JPH07201002A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPH07201002A JPH07201002A JP35366693A JP35366693A JPH07201002A JP H07201002 A JPH07201002 A JP H07201002A JP 35366693 A JP35366693 A JP 35366693A JP 35366693 A JP35366693 A JP 35366693A JP H07201002 A JPH07201002 A JP H07201002A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高密度化に適した垂直記録媒体を用いた場合
にも、データ領域を犠牲にせずにサーボ信号の記録領域
を確保し、かつ、高精度、高速のトラッキングを行うこ
とができる磁気記録再生装置を提供する。 【構成】 本発明の磁気記録再生装置は、磁気記録媒体
面の中に、垂直異方性膜と面内異方性膜と軟磁性膜とを
同時に持つ磁気ディスクと、垂直異方性膜および面内異
方性膜に各々独立に記録再生を行うための単磁極型磁気
ヘッドおよびリング型磁気ヘッドを備え、垂直異方性膜
もしくは面内異方性膜のいずれかに対してサーボ信号を
記録再生するための制御回路を設けることにより、垂直
記録を用いた場合にもデータ領域を充分に確保し、また
高精度、高速トラッキングを行う。また、垂直異方性膜
の下部に軟磁性膜を設けることにより、さらに高品質の
データ信号を記録再生することができる。
にも、データ領域を犠牲にせずにサーボ信号の記録領域
を確保し、かつ、高精度、高速のトラッキングを行うこ
とができる磁気記録再生装置を提供する。 【構成】 本発明の磁気記録再生装置は、磁気記録媒体
面の中に、垂直異方性膜と面内異方性膜と軟磁性膜とを
同時に持つ磁気ディスクと、垂直異方性膜および面内異
方性膜に各々独立に記録再生を行うための単磁極型磁気
ヘッドおよびリング型磁気ヘッドを備え、垂直異方性膜
もしくは面内異方性膜のいずれかに対してサーボ信号を
記録再生するための制御回路を設けることにより、垂直
記録を用いた場合にもデータ領域を充分に確保し、また
高精度、高速トラッキングを行う。また、垂直異方性膜
の下部に軟磁性膜を設けることにより、さらに高品質の
データ信号を記録再生することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ用記録層以外に
サーボ信号用記録層を設ける磁気記録再生装置に関す
る。
サーボ信号用記録層を設ける磁気記録再生装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ハードディスク装置における記録
密度向上の要求はますます高まっており、線密度、トラ
ック密度向上がなされている。このような状況の中で高
精度のトラッキングを行うために、従来はデータ面サー
ボやセクターサーボ等が用いられている。よって、サー
ボデータ領域の確保のため、ディスク全面にデータを記
録することができず、データ領域が充分確保できなかっ
た。
密度向上の要求はますます高まっており、線密度、トラ
ック密度向上がなされている。このような状況の中で高
精度のトラッキングを行うために、従来はデータ面サー
ボやセクターサーボ等が用いられている。よって、サー
ボデータ領域の確保のため、ディスク全面にデータを記
録することができず、データ領域が充分確保できなかっ
た。
【0003】また、データ領域を犠牲にせずにサーボ領
域を確保する方法として、面内磁気記録媒体の磁気記録
層を2層構造にしその片方の層にサーボ情報を記録する
ベリードサーボ(深層サーボ)があるが、ともに面内記
録であるため、データ周波数領域とサーボ周波数領域を
変える必要があった。また、垂直記録媒体を用いる場合
には、深さ方向に均一に磁化が発生するという垂直記録
特有の磁気的性質のため、表層部と深層部の信号を分離
し記録再生することができなかった。
域を確保する方法として、面内磁気記録媒体の磁気記録
層を2層構造にしその片方の層にサーボ情報を記録する
ベリードサーボ(深層サーボ)があるが、ともに面内記
録であるため、データ周波数領域とサーボ周波数領域を
変える必要があった。また、垂直記録媒体を用いる場合
には、深さ方向に均一に磁化が発生するという垂直記録
特有の磁気的性質のため、表層部と深層部の信号を分離
し記録再生することができなかった。
【0004】また、サーボ記録領域を確保した垂直記録
媒体に関して、例えば特許公開公報、特開昭60−26
3313号に開示されたものがあるが、垂直記録層の下
部に配置された面内記録層に記録されたサーボ信号を単
磁極型磁気ヘッドで再生するには充分なS/Nがとれ
ず、サーボ信号として用いるためには、なお改良が必要
であった。また、サーボ記録領域を確保した垂直記録媒
体に関して特許公開公報、特開昭61−68723号に
開示されたものがあるが、この場合にもサーボ信号とし
て必要なS/Nが得られず、なお改良が必要であった。
媒体に関して、例えば特許公開公報、特開昭60−26
3313号に開示されたものがあるが、垂直記録層の下
部に配置された面内記録層に記録されたサーボ信号を単
磁極型磁気ヘッドで再生するには充分なS/Nがとれ
ず、サーボ信号として用いるためには、なお改良が必要
であった。また、サーボ記録領域を確保した垂直記録媒
体に関して特許公開公報、特開昭61−68723号に
開示されたものがあるが、この場合にもサーボ信号とし
て必要なS/Nが得られず、なお改良が必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
磁気記録再生装置では、ディスクの位置決めを行うため
には、サーボ情報を記録しておくためのサーボ領域を確
保するためにデータ面サーボやセクターサーボが用いら
れていたが、サーボ領域確保のためのデータ領域が充分
にとれない、また、高トラック密度化した場合にはトラ
ッキング精度が低下するという問題点があった。
磁気記録再生装置では、ディスクの位置決めを行うため
には、サーボ情報を記録しておくためのサーボ領域を確
保するためにデータ面サーボやセクターサーボが用いら
れていたが、サーボ領域確保のためのデータ領域が充分
にとれない、また、高トラック密度化した場合にはトラ
ッキング精度が低下するという問題点があった。
【0006】また、データ記録に垂直記録方式を用いる
磁気記録再生装置において、データ面サーボやセクタサ
ーボを用いずにサーボを行う方法として面内記録層を用
いたサーボ方法が提案されているが、この従来の方法で
は、サーボ信号として用いるのに充分なS/Nを得るこ
とができない問題点があった。
磁気記録再生装置において、データ面サーボやセクタサ
ーボを用いずにサーボを行う方法として面内記録層を用
いたサーボ方法が提案されているが、この従来の方法で
は、サーボ信号として用いるのに充分なS/Nを得るこ
とができない問題点があった。
【0007】本発明は、高密度化に適した垂直記録媒体
を用いた場合にも、データ領域を犠牲にせずにサーボ信
号の記録領域を確保し、かつ、高精度、高速のトラッキ
ングを行うことができる磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
を用いた場合にも、データ領域を犠牲にせずにサーボ信
号の記録領域を確保し、かつ、高精度、高速のトラッキ
ングを行うことができる磁気記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の磁気記録再生装
置は、記録媒体面に対して垂直方向に異方性を有する磁
性膜(以下、垂直異方性膜と称する)と記録媒体面の面
内方向に異方性を有する磁性膜(以下、面内異方性膜と
称する)と軟磁気特性を有する磁性膜(以下、軟磁性膜
と称する)とを同時に持つ磁気ディスクと、垂直異方性
膜および面内異方性膜に各々独立に記録再生を行うため
の磁気ヘッド(望ましくは単磁極型磁気ヘッドとリング
型磁気ヘッド)を備え、それらのいずれかの磁気ヘッド
から得られたサーボ信号をもとに位置決めを行うための
制御回路を設ける。
置は、記録媒体面に対して垂直方向に異方性を有する磁
性膜(以下、垂直異方性膜と称する)と記録媒体面の面
内方向に異方性を有する磁性膜(以下、面内異方性膜と
称する)と軟磁気特性を有する磁性膜(以下、軟磁性膜
と称する)とを同時に持つ磁気ディスクと、垂直異方性
膜および面内異方性膜に各々独立に記録再生を行うため
の磁気ヘッド(望ましくは単磁極型磁気ヘッドとリング
型磁気ヘッド)を備え、それらのいずれかの磁気ヘッド
から得られたサーボ信号をもとに位置決めを行うための
制御回路を設ける。
【0009】ここで望ましくは、2つの磁気ヘッドの間
に磁気シールド材を設けることができる。また、磁気デ
ィスクの磁気記録媒体の表面から軟磁性膜までの距離を
0.2μm以下とすることができる。
に磁気シールド材を設けることができる。また、磁気デ
ィスクの磁気記録媒体の表面から軟磁性膜までの距離を
0.2μm以下とすることができる。
【0010】また、本発明の磁気記録再生装置は、垂直
異方性膜と面内異方性膜と軟磁性膜とを同時に持つ磁気
ディスクと、垂直異方性膜に記録を行うための磁気ヘッ
ド(望ましくは単磁極型磁気ヘッド)、垂直異方性膜に
記録された信号を再生するための磁気抵抗効果型磁性膜
(以下、MR膜と称する)を含む磁気ヘッドおよび面内
異方性膜に対して記録再生を行うための磁気ヘッド(望
ましくはリング型磁気ヘッド)を備え、それらの磁気ヘ
ッドのいずれかから得られたサーボ信号をもとに位置決
めを行うための制御回路を設ける。
異方性膜と面内異方性膜と軟磁性膜とを同時に持つ磁気
ディスクと、垂直異方性膜に記録を行うための磁気ヘッ
ド(望ましくは単磁極型磁気ヘッド)、垂直異方性膜に
記録された信号を再生するための磁気抵抗効果型磁性膜
(以下、MR膜と称する)を含む磁気ヘッドおよび面内
異方性膜に対して記録再生を行うための磁気ヘッド(望
ましくはリング型磁気ヘッド)を備え、それらの磁気ヘ
ッドのいずれかから得られたサーボ信号をもとに位置決
めを行うための制御回路を設ける。
【0011】また、本発明の磁気記録再生装置は、例え
ば磁気ディスクの記録媒体面の面内異方性膜にサーボ信
号を記録し、リング型磁気ヘッドによって再生し、制御
回路に与えるものとすることもできる。
ば磁気ディスクの記録媒体面の面内異方性膜にサーボ信
号を記録し、リング型磁気ヘッドによって再生し、制御
回路に与えるものとすることもできる。
【0012】
【作用】本発明の磁気記録再生装置においては、磁気記
録媒体面の中に垂直異方性膜と面内異方性膜と軟磁性膜
とを同時に持つ磁気ディスクと、垂直異方性膜および面
内異方性膜に各々独立に記録再生を行うための磁気ヘッ
ドを備え、垂直異方性膜もしくは面内異方性膜のいずれ
かに対してサーボ信号を記録再生するための制御回路を
設けることにより、垂直記録を用いた場合にもデータ領
域を充分に確保し、また高精度、高速トラッキングを行
うことができる。
録媒体面の中に垂直異方性膜と面内異方性膜と軟磁性膜
とを同時に持つ磁気ディスクと、垂直異方性膜および面
内異方性膜に各々独立に記録再生を行うための磁気ヘッ
ドを備え、垂直異方性膜もしくは面内異方性膜のいずれ
かに対してサーボ信号を記録再生するための制御回路を
設けることにより、垂直記録を用いた場合にもデータ領
域を充分に確保し、また高精度、高速トラッキングを行
うことができる。
【0013】また、垂直異方性膜の下部に軟磁性膜を設
けることにより、さらに高品質のデータ信号を記録再生
できる。
けることにより、さらに高品質のデータ信号を記録再生
できる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は、本発明の磁気記録再生装置の第1の実施
例の斜視図であり、図2はその断面図である。この磁気
記録再生装置は、基板1の上部に、軟磁性膜11、面内
異方性膜2、垂直異方性膜3の順に磁性層を設けた磁気
ディスク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型
磁気ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型
磁気ヘッド部10から形成されている。
する。図1は、本発明の磁気記録再生装置の第1の実施
例の斜視図であり、図2はその断面図である。この磁気
記録再生装置は、基板1の上部に、軟磁性膜11、面内
異方性膜2、垂直異方性膜3の順に磁性層を設けた磁気
ディスク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型
磁気ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型
磁気ヘッド部10から形成されている。
【0015】磁気ディスク8の磁性層において、面内異
方性膜2と垂直異方性膜3の間に、磁化を完全に分離す
るための非磁性膜を配置してもよい。さらに、サーボ信
号のS/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜2の
媒体面内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂直
方向の保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>80
0 (Oe)であることが望ましい。表1に、記録波長
λが0.5 μm以下、トラックピッチTpが3 μm以下で
記録再生した場合のサーボ信号S/Nとデータ信号S/
Nを<実施例A>で規格化し、示す。
方性膜2と垂直異方性膜3の間に、磁化を完全に分離す
るための非磁性膜を配置してもよい。さらに、サーボ信
号のS/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜2の
媒体面内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂直
方向の保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>80
0 (Oe)であることが望ましい。表1に、記録波長
λが0.5 μm以下、トラックピッチTpが3 μm以下で
記録再生した場合のサーボ信号S/Nとデータ信号S/
Nを<実施例A>で規格化し、示す。
【0016】
【表1】 Hcp Hcl サーボ信号 データ信号 (Oe) (Oe) S/N S/N <実施例A> 800 1500 1 1 <実施例B> 1000 1800 1.3 1.1 <実施例C> 1500 2500 1.4 1.2 <比較例D> 1500 700 0.4 1.2 この表1から、Hcl=700 (Oe)<800 (Oe)<H
cpとするとサーボ信号S/Nが極端に低下していること
が分る。
cpとするとサーボ信号S/Nが極端に低下していること
が分る。
【0017】また、図3に示したように、垂直異方性膜
3に充分な記録再生を行うために、磁気ディスク8の表
面から軟磁性膜11の表面までの距離lは0.2 μm以下
であることが望ましい。また、上記単磁極型磁気ヘッド
部10は、効率良く記録再生を行うためのリターンパス
部分(補助磁極)を設けてもよい。
3に充分な記録再生を行うために、磁気ディスク8の表
面から軟磁性膜11の表面までの距離lは0.2 μm以下
であることが望ましい。また、上記単磁極型磁気ヘッド
部10は、効率良く記録再生を行うためのリターンパス
部分(補助磁極)を設けてもよい。
【0018】また、データ再生専用のヘッド部として、
図2に想像線で示したように一部にMR膜12を配置し
てもよい。そしてこの場合、リング型磁気ヘッド部9の
ギャップ長15は、MR膜12の膜厚16よりも広い方
が望ましい。また、ヘッド部を2種類用いているため、
記録時または再生時に互いのヘッド磁界に干渉が生じ、
サーボ信号S/Nが低下する。そこで、2種類のヘッド
部間の磁界干渉を防止するため、図2に想像線で示した
ように2種類のヘッド部間に軟磁気特性を有する磁性膜
(シールド膜)13,14を挿入することが望ましい。
表2に、シールド膜13,14を挿入した場合の効果を
示す。
図2に想像線で示したように一部にMR膜12を配置し
てもよい。そしてこの場合、リング型磁気ヘッド部9の
ギャップ長15は、MR膜12の膜厚16よりも広い方
が望ましい。また、ヘッド部を2種類用いているため、
記録時または再生時に互いのヘッド磁界に干渉が生じ、
サーボ信号S/Nが低下する。そこで、2種類のヘッド
部間の磁界干渉を防止するため、図2に想像線で示した
ように2種類のヘッド部間に軟磁気特性を有する磁性膜
(シールド膜)13,14を挿入することが望ましい。
表2に、シールド膜13,14を挿入した場合の効果を
示す。
【0019】
【表2】 ヘッド MR膜 シールド膜 データ再生時の データ記録時の 種類 有無 有無 サーボ信号S/N サーボ信号S/N a なし なし 1 1 b なし あり 1.3 1.7 c あり なし 1.1 1.1 d あり シールド13 1.1 1.7 のみあり e あり シールド14 1.2 1.7 のみあり f あり 両シールド 1.5 2 あり このように構成された磁気記録再生装置において、コイ
ル7に電流を流すことにより、リング型磁気ヘッド部9
の面内方向の磁界で、あらかじめ面内異方性膜2にサー
ボ信号を記録する。データを記録する際には、面内異方
性膜2に記録されたサーボ信号をリング型磁気ヘッド部
9で検出しながら、そのサーボ信号をもとにトラッキン
グを行い、コイル6に電流を流すことにより、単磁極型
磁気ヘッド部10の垂直方向の磁界で、垂直異方性膜3
にデータ信号を記録する。このとき、垂直異方性膜3の
下方に軟磁性膜11を配置しているため、垂直異方性膜
3に充分な記録ができる。また、データ再生時にも記録
時と同様に、面内異方性膜2に記録されたサーボ信号を
リング型磁気ヘッド部9で検出しながら、そのサーボ信
号をもとにトラッキングを行い、垂直異方性膜3に記録
されたデータ信号を単磁極型磁気ヘッド部10で再生す
る。また、MR膜12を配置させた場合には、面内異方
性膜2に記録されたサーボ信号をリング型磁気ヘッド部
9で検出しながら、そのサーボ信号をもとにトラッキン
グを行い、垂直異方性膜3に記録されたデータ信号をM
R膜12により再生する。
ル7に電流を流すことにより、リング型磁気ヘッド部9
の面内方向の磁界で、あらかじめ面内異方性膜2にサー
ボ信号を記録する。データを記録する際には、面内異方
性膜2に記録されたサーボ信号をリング型磁気ヘッド部
9で検出しながら、そのサーボ信号をもとにトラッキン
グを行い、コイル6に電流を流すことにより、単磁極型
磁気ヘッド部10の垂直方向の磁界で、垂直異方性膜3
にデータ信号を記録する。このとき、垂直異方性膜3の
下方に軟磁性膜11を配置しているため、垂直異方性膜
3に充分な記録ができる。また、データ再生時にも記録
時と同様に、面内異方性膜2に記録されたサーボ信号を
リング型磁気ヘッド部9で検出しながら、そのサーボ信
号をもとにトラッキングを行い、垂直異方性膜3に記録
されたデータ信号を単磁極型磁気ヘッド部10で再生す
る。また、MR膜12を配置させた場合には、面内異方
性膜2に記録されたサーボ信号をリング型磁気ヘッド部
9で検出しながら、そのサーボ信号をもとにトラッキン
グを行い、垂直異方性膜3に記録されたデータ信号をM
R膜12により再生する。
【0020】次に、上記構造の磁気ディスクに対して磁
気ヘッドを位置決めして磁気記録再生を行う制御回路に
ついて説明する。図4に本発明の磁気ディスクに対する
トラッキングサーボ方式制御回路の一実施例を示す。こ
のトラッキングサーボ方式制御回路は、軟磁性膜と面内
異方性膜と垂直異方性膜から形成される磁性層を有する
磁気ディスク20と、複合型の磁気ヘッド30に組込ま
れたサーボヘッドであるリング型磁気ヘッド部からの信
号を増幅するアンプ31と、サーボ信号に含まれる雑音
を除去するためのフィルター32と、サーボ信号取り込
みのためのタイミング発生器33と、タイミング発生器
33からの出力信号をもとにウインドウを発生させるウ
インドウ発生器34と、ウインドウ内のサーボ信号を検
出するサーボ信号検出器35と、サーボ信号のピーク値
を検出するピークホールド36と、ウインドウ内の2つ
のピーク値の差を計算する比較器37と、比較器37か
らの出力信号を基にVCMドライバー38に与える電流
値を計算する制御器39と、比較器37の信号からオフ
トラック量を検出し、リードライトコントロール信号を
発生するオフトラック検出器40と、磁気ヘッド30に
組込まれた単磁極型磁気ヘッド部のリードライト回路4
1から構成される。
気ヘッドを位置決めして磁気記録再生を行う制御回路に
ついて説明する。図4に本発明の磁気ディスクに対する
トラッキングサーボ方式制御回路の一実施例を示す。こ
のトラッキングサーボ方式制御回路は、軟磁性膜と面内
異方性膜と垂直異方性膜から形成される磁性層を有する
磁気ディスク20と、複合型の磁気ヘッド30に組込ま
れたサーボヘッドであるリング型磁気ヘッド部からの信
号を増幅するアンプ31と、サーボ信号に含まれる雑音
を除去するためのフィルター32と、サーボ信号取り込
みのためのタイミング発生器33と、タイミング発生器
33からの出力信号をもとにウインドウを発生させるウ
インドウ発生器34と、ウインドウ内のサーボ信号を検
出するサーボ信号検出器35と、サーボ信号のピーク値
を検出するピークホールド36と、ウインドウ内の2つ
のピーク値の差を計算する比較器37と、比較器37か
らの出力信号を基にVCMドライバー38に与える電流
値を計算する制御器39と、比較器37の信号からオフ
トラック量を検出し、リードライトコントロール信号を
発生するオフトラック検出器40と、磁気ヘッド30に
組込まれた単磁極型磁気ヘッド部のリードライト回路4
1から構成される。
【0021】以上の構成の制御回路によるトラッキング
サーボ動作を説明する。磁気ディスク20の面内異方性
膜に図5に示すようにサーボ情報が記録されている。こ
のサーボ情報はリング状でトラック幅Tで同心円に形成
されている。
サーボ動作を説明する。磁気ディスク20の面内異方性
膜に図5に示すようにサーボ情報が記録されている。こ
のサーボ情報はリング状でトラック幅Tで同心円に形成
されている。
【0022】このようなサーボ情報に対して、磁気ヘッ
ド30が完全にオントラックしているときは、リング型
磁気ヘッド部から図6(b)に示すような出力が得ら
れ、ウインドウ内の2つのピーク値aとbが同じ値をと
るようになる。ところが、磁気ヘッド30が内周方向に
ずれたときには同図(a)に示すような信号が得られ、
磁気ヘッド30が外周方向にずれたときには同図(c)
に示すような信号が得られる。すなわち、磁気ヘッド3
0が内周側にずれるとウインドウ内の信号aが小さくな
り、信号bが大きくなる。また、磁気ヘッド30が外周
側にずれるとウインドウ内の信号aが大きくなり、信号
bが小さくなる。これらから、磁気ヘッド30に組込ま
れたリング型磁気ヘッド部からの出力信号のピーク値a
とbの差は磁気ヘッド30のオフトラック量に比例した
値を取ることができる。
ド30が完全にオントラックしているときは、リング型
磁気ヘッド部から図6(b)に示すような出力が得ら
れ、ウインドウ内の2つのピーク値aとbが同じ値をと
るようになる。ところが、磁気ヘッド30が内周方向に
ずれたときには同図(a)に示すような信号が得られ、
磁気ヘッド30が外周方向にずれたときには同図(c)
に示すような信号が得られる。すなわち、磁気ヘッド3
0が内周側にずれるとウインドウ内の信号aが小さくな
り、信号bが大きくなる。また、磁気ヘッド30が外周
側にずれるとウインドウ内の信号aが大きくなり、信号
bが小さくなる。これらから、磁気ヘッド30に組込ま
れたリング型磁気ヘッド部からの出力信号のピーク値a
とbの差は磁気ヘッド30のオフトラック量に比例した
値を取ることができる。
【0023】図7(a)は磁気ヘッド30がディスク半
径方向に移動したときのピーク値aの変化である。同図
(b)は磁気ヘッド30がディスク半径方向に移動した
ときのピーク値bの変化である。このピーク値の変化を
用いて、次のように磁気ヘッド30は位置決めされる。
すなわち、図7(c)に示すようなピーク値aとピーク
値bの差信号を求める。そして、その信号が負のときは
その値の絶対値に比例した外周方向への力がヘッドに加
えられ、正のときはその値に比例した内周方向への力が
磁気ヘッドに加えられる。
径方向に移動したときのピーク値aの変化である。同図
(b)は磁気ヘッド30がディスク半径方向に移動した
ときのピーク値bの変化である。このピーク値の変化を
用いて、次のように磁気ヘッド30は位置決めされる。
すなわち、図7(c)に示すようなピーク値aとピーク
値bの差信号を求める。そして、その信号が負のときは
その値の絶対値に比例した外周方向への力がヘッドに加
えられ、正のときはその値に比例した内周方向への力が
磁気ヘッドに加えられる。
【0024】このような制御によって、磁気ヘッド30
はピーク値aとピーク値bの差信号が0となる間隔Tの
各位置Xn( ここでXn+1= Xn+ T)のトラック中
心に位置決めされる。さらに、シーク時には、同図
(c)の周期Tの信号から磁気ヘッド30が移動した距
離を求め、ヘッドのシーク制御を行うことができる。こ
こで、図7(c)の信号の山もしくは谷をk回検出した
とすると、磁気ヘッド30の移動距離はk×Tとして得
られる。
はピーク値aとピーク値bの差信号が0となる間隔Tの
各位置Xn( ここでXn+1= Xn+ T)のトラック中
心に位置決めされる。さらに、シーク時には、同図
(c)の周期Tの信号から磁気ヘッド30が移動した距
離を求め、ヘッドのシーク制御を行うことができる。こ
こで、図7(c)の信号の山もしくは谷をk回検出した
とすると、磁気ヘッド30の移動距離はk×Tとして得
られる。
【0025】次に、本発明の磁気記録再生装置の第2の
実施例を図8に基づいて説明する。この磁気記録再生装
置は、基板1の上部に面内異方性膜2、軟磁性膜11
b、垂直異方性膜3の順に磁性層を設けた磁気ディスク
8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁気ヘッ
ド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁気ヘッ
ド部10から形成されている。なお、この実施例のサー
ボ方式は図1の実施例と同等であり、図4に示した制御
回路が採用される。
実施例を図8に基づいて説明する。この磁気記録再生装
置は、基板1の上部に面内異方性膜2、軟磁性膜11
b、垂直異方性膜3の順に磁性層を設けた磁気ディスク
8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁気ヘッ
ド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁気ヘッ
ド部10から形成されている。なお、この実施例のサー
ボ方式は図1の実施例と同等であり、図4に示した制御
回路が採用される。
【0026】この実施例においても第1の実施例と同じ
く、単磁極型磁気ヘッド部10には効率良く記録再生を
行うためのリターンパス部分を配置してもよい。また、
データ再生専用のヘッドとして、想像線で示したように
一部にMR膜12を配置してもよい。この場合、リング
型磁気ヘッド部9のギャップ長15は、MR膜12の膜
厚16よりも広い方が望ましい。また、2種類のヘッド
部間の磁界干渉を防止するため、想像線で示したように
2種類のヘッド部間に軟磁性を有する磁性膜(シールド
膜)13,14を挿入することが望ましい。また、第1
の実施例と同じく、サーボ信号のS/Nを充分とるため
には、上記面内異方性膜2の媒体面内方向の保磁力Hcl
と垂直異方性膜3の媒体垂直方向の保磁力Hcpの大きさ
の関係は、Hcl>Hcp>800 (Oe)であることが
望ましい。また、垂直異方性膜3に充分な記録再生を行
うために、磁気ディスク8の表面から軟磁性膜11bの
表面までの距離lは0.2 μm以下であることが望まし
い。
く、単磁極型磁気ヘッド部10には効率良く記録再生を
行うためのリターンパス部分を配置してもよい。また、
データ再生専用のヘッドとして、想像線で示したように
一部にMR膜12を配置してもよい。この場合、リング
型磁気ヘッド部9のギャップ長15は、MR膜12の膜
厚16よりも広い方が望ましい。また、2種類のヘッド
部間の磁界干渉を防止するため、想像線で示したように
2種類のヘッド部間に軟磁性を有する磁性膜(シールド
膜)13,14を挿入することが望ましい。また、第1
の実施例と同じく、サーボ信号のS/Nを充分とるため
には、上記面内異方性膜2の媒体面内方向の保磁力Hcl
と垂直異方性膜3の媒体垂直方向の保磁力Hcpの大きさ
の関係は、Hcl>Hcp>800 (Oe)であることが
望ましい。また、垂直異方性膜3に充分な記録再生を行
うために、磁気ディスク8の表面から軟磁性膜11bの
表面までの距離lは0.2 μm以下であることが望まし
い。
【0027】この第2の実施例の磁気記録再生装置で
は、磁気ディスク8において、垂直異方性膜3と面内異
方性膜2の間に軟磁性膜11bを配置させることによ
り、面内異方性膜2に記録された信号の品質を低下させ
ずに、垂直異方性膜3に信号を記録再生することができ
る。
は、磁気ディスク8において、垂直異方性膜3と面内異
方性膜2の間に軟磁性膜11bを配置させることによ
り、面内異方性膜2に記録された信号の品質を低下させ
ずに、垂直異方性膜3に信号を記録再生することができ
る。
【0028】図9は、本発明の磁気記録再生装置の第3
の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、基
板1の上部に軟磁性膜11、面内異方性膜2、軟磁性膜
11b、垂直異方性膜3の順に磁性層を設けた磁気ディ
スク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁気
ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁気
ヘッド部10から形成されている。なお、この実施例の
サーボ方式は図1の実施例と同等であり、図4に示した
制御回路が採用される。
の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、基
板1の上部に軟磁性膜11、面内異方性膜2、軟磁性膜
11b、垂直異方性膜3の順に磁性層を設けた磁気ディ
スク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁気
ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁気
ヘッド部10から形成されている。なお、この実施例の
サーボ方式は図1の実施例と同等であり、図4に示した
制御回路が採用される。
【0029】この第3の実施例においても、第1の実施
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、記録再
生を効率良く行うためのリターンパス部分を設けてもよ
い。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で示
したように一部にMR膜12を配置してもよい。そして
この場合、リング型磁気ヘッド部9のギャップ長15
は、MR膜12の膜厚16よりも広い方が望ましい。ま
た、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止するため、想
像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁性を有す
る磁性膜(シールド膜)13,14を挿入することが望
ましい。また、第1の実施例と同じく、サーボ信号のS
/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜2の媒体面
内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂直方向の
保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>800
(Oe)であることが望ましい。また、垂直異方性膜3
に充分な記録再生を行うために、磁気ディスク8のの表
面から軟磁性膜11bの表面までの距離lは0.2 μm以
下であることが望ましい。
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、記録再
生を効率良く行うためのリターンパス部分を設けてもよ
い。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で示
したように一部にMR膜12を配置してもよい。そして
この場合、リング型磁気ヘッド部9のギャップ長15
は、MR膜12の膜厚16よりも広い方が望ましい。ま
た、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止するため、想
像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁性を有す
る磁性膜(シールド膜)13,14を挿入することが望
ましい。また、第1の実施例と同じく、サーボ信号のS
/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜2の媒体面
内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂直方向の
保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>800
(Oe)であることが望ましい。また、垂直異方性膜3
に充分な記録再生を行うために、磁気ディスク8のの表
面から軟磁性膜11bの表面までの距離lは0.2 μm以
下であることが望ましい。
【0030】この第3の実施例の磁気記録再生装置で
は、磁気ディスク8において、垂直異方性膜3と面内異
方性膜2の間に軟磁性膜11bを面内異方性膜2の下部
に軟磁性膜11を配置させることにより、面内異方性膜
3に記録された信号の品質を低下させずに、垂直異方性
膜3に充分なS/Nの信号を記録再生することができ
る。
は、磁気ディスク8において、垂直異方性膜3と面内異
方性膜2の間に軟磁性膜11bを面内異方性膜2の下部
に軟磁性膜11を配置させることにより、面内異方性膜
3に記録された信号の品質を低下させずに、垂直異方性
膜3に充分なS/Nの信号を記録再生することができ
る。
【0031】図10は、本発明の磁気記録再生装置の第
4の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11、面内異方性膜2、垂直異
方性膜3、軟磁性膜11cの順に磁性層を設けた磁気デ
ィスク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁
気ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁
気ヘッド部10から形成されている。なお、この実施例
のサーボ方式は図1の実施例と同等であり、図4に示し
た制御回路が採用される。
4の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11、面内異方性膜2、垂直異
方性膜3、軟磁性膜11cの順に磁性層を設けた磁気デ
ィスク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁
気ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁
気ヘッド部10から形成されている。なお、この実施例
のサーボ方式は図1の実施例と同等であり、図4に示し
た制御回路が採用される。
【0032】この第4の実施例においても、第1の実施
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、効率良
く記録再生を行うためのリターンパス部分を設けてもよ
い。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で示
したように一部にMR膜12を配置してもよい。そして
この場合、リング型磁気ヘッド部9のギャップ長15
は、MR膜12の膜厚16よりも広い方が望ましい。ま
た、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止するため、想
像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁性を有す
る磁性膜(シールド膜)を挿入することが望ましい。ま
た、第1の実施例と同じく、サーボ信号のS/Nを充分
とるためには、上記面内異方性膜2の媒体面内方向の保
磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂直方向の保磁力Hcp
の大きさの関係は、Hcl>Hcp>800 (Oe)であ
ることが望ましい。
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、効率良
く記録再生を行うためのリターンパス部分を設けてもよ
い。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で示
したように一部にMR膜12を配置してもよい。そして
この場合、リング型磁気ヘッド部9のギャップ長15
は、MR膜12の膜厚16よりも広い方が望ましい。ま
た、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止するため、想
像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁性を有す
る磁性膜(シールド膜)を挿入することが望ましい。ま
た、第1の実施例と同じく、サーボ信号のS/Nを充分
とるためには、上記面内異方性膜2の媒体面内方向の保
磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂直方向の保磁力Hcp
の大きさの関係は、Hcl>Hcp>800 (Oe)であ
ることが望ましい。
【0033】この第4の実施例の磁気記録再生装置で
は、磁気ディスク8において、垂直異方性膜3と面内異
方性膜2の間に軟磁性膜11cを配置させることによ
り、垂直異方性膜3に品質の高い信号を記録再生するこ
とができる。
は、磁気ディスク8において、垂直異方性膜3と面内異
方性膜2の間に軟磁性膜11cを配置させることによ
り、垂直異方性膜3に品質の高い信号を記録再生するこ
とができる。
【0034】図11は、本発明の磁気記録再生装置の第
5の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11、垂直異方性膜3、面内異
方性膜2の順に磁性層を設けた磁気ディスク8と、磁気
コア5とコイル7から成るリング型磁気ヘッド部9と、
磁極4とコイル6から成る単磁極型磁気ヘッド部10か
ら形成されている。なお、磁気ディスク8の磁性層にお
いて、面内異方性膜2と垂直異方性膜3の間に、磁化を
完全に分離するための非磁性膜を配置してもよい。ま
た、この実施例のサーボ方式は第1の実施例と同等であ
り、図4に示した制御回路が採用される。
5の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11、垂直異方性膜3、面内異
方性膜2の順に磁性層を設けた磁気ディスク8と、磁気
コア5とコイル7から成るリング型磁気ヘッド部9と、
磁極4とコイル6から成る単磁極型磁気ヘッド部10か
ら形成されている。なお、磁気ディスク8の磁性層にお
いて、面内異方性膜2と垂直異方性膜3の間に、磁化を
完全に分離するための非磁性膜を配置してもよい。ま
た、この実施例のサーボ方式は第1の実施例と同等であ
り、図4に示した制御回路が採用される。
【0035】この第5の実施例においても、第1の実施
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、効率良
く記録再生を行うためのリターンパス部分を配置しても
よい。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で
示したように一部にMR膜12を配置してもよい。そし
てこの場合、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止する
ため、想像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁
性を有する磁性膜(シールド膜)13,14を挿入する
ことが望ましい。また、第1の実施例と同じく、サーボ
信号のS/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜2
の媒体面内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂
直方向の保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>8
00 (Oe)であることが望ましい。さらに、垂直異
方性膜3に充分な記録再生を行うために、磁気ディスク
8の表面から軟磁性膜11の表面までの距離lは0.2 μ
m以下であることが望ましい。
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、効率良
く記録再生を行うためのリターンパス部分を配置しても
よい。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で
示したように一部にMR膜12を配置してもよい。そし
てこの場合、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止する
ため、想像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁
性を有する磁性膜(シールド膜)13,14を挿入する
ことが望ましい。また、第1の実施例と同じく、サーボ
信号のS/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜2
の媒体面内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体垂
直方向の保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>8
00 (Oe)であることが望ましい。さらに、垂直異
方性膜3に充分な記録再生を行うために、磁気ディスク
8の表面から軟磁性膜11の表面までの距離lは0.2 μ
m以下であることが望ましい。
【0036】図12は、本発明の磁気記録再生装置の第
6の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11、垂直異方性膜3、面内異
方性膜2、軟磁性膜11cの順に磁性層を設けた磁気デ
ィスク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁
気ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁
気ヘッド部10から形成されている。なお、磁気ディス
ク8の磁性層において、面内異方性膜2と垂直異方性膜
3の間に、磁化を完全に分離するための非磁性膜を配置
してもよい。また、この実施例のサーボ方式は図1の実
施例と同等であり、図4に示した制御回路が採用され
る。
6の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11、垂直異方性膜3、面内異
方性膜2、軟磁性膜11cの順に磁性層を設けた磁気デ
ィスク8と、磁気コア5とコイル7から成るリング型磁
気ヘッド部9と、磁極4とコイル6から成る単磁極型磁
気ヘッド部10から形成されている。なお、磁気ディス
ク8の磁性層において、面内異方性膜2と垂直異方性膜
3の間に、磁化を完全に分離するための非磁性膜を配置
してもよい。また、この実施例のサーボ方式は図1の実
施例と同等であり、図4に示した制御回路が採用され
る。
【0037】この第6の実施例においても、第1の実施
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、効率良
く記録再生を行うためのリターンパス部分を配置しても
よい。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で
示したように一部にMR膜12を配置してもよい。そし
てこの場合、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止する
ため、想像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁
性を有する磁性膜(シールド膜)13,14を挿入する
ことが望ましい。さらに、第1の実施例と同じく、サー
ボ信号のS/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜
2の媒体面内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体
垂直方向の保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>
800 (Oe)であることが望ましい。
例と同じように単磁極型磁気ヘッド部10には、効率良
く記録再生を行うためのリターンパス部分を配置しても
よい。また、データ再生専用のヘッドとして、想像線で
示したように一部にMR膜12を配置してもよい。そし
てこの場合、2種類のヘッド部間の磁界干渉を防止する
ため、想像線で示したように2種類のヘッド部間に軟磁
性を有する磁性膜(シールド膜)13,14を挿入する
ことが望ましい。さらに、第1の実施例と同じく、サー
ボ信号のS/Nを充分とるためには、上記面内異方性膜
2の媒体面内方向の保磁力Hclと垂直異方性膜3の媒体
垂直方向の保磁力Hcpの大きさの関係は、Hcl>Hcp>
800 (Oe)であることが望ましい。
【0038】図13は、本発明の磁気記録再生装置の第
7の実施例の斜視図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11を配置し、その上部にトラ
ック方向にストライプ状に形成された面内異方性膜2、
さらにその上部に面内異方性膜2を覆うように形成され
た垂直異方性膜3から成る磁気ディスク8と、磁気コア
5とコイル7から成るリング型磁気ヘッド部9と、磁極
4とコイル6から成る単磁極型磁気ヘッド部10から形
成されている。ここで、リング型磁気ヘッド部9のトラ
ックセンターは単磁極型磁気ヘッド部10のトラックセ
ンターと相対的にずれている。
7の実施例の斜視図である。この磁気記録再生装置は、
基板1の上部に軟磁性膜11を配置し、その上部にトラ
ック方向にストライプ状に形成された面内異方性膜2、
さらにその上部に面内異方性膜2を覆うように形成され
た垂直異方性膜3から成る磁気ディスク8と、磁気コア
5とコイル7から成るリング型磁気ヘッド部9と、磁極
4とコイル6から成る単磁極型磁気ヘッド部10から形
成されている。ここで、リング型磁気ヘッド部9のトラ
ックセンターは単磁極型磁気ヘッド部10のトラックセ
ンターと相対的にずれている。
【0039】この実施例の磁気ディスク8の製作に当っ
ては、軟磁性膜11をスパッタまたはメッキにより形成
させ、面内異方性膜2をスパッタし、ストライプ状のマ
スクをかけた上からエッチングを行い、垂直異方性膜3
をエッチング部に埋めた後、均一に垂直異方性膜3をス
パッタにより形成させる方法をとることができる。
ては、軟磁性膜11をスパッタまたはメッキにより形成
させ、面内異方性膜2をスパッタし、ストライプ状のマ
スクをかけた上からエッチングを行い、垂直異方性膜3
をエッチング部に埋めた後、均一に垂直異方性膜3をス
パッタにより形成させる方法をとることができる。
【0040】なお、この第7の実施例においても、第1
の実施例と同じように、データ再生専用のヘッドとし
て、図2に示したように一部にMR膜12を配置するこ
とができる。また、この実施例のサーボ方式は図1の実
施例と同等であり、図4に示した制御回路が採用され
る。
の実施例と同じように、データ再生専用のヘッドとし
て、図2に示したように一部にMR膜12を配置するこ
とができる。また、この実施例のサーボ方式は図1の実
施例と同等であり、図4に示した制御回路が採用され
る。
【0041】図14は、本発明の磁気記録再生装置の第
8の実施例の斜視図である。この磁気記録再生装置の磁
気ディスク8の構成およびリング型磁気ヘッド部9と単
磁極型磁気ヘッド部10の各々の構成は図13に示した
第7の実施例と同等であるが、リング型磁気ヘッド部9
のトラックセンターと単磁極型磁気ヘッド部10のトラ
ックセンターをほぼ等しくしたことを特徴とする。
8の実施例の斜視図である。この磁気記録再生装置の磁
気ディスク8の構成およびリング型磁気ヘッド部9と単
磁極型磁気ヘッド部10の各々の構成は図13に示した
第7の実施例と同等であるが、リング型磁気ヘッド部9
のトラックセンターと単磁極型磁気ヘッド部10のトラ
ックセンターをほぼ等しくしたことを特徴とする。
【0042】なお、この実施例においても、データ再生
専用のヘッドとして、図2に示したように一部にMR膜
12を配置してもよい。また、この実施例のサーボ方式
は図1の実施例と同等であり、図4に示した制御回路が
採用される。
専用のヘッドとして、図2に示したように一部にMR膜
12を配置してもよい。また、この実施例のサーボ方式
は図1の実施例と同等であり、図4に示した制御回路が
採用される。
【0043】図15は、本発明の磁気記録再生装置の第
9の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置にお
いて、複合型の磁気ヘッドを構成するリング型磁気ヘッ
ド部9、単磁極型磁気ヘッド部10の構成は図13の実
施例と同様であるが、磁気ディスク8の軟磁性膜11の
一部にトラック幅方向にストライプ状に面内異方性膜2
を形成したことを特徴とする。
9の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置にお
いて、複合型の磁気ヘッドを構成するリング型磁気ヘッ
ド部9、単磁極型磁気ヘッド部10の構成は図13の実
施例と同様であるが、磁気ディスク8の軟磁性膜11の
一部にトラック幅方向にストライプ状に面内異方性膜2
を形成したことを特徴とする。
【0044】なお、この実施例にあっても、データ再生
専用のヘッドとして、図2に示したように一部にMR膜
12を配置してもよい。
専用のヘッドとして、図2に示したように一部にMR膜
12を配置してもよい。
【0045】図16は、本発明の磁気記録再生装置の第
10の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置に
おいて、複合型の磁気ヘッドを構成するリング型磁気ヘ
ッド部9、単磁極型磁気ヘッド部10の構成は図13の
実施例と同様であるが、磁気ディスク8の軟磁性膜11
と垂直異方性膜3の一部にトラック幅方向にストライプ
状に面内異方性膜2を形成したことを特徴とする。な
お、この実施例にあっても、データ再生専用のヘッドと
して、図2に示したように一部にMR膜12を配置して
もよい。
10の実施例の断面図である。この磁気記録再生装置に
おいて、複合型の磁気ヘッドを構成するリング型磁気ヘ
ッド部9、単磁極型磁気ヘッド部10の構成は図13の
実施例と同様であるが、磁気ディスク8の軟磁性膜11
と垂直異方性膜3の一部にトラック幅方向にストライプ
状に面内異方性膜2を形成したことを特徴とする。な
お、この実施例にあっても、データ再生専用のヘッドと
して、図2に示したように一部にMR膜12を配置して
もよい。
【0046】上記のように構成される本発明の磁気記録
再生装置の第1の実施例によって再生を行ったときの単
磁極型磁気ヘッド部10からの出力を図17に、リング
型磁気ヘッド部9からの出力を図18に示す。図17に
示される単磁極型磁気ヘッド部10の出力をみると、面
内異方性膜2からのサーボ信号の寄与分は小さいため、
垂直異方性膜3に記録されたデータ信号に損傷を与え
ず、再生することができている。また、図18に示され
るリング型磁気ヘッド部9の出力をみると、垂直異方性
膜3からのデータ信号の寄与分は小さいため、面内異方
性膜2に記録されたサーボ信号に損傷を与えず、再生す
ることができている。
再生装置の第1の実施例によって再生を行ったときの単
磁極型磁気ヘッド部10からの出力を図17に、リング
型磁気ヘッド部9からの出力を図18に示す。図17に
示される単磁極型磁気ヘッド部10の出力をみると、面
内異方性膜2からのサーボ信号の寄与分は小さいため、
垂直異方性膜3に記録されたデータ信号に損傷を与え
ず、再生することができている。また、図18に示され
るリング型磁気ヘッド部9の出力をみると、垂直異方性
膜3からのデータ信号の寄与分は小さいため、面内異方
性膜2に記録されたサーボ信号に損傷を与えず、再生す
ることができている。
【0047】このように、本発明の磁気記録再生装置に
よれば、データ信号とサーボ信号を確実に分離すること
ができるため、データ信号、サーボ信号ともにS/N良
く信号を検出できるのである。
よれば、データ信号とサーボ信号を確実に分離すること
ができるため、データ信号、サーボ信号ともにS/N良
く信号を検出できるのである。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ディスクのデータ
信号記録用の垂直異方性膜とサーボ信号記録用面内異方
性膜と記録再生時のS/Nを充分とるための軟磁性膜
と、データ信号記録(再生)用磁気ヘッドと、サーボ信
号記録再生用磁気ヘッドと、サーボ信号記録再生用磁気
ヘッドから得られたサーボ信号を検出し位置決めを行う
ための制御回路とを設けているので、サーボ信号として
充分なS/Nの信号を得ることができ、常にサーボ信号
を検出し位置決めを行いながらデータを記録再生するこ
とによって高精度のトラッキングが可能である。
信号記録用の垂直異方性膜とサーボ信号記録用面内異方
性膜と記録再生時のS/Nを充分とるための軟磁性膜
と、データ信号記録(再生)用磁気ヘッドと、サーボ信
号記録再生用磁気ヘッドと、サーボ信号記録再生用磁気
ヘッドから得られたサーボ信号を検出し位置決めを行う
ための制御回路とを設けているので、サーボ信号として
充分なS/Nの信号を得ることができ、常にサーボ信号
を検出し位置決めを行いながらデータを記録再生するこ
とによって高精度のトラッキングが可能である。
【0049】また、深さ方向にサーボ情報を記録する方
式のため、サーボ面やサーボ用セクターをデータ面と別
に設ける必要がなくなり、磁気ディスクの記録容量を増
大することができる。
式のため、サーボ面やサーボ用セクターをデータ面と別
に設ける必要がなくなり、磁気ディスクの記録容量を増
大することができる。
【図1】本発明の第1の実施例の斜視図。
【図2】本発明の第1の実施例の断面図。
【図3】本発明の第1の実施例における磁気ディスクの
表面から軟磁性膜表面までの距離による単磁極型ヘッド
部から得られたデータ信号の変化を示すグラフ。
表面から軟磁性膜表面までの距離による単磁極型ヘッド
部から得られたデータ信号の変化を示すグラフ。
【図4】本発明の第1の実施例に採用される制御回路の
ブロック図。
ブロック図。
【図5】本発明の第1の実施例におけるリング型磁気ヘ
ッド部により記録されたサーボパターンの説明図。
ッド部により記録されたサーボパターンの説明図。
【図6】本発明の第1の実施例におけるリング型磁気ヘ
ッド部により再生された位置決め信号の波形図。
ッド部により再生された位置決め信号の波形図。
【図7】本発明の第1の実施例におけるリング型磁気ヘ
ッド部から得られたサーボ信号の波形図。
ッド部から得られたサーボ信号の波形図。
【図8】本発明の第2の実施例の断面図。
【図9】本発明の第3の実施例の断面図。
【図10】本発明の第4の実施例の断面図。
【図11】本発明の第5の実施例の断面図。
【図12】本発明の第6の実施例の断面図。
【図13】本発明の第7の実施例の斜視図。
【図14】本発明の第8の実施例の斜視図。
【図15】本発明の第9の実施例の斜視図。
【図16】本発明の第10の実施例の斜視図。
【図17】本発明の第1の実施例におけるリング型磁気
ヘッド部からの再生出力のグラフ。
ヘッド部からの再生出力のグラフ。
【図18】本発明の第1の実施例における単磁極型磁気
ヘッド部からの再生出力のグラフ。
ヘッド部からの再生出力のグラフ。
1…基板 2…面内異方性膜 3…垂直異方性膜 4…主磁極 5…コア 6,7…コイル 8…磁気ディスク 9…リング型磁気ヘッド部 10…単磁極型磁気ヘッド部、 12…MR膜 13,14…シールド膜 15…ギャップ 16…膜厚
Claims (3)
- 【請求項1】 記録媒体面に対して垂直方向に異方性を
有する磁性膜と、記録媒体面の面内方向に異方性を有す
る磁性膜と、軟磁気特性を有する磁性膜とを同時に持つ
磁気ディスクと、 前記記録媒体面に対して垂直方向に異方性を有する磁性
膜に対して記録再生を行うための磁気ヘッドと、 前記記録媒体面の面内方向に異方性を有する磁性膜に対
して記録再生を行うための磁気ヘッドと、 前記磁性膜のうちの少なくとも片方に対してサーボ信号
を記録再生するための制御回路とを具備して成ることを
特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】 前記磁気ディスクの表面から軟磁気特性
を有する磁性膜までの距離が0.2 μm以下であることを
特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。 - 【請求項3】 記録媒体面に対して垂直方向に異方性を
有する磁性膜と、記録媒体面の面内方向に異方性を有す
る磁性膜と、軟磁気特性を有する磁性膜とを同時に持つ
磁気ディスクと、前記記録媒体面に対して垂直方向に異
方性を有する磁性膜に記録を行うための磁気ヘッドと、 前記記録媒体面に対して垂直方向に異方性を有する磁性
膜に記録された信号を再生するための磁気抵抗効果型の
磁気ヘッドと、 前記記録媒体面の面内方向に異方性を有する磁性膜に対
して記録再生を行うための磁気ヘッドと、 前記磁性膜のうちの少なくとも片方に対してサーボ信号
を記録再生するための制御回路とを具備して成ることを
特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35366693A JPH07201002A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35366693A JPH07201002A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201002A true JPH07201002A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18432399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35366693A Pending JPH07201002A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07201002A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980031974A (ko) * | 1996-10-31 | 1998-07-25 | 김광호 | 벡터 기록재생용 자기 헤드 |
| SG99400A1 (en) * | 2001-07-30 | 2003-10-27 | Toshiba Kk | Method and apparatus for servo track write in disk drive for perpendicular magnetic recording |
| US6972923B2 (en) | 2002-03-29 | 2005-12-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium and magnetic recording/reproducing apparatus using the same |
| JP2011522344A (ja) * | 2007-11-26 | 2011-07-28 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 磁気記録媒体 |
| JP2014099227A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Showa Denko Kk | 磁気記憶装置及び情報再生方法 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP35366693A patent/JPH07201002A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR19980031974A (ko) * | 1996-10-31 | 1998-07-25 | 김광호 | 벡터 기록재생용 자기 헤드 |
| SG99400A1 (en) * | 2001-07-30 | 2003-10-27 | Toshiba Kk | Method and apparatus for servo track write in disk drive for perpendicular magnetic recording |
| US6924957B2 (en) | 2001-07-30 | 2005-08-02 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Method and apparatus for servo track write in disk drive for perpendicular magnetic recording |
| US6972923B2 (en) | 2002-03-29 | 2005-12-06 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic recording medium and magnetic recording/reproducing apparatus using the same |
| JP2011522344A (ja) * | 2007-11-26 | 2011-07-28 | コミッサリア ア レネルジー アトミーク エ オ ゼネルジ ザルタナテイヴ | 磁気記録媒体 |
| JP2014099227A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Showa Denko Kk | 磁気記憶装置及び情報再生方法 |
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