JPH07200962A - 火災報知設備の自動試験装置 - Google Patents

火災報知設備の自動試験装置

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JPH07200962A
JPH07200962A JP33457393A JP33457393A JPH07200962A JP H07200962 A JPH07200962 A JP H07200962A JP 33457393 A JP33457393 A JP 33457393A JP 33457393 A JP33457393 A JP 33457393A JP H07200962 A JPH07200962 A JP H07200962A
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JP
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test
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alarm
pulse
fire
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Application number
JP33457393A
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English (en)
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Yasushi Shima
裕史 島
Hiroshi Ishida
博志 石田
Yasuo Torigoe
康男 鳥越
Motoharu Mitsuse
元治 満瀬
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Hochiki Corp
Original Assignee
Hochiki Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 火災感知器の動作試験の簡素化および試験時
間の短縮化を図る。 【構成】 1番目のアドレスの火災感知器31には受信
機1より出力される試験発報パルスにより動作試験を行
なわせ、2番目以降のアドレスの火災感知器32、33
…、3nには1つ前のアドレスの火災感知器3より出力
される試験発報パルスにより動作試験を行なわせるよう
にする、また、各火災感知器3が所定時間以内に試験発
報パルスを出力しない場合には、受信機1が代って試験
発報パルスを出力する。これにより、試験発報パルスを
出力しない火災感知器3の次のアドレスの火災感知器3
が試験動作を行なう。全ての火災感知器3の試験動作が
終了した時点で受信機1の表示部7に異常な火災感知器
のアドレスを表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煙、ガスまたは熱等を
検出する火災感知器からの出力により火災発生の報知を
行なう火災報知設備に用いて好適な火災報知設備の自動
試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の自動試験装置において
は、アドレスを割り当てた複数の火災感知器の各々に対
してアドレスと試験指令を送信し、これにより各火災感
知器より出力される試験結果を受信機側で入力して火災
感知器の良否の判定を行なうようにしている。この場
合、火災感知器を1台づつ指定する毎に、指定した火災
感知器より出力される試験結果から良否の判定を行なっ
ている。すなわち、1番目の火災感知器に対してアドレ
スと試験指令を出力した後、この火災感知器より試験結
果が出力されるまで待機する。そして、試験結果が出力
されると、これを入力して1番目の火災感知器の良否の
判定を行なう。この1番目の火災感知器の良否を判定し
た後、2番目の火災感知器に対してアドレスと試験指令
を出力する。これにより、2番目の火災感知器より試験
結果が出力されると、これを入力してこの火災感知器の
良否の判定を行なう。以後、残りの火災感知器の全てに
対して同様の処理を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の火災報知設備の自動試験装置にあっては、1台づつ
火災感知器を指定する毎にデータの授受を行なって良否
の判定を行なうようにしているので、伝送手順が複雑に
なると共に回路が複雑になり、また、全体的に試験時間
が長くなるという問題点があった。
【0004】そこで本発明は、火災感知器の動作試験の
簡素化および試験時間の短縮化を図ることができる火災
報知設備の自動試験装置を提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による請求項1記載の火災報知設備の自動試験装
置は、同一感知器回線に接続された複数の火災感知器に
対して受信機より試験指令を行なうことによって、前記
各火災感知器をアドレス順に試験発報させる火災報知設
備の自動試験装置であって、前記受信機は、試験発報パ
ルスを出力する試験発報出力手段を有し、前記火災感知
器は、試験発報パルスを計数すると共に当該計数値が予
め設定された自己のアドレス番号と一致した時に一致信
号を出力する計数手段と、前記一致信号が出力された時
に前記火災感知器の感知部を動作させる制御を行なう試
験制御手段と、前記感知部を動作させる制御を行なって
から所定時間後に動作を停止させることによって試験発
報パルスを出力させる試験発報出力手段とを有すること
を特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の火災報知設備の自動
試験装置は、前記請求項1記載の火災報知設備の自動試
験装置において、前記受信機は、前記火災感知器より出
力される試験発報パルスを検出する試験発報検出手段
と、前記試験発報出力手段より試験発報パルスが出力さ
れた時、又は、前記火災感知器より出力される試験発報
パルスが前記試験発報検出手段によって検出された時か
ら計時を行なう計時手段と、所定時間以内に前記火災感
知器より試験発報パルスが出力されない場合に前記試験
発報出力手段に対して試験発報パルスを出力させる制御
を行なう試験発報出力制御手段とを有することを特徴と
する。
【0007】また、請求項3記載の火災報知設備の自動
試験装置は、前記請求項2記載の火災報知設備の自動試
験装置において、前記火災感知器より所定時間以内に試
験発報パルスが出力されない場合に当該火災感知器のア
ドレスを記憶する記憶手段を有することを特徴とする。
【0008】また、請求項4記載の火災報知設備の自動
試験装置は、請求項1記載の火災報知設備の自動試験装
置において、前記受信機は、前記試験発報出力手段より
試験発報パルスが出力された時から計時を行なう計時手
段と、前記火災感知器の各々の試験発報時間が記憶され
た試験発報出力時間記憶手段と、前記試験発報出力時間
記憶手段に記憶された試験発報時間に試験発報パルスが
検出されない場合に前記試験発報出力手段に対して試験
発報パルスを出力させる制御を行なう試験発報出力制御
手段とを有することを特徴とする。
【0009】また、請求項5記載の火災報知設備の自動
試験装置は、請求項4記載の火災報知設備の自動試験装
置において、前記試験発報出力時間記憶手段に記憶され
た試験発報時間に前記火災感知器より試験発報パルスが
出力されない場合に当該火災感知器のアドレスを記憶す
る記憶手段を有することを特徴とする。
【0010】また、請求項6記載の火災報知設備の自動
試験装置は、請求項4又は請求項5いずれかの項記載の
火災報知設備の自動試験装置において、前記試験発報出
力制御手段は、前記試験発報出力時間記憶手段に記憶さ
れた試験発報時間から所定時間以内に試験発報パルスが
検出されない場合に前記試験発報出力手段に対して試験
発報パルスを出力させる制御を行なうことを特徴とす
る。
【0011】
【作用】本発明では、まず、受信機より試験発報パルス
を出力して各火災感知器の計数値を”1”にする。計数
値が”1”になると、1番目の火災感知器のアドレスが
この計数値と一致するので、この1番目の火災感知器が
試験動作を開始する。そして、動作が正常であれば試験
発報パルスを出力する。これにより、2番目以降の火災
感知器の各々の計数値が”2”になる。計数値が”2”
になると、2番目の火災感知器のアドレスがこの計数値
と一致するので、この2番目の火災感知器が試験動作を
開始する。そして、動作が正常であれば試験発報パルス
を出力する。これにより、3番目以降の火災感知器の各
々の計数値が”3”になる。計数値が”3”になると、
今度は3番目の火災感知器が試験動作を開始する。以
後、同様に1つ前の火災感知器が試験発報パルスを出力
する毎に次の火災感知器が試験動作を開始する。
【0012】一方、受信機は、試験発報パルスを出力し
た時から計時を行ない、所定時間以内に1番目のアドレ
スの火災感知器より試験発報パルスが出力されないと判
断すると、1番目のアドレスの火災感知器に代って試験
発報パルスを出力する。このとき、1番目のアドレスの
火災感知器が不良であることを記録する。1番目のアド
レスの火災感知器に代って試験発報パルスを出力するこ
とにより2番目のアドレスの火災感知器が試験動作を開
始する。この場合も受信機は試験発報パルスを出力した
時から計時を行なう。2番目のアドレスの火災感知器よ
り試験発報パルスが出力された場合には、これを検出し
した時から計時を行ない、所定時間以内に3番目のアド
レスの火災感知器より試験発報パルスが出力されないと
判断すると、3番目のアドレスの火災感知器に代って試
験発報パルスを出力する。
【0013】以後同様に、各火災感知器より出力される
試験発報パルスを検出した時、または、不良の火災感知
器に代って試験発報パルスを出力した時から計時を行な
い、所定時間以内に次の火災感知器より試験発報パルス
が出力されるか否かの判定を行なう。そして、試験発報
パルスが出力されないと判断すると、その火災感知器が
不良であることを記録する。
【0014】このように、各火災感知器は、受信機より
出力される試験発報パルスと、1つ前の番号の火災感知
器より出力される試験発報パルスにしたがって動作試験
を開始するので、受信機が各火災感知器を1台づつ指定
する毎にデータの授受を行なってその良否の判定を行な
う場合と比較して各火災感知器の試験における伝送手順
が簡素化になり、また、試験時間が全体的に短くなる。
なお、各火災感知器の試験発報パルスの時間監視を、予
め火災感知器の各々について記憶した試験発報パルス時
間に基づいて行ない、記憶した時間に試験発報パルスが
検出できない場合に試験発報パルスを出力させるように
しても良い。
【0015】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。 実施例1.図1は本発明に係る火災報知設備の自動試験
装置の実施例1を適用した火災報知設備を示すブロック
図である。この図において、1は受信機であり、装置各
部を制御する制御部5と、タイマ6と、液晶ディスプレ
イ等の表示器を有する表示部7と、ブザー等を有する警
報部8と、感知器回路2に流れる電流を検出する電流検
出部9と、復旧回路10と、複数の操作スイッチ11
と、自動試験スイッチ12とを有して構成される。制御
部5は図示せぬCPU、ROMおよびRAM等を有して
構成されており、ROMにはCPUを制御するためのプ
ログラムが書き込まれている。また、RAMはワークエ
リアとして利用される。
【0016】受信機1は、通常の火災感知モード時には
感知器回線2上の電流を監視し、火災の検出を行なう。
この場合、感知器回線2には複数の火災感知器(煙、
熱、ガス等)3が接続されており、これらのうちの1つ
でも火災を感知すると、端子間の電位が略零になり、こ
れによって感知器回線2に流れる電流の値が大きくな
る。受信機1はこの電流値が規定値以上であると判断す
ると、警報部8および表示部7を動作させる。すなわ
ち、ブザーを鳴らすと共に表示部7の表示器に火災が発
生したことを知らせる内容を表示する。これに対して、
自動試験スイッチ12がオンされた場合には受信機1は
自動試験モードになり、各火災感知器3に対して動作試
験を開始する。
【0017】各火災感知器3は、一般的に煙濃度、ガス
濃度または温度の値を検出し、その値が所定値を超えた
ことを検出すると、その時点で内蔵するスイッチング回
路がトリガされ、これにより端子間が短絡される。これ
により感知器回線2に大きな値の電流が流れる。なお、
感知器回線2の終端部には終端抵抗15が接続される。
各火災感知器3は、受信機1より出力される試験発報パ
ルスと、他の各火災感知器3より出力される試験結果を
示す試験発報パルスを受信することにより動作試験を行
なう。この場合、各火災感知器3には予め固有アドレス
が設定されている。例えば火災感知器31には1番目の
アドレスが設定されており、火災感知器32には2番目
のアドレスが設定されている。
【0018】各火災感知器3は、入力した試験発報パル
スの数が自己のアドレスと一致したことを検出すると動
作試験を開始する。例えば火災感知器31は図2に示す
ように、受信機1より出力された試験発報パルスP1
入力すると、計数値が”1”になるので、自己のアドレ
スと一致し、動作試験を開始する。この場合、正常であ
れば図2(ロ)に示す試験発報パルスP2を出力する。
受信機1はこの試験発報パルスP2を入力すると、火災
感知器31が正常であるものと判断する。一方、火災感
知器31より試験発報パルスP2が出力されると、計数値
が”2”となり、火災感知器32のアドレスと一致す
る。これにより、火災感知器32が動作試験を開始す
る。この場合、正常であれば図2(ハ)に示す試験発報
パルスP3を出力する。以後、他の火災感知器33
4、…、3nが1つ前の火災感知器より出力される試験
発報パルスを入力することにより動作試験を行なう。な
お、この実施例では、試験発報パルスPのパルス幅を2
00msecに設定している。
【0019】ところで、図2(ヘ)に示すように5番目
のアドレスが設定された火災感知器35が不良で、この
火災感知器35より試験発報パルスP6が出力されない場
合には、6番目のアドレスが設定された火災感知器36
が動作試験を行なえないことになる。このような場合を
想定して、受信機1は最初に自身が試験発報パルスを出
力した時点と、各火災感知器3より出力された試験発報
パルスを入力した時点からタイマ6を動作させて時間の
監視を行なっている。この場合、計数値と自己アドレス
が一致した火災感知器3より所定時間以内に試験発報パ
ルスが出力されないときは、この火災感知器3に代って
試験発報パルスを出力する。このように、火災感知器3
4からの試験発報パルスP5を入力した時点から所定時間
以内に火災感知器35より試験発報パルスP6が出力され
ないと、図2(イ)に示すように試験発報パルスP6
出力する。これによって火災感知器36が動作試験を開
始する。なお、図2(チ)の波形は受信機1および各火
災感知器3より試験発報パルスが出力されたときのL−
C間の端子電圧の変化を示している。
【0020】図3は煙感知用の火災感知器3の構成を示
すブロック図である。この図において、20はダイオー
ドブリッジであり、その入力側端が感知器回線2に接続
される。21はサイリスタであり、そのアノードがダイ
オードブリッジ20の出力端の一方に接続されており、
そのカソードが抵抗50を介してダイオードブリッジ2
0の出力端の他方に接続されている。22はNPN型の
トランジスタであり、そのコレクタがダイオードブリッ
ジ20の出力端の一方に接続されており、エミッタがサ
イリスタ21のカソードと抵抗50との接続部分に接続
されている。サイリスタ21のゲートとダイオードブリ
ッジ20の出力端の他方との間には、抵抗23とコンデ
ンサ24が並列に介挿されており、また、サイリスタ2
1のゲートにはダイオード25のカソードが接続されて
いる。
【0021】26は煙の感知を行なうセンサ部であり、
図4に示すようにフォトトランジスタ27および発光ダ
イオード28、29等を有して構成される。センサ部2
6のフォトトランジスタ27と監視用の発光ダイオード
28は、互いに検出面の方向を違えて離間配置され、発
光ダイオード28の光が直接フォトトランジスタ27に
行かないようになっている。煙Smがフォトトランジス
タ27と発光ダイオード28との間に侵入すると、発光
ダイオード28の光がこの煙Smによって散乱され、そ
の散乱光がフォトトランジスタ27にて検出される。発
光ダイオード29は試験用として用いられ、図4に示す
ようにその発光面をフォトトランジスタ27の検出面と
対抗させて離間配置されている。この配置により発光ダ
イオード29の光が直接フォトトランジスタ27に到達
する。したがって、発光
【0022】30は増幅部であり、センサ部26の出力
を増幅して出力する。31は火災判断回路であり、増幅
部30にて増幅されたセンサ部26の出力に基づいて火
災か否かの判断を行なう。この場合、センサ部26の出
力が所定値を超えると、その時点で火災と判断してゲー
トパルスPgを出力する。このゲートパルスPgはダイオ
ード25を介してサイリスタ21のゲートに供給され
る。なお、この実施例ではゲートパルスPgのパルス幅
を100msecに設定しているが、これに限定される
ものではない。32は波形整形部であり、その入力端が
ダイオードブリッジ20の一方の出力端に接続されてお
り、受信機1より出力されるスタートパルスPstおよび
他の火災感知器3より出力される試験発報パルスP等を
波形整形して出力する。
【0023】33はパルス幅測定部であり、波形整形部
32より出力されるパルスの幅を測定して試験発報パル
スPおよびスタートパルスPstを検出する。この場合、
スタートパルスPstを検出すると、これをプログラマブ
ルカウンタ34をリセット端子に供給して同カウンタ3
4をリセットする。また、試験発報パルスPを検出した
ときはプログラマブルカウンタ34に対してカウント出
力を行なう。プログラマブルカウンタ34はパルス数を
計数するとともに、設定されたパルス数まで計数した時
に一致信号を出力する。プログラマブルカウンタ34に
おける計数値の設定はディップスイッチ35にて行なわ
れる。例えば、計数値を”3”に設定した場合、この数
まで計数した時に一致信号が出力される。この計数値は
アドレスに対応する。例えば、火災感知器31のアドレ
スは”1”であるので、”1”と設定される。また、火
災感知器35のアドレスは”5”であるので、”5”と
設定される。
【0024】36は感知器の動作試験を行なう試験制御
部であり、プログラマブルカウンタ34より出力される
一致信号を入力すると、センサ部26の試験用の発光ダ
イオード29を所定時間(例えば数msec)点灯させ
る。この場合、センサ部26の発光ダイオード29を点
灯させたときにこのセンサ部26のフォトトランジスタ
27、増幅部30、火災判断部31、ダイオード25お
よびサイリスタ21等が正常であれば、サイリスタ21
はオンする。この結果、L−C間は短絡され、電圧が略
零になる。37はタイマ部であり、火災判断部31から
のゲートパルスPgの出力と、ゲートパルスPgの出力に
よりサイリスタ21がオンしたときのL−C間の短絡に
よる電圧の立ち下がりを検出して出力する波形整形部3
2からのL信号をH信号にするインバータ40からの出
力により出力するアンド回路39からの出力を受ける
と、その時点から設定されたタイマ時間まで計時を行な
い、設定時間に達するとタイムアップパルスPuを出力
する。この実施例ではタイマ時間を200msecに設
定しているが、これに限定されるものではない。なお、
ダイオード25とアンド回路39との接続間にタイミン
グ調整用としての回路または素子(ディレイライン)を
介挿しても良い。
【0025】38はパルス制御部であり、タイマ部37
よりタイムアップパルスPuを入力すると、サイリスタ
リセットパルスPrstを出力する。この実施例ではサイ
リスタリセットパルスPrstのパルス幅を100mse
cに設定しているが、これに限定されるものではない。
パルス制御部38より出力されるサイリスタリセットパ
ルスPrstはトランジスタ22のベースに供給される。
これによりトランジスタ22がオンになる。トランジス
タ22がオンになることにより、そのコレクタ−エミッ
タ間の電圧がサイリスタ21のアノード−カソード間の
電圧よりも低くなり、サイリスタ21がオフする。この
結果、パルス幅が200msecの試験発報パルスPが
得られる。図5はその様子を示すタイムチャートであ
る。
【0026】ところで、センサ部26のフォトトランジ
スタ27、増幅部30、火災判断部31、ダイオード2
5およびサイリスタ21のうちの少なくとも1つが異常
であれば、火災判断回路31よりゲートパルスPgが出
力されない。したがって、サイリスタ21はオフの状態
を続け、火災感知器3からは試験発報パルスPは出力さ
れない。このように光電式の火災感知器3は構成されて
いるが、イオン化式、熱式の場合はセンサ部が異なるだ
けであり、このセンサ部以外の構成は略同一である。ま
た、センサ毎に試験方法は異なるが、公知の方式で行な
えるものである。また、上記各火災感知器3のディップ
スイッチ35にはアドレスに応じた設定が行なわれてお
り、例えば火災感知器31には”1”が設定され、火災
感知器32には”2”が設定されている。
【0027】上記制御部5は、試験発報出力手段、試験
発報出力制御手段、記憶手段および試験発報出力時間記
憶手段に対応する。また、制御部5および上記タイマ6
は計時手段100を構成する。また、制御部5および上
記電流検出部9は試験発報検出手段110を構成する。
また、上記試験制御部36は試験制御手段に対応する。
また、上記プログラマブルカウンタ34およびディップ
スイッチ35は計数手段120を構成する。また、上記
センサ部26、増幅部30、火災判断部31、ダイオー
ド25、抵抗23、コンデンサ24およびサイリスタ2
1は感知部130を構成する。また、上記タイマ部3
7、パルス制御部38およびトランジスタ22は試験発
報出力手段140を構成する。
【0028】なお、上記各火災感知器3はマイクロコン
ピュータを使用しないものであるが、プログラマブルカ
ウンタ34、試験制御部36、タイマ部37およびパル
ス制御部38をマイクロコンピュータで実現することが
できる。この場合、マイクロコンピュータは、CPU、
RAMおよびROM等から構成され、そのROMにはC
PUを制御するためのプログラムが書き込まれる。
【0029】動作説明 次に、上記構成による火災報知設備の試験動作について
説明する。 (1)受信機1の動作 図6は受信機1の動作を示すフローチャートである。ま
ず、ステップS10で復旧回路を制御し、L−C間をT
st期間だけオフする。すなわち、スタートパルスPst
出力する。次いで、ステップS12でL−C間をTw
間だけオフする。すなわち、試験発報パルスP1を出力
する。次いで、ステップS14でタイマ6をオンし、計
時を開始する。そして、ステップS16で火災感知器3
1より試験結果を示す試験発報パルスP2が出力されたか
否かの判定を行なう。試験発報パルスP2が出力された
と判断すると、ステップS18で、火災感知器31のア
ドレス”1”をメモリ(制御部5を構成するRAM)の
領域A(正常な火災感知器のアドレスを書き込む専用の
領域)に書き込む。
【0030】次いで、ステップS20で計数値を”1”
増加する。これにより計数値が”2”になる。この計数
値が次の火災感知器32のアドレスに対応する。カウン
タの値を増加した後、ステップS22でタイマ6をリセ
ットする。この処理後、ステップS14に戻る。上記ス
テップS16の判定において、火災感知器31より試験
発報パルスP2が出力されていないと判断すると、ステ
ップS24でタイムオーバか否かの判定を行なう。すな
わち、所定時間を経過したか否かの判定を行なう。この
場合、所定時間を経過していなければステップS16に
戻り、所定時間を経過していればステップS26に進
む。ここで、所定時間とは、受信機1より試験発報パル
スP1が出力された時から火災感知器31より試験発報パ
ルスP2が出力されなければならない限界時間である。
【0031】ステップS26で最終アドレスか否かの判
定を行なう。すなわち、最終の火災感知器3nか否かの
判定を行なう。火災感知器31は最終ではないのでステ
ップS28に進む。ステップS28で火災感知器31
アドレス“1”をメモリの領域B(異常な火災感知器の
アドレスを書き込む専用領域)に書き込む。この処理
後、ステップS30で計数値を”1”増加する。これに
より計数値が”2”になる。次いで、ステップS32で
L−C間をTw期間だけオフする。すなわち火災感知器
1に代って試験発報パルスPを出力する。次いで、ス
テップS34でタイマ6をリセットする。この処理後、
ステップS14に戻る。ステップS14に戻ると、タイ
マ6をオンし、計時を開始する。そして、ステップS1
6で火災感知器32より試験発報パルスP3が出力された
か否かの判定を行なう。この試験発報パルスP3が出力
されたと判断すると、ステップS18で火災感知器32
のアドレス”2”をメモリの領域Aに書き込む。この処
理後、ステップS20で計数値を”1”増加する。これ
により計数値が”3”になる。次いで、ステップS22
でタイマ6をリセットする。そして、ステップS14に
戻る。
【0032】上記ステップS16の判定において、火災
感知器32より試験発報パルスP3が出力されていないと
判断すると、ステップS24でタイムオーバか否かの判
定を行なう。所定時間を経過していなければステップS
16に戻り、所定時間を経過していればステップS26
に進む。ここで、所定時間とは、火災感知器31より試
験発報パルスP2が出力された時から、火災感知器32
り試験発報パルスP3が出力されなければならない限界
時間である。なお、この所定時間は、残りの火災感知器
3、34、…、3nにおいても同様であり、1つ前の火
災感知器3より試験発報パルスPが出力された時から、
現在の火災感知器3より試験発報パルスPが出力されな
ければならない限界時間である。
【0033】ステップS26に進むと、最終アドレスか
否かの判定を行なう。すなわち、最終の火災感知器3n
か否かの判定を行なう。火災感知器32は最終ではない
のでステップS28に進み、このステップS28で火災
感知器32のアドレスがメモリの領域Bに書きに書き込
まれる。この処理後、ステップS30で計数値を”1”
増加する。次いで、ステップS32でL−C間をTw
間だけオフし、火災感知器32に代って試験発報パルス
3を出力する。次いで、ステップS34でタイマ6を
リセットする。この処理後、ステップS14に戻る。
【0034】以後、同様の処理が最終のアドレスの火災
感知器3nまで行なわれる。この場合、最終のアドレス
の火災感知器3nに達すると、ステップS26の判定に
おいて、最終の火災感知器3nであると判断され、ステ
ップS36に進む。このステップS36では正常な火災
感知器3と異常な火災感知器3の全てのアドレスを表示
部7の表示器に表示する。この場合、正常な火災感知器
3のアドレスと、異常な火災感知器3のアドレスが分け
て表示される。但し、少なくとも異常な火災感知器が表
示されれば良い。なお、この後、次の感知器回線があれ
ば、続けて同様の処理を行なうこととなる。
【0035】(2)火災感知器3の動作 (a)火災感知器31 受信機1よりスタートパルスPstが出力されると、波形
整形部32に供給されて波形整形される。そして、波形
整形された後、パルス幅測定部33に供給され、パルス
幅が測定される。ここで、スタートパルスPstが検出さ
れると、これによってプログラマブルカウンタ34にリ
セットがかかる。この状態で受信機1より試験発報パル
スP1が出力されると、プログラマブルカウンタ34の
計数値が”1”になる。この計数値”1”がディップス
イッチ35の設定値と比較され、一致していれば試験制
御部36にパルスが供給される。計数値”1”とディッ
プスイッチ35の設定値とが一致し、試験制御部36に
パルスが供給されると、試験制御部36によってセンサ
部26の試験用の発光ダイオード29が所定時間点灯す
る。
【0036】センサ部26の発光ダイオード29が点灯
すると、センサ部26のフォトトランジスタ27に流れ
る電流が増加し、これが増幅部30で増幅された後、火
災判定部31に供給される。そして、この電流の値が基
準値より大であれば、ゲートパルスPgがダイオード2
5を介してサイリスタ21のゲートに供給される。これ
により、サイリスタ21がオン状態になりL−C間が短
絡される。また、ゲートパルスPgはアンド回路39に
も供給される。L−C間が短絡されると、波形整形部3
2から立ち下がり信号がインバータ40に出力され、こ
れによりインバータ40からはH信号がアンド回路39
に出力される。アンド回路39はインバータ40からの
H信号とゲートパルスPgを受けてタイマ部37へ出力
するインバータ40からのH信号と、ゲートパルスPg
を受けることで火災感知器が正常に動作したことを判断
できる。タイマ部37にアンド回路39からの出力が供
給されると、その時から200msec後にタイムアッ
プパルスPuが出力され、パルス制御部38に供給され
る。
【0037】パルス制御部38にタイムアップパルスP
uが供給されると、このパルス制御部38よりサイリス
タリセットパルスPresが出力され、トランジスタ22
のベースに供給される。これにより、トランジスタ22
がオン状態になる。トランジスタ22がオン状態になる
と、そのコレクタとエミッタとの間の順方向の電圧がサ
イリスタ21のカソードとアノードとの間の順方向の電
圧よりも低くなるので、サイリスタ21がオフ状態にな
る。この結果、火災感知器31よりパルス幅Twの試験発
報パルスP2が出力される。一方、センサ部26の発光
ダイオード29が点灯したときに、センサ部26、増幅
部30、火災判断部31、ダイオード25およびサイリ
スタ21のうちの少なくとも1つが不良であれば、試験
発報パルスP2の出力は行なわれない。
【0038】(b)火災感知器32の動作 受信機1より試験発報パルスP1が出力された時点で
は、プログラマブルカウンタ34の計数値が”1”にな
っており、この状態で火災感知器31より試験発報パル
スP2が出力されると、プログラマブルカウンタ34の
計数値が”2”になり、ディップスイッチ35の設定値
と一致する。これにより、試験制御部36にパルスが供
給され、センサ部26の発光ダイオード29が所定時間
点灯する。以後、火災感知器32と同様の動作が行なわ
れ、最終的に試験発報パルスP3が出力される。一方、
上記火災感知器31と同様に、センサ部26、増幅部3
0、火災判断部31、ダイオード25およびサイリスタ
21のうちの少なくとも1つが不良であれば、試験発報
パルスP3の出力は行なわれない。
【0039】(c)火災感知器33、34、…、3nの動
作 火災感知器32と同様に、1つ前の火災感知器3より出
力される試験発報パルスPによって動作試験が行なわ
れ、正常であれば試験発報パルスPが出力され、異常で
あれば試験発報パルスPは出力されない。
【0040】(3)火災感知器3の動作(プログラマブ
ルカウンタ34、試験制御部36、タイマ部37および
パルス制御部38をマイクロコンピュータで実現した場
合) 図7は火災感知器3の動作を示すフローチャートであ
る。まず、ステップS50で受信機1よりスタートパル
スPstが出力されたか否かの判定を行なう。この判定は
パルス幅測定部33によるスタートパルスPstの検出に
基づいて行なわれる。スタートパルスPstを検出しなけ
れば、このステップS50を繰り返す。これに対してス
タートパルスPstを検出すれば、ステップS52でプロ
グラマブルカウンタ34をクリアする。
【0041】次いで、ステップS54で試験発報パルス
1を検出できたか否かの判定を行ない、検出できない
と判断するとこのステップS54を繰り返し、検出でき
たと判断するとステップS56に進む。ステップS56
では計数値を増加させる。すなわち、試験発報パルスP
1を検出することにより計数値を”1”にする。計数値
を増加させた後、ステップS58で計数値とアドレスと
が一致するか否かの判定を行なう。この場合、火災感知
器31のアドレスが”1”であるので、ステップS60
に進み、試験動作を開始する。すなわち、センサ部26
の発光ダイオード29を所定時間点灯させる。
【0042】一方、他の火災感知器32、33、…、3n
はアドレスが”1”ではないので、ステップS54に戻
る。そして、火災感知器32は計数値が”2”になった
ときにアドレスが一致するので、ステップS60に進
む。火災感知器33以降も同様にステップS54〜58
をアドレスに応じた数だけ繰り返す。さて、センサ部2
6の発光ダイオード29を点灯させた後、ステップS6
2で火災感知器が正常に動作できたか否かの判定を行な
い、検出できないと判断するとステップS64に進む。
ステップS64では設定時間を経過したか否かの判定を
行ない、設定時間を経過していないと判断するとステッ
プS62に戻る。これに対して設定時間を経過している
と判断すると、処理を終了する。ステップS62で正常
動作できたと判断すると、ステップS66でタイマ(2
00msec)をスタートさせる。そして、ステップS
68でタイマの計時が終了したか否かの判定を行ない、
終了していないと判断するとこのステップS68を繰り
返す。そして、タイマの計時が終了したと判断すると、
ステップS70でトランジスタ22をオンしてサイリス
タ21をオフする。この結果、火災感知器31よりパル
ス幅Twの試験発報パルスP2が出力される。
【0043】ここで、図8および図9に受信機1と各火
災感知器との相互の関連動作を示す。この場合、図9に
示すように、16番目のアドレスの火災感知器316が不
良であり、この火災感知器316に代って受信機1よりパ
ルス幅Twの試験発報パルスP17が出力されているのが
分る。
【0044】実施例2.上記実施例1では、火災感知器
1に対しては、受信機1より試験発報パルスP1が出力
された時から火災感知器31より試験発報パルスP2が出
力されるまでの時間を監視し、他の火災感知器32
3、…、3nに対しては、1つ前の火災感知器3より試
験発報パルスPが出力された時から現在の火災感知器3
より試験発報パルスPが出力されるまでの時間を監視
し、所定時間以内に試験発報パルスPが出力されない場
合に代りの試験発報パルスPを受信機1より出力するよ
うにしたが、各火災感知器3毎に試験発報パルスPが出
力される時間を受信機1記憶させておき、各火災感知器
3よりそれぞれの時間に試験発報パルスが出力されなけ
れば、代りの試験発報パルスPを受信機1より出力させ
るようにしてもよい。このようにすることで、1つ1つ
の火災感知器3に対して時間を監視する必要がなくな
り、ソフトの負担が軽くなるという利点が得られる。
【0045】なお、各火災感知器3毎に試験発報パルス
Pが出力される時間を所定の時間幅を持たせて受信機1
に記憶させておき、各火災感知器3よりそれぞれの時間
幅内で試験発報パルスが出力されない場合に代りの試験
発報パルスPを受信機1より出力させるようにしても良
い。また、上記実施例では、受信機1からの試験発報パ
ルスを検出して試験が開始されるようになっていたが、
受信機からのスタートパルスを検出して試験を開始する
火災感知器を備えても良い。
【0046】
【発明の効果】本発明によれば、1番目のアドレスの火
災感知器には受信機より出力される試験発報パルスによ
り動作試験を行なわせ、2番目以降のアドレスの各火災
感知器には1つ前のアドレスの火災感知器より出力され
る試験発報パルスにより動作試験を行なわせるようにす
るとともに、各火災感知器が所定時間以内に試験発報パ
ルスを出力しない場合に受信機が代って試験発報パルス
を出力するようにしたので、受信機が火災感知器を1台
づつ指定してデータの授受を行なってその良否を判定す
る従来のものと比較して各火災感知器の試験における伝
送手順が簡素化し、また、試験時間が全体的に短くな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る火災報知設備の自動試験装置の一
実施例を適用した火災報知設備のブロック図である。
【図2】同実施例の火災報知設備の試験動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図3】同実施例の火災報知設備の火災感知器のブロッ
ク図である。
【図4】同実施例の火災報知設備の火災感知器のセンサ
部の構成図である。
【図5】同実施例の火災報知設備の火災感知の試験動作
を示すタイミングチャートである。
【図6】同実施例の火災報知設備の受信機の試験動作を
示すフローチャートである。
【図7】同実施例の火災報知設備の火災感知器の試験動
作を示すフローチャートである。
【図8】同実施例の火災報知設備の受信機と火災感知器
の関連動作を示すフローチャートである。
【図9】同実施例の火災報知設備の受信機と火災感知器
の関連動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 受信機 3 火災感知器 5 制御部(試験発報出力手段、試験発報出力制御手
段、記憶手段、試験発報出力時間記憶手段) 36 試験制御部(試験制御手段) 100 計時手段 110 試験発報検出手段 120 計数手段 140 試験発報出力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 満瀬 元治 東京都品川区上大崎2丁目10番43号 ホー チキ株式会社内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 同一感知器回線に接続された複数の火災
    感知器に対して受信機より試験指令を行なうことによっ
    て、前記各火災感知器をアドレス順に試験発報させる火
    災報知設備の自動試験装置であって、 前記受信機は、 試験発報パルスを出力する試験発報出力手段を有し、 前記火災感知器は、 試験発報パルスを計数すると共に当該計数値が予め設定
    された自己のアドレス番号と一致した時に一致信号を出
    力する計数手段と、 前記一致信号が出力された時に前記火災感知器の感知部
    を動作させる制御を行なう試験制御手段と、 前記感知部を動作させる制御を行なってから所定時間後
    に動作を停止させることによって試験発報パルスを出力
    させる試験発報出力手段と、を有することを特徴とする
    火災報知設備の自動試験装置。
  2. 【請求項2】 前記受信機は、 前記火災感知器より出力される試験発報パルスを検出す
    る試験発報検出手段と、 前記試験発報出力手段より試験発報パルスが出力された
    時、又は、前記火災感知器より出力される試験発報パル
    スが前記試験発報検出手段によって検出された時から計
    時を行なう計時手段と、 所定時間以内に前記火災感知器より試験発報パルスが出
    力されない場合に前記試験発報出力手段に対して試験発
    報パルスを出力させる制御を行なう試験発報出力制御手
    段と、を有することを特徴とする請求項1記載の火災報
    知設備の自動試験装置。
  3. 【請求項3】 前記火災感知器より所定時間以内に試験
    発報パルスが出力されない場合に当該火災感知器のアド
    レスを記憶する記憶手段を有することを特徴とする請求
    項2記載の火災報知設備の自動試験装置。
  4. 【請求項4】 前記受信機は、 前記試験発報出力手段より試験発報パルスが出力された
    時から計時を行なう計時手段と、 前記火災感知器の各々の試験発報時間が記憶された試験
    発報出力時間記憶手段と、 前記試験発報出力時間記憶手段に記憶された試験発報時
    間に試験発報パルスが検出されない場合に前記試験発報
    出力手段に対して試験発報パルスを出力させる制御を行
    なう試験発報出力制御手段と、を有することを特徴とす
    る請求項1記載の火災報知設備の自動試験装置。
  5. 【請求項5】 前記試験発報出力時間記憶手段に記憶さ
    れた試験発報時間に前記火災感知器より試験発報パルス
    が出力されない場合に当該火災感知器のアドレスを記憶
    する記憶手段を有することを特徴とする請求項4記載の
    火災報知設備の自動試験装置。
  6. 【請求項6】 前記試験発報出力制御手段は、前記試験
    発報出力時間記憶手段に記憶された試験発報時間から所
    定時間以内に試験発報パルスが検出されない場合に前記
    試験発報出力手段に対して試験発報パルスを出力させる
    制御を行なうことを特徴とする請求項4又は請求項5い
    ずれかの項記載の火災報知設備の自動試験装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1196480A (ja) * 1997-09-22 1999-04-09 Matsushita Electric Works Ltd 自動火災報知装置
JP2016192173A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 能美防災株式会社 火災報知設備及び火災感知器
JP2016192180A (ja) * 2015-03-31 2016-11-10 能美防災株式会社 火災報知設備及び火災感知器
JP2017117358A (ja) * 2015-12-25 2017-06-29 パナソニックIpマネジメント株式会社 防災システム
JP2019192275A (ja) * 2019-06-21 2019-10-31 ホーチキ株式会社 煙検知装置
JP2020149734A (ja) * 2019-06-21 2020-09-17 ホーチキ株式会社 トンネル防災システム

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