JPH0720176B2 - 交換機の共通線障害処理方式 - Google Patents

交換機の共通線障害処理方式

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JPH0720176B2
JPH0720176B2 JP7621688A JP7621688A JPH0720176B2 JP H0720176 B2 JPH0720176 B2 JP H0720176B2 JP 7621688 A JP7621688 A JP 7621688A JP 7621688 A JP7621688 A JP 7621688A JP H0720176 B2 JPH0720176 B2 JP H0720176B2
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JP
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signal
call
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processing device
common line
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JP7621688A
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俊彦 原田
昇 大倉
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は信号回線上を伝送される共通線信号の処理機能
を有する交換機における共通線障害処理方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
従来の共通線信号処理機能を有する交換機における共通
線障害処理方式では、呼制御のための共通線信号を、信
号処理装置に接続された信号回線を介して他の交換機と
の間で送受信している。このとき、前記信号処理装置あ
るいは信号回線に障害が発生して、局間での共通線信号
の送受信が一切行えなくなっても呼の初期設定の処理は
行っていない。呼制御のための共通線信号の監視ができ
ない中継局の交換機にあっては、信号処理装置あるいは
信号回線が障害となった場合、すでに通話状態となって
いる呼について、端末局の交換機に収容された加入者が
切断したか否かを検知するすべがない。したがって、前
記呼の通話状態はそのまま継続して保持される。
このような状態が長時間継続した場合、従来の交換機で
は、通話回線の長期保留メッセージをタイプライタより
印字出力し、該当する通話回線を使用している呼の強制
解放操作を保守者にうながしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上述べた従来の方式では、保守者の介入があるまで、
交換機内の通話路、呼制御メモリなどの共通リソースが
無効保留されることになる。したがって、共通線信号方
式によらない呼の接続が阻害されるばかりでなく、中継
局の交換機で課金処理を行っている場合には、誤った課
金情報が収集されてしまうなどの問題点があった。
本発明は上述した問題点を解消し、信号処理装置あるい
は信号回線の障害時に、共通線信号方式によらない呼の
接続を円滑に行うとともに、呼に対する異常課金を防止
する交換機の共通線障害処理方式を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による交換機の共通線障害処理方式は、信号処理
装置を監視,制御して信号処理装置あるいは信号回線の
障害を検出する共通線信号制御手段と、その共通線信号
制御手段からの信号状態を周期的に取り込んで、信号処
理装置あるいは信号回線の障害継続時間を監視し、障害
継続時間が所定の条件に達したとき、障害中の信号回線
のみで呼制御のための共通線信号が送受信されている呼
に対して、疑似復旧信号を発生させる信号回線障害時間
監視手段と、その疑似復旧信号を受けると、これを正規
の復旧信号と同一に扱って呼の解放を行う呼接続制御手
段とを備えたことを特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、信号処理装置あるいは信号回線の障害
継続時間を監視して、それが所定の条件に達したとき、
障害中の信号回線のみで呼制御のための共通線信号が送
受信されている呼に対して疑似復旧信号を発生させ、こ
の疑似復旧信号を正規の復旧信号と同一に扱って前記の
呼の解放を行う。これによって、信号処理装置あるいは
信号回線が障害となっても、保守者が特別な操作をしな
くとも交換機の共通リソースの解放を自動的に行い、共
通線信号方式以外の呼の接続を円滑に行うとともに、呼
に対する異常課金を防止する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して説明す
る。
第2図には本発明による交換機の共通線障害処理方式が
適用される共通線信号方式による交換機の構成が示され
ている。第2図を参照すると、端末局の交換機11および
13は中継局の交換機15を介して接続されている。これら
の各交換機11,13,15はそれぞれ、通話路20、中央制御装
置30、主記憶装置40、および信号処理装置50を含んでい
る。中継局の交換機15の通話路20は、一方で通話回線71
によって端末局の交換機11の通話路20と、他方で通話回
線73によって端末局の交換機13の通話路20とそれぞれ接
続されている。端末局の交換機11,13の通話路20にはそ
れぞれ加入者端末61および63が収容されている。
また、端末局の交換機11の信号処理装置50は、信号回線
81によって中継局の交換機15の信号処理装置50と接続さ
れ、端末局の交換機13の信号処理装置50は、同様に信号
回線83によって中継局の交換機15の信号処理装置50と接
続されている。この信号回線81,83は、ただ1組の信号
回線であっても、複数組の信号回線よりなる信号回線群
であってもよく、本明細書中ではそれらを信号回線と総
称している。
端末局の交換機11の通話路20に収容された加入者61と、
端末局の交換機13の通話路20に収容された加入者63との
通話には、通話回線71および73が使用される。その時の
呼接続制御のための信号は共通線信号として信号回線81
および83上を伝送され、端末局の交換機11および13と中
継局の交換機15の各信号処理装置50の間で送受される。
加入者61と63とが通話状態になると、中継局の交換機15
は通話の終了を監視するため、その通話路20で接続した
通話回線71と73を用いた呼が話中であることを、主記憶
装置40内の呼制御メモリエリアに登録し、呼の復旧信号
の到来を待つ。
ここで、信号回線81,83もしくは交換機15の信号処理装
置50のいずれかに障害が発生すると、中継局の交換機15
では端末局の交換機11あるいは13からの共通線信号が受
信できなくなり、前記復旧信号がとどかなくなる。その
ような場合、中継局の交換機15では呼の状態監視機能が
作動して、前記信号処理装置50あるいは信号回線81,83
の障害で切断監視が行えなくなった呼についての、非課
金呼表示の設定、あるいは強制解放の処理を実行する。
以下に、この状態監視機能、および呼の強制解放処理に
ついて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図であ
り、本実施例では、主記憶装置40内には、前記呼の状態
を記憶する呼制御メモリエリア42、および信号回線81,8
3の状態を記憶する信号回線状態表44が設定されてい
る。また、中央制御装置30は内部に、信号処理装置50を
監視,制御して、共通線信号の送受信、および信号処理
装置50あるいは信号回線81,83の障害検出を行い、信号
状態を前記信号回線状態表44に格納する共通線信号制御
部32、この信号回線状態表44に格納された信号状態を周
期的に読み取って、信号処理装置50あるいは信号回線8
1,83の障害継続時間を監視する信号回線障害時間監視部
34、呼制御メモリエリア42を用いて呼の状態管理,接続
制御を行う呼接続制御部36、および、呼制御メモリエリ
ア42に格納された情報をもとに、通話料金の精算を行う
課金処理部38を備えている。
次に動作について説明する。信号処理装置50あるいは信
号回線81,83の障害は共通線信号制御部32で常時監視さ
れている。共通線信号制御部32は信号回線に障害が発生
したことを検出すると、その障害によって通信が停止し
た信号回線、たとえば信号回線81について、主記憶装置
40内の信号回線状態表44の該当部分を“正常”から“異
常”に変更し、その後該障害の回復を監視する。
信号回線障害時間監視部34はこの信号回線状態表44を周
期的に読み出し、障害中の信号回線81について、その障
害が所定の時間以上継続しているか否かの判定を行い、
以下の処理を実行する。
(1) 障害継続時間が非課金呼設定タイミングを越え
た場合、 障害中の信号回線81でのみ呼制御のための共通線信号の
送受信が可能な通話回線群を抽出し、それらの通話回線
群中ですでに通話状態となっている通話回線を検出し
て、呼制御メモリエリア42の前記通話回線を使用してい
る呼に該当する部分に、非課金呼表示を設定する。
(2) 障害継続時間が呼の強制解放タイミングを越え
た場合、 前述の手順で通話中の呼制御メモリエリア42を検索し
て、該当する呼についての疑似復旧信号を生成し、あた
かも端末局の交換機11から復旧信号を受信したごとく呼
接続制御部36へ送る。
呼接続制御部36は信号回線障害時間監視部34の生成した
疑似復旧信号を受け取ると、それを正規の復旧信号と同
一に取り扱って、呼制御メモリエリア42、通話路20など
の共通リソースを解放するとともに、通話回線の解放も
行う。また、課金処理部38では、該当する呼の通話料金
の計算を行う場合、呼制御メモリエリア42に非課金呼表
示がなされている呼については、通話料金の精算を省略
する。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、信号処理装置あるいは信
号回線の障害継続時間が所定の条件に達したとき、障害
中の信号回線のみで呼制御のための共通線信号が送受信
されている呼に対して疑似復旧信号を発生させること
で、その呼を解放することが可能となる。したがって、
信号処理装置あるいは信号回線が障害となっても、保守
者が特別な操作をしなくとも自動的に交換機の共通リソ
ースの解放が行われ、保守者の負担を軽減することがで
きる。さらに、前記条件を2種類設定し、一方で非課金
呼表示の設定を、他方で呼の強制解放を行うことによっ
て、信号処理装置あるいは信号回線の障害時に、共通線
信号方式以外の呼の接続が円滑に行え、呼に対する異常
課金が防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による共通線障害処理方式を
示す機能ブロック図、 第2図は本発明が適用される共通線信号方式による交換
網を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 11,13,15……交換機 32……共通線信号制御部 34……信号回線障害時間監視部 36……呼接続制御部 50……信号処理装置 81,83……信号回線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】信号処理装置に接続された信号回線を介し
    て他の交換機に接続され、該信号回線上を伝送される共
    通線信号の処理機能を有する交換機の共通線障害処理方
    式において、該方式は、 前記信号処理装置を監視,制御して、前記共通線信号の
    送受信を行うとともに、該信号処理装置あるいは前記信
    号回線の障害を検出する共通線信号制御手段と、 該共通線信号制御手段からの信号状態を周期的に取り込
    んで前記信号処理装置あるいは前記信号回線の障害継続
    時間を監視し、該障害継続時間が所定の条件に達したと
    き、障害中の信号回線のみで呼制御のための共通線信号
    が送受信される呼に対して疑似復旧信号を発生させる信
    号回線障害時間監視手段と、 前記信号回線障害時間監視手段から前記疑似復旧信号を
    受けると、該疑似復旧信号を正規の復旧信号と同一に扱
    って前記呼の解放を行う呼接続制御手段とを有すること
    を特徴とする交換機の共通線障害処理方式。
JP7621688A 1988-03-31 1988-03-31 交換機の共通線障害処理方式 Expired - Lifetime JPH0720176B2 (ja)

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JPH01251946A JPH01251946A (ja) 1989-10-06
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