JPH07201460A - コイル監視装置 - Google Patents

コイル監視装置

Info

Publication number
JPH07201460A
JPH07201460A JP6334689A JP33468994A JPH07201460A JP H07201460 A JPH07201460 A JP H07201460A JP 6334689 A JP6334689 A JP 6334689A JP 33468994 A JP33468994 A JP 33468994A JP H07201460 A JPH07201460 A JP H07201460A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
current
coil
voltage
signal
monitoring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6334689A
Other languages
English (en)
Inventor
Arthur H Griebel
エイチ グリーベル アーサー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tocco Inc
Original Assignee
Tocco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tocco Inc filed Critical Tocco Inc
Publication of JPH07201460A publication Critical patent/JPH07201460A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/02Induction heating
    • H05B6/06Control, e.g. of temperature, of power
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/50Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
    • G01R31/72Testing of electric windings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Induction Heating (AREA)
  • Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
  • Transformers For Measuring Instruments (AREA)
  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 誘導加熱サイクルまたはテストサイクル中誘
導加熱コイルの電流を監視する装置を提供する。 【構成】 2つの間隔が密な並列入力導体内の交流によ
り生ずる束が流れる狭いギャップまたは束通路により分
離される並列導体によって交流電源に接続される誘導加
熱コイルに瞬時交流を表す電圧を有する電流信号を生ず
る監視装置。監視装置は、多ターン検出巻線と、巻線
を、並列導体間と束通路の上に固定してギャッップ通路
を流れる束を検出巻線のターンと交差させる手段と、巻
線に誘導電圧により電流信号を生ずる手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、誘導加熱の技術、特
に、作動サイクル中、誘導加熱コイルの電流を監視する
コイル監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】米国特許第3、746、825号は、コ
イルの電圧と電流を測定結合して、誘導加熱装置の加熱
サイクルを制御するのに有用なエネルギ監視装置を創出
する、誘導加熱コイルの入力エネルギを測定する装置と
方法を開示しているので、ここに文献として組み入れ
る。この装置と方法は、本発明が意図している従来技術
であり、誘導加熱コイルの電流が、ワークステーション
または変圧器から誘導子に伸びる1つのリードまたはバ
スの周囲に包まれる変流器により測定される、構成を含
む。この先行特許の開示は本発明の環境にあり、この先
行特許に記載される技術はここに背景情報として組み入
れる。
【0003】誘導加熱技術において、加熱作動の制御
は、加熱サイクル中誘導加熱コイルに流れる高周波交流
により生ずるコイル電圧とコイル電流とを測定すること
によって促進されることは古くから知られている。誘導
加熱コイルの間近の電圧と電流を測定することはこのよ
うな装置の本来の目標であるが、困難であった。電流を
分流器で測定したとき、コイルの入力導体を遮断しなけ
ればならなっかた。先行特許のように、変流器を使用し
たが、変流器はかなり大きく、入力導体またはバスの1
つを取り囲まねばならなっかた。これらの理由で、コイ
ル自身での電流の監視を試みたが、全く好結果でも実用
的でもなかった。更に、加熱コイルの電流と電圧の監視
には、多数の誘導加熱装置にとって有益でない複雑な機
械的構造と旧型装置改造とを要した。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、誘導加熱コ
イルの瞬時交流を表す電圧を有する電流信号を生ずるコ
イル監視装置に関する。この新規なコイル監視装置はま
た電圧ピックアップ構造を含み、監視装置が、誘導加熱
コイルを介し実際の瞬時電圧に相当する電圧信号ととも
に、誘導加熱コイルの交流を表す電圧信号を生ずるよう
になっている。本発明を採用することによって、電力、
電流、電圧、位相角、インピーダンス、周波数、加熱時
間およびその他パラメータを含む、多様なパラメータを
生ずる目的のため、瞬時電流と電圧が結合できる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、コイル
監視装置は、多ターン検出巻線と、誘導加熱コイル内に
伸びる並列導体間と間隔が密な導体間のギャップにわた
り巻線を固定して、このギャップに流れる束が検出巻線
のターンと交差して、誘導加熱コイルの電流と周波数の
関数である、電圧を生ずる手段とを含む。コイル監視装
置はまた、コイルの入力導体または入力バス間の位置で
固定される巻線および、誘導加熱コイル内に導かれる狭
いギャップの誘導電圧を用いて電流信号生ずる手段を含
む。
【0006】本発明によれば、コイル監視装置は、誘導
加熱コイルに接続される間隔が密な並列入力バス(この
バスは、通常、゛フィシュテイル゛とよばれる)間のギ
ャップを流れる束の変化率を検出する手段を含む。監視
装置は、誘導加熱コイルを流れる交流の絶対値と周波数
の関数として電圧信号を生ずる電流検出手段に応答する
手段と、周波数関数を電圧信号から電気的に除去して新
たな電圧信号を付与することにより新たな電圧信号が誘
導加熱コイルを流れる電流の絶対値と周波数の関数とす
る手段とを含む。本発明の側面によれば、検出手段の誘
導電圧は周波数の関数であり、位相変移は90°であ
る。ろ波器の特性をこえるロールにより限定される、高
い周波数範囲で作動される幾分標準低域ろ波器は、誘導
加熱コイルを流れる電流を表す電圧信号を生ずるために
採用される。本発明の側面によれば、検出巻線からの電
圧は、値が周波数により増大する周波数の直線関数であ
る。相反方法で、低域ろ波器のロールオフ周波数は、周
波数として減少する直線関数として減少する。低域ろ波
器を介し検出巻線から電圧を通すことにより、コイル監
視装置からの実電圧信号は誘導加熱コイルを流れる実電
流を表す。電圧は、絶対電流値として読みとれないが、
ある電流の流れを表すレベルである。このようにして、
コイル監視装置からの電流信号はコイルを流れる実電流
により変化する。本発明の側面によれば、コイル監視装
置の電流を表す出力電圧信号は、抵抗網または他の構成
によって減らされて、一定のプロセスのため所望の電流
を得る。このようにして、電流信号の電圧は、一定であ
るが未知の電流の流れを表す予選択電圧の上下の実電流
の関数となる。その結果、本発明は、誘導加熱コイルを
流れる実電流を表す電圧レベルまたは信号を発生する。
プロセス監視には、絶対電流値には必要ない。電流レベ
ルは、kw信号および他の電流関連パラメータを表す信
号を生ずるのに使用できる。従って、誘導加熱コイルを
介する電流の流れを表す電圧信号は、グラフ、ディスプ
レイ、サイン分析その他、電力および位相角等電流およ
び電流関連パラメータに採用できる。
【0007】本発明の主たる目的は、誘導加熱サイクル
またはテストサイクル中誘導加熱コイルの電流を監視す
る装置であって、誘導加熱コイルの瞬時電流を表す電圧
信号を生ずる装置を提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は、既存の誘導加熱装置
から容易に組み立て分解できる、上記のような装置を提
供することにある。
【0009】本発明のさらに他の目的は、部品、部品サ
イズおよび部品位置の条件とともに、コイルでの不変電
力、コイルでの不変電圧、コイルでの不変電流、コイル
での不変インピーダンスおよび不変加熱時間を確認する
ために使用できる監視装置を提供することにある。
【0010】本発明のさらに他の目的は、位相角その他
電気的パラメータを監視することによりフランジを位置
決めし、被走査部品の直径変化を定め、走査部品の端部
を検出し、被監視工作物の焼き戻しを測定できる、上記
のような、コイル監視装置を提供することにある。
【0011】本発明は、誘導加熱コイルの無線周波数エ
ネルギを監視できるが、用途は広く、インターアクチブ
およびインタープロカチブ誘導加熱プロセスに使用でき
る。
【0012】誘導加熱コイル内の実電流を表す電圧信号
を生ずることにより、誘導加熱コイルのインフェース電
圧と電流が測定できる。電圧と電流はディスプレイ、帯
記録紙発生、コンピュウター作動装置およびサイン分析
に使用できる。本発明によれば、監視装置は、可変周波
数、すなわち、電源の反応制御特性により促される電源
周波数の変化に加え、誘導子/部品一致変化の結果を調
節できる。本発明によれば、本装置は、電流の周波数成
分または関数が、逆周波数関数を有するロールオフ区域
の低域ろ波器を介し、周波数関数を含む瞬時電圧信号を
通過させることによって、除去される周波数補償測定機
構を採用する。
【0013】本発明は、被加熱部品内の動的変化に大き
く感応する。これら変化は、表面温度および(または)
温度プロフィール、電流の深さおよび他の電流駆動工作
物特性に関係する。本発明の装置はうず電流技術と同様
に作動するが、本発明のコイル監視装置は工作物内の深
い箇所の動的変化を測定するので、工作物の実際条件に
さらによく感応する。その結果、本発明は従来のうず電
流技術よりも広い範囲の能力を有する。本発明の監視装
置は全電力範囲の誘導加熱電源および本発明により構成
されるコイル監視装置により発生される検出情報を処理
するマイクロプロセッサーの融通性も使用できる。
【0014】本発明は、工作物の円周温度変化に感応す
る出力信号を発生する結果、本発明を採用する装置は、
実際の部品回転、偏心率、幾何学的形状と変化、および
誘導加熱コイル内の他の関係位置を検出できる。更に、
本発明のコイル監視装置を採用する装置は、部分温度の
差を検出できる。
【0015】本発明の他の側面によれば、本発明により
構成されたコイル監視装置を採用するシステムは、サイ
ンが、端位相電圧と誘導加熱コイルを実際に流れる電流
との結合により生ずる、電流、電圧、周波数移動、位相
変化その他の特性を含む監視される特定のパラメータに
依存する、サイン分析網またはシステムに異なるサイン
の連なりを発生できる。更に、本発明の他の側面によれ
ば、結合サイン分析システムが得られるように、サイン
分析システムに1つ以上のパラメータが採用される。
【0016】本発明の他の側面によれぱ、本発明により
構成された新たなコイル監視装置は特定のシステムに採
用され、このシステムを使用して、部品の存在、部品の
偏心率、コイルを有する部品の特徴部分のアラインメン
トを検出し、部品の熱処理条件の確認、部品サイズの確
認、部品位置の確認および部品切れの検出を行う。本発
明を使用して、工作物を非破壊テスト用うず電流装置の
交換を行う。
【0017】本発明によれば、フランジから一定結合距
離を維持し加熱サイクルを開始しながら部品サイズを変
化させる仕方で、インピーダンスを監視することにより
フランジを位置決めするシステムが得られる。本発明
は、インピーダンス変化により直径変化を行う。インピ
ーダンスは検出電圧と検出電流の関数である。本発明
は、インピーダンスを監視することにより走査部品の端
部を検出できる。本発明を使用することにより、細長部
品の端部は、部品端部を過熱しないで硬化できる。これ
により、誘導加熱サイクル中の通常部品膨張により生ず
る工作物長さ変化をもたらす。
【0018】本発明によるシステムを使用して、部品が
走査される際一定コイルインピーダンスを維持すること
により走査速度を制御できる。部品または工作物の加熱
時間またはサイクルは、本発明により監視されるときエ
ネルギまたはインピーダンスの一定値を維持することに
より制御できる。コイル軸真直度は、切れ部品の区域の
反対の工作物の区域の電力を変調することにより確保さ
れる。この切れは、本発明を採用するシステムによって
監視される。工作物切れは、電力変化および(または)
インピーダンス変化を記録または読みとつて本発明によ
り検出される。
【0019】本発明の他の側面によれば、液体の急冷ま
たは工作物の急冷は、本発明により制御される。コイル
監視装置により検出される、コイルインピーダンスを使
用して、特定の工作物の温度を示し、この温度を基準温
度と比較して工作物の急冷サイクルを決定する。
【0020】本発明は特に、本発明のコイル監視装置に
より検出される、一定のコイルインピーダンスを維持す
るためパワー制御を使用するビレト加熱に適用出来る。
【0021】本発明の側面によれば、車軸を硬化する誘
導加熱コイルはフランジすみ肉に隣接位置し、本発明の
コイル監視装置により検出される、コイルインピーダン
スは走査硬化プロセスに先立ち誘導加熱コイルの正しい
初期位置を決定するために検出される。走査プロセスは
走査硬化される車軸の端部まで続けられる。加熱サイク
ルの終了瞬間は、本発明により構成される監視装置によ
り検出される、インピーダンス変化に基ずく。
【0022】本発明によれば、コイル監視装置は実際
に、コイルの束を監視し、束の周波数変化のため電流を
補正し、電流レベルを表すレベルの電圧出力信号を供給
する。この電圧は、電源を制御するためまた、上記パラ
メータを示すため採用される出力信号である。勿論、誘
導加熱コイル電流を表す電圧信号はコイル監視装置によ
り読み出される電圧を表す信号と結合されて、いくつか
の異なる別個電気的パラメータを生じ、これらパラメー
タは、処理特性を決定するため選択的または共同して使
用され、またこれら処理特性は記録、監視されサイン分
析に使用されるか、誘導加熱装置のプロセス制御に使用
される。
【0023】本発明によれば、誘導加熱コイルの電流は
ワイヤの巻き線を、誘導加熱コイルに導かれる導体また
はバスを2分するスプリットまたはギャップに近接させ
ることにより検出される。バス内の電流の流れにより発
生する束はスリットまたはギャップに存在し、巻き線ま
たは近接コイルにより阻止される。コイルに誘導される
電圧は、バス内の電流の比例測定を表す。本発明によれ
ば、近接ピックアップコイルは、長さが1センチのスリ
ットまたはギャップにおけるスリットから出る最大量の
磁束を捕集するためスリットまたはギャップに垂直に延
長し、バスの反対側に下がる。ピックアップまたは検出
ワイヤまたはコイルはG10フォームに巻かれ、G10
フォームは2つの導体またはバスにぴったりはまる。ピ
ックアップコイルまたは検出巻き線に誘導される電圧
は、導体の配置、導体内の電流、検出巻き線またはピッ
クアップコイルの巻き数および電流の周波数の関数であ
る。一定のピックアップまたは近接コイルおよび導体配
置のため、検出巻き線の電流測定は誘導加熱コイルを流
れる電流の周波数により変化する。たとえば、コイルが
1kHzで作動する時のように、コイルが3kHzで作
動すると、誘導加熱コイル内の100アンペアで検出巻
き線に3倍の電圧を誘導する。本発明により構成された
コイル監視装置は、検出巻き線からの誘導電圧信号への
周波数影響を補正するため、フィルターよりなる特別の
回路を含む。上記のように、このフィルターは、巻き線
からの電圧信号を補正して、1kHzで100アンペア
の電流により3kHzで100アンペアとして監視装置
から同じ電圧レベルを発生する。誘導加熱コイル内の電
流レベルを表す電圧レベルを発生するため、近接コイル
の使用と電圧信号の周波数関数または成分の除去は新規
である。誘導加熱コイルにたいするこの独特な電流検出
構成により、今まで述べた種々のシステム制御を行うた
め多数の個々パラメータが得られる。コイル監視装置は
また、小信号変圧器の1次側を誘導加熱コイルにおける
2つの導体に接続することによりインフェース電圧を測
定する。変圧器の2次側は、コイル監視装置内にあり、
電圧断路のため1次巻線と2次巻線を分離する1/32
インチのナイロンによる絶縁ボビンに巻かれている。監
視装置のハウジング内の変圧器は5:1電圧変圧する。
この比率は大体10kHz以下の可聴周波誘導加熱装置
にとって都合がよい。
【0024】本発明の他の側面によれば、検出巻線と電
圧変圧器は単一G10積層ハウジングに密閉される。こ
のハウジングは、完全な絶縁と耐水のため電気的樹脂を
詰めたコンパクトな密封ユニットとなる。ハウジング自
身は、2つの導体またはバスが挿入されるスロットを含
み、ハウジングを、誘導加熱コイルの2つの導体に堅固
に保持する4本の止めネジを利用する。2本の止めネジ
で、上記のように、電圧変圧器を電気的に接続する。他
の2本の止めネジは分離されて、コイル監視装置を、誘
導加熱コイルの゛フィシュテイル゛または入力リード上
に機械的に固定する。このハウジングは、ケーブルを終
結させたり、変圧器および検出巻線への固定をなす便宜
な構成を提供する。すべての電気接続は全組立体の詰め
込み前に、終了する。コイル監視装置のケーブルは所定
位置に固定され、誘導加熱コイルの入力リード上の組立
体の通常設置による電気接続への歪みがないようにすべ
ての構成部品は剛的に保持される。電圧電流両信号は、
単一4導体ケーブルを介し制御されるシステムと連通さ
れる。ケーブルは2つのシールド対を有し、1つは電圧
信号用で、もう1つは電流信号用であり、全電流銅編組
遮蔽である。このハーネスは、本発明により構成された
コイル監視装置を利用する際に使用される各信号を発生
するために、マイクロプロセッサーとアナログ/ディジ
タル入力ステージの入力に接続される。
【0025】上記の構造、目的および利益は図を参照す
ると更に明らかになる。
【0026】
【実施例】発明の好ましい実施例のみを例示し、これを
限定しない図を参照すると、図1は、通常の変圧器とコ
ンデンサーを含み、出力端子16、18を出力リード2
0、22に接続したワークステーション14にライン1
2aを介し高周波交流を送るため、図示せざる相制御S
CR網により調節される出力を有する入力3相電源12
を含む形式の誘導加熱装置用の従来のエネルギ監視装置
10を示す。誘導加熱コイル30は、通常、幅が0.0
20−0.040インチのスリットまたはギャップ36
によって分離される2つの間隔が密な並列導体またはバ
ス32、34を有する。導体またはバス32、34は、
コイル30に剛的に接続される、大きくて、一殿に、平
坦な並列銅要素であり、゛フィシュテイル゛と称する電
気入力構造を形成する。エネルギ監視装置は、エネルギ
モニターとよく呼ばれる、制御装置40を含む。全装置
10はコイル30により工作物に指向されるエネルギを
監視する。この目的を達成するため、装置40は、コイ
ルにより工作物に加えられる電力量および(または)加
熱サイクルの長さを制御する。電圧は検出リード42、
44を介しリード20、22との接触により検出され
る。従来装置によれば、変流器50は1つのリード2
0、22に巻かれて制御装置40と連通する電圧を発生
する。瞬時電流と電圧を結合することによって、瞬時電
力が決定される。この電力は、時間を経て一体とされ加
熱サイクル中誘導加熱コイル30により使用されるエネ
ルギを得る。ライン52の電圧信号は電源12のSCR
網の位相角を制御してコイル30に印加される電力を制
御する。また、ライン52の論理を使用して、標準誘導
加熱技術により加熱サイクルを開始し終了する。
【0027】本発明を使用して、電流が導体32、34
により形成されるフィシュテイルで直接測定される概念
を用いて負荷またはコイル30で直接電力を測定する。
このようにして、送信線、ワークステーション14、お
よび電源12とワークステーション14の両方の変圧器
の変化を排除する。本発明を使用することにより、本発
明のコイル監視装置は、コイルエネルギ、コイルパワ
ー、電圧、電流、インピーダンス、加熱時間、および周
波数を表す値を測定または発生できる。更に、本発明を
使用して、回転偏心率、キュウリー点温度、工作物の金
属学的条件および焼き戻しと非焼き戻し工作物間の差を
検出できる。本質的に、電流は適用が容易な構造により
コイル自身で測定され、この構造または支持ハウジング
は殆どの誘導加熱装置にたいし改造出来る。本発明の好
ましい実施例は、実質的に同一構成部品に係るので図1
で使用した符号と同じ符号を含む図2に示されるコイル
モニターCM(監視装置)である。コイルモニターCM
は図11−13Aに示す支持ハウジングと、モニターの
最終成果を達成するハウジング取り付け部品からのデー
タを使用する電気系統とを含む。ハウジングには、リー
ド20、22にかかる交流電圧を測定する電圧ピックア
ップライン42、44がある。前述のように、検出電圧
は変圧器60に送られ、リード20、22で測定される
コイル30にかかる交流電圧を表すレベルを有するライ
ン62に電圧信号を生ずる。独特で新規な検出巻線10
0は数回巻かれて、並列導体またはバス32、34間の
スリットまたはギャップ36上に置かれる。検出巻線1
00は支持ハウジングにより支持され、スリット36を
通過する束を測定する。この測定は90°シフトされた
電圧レベルと、コイル電流と周波数の関数とである。9
0°シフトを行うフィルター102は、ロールオフ レ
ンジャーで作動される、低域ろ波器(約500Hz)で
ある。ライン102aの出力はコイル30の電流周波数
の逆直線関数である。束ピックアップ巻線100は、周
波数の順直綿関数である電圧を発生し、90°シフトす
るので、フィルター102は、コイル30の電流を表
す、ライン102aの電圧レベルを生ずる。ライン10
2aのレベルはアンペアとして直接読める絶対値を持た
ない。しかし、ライン102aの電圧レベルはコイル3
0の実電流を表す電圧信号である。コイル電流が2倍に
なれば、ライン102aの電圧も2倍になる。電流の絶
対値は、誘導加熱絶縁においてコイル30の作動を制御
するため、またはコイル30により走査される工作物の
特性を測定するのには必要でないから、コイル30を監
視し、コイルエネルギ、コイルパワー、電圧、アンペ
ア、インピーダンス、加熱時間および(または)周波数
を表す出力信号をうるには、実電流を表す電圧レベルが
有れば良い。フィルター102は、支持ハウジング内ま
たは、コイル監視装置のハウジング部分の外側でよい。
実際には、フィルターは外部部品である。スケーラー網
104は支持ハウジングから離れた電気回路内に位置し
ている。スケーラーはライン102aの電圧レベルをラ
イン106の所望のレベルに調節して、図9に明示する
ように、マイクロプロセッサー110により入力網に使
用される。マイクロプロセッサー110は、ライン62
の瞬時交流電圧を表す電圧信号とライン106の瞬時交
流電流を表す電圧とを入力する。これら電圧信号は図9
の図示に従い処理され、いくつかの選択された使用可能
な出力技術を生ずるため図10の構成にしたがって使用
される。図2に示すように、コイルモニターCMにより
決定されるパラメークは、(a)プロック112で示す
ように直読み出し情報として表示され、(b)ブロック
114として図14に示すシートチャート状とされ、
(c)本願に開示されかつブロック116で表す種々形
式のプロセス制御用コンピュータに入力される情報状と
され、(d)または図20−22に示され、ブロック1
18で表される、サイン分析システムに使用される。
【0028】低域ろ波器102が図2Aに示され、ここ
で演算増幅器120は低周波を通し、スイッチ122、
124、126により制御されるロールオフ周波数を有
する。コイルモニターCMを使用して1.0kHz誘導
加熱プロセスを監視すると、スイッチ122が閉成され
る。3.0kHz作動の監視はスイッチ124を閉じて
行われる。10kHz誘導加熱プロセスが使用されると
き、スイッチ126が閉成される。この低域ろ波器は、
巻線100からのライン100aの交流電圧の位相角を
出力102aで90°シフトする。更に、ライン100
aの周波数が増大すると、出力ライン102aの電圧レ
ベルは直線関数で減少する。逆周波数応答関数は、検出
巻線100からライン100aに生ずる。巻線100の
出力電圧は、周波数により増大する直線関数である。フ
ィルター102の作動は、コイル30で使用される周波
数範囲の周波数の逆関数である。結果として、ライン1
02aの出力は誘導加熱コイル30の実電流により変化
する電圧レベルである。
【0029】図3において、バス32、34のフィシュ
テイル部分に適用される全コイルモニターCMが例示さ
れている。ライン42、44の電圧は、5:1の比を有
する、変圧器60aにより変成され、図9に明示される
スケーラ60bに仕向される。この作用によりライン6
2に電圧信号を発生する。同様に、電圧信号を表す電流
がライン106に現れる。これら信号は、導体32、3
4に取り付けられるコイルモニターCMの部分の支持ハ
ウジングまたは構造から、それぞれライン106、62
の各個シールドリード132、134を有する可撓ハー
ネス130を介して送られる。全銅シールド136がリ
ード132、134の周囲に付与されて、コイルモニタ
ーCMの局部ハウジング部分から、図9と図10に示す
遠隔位置のアナログ/ディジタル板へ仕向けられる信号
との電磁干渉を防止する。巻線100の実際の形状の略
図が図4に示され、ここで、渦巻き100wは導体3
2、34間のスリット36の頂上に沿って巻かれてい
る。ここで、スリット36を介し上下に通る束は検出巻
線100の渦巻きと交差して、ライン100aに信号を
発生する。渦巻き100wの数はスリット36の大きい
区域を覆うように調節されるが、本発明の特徴ではな
い。図4Aにおいて、巻線100bはスリット36の頂
上にのみ付与される。図4Bにおいて、巻線100c
は、サドル形状に導体32、34の側面に垂れている。
図3と図4に示すように、巻線100b、100cは巻
線100により監視される区域のスロット36を通るす
べての束を阻止している。前述のように、本発明は、コ
イル30を通る電流の流れを表すレベルを有する電圧信
号を生ずるスリット36上の巻線に関する。これは、コ
イル30内の実際の電流の流れを決定する、独特で新規
な極めて有利な概念であり、このコイル流測定は電源か
らコイル30への電気的変化により影響されない。この
概念は、本発明の主たる側面で有り、本願で今まで述べ
た利益が得られる。
【0030】図5と図6を組み合わせて本発明の好まし
い実施例の基本的特徴を示す。コイル10は複数個の渦
をなしてギャップ36の頂上に沿って長手方向に延長し
ている。好ましい実施例において、巻線100は図5に
示すようにサドル形状である。ライン100aの出力電
圧信号は図2Aに示すように出力102aを有するフィ
ルター102に仕向けられる。分圧器102bは電流信
号を調節してライン106に一定の電圧を生ずる第1ス
ケーラである。図5と図6の要素はコイルモニターCM
の支持構造部分から離れている。ライン106の電圧は
前述のようにアナログ/ディジタル変換器とマイクロコ
ンピュータに出力される。これら2つの信号、62、1
06は結合されて、コイル30の電流と電圧間の位相角
の余弦を得る。略図で表した余弦サブルーチンがブロッ
ク線図で図7に示されている。位相角の余弦関数は、コ
イル30における工作物の金属的、温度および構造変化
により徹底的に変化する独特で明確な特性である。サブ
ルーチンは、ブロック152で示すように、電流と電圧
が掛けられるネットワーク150として示されている。
これにより、コイルCの実際パワーの瞬時読み出しが得
られライン152aに現れる。電圧信号106は整流器
160により整流され、ライン160aにコイル電流を
表す直流値を生ずる。同様に、整流器162は、ライン
160aに電圧コイル30を表す直流値を生ずる。直流
レベルはブロック170で掛けられてブロック180の
除算器を形成する。このブロックは、直流電流と直流電
圧との積で割った瞬時パワーの商を生ずる。これは、出
力190aを有するブロック190で表す、位相角の余
弦を生ずる。これら同じ構成成分は図10に示す出力網
に例示されている。図8は位相角の余弦が時間にたいし
プロットされたグラフを示す。これは、区域nにおいて
低レベルから高レベルへシフトするグラフmである。こ
の例示において、工作物がキュウリー点温度を通過する
と位相角は変わる。図8の上のグラフに示す曲線mの微
分をとると、パルス190aが生ずる。このパルスの前
縁は、工作物がキュウリー点温度を通過するときを示
す。位相角の余弦は、他のパラメータにより徹底的に変
化し、種々の特性を検出する容易に検出できるパラメー
タとして使用され、加熱されている工作物に沿って移動
するときまたは、やや標準渦流技術により測定されてい
る工作物に沿って移動するときコイル30によって変化
する。
【0031】本発明を、ライン62の電圧信号とライン
106の電流信号との両信号の発生について説明した。
これら2つの値は、コイル30の関数を表す読み出し可
能ないくつかのパラメータを生ずる多様なアナログとデ
ィジタルシステムに使用できる。本発明によって、電流
は、コイル30の間近に位置する構造体からの電圧レベ
ルとして検出測定される。この特徴は誘導加熱分野では
使用されていない。特別な回路、マイクロプロセッサ
ー、コンピュータおよびいくつかのパラメータを使用す
るハードウエアは、多様な周知の標準形式をとる。好ま
しい実施例において、コイル監視装置は、図9と図10
に略示されているように、多様なパラメータを生し、か
つ多様な目的を達成する。つぎに、図9を参照すると、
スケーラ60bは、ライン62の電圧信号の大きさを測
定するスイッチ網60cを有する。この信号は、増幅器
60dにより増幅され、バッファ60eを通過する。こ
の回路は、コイル30の電圧を表す交流信号である、ラ
イン200に電圧信号を生ずる。同様に、スケーラ21
0は、増幅器210dの入力に信号を生ずるスイッチ網
210aを有する。増幅信号はバッファ210cを通過
する。本発明の好ましい実施例において、フィルター1
02は、実施例によっては支持構造に入れられるが、実
際には支持構造から離れている。遠隔フィルターは、図
9に低域ろ波器として略示されている。この低域ろ波器
は500hKzのロールオフを有し、バッファ210c
から信号を90°シフトする。遠隔配置のフィルター1
02fは、図2について述べたフィルター102と同じ
である。この開示は、本発明の好ましい実施例におい
て、導体32、34上に設けられる実際のコイル監視装
置支持構造の外側にある、フィルター自身の他の位置を
示す。その結果、コイルモニターCMは、導体32、3
4に取り付けた支持構造であり、またコイル30に直付
けされる支持ハウジングからの出力に基ずくパラメータ
値を生ずる遠隔回路である。着信信号は、スケーラ60
dと210により適切な回路レベルに測定される。ライ
ン62、106は図9に示す回路の差動モールドで終端
する。増幅器60dを作動する入力は、共通モード電圧
を拒否するため差動モードに維持される。増幅器60d
の出力はバッファ60eにより緩衝されて、図9に示す
アナログ回路に使用される。電流信号がフィルター21
0cを通過後、ライン220の電圧のレベルはコイル3
0の交流電流を表す。ライン220の出力はライン20
0のバッファ電圧信号とともにアナログ乗算器222に
印加される。乗算器222の出力224は整流器226
により整流され低域ろ波器230を通過して、キロワッ
トレベルkwコイル30を表すライン232に電圧を発
生する。更に、ライン200の信号は整流器240によ
り整流され低域ろ波器242を通過して、ライン242
(a)に直流電圧信号を発生する。ライン220の電流
信号は整流器250により整流され低域ろ波器252を
通過して、ライン252(a)に直流電流値を発生す
る。図9の上部において、比較器260はライン200
の交流電圧により駆動される。これにより、コイル30
の周波数を表す、ライン262aに方形波出力を発生す
る。マイクロプロセッサー110は既知時間にわたりラ
イン262aのパルスを計数して周波数を読みとる。整
流器270はライン270aにヒートオン信号を発生す
る。この信号は、加熱サイクルがコイル30により行わ
れていると、論理1である。これらすべての出力、すな
わち、232、242a、252a、262a、および
272aは、コイル30に隣接位置するコイルモニター
CMの支持ハウジングからライン62、106により制
御される直流パラメークである。ディジタルボード30
0は図9の右側部分に示され、図10の入力部分として
略示される。図10の出力は表示装置112とチャート
作成ハードウエア114とを含む。マイクロプロセッサ
ーからの種々のパラメータはブロック302、304で
示すようにサイン分析に使用される。パラメータが加熱
サイクル中一定のサインに一致しないと、ブロック30
2、304の出力で示すように工作物は拒絶される。サ
イン分析ブロック310は、2つの別々のサインを使用
するサイン分析システムの組み合わせであり、そのいず
れか1つは、パラメータがプロフィルを越えると、工作
物を拒絶する。この例示実施例により、マイクロプロセ
ッサーまたはコンピュータにより作成されるサインは適
切なハードウエア312により記録される。本発明を使
用するサイン分析は図20−22でさらに詳細に説明す
る。
【0032】本発明の主たる利点は、巻線100がスリ
ット36上直に位置するようにコイル30のフィシュテ
イルに容易にはまる、比較的簡単な機械的構造または支
持構造によってコイル電流を測定する能力に関する。こ
の目的を達成する支持構造またはハウジンクは図11−
13Aに示されている。図11において、巻型320
は、下向き延長側面または脚324、326を有するサ
ドル形スペーサ322を含む。スロット328はスリッ
トまたはギャップ36における導体32、34間の絶縁
シートを収容する。図12に明示するように、巻線10
0は型320に巻かれ、型は導体32、34上に位置す
る。支持ハウジング340は、導体32、34を受け入
れるスロット346の中間に整合切り込み344を有す
る、下方くぼみ342に型320を受け入れる。型32
0上の上方スロット329により、巻線100がスペー
ス322に巻かれた後、結束する。型320に巻線10
0に巻かれくぼみ342内に位置決めされた後巻線10
0の端部は開口348を上方に通過する。実際には、型
320の長さは1.00インチで、中心スロットの幅
は、590インチである。くぼみ342の全寸法は、長
さが1。10インチ、幅が1.510インチである。こ
れらの寸法は型320の外寸に整合する。上方回路詰め
室350は、詰められハウジング340の1部を残す回
路を含む。室350は上カバー352を有する。ハーネ
ス130は、開口356を貫通してマイクロプロセッサ
ーの遠隔回路にいたる。絶縁止めネジ開口360、36
2はハウジング340を導体に固定する。止めネジ37
0、372は、直接測定として、コイル30にかかる電
圧を検出するため対向導体32、34に係合する接点を
有する。多様な構造またはハウジングを使用して、コイ
ル30のギャップまたはスリット36に巻線100を解
放可能に取り付ける。図11−13Aに示す構造は特徴
を示すだけで、ここでは好ましい実施例をして使用され
ている。
【0033】次ぎに、図14を参照すると、コイル監視
装置によるいくつかのパラメータのグラフが時間につい
てプロットされている。なお、このプロットでは、位相
角は加熱サイクル中キュウリー点で明らかに変化してい
る。サイクル長さは約3.5秒である。約1.8秒で、
工作物はキュウリー点温度に進む。電圧は、他のパラメ
ータのように僅かだけ変化するが、位相角または位相角
の余弦は急速に変化する。このため、本発明の好ましい
実施例の主要側面の1つは、コイルの瞬時電流と瞬時電
圧間の位相角の余弦を表す信号を生ずるためコイル監視
装置の使用にある。本発明のこの側面は極めて重要であ
り、図7の回路と図10の回路に示されている。
【0034】図15は、コイル監視装置がコイル30に
より使用される電力を表すライン402の信号を発生す
る、本発明の適用を示す。比較器400はライン402
の瞬時電力をライン404の基準電力と比較して電源1
2のSCR網の位相角を制御する。これは、本発明の好
ましい実施例により構成されるコイルモニターCMを採
用する相互作用制御システムを例示する。
【0035】本発明の他の適用が図16に示され、ここ
で、フランジ500と、減少端部または添え継ぎ部分5
04とがある軸502とを有する車軸状の工作物WP
は、中心510、512を中心に回転し、標準誘導加熱
技術に従い誘導子またはコイル30によって走査され
る。本発明を使用することにより、丸み506は走査作
動の開始点とされる。工作物を上昇、または誘導子を下
降することにより、コイルのインピーダンスが測定され
る。この測定はコイルに比較的低いレベルの交流を印加
することにより行われる。インピーダンスが上向きにシ
フトすると、フランジ500を中心とする丸み506の
相対的移動中の所定量が認められ、相対的移動が停止す
る。本発明の図7を使用するこのインピーダンス測定に
より、機械的またはオペレターの干渉なしに加熱作動を
正確に開始させる。走査作動中、部分502と504間
の段部がパラメータの変化により検出されるまで全電力
がコイルまたは誘導子30に印加される。ついでコイル
への印加電力量が減少してスプライン部分504を加熱
する。工作物WPの端部で、モニターパラメータは著し
く変化する。従って、端部に接近到達すると加熱サイク
ルは終了する。工作物の長さは温度上昇とともにかなり
変化するので、前記作動は工作物の長さに基ずく従来の
方法よりも有利である。本発明は、図16に示すよう
に、誘導加熱プロセスは車軸の走査中開始するので、丸
み506、工作物WPの減寸および工作物WPの端部の
確認を容易にする。
【0036】図17は、図16に使用されるインピーダ
ンス値を得るためにライン242aと252aに直流レ
ベルを結合するハードワイヤ回路の略図を示す。このイ
ンピーダンス値はマイクロプロセッサーにより得られグ
ラフV/Iとして図14に示すようにプロット出来る。
ブロック520はインピーダンスZの値の発生を表し、
パラメータのこの操作はマイクロプロセッサーにより、
コンピュータによりまたは図示のハードワイヤ回路によ
り行われる。電流値はコイルまたは誘導子30での直
接、電流に基ずくので、本発明によりパラメータZをよ
り正確に決定させる。ブロック520からのインピーダ
ンスZの使用は図16と図17の図示を結合する図16
Aに示されている。出力530aを有する比較器530
はサーボモータ536を介しラックピニオン装置53
2、534を駆動する。これは、工作物の軸を走査する
ためコイル30にたいする工作物WPの移動を制御する
機構である。既知インピーダンスからの測定インピーダ
ンスZのずれにより作動される。図16Aは、図16に
略示するように、図17に示すインピーダンス回路を用
い、車軸を走査する本発明の履行を示す。
【0037】つぎに、図18と図19を参照すると、カ
ム軸のカム等偏心工作物は誘導子またはコイル3内で回
転する。本発明を使用することにより、コイル監視装置
からのパラメータは図19に示すような出力信号を発生
する。この揺動出力信号はフィシュテイル区域を通るカ
ムのノーズにより生ずる。これは周期的に起こり、カム
540のノーズがフィシュテイルに隣接するとき差イン
ピーダンスを発生する。図19のカーブを使用して、工
作物が回転している間、コイルパワーを変調し、または
回転中パワーを波動する。この同じ概念を使用して、コ
イル30内で回転する工作物の偏心とアウトオブアラウ
ンド状態を検出する。本発明のこの側面を採用すると、
カム540のノーズは、導体30内で回転しているので
過熱する恐れはない。
【0038】図20−22はサイン分析用の本発明の使
用に関する。図20に示すように、位相角の余弦のトレ
ースまたはグラフはダッシ線である。実線は時間にたい
する工作物の所望のサインである。ダッシ線が実線と交
差すると、工作物は拒絶される。図20に示すように、
このトレースまたはグラフは機構114により記録され
るか、または機構112により表示される。図21は図
17に示すブロック520の出力でライン520aのイ
ンピーダンスがライン190aの値を有するブロック5
50により掛けられ、サイン分析機構またはシステム5
52に導入される。インピーダンスと位相角等2つのパ
ラメータの積であるプロフィールがサイン分析装置55
2の実線サインを越えると、ダッシ線プロフィールは実
線サインと交差し工作物を拒絶する。拒絶信号はライン
552aに生ずる。または、サインプロフィールは情報
を出力ライン552bに入れることにより適当な装置に
記録される。ライン552cは誘導加熱サイクルを制御
するためにダッシ線プロフィールとして示す情報を送
る。別の二信号制御装置が図22に示され、ここで、サ
イン分析560はインピーダンス等単一パラメータによ
り制御される。インピーダンスが所望のサインに従わな
いと、拒絶信号がライン560aに現れる。同じく、サ
イン分析装置562は位相角の余弦等他のパラメータを
監視する。信号がライン560aまたは562aに現れ
ると、ゲート570はライン572に出力信号を生ず
る。このゲート信号は、監視される2つのパラメータの
うち1つが所望のサインでないことを表す。同様に、第
1プロフィールは出力ライン560bにより制御される
装置により記録される。プロセスはライン560cの値
により制御される。本発明により監視される他のパラメ
ータは加熱作動中サインプロフィールを記録するためラ
イン562bに信号を発生する。加熱サイクルはライン
562cに得られる情報により制御される。サイン分析
を使用することにより、工作物は所望のプロフィールを
越えるためチェックされる。更に、リアルタイムに基づ
く実際のプロセスは記録され、または相互作用制御は図
20〜図22に、また図10に略示するように、サイン
分析装置に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明が仕向される従来技術の略図である。
【図2】 上段図2は本発明の好ましい実施例の略図で
ある。下段図2Aは本発明により採用される低域ろ波器
の配線図である。
【図3】 本発明により構成されるコイル監視装置であ
って、監視装置から出力される電圧レベルのリードを示
す略図である。
【図4】 上段図4は本発明に採用される電流検出巻線
のもう1つの略図である。中段図4A及び下段図4Bは
本発明の好ましい実施例に採用される検出巻線の変型を
示す線図である。
【図5】 本発明の好ましい実施例に使用される検出巻
線のさらにもう1つの変型を示す略図である。
【図6】 本発明の側面である動作特性を示す部分ブロ
ック線図である。
【図7】 本発明の側面である動作特性を示す部分ブロ
ック線図である。
【図8】 本発明の1側面である動作特性を示す2つの
グラフである。
【図9】 誘導加熱原理を採用する種々システムにおい
て本発明を使用するために採用されるいくつかの電気的
パラメータを作動する制御回路のブロック線図である。
【図10】 誘導加熱原理を採用する種々システムにお
いて本発明を使用するために採用されるいくつかの電気
的パラメータを作動する制御回路のブロック線図であ
る。
【図11】 本発明の好ましい実施例により構成される
コイル監視装置に採用される検出巻線の正面図である。
【図12】 好ましい実施例に使用される支持ハウジン
グの分解図である。
【図13】 上段図13は支持ハウジングの側面図であ
る。下段図13Aは上段図13の13A−13A線で破
断した横断面図である。
【図14】 図9と図10に示す回路により生ずるパラ
メータを示すための時間にもとづく電気的グラフであ
る。
【図15】 加熱サイクル中電源の入力電力を制御する
本発明を採用するシステムのブロック線図である。
【図16】 上段図16は回転車軸を走査する誘導加熱
装置の略図であって、本発明のコイル監視装置を使用す
るシステムを採用する。下段図16Aは本発明のさらに
もう1つの側面を採用する上段図16に示すプロセスの
略図である。
【図17】 図16Aに使用され、本発明により生ずる
インフェース電圧電流信号にもとづくインピーダンス信
号の発生を示すブロック線図である。
【図18】 本発明の好ましい実施例を採用するシステ
ムにより監視される、誘導加熱コイル内で回転する偏心
工作物の横断面図である。
【図19】 本発明を採用し、図18に示す偏心工作物
を監視する装置により生ずる、位相角、電力またはイン
ピーダンスのグラフである。
【図20】 本発明の好ましい実施例を採用する装置の
サイン分析読み出しを示すグラフである。
【図21】 サイン分析装置における本発明の好ましい
実施例の他の適用を示す略図である。
【図22】 サイン分析装置における本発明の好ましい
実施例の他の適用を示す略図である。
【符号の説明】
10 エネルギ監視装置 12 電源 14 ワークステーション 16 出力端子 18 出力端子 20 リード 22 リード 30 誘導加熱コイル 32 導体(バス) 34 導体(バス) 36 ギャップ 40 制御装置 50 整流器 60 変圧器 60b スケーラ 60c スイッチ網 60d 増幅器 60e バファー 100 検出巻線 100w 渦巻き 102 フィルター 102b 分圧器 104 スケーラ網 110 マイクロプロセッサー 112 表示装置 114 チャート作成ハードウエア 122 スイッチ 124 スイッチ 126 スイッチ 130 ハーネス 132 リード 134 リード 136 全銅シールド 150 ネットワーク 160 整流器 162 整流器 210 スケーラ 210a スイッチ網 210c バファー 210d 増幅器 222 アナログ乗算器 226 整流器 230 フィルター 240 整流器 242 フィルター 250 整流器 252 フィルター 260 比較器 270 整流器 300 ディジタルボード 312 ハードウエア 320 巻型 322 サドル形スペーサ 324 脚 326 脚 325 スロット 328 スロット 329 スロット 340 支持ハウジング 342 くぼみ 344 切り込み 346 スロット 348 開口 352 上カバー 356 開口 370 止めネジ 372 止めネジ 400 比較器

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの間隔が密な並列入力導体内の交流
    により生ずる束が流れる狭いギャップにより分離される
    前記並列導体によって交流電源に接続される誘導加熱コ
    イルに瞬時交流を表す電圧を有する電流信号を生ずる監
    視装置において、前記ギャップは対面細長束通路を限定
    し、前記監視装置は、多ターン検出巻線と、前記巻線
    を、前記並列導体間と前記束通路の一方の上に固定して
    前記ギャッップを流れる束を前記検出巻線の前記ターン
    と交差させる手段と、前記巻線に誘導電圧により前記電
    流信号を生ずる手段とを備える監視装置。
  2. 【請求項2】 前記ギャップは、約0.020−0.1
    00インチの間隔を有する、請求項1記載の監視装置。
  3. 【請求項3】 前記導体は、一般に横断面が矩形であ
    る、請求項1記載の監視装置。
  4. 【請求項4】 前記誘導加熱コイルに瞬時電圧を表す電
    圧を有する電圧信号を生ずる手段を含み、前記電圧信号
    発生手段は前記導体の一方に係合する第1接点と他方の
    導体に係合する第2接点とを有する、請求項1記載の監
    視装置。
  5. 【請求項5】 さらに、前記固定手段を含む支持ハウジ
    ングを含み、前記ハウジングは、前記束通路の前記一方
    を限定する前記導体の側から前記導体の双方に係合する
    細長溝手段を有する、請求項1記載の監視装置。
  6. 【請求項6】 さらに、前記固定手段を含む支持ハウジ
    ングを含み、前記ハウジングは、前記束通路の前記一方
    を限定する前記導体の側から前記導体の双方に係合する
    細長溝手段を有する、請求項2記載の監視装置。
  7. 【請求項7】 さらに、前記固定手段を含む支持ハウジ
    ングを含み、前記ハウジングは、前記束通路の前記一方
    を限定する前記導体の側から前記導体の双方に係合する
    細長溝手段を有する、請求項3記載の監視装置。
  8. 【請求項8】 さらに、前記固定手段を含む支持ハウジ
    ングを含み、前記ハウジングは、前記束通路の前記一方
    を限定する前記導体の側から前記導体の双方に係合する
    細長溝手段を有する、請求項4記載の監視装置。
  9. 【請求項9】 周波数の関数として前記電流信号を反対
    に変えるスケーラー手段を含む、請求項1記載の監視装
    置。
  10. 【請求項10】 前記スケーラー手段は、誘導加熱コイ
    ルの作動周波数よりも実質的に小さい帯域幅を有する低
    域ろ波器である、請求9記載の監視装置。
  11. 【請求項11】 前記帯域幅は1.0kHz以下であ
    る、請求10記載の監視装置。
  12. 【請求項12】 周波数の関数として前記電流信号を反
    対に変えるスケーラー手段を含む、請求項4記載の監視
    装置。
  13. 【請求項13】 前記スケーラー手段は、誘導加熱コイ
    ルの作動周波数よりも実質的に小さい帯域幅を有する低
    域ろ波器である、請求12記載の監視装置。
  14. 【請求項14】 前記帯域幅は1.0kHz以下であ
    る、請求13記載の監視装置。
  15. 【請求項15】 位相角信号を生ずる処理手段を含み、
    前記処理手段は、電流信号を第1直流電圧レベルに整流
    する手段と、前記電圧信号を第2直流電圧レベルに整流
    する手段と、第1と第2直流電圧レベルを乗算して積を
    得る手段と、前記コイルの瞬時kWを前記積で割算する
    手段とを備える、請求4記載の監視装置。
  16. 【請求項16】 位相角信号を生ずる処理手段を含み、
    前記処理手段は、電流信号を第1直流電圧レベルに整流
    する手段と、前記電圧信号を第2直流電圧レベルに整流
    する手段と、第1と第2直流電圧レベルを乗算して積を
    得る手段と、前記コイルの瞬時kWを前記積で割算する
    手段とを備える、請求4記載の監視装置。
  17. 【請求項17】誘導加熱される工作物の物理的性質の変
    化を検出するシステムであって、前記システムは、前記
    工作物を加熱するため使用され、かつ2つの間隔が密な
    並列入力導体内の交流により生ずる束が流れる狭いギャ
    ップにより分離される前記並列導体によって交流電源に
    接続される、誘導加熱コイルに瞬時交流を表す電圧を有
    する電流信号を生ずる監視装置であり、前記ギャップは
    対面細長束通路を限定する、監視装置を有し、前記監視
    装置は、多ターン検出巻線と、前記巻線を、前記並列導
    体間と前記束通路の一方の上に固定して前記ギャッップ
    を流れる束を前記検出巻線の前記ターンと交差させる手
    段と、前記巻線に誘導電圧により前記電流信号を生ずる
    手段と、前記コイルを通過する前記電源からの電流によ
    る加熱サイクルで前記工作物を前記誘導加熱コイルによ
    って加熱させる手段と、前記電流信号を使用して合成信
    号を生ずる手段と、いつ、前記合成信号が、前記工作物
    の前記物理的性質の変化を表す仕方で変化するかを表す
    手段とを備える、システム。
  18. 【請求項18】誘導加熱される回転工作物の物性の変化
    を検出するシステムであって、前記システムは、前記工
    作物を加熱するため使用され、かつ2つの間隔が密な並
    列入力導体内の交流により生ずる束が流れる狭いギャッ
    プにより分離される前記並列導体によって交流電源に接
    続される、誘導加熱コイルに瞬時交流を表す電圧を有す
    る電流信号を生ずる監視装置であり、前記ギャップは対
    面細長束通路を限定する、監視装置を有し、前記監視装
    置は、多ターン検出巻線と、前記巻線を、前記並列導体
    間と前記束通路の一方の上に固定して前記ギャッップを
    流れる束を前記検出巻線の前記ターンと交差させる手段
    と、前記巻線に誘導電圧により前記電流信号を生ずる手
    段と、前記コイルを通過する前記電源からの電流による
    加熱サイクルで前記工作物を前記誘導加熱コイルによっ
    て加熱させる手段と、前記電流信号により位相角信号を
    生ずる手段と、前記工作物が前記コイル内で回転する
    と、前記位相角信号の変化を検出する手段とを備える、
    システム。
  19. 【請求項19】工作物の加熱サイクルにわたる選択パラ
    メーターの既知値を有する工作物にたいする誘導加熱プ
    ロセスの選択パラメーターの応諾を決定するサイン分析
    システムであって、前記システムは、前記工作物を加熱
    するため使用され、かつ2つの間隔が密な並列入力導体
    内の交流により生ずる束が流れる狭いギャップにより分
    離される前記並列導体によって交流電源に接続される、
    誘導加熱コイルに瞬時交流を表す電圧を有する電流信号
    を生ずる監視装置であり、前記ギャップは対面細長束通
    路を限定する、監視装置を有し、前記監視装置は、多タ
    ーン検出巻線と、前記巻線を、前記並列導体間と前記束
    通路の一方の上に固定して前記ギャッップを流れる束を
    前記検出巻線の前記ターンと交差させる手段と、前記巻
    線に誘導電圧により前記電流信号を生ずる手段と、前記
    工作物を、前記誘導加熱コイルにより誘導加熱プロセス
    で加熱させる手段と、前記電流信号を使用して前記選択
    パラメータを表す出力信号を生ずる手段と、前記プロセ
    ス加熱サイクルにわたり前記出力信号を前記既知値と比
    較する手段と、前記比較を記録する手段とを備える、シ
    ステム。
  20. 【請求項20】工作物の加熱サイクルにわたる選択パラ
    メーターの既知値を有する工作物にたいする誘導加熱プ
    ロセスの選択パラメーターの応諾を決定するサイン分析
    システムであって、前記システムは、前記工作物を加熱
    するため使用され、かつ2つの間隔が密な並列入力導体
    内の交流により生ずる束が流れる狭いギャップにより分
    離される前記並列導体によって交流電源に接続される、
    誘導加熱コイルに瞬時交流を表す電圧を有する電流信号
    を生ずる監視装置であり、前記ギャップは対面細長束通
    路を限定する、監視装置を有し、前記監視装置は、多タ
    ーン検出巻線と、前記巻線を、前記並列導体間と前記束
    通路の一方の上に固定して前記ギャッップを流れる束を
    前記検出巻線の前記ターンと交差させる手段と、前記巻
    線に誘導電圧により前記電流信号を生ずる手段と、前記
    工作物を、前記誘導加熱コイルにより誘導加熱プロセス
    で加熱させる手段と、前記電流信号を使用して前記選択
    パラメータを表す出力信号を生ずる手段と、前記プロセ
    ス加熱サイクルにわたり前記出力信号を前記既知値と比
    較する手段と、いつ、前記出力信号が前記標準値と不一
    致になるかを検出する手段とを備える、
  21. 【請求項21】細長金属工作物の走査装置において、前
    記工作物に沿ってコイルを移動させる手段と、2つの間
    隔が密な並列入力導体に交流により生ずる束が流れる狭
    いギャップにより分離される前記並列導体によって交流
    電源に接続される、前記コイルに瞬時交流を表す電圧を
    有する電圧信号を生ずる検出手段と、前記ギャップは対
    面細長束通路を限定しており、前記検出手段に支持され
    る多ターン検出巻線と、前記ギャップを流れる束が前記
    検出巻線のターンと交差するように前記巻線を、前記並
    列導体間と前記束通路の一方の上の位置で前記検出手段
    に固定する手段と、前記巻線に誘導電圧によって前記電
    流を生ずる手段と、前記電流信号に応答してパラメータ
    指示信号を生ずる手段とを備える走査装置。
  22. 【請求項22】2つの間隔が密な並列入力導体内の交流
    により生ずる束が流れる狭いギャップにより分離される
    前記並列導体によって交流電源に接続される誘導加熱コ
    イルに瞬時交流を表す電流電圧信号を生ずる監視装置に
    おいて、前記ギャップは対面細長束通路を限定し、前記
    監視装置は、前記束の変化率を検出する手段と、前記交
    流の絶対値周波数の関数として電圧信号を生ずるため前
    記検出手段に応答する手段と、前記電圧信号から周波数
    関数を除去して新たな電圧信号を付与することにより前
    記新たな電圧信号を前記電流の絶対値の関数とする手段
    と、前記誘導加熱コイルにおける前記電流の前記絶対値
    を表す前記新たな電圧信号を用いる手段とを備える、監
    視装置。
JP6334689A 1993-12-08 1994-12-08 コイル監視装置 Pending JPH07201460A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US08/162,997 US5434389A (en) 1993-12-08 1993-12-08 Device for monitoring current in an induction heating coil
US162,997 1993-12-08

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07201460A true JPH07201460A (ja) 1995-08-04

Family

ID=22588011

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6334689A Pending JPH07201460A (ja) 1993-12-08 1994-12-08 コイル監視装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5434389A (ja)
EP (1) EP0658068A3 (ja)
JP (1) JPH07201460A (ja)
CA (1) CA2135583C (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011065818A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 誘導加熱装置及び誘導加熱装置の制御方法
WO2015170462A1 (ja) * 2014-05-06 2015-11-12 株式会社デンソー 空調装置用送風ユニット
CN111030632A (zh) * 2019-12-16 2020-04-17 山东理工大学 基础轴向力调谐超谐波共振信号频率放大装置
JP2023036755A (ja) * 2016-12-22 2023-03-14 アボット・ラボラトリーズ 生体キャリーオーバーを低減するための誘導加熱システムおよび誘導加熱システムを制御する方法
US12115266B2 (en) 2011-12-28 2024-10-15 Abbott Laboratories Methods and apparatus to reduce biological carryover using induction heating
WO2025104885A1 (ja) * 2023-11-16 2025-05-22 株式会社Tmeic 予防保全システム

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3724857B2 (ja) * 1995-09-18 2005-12-07 株式会社瀬田技研 電磁誘導加熱装置の温度制御装置及び始動方法
US6037576A (en) * 1996-08-30 2000-03-14 Minolta Co., Ltd. Apparatus and method for detecting a condition in an inductive heating device
US5886325A (en) * 1996-12-18 1999-03-23 Gnb Technologies, Inc. System and method for controlling the degree of heating experienced by a work coil in an induction heating generator
US6255635B1 (en) 1998-07-10 2001-07-03 Ameritherm, Inc. System and method for providing RF power to a load
US6050598A (en) * 1998-10-02 2000-04-18 Trw Inc. Apparatus for and method of monitoring the mass quantity and density of a fluid in a closed container, and a vehicular air bag system incorporating such apparatus
US6815650B1 (en) * 2004-01-02 2004-11-09 Kathleen M. Bartz Energization cycle counter for induction heating tool
US7265325B2 (en) * 2004-05-17 2007-09-04 Herzog Kenneth J Cap sealer with a graduated power display
US20060102620A1 (en) * 2004-11-12 2006-05-18 Ntn Corporation Heat treat process
CA2529372C (en) * 2004-11-26 2009-10-27 Patent Applied Technology Affixing an anchor in a drilled hole
US20070285101A1 (en) * 2006-06-08 2007-12-13 Kissinger Daren L Equipment monitoring devices
US20100051710A1 (en) * 2006-06-08 2010-03-04 Kissinger Daren L Methods and devices for monitoring hvac equipment
US9361770B2 (en) 2012-04-06 2016-06-07 Osborne Industries Inc. Electrical device current flow indicator
JP6306931B2 (ja) * 2014-04-23 2018-04-04 トクデン株式会社 誘導発熱ローラ装置
US9995799B2 (en) * 2015-07-14 2018-06-12 The Boeing Company System and method for magnetic characterization of induction heating wires
DE102015016831A1 (de) 2015-12-28 2017-06-29 Haimer Gmbh Schrumpfgerät mit Heizkontrolle
DE102015016830B4 (de) 2015-12-28 2025-01-02 Haimer Gmbh Schrumpfgerät und Schrumpfsystem für den vorzugsweise mobilen Einsatz
DE102017011342A1 (de) * 2017-12-08 2019-06-13 Kuka Deutschland Gmbh Betreiben eines Roboters
EP3987154A4 (en) * 2019-06-24 2022-12-21 Technion Research & Development Foundation Limited MEASUREMENT OF COATING THERMAL PROPERTIES BY INDUCTION RADIOMETRY

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3746825A (en) * 1971-09-30 1973-07-17 Park Ohio Industries Inc System and method for measuring input energy for an induction heating installation
JPS63252261A (ja) * 1987-04-09 1988-10-19 Fuji Electric Co Ltd 交流電流測定装置
JPH01120788A (ja) * 1987-11-04 1989-05-12 Meidensha Corp 高周波加熱電力制御方法

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3579280A (en) * 1969-05-19 1971-05-18 Flo Root Inc Electrical ground fault detector with transformer coupling, a battery supply source and battery charging means
US3743808A (en) * 1972-03-27 1973-07-03 Growth International Inc Method of controlling the induction heating of an elongated workpiece
US3882370A (en) * 1973-11-15 1975-05-06 Gen Electric Control of power converters having a parallel resonant commutation circuit
US4021729A (en) * 1975-12-03 1977-05-03 I-T-E Imperial Corporation Cross-field ground fault sensor
US4289946A (en) * 1978-05-15 1981-09-15 Olin Corporation Electromagnetic casting apparatus
US4317979A (en) * 1980-05-30 1982-03-02 Westinghouse Electric Corp. High current high frequency current transformer
US4558310A (en) * 1982-09-29 1985-12-10 Mcallise Raymond J Current sensing device and monitor
DE3238766A1 (de) * 1982-10-20 1984-04-26 Hoesch Werke Ag Verfahren und vorrichtung zur ueberwachung und/oder regelung des schweissstromes beim hochfrequenzwiderstandspressschweissen von laengsnahtrohren
US4754218A (en) * 1985-02-21 1988-06-28 Soft Wire Ltd. Current sensing apparatus
US5015944A (en) * 1986-12-10 1991-05-14 Bubash James E Current indicating device
US4816633A (en) * 1987-03-06 1989-03-28 Tocco, Inc. Method of monitoring induction heating cycle
US5223789A (en) * 1989-06-23 1993-06-29 Fuji Electric Co., Ltd. AC/DC current detecting method

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3746825A (en) * 1971-09-30 1973-07-17 Park Ohio Industries Inc System and method for measuring input energy for an induction heating installation
JPS63252261A (ja) * 1987-04-09 1988-10-19 Fuji Electric Co Ltd 交流電流測定装置
JPH01120788A (ja) * 1987-11-04 1989-05-12 Meidensha Corp 高周波加熱電力制御方法

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011065818A (ja) * 2009-09-16 2011-03-31 Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial System Corp 誘導加熱装置及び誘導加熱装置の制御方法
CN102026432A (zh) * 2009-09-16 2011-04-20 东芝三菱电机产业系统株式会社 感应加热装置及感应加热装置的控制方法
US12115266B2 (en) 2011-12-28 2024-10-15 Abbott Laboratories Methods and apparatus to reduce biological carryover using induction heating
WO2015170462A1 (ja) * 2014-05-06 2015-11-12 株式会社デンソー 空調装置用送風ユニット
JP2015212597A (ja) * 2014-05-06 2015-11-26 株式会社日本自動車部品総合研究所 空調装置用送風ユニット
JP2023036755A (ja) * 2016-12-22 2023-03-14 アボット・ラボラトリーズ 生体キャリーオーバーを低減するための誘導加熱システムおよび誘導加熱システムを制御する方法
US12357713B2 (en) 2016-12-22 2025-07-15 Abbott Laboratories Inductive heating systems and methods of controlling the same to reduce biological carryover
CN111030632A (zh) * 2019-12-16 2020-04-17 山东理工大学 基础轴向力调谐超谐波共振信号频率放大装置
WO2025104885A1 (ja) * 2023-11-16 2025-05-22 株式会社Tmeic 予防保全システム
JPWO2025104885A1 (ja) * 2023-11-16 2025-05-22

Also Published As

Publication number Publication date
CA2135583A1 (en) 1995-06-09
CA2135583C (en) 1998-07-07
EP0658068A3 (de) 1995-10-25
US5434389A (en) 1995-07-18
EP0658068A2 (de) 1995-06-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH07201460A (ja) コイル監視装置
US5548197A (en) Method and apparatus for determining motor speed using zero crossing times
DK2732293T3 (en) METHOD AND DEVICE FOR MEASURING ELECTRIC CURRENTS USING A POWER TRANSFORMER
JP6407978B2 (ja) 電気信号計測
SU1246905A3 (ru) Способ регистрации расположени движущихс металлических объектов и устройство дл его осуществлени
US20120097663A1 (en) Induction hardening control system
CA2772940A1 (en) Method and system for calibrating current sensors
US5990688A (en) Apparatus and method for evaluation a condition of a magnetic circuit of an electric machine
US4798925A (en) Method for measuring effective heating power for high frequency heating
US9146279B2 (en) Method for detection of interlaminar sheet short circuits in the stator sheet core of electromachines
US7750663B2 (en) Method and apparatus for testing an electronic motor
US10461537B2 (en) Method to drive a power control device connected to unbalanced three-phase loads when no neutral reference is available in an alternative electrical network
US5700335A (en) Process and device for regulating the calorific output in a continuous annealing and processing line for continuously cast metal products
JPH11337590A (ja) 直流電流検出装置
RU2195681C1 (ru) Устройство для контроля замыкания листов активной стали сердечников статоров электрических машин переменного тока (варианты)
KR100284552B1 (ko) 유도 모터의 회전자 시정수 검출 방법
Moses et al. Localised losses in stator laminations of an induction motor under PWM excitation
EP1208386B1 (en) Sensor for current measurement and electricity meter
JP2613435B2 (ja) 部分放電測定方法
JPH04324377A (ja) 部分放電パルス検出装置
Tutkun et al. Measurements of power loss distribution in a typical stator core under PWM voltage excitation
JPS6227674A (ja) 導体表皮効果係数の測定法
SU896562A1 (ru) Способ контрол качества изол ции токоведущих элементов
JPH11337304A (ja) 被測定物の肉厚測定装置および肉厚測定方法
JPH05328725A (ja) 電源装置