JPH07200708A - ファジイ論理制御装置 - Google Patents
ファジイ論理制御装置Info
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- JPH07200708A JPH07200708A JP6299790A JP29979094A JPH07200708A JP H07200708 A JPH07200708 A JP H07200708A JP 6299790 A JP6299790 A JP 6299790A JP 29979094 A JP29979094 A JP 29979094A JP H07200708 A JPH07200708 A JP H07200708A
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- G06N7/04—Physical realisation
- G06N7/043—Analogue or partially analogue implementation
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- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アナログ形ファジイ論理制御装置は、出力値
が入力変数の多項式関数であるファジイルールの集合の
実行を可能にするものである。 【構成】 制御装置は最初異なるルールの重みを決定
し、それから異なるルールの下に出力値を送る多項式の
各係数に対し大域的値を評価することにより動作する。
最終的に制御装置は、係数が前もって評価した大域的値
である多項式の値を評価することにより決定される大域
的出力値を送る。
が入力変数の多項式関数であるファジイルールの集合の
実行を可能にするものである。 【構成】 制御装置は最初異なるルールの重みを決定
し、それから異なるルールの下に出力値を送る多項式の
各係数に対し大域的値を評価することにより動作する。
最終的に制御装置は、係数が前もって評価した大域的値
である多項式の値を評価することにより決定される大域
的出力値を送る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はアナログ型のファジイ論
理制御装置に係り、特に入力変数の同じ集合の同数の多
項式として表現され得る夫々関連する出力値であるファ
ジイ(あいまい)ルールの集合を実行するアナログ型フ
ァジイ論理制御装置であって、上記多項式の係数は相異
なるルールに特定な(恐らく0に等しい)所定の値を有
し、および上記ルールのそれぞれは、上記入力変数の一
つと基準値の間のあいまいな関係より構成される少くと
も一つの条件を具備するようになっているものである。
理制御装置に係り、特に入力変数の同じ集合の同数の多
項式として表現され得る夫々関連する出力値であるファ
ジイ(あいまい)ルールの集合を実行するアナログ型フ
ァジイ論理制御装置であって、上記多項式の係数は相異
なるルールに特定な(恐らく0に等しい)所定の値を有
し、および上記ルールのそれぞれは、上記入力変数の一
つと基準値の間のあいまいな関係より構成される少くと
も一つの条件を具備するようになっているものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】出力
値が所定の常数であるファジイルールを実行するために
は周知のファジイ論理制御装置が設けられている。この
ようなファジイルールは入力空間のファジイ部分集合と
出力空間の点との間のアソシエーションを規定する。典
型的にはこのような周知のファジイルールは次の形式を
とることになる。即ちもしx1 〜p 1 およびx2 〜p2
ならば、その時はy=uとなる。茲にp1 とp2 とはフ
ァジイドメインもしくは部分集合の中心を規定する基準
値であり、uはある寸法の出力空間の点を規定する所定
の一定量(スカラー量もしくは多分ベクトル量)であ
る。
値が所定の常数であるファジイルールを実行するために
は周知のファジイ論理制御装置が設けられている。この
ようなファジイルールは入力空間のファジイ部分集合と
出力空間の点との間のアソシエーションを規定する。典
型的にはこのような周知のファジイルールは次の形式を
とることになる。即ちもしx1 〜p 1 およびx2 〜p2
ならば、その時はy=uとなる。茲にp1 とp2 とはフ
ァジイドメインもしくは部分集合の中心を規定する基準
値であり、uはある寸法の出力空間の点を規定する所定
の一定量(スカラー量もしくは多分ベクトル量)であ
る。
【0003】今述べたように、ファジイルールは入力空
間のドメイン(定義域)と出力空間の点との間のアソシ
エーションを規定するから、このようなルールの集合
は、入力空間の変数と出力空間の変数との間の関係を領
域毎に規定することを可能にする。
間のドメイン(定義域)と出力空間の点との間のアソシ
エーションを規定するから、このようなルールの集合
は、入力空間の変数と出力空間の変数との間の関係を領
域毎に規定することを可能にする。
【0004】異なるルールと関連する入力空間のドメイ
ンが論理和的であれば、ルールの集合により規定される
関係はそれぞれ、ドメインをして出力空間の対応点に対
し単に対応せしめる。一方、異なるルールに関連する入
力空間のドメインが相互に重複するならば、ドメインの
重複ゾーンにおけるルールの集合に対し単一大域的出力
量の明白な方式で決定を許可するためにアルゴリズムを
付与することが必要である。
ンが論理和的であれば、ルールの集合により規定される
関係はそれぞれ、ドメインをして出力空間の対応点に対
し単に対応せしめる。一方、異なるルールに関連する入
力空間のドメインが相互に重複するならば、ドメインの
重複ゾーンにおけるルールの集合に対し単一大域的出力
量の明白な方式で決定を許可するためにアルゴリズムを
付与することが必要である。
【0005】ルールの集合に対し大域的出力値を決定す
るために最も屡使用されるアルゴリズムは重心点(重力
中心)の計算である。このような重力点の計算は異なる
ルールの出力の大きさの重み付け平均値の計算にまで達
し、重み係数はこのようなルールの各々の重み(或はパ
ーチネンス度合い)である。それにも拘らず同じ機能を
完成するために他のアルゴリズムが提案され、かつすべ
てのこのようなアルゴリズムは一般に「デファジフィケ
ーション」(抽出)アルゴリズムとして一般に知られて
いる。
るために最も屡使用されるアルゴリズムは重心点(重力
中心)の計算である。このような重力点の計算は異なる
ルールの出力の大きさの重み付け平均値の計算にまで達
し、重み係数はこのようなルールの各々の重み(或はパ
ーチネンス度合い)である。それにも拘らず同じ機能を
完成するために他のアルゴリズムが提案され、かつすべ
てのこのようなアルゴリズムは一般に「デファジフィケ
ーション」(抽出)アルゴリズムとして一般に知られて
いる。
【0006】上記記載のアルゴリズムの形式のファジイ
ルールの出力量は一定であるので、入力量と出力量を結
合する関係の傾斜は、ルールそれ自身によって明示的に
規定されないで、重ね合わせ領域におけるルールの結論
を組合せするためのアルゴリズムから導かれる。
ルールの出力量は一定であるので、入力量と出力量を結
合する関係の傾斜は、ルールそれ自身によって明示的に
規定されないで、重ね合わせ領域におけるルールの結論
を組合せするためのアルゴリズムから導かれる。
【0007】ファジイ論理の或る応用において、ルール
の集合の大域的出力値が変化する正確な方式はある領域
において重要となり得る。ファジイルールの観念の少し
だけより一般的な定式化はしたがって、特にアカデミッ
クプレス社1992発行の図書「ファジイシステム理論
とその応用」において寺野、浅居、菅野により提案され
た。この新しい定式化によれば、ファジイルールの出力
値は最早強制的に一定な量ではなくして、また入力値の
関数ともなり得る。このようなルールはその場合例え
ば:x1 =p1 およびx2 =p2 ならば、y=g
(x1 ,x2 )によって表現される。
の集合の大域的出力値が変化する正確な方式はある領域
において重要となり得る。ファジイルールの観念の少し
だけより一般的な定式化はしたがって、特にアカデミッ
クプレス社1992発行の図書「ファジイシステム理論
とその応用」において寺野、浅居、菅野により提案され
た。この新しい定式化によれば、ファジイルールの出力
値は最早強制的に一定な量ではなくして、また入力値の
関数ともなり得る。このようなルールはその場合例え
ば:x1 =p1 およびx2 =p2 ならば、y=g
(x1 ,x2 )によって表現される。
【0008】本発明は、その出力値が多項式関数として
表現され得るファジイルールに特定的に関係する。
表現され得るファジイルールに特定的に関係する。
【0009】それぞれの出力値が入力変数の多項式関数
として表現され得るファジイルールの集合の大域的出力
値を評価するためには、標準の手続きが次のように適用
される: −最初に、ルールの各々に対して、上記ルールの重み付
けもしくはパーチネンス度と同様に関連する関数も評価
される。 −次に、異なる出力値から出発して、各ルールの重みを
考慮すれば「デファジフィケーション」アルゴリズムを
適用する場合にルールの集合の大域的出力値が計算され
ることになる。
として表現され得るファジイルールの集合の大域的出力
値を評価するためには、標準の手続きが次のように適用
される: −最初に、ルールの各々に対して、上記ルールの重み付
けもしくはパーチネンス度と同様に関連する関数も評価
される。 −次に、異なる出力値から出発して、各ルールの重みを
考慮すれば「デファジフィケーション」アルゴリズムを
適用する場合にルールの集合の大域的出力値が計算され
ることになる。
【0010】評価され得るように、上記の進行の方式
は、各ルールに対して異なる多項式の値を評価すること
を必要とする。アナログ装置の助けをかりて手続きを実
施する場合に、多項式を評価することを目的とする電子
回路は、ルールの集合の各ルールに対して与えられねば
ならない。アナログ回路の助けをかりて丁度説明された
プロセスの実施は、ハードウエアにおいて高価であると
いう欠点をしたがって示している。
は、各ルールに対して異なる多項式の値を評価すること
を必要とする。アナログ装置の助けをかりて手続きを実
施する場合に、多項式を評価することを目的とする電子
回路は、ルールの集合の各ルールに対して与えられねば
ならない。アナログ回路の助けをかりて丁度説明された
プロセスの実施は、ハードウエアにおいて高価であると
いう欠点をしたがって示している。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、したが
ってその実施がハードウエアにおいてコストの高くない
プロセスに従って動作するアナログ形ファジイ論理制御
装置を提供することである。
ってその実施がハードウエアにおいてコストの高くない
プロセスに従って動作するアナログ形ファジイ論理制御
装置を提供することである。
【0012】このような趣旨で、本発明はその主題とし
て、次のようなファジイルールの集合の実施を可能にす
るアナログ形ファジイ論理制御装置を有するもので、即
ち該ファジイルールは、多くの多項式の如く、上記多項
式の係数が相異なるルールに特定の所定の値を有し、上
記ルールの各々は上記入力変数の1つと基準値との間
の、多かれ少かれ真実の関係より構成される少くとも1
つの条件を具備しているものとして表現される夫々関連
される出力値であって、上記制御装置は: −ファジイルールの各々の重みを決定する第1の手段で
あって、上記重みは入力変数の値の比較の結果を、上記
ルールの異なる条件において基準値と組合わせることに
より決定されるもの、を具備し、上記制御装置は更に −上記係数の各々に対し、上記係数の大域的値を評価す
る第2の手段であって、上記大域的値は、異なるルール
において上記係数の異なる値から出発し、上記ルールの
上記夫々の重みを考慮して決定されるもの、および −上記制御装置の出力として、入力変数の上記集合にお
ける多項式の値を送る第3の手段であって、上記多項式
の係数は上記第2の手段により送られる上記大域的値で
あるもの;とを更に具備することを特徴とする制御装置
である。
て、次のようなファジイルールの集合の実施を可能にす
るアナログ形ファジイ論理制御装置を有するもので、即
ち該ファジイルールは、多くの多項式の如く、上記多項
式の係数が相異なるルールに特定の所定の値を有し、上
記ルールの各々は上記入力変数の1つと基準値との間
の、多かれ少かれ真実の関係より構成される少くとも1
つの条件を具備しているものとして表現される夫々関連
される出力値であって、上記制御装置は: −ファジイルールの各々の重みを決定する第1の手段で
あって、上記重みは入力変数の値の比較の結果を、上記
ルールの異なる条件において基準値と組合わせることに
より決定されるもの、を具備し、上記制御装置は更に −上記係数の各々に対し、上記係数の大域的値を評価す
る第2の手段であって、上記大域的値は、異なるルール
において上記係数の異なる値から出発し、上記ルールの
上記夫々の重みを考慮して決定されるもの、および −上記制御装置の出力として、入力変数の上記集合にお
ける多項式の値を送る第3の手段であって、上記多項式
の係数は上記第2の手段により送られる上記大域的値で
あるもの;とを更に具備することを特徴とする制御装置
である。
【0013】上記に説明した本発明の特徴により、ファ
ジイルールの集合に対する大域的出力値の評価は、多項
式により仮定される値を評価する単一回路のみを必要と
し、ルールの数がどのようであろうと之が実施される。
ジイルールの集合に対する大域的出力値の評価は、多項
式により仮定される値を評価する単一回路のみを必要と
し、ルールの数がどのようであろうと之が実施される。
【0014】本発明の利点とする所は、多項式の評価回
路がアナログ制御装置による手続の実施の終了時におい
てのみ活動し始めることである。この特性のおかげで、
多重出力をもつ周知のファジイルールの集合に対するア
ナログ制御装置として、或は入力変数の多項式関数であ
る出力値をもつファジイルールの集合に対するアナログ
制御装置としてのいずれかで選択的に配置され得る集積
回路を想像することは比較的容易である。
路がアナログ制御装置による手続の実施の終了時におい
てのみ活動し始めることである。この特性のおかげで、
多重出力をもつ周知のファジイルールの集合に対するア
ナログ制御装置として、或は入力変数の多項式関数であ
る出力値をもつファジイルールの集合に対するアナログ
制御装置としてのいずれかで選択的に配置され得る集積
回路を想像することは比較的容易である。
【0015】本発明の好適な実施例によれば、入力変数
の多項式関数は1次の多項式機能の関数である。 g(x1 ,x2 )=a0 +a1 x1 +a2 x2
の多項式関数は1次の多項式機能の関数である。 g(x1 ,x2 )=a0 +a1 x1 +a2 x2
【0016】この後者のケースにおいて、各ファジイル
ールは、一方では、入力(x1 ,x 2 )〜(p1 ,
p2 )の特定の状態に関連する出力値yを規定し、他方
では(p 1 ,p2 )の近傍における関数y(x1 ,
x2 )のグレーディエント(勾配)を規定する。
ールは、一方では、入力(x1 ,x 2 )〜(p1 ,
p2 )の特定の状態に関連する出力値yを規定し、他方
では(p 1 ,p2 )の近傍における関数y(x1 ,
x2 )のグレーディエント(勾配)を規定する。
【0017】ファジイ論理の最も頻繁な応用は制御に関
するものである。制御関数のグレーディエントが或る領
域で重要である制御において多くの場合が存在する。単
一ルールの結論における制御関数のグレーディエントを
明示的に特定することが出来るという事実は若干のルー
ルを一定の出力で置き換えることを可能にする。これは
関数をファジイルールにより実行することに関し、ハー
ドウエアの節約を潜在的に表現している。付加的に、本
発明のこの後者の変数はアナログ電子回路の形式で得る
ことが簡単である。何となれば、それは多項式に対する
単一の評価回路のみを必要とするものであり、しかもこ
のような多項式はディグリー1を有し、評価回路は実施
すべきルールの数が何であろうと、該評価回路は1つの
入力変数当たりの単一乗算回路のみを必要とする。
するものである。制御関数のグレーディエントが或る領
域で重要である制御において多くの場合が存在する。単
一ルールの結論における制御関数のグレーディエントを
明示的に特定することが出来るという事実は若干のルー
ルを一定の出力で置き換えることを可能にする。これは
関数をファジイルールにより実行することに関し、ハー
ドウエアの節約を潜在的に表現している。付加的に、本
発明のこの後者の変数はアナログ電子回路の形式で得る
ことが簡単である。何となれば、それは多項式に対する
単一の評価回路のみを必要とするものであり、しかもこ
のような多項式はディグリー1を有し、評価回路は実施
すべきルールの数が何であろうと、該評価回路は1つの
入力変数当たりの単一乗算回路のみを必要とする。
【0018】本発明のその他の特性と利点とは、実例の
みにより、もしくは添付図面を参照することにより与え
られる説明中に現われるものである。
みにより、もしくは添付図面を参照することにより与え
られる説明中に現われるものである。
【0019】
【実施例】図1は、本発明の好適な実施例に係るファジ
イ論理アナログ制御装置の原理の概略図である。この制
御装置は、出力値が入力変数の1次の多項式関数である
ルールの集合を実施するために与えられる。このような
ルールについてある数が存在し得る。本発明の例におい
て、ファジイルールの手段は2個の入力を有するルール
であり、対応する入力値は夫々図面上でx1 とx2 によ
り示される。本文でこのようなファジイルールの手段の
各々の出力値はしたがって、 y=a0 +a1 x1 +a2 x2 なる形式を有する1次多項式関数の組合せとして表現さ
れる。
イ論理アナログ制御装置の原理の概略図である。この制
御装置は、出力値が入力変数の1次の多項式関数である
ルールの集合を実施するために与えられる。このような
ルールについてある数が存在し得る。本発明の例におい
て、ファジイルールの手段は2個の入力を有するルール
であり、対応する入力値は夫々図面上でx1 とx2 によ
り示される。本文でこのようなファジイルールの手段の
各々の出力値はしたがって、 y=a0 +a1 x1 +a2 x2 なる形式を有する1次多項式関数の組合せとして表現さ
れる。
【0020】さて図1の原理の概略図を参照すれば、本
発明に係るアナログ制御装置は機能的には2つのブロッ
クに小分割されることが知られる。一方では、図面上で
参照番号3の矩形ボックスにのみ相当する第1のブロッ
クと、他方では、或る数の構成要素が示されておりかつ
参照番号5の破線の輪郭の枠により境界をつけられた第
2のブロックとが見られる。
発明に係るアナログ制御装置は機能的には2つのブロッ
クに小分割されることが知られる。一方では、図面上で
参照番号3の矩形ボックスにのみ相当する第1のブロッ
クと、他方では、或る数の構成要素が示されておりかつ
参照番号5の破線の輪郭の枠により境界をつけられた第
2のブロックとが見られる。
【0021】第1のブロック或はモジュール3は、一方
では、手段であるファジイルールの各々の重み(或はパ
ーチネンスの度合い)を評価することを目的とする第1
の手段と、他方では、多項式係数a0 ,a1 又はa2 の
各々に対し、上記係数の大域的値A0 ,A1 又はA2 を
決定する目的の第2の手段とを具備している。
では、手段であるファジイルールの各々の重み(或はパ
ーチネンスの度合い)を評価することを目的とする第1
の手段と、他方では、多項式係数a0 ,a1 又はa2 の
各々に対し、上記係数の大域的値A0 ,A1 又はA2 を
決定する目的の第2の手段とを具備している。
【0022】ブロック或はモジュール5に関して、これ
はモジュール3から送られる大域的値A0 ,A1 および
A2 を係数としてとる場合に入力変数X1 ,X2 の1次
多項式関数を評価する手段を具備している。
はモジュール3から送られる大域的値A0 ,A1 および
A2 を係数としてとる場合に入力変数X1 ,X2 の1次
多項式関数を評価する手段を具備している。
【0023】吾々は今モジュール3の動作を極めて詳細
に説明しようとするものである。現在の例においては、
既に述べたように、モジュール3はアナログ集積回路と
して成立っている。このようなモジュールはその入力端
で2つの電流を受入れるために配設され、その電流の強
度は2つの入力変数x1 とx2 が取上げる値に夫々対応
するものである。
に説明しようとするものである。現在の例においては、
既に述べたように、モジュール3はアナログ集積回路と
して成立っている。このようなモジュールはその入力端
で2つの電流を受入れるために配設され、その電流の強
度は2つの入力変数x1 とx2 が取上げる値に夫々対応
するものである。
【0024】用途用手段であるルールの各々の重みを評
価する目的の(図示されていない)第1の手段は、この
例において複数のアナログ回路要素により構成され、各
回路要素は、モジュール3上で入力として受信される2
つの電流の強度から出発してルールの一つの重みを評価
するため、およびこのような重みを現わす電流を送るた
めに考えられた。このような回路要素は例えば係続中の
特許出願フランス特許No.9306097において述べ
た、回路要素の形式をとることができる。
価する目的の(図示されていない)第1の手段は、この
例において複数のアナログ回路要素により構成され、各
回路要素は、モジュール3上で入力として受信される2
つの電流の強度から出発してルールの一つの重みを評価
するため、およびこのような重みを現わす電流を送るた
めに考えられた。このような回路要素は例えば係続中の
特許出願フランス特許No.9306097において述べ
た、回路要素の形式をとることができる。
【0025】各係数に対し大域的値を決定する目的の
(図示されていない)第2の手段は、この例において3
個の別のアナログ回路要素により形成され、それぞれは
3個の係数a0 ,a1 、或はa2 の1つの重心を決定す
るために設置されている。
(図示されていない)第2の手段は、この例において3
個の別のアナログ回路要素により形成され、それぞれは
3個の係数a0 ,a1 、或はa2 の1つの重心を決定す
るために設置されている。
【0026】重力中心の評価用の回路要素の各々は用途
手段であるルールと同じ数の部分要素に小分割される
が、このような部分要素の各々は一方ではルールの一つ
の重みを現わす電流を受信するように、第1の手段に接
続された入力と、他方ではその電圧レベルがこの同じル
ールの係数の値を現わす予め決定された電圧源とを具備
している。
手段であるルールと同じ数の部分要素に小分割される
が、このような部分要素の各々は一方ではルールの一つ
の重みを現わす電流を受信するように、第1の手段に接
続された入力と、他方ではその電圧レベルがこの同じル
ールの係数の値を現わす予め決定された電圧源とを具備
している。
【0027】アナログ回路要素を構成する異なる部分要
素は相互に接続されており、この回路要素は出力とし
て、異なるルールにおける係数値を表わす電圧の重心点
である電圧を送る。重心点を評価するためのアナログ回
路要素は例えば既に引用した上記の係属出願において説
明されている。
素は相互に接続されており、この回路要素は出力とし
て、異なるルールにおける係数値を表わす電圧の重心点
である電圧を送る。重心点を評価するためのアナログ回
路要素は例えば既に引用した上記の係属出願において説
明されている。
【0028】上記したように、モジュール3の動作は、
周知のファジイルールの集合の出力値の重心点を評価す
るために設置されたファジイ論理制御装置により展示さ
れることになる動作と同等であり、各々は結論として3
次元の出力空間における固定点(a0i,a1i,a2i)を
有している。この等価性のために、本発明によれば、そ
の出力において図1の概略図のブロック5に対応する1
次多項式関数の組合せモジュールを加算することが単に
必要となる周知のファジイ論理制御装置が使用され得
る。
周知のファジイルールの集合の出力値の重心点を評価す
るために設置されたファジイ論理制御装置により展示さ
れることになる動作と同等であり、各々は結論として3
次元の出力空間における固定点(a0i,a1i,a2i)を
有している。この等価性のために、本発明によれば、そ
の出力において図1の概略図のブロック5に対応する1
次多項式関数の組合せモジュールを加算することが単に
必要となる周知のファジイ論理制御装置が使用され得
る。
【0029】今度は図1のブロック5に対応する1次多
項式関数の組合せモジュールを非常に詳細に説明するこ
とにしよう。モジュール5の機能はその出力端におい
て、その強度が入力変数x1 とx2 の1次多項式関数を
表わす電流を送ることであり、このような1次多項式関
数の係数はモジュール3により送られる3個の大域的値
A0 ,A1 およびA2 である。先に述べたことに従っ
て、モジュール5はその入力端において、一方では、ブ
ロック3から送られた3個の係数A0 ,A1 およびA2
を表わす電圧を受信し、他方では、その値が2個の入力
変数x1 とx2 を表わす電圧を受信する。
項式関数の組合せモジュールを非常に詳細に説明するこ
とにしよう。モジュール5の機能はその出力端におい
て、その強度が入力変数x1 とx2 の1次多項式関数を
表わす電流を送ることであり、このような1次多項式関
数の係数はモジュール3により送られる3個の大域的値
A0 ,A1 およびA2 である。先に述べたことに従っ
て、モジュール5はその入力端において、一方では、ブ
ロック3から送られた3個の係数A0 ,A1 およびA2
を表わす電圧を受信し、他方では、その値が2個の入力
変数x1 とx2 を表わす電圧を受信する。
【0030】吾々が既に述べたように、図1は原理の概
略図であり、したがって完成された電子回路の平面図で
はない。このような条件で、ブロック3のx1 とx2 の
入力と、ブロック5のx1 とx2 の入力との間で示され
た接続は機能的接続であって、単純な導体ではないこと
が理解されるであろう。
略図であり、したがって完成された電子回路の平面図で
はない。このような条件で、ブロック3のx1 とx2 の
入力と、ブロック5のx1 とx2 の入力との間で示され
た接続は機能的接続であって、単純な導体ではないこと
が理解されるであろう。
【0031】上記に説明したことに従って、入力変数は
電流の形式でブロック3に送られ、電圧の形式でブロッ
ク5に送られるので、実用上の回路は電流−電圧変換か
もしくは電圧−電流変換のいずれかを具備することにな
る。
電流の形式でブロック3に送られ、電圧の形式でブロッ
ク5に送られるので、実用上の回路は電流−電圧変換か
もしくは電圧−電流変換のいずれかを具備することにな
る。
【0032】再び図1を参照すれば、モジュール5は参
照番号13のトランスコンダクタと、夫々参照番号7と
9の2個の乗算器と、参照番号11の加算器回路とを具
備することが知られる。
照番号13のトランスコンダクタと、夫々参照番号7と
9の2個の乗算器と、参照番号11の加算器回路とを具
備することが知られる。
【0033】トランスコンダクタ13は入力として係数
A0 を表わす電圧を受信し、その出力端において加算回
路11に、その強度がまたこの同じ係数を表わす電流を
送る。乗算器7は入力として係数A2 を表わす電圧と入
力変数x2 を表わす電圧とを受信し、その出力によって
加算器回路11に積x2 A2 を表わす電流を送る。同様
にして、乗算器9は加算器回路11に積x1 A1 を表わ
す電流を送る。最後に、加算器回路11は、出力として
回路が入力として受信する電流の和である電流、換言す
れば、その強度が式 A0 +A1 x1 +A2 x2 の値を表わす電流を送る。
A0 を表わす電圧を受信し、その出力端において加算回
路11に、その強度がまたこの同じ係数を表わす電流を
送る。乗算器7は入力として係数A2 を表わす電圧と入
力変数x2 を表わす電圧とを受信し、その出力によって
加算器回路11に積x2 A2 を表わす電流を送る。同様
にして、乗算器9は加算器回路11に積x1 A1 を表わ
す電流を送る。最後に、加算器回路11は、出力として
回路が入力として受信する電流の和である電流、換言す
れば、その強度が式 A0 +A1 x1 +A2 x2 の値を表わす電流を送る。
【0034】1次多項式関数の値を送るために、モジュ
ール5が加算する量は、現在の例においては電流の強度
であるので、加算回路は実際上簡単な回路ノード(節
点)により形成され得る。
ール5が加算する量は、現在の例においては電流の強度
であるので、加算回路は実際上簡単な回路ノード(節
点)により形成され得る。
【0035】図2は(図1の参照番号13のボックスに
より示された)トランスコンダクタの電子回路概略図で
あり、その機能は、それが入力として受信する電圧VA0
にその強度が比例している電流IA0を出力として送るこ
とである。この集積回路要素の設計は周知であり、図2
の概略図はしたがって之以上説明することはしない。
より示された)トランスコンダクタの電子回路概略図で
あり、その機能は、それが入力として受信する電圧VA0
にその強度が比例している電流IA0を出力として送るこ
とである。この集積回路要素の設計は周知であり、図2
の概略図はしたがって之以上説明することはしない。
【0036】図3は、図1において参照番号7と9の乗
算器の実用上の例の概略図である。図3に示された集積
回路要素は入力として、一方では入力変数の1つの値
(乗算器7に対してはx2 と乗算器9に対してはx1 )
に対応する差動電圧ΔVX および、他方では、対応する
係数値に対応する電圧VA とを受信する。この回路要素
の機能は、その強度が入力として受信した2つの信号X
とAの積に比例する電流Iを出力として送ることであ
る。図3に示した乗算器の形式はギルバート(Gilb
ert)乗算器として知られており、当該技術の専門家
にはよく知られている。したがって之以上は説明しない
ことにする。
算器の実用上の例の概略図である。図3に示された集積
回路要素は入力として、一方では入力変数の1つの値
(乗算器7に対してはx2 と乗算器9に対してはx1 )
に対応する差動電圧ΔVX および、他方では、対応する
係数値に対応する電圧VA とを受信する。この回路要素
の機能は、その強度が入力として受信した2つの信号X
とAの積に比例する電流Iを出力として送ることであ
る。図3に示した乗算器の形式はギルバート(Gilb
ert)乗算器として知られており、当該技術の専門家
にはよく知られている。したがって之以上は説明しない
ことにする。
【0037】最後に、本発明は重力中心の計算を実施す
るアルゴリズムを適用する制御装置に限定されるもので
はなくして、また他の「デファジフィケーション」(あ
いまい情報からのエッセンスの抽出用)アルゴリズムを
適用する制御装置に対しても使用可能であることを特定
することができるものである。
るアルゴリズムを適用する制御装置に限定されるもので
はなくして、また他の「デファジフィケーション」(あ
いまい情報からのエッセンスの抽出用)アルゴリズムを
適用する制御装置に対しても使用可能であることを特定
することができるものである。
【図1】本発明に係るファジイ論理を用いたアナログ制
御装置の実施例の原理を示す概略図である。
御装置の実施例の原理を示す概略図である。
【図2】図1の参照番号13により示されたトランスコ
ンダクタの実施例に関する電子回路の概略図である。
ンダクタの実施例に関する電子回路の概略図である。
【図3】図1の参照番号7と9により示された乗算器の
実施例に関する電子回路の概略図である。
実施例に関する電子回路の概略図である。
3…第1ブロック(モジュール) 5…第2ブロック(モジュール)(若干の構成要素を含
む) 7,9…乗算器 11…加算回路 13…トランスコンダクタ
む) 7,9…乗算器 11…加算回路 13…トランスコンダクタ
Claims (3)
- 【請求項1】 同数の多項式として表わされたそれぞれ
関連する出力値であるファジイルールの集合を実行する
アナログファジイ論理制御装置であって、上記多項式の
係数は異なるルールに特定の所定の値を有し、上記ルー
ルの各々は上記入力変数(x)の1つと基準値(p)と
の間のファジイ関係より成る少くとも1つの条件を具備
するものであって、上記制御装置は: −ファジイルールの各々の重みを決定する第1の手段で
あって、上記重みは入力変数の値の比較の結果を上記ル
ールの異なる条件における基準値と組合わせることによ
り決定されるもの;を具備し、上記制御装置は更に −上記係数の各々に対し、上記係数の大域的値を見積る
ための第2の手段であって、上記大域的値は、異なるル
ールにおける上記係数の異なる値から出発し、上記ルー
ルの上記夫々の重みを考慮して決定されるもの;およ
び、 −上記制御装置の出力として、入力変数の上記集合にお
ける多項式の値を伝送するための第3の手段であって、
上記多項式の係数は上記第2の手段により送られる上記
大域的値であるもの;を更に具備することを特徴とする
アナログファジイ論理制御装置。 - 【請求項2】 ルールの上記集合の出力値は次数(de
gree)1の多項式として表わされることを特徴とす
る、請求項1記載のアナログファジイ論理制御装置。 - 【請求項3】 上記第2の手段は重心点計算により各々
の係数の大域的値を決定することを特徴とする、請求項
1記載のアナログファジイ論理制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9314455 | 1993-12-02 | ||
| FR9314455A FR2713369B1 (fr) | 1993-12-02 | 1993-12-02 | Contrôleur à logique floue. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200708A true JPH07200708A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=9453479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6299790A Pending JPH07200708A (ja) | 1993-12-02 | 1994-12-02 | ファジイ論理制御装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5568413A (ja) |
| EP (1) | EP0656596B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07200708A (ja) |
| AT (1) | ATE199790T1 (ja) |
| CA (1) | CA2136281A1 (ja) |
| DE (1) | DE69426858T2 (ja) |
| FR (1) | FR2713369B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005004032A1 (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-13 | Advanced Logic Projects Inc. | 関数デバイス |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0709790B1 (en) * | 1994-10-31 | 2000-04-26 | Co.Ri.M.Me. Consorzio Per La Ricerca Sulla Microelettronica Nel Mezzogiorno | Fuzzy logic analog processor |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5167005A (en) * | 1988-08-19 | 1992-11-24 | Research Development Corporation Of Japan | Fuzzy computer |
| JP2536182B2 (ja) * | 1988-09-28 | 1996-09-18 | オムロン株式会社 | ファジイ・コントロ―ラ、ファジイ推論装置、ファジイル―ル管理装置、ファジイ・コントロ―ル方法、ファジイ推論方法及びファジイル―ル管理方法 |
| JPH02155043A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Aputo Instr Kk | 真理値発生基本回路および真理値発生回路 |
| JPH0827816B2 (ja) * | 1991-09-13 | 1996-03-21 | 日本電気株式会社 | ファジー三段論法推論システム |
| US5371832A (en) * | 1992-06-12 | 1994-12-06 | Siemens Aktiengesellschaft | Fuzzy logic controller having high processing speed |
-
1993
- 1993-12-02 FR FR9314455A patent/FR2713369B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1994
- 1994-11-21 EP EP94118275A patent/EP0656596B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1994-11-21 CA CA002136281A patent/CA2136281A1/en not_active Abandoned
- 1994-11-21 AT AT94118275T patent/ATE199790T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-11-21 DE DE69426858T patent/DE69426858T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-30 US US08/352,082 patent/US5568413A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-12-02 JP JP6299790A patent/JPH07200708A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005004032A1 (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-13 | Advanced Logic Projects Inc. | 関数デバイス |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69426858T2 (de) | 2002-03-28 |
| FR2713369B1 (fr) | 1996-01-19 |
| US5568413A (en) | 1996-10-22 |
| DE69426858D1 (de) | 2001-04-19 |
| ATE199790T1 (de) | 2001-03-15 |
| EP0656596A1 (fr) | 1995-06-07 |
| CA2136281A1 (en) | 1995-06-03 |
| FR2713369A1 (fr) | 1995-06-09 |
| EP0656596B1 (fr) | 2001-03-14 |
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