JPH07201122A - ディスク再生装置 - Google Patents
ディスク再生装置Info
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- JPH07201122A JPH07201122A JP5352936A JP35293693A JPH07201122A JP H07201122 A JPH07201122 A JP H07201122A JP 5352936 A JP5352936 A JP 5352936A JP 35293693 A JP35293693 A JP 35293693A JP H07201122 A JPH07201122 A JP H07201122A
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- disc
- carriage
- tray
- stocker
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Landscapes
- Automatic Disk Changers (AREA)
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】ディスクプレ−ヤが傾斜したり、また強い振
動、加速度が加わった際に、メカニズムを移動させるこ
とによるトラブルを防止する。 【構成】ディスク再生装置の傾斜状態を検出する傾斜セ
ンサと、傾斜センサの出力に応答してディスク再生装置
の動作を禁止する制御手段とからなる。
動、加速度が加わった際に、メカニズムを移動させるこ
とによるトラブルを防止する。 【構成】ディスク再生装置の傾斜状態を検出する傾斜セ
ンサと、傾斜センサの出力に応答してディスク再生装置
の動作を禁止する制御手段とからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はディスク再生装置に関
し、特にディスク再生装置が傾斜した状態とされたとき
に、ディスク再生装置内のディスクの破損等を防止する
ことができるディスク再生装置に関する。
し、特にディスク再生装置が傾斜した状態とされたとき
に、ディスク再生装置内のディスクの破損等を防止する
ことができるディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のディスク再生装置においては、設
計上、装置が水平面に載置されることを前提として各機
構が設計されている。
計上、装置が水平面に載置されることを前提として各機
構が設計されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、装置を誤って
傾斜させた場合、ディスクが装置内で正規の位置から移
動する恐れがある。この場合、装置の正常な動作ができ
なくなる結果、時にディスクを破損してしまう恐れがあ
る。従って、装置の傾斜時に何らかの対策を行い、ディ
スクを保護する必要がある。
傾斜させた場合、ディスクが装置内で正規の位置から移
動する恐れがある。この場合、装置の正常な動作ができ
なくなる結果、時にディスクを破損してしまう恐れがあ
る。従って、装置の傾斜時に何らかの対策を行い、ディ
スクを保護する必要がある。
【0004】また、特に車載用のディスク再生装置にお
いては、実公昭4−11277号に参照されるごとく、
振動対策として防振ゴム等のダンパを備え、シャシに対
してメカニズムをフロ−ティングしているものがある。
しかしながら、ダンパによって吸収不可能な過度の振動
が装置に加えられた場合、装置内部でディスクが正規の
位置から移動し、同様にディスクを破損してしまう恐れ
がある。
いては、実公昭4−11277号に参照されるごとく、
振動対策として防振ゴム等のダンパを備え、シャシに対
してメカニズムをフロ−ティングしているものがある。
しかしながら、ダンパによって吸収不可能な過度の振動
が装置に加えられた場合、装置内部でディスクが正規の
位置から移動し、同様にディスクを破損してしまう恐れ
がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するための手段として、ディスク再生装置の傾斜状態
を検出する傾斜センサと、傾斜センサの出力に応答して
ディスク再生装置の所要の動作を禁止する制御手段とか
らなる。
決するための手段として、ディスク再生装置の傾斜状態
を検出する傾斜センサと、傾斜センサの出力に応答して
ディスク再生装置の所要の動作を禁止する制御手段とか
らなる。
【0006】また、本発明は上述の課題を解決するため
の他の手段として、外乱によってディスク再生装置に加
えられる振動を検出する振動センサと、振動センサの出
力に応答してディスク再生装置の所要の動作を禁止する
制御手段とからなる。
の他の手段として、外乱によってディスク再生装置に加
えられる振動を検出する振動センサと、振動センサの出
力に応答してディスク再生装置の所要の動作を禁止する
制御手段とからなる。
【0007】特に本発明におけるディスク再生装置は、
ディスクを回転するタ−ンテ−ブルと、タ−ンテ−ブル
と協働してディスクを挾持するクランパとを備えたもの
において、傾斜センサ又は振動センサの出力に応答して
タ−ンテ−ブルとクランパによるディスクの挾持状態の
解除動作の開始を禁止する制御手段を備える。
ディスクを回転するタ−ンテ−ブルと、タ−ンテ−ブル
と協働してディスクを挾持するクランパとを備えたもの
において、傾斜センサ又は振動センサの出力に応答して
タ−ンテ−ブルとクランパによるディスクの挾持状態の
解除動作の開始を禁止する制御手段を備える。
【0008】また本発明におけるディスク再生装置は、
ディスクを再生位置とイジェクト位置との間で移動させ
る第1のディスク移動手段を備えたものにおいて、傾斜
センサ又は振動センサの出力に応答して第1のディスク
移動手段によるディスクの移動動作の開始を禁止する制
御手段を備える。
ディスクを再生位置とイジェクト位置との間で移動させ
る第1のディスク移動手段を備えたものにおいて、傾斜
センサ又は振動センサの出力に応答して第1のディスク
移動手段によるディスクの移動動作の開始を禁止する制
御手段を備える。
【0009】また本発明におけるディスク再生装置は、
複数のディスクを収納可能なストッカと、ストッカ内に
収納された複数のディスクのうち選択された一のディス
クを再生位置とストッカとの間で移動させる第2のディ
スク移動手段を備えたものにおいて、傾斜センサ又は振
動センサの出力に応答して第2のディスク移動手段によ
るディスクの移動動作の開始を禁止する制御手段を備え
る。
複数のディスクを収納可能なストッカと、ストッカ内に
収納された複数のディスクのうち選択された一のディス
クを再生位置とストッカとの間で移動させる第2のディ
スク移動手段を備えたものにおいて、傾斜センサ又は振
動センサの出力に応答して第2のディスク移動手段によ
るディスクの移動動作の開始を禁止する制御手段を備え
る。
【0010】
【作用】かかる手段により、ディスク再生装置が傾斜し
ている場合、ディスク再生装置の所要の動作を禁止す
る。
ている場合、ディスク再生装置の所要の動作を禁止す
る。
【0011】また、外乱によってディスク再生装置に振
動が加えられた場合、ディスク再生装置の所要の動作を
禁止する。
動が加えられた場合、ディスク再生装置の所要の動作を
禁止する。
【0012】特に、傾斜又は振動の検出に応答してタ−
ンテ−ブルとクランパによるディスクの挾持状態の解除
動作の開始を禁止する。
ンテ−ブルとクランパによるディスクの挾持状態の解除
動作の開始を禁止する。
【0013】また、ディスク再生装置内の再生位置とイ
ジェクト位置との間でのディスクの移動動作の開始を禁
止する。
ジェクト位置との間でのディスクの移動動作の開始を禁
止する。
【0014】さらに、複数のディスクを収納可能なスト
ッカと再生位置との間でのディスクの移動動作の開始を
禁止する。
ッカと再生位置との間でのディスクの移動動作の開始を
禁止する。
【0015】
【実施例】以下に本発明装置の一実施例を説明する。な
お、本実施例の説明を助けるため、以下に本発明が適用
されたディスクプレ−ヤの概略動作を図1、図2、図3
及び図4をもって説明する。図1は、ディスクを載置す
る7枚のキャリッジを積層収納可能なストッカ50が最
上段に位置し、ストッカ50における最下段に収納され
たキャリッジ58がストッカ50から引出されてトレイ
20に収納された状態で、トレイ20がディスクプレ−
ヤ外に位置するイジェクト位置を示す。
お、本実施例の説明を助けるため、以下に本発明が適用
されたディスクプレ−ヤの概略動作を図1、図2、図3
及び図4をもって説明する。図1は、ディスクを載置す
る7枚のキャリッジを積層収納可能なストッカ50が最
上段に位置し、ストッカ50における最下段に収納され
たキャリッジ58がストッカ50から引出されてトレイ
20に収納された状態で、トレイ20がディスクプレ−
ヤ外に位置するイジェクト位置を示す。
【0016】トレイ20にはフランジ76が2個設けら
れており、キャリッジ58がトレイ20内に位置したと
き、キャリッジ58の切欠き部161を補うよう、その
高さがキャリッジ58の載置凹部162と同一レベルと
されて突出形成されている。なお、このフランジ76の
端面は8cmディスク用載置凹部166の外周端に連続
するよう形成されている。なお、200はタ−ンテ−ブ
ル202、ピックアップ203等からなるディスクを再
生する光学メカニズムを示す。
れており、キャリッジ58がトレイ20内に位置したと
き、キャリッジ58の切欠き部161を補うよう、その
高さがキャリッジ58の載置凹部162と同一レベルと
されて突出形成されている。なお、このフランジ76の
端面は8cmディスク用載置凹部166の外周端に連続
するよう形成されている。なお、200はタ−ンテ−ブ
ル202、ピックアップ203等からなるディスクを再
生する光学メカニズムを示す。
【0017】図1に示すイジェクト位置においては、デ
ィスクを載置するキャリッジには切欠き部161が大き
く形成されているため、ディスクが載置される際に不安
定となる。しかしながら、トレイ20には、キャリッジ
58の載置凹部162に連続するようフランジ76が形
成されているため、イジェクト位置でのディスクの支持
はより確実となる。
ィスクを載置するキャリッジには切欠き部161が大き
く形成されているため、ディスクが載置される際に不安
定となる。しかしながら、トレイ20には、キャリッジ
58の載置凹部162に連続するようフランジ76が形
成されているため、イジェクト位置でのディスクの支持
はより確実となる。
【0018】トレイ20は後述するトレイ移動機構によ
って図1に示すイジェクト位置から図2に示すロ−ド位
置まで移動される。キャリッジ58上に12cmのディ
スク201を載置し、トレイ20がロ−ド位置に持ち来
された後、キャリッジ58は後述するキャリッジ移動機
構を構成するシャトル28により図2に示す位置から図
3に示す再生位置までトレイ20から引出されて図の右
方向に移動される。この位置において、光学メカニズム
200によりディスク201の再生が行われる。
って図1に示すイジェクト位置から図2に示すロ−ド位
置まで移動される。キャリッジ58上に12cmのディ
スク201を載置し、トレイ20がロ−ド位置に持ち来
された後、キャリッジ58は後述するキャリッジ移動機
構を構成するシャトル28により図2に示す位置から図
3に示す再生位置までトレイ20から引出されて図の右
方向に移動される。この位置において、光学メカニズム
200によりディスク201の再生が行われる。
【0019】なお、この再生位置においては、ストッカ
50内に収納されているディスク201と光学メカニズ
ム200によって再生されているディスク201は平面
的にオ−バ−ラップされ、ディスクプレ−ヤの小型化に
寄与している。また光学メカニズム200を構成するピ
ックアップ203がディスク201の半径方向に移動
し、最外周位置まで移動した位置を点線で示す。なお、
この再生位置においては、フランジ76とキャリッジ5
8とが離れる。
50内に収納されているディスク201と光学メカニズ
ム200によって再生されているディスク201は平面
的にオ−バ−ラップされ、ディスクプレ−ヤの小型化に
寄与している。また光学メカニズム200を構成するピ
ックアップ203がディスク201の半径方向に移動
し、最外周位置まで移動した位置を点線で示す。なお、
この再生位置においては、フランジ76とキャリッジ5
8とが離れる。
【0020】このディスク201をストッカ50内に収
納する場合は、キャリッジ28によりキャリッジ58が
更に図の右方向に移動し、図4に示すストック位置まで
持ち来される。ストッカ50は図の紙面方向に垂直に移
動可能であり、選択された所望のディスク201に対応
した位置まで移動した後、キャリッジ移動機構により所
望のディスク201を載置するキャリッジがシャトル2
8によりストッカ50から引出され、図3に示す再生位
置まで移動する。
納する場合は、キャリッジ28によりキャリッジ58が
更に図の右方向に移動し、図4に示すストック位置まで
持ち来される。ストッカ50は図の紙面方向に垂直に移
動可能であり、選択された所望のディスク201に対応
した位置まで移動した後、キャリッジ移動機構により所
望のディスク201を載置するキャリッジがシャトル2
8によりストッカ50から引出され、図3に示す再生位
置まで移動する。
【0021】なお、本実施例においては、図3に示すご
とく、再生位置にあるディスク201とストッカ50に
収納されているディスクをオ−バ−ラップした配置とし
ているため、光学メカニズム200はオ−バ−ラップし
ていない位置に配置しなければならない。従って、本実
施例においてはタ−ンテ−ブル202を中心にオ−バ−
ラップ部と反対方向において、ピックアップ203がト
レイ20の移動方向と平行に移動するよう配置してい
る。
とく、再生位置にあるディスク201とストッカ50に
収納されているディスクをオ−バ−ラップした配置とし
ているため、光学メカニズム200はオ−バ−ラップし
ていない位置に配置しなければならない。従って、本実
施例においてはタ−ンテ−ブル202を中心にオ−バ−
ラップ部と反対方向において、ピックアップ203がト
レイ20の移動方向と平行に移動するよう配置してい
る。
【0022】しかしながら、図3に点線で示すごとく、
ピックアップ203がディスク201の最外周位置まで
移動したとき、ピックアップ203の一部がディスク2
01の占める範囲から外に位置する。従って、この方向
にピックアップ203が移動するよう構成した場合、収
納したディスクの端部からトレイ20の前方端までの距
離を長くする必要があり、トレイ20がイジェクトされ
た際の突出量が大きくなるという欠点を有する。
ピックアップ203がディスク201の最外周位置まで
移動したとき、ピックアップ203の一部がディスク2
01の占める範囲から外に位置する。従って、この方向
にピックアップ203が移動するよう構成した場合、収
納したディスクの端部からトレイ20の前方端までの距
離を長くする必要があり、トレイ20がイジェクトされ
た際の突出量が大きくなるという欠点を有する。
【0023】これに対し、本実施例においてはトレイ2
0のロ−ド位置から更にキャリッジ58をトレイのロ−
ド方向に移動させた位置を再生位置としている。これに
より、トレイ20の前方部の長さを短くすることができ
るものである。
0のロ−ド位置から更にキャリッジ58をトレイのロ−
ド方向に移動させた位置を再生位置としている。これに
より、トレイ20の前方部の長さを短くすることができ
るものである。
【0024】以下に本発明装置が適応されたディスクプ
レ−ヤにおける各パ−ツの展開図である図5乃至図16
をもって各部の構成の説明をする。
レ−ヤにおける各パ−ツの展開図である図5乃至図16
をもって各部の構成の説明をする。
【0025】《シャシ》図5に示すごとく、メインシャ
シ10には右サイドシャシ82及び左サイドシャシ84
が取り付けられている。またトップシャシ30がメイン
シャシ10及びサイドシャシ82、84に取り付けら
れ、各シャシ10、30、82、84により箱形状のシ
ャシが構成される。更にメインシャシ10の下面にはボ
トムシャシ11が取り付けられている。トップシャシ3
0には後述する光学メカニズム200のタ−ンテ−ブル
202との間でディスクを挟持するための周知のクラン
パ機構190が具備されており、このクランパ機構を図
6に示す。
シ10には右サイドシャシ82及び左サイドシャシ84
が取り付けられている。またトップシャシ30がメイン
シャシ10及びサイドシャシ82、84に取り付けら
れ、各シャシ10、30、82、84により箱形状のシ
ャシが構成される。更にメインシャシ10の下面にはボ
トムシャシ11が取り付けられている。トップシャシ3
0には後述する光学メカニズム200のタ−ンテ−ブル
202との間でディスクを挟持するための周知のクラン
パ機構190が具備されており、このクランパ機構を図
6に示す。
【0026】《光学メカニズムの支持機構》タ−ンテ−
ブル202、レ−ザ−及び対物レンズ等からなるピック
アップ203を備える光学メカニズム200の支持機構
を図7を用いてその説明を行う。光学メカニズム200
はメカベ−ス182に固定されており、このメカベ−ス
182は各端部に計4個設けられ、不要な振動を光学メ
カニズム200に伝達するのを防止するためのダンパと
して機能する後述するゴムリング183を介して光学メ
カニズム200の前後に設けられたダンパベ−ス180
に取り付けられている。
ブル202、レ−ザ−及び対物レンズ等からなるピック
アップ203を備える光学メカニズム200の支持機構
を図7を用いてその説明を行う。光学メカニズム200
はメカベ−ス182に固定されており、このメカベ−ス
182は各端部に計4個設けられ、不要な振動を光学メ
カニズム200に伝達するのを防止するためのダンパと
して機能する後述するゴムリング183を介して光学メ
カニズム200の前後に設けられたダンパベ−ス180
に取り付けられている。
【0027】フロント側のダンパベ−ス180の各左右
端部にはベ−スブラケット187がそれぞれ取り付けら
れており、更にこのベ−スブラケット187にはベ−ス
ピン188がそれぞれ取り付けられている。ベ−スピン
188はメインシャシ10上に取り付けられたコ字状の
メカベ−スア−ム181に軸支されている。従って、光
学メカニズム200はベ−スピン188を支点として回
動可能に支持されている。またリア側のダンパベ−ス1
80にはピン186が設けられ、後述する光学メカニズ
ムの移動機構に連結されている。
端部にはベ−スブラケット187がそれぞれ取り付けら
れており、更にこのベ−スブラケット187にはベ−ス
ピン188がそれぞれ取り付けられている。ベ−スピン
188はメインシャシ10上に取り付けられたコ字状の
メカベ−スア−ム181に軸支されている。従って、光
学メカニズム200はベ−スピン188を支点として回
動可能に支持されている。またリア側のダンパベ−ス1
80にはピン186が設けられ、後述する光学メカニズ
ムの移動機構に連結されている。
【0028】《光学メカニズムのダンパ機構》フロント
及びリア側のダンパベ−ス180は4本のメカシャフト
184によって一体化されている。ここで、リア側のダ
ンパ機構を要部断面図である図8を用いて説明する。ダ
ンパベ−ス180には円形の開口194が形成され、こ
の開口端部171はメカベ−ス182側に突出した後、
折り曲げ形成されている。前述のゴムリング183の中
心孔はメカベ−ス182に螺合されたネジ185の頭部
によって固定されている。ゴムリング183の外周は、
ダンパベ−ス180の開口端部171の折り曲げ部には
めこまれている。従って、図示のごとく、ゴムリング1
83は強制的に円錐状とされ、メカベ−ス182に載置
された光学メカニズム200に対するサスペンションと
して機能するものである。
及びリア側のダンパベ−ス180は4本のメカシャフト
184によって一体化されている。ここで、リア側のダ
ンパ機構を要部断面図である図8を用いて説明する。ダ
ンパベ−ス180には円形の開口194が形成され、こ
の開口端部171はメカベ−ス182側に突出した後、
折り曲げ形成されている。前述のゴムリング183の中
心孔はメカベ−ス182に螺合されたネジ185の頭部
によって固定されている。ゴムリング183の外周は、
ダンパベ−ス180の開口端部171の折り曲げ部には
めこまれている。従って、図示のごとく、ゴムリング1
83は強制的に円錐状とされ、メカベ−ス182に載置
された光学メカニズム200に対するサスペンションと
して機能するものである。
【0029】《キャリッジ》本実施例のディスクプレ−
ヤは7枚のディスクをその内部に収納可能であり、各デ
ィスクを載置し、ストック位置、再生位置、ロ−ド位置
及びイジェクト位置間を移動する7枚のキャリッジのう
ち、ストッカ50内の最下段に収納されるキャリッジ5
8をその平面図と右側面図を示す図9及びその斜視図で
ある図10をもって説明する。キャリッジ58の外形は
中央に円形の切欠き部160が形成されると共に、この
切欠き部160に連設して約90度の角度を持って形成
された扇型の切欠き部161が形成されている。またキ
ャリッジ58の上面には12cmのディスクを載置する
際のガイドとなる載置凹部162と、載置凹部162内
に形成され8cmのディスクを載置する際のガイドとな
る第2の載置凹部166が形成されている。またこの載
置凹部166を形成するため、キャリッジ58において
は載置凹部166に対応してその下面に膨出部168が
形成されている。
ヤは7枚のディスクをその内部に収納可能であり、各デ
ィスクを載置し、ストック位置、再生位置、ロ−ド位置
及びイジェクト位置間を移動する7枚のキャリッジのう
ち、ストッカ50内の最下段に収納されるキャリッジ5
8をその平面図と右側面図を示す図9及びその斜視図で
ある図10をもって説明する。キャリッジ58の外形は
中央に円形の切欠き部160が形成されると共に、この
切欠き部160に連設して約90度の角度を持って形成
された扇型の切欠き部161が形成されている。またキ
ャリッジ58の上面には12cmのディスクを載置する
際のガイドとなる載置凹部162と、載置凹部162内
に形成され8cmのディスクを載置する際のガイドとな
る第2の載置凹部166が形成されている。またこの載
置凹部166を形成するため、キャリッジ58において
は載置凹部166に対応してその下面に膨出部168が
形成されている。
【0030】またキャリッジ58の側端面にはキャリッ
ジ58を駆動するための後述するシャトル28が係合さ
れる切欠き部163が設けられている。また、切欠き部
163が形成された側端面には、キャリッジ58が後述
するストッカ50において密接状態で積層収納される際
に、ストッカ50内で不要な移動がなされないようロッ
クするためキャリッジスプリング54が係合される切欠
き部164が形成されている。またこの側端面には、キ
ャリッジ58の前端を持ち上げるための後述するキャリ
ッジリフタ140が係合される、断面が三角形状の係合
突起167が形成されている。キャリッジ58の裏面後
端部にはキャリッジ59の厚さが一部薄くなるよう形成
された凹部165が2個所に形成されている。
ジ58を駆動するための後述するシャトル28が係合さ
れる切欠き部163が設けられている。また、切欠き部
163が形成された側端面には、キャリッジ58が後述
するストッカ50において密接状態で積層収納される際
に、ストッカ50内で不要な移動がなされないようロッ
クするためキャリッジスプリング54が係合される切欠
き部164が形成されている。またこの側端面には、キ
ャリッジ58の前端を持ち上げるための後述するキャリ
ッジリフタ140が係合される、断面が三角形状の係合
突起167が形成されている。キャリッジ58の裏面後
端部にはキャリッジ59の厚さが一部薄くなるよう形成
された凹部165が2個所に形成されている。
【0031】キャリッジ58にはその上面両側部に突出
形成されたガイド凸部55及びこれに対応して下面側部
に形成されたガイド凹部(図示せず)がキャリッジ58
の移動方向に形成され、ストッカ50に積層状態で載置
されている状態からキャリッジを引出す際のガイドとし
て機能する。
形成されたガイド凸部55及びこれに対応して下面側部
に形成されたガイド凹部(図示せず)がキャリッジ58
の移動方向に形成され、ストッカ50に積層状態で載置
されている状態からキャリッジを引出す際のガイドとし
て機能する。
【0032】上述のごとく、キャリッジ58はアルミに
より形成された中央部96と、樹脂により形成された外
周部97からなる。従って、中央部96を樹脂により形
成したものに比し、キャリッジ58の強度を高くするこ
とができる。なお、キャリッジ58を全てアルミにより
一体成形することも考えられるが、この場合、外周部9
7に形成されたガイド凸部55、凹部165、係合突起
167等を形成することが極めて困難となる。従って、
キャリッジ58のうち、その形状が複雑ではない中央部
分をアルミで形成することにより、所望の外形としつつ
強度の高いキャリッジを得ることができる。
より形成された中央部96と、樹脂により形成された外
周部97からなる。従って、中央部96を樹脂により形
成したものに比し、キャリッジ58の強度を高くするこ
とができる。なお、キャリッジ58を全てアルミにより
一体成形することも考えられるが、この場合、外周部9
7に形成されたガイド凸部55、凹部165、係合突起
167等を形成することが極めて困難となる。従って、
キャリッジ58のうち、その形状が複雑ではない中央部
分をアルミで形成することにより、所望の外形としつつ
強度の高いキャリッジを得ることができる。
【0033】ストッカ50の最上段から6段目までに収
納される、樹脂により形成されたキャリッジ59はその
外形においては第1乃至第6のキャリッジ59とほぼ同
一であるが、12cmのディスクのみを載置可能とすべ
く、載置凹部162のみが形成されている。またこれに
伴い、キャリッジ58に形成されていた8cmディスク
用載置凹部に対応する下面の膨出部168は形成されて
いない。
納される、樹脂により形成されたキャリッジ59はその
外形においては第1乃至第6のキャリッジ59とほぼ同
一であるが、12cmのディスクのみを載置可能とすべ
く、載置凹部162のみが形成されている。またこれに
伴い、キャリッジ58に形成されていた8cmディスク
用載置凹部に対応する下面の膨出部168は形成されて
いない。
【0034】《ストッカ》以下にキャリッジ58を最下
段に、キャリッジ59を最上段から6段目に、計7枚収
納可能なストッカを図11をもって説明する。後述する
上下移動機構により移動可能とされたストッカ50に
は、ストッカ50上に積層収納されるキャリッジ58、
59のうち最下段のキャリッジ58の底面側部を支持す
る2個のストッカガイド53がそのボトムプレ−トの各
側端部に取り付けられている。また、ストッカ50の奥
部には櫛状の2個のキャリッジガイド51が各側端部に
取り付けられている。
段に、キャリッジ59を最上段から6段目に、計7枚収
納可能なストッカを図11をもって説明する。後述する
上下移動機構により移動可能とされたストッカ50に
は、ストッカ50上に積層収納されるキャリッジ58、
59のうち最下段のキャリッジ58の底面側部を支持す
る2個のストッカガイド53がそのボトムプレ−トの各
側端部に取り付けられている。また、ストッカ50の奥
部には櫛状の2個のキャリッジガイド51が各側端部に
取り付けられている。
【0035】このキャリッジガイド51に形成された櫛
状の突出部は、キャリッジ58、59が積層された状態
において、キャリッジ58、59の凹部165によって
構成される空間に遊嵌されるよう構成されている。また
ストッカ50の側面には計7個の板バネが一体に形成さ
れたキャリッジスプリング54が取り付けられており、
各板バネの先端部がキャリッジ58、59に形成された
切欠き164に係合してキャリッジ58、59をストッ
カ50内に保持するよう作用する。
状の突出部は、キャリッジ58、59が積層された状態
において、キャリッジ58、59の凹部165によって
構成される空間に遊嵌されるよう構成されている。また
ストッカ50の側面には計7個の板バネが一体に形成さ
れたキャリッジスプリング54が取り付けられており、
各板バネの先端部がキャリッジ58、59に形成された
切欠き164に係合してキャリッジ58、59をストッ
カ50内に保持するよう作用する。
【0036】ストッカ50の側面には上シャフト83及
び下シャフト88が各側面にそれぞれ設けられており、
そのうちの下シャフト88は図12に示すストッカ−カ
ムプレ−ト14に形成された階段状のカム溝15に挿入
されている。ストッカ−カムプレ−ト14はカムベ−ス
シャシ13の両側面に取り付けられており、このカムベ
−スシャシ13に形成された長孔18が図16に図示す
るボトムシャシ11に植立されたカムガイドピン12に
挿入されて平行移動可能に支持されている。なお、カム
ベ−スシャシ13にはラック17が形成されており、後
述するカムベ−スシャシ13を駆動する移動機構である
ギア115に歯合されている。
び下シャフト88が各側面にそれぞれ設けられており、
そのうちの下シャフト88は図12に示すストッカ−カ
ムプレ−ト14に形成された階段状のカム溝15に挿入
されている。ストッカ−カムプレ−ト14はカムベ−ス
シャシ13の両側面に取り付けられており、このカムベ
−スシャシ13に形成された長孔18が図16に図示す
るボトムシャシ11に植立されたカムガイドピン12に
挿入されて平行移動可能に支持されている。なお、カム
ベ−スシャシ13にはラック17が形成されており、後
述するカムベ−スシャシ13を駆動する移動機構である
ギア115に歯合されている。
【0037】ストッカ−カムプレ−ト14のカム溝15
を貫通した下シャフト88は図5及び図15に示す左右
のサイドシャシ82、84に形成された長孔70に挿入
され、また上シャフト83もまた左右のサイドシャシに
形成された長孔71に挿入されることにより、ストッカ
50は左右のサイドシャシ82、84に対して平行に上
下移動可能とされている。従って、後述する移動機構に
よりカムベ−スシャシ13が長孔18に沿って移動する
ことにより、ストッカ−カムプレ−ト14のカム溝15
の作用によりストッカ50が上下移動する。
を貫通した下シャフト88は図5及び図15に示す左右
のサイドシャシ82、84に形成された長孔70に挿入
され、また上シャフト83もまた左右のサイドシャシに
形成された長孔71に挿入されることにより、ストッカ
50は左右のサイドシャシ82、84に対して平行に上
下移動可能とされている。従って、後述する移動機構に
よりカムベ−スシャシ13が長孔18に沿って移動する
ことにより、ストッカ−カムプレ−ト14のカム溝15
の作用によりストッカ50が上下移動する。
【0038】《トレイ》その内部に前述のキャリッジ5
8、59の何れか1枚を収納し、プレ−ヤの外部に突出
するイジェクト位置及びプレ−ヤ内に位置するロ−ディ
ング位置の間を移動可能なトレイ20を図13を用いて
以下に説明する。トレイ20はトレイトッププレ−ト2
1の両側端に左トレイプレ−ト35及び右トレイプレ−
ト34が取り付けられることにより構成されている。ま
た、左右トレイプレ−ト34、35を互いに連結するよ
う断面コ字状のトレイブリッジプレ−ト33が取り付け
られている。
8、59の何れか1枚を収納し、プレ−ヤの外部に突出
するイジェクト位置及びプレ−ヤ内に位置するロ−ディ
ング位置の間を移動可能なトレイ20を図13を用いて
以下に説明する。トレイ20はトレイトッププレ−ト2
1の両側端に左トレイプレ−ト35及び右トレイプレ−
ト34が取り付けられることにより構成されている。ま
た、左右トレイプレ−ト34、35を互いに連結するよ
う断面コ字状のトレイブリッジプレ−ト33が取り付け
られている。
【0039】左右のトレイプレ−ト34、35にはガイ
ドレ−ル37がトレイの移動方向に沿ってそれぞれ形成
されている。また右トレイプレ−ト34のガイドレ−ル
37の下面にはラック38が形成されており、後述する
トレイ移動機構のギア29に歯合される。なお、60は
内部に収納したキャリッジがトレイ20に対して移動し
ないよう、キャリッジを移動する後述するシャトル28
をロックするためのシャトルロックレバ−であり、右ト
レイプレ−ト34に軸支77されている。左右のトレイ
プレ−ト34、35にはそれぞれキャリッジレ−ル78
が突出形成されており、トレイ20内に挿入されたキャ
リッジ58又は59の下面側端を支持する。
ドレ−ル37がトレイの移動方向に沿ってそれぞれ形成
されている。また右トレイプレ−ト34のガイドレ−ル
37の下面にはラック38が形成されており、後述する
トレイ移動機構のギア29に歯合される。なお、60は
内部に収納したキャリッジがトレイ20に対して移動し
ないよう、キャリッジを移動する後述するシャトル28
をロックするためのシャトルロックレバ−であり、右ト
レイプレ−ト34に軸支77されている。左右のトレイ
プレ−ト34、35にはそれぞれキャリッジレ−ル78
が突出形成されており、トレイ20内に挿入されたキャ
リッジ58又は59の下面側端を支持する。
【0040】図15に示すごとく、左サイドシャシ84
にはL字状の第1のトレイガイドプレ−ト41が取り付
けられ、またこの第1のトレイガイドプレ−ト41には
L字状の第2のトレイガイドプレ−ト48が取り付けら
れている。ここで、第1及び第2のトレイガイドプレ−
ト41、48によって形成されたコ字状の溝に左トレイ
プレ−ト35に形成されたガイドレ−ル37が挿入する
ものである。また同様に図14に示す右サイドシャシ8
2には第1、第2のトレイガイドプレ−ト40、46が
取り付けられると共に、このトレイガイドプレ−ト4
0、46によって形成されるガイド溝に右トレイプレ−
ト34に形成されたガイドレ−ル37が挿入するもので
ある。従って、トレイ20は直線状に移動可能とされて
いる。
にはL字状の第1のトレイガイドプレ−ト41が取り付
けられ、またこの第1のトレイガイドプレ−ト41には
L字状の第2のトレイガイドプレ−ト48が取り付けら
れている。ここで、第1及び第2のトレイガイドプレ−
ト41、48によって形成されたコ字状の溝に左トレイ
プレ−ト35に形成されたガイドレ−ル37が挿入する
ものである。また同様に図14に示す右サイドシャシ8
2には第1、第2のトレイガイドプレ−ト40、46が
取り付けられると共に、このトレイガイドプレ−ト4
0、46によって形成されるガイド溝に右トレイプレ−
ト34に形成されたガイドレ−ル37が挿入するもので
ある。従って、トレイ20は直線状に移動可能とされて
いる。
【0041】《トレイ、キャリッジ移動機構》次にトレ
イ20及びキャリッジ58、59を移動するための移動
機構を図14を用いて以下に説明する。右サイドシャシ
82に取り付けられ、トレイ20及びキャリッジ58又
は59を駆動する駆動源であるモ−タ230の回転軸に
はプ−リ27が固定されており、このプ−リ27はゴム
ベルト31を介して右サイドシャシ82に軸支94され
た減速ギア26を回転する。減速ギア26はギア29に
歯合し、ギア29は右トレイプレ−ト34に形成された
ラック38に歯合される。
イ20及びキャリッジ58、59を移動するための移動
機構を図14を用いて以下に説明する。右サイドシャシ
82に取り付けられ、トレイ20及びキャリッジ58又
は59を駆動する駆動源であるモ−タ230の回転軸に
はプ−リ27が固定されており、このプ−リ27はゴム
ベルト31を介して右サイドシャシ82に軸支94され
た減速ギア26を回転する。減速ギア26はギア29に
歯合し、ギア29は右トレイプレ−ト34に形成された
ラック38に歯合される。
【0042】また、ギア29には径少のギア39が一体
に形成されており、このギア39は右サイドシャシ82
に形成された孔95を貫通して裏側に位置されている。
このギア39は後述するチェンジギア42に歯合してい
る。
に形成されており、このギア39は右サイドシャシ82
に形成された孔95を貫通して裏側に位置されている。
このギア39は後述するチェンジギア42に歯合してい
る。
【0043】ギア29は反転ギア25を介して右サイド
シャシ82に軸支されたシャトルギア23を駆動する。
シャトルギア23はシャトル28に形成されたラック6
8と歯合されることにより、シャトル28を移動させ
る。シャトル28は右サイドシャシ82に取り付けられ
たシャトルガイドプレ−ト22、24に挟持され、シャ
トルガイドプレ−ト22に形成された突出部がシャトル
28のガイド溝に嵌合することにより、シャトル28が
ガイドされている。またこのシャトル28にはア−ム6
9が形成されており、前述のキャリッジ58、59の何
れか一枚のキャリッジに形成された切欠き163に係合
し、係合されたキャリッジを移動させる。
シャシ82に軸支されたシャトルギア23を駆動する。
シャトルギア23はシャトル28に形成されたラック6
8と歯合されることにより、シャトル28を移動させ
る。シャトル28は右サイドシャシ82に取り付けられ
たシャトルガイドプレ−ト22、24に挟持され、シャ
トルガイドプレ−ト22に形成された突出部がシャトル
28のガイド溝に嵌合することにより、シャトル28が
ガイドされている。またこのシャトル28にはア−ム6
9が形成されており、前述のキャリッジ58、59の何
れか一枚のキャリッジに形成された切欠き163に係合
し、係合されたキャリッジを移動させる。
【0044】シャトルギア23にはカム溝52が設けら
れており、このカム溝52にトレイストッパ150に設
けられたピン151が係合している。トレイストッパ1
50に形成された長孔152は右サイドシャシ82に植
立したシャトルギア23の軸130に遊嵌されている。
またトレイストッパ150の先端部には突起部57が設
けられており、図13に示す右トレイプレ−ト34に設
けられた凹部65に係合可能とされている。なお、トレ
イストッパ150のピン151は第1のトレイガイドプ
レ−ト40に形成され、中間部に直角な曲折部が設けら
れたガイド溝49に挿入されている。
れており、このカム溝52にトレイストッパ150に設
けられたピン151が係合している。トレイストッパ1
50に形成された長孔152は右サイドシャシ82に植
立したシャトルギア23の軸130に遊嵌されている。
またトレイストッパ150の先端部には突起部57が設
けられており、図13に示す右トレイプレ−ト34に設
けられた凹部65に係合可能とされている。なお、トレ
イストッパ150のピン151は第1のトレイガイドプ
レ−ト40に形成され、中間部に直角な曲折部が設けら
れたガイド溝49に挿入されている。
【0045】右サイドシャシ82にはその中間にスロッ
トが構成されるよう配置されたキャリッジストッパ8
6、87が設けられており、シャトル28によって引出
されるキャリッジ以外のキャリッジが移動しないよう、
キャリッジに形成され、シャトル28と係合する切欠き
部163(図9参照)に挿入されている。
トが構成されるよう配置されたキャリッジストッパ8
6、87が設けられており、シャトル28によって引出
されるキャリッジ以外のキャリッジが移動しないよう、
キャリッジに形成され、シャトル28と係合する切欠き
部163(図9参照)に挿入されている。
【0046】《キャリッジ間隔形成機構》本実施例にお
いて、キャリッジはそれぞれが密接した積層状態でスト
ッカ50上に収納されている。換言すれば、キャリッジ
の上面はその上方に位置するキャリッジの下面に当接し
ている。従って、ストッカ50から任意のキャリッジを
引出す際、また任意のキャリッジをストッカ50上に戻
す際にスム−スにキャリッジを移動させるため、移動さ
れるキャリッジより上方のキャリッジを上方に移動させ
るキャリッジ開放機構を具備するものであり、図14を
用いて以下にその構成を説明する。
いて、キャリッジはそれぞれが密接した積層状態でスト
ッカ50上に収納されている。換言すれば、キャリッジ
の上面はその上方に位置するキャリッジの下面に当接し
ている。従って、ストッカ50から任意のキャリッジを
引出す際、また任意のキャリッジをストッカ50上に戻
す際にスム−スにキャリッジを移動させるため、移動さ
れるキャリッジより上方のキャリッジを上方に移動させ
るキャリッジ開放機構を具備するものであり、図14を
用いて以下にその構成を説明する。
【0047】モ−タ230によって回転駆動されるギア
29に一体に設けられた径小のギア39によって駆動さ
れるチェンジギア42にはカム溝72が形成されてお
り、このカム溝72にチェンジプレ−ト43に取り付け
られたピン45が嵌合している。チェンジプレ−ト43
には長孔73、74が形成されており、右サイドシャシ
82に取り付けられたピン80、81に遊貫されること
により、右サイドシャシ82に対してスライド可能とさ
れている。
29に一体に設けられた径小のギア39によって駆動さ
れるチェンジギア42にはカム溝72が形成されてお
り、このカム溝72にチェンジプレ−ト43に取り付け
られたピン45が嵌合している。チェンジプレ−ト43
には長孔73、74が形成されており、右サイドシャシ
82に取り付けられたピン80、81に遊貫されること
により、右サイドシャシ82に対してスライド可能とさ
れている。
【0048】チェンジプレ−ト43にはその断面形状が
略円形であるキャリッジリフタ140と、先端が傾斜面
とされたストッパ141が取り付けられており、キャリ
ッジリフタ140が引出そうとするキャリッジの1枚上
のキャリッジの三角状の突起部167における下傾斜面
に当接し、当接したキャリッジを上方に移動させる。ス
トッパ141はキャリッジリフタ140がキャリッジの
突起部167に当接してキャリッジを上方に移動した時
点で引出そうとするキャリッジの1枚下のキャリッジの
突起部167に当接し、引出そうとするキャリッジ以外
のキャリッジが移動しないように固定するものである。
略円形であるキャリッジリフタ140と、先端が傾斜面
とされたストッパ141が取り付けられており、キャリ
ッジリフタ140が引出そうとするキャリッジの1枚上
のキャリッジの三角状の突起部167における下傾斜面
に当接し、当接したキャリッジを上方に移動させる。ス
トッパ141はキャリッジリフタ140がキャリッジの
突起部167に当接してキャリッジを上方に移動した時
点で引出そうとするキャリッジの1枚下のキャリッジの
突起部167に当接し、引出そうとするキャリッジ以外
のキャリッジが移動しないように固定するものである。
【0049】《光学メカニズム及びストッカの移動機
構》本実施例においては1つのモ−タが光学メカニズム
200とストッカ50の駆動源として兼用されている。
これは、光学メカニズム200が移動してディスク20
1をクランプする動作と、所要のディスクを選択すべく
ストッカ50を移動させる動作が同時に行われないため
に達成できるものであり、図16を用いて以下にその構
成を説明する。
構》本実施例においては1つのモ−タが光学メカニズム
200とストッカ50の駆動源として兼用されている。
これは、光学メカニズム200が移動してディスク20
1をクランプする動作と、所要のディスクを選択すべく
ストッカ50を移動させる動作が同時に行われないため
に達成できるものであり、図16を用いて以下にその構
成を説明する。
【0050】ボトムシャシ11に固定された駆動源とな
るモ−タ231の回転軸にはプ−リ92が固定されてお
り、ゴムベルト32を介してウォ−ムギア111を駆動
する。ウォ−ムギア111は減速ギア112を介して太
陽ギア、公転ギア等からなる周知の遊星ギア機構100
の入力ギア116に歯合されている。
るモ−タ231の回転軸にはプ−リ92が固定されてお
り、ゴムベルト32を介してウォ−ムギア111を駆動
する。ウォ−ムギア111は減速ギア112を介して太
陽ギア、公転ギア等からなる周知の遊星ギア機構100
の入力ギア116に歯合されている。
【0051】ここで、遊星ギア機構110は第1及び第
2の出力ギア117及び119を備えており、第1の出
力ギア117の回転が阻止された場合は第2の出力ギア
119が回転し、第2の出力ギア119の回転が阻止さ
れた場合は第1の出力ギア117が回転するものであ
る。
2の出力ギア117及び119を備えており、第1の出
力ギア117の回転が阻止された場合は第2の出力ギア
119が回転し、第2の出力ギア119の回転が阻止さ
れた場合は第1の出力ギア117が回転するものであ
る。
【0052】第1の出力ギア117は減速ギア115を
介して前述のカムベ−スシャシ13に形成されたラック
17に歯合することにより、ストッカ−カムプレ−ト1
5を移動させる。従って、所要のディスクを選択すべく
ストッカ50は上下に移動可能とされている。
介して前述のカムベ−スシャシ13に形成されたラック
17に歯合することにより、ストッカ−カムプレ−ト1
5を移動させる。従って、所要のディスクを選択すべく
ストッカ50は上下に移動可能とされている。
【0053】また第2の出力ギア119は減速ギア11
4を介してカムギア110に歯合する。カムギア110
にはカム溝101が形成されており、このカム溝101
に図7に示すリアダンパベ−ス180に設けられたピン
186が嵌合している。従って、カムギア110が回転
することにより、光学メカニズム200をベ−スピン1
88を支点として回動させる。
4を介してカムギア110に歯合する。カムギア110
にはカム溝101が形成されており、このカム溝101
に図7に示すリアダンパベ−ス180に設けられたピン
186が嵌合している。従って、カムギア110が回転
することにより、光学メカニズム200をベ−スピン1
88を支点として回動させる。
【0054】遊星ギア機構100の出力選択をすべく、
ボトムシャシ11に軸支127されたチェンジア−ム4
4が設けられている。このチェンジア−ム44には第1
乃至第3のア−ム61乃至63が設けられており、第1
のア−ム61はチェンジプレ−ト43に軸支されること
により、チェンジプレ−ト43の移動に応答してチェン
ジア−ム44を回動させる。また第2のア−ム62はそ
の先端に摩擦部材であるゴムが取り付けられており、チ
ェンジア−ム44の反時計方向の回動に伴ってこのゴム
が遊星ギア機構100の第1の出力ギア117に歯合す
る減速ギア115に圧接される。この場合、モ−タ23
1の回転力は第2の出力ギア119に伝達され、光学メ
カニズム200を回動させる。
ボトムシャシ11に軸支127されたチェンジア−ム4
4が設けられている。このチェンジア−ム44には第1
乃至第3のア−ム61乃至63が設けられており、第1
のア−ム61はチェンジプレ−ト43に軸支されること
により、チェンジプレ−ト43の移動に応答してチェン
ジア−ム44を回動させる。また第2のア−ム62はそ
の先端に摩擦部材であるゴムが取り付けられており、チ
ェンジア−ム44の反時計方向の回動に伴ってこのゴム
が遊星ギア機構100の第1の出力ギア117に歯合す
る減速ギア115に圧接される。この場合、モ−タ23
1の回転力は第2の出力ギア119に伝達され、光学メ
カニズム200を回動させる。
【0055】第3のア−ム63はその先端にゴムが取り
付けられており、チェンジア−ム44の時計方向の回動
に伴ってこのゴムが遊星ギア機構100の第2の出力ギ
ア119に圧接される。この場合、モ−タ231の回転
力は第1の出力ギア117に伝達され、ストッカ50を
上下移動させる。
付けられており、チェンジア−ム44の時計方向の回動
に伴ってこのゴムが遊星ギア機構100の第2の出力ギ
ア119に圧接される。この場合、モ−タ231の回転
力は第1の出力ギア117に伝達され、ストッカ50を
上下移動させる。
【0056】《傾斜センサ》ディスクプレ−ヤの傾斜状
態を検出するため、図15に示すごとく、左サイドシャ
シ84には円筒状の傾斜センサ102が取り付けられて
いる。この傾斜センサ102はその断面図である図40
に示されるごとく、上面に発光ダイオ−ド103が、底
面にこの発光ダイオ−ド103からの出射光を受光する
受光部104が取り付けられている。傾斜センサ102
の内部空間は上部が円筒部105、下部が円錐部106
とからなり、この内部空間に球107が配置されてい
る。
態を検出するため、図15に示すごとく、左サイドシャ
シ84には円筒状の傾斜センサ102が取り付けられて
いる。この傾斜センサ102はその断面図である図40
に示されるごとく、上面に発光ダイオ−ド103が、底
面にこの発光ダイオ−ド103からの出射光を受光する
受光部104が取り付けられている。傾斜センサ102
の内部空間は上部が円筒部105、下部が円錐部106
とからなり、この内部空間に球107が配置されてい
る。
【0057】水平面にディスクプレ−ヤが載置されてい
る状態においては、図40Aに示すように球107は円
錐部106の先端に位置し、受光部104による発光ダ
イオ−ド103からの出射光の受光を阻止している。な
お、発光ダイオ−ド103の内部空間側へ露出する出射
面は、曲面状に突出している。ディスクプレ−ヤが約6
0度傾くと、球107は円錐部106の壁面に沿って図
40Aに示す位置から移動し、図40Bに示す位置まで
移動する。この位置においては、発光ダイオ−ド103
からの出射光は受光部104へ到達し、ディスクプレ−
ヤが傾斜していることが検出できるものである。
る状態においては、図40Aに示すように球107は円
錐部106の先端に位置し、受光部104による発光ダ
イオ−ド103からの出射光の受光を阻止している。な
お、発光ダイオ−ド103の内部空間側へ露出する出射
面は、曲面状に突出している。ディスクプレ−ヤが約6
0度傾くと、球107は円錐部106の壁面に沿って図
40Aに示す位置から移動し、図40Bに示す位置まで
移動する。この位置においては、発光ダイオ−ド103
からの出射光は受光部104へ到達し、ディスクプレ−
ヤが傾斜していることが検出できるものである。
【0058】なお、傾斜センサ102における円錐部1
06の傾斜角度の設定等により、ディスクプレ−ヤの傾
斜検出の閾値は種々設定可能である。
06の傾斜角度の設定等により、ディスクプレ−ヤの傾
斜検出の閾値は種々設定可能である。
【0059】本実施例における傾斜センサ102は、デ
ィスクプレ−ヤの傾斜状態のみならず、ディスクプレ−
ヤに加えられている振動、加速度も検出できる。即ち、
例えば大きな振動がディスクプレ−ヤに与えられると、
球107は傾斜センサ102の内部空間内で激しく移動
することにより、発光ダイオ−ド103から受光部10
4への出射光を阻止する位置から移動することにより、
出射光が受光部へ到達する。これにより、ディスクプレ
−ヤに大きな振動が与えられていることが検出できる。
ィスクプレ−ヤの傾斜状態のみならず、ディスクプレ−
ヤに加えられている振動、加速度も検出できる。即ち、
例えば大きな振動がディスクプレ−ヤに与えられると、
球107は傾斜センサ102の内部空間内で激しく移動
することにより、発光ダイオ−ド103から受光部10
4への出射光を阻止する位置から移動することにより、
出射光が受光部へ到達する。これにより、ディスクプレ
−ヤに大きな振動が与えられていることが検出できる。
【0060】また、ディスクプレ−ヤが載置されている
平面と平行な方向に急激な加速度が加わると、球107
は円錐部106の壁面に沿って図40Aに示す位置から
移動し、図40Bに示す位置まで移動する。これによ
り、ディスクプレ−ヤが載置されている平面と平行な方
向に急激な加速度が加えられていることが検出できる。
平面と平行な方向に急激な加速度が加わると、球107
は円錐部106の壁面に沿って図40Aに示す位置から
移動し、図40Bに示す位置まで移動する。これによ
り、ディスクプレ−ヤが載置されている平面と平行な方
向に急激な加速度が加えられていることが検出できる。
【0061】さらに、ディスクプレ−ヤが載置されてい
る平面と垂直な方向に急激な加速度が加わった場合を説
明する。例えばディスクプレ−ヤが突然落下すると、球
107は図40Aに示す位置から真上に移動して発光ダ
イオ−ド103の出射面に衝突する。この出射面は曲面
状とされているため、球107は出射面から図の左右の
いずれかに移動することにより、出射光が受光部へ到達
する。これにより、ディスクプレ−ヤが載置されている
平面と垂直な方向に急激な加速度が加えられていること
が検出できる。
る平面と垂直な方向に急激な加速度が加わった場合を説
明する。例えばディスクプレ−ヤが突然落下すると、球
107は図40Aに示す位置から真上に移動して発光ダ
イオ−ド103の出射面に衝突する。この出射面は曲面
状とされているため、球107は出射面から図の左右の
いずれかに移動することにより、出射光が受光部へ到達
する。これにより、ディスクプレ−ヤが載置されている
平面と垂直な方向に急激な加速度が加えられていること
が検出できる。
【0062】なお、ディスクプレ−ヤに小さな振動、加
速度が加えられた場合においては、球107は図40A
に示す位置からわずかに上下、左右に移動するだけであ
り、出射光が受光部へ到達するのを阻止する位置を保
つ。
速度が加えられた場合においては、球107は図40A
に示す位置からわずかに上下、左右に移動するだけであ
り、出射光が受光部へ到達するのを阻止する位置を保
つ。
【0063】《制御回路》上述の各機構の動力源である
モ−タ230、231を制御する制御回路を図41に示
す。ディスクプレ−ヤ表面の所要部に配置された各種操
作キ−241はマイコン240に接続されている。これ
により、マイコン240は操作キ−241に応じた動作
命令をモ−タ駆動回路242及び243に出力し、前述
のモ−タ230及び231を所要方向に回転させる。傾
斜センサ102の出力もまたマイコン240に接続され
ており、ディスクプレ−ヤが傾斜した場合、またはディ
スクプレ−ヤに急激な振動、加速度が加えられた場合、
ディスクプレ−ヤを後述する動作禁止状態とする。
モ−タ230、231を制御する制御回路を図41に示
す。ディスクプレ−ヤ表面の所要部に配置された各種操
作キ−241はマイコン240に接続されている。これ
により、マイコン240は操作キ−241に応じた動作
命令をモ−タ駆動回路242及び243に出力し、前述
のモ−タ230及び231を所要方向に回転させる。傾
斜センサ102の出力もまたマイコン240に接続され
ており、ディスクプレ−ヤが傾斜した場合、またはディ
スクプレ−ヤに急激な振動、加速度が加えられた場合、
ディスクプレ−ヤを後述する動作禁止状態とする。
【0064】上述の構成において、以下にその動作を図
17乃至図39を用いて説明するが、本実施例の冒頭で
説明した概略動作図である図1乃至図4に対応させて下
記に動作図を整理する。 イジェクト位置(図1)…図17、図21、図25 ロ−ド位置(図2)………図18、図22、図26 再生位置(図3)…………図19、図23、図27、図
33、図34、図35、図36、図37、図39 ストック位置(図4)……図20、図24、図28、図
29、図30、図31、図32、図38
17乃至図39を用いて説明するが、本実施例の冒頭で
説明した概略動作図である図1乃至図4に対応させて下
記に動作図を整理する。 イジェクト位置(図1)…図17、図21、図25 ロ−ド位置(図2)………図18、図22、図26 再生位置(図3)…………図19、図23、図27、図
33、図34、図35、図36、図37、図39 ストック位置(図4)……図20、図24、図28、図
29、図30、図31、図32、図38
【0065】《トレイ移動機構の動作》以下にトレイ移
動機構の動作を図17乃至図20をもって説明する。図
17においては、ディスクを載置したキャリッジ58を
収納したトレイ20が装置外に突出するイジェクト位置
にあり、この状態においてはトレイ20を構成する右ト
レイプレ−ト34に設けられたラック38の端部とギア
29が歯合している。ここで、モ−タ230が図の反時
計方向に回転すると、ベルト31、減速ギア26を介し
てギア29は時計方向に回転し、トレイ20をロ−ド位
置方向である図の右方向に移動させる。
動機構の動作を図17乃至図20をもって説明する。図
17においては、ディスクを載置したキャリッジ58を
収納したトレイ20が装置外に突出するイジェクト位置
にあり、この状態においてはトレイ20を構成する右ト
レイプレ−ト34に設けられたラック38の端部とギア
29が歯合している。ここで、モ−タ230が図の反時
計方向に回転すると、ベルト31、減速ギア26を介し
てギア29は時計方向に回転し、トレイ20をロ−ド位
置方向である図の右方向に移動させる。
【0066】トレイ20が図18に示すロ−ド位置に持
ち来されたとき、ギア29はラック38の左端部64に
位置し、トレイ20の移動によってギア29とラック3
8との接続が自動的に断たれる。なお、この左端部64
は歯部の高さが徐々に低くなるよう形成されている。し
かしながら、この位置においては、ギア29とラック3
8とがわずかな距離しか離れておらず、振動等によりト
レイ20が動くとギア29とラック38が接触してしま
う。これを防止するため、トレイストッパ150の先端
に形成されている突起部57が右トレイプレ−ト34の
凹部65に係合し、右トレイプレ−ト34を更に図の右
方向に移動させることにより、ギア29とラック38と
が確実に離れるよう構成されており、以下にその動作を
説明する。
ち来されたとき、ギア29はラック38の左端部64に
位置し、トレイ20の移動によってギア29とラック3
8との接続が自動的に断たれる。なお、この左端部64
は歯部の高さが徐々に低くなるよう形成されている。し
かしながら、この位置においては、ギア29とラック3
8とがわずかな距離しか離れておらず、振動等によりト
レイ20が動くとギア29とラック38が接触してしま
う。これを防止するため、トレイストッパ150の先端
に形成されている突起部57が右トレイプレ−ト34の
凹部65に係合し、右トレイプレ−ト34を更に図の右
方向に移動させることにより、ギア29とラック38と
が確実に離れるよう構成されており、以下にその動作を
説明する。
【0067】シャトルギア23に形成されたカム溝52
には、シャトルギア23の回転方向に対してその径が変
化する第1及び第2の変化部66、67が形成されてい
る。シャトルギア23が図17に示す位置から時計方向
に回転すると、トレイストッパ150のピン151はま
ず第1の変化部66に位置し、ピン151をシャトルギ
ア23の軸130から離間するよう作用する。このと
き、トレイストッパ150はトレイガイドプレ−ト40
に形成されたガイド溝49の直角な曲折部まで突起部5
7を先頭にして突起部57が右トレイプレ−ト34に近
接するよう移動される。
には、シャトルギア23の回転方向に対してその径が変
化する第1及び第2の変化部66、67が形成されてい
る。シャトルギア23が図17に示す位置から時計方向
に回転すると、トレイストッパ150のピン151はま
ず第1の変化部66に位置し、ピン151をシャトルギ
ア23の軸130から離間するよう作用する。このと
き、トレイストッパ150はトレイガイドプレ−ト40
に形成されたガイド溝49の直角な曲折部まで突起部5
7を先頭にして突起部57が右トレイプレ−ト34に近
接するよう移動される。
【0068】引き続きシャトルギア23が時計方向に回
転するとピン151はカム溝52の第2の変化部67に
位置する。このとき、カム部67はピン151をシャト
ルギア23の軸130から更に離間するよう作用する
が、ガイド溝49の作用により突起部57が図の右方向
に移動しつつ移動中の右トレイプレ−ト34に近接す
る。なお、図18に示すトレイ20のロ−ド位置におい
てはトレイストッパ150は移動中であり、突起部57
が凹部65に挿入されているが、その駆動力を右トレイ
プレ−ト34にまだ与えていない。
転するとピン151はカム溝52の第2の変化部67に
位置する。このとき、カム部67はピン151をシャト
ルギア23の軸130から更に離間するよう作用する
が、ガイド溝49の作用により突起部57が図の右方向
に移動しつつ移動中の右トレイプレ−ト34に近接す
る。なお、図18に示すトレイ20のロ−ド位置におい
てはトレイストッパ150は移動中であり、突起部57
が凹部65に挿入されているが、その駆動力を右トレイ
プレ−ト34にまだ与えていない。
【0069】モ−タ230はキャリッジ58を移動する
シャトル28の駆動源として兼用されているため、トレ
イ20がロ−ド位置に持ち来された後もトレイ20内に
位置しているキャリッジ58を再生位置まで移動するた
め引き続き回転される。この回転に伴い、更にシャトル
ギア23が時計方向に回転し、トレイストッパ150の
突起部57は右トレイプレ−ト34の凹部65に係合す
る。これにより右トレイプレ−ト34は図18の位置か
ら右方向に移動し、ギア29とラック38との歯合が確
実に離される図19に示す再生位置に持ち来される。
シャトル28の駆動源として兼用されているため、トレ
イ20がロ−ド位置に持ち来された後もトレイ20内に
位置しているキャリッジ58を再生位置まで移動するた
め引き続き回転される。この回転に伴い、更にシャトル
ギア23が時計方向に回転し、トレイストッパ150の
突起部57は右トレイプレ−ト34の凹部65に係合す
る。これにより右トレイプレ−ト34は図18の位置か
ら右方向に移動し、ギア29とラック38との歯合が確
実に離される図19に示す再生位置に持ち来される。
【0070】なお、この再生位置からキャリッジをスト
ック位置まで移動すべく、シャトルギア23が回転を続
けても、ピン151はカム溝52の同心円部分により移
動することがない。従って、トレイストッパ150はス
トック位置を示す図20の位置においても再生位置を示
す図19の位置と何ら変化せず、図19に示す再生位置
と図20に示すストック位置との間においてトレイ20
をロックするロック機構として作用する。
ック位置まで移動すべく、シャトルギア23が回転を続
けても、ピン151はカム溝52の同心円部分により移
動することがない。従って、トレイストッパ150はス
トック位置を示す図20の位置においても再生位置を示
す図19の位置と何ら変化せず、図19に示す再生位置
と図20に示すストック位置との間においてトレイ20
をロックするロック機構として作用する。
【0071】なお、本実施例においては、図3に示すご
とく、再生位置にあるディスク201とストッカ50に
収納されているディスクをオ−バ−ラップした配置とし
ているため、光学メカニズム200はオ−バ−ラップし
ていない位置に配置しなければならない。従って、本実
施例においてはピックアップ203がトレイ20の移動
方向と平行に移動するよう配置している。
とく、再生位置にあるディスク201とストッカ50に
収納されているディスクをオ−バ−ラップした配置とし
ているため、光学メカニズム200はオ−バ−ラップし
ていない位置に配置しなければならない。従って、本実
施例においてはピックアップ203がトレイ20の移動
方向と平行に移動するよう配置している。
【0072】しかしながら、図3に点線で示すごとく、
ピックアップ203がディスク201の最外周位置まで
移動したとき、ピックアップ203の一部がディスク2
01の占める範囲から外に位置する。従って、この方向
にピックアップ203が移動するよう構成した場合、ト
レイ20上のディスクの端部からトレイ20の前方端ま
での距離を長くする必要があり、トレイ20がイジェク
トされた際の突出量が大きくなるという欠点を有する。
ピックアップ203がディスク201の最外周位置まで
移動したとき、ピックアップ203の一部がディスク2
01の占める範囲から外に位置する。従って、この方向
にピックアップ203が移動するよう構成した場合、ト
レイ20上のディスクの端部からトレイ20の前方端ま
での距離を長くする必要があり、トレイ20がイジェク
トされた際の突出量が大きくなるという欠点を有する。
【0073】これに対し、本実施例においてはトレイ2
0のロ−ド位置から更にキャリッジ58をトレイ20の
ロ−ド方向に移動させた位置を再生位置としている。こ
れにより、トレイ20の前方部の長さを短くすることが
できるものである。
0のロ−ド位置から更にキャリッジ58をトレイ20の
ロ−ド方向に移動させた位置を再生位置としている。こ
れにより、トレイ20の前方部の長さを短くすることが
できるものである。
【0074】《キャリッジ移動機構の動作》シャトル2
8は、キャリッジ58の側面に形成された切欠き部16
3に係合し、トレイ20によってイジェクト位置からロ
−ド位置に持ち来されたキャリッジ58をトレイ20か
ら移動させて再生位置に持ち来たし、またこの再生位置
からキャリッジ58がストッカ50内に位置するストッ
ク位置の間までキャリッジ58を駆動するものであり、
図21乃至図24をもって説明する。
8は、キャリッジ58の側面に形成された切欠き部16
3に係合し、トレイ20によってイジェクト位置からロ
−ド位置に持ち来されたキャリッジ58をトレイ20か
ら移動させて再生位置に持ち来たし、またこの再生位置
からキャリッジ58がストッカ50内に位置するストッ
ク位置の間までキャリッジ58を駆動するものであり、
図21乃至図24をもって説明する。
【0075】シャトル28の駆動源であるモ−タ230
はトレイ20の駆動源と共用している。図21に示すご
とく、トレイ20がイジェクト位置にあるとき、シャト
ル28のラック58はシャトルギア23と歯合していな
い。また、このイジェクト位置においては、トレイ20
に軸支されたシャトルロック60がシャトル28をロッ
クしており、トレイ20とシャトル28は一体的とされ
ている。
はトレイ20の駆動源と共用している。図21に示すご
とく、トレイ20がイジェクト位置にあるとき、シャト
ル28のラック58はシャトルギア23と歯合していな
い。また、このイジェクト位置においては、トレイ20
に軸支されたシャトルロック60がシャトル28をロッ
クしており、トレイ20とシャトル28は一体的とされ
ている。
【0076】図22に示すごとく、トレイ20がロ−ド
位置まで持ち来されたとき、シャトル28のラック68
はシャトルギア23と歯合する。この位置において、シ
ャトルロック60は図示しない機構により回動されてシ
ャトル28と非係合状態となり、シャトル28はトレイ
20から移動可能とされる。
位置まで持ち来されたとき、シャトル28のラック68
はシャトルギア23と歯合する。この位置において、シ
ャトルロック60は図示しない機構により回動されてシ
ャトル28と非係合状態となり、シャトル28はトレイ
20から移動可能とされる。
【0077】トレイ20に収納されたキャリッジ58を
再生位置まで持ち来すため、トレイ20をロ−ド位置ま
で駆動するため反時計方向に回転したモ−タ230が引
き続き反時計方向に回転すると、シャトルギア23はシ
ャトル28を図の右方向に移動させ、シャトル28のア
−ム69に係合したキャリッジ58を図23に示す再生
位置まで移動する。
再生位置まで持ち来すため、トレイ20をロ−ド位置ま
で駆動するため反時計方向に回転したモ−タ230が引
き続き反時計方向に回転すると、シャトルギア23はシ
ャトル28を図の右方向に移動させ、シャトル28のア
−ム69に係合したキャリッジ58を図23に示す再生
位置まで移動する。
【0078】更にキャリッジ58をストック位置まで持
ち来す場合は、モ−タ230が更に反時計方向に回転
し、図24に示すストック位置までシャトル28を移動
させる。
ち来す場合は、モ−タ230が更に反時計方向に回転
し、図24に示すストック位置までシャトル28を移動
させる。
【0079】《キャリッジ間隔形成機構の動作説明》キ
ャリッジ間隔形成機構の動作を図25、図26、図27
及び図28をもって説明する。図25はトレイ20がイ
ジェクト位置、図26はトレイ20がロ−ド位置、図2
7は再生位置及び図28はキャリッジ58がストッカ内
に収納されるストック位置にあるときのキャリッジ間隔
形成機構をそれぞれ示す。
ャリッジ間隔形成機構の動作を図25、図26、図27
及び図28をもって説明する。図25はトレイ20がイ
ジェクト位置、図26はトレイ20がロ−ド位置、図2
7は再生位置及び図28はキャリッジ58がストッカ内
に収納されるストック位置にあるときのキャリッジ間隔
形成機構をそれぞれ示す。
【0080】キャリッジ58が図25に示すイジェクト
位置から図27に示す再生位置までの間、チェンジプレ
−ト43のピン45はチェンジギア42に設けられたカ
ム溝72の同心円部分に位置するため、チェンジプレ−
ト43はその位置が変化しない。なお、これらの位置に
おいては、キャリッジがストッカ50から引出されて再
生位置に持ち来された際のストッカ50内に位置する他
のキャリッジを示す図37に示すごとく、ストッカ50
内に収納されているキャリッジのうち、ストッカ50か
ら引出されているキャリッジの上方のキャリッジの側面
に形成された三角形状の係合突起167にチェンジプレ
−ト43のキャリッジリフタ140が係合している。こ
れにより、引出されているキャリッジより上方のキャリ
ッジが持ち上げられている。
位置から図27に示す再生位置までの間、チェンジプレ
−ト43のピン45はチェンジギア42に設けられたカ
ム溝72の同心円部分に位置するため、チェンジプレ−
ト43はその位置が変化しない。なお、これらの位置に
おいては、キャリッジがストッカ50から引出されて再
生位置に持ち来された際のストッカ50内に位置する他
のキャリッジを示す図37に示すごとく、ストッカ50
内に収納されているキャリッジのうち、ストッカ50か
ら引出されているキャリッジの上方のキャリッジの側面
に形成された三角形状の係合突起167にチェンジプレ
−ト43のキャリッジリフタ140が係合している。こ
れにより、引出されているキャリッジより上方のキャリ
ッジが持ち上げられている。
【0081】この状態においては、引出されているキャ
リッジ59より上方のキャリッジ59は、その後端にお
いてストッカ50に設けられたキャリッジガイド51に
よって支持されており、最下段のキャリッジ58に対し
てキャリッジリフタ140によって持ち上げられたキャ
リッジ59が傾斜された状態とされている。従って、図
示のごとく密接して積層されているキャリッジ間の前端
部において所要の間隔が形成されている。なお、図37
においては、キャリッジリフタ140及びストッパ14
1の説明のため、7枚のキャリッジのうち、下から2番
目のキャリッジ59がストッカ50から引出されている
状態として図示している。
リッジ59より上方のキャリッジ59は、その後端にお
いてストッカ50に設けられたキャリッジガイド51に
よって支持されており、最下段のキャリッジ58に対し
てキャリッジリフタ140によって持ち上げられたキャ
リッジ59が傾斜された状態とされている。従って、図
示のごとく密接して積層されているキャリッジ間の前端
部において所要の間隔が形成されている。なお、図37
においては、キャリッジリフタ140及びストッパ14
1の説明のため、7枚のキャリッジのうち、下から2番
目のキャリッジ59がストッカ50から引出されている
状態として図示している。
【0082】ストッパ141は引出されているキャリッ
ジ59の下方に位置するキャリッジ58の係合突起16
7に当接してその位置をロックしている。なお、右サイ
ドシャシ82に設けられたキャリッジストッパ86及び
87は、各キャリッジ58、59に形成されたシャトル
28が係合する切欠き部163に挿入されており、同様
にストッカ50内でのキャリッジ58、59の不要な動
きを阻止するものである。また、キャリッジストッパ8
6、87との間に形成されたスロット89内にストッカ
50から引出されたキャリッジ59が位置している。
ジ59の下方に位置するキャリッジ58の係合突起16
7に当接してその位置をロックしている。なお、右サイ
ドシャシ82に設けられたキャリッジストッパ86及び
87は、各キャリッジ58、59に形成されたシャトル
28が係合する切欠き部163に挿入されており、同様
にストッカ50内でのキャリッジ58、59の不要な動
きを阻止するものである。また、キャリッジストッパ8
6、87との間に形成されたスロット89内にストッカ
50から引出されたキャリッジ59が位置している。
【0083】再生位置からキャリッジ58をストッカ内
に収納すべく、モ−タ230が反時計方向に回転する
と、カム溝72によってチェンジプレ−ト43がキャリ
ッジ58の移動方向と反対である図37における左方向
に移動され、キャリッジ58がストッカ50内に持ち来
されたストック位置においては、チェンジプレ−ト43
は図38の位置に持ち来される。
に収納すべく、モ−タ230が反時計方向に回転する
と、カム溝72によってチェンジプレ−ト43がキャリ
ッジ58の移動方向と反対である図37における左方向
に移動され、キャリッジ58がストッカ50内に持ち来
されたストック位置においては、チェンジプレ−ト43
は図38の位置に持ち来される。
【0084】この位置においては、チェンジプレ−ト4
3に設けられたキャリッジリフタ140は図38に示す
ごとく、キャリッジ58の係合突起167との係合が解
除され、キャリッジ58の持ち上げを解除する。また、
このストック位置においては、シャトル28のア−ム6
9はキャリッジストッパ86と87との間に形成された
スロット89に位置している。
3に設けられたキャリッジリフタ140は図38に示す
ごとく、キャリッジ58の係合突起167との係合が解
除され、キャリッジ58の持ち上げを解除する。また、
このストック位置においては、シャトル28のア−ム6
9はキャリッジストッパ86と87との間に形成された
スロット89に位置している。
【0085】以上のごとく、トレイ20の移動機構、キ
ャリッジ58又は59の移動機構及びキャリッジ間隔形
成機構はその駆動源であるモ−タ230を共用して用い
ている。また、トレイ20のイジェクト位置からロ−ド
位置への移動、キャリッジのロ−ド位置からストック位
置までのの移動及びストック位置でのキャリッジ間隔形
成機構の動作は全てモ−タの一方向での回転により連続
的に行われている。従って、それぞれに専用のモ−タを
用いるものに比し、コスト的に有利となっている。
ャリッジ58又は59の移動機構及びキャリッジ間隔形
成機構はその駆動源であるモ−タ230を共用して用い
ている。また、トレイ20のイジェクト位置からロ−ド
位置への移動、キャリッジのロ−ド位置からストック位
置までのの移動及びストック位置でのキャリッジ間隔形
成機構の動作は全てモ−タの一方向での回転により連続
的に行われている。従って、それぞれに専用のモ−タを
用いるものに比し、コスト的に有利となっている。
【0086】《ストッカ移動機構の動作説明》上述のご
とく、引出されていたキャリッジ58がストッカ50内
に収納されると、7枚のキャリッジ58、59の何れか
一枚のキャリッジが選択され、これに応答してストッカ
50を上下移動させるべく、図29に示すモ−タ231
が回転を始める。モ−タ231の回転力はゴムベルト3
2、ウォ−ムギア111、減速ギア112を介して遊星
ギア機構100の入力ギア116を回転させる。
とく、引出されていたキャリッジ58がストッカ50内
に収納されると、7枚のキャリッジ58、59の何れか
一枚のキャリッジが選択され、これに応答してストッカ
50を上下移動させるべく、図29に示すモ−タ231
が回転を始める。モ−タ231の回転力はゴムベルト3
2、ウォ−ムギア111、減速ギア112を介して遊星
ギア機構100の入力ギア116を回転させる。
【0087】ここで、チェンジプレ−ト43は図の左方
向に移動しているため、チェンジプレ−ト43に接続さ
れたチェンジア−ム44は軸127を中心に時計方向に
回転されており、第3のア−ム63の先端に取り付けら
れたゴムが遊星ギア機構100の第2の出力ギア119
に圧接されている。これにより、モ−タ231の回転力
は第1の出力ギア117、減速ギア115、ラック17
を介してカムベ−スシャシ13を長孔18に沿って図の
右方向に移動させる。
向に移動しているため、チェンジプレ−ト43に接続さ
れたチェンジア−ム44は軸127を中心に時計方向に
回転されており、第3のア−ム63の先端に取り付けら
れたゴムが遊星ギア機構100の第2の出力ギア119
に圧接されている。これにより、モ−タ231の回転力
は第1の出力ギア117、減速ギア115、ラック17
を介してカムベ−スシャシ13を長孔18に沿って図の
右方向に移動させる。
【0088】図29に示す位置においては、ストッカ5
0は図30に示すごとく、最も上方に移動した状態とさ
れている。この位置からカムベ−スシャシ13が図の右
方向に移動すると、カムベ−スシャシ13に取り付けら
れているストッカカムプレ−ト14に形成されたカム溝
15によりストッカ50は長孔70、71にガイドされ
て下方に移動される。
0は図30に示すごとく、最も上方に移動した状態とさ
れている。この位置からカムベ−スシャシ13が図の右
方向に移動すると、カムベ−スシャシ13に取り付けら
れているストッカカムプレ−ト14に形成されたカム溝
15によりストッカ50は長孔70、71にガイドされ
て下方に移動される。
【0089】カムベ−スシャシ13が最も右に移動した
状態を図31に、またこの位置に対応するストッカ50
の位置を図32に示す。図32に示す状態においては、
ストッカ50内に収納されたキャリッジ58、59のう
ち、最上段に位置するキャリッジ59が引出し可能とさ
れる。
状態を図31に、またこの位置に対応するストッカ50
の位置を図32に示す。図32に示す状態においては、
ストッカ50内に収納されたキャリッジ58、59のう
ち、最上段に位置するキャリッジ59が引出し可能とさ
れる。
【0090】《光学メカニズムの移動機構の動作説明》
最上段のキャリッジ59を引出すべくモ−タ230が時
計方向に回転してシャトル28が図24に示すストック
位置から図23に示す再生位置まで移動すると図28に
示すストック位置にあるチェンジプレ−ト43は図27
に示す位置まで右方向に移動することにより、チェンジ
プレ−ト43に接続されたチェンジア−ム44は図29
に示す位置から図33に示す位置まで反時計方向に回動
される。
最上段のキャリッジ59を引出すべくモ−タ230が時
計方向に回転してシャトル28が図24に示すストック
位置から図23に示す再生位置まで移動すると図28に
示すストック位置にあるチェンジプレ−ト43は図27
に示す位置まで右方向に移動することにより、チェンジ
プレ−ト43に接続されたチェンジア−ム44は図29
に示す位置から図33に示す位置まで反時計方向に回動
される。
【0091】この位置においては、チェンジア−ム44
の第2のア−ム62の先端に設けられたゴムが減速ギア
115の外周に圧接することにより、モ−タ231の回
転力は遊星ギア機構100の第2の出力ギア119に伝
達可能とされる。この状態でモ−タ231が回転する
と、減速ギア114を介してカムギア110を図33に
示す位置から図35に示す位置まで反時計方向に回転さ
せる。
の第2のア−ム62の先端に設けられたゴムが減速ギア
115の外周に圧接することにより、モ−タ231の回
転力は遊星ギア機構100の第2の出力ギア119に伝
達可能とされる。この状態でモ−タ231が回転する
と、減速ギア114を介してカムギア110を図33に
示す位置から図35に示す位置まで反時計方向に回転さ
せる。
【0092】この回転により、光学メカニズム200を
ゴムリング183によって支持しているダンパベ−ス1
80に設けられたピン186がカム溝101によって上
昇することにより、図34に示すごとく下降位置にある
光学メカニズム200は図36に示す上昇位置までメカ
ベ−スア−ム181に軸支されたピン188を回転軸と
して移動する。
ゴムリング183によって支持しているダンパベ−ス1
80に設けられたピン186がカム溝101によって上
昇することにより、図34に示すごとく下降位置にある
光学メカニズム200は図36に示す上昇位置までメカ
ベ−スア−ム181に軸支されたピン188を回転軸と
して移動する。
【0093】これによってキャリッジ59上に載置され
たディスク201は光学メカニズム200を構成するタ
−ンテ−ブル202によってキャリッジ59から持ち上
げられ、図36に示すごとくトップシャシ30に支持さ
れたクランパ190とタ−ンテ−ブル202との間でデ
ィスク201を挟持してディスク201をタ−ンテ−ブ
ル202によって回転駆動する。また、ピックアップ2
03は図36における左右方向に移動し、ディスク20
1にレ−ザ−光を照射してディスク201に記録されて
いる情報を再生する。
たディスク201は光学メカニズム200を構成するタ
−ンテ−ブル202によってキャリッジ59から持ち上
げられ、図36に示すごとくトップシャシ30に支持さ
れたクランパ190とタ−ンテ−ブル202との間でデ
ィスク201を挟持してディスク201をタ−ンテ−ブ
ル202によって回転駆動する。また、ピックアップ2
03は図36における左右方向に移動し、ディスク20
1にレ−ザ−光を照射してディスク201に記録されて
いる情報を再生する。
【0094】なお、この再生は再生位置における要部断
面図である図39に示されるごとく、再生しようとする
ディスク201を載置したキャリッジ59をストッカ5
0から全て引出すことなく行われるものである。特にキ
ャリッジ59からタ−ンテ−ブル202によって持ち上
げられたディスク201の周辺部はキャリッジリフタ1
40によって間隔を開けられたスペ−ス内に位置し、デ
ィスク201の面振れ等によるキャリッジへの当接が有
効に防止される。なお、図39においては、図37と同
様、7枚のキャリッジのうち、下から2番目のキャリッ
ジ59がストッカ50から引出されている状態として図
示している。また、ディスク201の最外周位置までピ
ックアップ203が移動した状態を点線で示す。
面図である図39に示されるごとく、再生しようとする
ディスク201を載置したキャリッジ59をストッカ5
0から全て引出すことなく行われるものである。特にキ
ャリッジ59からタ−ンテ−ブル202によって持ち上
げられたディスク201の周辺部はキャリッジリフタ1
40によって間隔を開けられたスペ−ス内に位置し、デ
ィスク201の面振れ等によるキャリッジへの当接が有
効に防止される。なお、図39においては、図37と同
様、7枚のキャリッジのうち、下から2番目のキャリッ
ジ59がストッカ50から引出されている状態として図
示している。また、ディスク201の最外周位置までピ
ックアップ203が移動した状態を点線で示す。
【0095】下から2番目のキャリッジ59上に載置さ
れ、再生中のディスク201をプレ−ヤ外にイジェクト
させる場合は、上述の説明と反対の動作が行われればよ
い。即ち、モ−タ231を回転させて図35、図36に
示す位置にある光学メカニズム200を図33、図34
に示す位置まで下降させた後、モ−タ230によってシ
ャトル28を図23に示す位置から図22に示す位置ま
で移動させ、トレイ20内にキャリッジ59を挿入す
る。更にモ−タ230を回転し、図18に示す位置から
図17に示す位置までトレイ20を移動させてイジェク
ト位置とする。
れ、再生中のディスク201をプレ−ヤ外にイジェクト
させる場合は、上述の説明と反対の動作が行われればよ
い。即ち、モ−タ231を回転させて図35、図36に
示す位置にある光学メカニズム200を図33、図34
に示す位置まで下降させた後、モ−タ230によってシ
ャトル28を図23に示す位置から図22に示す位置ま
で移動させ、トレイ20内にキャリッジ59を挿入す
る。更にモ−タ230を回転し、図18に示す位置から
図17に示す位置までトレイ20を移動させてイジェク
ト位置とする。
【0096】《異常時における動作説明》ディスクプレ
−ヤが傾斜状態とされているとき、或いはディスクプレ
−ヤに急激な振動、加速度が加えられた場合のディスク
プレ−ヤの動作説明を図42に示すタイミングチャ−ト
及び図43、図44に示すフロ−チャ−トを用いて説明
する。なお、タイミングチャ−トにおいては、図40A
に示すごとく、傾斜センサ102の球107が発光ダイ
オ−ド103から受光部への出射光を遮った通常状態に
おける傾斜センサの出力を図42Aにおいて「H」、ま
た傾斜、振動、加速度等により球107が図40Aに示
す位置から例えば図40Bに示す位置に移動し、受光部
104によって発光ダイオ−ド103からの出射光が受
光された異常状態を図42Aにおいて「L」として夫々
表す。
−ヤが傾斜状態とされているとき、或いはディスクプレ
−ヤに急激な振動、加速度が加えられた場合のディスク
プレ−ヤの動作説明を図42に示すタイミングチャ−ト
及び図43、図44に示すフロ−チャ−トを用いて説明
する。なお、タイミングチャ−トにおいては、図40A
に示すごとく、傾斜センサ102の球107が発光ダイ
オ−ド103から受光部への出射光を遮った通常状態に
おける傾斜センサの出力を図42Aにおいて「H」、ま
た傾斜、振動、加速度等により球107が図40Aに示
す位置から例えば図40Bに示す位置に移動し、受光部
104によって発光ダイオ−ド103からの出射光が受
光された異常状態を図42Aにおいて「L」として夫々
表す。
【0097】傾斜センサ102と接続されているマイコ
ン240は、図42Aに示す傾斜センサ102の出力を
監視し、期間T1で示される40msec以上「L」が
続くとディスクプレ−ヤを後述の動作禁止モ−ドに設定
する。またこの動作禁止モ−ドにおいて、傾斜センサ1
02の出力が期間T2で示される2sec以上「H」に
なると、通常状態に復帰したものとして動作禁止モ−ド
を解除する。
ン240は、図42Aに示す傾斜センサ102の出力を
監視し、期間T1で示される40msec以上「L」が
続くとディスクプレ−ヤを後述の動作禁止モ−ドに設定
する。またこの動作禁止モ−ドにおいて、傾斜センサ1
02の出力が期間T2で示される2sec以上「H」に
なると、通常状態に復帰したものとして動作禁止モ−ド
を解除する。
【0098】《動作禁止モ−ドの設定》以下に図42及
び図43を用いて動作禁止モ−ドの設定動作を説明す
る。時刻t1において傾斜センサ102の出力が「L」
になると(300)、傾斜センサ102の出力が期間T
1の間継続するかをマイコン240内のカウンタにより
カウントを開始する(301、302)。図示の例で
は、時刻t1から期間T1未満である時刻t2において
「H」に復帰している。従って、動作禁止モ−ドとなる
条件である期間T1を満たしていないため、ディスクプ
レ−ヤは通常の動作状態を維持し、マイコン240は各
種操作キ−241に対応して各モ−タ230、231に
駆動命令を与える。
び図43を用いて動作禁止モ−ドの設定動作を説明す
る。時刻t1において傾斜センサ102の出力が「L」
になると(300)、傾斜センサ102の出力が期間T
1の間継続するかをマイコン240内のカウンタにより
カウントを開始する(301、302)。図示の例で
は、時刻t1から期間T1未満である時刻t2において
「H」に復帰している。従って、動作禁止モ−ドとなる
条件である期間T1を満たしていないため、ディスクプ
レ−ヤは通常の動作状態を維持し、マイコン240は各
種操作キ−241に対応して各モ−タ230、231に
駆動命令を与える。
【0099】時刻t3において傾斜センサ102の出力
が再び「L」に変化し(300)、T1以上の継続時間
後の時刻t4において「H」に復帰している。この場
合、期間T1の終了時点において(300、301、3
02)カウンタをリセットし(303)、ディスクプレ
−ヤを動作禁止モ−ドとする(304)。なお、図42
Bにおいては「H」が通常動作モ−ド、「L」が動作禁
止モ−ドにあることを表す。
が再び「L」に変化し(300)、T1以上の継続時間
後の時刻t4において「H」に復帰している。この場
合、期間T1の終了時点において(300、301、3
02)カウンタをリセットし(303)、ディスクプレ
−ヤを動作禁止モ−ドとする(304)。なお、図42
Bにおいては「H」が通常動作モ−ド、「L」が動作禁
止モ−ドにあることを表す。
【0100】この動作禁止モ−ド時においては、このモ
−ドのセット中におけるモ−タ230の回転の開始が禁
止される。また、モ−タ231においては、図36に示
すごとく、ディスク201がタ−ンテ−ブル202とク
ランパ190との間で挾持されている場合において、タ
−ンテ−ブル202を下降するためのモ−タ231の回
転の開始が禁止される。
−ドのセット中におけるモ−タ230の回転の開始が禁
止される。また、モ−タ231においては、図36に示
すごとく、ディスク201がタ−ンテ−ブル202とク
ランパ190との間で挾持されている場合において、タ
−ンテ−ブル202を下降するためのモ−タ231の回
転の開始が禁止される。
【0101】即ち、上述のモ−タ230の回転開始の禁
止とは、傾斜状態、また振動、加速度が加わっている状
態において、ディスク201をイジェクト位置、ロ−ド
位置、再生位置又はストック位置の間で移動させること
を禁止することを意味する。また、タ−ンテ−ブル20
2とクランパ190によるディスク挾持状態におけるモ
−タ231の回転開始の禁止とは、挾持状態にあるディ
スク201を再生位置に位置するキャリッジ58又は5
9上に載置させることを禁止することを意味する。
止とは、傾斜状態、また振動、加速度が加わっている状
態において、ディスク201をイジェクト位置、ロ−ド
位置、再生位置又はストック位置の間で移動させること
を禁止することを意味する。また、タ−ンテ−ブル20
2とクランパ190によるディスク挾持状態におけるモ
−タ231の回転開始の禁止とは、挾持状態にあるディ
スク201を再生位置に位置するキャリッジ58又は5
9上に載置させることを禁止することを意味する。
【0102】これは、ディスクプレ−ヤ内においてキャ
リッジ58、59に載置されて移動中のディスクが、傾
斜、振動、加速度によってキャリッジ58、59のディ
スク載置凹部162、166から逸脱する可能性が高い
からである。また、ディスク201の挾持状態は、傾
斜、振動、加速度によってこの挾持状態が解除される恐
れがないため、この挾持状態を保持するためである。
リッジ58、59に載置されて移動中のディスクが、傾
斜、振動、加速度によってキャリッジ58、59のディ
スク載置凹部162、166から逸脱する可能性が高い
からである。また、ディスク201の挾持状態は、傾
斜、振動、加速度によってこの挾持状態が解除される恐
れがないため、この挾持状態を保持するためである。
【0103】なお、上述のモ−タ230、231の回転
中に動作禁止モ−ドが設定された場合は、そのままモ−
タ230、231の回転を継続して所要の動作を完了さ
せる。また、上述以外の動作、例えばモ−タ231によ
るストッカ50の上下移動、モ−タ231による光学メ
カニズム200の図34から図36への移動によるディ
スク201の挾持動作は本実施例においては禁止動作の
対象ではない。
中に動作禁止モ−ドが設定された場合は、そのままモ−
タ230、231の回転を継続して所要の動作を完了さ
せる。また、上述以外の動作、例えばモ−タ231によ
るストッカ50の上下移動、モ−タ231による光学メ
カニズム200の図34から図36への移動によるディ
スク201の挾持動作は本実施例においては禁止動作の
対象ではない。
【0104】《動作禁止モ−ドの解除》以下に図42及
び図44を用いて動作禁止モ−ドの解除を説明する。時
刻t4において傾斜センサ102の出力が「H」となる
(310)。これ以降、この「H」状態が期間T2継続
するか否かのカウントを開始する(311、312)。
しかしながら、傾斜センサ102の出力は、時刻t4か
ら期間T2未満の時刻t6において再び「L」に転じ、
以後この「L」状態が期間T1以上継続するため(31
0、313、314)、この期間T1、T2のカウント
をリセットして(315)操作禁止モ−ドを継続する。
び図44を用いて動作禁止モ−ドの解除を説明する。時
刻t4において傾斜センサ102の出力が「H」となる
(310)。これ以降、この「H」状態が期間T2継続
するか否かのカウントを開始する(311、312)。
しかしながら、傾斜センサ102の出力は、時刻t4か
ら期間T2未満の時刻t6において再び「L」に転じ、
以後この「L」状態が期間T1以上継続するため(31
0、313、314)、この期間T1、T2のカウント
をリセットして(315)操作禁止モ−ドを継続する。
【0105】時刻t7においてディスクプレ−ヤの傾斜
状態が復帰したり、また振動、加速度がディスクプレ−
ヤに与えられない状態になると、傾斜センサ102の出
力が「H」となり(310)、この「H」状態が期間T
2継続するかをカウントする(311、312)。この
カウント中において、時刻t8からt9の間の期間T1
未満の短い期間、傾斜センサ102の出力が「L」に変
化することにより、上述と同様にこの「L」状態が期間
T1継続するか否かのカウントも開始するが(310、
313、314)、この場合、期間T1未満で「L」状
態が終了し、引き続き「H」状態が継続する(310、
311、312)。これにより、時刻t10において傾
斜センサ102からの出力「H」が期間T2の間、継続
したため、マイコン240はT1、T2のカウント値を
リセットする(316)と共に、動作禁止モ−ドを解除
して(317)ディスクプレ−ヤを通常動作モ−ドとす
る。
状態が復帰したり、また振動、加速度がディスクプレ−
ヤに与えられない状態になると、傾斜センサ102の出
力が「H」となり(310)、この「H」状態が期間T
2継続するかをカウントする(311、312)。この
カウント中において、時刻t8からt9の間の期間T1
未満の短い期間、傾斜センサ102の出力が「L」に変
化することにより、上述と同様にこの「L」状態が期間
T1継続するか否かのカウントも開始するが(310、
313、314)、この場合、期間T1未満で「L」状
態が終了し、引き続き「H」状態が継続する(310、
311、312)。これにより、時刻t10において傾
斜センサ102からの出力「H」が期間T2の間、継続
したため、マイコン240はT1、T2のカウント値を
リセットする(316)と共に、動作禁止モ−ドを解除
して(317)ディスクプレ−ヤを通常動作モ−ドとす
る。
【0106】《動作禁止モ−ド解除後の動作》この動作
禁止モ−ド中の時刻t5において、操作キ−241から
操作命令が入力された場合を図42のタイミングチャ−
ト及び図45のフロ−チャ−トを用いて説明する。な
お、図42Cは操作キ−241から入力される命令、図
42Dはマイコン240により制御されるディスクプレ
−ヤの動作状態を表す。
禁止モ−ド中の時刻t5において、操作キ−241から
操作命令が入力された場合を図42のタイミングチャ−
ト及び図45のフロ−チャ−トを用いて説明する。な
お、図42Cは操作キ−241から入力される命令、図
42Dはマイコン240により制御されるディスクプレ
−ヤの動作状態を表す。
【0107】図3に示す再生位置にてストッカ50の最
下段に収納されているディスク201を再生中に、スト
ッカ50の最上段に収納されているディスクを再生すべ
く、時刻t5において操作キ−が操作されると(32
0)、この操作キ−による命令はディスク交換命令であ
り、タ−ンテ−ブル202及びクランパ190による現
在再生中のディスク201の挾持を解除する必要があ
る。これは動作禁止命令であるため(322)、動作禁
止モ−ドが解除されるまではこの命令は保留される(3
21、322)。時刻t10において動作禁止モ−ドが
解除されると、この命令はマイコン240によって実行
される(321、323)。
下段に収納されているディスク201を再生中に、スト
ッカ50の最上段に収納されているディスクを再生すべ
く、時刻t5において操作キ−が操作されると(32
0)、この操作キ−による命令はディスク交換命令であ
り、タ−ンテ−ブル202及びクランパ190による現
在再生中のディスク201の挾持を解除する必要があ
る。これは動作禁止命令であるため(322)、動作禁
止モ−ドが解除されるまではこの命令は保留される(3
21、322)。時刻t10において動作禁止モ−ドが
解除されると、この命令はマイコン240によって実行
される(321、323)。
【0108】従って、時刻t10以降において、タ−ン
テ−ブル202の回転を停止した後、モ−タ231が回
転し、遊星ギア機構100の第2の出力ギア119、減
速ギア114を介してカムギア110を図35に示す位
置から図33に示す位置まで回転させる。これに伴い、
光学メカニズム200は図36に示す位置から図34に
示す位置まで移動し、ディスク201の挾持を解除す
る。以後、モ−タ230が回転し、シャトル28を図4
に示すストック位置まで移動させることにより、ディス
ク201をストッカ50内に収納した後、前述するごと
く、ストッカ50をモ−タ231によって移動させる。
テ−ブル202の回転を停止した後、モ−タ231が回
転し、遊星ギア機構100の第2の出力ギア119、減
速ギア114を介してカムギア110を図35に示す位
置から図33に示す位置まで回転させる。これに伴い、
光学メカニズム200は図36に示す位置から図34に
示す位置まで移動し、ディスク201の挾持を解除す
る。以後、モ−タ230が回転し、シャトル28を図4
に示すストック位置まで移動させることにより、ディス
ク201をストッカ50内に収納した後、前述するごと
く、ストッカ50をモ−タ231によって移動させる。
【0109】なお、上述の動作禁止モ−ド中において
は、ディスクの移動の開始も禁止されている。従って、
ディスクプレ−ヤが図1に示すイジェクト位置とされた
状態で動作禁止モ−ドが設定された場合、時刻t5にお
いて操作キ−241により再生命令が入力されても、マ
イコン240はモ−タ230を回転させず、動作禁止モ
−ドが解除される時刻t10からモ−タ230の回転を
開始させる。従って、時刻t10以降、モ−タ230は
トレイ20を図1に示すイジェクト位置から図2に示す
ロ−ド位置まで移動させた後、トレイ20に装着されて
いたキャリッジ58を図2に示すロ−ド位置から図3に
示す再生位置まで移動させる。
は、ディスクの移動の開始も禁止されている。従って、
ディスクプレ−ヤが図1に示すイジェクト位置とされた
状態で動作禁止モ−ドが設定された場合、時刻t5にお
いて操作キ−241により再生命令が入力されても、マ
イコン240はモ−タ230を回転させず、動作禁止モ
−ドが解除される時刻t10からモ−タ230の回転を
開始させる。従って、時刻t10以降、モ−タ230は
トレイ20を図1に示すイジェクト位置から図2に示す
ロ−ド位置まで移動させた後、トレイ20に装着されて
いたキャリッジ58を図2に示すロ−ド位置から図3に
示す再生位置まで移動させる。
【0110】同様にモ−タ230の回転の開始が禁止さ
れているため、図42Bにおいて「L」となっている期
間、ディスク201がストッカ50に収納されている図
4に示すストック位置から図3に示す再生位置までのデ
ィスク201の移動が禁止されている。従って、ディス
クプレ−ヤが図4に示すストック位置に持ち来されてい
る状態において動作禁止モ−ドが設定された場合、時刻
t5において操作キ−241により再生命令が入力され
ても、マイコン240はモ−タ230を回転させず、動
作禁止モ−ドが解除される時刻t10からモ−タ230
の回転を開始させる。従って、時刻t10以降、モ−タ
230はキャリッジ58を図4に示すストック位置から
図3に示す再生位置まで移動を開始させる。
れているため、図42Bにおいて「L」となっている期
間、ディスク201がストッカ50に収納されている図
4に示すストック位置から図3に示す再生位置までのデ
ィスク201の移動が禁止されている。従って、ディス
クプレ−ヤが図4に示すストック位置に持ち来されてい
る状態において動作禁止モ−ドが設定された場合、時刻
t5において操作キ−241により再生命令が入力され
ても、マイコン240はモ−タ230を回転させず、動
作禁止モ−ドが解除される時刻t10からモ−タ230
の回転を開始させる。従って、時刻t10以降、モ−タ
230はキャリッジ58を図4に示すストック位置から
図3に示す再生位置まで移動を開始させる。
【0111】なお、本発明における傾斜センサは上述の
実施例の構成に限定されることなく、水銀の移動により
スイッチングされる水銀スイッチを使用してもよい。ま
た、上述の実施例においては、傾斜、振動、加速度を検
出するセンサを1個で兼用しているが、傾斜を検出する
センサと振動、加速度を検出するセンサを個別に設けて
もよい。
実施例の構成に限定されることなく、水銀の移動により
スイッチングされる水銀スイッチを使用してもよい。ま
た、上述の実施例においては、傾斜、振動、加速度を検
出するセンサを1個で兼用しているが、傾斜を検出する
センサと振動、加速度を検出するセンサを個別に設けて
もよい。
【0112】
【発明の効果】以上のごとく、本発明によればディスク
プレ−ヤが傾斜している異常状態において、ディスク再
生装置のメカニズムを移動させることによるトラブルを
未然に防止することができる。
プレ−ヤが傾斜している異常状態において、ディスク再
生装置のメカニズムを移動させることによるトラブルを
未然に防止することができる。
【0113】また同様に振動、加速度が加えられている
異常状態において、ディスク再生装置のメカニズムを移
動させることによるトラブルを未然に防止することがで
きる。
異常状態において、ディスク再生装置のメカニズムを移
動させることによるトラブルを未然に防止することがで
きる。
【0114】特に、本発明によればタ−ンテ−ブルとク
ランパによって挾持されているディスクの挾持を、異常
状態中は解除しないため、挾持されているディスクを保
護できるものである。
ランパによって挾持されているディスクの挾持を、異常
状態中は解除しないため、挾持されているディスクを保
護できるものである。
【0115】また本発明によれば、異常状態中において
イジェクト位置と再生位置、またこの再生位置とストッ
ク位置との間のディスクの移動の開始を禁止するため、
かかる移動によるトラブルを防止できるものである。
イジェクト位置と再生位置、またこの再生位置とストッ
ク位置との間のディスクの移動の開始を禁止するため、
かかる移動によるトラブルを防止できるものである。
【図1】イジェクト位置におけるディスクプレ−ヤの概
略図。
略図。
【図2】ロ−ド位置におけるディスクプレ−ヤの概略
図。
図。
【図3】再生位置におけるディスクプレ−ヤの概略図。
【図4】ストック位置におけるディスクプレ−ヤの概略
図。
図。
【図5】シャシの展開図。
【図6】クランパ機構を示す斜視図。
【図7】光学メカニズムの支持機構を示す展開図。
【図8】ダンパの要部断面図。
【図9】キャリッジの上面図、右側面図及びA−A線断
面図。
面図。
【図10】キャリッジの斜視図。
【図11】ストッカの展開図。
【図12】カムベ−スシャシの展開図。
【図13】トレイの展開図。
【図14】トレイ移動機構、キャリッジ移動機構及びキ
ャリッジ間隔形成機構の展開図。
ャリッジ間隔形成機構の展開図。
【図15】左サイドシャシを示す展開図。
【図16】光学メカニズム移動機構及びストッカ移動機
構を示す展開図。
構を示す展開図。
【図17】イジェクト位置におけるトレイ移動機構を示
す図。
す図。
【図18】ロ−ド位置におけるトレイ移動機構を示す
図。
図。
【図19】再生位置におけるトレイ移動機構を示す図。
【図20】ストック位置におけるトレイ移動機構を示す
図。
図。
【図21】イジェクト位置におけるキャリッジ移動機構
を示す図。
を示す図。
【図22】ロ−ド位置におけるキャリッジ移動機構を示
す図。
す図。
【図23】再生位置におけるキャリッジ移動機構を示す
図。
図。
【図24】ストック位置におけるキャリッジ移動機構を
示す図。
示す図。
【図25】イジェクト位置におけるキャリッジ間隔形成
機構を示す図。
機構を示す図。
【図26】ロ−ド位置におけるキャリッジ間隔形成機構
を示す図。
を示す図。
【図27】再生位置におけるキャリッジ間隔形成機構を
示す図。
示す図。
【図28】ストック位置におけるキャリッジ間隔形成機
構を示す図。
構を示す図。
【図29】ストッカが最上昇位置にあるときのストッカ
移動機構を示す図。
移動機構を示す図。
【図30】最上昇位置にあるストッカを示す図。
【図31】ストッカが最下降位置にあるときのストッカ
移動機構を示す図。
移動機構を示す図。
【図32】最下降位置にあるストッカを示す図。
【図33】光学メカニズムが下降位置にあるときの光学
メカニズム移動機構を示す図。
メカニズム移動機構を示す図。
【図34】下降位置にある光学メカニズムを示す図。
【図35】光学メカニズムが上昇位置にあるときの光学
メカニズム移動機構を示す図。
メカニズム移動機構を示す図。
【図36】上昇位置にある光学メカニズムを示す図。
【図37】再生位置におけるキャリッジ間隔形成手段を
示す図。
示す図。
【図38】ストック位置におけるキャリッジ間隔形成手
段を示す図。
段を示す図。
【図39】ディスク再生時におけるディスクとストッカ
を示す要部断面図。
を示す要部断面図。
【図40】傾斜センサの断面図であり、図40Aは通常
状態、図40Bは傾斜状態または振動、加速度が加わっ
ている状態を示す。
状態、図40Bは傾斜状態または振動、加速度が加わっ
ている状態を示す。
【図41】モ−タ230、231を制御する制御回路を
示す図。
示す図。
【図42】タイミングチャ−トであり、図42Aは傾斜
センサの出力、図42Bは動作禁止モ−ドの設定、図4
2Cは操作キ−による命令、図42Dはマイコンによる
ディスクプレ−ヤの動作状態を示す図。
センサの出力、図42Bは動作禁止モ−ドの設定、図4
2Cは操作キ−による命令、図42Dはマイコンによる
ディスクプレ−ヤの動作状態を示す図。
【図43】動作禁止モ−ドの設定を説明するフロ−チャ
−ト。
−ト。
【図44】動作禁止モ−ドの解除を説明するフロ−チャ
−ト。
−ト。
【図45】動作禁止モ−ド解除後の動作を説明するフロ
−チャ−ト。
−チャ−ト。
10 メインシャシ 11 ボトムシャシ 14 ストッカカムプレ−ト 20 トレイ 23 シャトルギア 28 シャトル 42 チェンジカム 43 チェンジプレ−ト 44 チェンジア−ム 50 ストッカ 58 キャリッジ 59 キャリッジ 68 ラック 96 中央部 97 外周部 98 折り曲げ部 99 段部 100 遊星ギア機構 102 傾斜センサ 103 発光ダイオ−ド 104 受光部 107 球 140 キャリッジリフタ 141 ストッパ 183 ゴムリング 200 光学メカニズム 201 ディスク 202 タ−ンテ−ブル 203 ピックアップ 230 モ−タ 231 モ−タ 240 マイコン 241 操作キ−
Claims (5)
- 【請求項1】ディスクを回転駆動し、該ディスクに記録
された情報を光学的に再生するディスク再生装置におい
て、 該ディスク再生装置の傾斜状態を検出する傾斜センサ
と、 該傾斜センサの出力に応答して前記ディスク再生装置の
所要の動作を禁止する制御手段とからなることを特徴と
するディスク再生装置。 - 【請求項2】ディスクを回転駆動し、該ディスクに記録
された情報を光学的に再生するディスク再生装置におい
て、 外乱によって該ディスク再生装置に加えられる振動を検
出する振動センサと、 該振動センサの出力に応答して前記ディスク再生装置の
所要の動作を禁止する制御手段とからなることを特徴と
するディスク再生装置。 - 【請求項3】前記ディスク再生装置は、前記ディスクを
回転するタ−ンテ−ブルと、 該タ−ンテ−ブルと協働して前記ディスクを挾持するク
ランパとを備え、 前記制御手段は、前記傾斜センサ又は振動センサの出力
に応答して前記タ−ンテ−ブルとクランパによる前記デ
ィスクの挾持状態の解除動作の開始を禁止することを特
徴とする請求項1又は2に記載のディスク再生装置。 - 【請求項4】前記ディスク再生装置は前記ディスクを再
生位置とイジェクト位置との間で移動させる第1のディ
スク移動手段を備え、 前記制御手段は、前記傾斜センサ又は振動センサの出力
に応答して前記第1のディスク移動手段による前記ディ
スクの移動の開始を禁止することを特徴とする請求項1
又は2に記載のディスク再生装置。 - 【請求項5】前記ディスク再生装置は複数のディスクを
収納可能なストッカと、 該ストッカ内に収納された該複数のディスクのうち、選
択された一のディスクを前記再生位置と前記ストッカと
の間で移動させる第2のディスク移動手段を備え、 前記制御手段は、前記傾斜センサ又は振動センサの出力
に応答して前記第2のディスク移動手段による前記ディ
スクの移動動作の開始を禁止することを特徴とする請求
項1又は2に記載のディスク再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5352936A JPH07201122A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ディスク再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5352936A JPH07201122A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ディスク再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201122A true JPH07201122A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18427470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5352936A Pending JPH07201122A (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | ディスク再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07201122A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006202435A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Fujitsu Ten Ltd | ディスクチェンジャ |
| JP2008299970A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Toshiba Corp | 情報処理装置、および情報処理装置の制御方法 |
| JP2012059331A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 情報処理装置およびドライブ制御方法 |
-
1993
- 1993-12-29 JP JP5352936A patent/JPH07201122A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006202435A (ja) * | 2005-01-21 | 2006-08-03 | Fujitsu Ten Ltd | ディスクチェンジャ |
| JP2008299970A (ja) * | 2007-05-31 | 2008-12-11 | Toshiba Corp | 情報処理装置、および情報処理装置の制御方法 |
| JP2012059331A (ja) * | 2010-09-10 | 2012-03-22 | Toshiba Corp | 情報処理装置およびドライブ制御方法 |
| US8387079B2 (en) | 2010-09-10 | 2013-02-26 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus and drive control method |
| US8516510B2 (en) | 2010-09-10 | 2013-08-20 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Information processing apparatus and drive control method |
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