JPH07202369A - フレキシブル配線部材 - Google Patents

フレキシブル配線部材

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JPH07202369A
JPH07202369A JP35504193A JP35504193A JPH07202369A JP H07202369 A JPH07202369 A JP H07202369A JP 35504193 A JP35504193 A JP 35504193A JP 35504193 A JP35504193 A JP 35504193A JP H07202369 A JPH07202369 A JP H07202369A
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JP
Japan
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silver
carbon
conductive
fpwb
conductor
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Pending
Application number
JP35504193A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kitamura
憲治 北村
Hironobu Inoue
浩延 井上
Yukio Murakami
雪雄 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Gunze Ltd filed Critical Gunze Ltd
Priority to JP35504193A priority Critical patent/JPH07202369A/ja
Publication of JPH07202369A publication Critical patent/JPH07202369A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K1/00Printed circuits
    • H05K1/02Details
    • H05K1/09Use of materials for the conductive, e.g. metallic pattern
    • H05K1/092Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks
    • H05K1/095Dispersed materials, e.g. conductive pastes or inks for polymer thick films, i.e. having a permanent organic polymeric binder
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/24Reinforcing of the conductive pattern

Landscapes

  • Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
  • Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレキシブル配線部材において、各端子部と
コネクターとの連結部分の接触部の導電性(電気抵抗
値)が経時変化しないものを提供する。 【構成】 カーボン導電体で被覆されてなる銀導電回路
が形成されたフレキシブル配線部材において、少なくと
もコネクターと接続する各端子部の銀導電回路がカーボ
ンと銀とを含む導電体で被覆されていることを特徴と
し、前記カーポンと銀とを含む導電体は、重量比率でカ
ーボン1に対して銀1以上の範囲で含有してなる導電体
であることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は導電特性の改良されたフ
レキシブル配線部材に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブル配線部材は(FPWBと略
す)は、電気絶縁性基体上に電気回路が形成されている
配線部材に関し、電気回路が柔軟性のある絶縁性基体、
例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)とかポリ
イミド等のフイルム上に形成されているので、屈曲性と
共に機能性(耐熱性、寸法精度等)が高く、且つ薄く高
密度配線も可能であり、軽量でスペース効率も高い等優
れた部材として多方面に利用されている。このFPWB
の電気回路形成法に関しては、一般的には例えば前記フ
ィルム基体上に所望の回路パターンを導電性インキ(又
は導電性ペースト)を用いてスクリーン印刷等の印刷技
法により直接印刷する方法である。ここで使用される導
電性インキは例えば銀、金、白金、鉛、銅、ニッケル、
アルミニウム、又はこれらの混合物等を導電性物質とし
て、これを熱硬化性樹脂の前駆体(未硬化性で塑性を有
するポリマー、オリゴマー等)を主成分とし、その他モ
ノマー、溶剤、触媒等と共に混合して適当な粘度に調整
したものである。これらの導電性インキの中でも抵抗値
も小さく、且つ価格的にも比較的安価である等の理由か
ら銀を導電性物質とするインキの使用が多い。従って用
途的にも銀導電回路によるFPWBの需要が多い。
【0003】上記の銀導電回路によるFPWBにも回避
しがたい欠点がある。即ち酸化され易いとか、マイグレ
ーション(銀の内部移動)を起こし易いことによる導電
特性の変化の問題である。この問題の解決のために一般
には、形成された銀導電回路の表面全体に、カーボン導
電体例えばカーボンを混合して導電性を付与したインキ
を印刷法にて重ね刷りし、被覆するという対策等が講じ
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】FPWBの実用に際し
ては、電気回路の端子部を先ずコネクターに差し込み、
コネクターの接触部の金属にバネ等で圧接連結して機能
させるが、最近の更なる用途拡大と共に、厳しい品質と
性能とのチエックによって新たに次のような問題のある
ことが判明した。例えば抵抗膜式タッチパネルをLCD
(液晶ディスプレー)とを組み合わせて、タッチパネル
による入力をLCDに映像化するという使い方の場合
に、入力画像が変化したり、位置ずれを起こしていると
いう。この現象は時間の変化と共により鮮明に現れる
が、徐々に進行しているので、充分注意してチェックし
ないと判断しにくい状況にある。このような現象は、特
に銀を主成分とする回路全体をカーボン導電体で被覆し
た従来からのFPWBに見られるが、これは既に潜在し
ていたものと考えられ、顕在化しなかった状況にあった
といえる。この原因について本発明者等は種々調査した
結果、タッチパネルからでているFPWB、そしてLC
Dからも出ているFPWBの各端子部とコネクタとの圧
接連結部分、即ちFPWBの銀導電回路を被覆するカー
ボン導電層とコネクタ内の接触部との導電性(電気抵抗
値)に経時変化が見られることが判明した。そこでこの
原因による問題の解決のために、多角度から鋭意検討し
た結果、ついにその解決手段を見いだし本発明に至っ
た。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のフレキシブル配
線部材は、カーボン導電体で被覆されてなる銀導電回路
を形成するフレキシブル配線部材において、少なくとも
コネクターと接続する端子部の銀導電回路がカーボンと
銀とを含む導電体で被覆されていることを特徴とする。
【0006】更に、前記カーボンと銀とを含む導電体
は、重量比率でカーボン1に対して銀1以上の範囲で含
有してなる導電体であることを特徴とする。
【0007】カーボン導電体は、一般に導電性カーボン
インキ(又はペースト)の導電剤として使用されている
導電性カーボンブラックであり、ケッチンブラックとか
アセチレンブラック等を例示することができる。該カー
ボン自身の電気抵抗は(体積抵抗値)は10〜10
−1Ωcm程度の範囲にあるが、実際に回路形成する場
合には、これを樹脂等の他成分と混合し、インキ化又は
ペースト化して印刷されるのでこれによる回路の電気抵
抗は、前記よりも大きくなるが普通である。ここで他成
分は一般的には熱により硬化する樹脂、例えばエポキシ
系、エステル系の前駆体で必要によっては、これに有機
溶媒、触媒等が補完成分として添加される。尚、これら
他成分を混合してインキ化又はペースト化したものは、
導電性カーボンインキ(又はペースト)として、多くの
関連メーカーから上市されているので、それらを使用し
ても良い。
【0008】銀導電回路を形成する銀導電体は、一般に
導電性銀インキ又はペーストの導電剤として使用される
銀であり、これ自身の電気抵抗(体積抵抗)は、約10
−5〜10−6Ωcm程度を示す。しかし実際に回路形
成する場合には、前記カーボン導電体と同様に熱硬化性
の樹脂前駆体、有機溶剤、触媒等の混合によりインキ化
(ペースト化)して印刷されるので、これによる現実の
回路の電気抵抗は、前記抵抗よりも大きくなるのが一般
的である。このインキ(ペースト)は、導電性カーボン
インキと同様に多くの関連メーカから上市されているの
でそれを移用しても良い。尚、この銀と同程度の電気抵
抗を有する他の金属粉体を若干混合することも許容され
る。
【0009】コネクタは、FPWB用として一般に使用
されているもので、特別の接続具ではない。コネクタと
FPWBとの接続はその端子部をコネクタに差し込むと
コネクタ内部に設けられている接続端子とバネ等の力で
圧接し、導通するように連結される。圧接状態で強く接
しているので、容易に抜けないようになっている。尚、
FPWBに設けられる電気回路の数、間隔は種々あるの
で、コネクタもそれに合った各種各様の形式が選ばれ
る。
【0010】上記回路を形成する印刷方式については、
特に限定されるもので無く、例えばスリーン印刷、凹版
印刷、平板印刷(直接又は間接)等があるが、導電性イ
ンキ(又はペースト)の印刷膜厚が厚く、電気抵抗の小
さい導電回路が得られることからスクリーン印刷による
場合が多い。
【0011】スクリーン印刷によって導電回路印刷を行
う具体的方法も、通常行われている方法によるもので特
に制限はない。例えば、数100メッシュ程度の紗が張
着されている型枠に、フオトレジストを塗布し、所望の
胴体パターンが形成されている製版フィルムを通して露
光後、乾燥して製版を行い、スクリーン印刷用版を作製
する。これをスクリーン印刷機に装着し、熱硬化性の導
電性銀インキ(又はペースト)を版上に乗せて、前記柔
軟性フィルム状基体面に印刷する。印刷後は硬化、固着
のために加熱する。加熱の温度は、使用されるインキ
(又はペースト)の種類によって異なるが、一殻的には
約100〜150℃で数10分程度である。
【0012】銀導電体の印刷回路の作成が終了したら、
次に銀導電回路の少なくともコネクタと圧接する接続端
子を銀とカーボンとを含む導電体で被覆する必要があ
る。この被覆方法は、特に制限されるものでなく前記印
刷法が利用されるが、中でもスクリーン印刷法が有効で
ある。被覆は接続端子部のみで良く、圧接しない状態に
ある銀導電回路部分は、従来のカーボン導電体で被覆し
ても良いし、本発明の銀とカーボンとを含む導電体で被
覆することもできる。又、FPWBの銀導電回路の全部
を従来通りにカーボン導電体で被覆しておいて、更に少
なくともコネクタとの圧接部分を本発明の銀とカーボン
とを含む導電体で被覆することも許容される。
【0013】カーボンと銀とを含む導電体は、前記する
カーボン導電体のカーボンと銀導電体の銀との混合によ
る導電体である。そして実際に被覆する場合には、前記
導電性カーボン又は銀の各々のインキ(又はペースト)
による場合と同じ様に、例えばエポキシ系、エステル系
等の熱硬化性樹脂の前駆体をベースにこれに有機溶剤又
は触媒等と共に、所定量の銀とカーボンを混合しインキ
化(又はペースト化)したものを導電体とする。
【0014】カーボンと銀との混合割合は、本発明にい
う効果との相関関係及び銀自身の酸化による電気抵抗へ
の影響をも考慮して決めることが望ましい。総合的に勘
案して両者の混合比率は、重量比率でカーボン1に対し
て銀は約1以上、好ましくはカーボン1に対して銀は約
1.5〜19、更に好ましくはカーボン1に対して銀は
2〜9程度を例示することができる。
【0015】このカーボンと銀とを含む導電体による被
覆の厚さは、約5〜40μ程度の範囲が好ましいが、こ
れに制限されるものではない。
【0016】尚、FPWBに形成される銀導電回路の肉
厚は、一般的に形成されている肉厚即ち約10〜20μ
前後程度である。又従来の導電性カーボンによる被覆厚
みも約10〜20μ前後程度である。
【0017】
【作用】本発明による効果の発現が、どのような作用機
構に基づくかは明確でないが、従来のFPWBではコネ
クタに圧接する端子部がその押圧によって電気抵抗地が
左右されていたのに対して、銀とカーボンとを含む導電
体での被覆によってこの押圧には実質的に左右されなく
なったためと考えられる。
【0018】以下に比較例と併せ実施例によって更に詳
述するが、これは本発明を制限するものではない。
【0019】
【実施例】
実施例1 図面に基づき、本発明に係るFPWBが採用されたアナ
ログ方式のタッチパネル1に用いられる端子部2につい
て説明する。銀導電回路4が形成された端子部2に用い
られるFPWBを、スクリーン印刷法によって次の手順
で作成する。先ず、250メッシュのテトロン紗をアル
ミ製型枠に張着し、これにPVA(ポリビニールアルコ
ール)系の感光性樹脂を塗布乾燥して製版用生版を作成
準備した。一方、銀導電回路4の幅1mm(±0)の線
を2.54mm(±0)ピッチで4本並列したものを1
セットレイアウトした。マスキングフィルムを作成し、
これを該生版の感光面に真空密着し、紫外線露光後、水
洗現像、熱風乾燥してスクリーン印刷用の版を作成し、
これをスクリーン印刷機に装着した。
【0020】次に、厚さ125μのポリエステル(PE
T)を前記スクリーン印刷機の吸盤付き印刷台に吸引固
定した。そして銀導電回路4の銀導電体としてポリエス
テル系の銀導電ペースト“ドウタイ303”(藤倉化成
株式会社製、商品名)を用いて、これに有機溶剤として
イソホロンを添加し、粘度を120〜140ポイズに調
整し、インキ化し、これを該版上に乗せてスクリーン印
刷した。印刷後、120℃で20分間熱風加熱した。P
ET上には版上のパターン通りに4本の銀導電回路4が
形成された。同回路の肉厚は10〜11μであった。こ
れを2枚作成し、FPWB−1とFPWB−2と称す。
【0021】次に、FPWB−1の銀導電回路4をスク
リーン印刷法により、本発明に係る銀とカーボンとを含
む導電体で被覆する。銀とカーボンとを含む導電体とし
て、ポリエステル系の銀導電ペースト“ドウタイFA−
303”80gとポリエステル系のカーボン導電ペース
ト“ドウタイFC−404”(藤倉化成株式会社製、商
品名)20gとを混合して、最後に有機溶剤としてイソ
ホロンを添加して希釈し、粘度120〜140ポイズに
調整したインキを準備した。この調整インキ中には銀5
2g,カーボン6gが含有されている。(これは重量比
率でカーボン1に対して銀8.7に相当する。)以下こ
の混合インキをMインキと呼ぶ。
【0022】被覆のために使用するスクリーン印刷版と
して、前記と同様に製版し、スクリーン印刷機に装着し
た。但し、製版フィルムは導電回路の線幅を1.1mm
と広くしてこれを1セットとしてパターン化している。
【0023】次に、FPWB−1を前記スクリーン印刷
機の吸盤付き印刷台に置き、版の被覆用回路線と一致す
るように吸引固定し、前記Mインキにより被覆のための
印刷を行った。印刷後、120℃で20分間熱風加熱し
た。銀導電回路4はMインキによって全体が完全に被覆
されていて、被覆の厚さは15μであった。以下これを
被覆FPWB−1と呼び、端子部2として使用される。
【0024】最後に、この被覆FPWB−1の電気抵抗
値の変化の有無を確認するために、次のテストを行っ
た。
【0025】先ず、アナログ方式のタッチパネル1を準
備する。サイズ125μ(t)×200mm(X)×1
50mm(Y)のPETフィルム5を2枚準備し、それ
らの片面全面にITO(酸化インジウム・スズ)薄膜を
スパッタリングして、厚さ0.025以の導電膜7、7
を形成し、更にその1枚には、適宜微細(約直径100
μ、高さ500の円形)な絶縁スペーサー8を印刷法に
よって形設した。次に、この2枚の導電性フィルム5、
5の周囲に図3及び図4の平面図に示すように、幅3m
m,厚さ10μで銀インキ(ドウタイFA−303)を
スクリーン印刷して、該導電膜と導通する銀導電回路
6、6・・を作成した。そして回路の端子9、10は、
被覆FPWB−1、即ち端子部2と熱圧着により接続さ
れるようになっている。
【0026】タッチパネル1は、導電膜7、7を形成
し、銀導電回路6、6・・を形成したPETフィルム
5、5を絶縁スペーサー6を介して導電膜7、7を対抗
させて組み合わせたもので、PETフィルム5、5の周
囲に厚さ20μ、幅4mmに接着剤を塗布し、張り合せ
組み立てたものである。銀導電回路6、6の端部9、1
0に端子部2が熱圧着により接続され、その他方端に市
販品のコネクター11(品種68147−004、デュ
ポン社製)が差し込まれ連結される。
【0027】タッチパネル1に市販品のコネクター11
を接続した状態で、HIOKI(ヒオキ)3224型m
ΩH:テスターによりX軸方向、Y軸方向の夫々の電気
抵抗値の経時変化を測定した。その結果を表1に示す。
【0028】
【表1】
【0029】比較例 実施例1において作成した他方のFPWB−2を用い
て、これに前記カーボン導電性ペースト“ドータイFC
−404”を用いて被覆した。被覆する方法、手順は実
施例1と全く同様に行った。FPWB−2の銀導電回路
は、カーボン導電性インキにより完全に被覆されてい
て、その肉厚は15μであった。被覆されたFPWB−
2を実施例1の被覆FPWB−1に変えて同様にタッチ
パネル1a(不図示)を組み立てて、前記市販品のコネ
クター11a(不図示)に差し込んで連結し、実施例と
同様に電気抵抗の経時変化を測定した。測定結果は同じ
く表1に示す。
【0030】表1から明らかなように、従来のカーボン
導電体被覆FPWB−2に比較して、本発明のFPWB
−1では、電気抵抗値に経時変化が実質的に見られない
ことが理解できる。
【0031】実施例2 実施例1と比較例とで得たアナログ式タッチパネル1、
1aとを夫々液晶ディスプレー(不図示)と連結した。
次にこれらタッチパネル上にペンで丸印を入力したとこ
ろ、実施例1に関しては、タッチパネルと同位置で該デ
ィスプレー上に像映され、経時変化も全く見られなかっ
た。しかし、比較例に関しては、タッチパネルへの入力
位置よりも1〜2mmずれた位置に像映され経時変化と
共にこのずれ量が徐々に大きくなっていくことを確認し
た。
【0032】
【発明の効果】本発明のフレキシブル配線部材は、コネ
クターとの連結部分にもたらされる電気特性(抵抗)の
経時による劣化がなく、長時間の使用でも常に一定した
導電性を維持することができる。従って該部材を各種コ
ネクターに連結する部品として組み込まれる各種機器
は、経時変化による品質性能に劣化のない製品として評
価される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフレキシブル配線部材を端子部に
用いたタッチパネルの平面図である。
【図2】本発明に係る同実施例の要部断面図である。
【図3】同実施例の一方の導電性フィルムの平面図であ
る。
【図4】同実施例の他方の導電性フィルムの平面図であ
る。
【符号の説明】
1.タッチパネル 2.端子部 4.銀導電回路 5.導電性フィルム 6.銀導電回路 7.導電膜 8.絶縁性スペーサー 9.端部 10.端部 11.コネクター

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カーボン導電体で被覆されてなる銀導電
    回路が形成されたフレキシブル配線部材において、少な
    くともコネクターと接続する端子部の銀導電回路がカー
    ボンと銀とを含む導電体で被覆されていることを特徴と
    するフレキシブル配線部材
  2. 【請求項2】 前記カーボンと銀とを含む導電体は、重
    量比率でカーボン1に対して銀1以上の範囲で含有して
    なる導電体である請求項1に記載のフレキシブル配線部
JP35504193A 1993-12-27 1993-12-27 フレキシブル配線部材 Pending JPH07202369A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010093224A (ja) * 2008-10-03 2010-04-22 Po-Ju Chou フレキシブルプリント配線板の製造方法とその構造
US20150160760A1 (en) * 2012-09-13 2015-06-11 Wonder Future Corporation Touch panel, method for manufacturing touch panel, and touch panel integrated display device

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