JPH07201702A - 露光方法と露光装置 - Google Patents
露光方法と露光装置Info
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- JPH07201702A JPH07201702A JP5337539A JP33753993A JPH07201702A JP H07201702 A JPH07201702 A JP H07201702A JP 5337539 A JP5337539 A JP 5337539A JP 33753993 A JP33753993 A JP 33753993A JP H07201702 A JPH07201702 A JP H07201702A
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- lens group
- lenses
- exposure
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/708—Construction of apparatus, e.g. environment aspects, hygiene aspects or materials
- G03F7/70858—Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature
- G03F7/70883—Environment aspects, e.g. pressure of beam-path gas, temperature of optical system
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 長期間使用しても性能の劣化が少ない露光方
法および露光装置を提供することである。 【構成】 光源から発した光をレンズを含む光路上を通
過させ、レチクルを通して、露光対象物上に露光する露
光方法であって、光路上に存在するレンズの少なくとも
1つの面を非酸化性雰囲気に接触させつつ露光を行う。
法および露光装置を提供することである。 【構成】 光源から発した光をレンズを含む光路上を通
過させ、レチクルを通して、露光対象物上に露光する露
光方法であって、光路上に存在するレンズの少なくとも
1つの面を非酸化性雰囲気に接触させつつ露光を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体装置の製造等に用
いられる露光技術に関し、特に縮小露光系を含むステッ
パ露光装置を用いた露光技術に関する。
いられる露光技術に関し、特に縮小露光系を含むステッ
パ露光装置を用いた露光技術に関する。
【0002】
【従来の技術】ステッパ露光装置は、レチクルないしマ
スク(本明細書ではまとめてレチクルと呼ぶ)上のパタ
ーンを1/10ないし1/5に縮小して半導体ウエハ上
のホトレジスト膜等の露光対象物上に結像させる。
スク(本明細書ではまとめてレチクルと呼ぶ)上のパタ
ーンを1/10ないし1/5に縮小して半導体ウエハ上
のホトレジスト膜等の露光対象物上に結像させる。
【0003】半導体装置の高集積化、小型化に伴い、ス
テッパ露光装置の露光波長は水銀ランプのg線からi線
へと短波長化し、さらにはエキシマレーザのKrFレー
ザ光、ArFレーザ光へと短波長化を進めている。
テッパ露光装置の露光波長は水銀ランプのg線からi線
へと短波長化し、さらにはエキシマレーザのKrFレー
ザ光、ArFレーザ光へと短波長化を進めている。
【0004】これらの露光に用いられる紫外線は、ホト
ンエネルギが高く、照射されたホトレジスト等の感光体
に化学変化を生じさせる。ところで、これらの紫外線が
感光体以外には影響を与えないという保証はない。
ンエネルギが高く、照射されたホトレジスト等の感光体
に化学変化を生じさせる。ところで、これらの紫外線が
感光体以外には影響を与えないという保証はない。
【0005】ステッパ露光装置を長期間使用すると、使
用とともに露光面での照度が落ちたり、散乱光が生じる
ようになる。これらの障害は使用を継続することによっ
て初めて確認される。
用とともに露光面での照度が落ちたり、散乱光が生じる
ようになる。これらの障害は使用を継続することによっ
て初めて確認される。
【0006】図7(A)、7(B)は、従来技術による
ステッパ露光系を示す。図7(A)は新品状態のステッ
パを示し、図7(B)は長期使用済のステッパを示す。
図7(A)においては、照明系の鏡筒11内に、紫外線
を発光するランプ20と、ランプ20から発した光をレ
チクル13上に照射するためのコンデンサレンズ12と
が配置されている。ランプ20から発し、コンデンサレ
ンズ12で集光された光はレチクル13を照射する。
ステッパ露光系を示す。図7(A)は新品状態のステッ
パを示し、図7(B)は長期使用済のステッパを示す。
図7(A)においては、照明系の鏡筒11内に、紫外線
を発光するランプ20と、ランプ20から発した光をレ
チクル13上に照射するためのコンデンサレンズ12と
が配置されている。ランプ20から発し、コンデンサレ
ンズ12で集光された光はレチクル13を照射する。
【0007】レチクル13の開口部を通過し、投影系鏡
筒14内を通過し、縮小レンズ群15によって集束さ
れ、半導体ウエハ16上に塗布されたホトレジスト膜を
露光する。なお、半導体ウエハ16は、ベース18上に
固定されたXYステージ17に載置されている。
筒14内を通過し、縮小レンズ群15によって集束さ
れ、半導体ウエハ16上に塗布されたホトレジスト膜を
露光する。なお、半導体ウエハ16は、ベース18上に
固定されたXYステージ17に載置されている。
【0008】このようなステッパを長期間使用すると、
図7(B)に示すように、照明系のコンデンサレンズ群
12や投影系縮小レンズ群15のレンズ表面にくもり3
0が堆積する。くもり30が、透過する光を遮蔽、散乱
させ、全光学系の性能を劣化させるようになると、この
ステッパの性能が全体として低下してしまう。
図7(B)に示すように、照明系のコンデンサレンズ群
12や投影系縮小レンズ群15のレンズ表面にくもり3
0が堆積する。くもり30が、透過する光を遮蔽、散乱
させ、全光学系の性能を劣化させるようになると、この
ステッパの性能が全体として低下してしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】出願人が10年程使用
し続けたg線ステッパ露光装置の縮小レンズ系にくもり
が発生しており、極端な透過率の減少(従って露光面で
の照度低下)が生じていることが判明した。このような
レンズ系の劣化が生じると、露光性能が低下し、このレ
ンズ系を使用し続けることは困難である。
し続けたg線ステッパ露光装置の縮小レンズ系にくもり
が発生しており、極端な透過率の減少(従って露光面で
の照度低下)が生じていることが判明した。このような
レンズ系の劣化が生じると、露光性能が低下し、このレ
ンズ系を使用し続けることは困難である。
【0010】本発明の目的は、長期間使用しても性能の
劣化が少ない露光方法および露光装置を提供することで
ある。
劣化が少ない露光方法および露光装置を提供することで
ある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の露光方法は、光
源から発した光をレンズを含む光路上を通過させ、マス
クを通して、露光対象物上に露光する露光方法であっ
て、光路上に存在するレンズの少なくとも1つの面を非
酸化性雰囲気に接触させつつ露光を行う。
源から発した光をレンズを含む光路上を通過させ、マス
クを通して、露光対象物上に露光する露光方法であっ
て、光路上に存在するレンズの少なくとも1つの面を非
酸化性雰囲気に接触させつつ露光を行う。
【0012】
【作用】レンズの少なくとも1つの面を非酸化性雰囲気
に接触させつつ露光を行うため、紫外線が透過しても雰
囲気によってレンズが劣化することが少ない。
に接触させつつ露光を行うため、紫外線が透過しても雰
囲気によってレンズが劣化することが少ない。
【0013】
【実施例】本発明者らは、性能の劣化した露光レンズを
X線光電子分光装置によって分析し、C、S、Sn、M
g、Si等の酸化物がレンズ表面上に堆積していること
を発見した。未使用の同一レンズ系を分析したところ、
Siの酸化物以外にはこのような酸化物は発見できなか
った。従って、これらの酸化物は、雰囲気中の成分やレ
ンズアセンブリからのアウトガス成分が酸化したと判断
することができる。また、これらの元素の窒化物は発見
されなかった。
X線光電子分光装置によって分析し、C、S、Sn、M
g、Si等の酸化物がレンズ表面上に堆積していること
を発見した。未使用の同一レンズ系を分析したところ、
Siの酸化物以外にはこのような酸化物は発見できなか
った。従って、これらの酸化物は、雰囲気中の成分やレ
ンズアセンブリからのアウトガス成分が酸化したと判断
することができる。また、これらの元素の窒化物は発見
されなかった。
【0014】酸化反応を防止することができれば、露光
光学系の劣化を防止することができると考えられる。酸
化物の堆積を防止するためには、レンズ表面を非酸化性
ガスで覆うか、レンズを包む雰囲気ガスから酸素を除去
すればよい。
光学系の劣化を防止することができると考えられる。酸
化物の堆積を防止するためには、レンズ表面を非酸化性
ガスで覆うか、レンズを包む雰囲気ガスから酸素を除去
すればよい。
【0015】非酸化性ガスとしては、たとえば窒素ガ
ス、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガス、水素等の還元
性ガスなどがあり、酸素の減少した雰囲気としては、上
述の他減圧雰囲気などがある。これらのうち、水素等の
還元性ガスは、引火などの危険性を有する。また、減圧
雰囲気は装置の機械的安定性に関して新たな問題を生じ
させ得る。窒素ガス、不活性ガスは、これらの問題を有
さない。
ス、アルゴン、ヘリウム等の不活性ガス、水素等の還元
性ガスなどがあり、酸素の減少した雰囲気としては、上
述の他減圧雰囲気などがある。これらのうち、水素等の
還元性ガスは、引火などの危険性を有する。また、減圧
雰囲気は装置の機械的安定性に関して新たな問題を生じ
させ得る。窒素ガス、不活性ガスは、これらの問題を有
さない。
【0016】さらに、現在用いられているレンズ系の設
計を変更しない点からは、空気の分子量(29)にほぼ
等しい分子量(28)を有する窒素ガスがレンズの光学
的性能をほとんど変更しない点から好ましい。
計を変更しない点からは、空気の分子量(29)にほぼ
等しい分子量(28)を有する窒素ガスがレンズの光学
的性能をほとんど変更しない点から好ましい。
【0017】不活性ガスは、化学反応の可能性が極めて
少ない点で窒素ガスより優れているが、本発明者らがレ
ンズ上の堆積物を分析した結果、窒化物の生成は発見で
きなかったことから、窒素を用いても不活性ガスを用い
た時と同等の安定性が得られるものと考えられる。
少ない点で窒素ガスより優れているが、本発明者らがレ
ンズ上の堆積物を分析した結果、窒化物の生成は発見で
きなかったことから、窒素を用いても不活性ガスを用い
た時と同等の安定性が得られるものと考えられる。
【0018】ところで、高分解能のレンズ系は、調整を
受けながらアセンブリされる。アセンブリされた後のレ
ンズ系は、レンズ間に空気を収容している。レンズ間に
収容された空気をアセンブリ後に他のガスに完全に置換
することは困難である。
受けながらアセンブリされる。アセンブリされた後のレ
ンズ系は、レンズ間に空気を収容している。レンズ間に
収容された空気をアセンブリ後に他のガスに完全に置換
することは困難である。
【0019】図1は、レンズ間の雰囲気ガスを容易に置
換することのできる構成を有するレンズ系を示す。レン
ズL1〜L10は、全体として高分解能の縮小レンズ系
を構成し、鏡筒1に保持されている。10枚のレンズL
1〜L10の間には、それぞれ空間S1〜S9が形成さ
れている。
換することのできる構成を有するレンズ系を示す。レン
ズL1〜L10は、全体として高分解能の縮小レンズ系
を構成し、鏡筒1に保持されている。10枚のレンズL
1〜L10の間には、それぞれ空間S1〜S9が形成さ
れている。
【0020】本構成においては、各隣接レンズ対の間の
空間S1〜S9と、外部とを連絡するための貫通孔H1
〜H9が鏡筒1に形成されている。各レンズ対の間の空
間Sにおいて、貫通孔Hはほぼ90度間隔で4つ形成さ
れている。これらの貫通孔Hをガス置換用の給気、排気
用として用いることにより、各隣接レンズ対間の空間S
を所望の雰囲気に置換することができる。
空間S1〜S9と、外部とを連絡するための貫通孔H1
〜H9が鏡筒1に形成されている。各レンズ対の間の空
間Sにおいて、貫通孔Hはほぼ90度間隔で4つ形成さ
れている。これらの貫通孔Hをガス置換用の給気、排気
用として用いることにより、各隣接レンズ対間の空間S
を所望の雰囲気に置換することができる。
【0021】なお、貫通孔の数は4つに限らない。少な
くとも1つの貫通孔があれば内部の雰囲気を置換するこ
とが可能である。但し、効率よく置換を行なうには複数
個の貫通孔があることが好ましい。
くとも1つの貫通孔があれば内部の雰囲気を置換するこ
とが可能である。但し、効率よく置換を行なうには複数
個の貫通孔があることが好ましい。
【0022】図2(A)〜2(C)は、レンズ間の各空
間Sの雰囲気ガスを置換する態様を示す。図2(A)
は、貫通孔Ha〜Hdにそれぞれ配管Pa〜Pdが接続
され、2つの配管Pa、Pbを給気用として用い、残り
の2つの配管Pc、Pdを排気用の配管として用いてい
る。露光光学系を使用する際には、配管Pa、Pbから
窒素ガスなどの所望のガスを供給し、配管Pc、Pdか
ら雰囲気ガスを排気することによって、レンズ間の空間
Sを所望の雰囲気ガスに置換することができる。
間Sの雰囲気ガスを置換する態様を示す。図2(A)
は、貫通孔Ha〜Hdにそれぞれ配管Pa〜Pdが接続
され、2つの配管Pa、Pbを給気用として用い、残り
の2つの配管Pc、Pdを排気用の配管として用いてい
る。露光光学系を使用する際には、配管Pa、Pbから
窒素ガスなどの所望のガスを供給し、配管Pc、Pdか
ら雰囲気ガスを排気することによって、レンズ間の空間
Sを所望の雰囲気ガスに置換することができる。
【0023】図2(A)の構成によれば、各貫通孔に配
管が接続される。10枚レンズのレンズ群の場合、レン
ズ間の空間にそれぞれ4つの貫通孔を設けると、貫通孔
の数は全体で36となる。従って配管の数も36とな
る。
管が接続される。10枚レンズのレンズ群の場合、レン
ズ間の空間にそれぞれ4つの貫通孔を設けると、貫通孔
の数は全体で36となる。従って配管の数も36とな
る。
【0024】図2(B)は、配管を簡単化することので
きる他の構成を示す。図において、鏡筒1の右側部分、
左側部分はそれぞれ外套2a、2bによって覆われ鏡筒
との間にガス通路を形成している。鏡筒1に形成された
貫通孔Ha、Hbは外套2aの画定する空間と連絡し、
貫通孔Hc、Hdは外套2bの画定する空間と連絡して
いる。外套2a、2bは、レンズ間の空間S1〜S9に
共通の構成でよい。
きる他の構成を示す。図において、鏡筒1の右側部分、
左側部分はそれぞれ外套2a、2bによって覆われ鏡筒
との間にガス通路を形成している。鏡筒1に形成された
貫通孔Ha、Hbは外套2aの画定する空間と連絡し、
貫通孔Hc、Hdは外套2bの画定する空間と連絡して
いる。外套2a、2bは、レンズ間の空間S1〜S9に
共通の構成でよい。
【0025】外套2aには配管Pinが接続され、外套
2bには配管Poutが接続されている。配管Pinか
ら所望のガスを供給し、配管Poutから排気すると、
鏡筒内の空間S内の雰囲気を所望の雰囲気に置換するこ
とができる。この構成によれば、配管の数は2となる。
2bには配管Poutが接続されている。配管Pinか
ら所望のガスを供給し、配管Poutから排気すると、
鏡筒内の空間S内の雰囲気を所望の雰囲気に置換するこ
とができる。この構成によれば、配管の数は2となる。
【0026】図2(C)は、配管を簡単化できる他の構
成を示す。鏡筒1は、1つの外套2によって囲まれてい
る。外套2に配管PinとPoutが接続されている点
は、図2(B)の場合と同様である。鏡筒1内の空間S
は、貫通孔Ha〜Hdで外套2内の空間と連絡されてい
るため、配管Pinから所望の雰囲気ガスを供給し、配
管Poutから排気することにより、鏡筒内の空間Sの
所望の雰囲気に置換することができる。この場合、配管
Pinから供給した雰囲気ガスが、鏡筒1内の空間Sに
流れず、外套2と鏡筒1間の空間を通って排気側配管P
outに流れてしまう可能性がある。この可能性を減少
させるためには、外套2内にバッフルBを設け、給気側
Pinから排気側Poutに流れるガスを制限すること
が好ましい。
成を示す。鏡筒1は、1つの外套2によって囲まれてい
る。外套2に配管PinとPoutが接続されている点
は、図2(B)の場合と同様である。鏡筒1内の空間S
は、貫通孔Ha〜Hdで外套2内の空間と連絡されてい
るため、配管Pinから所望の雰囲気ガスを供給し、配
管Poutから排気することにより、鏡筒内の空間Sの
所望の雰囲気に置換することができる。この場合、配管
Pinから供給した雰囲気ガスが、鏡筒1内の空間Sに
流れず、外套2と鏡筒1間の空間を通って排気側配管P
outに流れてしまう可能性がある。この可能性を減少
させるためには、外套2内にバッフルBを設け、給気側
Pinから排気側Poutに流れるガスを制限すること
が好ましい。
【0027】レンズ系に意図しない力が作用することを
防止するためには、図2(D)に示すようにバッフルB
は用いない方が好ましい。図2(C)の構成で外套2と
鏡筒1とを接触させず、両者の間を開放してもよい。こ
のような構成においては、レンズ群内のガスが拡散して
一定時間後には酸素を所定レベル以下に減少させたガス
または純粋窒素に置換される。置換中は数l/min程
度の窒素を流し、置換後は数十cc/min程度の窒素
を流すことができる。
防止するためには、図2(D)に示すようにバッフルB
は用いない方が好ましい。図2(C)の構成で外套2と
鏡筒1とを接触させず、両者の間を開放してもよい。こ
のような構成においては、レンズ群内のガスが拡散して
一定時間後には酸素を所定レベル以下に減少させたガス
または純粋窒素に置換される。置換中は数l/min程
度の窒素を流し、置換後は数十cc/min程度の窒素
を流すことができる。
【0028】図3は、雰囲気ガス置換の他の形態を示
す。図3(A)は、図2(A)の構成における各配管P
に、バルブVを接続した構成である。レンズ間の空間S
内の雰囲気を所望の雰囲気に置換した後、各バルブVを
閉じ、空間Sを封止する。バルブVを閉じることによっ
て、レンズ間の空間Sは所望の雰囲気に置換されたまま
封止される。
す。図3(A)は、図2(A)の構成における各配管P
に、バルブVを接続した構成である。レンズ間の空間S
内の雰囲気を所望の雰囲気に置換した後、各バルブVを
閉じ、空間Sを封止する。バルブVを閉じることによっ
て、レンズ間の空間Sは所望の雰囲気に置換されたまま
封止される。
【0029】この構成では、ガスを封止する部材は空気
の侵入に対して十分高い気密性を有することが好まし
い。一旦雰囲気ガスを置換した後は毎回置換を行なう必
要はない。所定時間毎に雰囲気ガスを置換すればよい。
の侵入に対して十分高い気密性を有することが好まし
い。一旦雰囲気ガスを置換した後は毎回置換を行なう必
要はない。所定時間毎に雰囲気ガスを置換すればよい。
【0030】図3(B)は、図2(B)の構成の配管P
にバルブVを取り付けた構成を示す。図3(A)の場合
と同様、レンズ間の空間Sを所望の雰囲気に置換した
後、バルブVを閉じて空間Sを封止する。
にバルブVを取り付けた構成を示す。図3(A)の場合
と同様、レンズ間の空間Sを所望の雰囲気に置換した
後、バルブVを閉じて空間Sを封止する。
【0031】図3(C)、(D)は、図2(C)、
(D)の構成の配管PにバルブVを取り付けた構成を示
す。この場合も、レンズ間の空間Sを所望の雰囲気に置
換した後、バルブVを閉じて空間S内の雰囲気を封止す
る。
(D)の構成の配管PにバルブVを取り付けた構成を示
す。この場合も、レンズ間の空間Sを所望の雰囲気に置
換した後、バルブVを閉じて空間S内の雰囲気を封止す
る。
【0032】なお、図3(A)〜3(C)においては、
配管にバルブを設けレンズ間の空間Sを所望の雰囲気に
置換した後バルブを閉じて空間Sを封止する場合を説明
したが、バルブを設ける代わりに、空間Sの雰囲気を置
換した後、配管の遮断、シール材による密封等で各貫通
孔H自身を閉じてもよい。
配管にバルブを設けレンズ間の空間Sを所望の雰囲気に
置換した後バルブを閉じて空間Sを封止する場合を説明
したが、バルブを設ける代わりに、空間Sの雰囲気を置
換した後、配管の遮断、シール材による密封等で各貫通
孔H自身を閉じてもよい。
【0033】このような構成により、レンズ群のレンズ
間空間を非酸化性雰囲気で充填したり、非酸化性雰囲気
ガスを流しつつ露光を行なうことができる。なお、縮小
レンズ系に限らず、複数枚構成のレンズ群に上述の構成
を適用することができる。
間空間を非酸化性雰囲気で充填したり、非酸化性雰囲気
ガスを流しつつ露光を行なうことができる。なお、縮小
レンズ系に限らず、複数枚構成のレンズ群に上述の構成
を適用することができる。
【0034】図4は、ステッパ露光系の照明系レンズに
上述の構成を適用した場合を示す。図4(A)は、ステ
ッパ露光系のコンデンサレンズ群12のレンズ間空間に
窒素ガスを充填する構成を示す。
上述の構成を適用した場合を示す。図4(A)は、ステ
ッパ露光系のコンデンサレンズ群12のレンズ間空間に
窒素ガスを充填する構成を示す。
【0035】ランプ20から発した光は、コンデンサレ
ンズ群12を通ってレチクル13を照明する。レチクル
13を透過した光は、縮小レンズ群15を通ってXYス
テージ17上に載置された半導体ウエハ16上のホトレ
ジスト膜上に結像する。なお、図中18はXYステージ
17を支持するベースを示し、11、14はコンデンサ
レンズ群および縮小レンズ群を保持するための鏡筒を示
す。
ンズ群12を通ってレチクル13を照明する。レチクル
13を透過した光は、縮小レンズ群15を通ってXYス
テージ17上に載置された半導体ウエハ16上のホトレ
ジスト膜上に結像する。なお、図中18はXYステージ
17を支持するベースを示し、11、14はコンデンサ
レンズ群および縮小レンズ群を保持するための鏡筒を示
す。
【0036】コンデンサレンズ群12の各隣接レンズ対
の間の空間は、窒素ガスN2 で充填される。ランプ20
からの紫外線がコンデンサレンズ群12を透過しても、
雰囲気が窒素ガスのため各隣接レンズ対の間の空間は酸
化反応を生じることなく、窒素ガスと接しているレンズ
表面に酸化物が堆積することはない。
の間の空間は、窒素ガスN2 で充填される。ランプ20
からの紫外線がコンデンサレンズ群12を透過しても、
雰囲気が窒素ガスのため各隣接レンズ対の間の空間は酸
化反応を生じることなく、窒素ガスと接しているレンズ
表面に酸化物が堆積することはない。
【0037】なお、この構成においては、コンデンサレ
ンズ群12の最外側のレンズ表面には酸化物が堆積する
可能性があるが、最外側のレンズ表面は外側からアクセ
スすることができ、堆積物が生じた時には洗浄を行なう
ことができる。
ンズ群12の最外側のレンズ表面には酸化物が堆積する
可能性があるが、最外側のレンズ表面は外側からアクセ
スすることができ、堆積物が生じた時には洗浄を行なう
ことができる。
【0038】これに対し、レンズ間の空間に接するレン
ズ表面は、一旦レンズ群をアセンブリした後にはアクセ
スすることができない。このレンズ間のレンズ表面に酸
化物が堆積すると、洗浄することができないため、レン
ズ性能が劣化した時にはレンズの寿命となってしまう。
ズ表面は、一旦レンズ群をアセンブリした後にはアクセ
スすることができない。このレンズ間のレンズ表面に酸
化物が堆積すると、洗浄することができないため、レン
ズ性能が劣化した時にはレンズの寿命となってしまう。
【0039】本構成においては、各隣接レンズ対の間の
空間は窒素ガスで充填されているため、酸化物が堆積す
ることなく、レンズ群の寿命を長くすることができる。
図4(B)は、照明系のコンデンサレンズ群の各隣接レ
ンズ対間の空間に窒素ガスを流す構成を示す。図2に示
すような構成により、コンデンサレンズ群12の内部に
窒素ガスを流すことができる。
空間は窒素ガスで充填されているため、酸化物が堆積す
ることなく、レンズ群の寿命を長くすることができる。
図4(B)は、照明系のコンデンサレンズ群の各隣接レ
ンズ対間の空間に窒素ガスを流す構成を示す。図2に示
すような構成により、コンデンサレンズ群12の内部に
窒素ガスを流すことができる。
【0040】鏡筒11の周囲は外套2で囲まれており、
外套2から排出する窒素ガスは、ランプ20を収容する
空間内に流れ、この空間内における酸化物の堆積をも防
止する。窒素ガスは給気口21から供給され、コンデン
サレンズ群12内の空間を通り、レンズ20を囲む空間
を通過して排気口22から排気される。
外套2から排出する窒素ガスは、ランプ20を収容する
空間内に流れ、この空間内における酸化物の堆積をも防
止する。窒素ガスは給気口21から供給され、コンデン
サレンズ群12内の空間を通り、レンズ20を囲む空間
を通過して排気口22から排気される。
【0041】図4(A)、4(B)の構成によれば、ス
テッパ露光系におけるコンデンサレンズ群のレンズ間空
間に露出したレンズ表面を保護し、コンデンサレンズの
寿命を長くすることができる。図4(B)の構成によれ
ば、さらに照明系全体における酸化物の堆積を低減する
ことができる。
テッパ露光系におけるコンデンサレンズ群のレンズ間空
間に露出したレンズ表面を保護し、コンデンサレンズの
寿命を長くすることができる。図4(B)の構成によれ
ば、さらに照明系全体における酸化物の堆積を低減する
ことができる。
【0042】図5は、図3の構成を投影光学系に適用し
た場合を示す。ステッパ露光系の照明系は、レンズ20
から発した光を鏡筒11で保持されたコンデンサレンズ
群12を通してレチクル13に照射する。レチクル13
を透過した光は、鏡筒14に保持された縮小レンズ系1
5を通って半導体ウエハ16上のホトレジスト膜に結像
する。
た場合を示す。ステッパ露光系の照明系は、レンズ20
から発した光を鏡筒11で保持されたコンデンサレンズ
群12を通してレチクル13に照射する。レチクル13
を透過した光は、鏡筒14に保持された縮小レンズ系1
5を通って半導体ウエハ16上のホトレジスト膜に結像
する。
【0043】本構成においては、投影系の縮小レンズ群
15の各隣接レンズ対の間の空間が窒素ガスで充填され
ている。窒素ガスと接するレンズ表面は、酸化物の堆積
から防止され、その性能を長期間に渡って良好に保つ。
15の各隣接レンズ対の間の空間が窒素ガスで充填され
ている。窒素ガスと接するレンズ表面は、酸化物の堆積
から防止され、その性能を長期間に渡って良好に保つ。
【0044】図5(A)の構成によっては、縮小レンズ
系の最外側レンズ表面を酸化物の堆積から保護すること
ができない。最外側のレンズ表面は、洗浄可能であるが
酸化物が堆積しなければさらに好ましい。
系の最外側レンズ表面を酸化物の堆積から保護すること
ができない。最外側のレンズ表面は、洗浄可能であるが
酸化物が堆積しなければさらに好ましい。
【0045】図5(B)は、縮小レンズ系15の最外側
レンズ表面をも保護する構成を示す。縮小レンズ系15
の上流側および下流側に光路の光学的特性をほとんど変
更することのない薄膜状のペリクル24、25が配置さ
れ、最外側レンズとの間の空間を封止している。本構成
においては、縮小レンズ系15の最外側レンズ表面とペ
リクル24、25の間の空間も窒素ガスで充填される。
このような構成により、縮小レンズ系15の全レンズ表
面は酸化物の堆積から保護される。なおペリクル24、
25は、必要に応じて交換するものとする。
レンズ表面をも保護する構成を示す。縮小レンズ系15
の上流側および下流側に光路の光学的特性をほとんど変
更することのない薄膜状のペリクル24、25が配置さ
れ、最外側レンズとの間の空間を封止している。本構成
においては、縮小レンズ系15の最外側レンズ表面とペ
リクル24、25の間の空間も窒素ガスで充填される。
このような構成により、縮小レンズ系15の全レンズ表
面は酸化物の堆積から保護される。なおペリクル24、
25は、必要に応じて交換するものとする。
【0046】図6(A)、6(B)は、投影レンズ系に
図2の構成を適用した場合の形態を示す。図6(A)に
おいて、鏡筒14に保持された縮小レンズ系15の各レ
ンズ間空間には、鏡筒14と外套2の間の空間を通って
供給された窒素ガスが供給される。レンズ間空間を通過
した窒素ガスは、排気側配管Poutから排気される。
図2の構成を適用した場合の形態を示す。図6(A)に
おいて、鏡筒14に保持された縮小レンズ系15の各レ
ンズ間空間には、鏡筒14と外套2の間の空間を通って
供給された窒素ガスが供給される。レンズ間空間を通過
した窒素ガスは、排気側配管Poutから排気される。
【0047】図6(B)は、さらにペリクル24、25
を用いて縮小レンズ系15の最外側レンズ表面をも保護
する形態を示す。縮小レンズ系15の最外側レンズのさ
らに外側に、ペリクル24、25が配置され、最外側レ
ンズとの間に半密閉空間を形成する。
を用いて縮小レンズ系15の最外側レンズ表面をも保護
する形態を示す。縮小レンズ系15の最外側レンズのさ
らに外側に、ペリクル24、25が配置され、最外側レ
ンズとの間に半密閉空間を形成する。
【0048】給気側配管Pinから供給された窒素ガス
は、ペリクル24、25と最外側レンズとの間の空間も
各レンズ間空間と同様に流れ、排気側配管Poutから
排気される。この構成によれば、縮小レンズ系15の全
レンズ表面が酸化物の堆積から保護される。なお、図5
(B)の構成と同様、ペリクル24、25は必要に応じ
て交換するものとする。
は、ペリクル24、25と最外側レンズとの間の空間も
各レンズ間空間と同様に流れ、排気側配管Poutから
排気される。この構成によれば、縮小レンズ系15の全
レンズ表面が酸化物の堆積から保護される。なお、図5
(B)の構成と同様、ペリクル24、25は必要に応じ
て交換するものとする。
【0049】縮小レンズ系は高分解能であり、空間の屈
折率に乱れがあると性能が低下する。従って、図6
(A)、6(B)の構成では一定量のガス(たとえば数
十cc/分)を安定に流すことが好ましい。
折率に乱れがあると性能が低下する。従って、図6
(A)、6(B)の構成では一定量のガス(たとえば数
十cc/分)を安定に流すことが好ましい。
【0050】なお、レンズを包む空間を窒素ガスで置換
する場合を説明したが、窒素ガスの代わりに他の非酸化
性ガスを用いてもよい。たとえば、不活性ガスを用いる
こともできる。ただし、不活性ガスを用いた場合、不活
性ガスの屈折率は空気の屈折率と異なるため、光学系の
特性を置換ガスに合わせて調整することが必要である。
する場合を説明したが、窒素ガスの代わりに他の非酸化
性ガスを用いてもよい。たとえば、不活性ガスを用いる
こともできる。ただし、不活性ガスを用いた場合、不活
性ガスの屈折率は空気の屈折率と異なるため、光学系の
特性を置換ガスに合わせて調整することが必要である。
【0051】また、レンズを包む空間を減圧雰囲気とす
れば、酸化物を生成させる原因である酸素自体が減少す
るため、酸化物の堆積も減少する。また、非酸化性雰囲
気として還元性ガスを用いることもできる。還元性ガス
としては、たとえば水素ガスを用いることができる。
れば、酸化物を生成させる原因である酸素自体が減少す
るため、酸化物の堆積も減少する。また、非酸化性雰囲
気として還元性ガスを用いることもできる。還元性ガス
としては、たとえば水素ガスを用いることができる。
【0052】以上実施例に沿って本発明を説明したが、
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
紫外線を用いる高性能レンズ群であれば、縮小投影露光
系に限らず、本発明を適用することができる。その他、
種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者
に自明であろう。
本発明はこれらに制限されるものではない。たとえば、
紫外線を用いる高性能レンズ群であれば、縮小投影露光
系に限らず、本発明を適用することができる。その他、
種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者
に自明であろう。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
紫外線を用いる露光系の寿命を長くすることができる。
紫外線を用いる露光系の寿命を長くすることができる。
【0054】また、本発明によれば、紫外線を用いる露
光系の性能低下を防止することができる。
光系の性能低下を防止することができる。
【図1】本発明の実施例によるレンズ系を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例によるレンズ間空間の雰囲気置
換を説明するための概略断面図である。
換を説明するための概略断面図である。
【図3】本発明の実施例によるレンズ間空間の雰囲気置
換を説明するための概略断面図である。
換を説明するための概略断面図である。
【図4】本発明の実施例による露光光学系を示す概略断
面図である。
面図である。
【図5】本発明の実施例による露光光学系を示す概略断
面図である。
面図である。
【図6】本発明の実施例による露光光学系を示す概略断
面図である。
面図である。
【図7】従来の技術による縮小投影露光系の光学系を概
略的に示す断面図である。
略的に示す断面図である。
S 空間 H 貫通孔 L レンズ 1 鏡筒 2 外套 11 鏡筒 12 コンデンサレンズ 13 レチクル 14 鏡筒 15 縮小レンズ 16 ウエハ 20 ランプ 21 給気口 22 排気口
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7352−4M H01L 21/30 516 F (72)発明者 鈴木 資和 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 林 忠博 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内
Claims (10)
- 【請求項1】 光源から発した光をレンズを含む光路上
を通過させ、レチクルを通して、露光対象物上に露光す
る露光方法であって、 光路上に存在するレンズの少なくとも1つの面を非酸化
性雰囲気に接触させつつ露光を行う露光方法。露光方
法。 - 【請求項2】 前記非酸化性雰囲気が窒素ガスを主成分
とする請求項1記載の露光方法。 - 【請求項3】 前記非酸化性雰囲気がVIII族元素ガ
スを主成分とする請求項1記載の露光方法。 - 【請求項4】 前記非酸化性雰囲気が水素ガスを主成分
とする請求項1記載の露光方法。 - 【請求項5】 光源から発した光をレンズを含む光路上
を通過させ、マスクを通して、露光対象物上に露光する
露光方法であって、 光路上に存在するレンズの少なくとも1つの面を減圧雰
囲気に接触させつつ露光を行う露光方法。 - 【請求項6】 光源から発した光を集光して所定面上に
照射するための複数のレンズを含む第1のレンズ群と、 前記第1のレンズ群を取り囲んで保持する第1の鏡筒
と、 前記所定面上に配置されるレチクルを透過した光を対象
面上に結像させるための複数のレンズを含む第2のレン
ズ群と前記第2のレンズ群を取り囲んで保持する第2の
鏡筒と、 前記第1もしくは第2のレンズ群のうち少なくとも1対
の隣接するレンズ間と前記第1もしくは第2鏡筒によっ
て封入された非酸化性ガスとを有する露光装置。 - 【請求項7】 さらに、前記第2の鏡筒内に保持され、
前記第2のレンズ群を挟む位置に配置された1対のペリ
クルと、 前記第2の鏡筒内で前記ペリクルの各々と前記第2のレ
ンズ群に挟まれた空間に封入された非酸化性ガスとを有
する請求項6記載の露光装置。 - 【請求項8】 光源から発した光を集光して所定面上に
照射するための複数のレンズを含む第1のレンズ群と、 前記第1のレンズ群を取り囲んで保持する第1の鏡筒
と、 前記所定面上に配置されるレチクルを透過した光を対象
面上に結像させるための複数のレンズを含む第2のレン
ズ群と前記第2のレンズ群を取り囲んで保持する第2の
鏡筒と、 前記第1もしくは第2のレンズ群のうち少なくとも1対
の隣接するレンズ間に非酸化性ガスを流すための前記第
1もしくは第2の鏡筒に形成された少なくとも2つのガ
ス通過孔とを有する露光装置。 - 【請求項9】 さらに、前記第2の鏡筒内に保持され、
前記第2のレンズ群を挟む位置に配置された1対のペリ
クルと、 前記第2の鏡筒内で前記ペリクルの各々と前記第2のレ
ンズ群に挟まれた空間に非酸化性ガスを流すための前記
第2の鏡筒に形成された少なくとも2つのガス通過孔と
を有する請求項8記載の露光装置。 - 【請求項10】 光軸上に配列された複数のレンズと、 前記複数のレンズを周囲から保持する鏡筒と、 前記複数のレンズの各隣接対間で、前記鏡筒の外部と内
部を連絡する複数の通過孔とを有する露光用レンズ系。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337539A JPH07201702A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 露光方法と露光装置 |
| US08/216,962 US5696623A (en) | 1993-08-05 | 1994-03-24 | UV exposure with elongated service lifetime |
| KR1019940007949A KR0149058B1 (ko) | 1993-08-05 | 1994-04-15 | 사용수명을 연장한 자외선 노광장치 및 노광방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5337539A JPH07201702A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 露光方法と露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07201702A true JPH07201702A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18309610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5337539A Withdrawn JPH07201702A (ja) | 1993-08-05 | 1993-12-28 | 露光方法と露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07201702A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001284214A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Canon Inc | 露光装置、デバイス製造方法、半導体製造工場および露光装置の保守方法 |
| US6765647B1 (en) | 1998-11-18 | 2004-07-20 | Nikon Corporation | Exposure method and device |
| WO2006016551A1 (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Nikon Corporation | 露光装置の制御方法、これを用いた露光方法及び装置、並びに、デバイス製造方法 |
| JP5182093B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2013-04-10 | 株式会社ニコン | 光学装置、露光装置、並びにデバイス製造方法 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5337539A patent/JPH07201702A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6765647B1 (en) | 1998-11-18 | 2004-07-20 | Nikon Corporation | Exposure method and device |
| JP2001284214A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-12 | Canon Inc | 露光装置、デバイス製造方法、半導体製造工場および露光装置の保守方法 |
| WO2006016551A1 (ja) * | 2004-08-09 | 2006-02-16 | Nikon Corporation | 露光装置の制御方法、これを用いた露光方法及び装置、並びに、デバイス製造方法 |
| JP5182093B2 (ja) * | 2006-09-06 | 2013-04-10 | 株式会社ニコン | 光学装置、露光装置、並びにデバイス製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |