JPH0720244B2 - 画像信号ベクトル量子化器 - Google Patents

画像信号ベクトル量子化器

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JPH0720244B2 JP16721788A JP16721788A JPH0720244B2 JP H0720244 B2 JPH0720244 B2 JP H0720244B2 JP 16721788 A JP16721788 A JP 16721788A JP 16721788 A JP16721788 A JP 16721788A JP H0720244 B2 JPH0720244 B2 JP H0720244B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、画像信号系列を複数個毎にベクトル化し、多
次元信号空間で量子化・符号化する画像信号ベクトル量
子化器に関するものである。
従来の技術 はじめに、木探索型ベクトル量子化の基本原理について
第7図と共に簡単に説明する。ベクトル量子化すべき入
力信号系列を、k個毎にまとめてk次元の信号ベクトル
x={x1,x2,…,xk}とする。第7図にはk=2の場
合の量子化例を示した。木探索構造の階層をnで表すも
のとし、まずxに対し第1階層(n=1)の量子化とし
て2次元信号空間R2(x∈R2)を2分割する各部分空間
r(1)a(a=0,1)(r(1)0Ur(1)1=R2)の
代表ベクトルとして各々1個の量子化用ベクトルya=
{ya1,ya2}(a=0,1)のセットY(1)が与えられ
る。木探索型ベクトル量子化器・符号化部は、入力信号
ベクトルxを量子化用ベクトルya(a=0,1)に量子化
した場合に生ずる量子化歪d(x,ya)がより小さいya
(即ち、xに対してより近距離にあるya)を選択する
(第7図でa=0))。次に、選択された第1階層にお
ける量子化用ベクトルy0が代表する2つの第2階層(n
=2)の各部分空間r(2)b(b=0,1)の量子化用ベク
トルy0b(b=0,1)のセットY(2)が与えられ、入力
信号ベクトルxに対してより量子化歪の小さい量子化用
ベクトルy0bを選択する(第7図ではb=1)。以下同
様の操作を第N階層(n=4)の部分空間まで繰り返し
量子化ベクトルy0110を得る(第7図参照)。一般に、
各階層nにおける部分空間r(n)の量子化用ベクトル
は二者択一されるものであるため、部分空間上の量子化
用ベクトルは1ビット(0または1)で表され、第N階
層まで探索して得られた量子化ベクトルはk次元信号空
間RkにおいてNビットのアドレスで表すことができる。
従って、木探索型ベクトル量子化器・符号化部は量子化
ベクトルの代わりに、Nビットのアドレスを送出し、こ
れが伝送または記録される(第7図では4ビット。abcd
=0110)。木探索ベクトル量子化器・復号部は木探索ベ
クトル量子化器・符号化部の木構造コードテーブルYの
最終第N階層の出力ベクトルセット及びNビットアドレ
スのみを記憶するコードテーブルメモリを持ち、入力さ
れたNビットのアドレスにより出力ベクトルyを再生す
る。
第8図,第9図,第10図に、従来の木探索型画像信号ベ
クトル量子化器の具体例を示し説明する。第8図(a)
のベクトル量子化器・符号化部に入力された1画面分の
画像信号系列V(480サンプル/ライン,480ライン)は
画素メモリ80に記憶された後、順次ブロック生成部81に
よって3600個の8(サンプル)×8(ライン)部分ブロ
ックBj、即ち64(=8×8)次元画素ベクトルxj={x
1j,x2j,…,x64j}(jはブロック番号。j=1〜360
0)となり、ベクトル量子化部800に入力される。第8図
(b)に示すベクトル量子化部においては、Bjからなる
画素ベクトルxj={x1j,x2j,…,x64j}が入力ベクト
ルレジスタ801にラッチされ、まず階層カウンタ810の出
力n=1及びアドレスポンイタ809の出力P(1)=0,1
に従って、第10図に示すような木構造コードテーブルメ
モリ802内ベクトルセットYの第1階層の量子化用ベク
トルyP(1)={yP(1)1,yP(1)2,…,yP(1)64}(P
(1)=0,1)が出力ベクトルレジスタ803にラッチさ
れ、両レジスタ出力間の量子化歪d(xj,yP(1))が
並列減算器804,並列絶対値演算器805及び絶対値差歪演
算器806により順次計算される。なお、ここでは入力画
素ベクトルxjと出力ベクトルyP(1)との量子化歪は、
二乗差歪測度と呼ばれる を用いている。差歪比較器807はd(xj,yP(1))(P
(1)=0,1)でより小さい値をとる出力ベクトルyP
(1)を選択し、対応するアドレスP(1)をminP
(1)j(第10図ではminP(1)j=0)としてアドレスポ
インタ809に与える。同様にして、階層カウンタ810の出
力n=2及びアドレスポインタ809の出力P(2)=min
P(1)j・O,minP(1)j・1(階層カウンタn=1の場合に
選ばれたアドレスminP(1)jを上位として、その下位に0
または1を加えて得られるアドレス。第10図ではP
(2)=00,01)に従って、木構造コードテーブルメモ
リ802内ベクトルセットYの第2階層の量子化用ベクト
ルyP(2)={yP(2)1,yP(2)2,…,yP(2)64}(P
(2)=00,01)と画素ベクトルxjとの差歪計算が行わ
れminP(2)j(第10図ではminP(2)j=00)が得られる。以
下、木構造コードテーブルメモリ802内ベクトルセット
Yの最終第8階層までの差歪計算の結果得られたminP
(8)j(第10図ではminP(8)j=00000010)は8ビットとな
り、アドレスレジスタ808によりラッチ出力される。こ
れが64次元信号空間に対し8階層の木探索型ベクトル量
子化を行った場合の量子化ベクトルのアドレスを示すこ
とになる。このような木探索型の量子化方法を採ること
により1入力画素ベクトルxj(1部分ブロックBj)当り
の差歪計算回数を2×8=16回と少なくすることができ
る。1画面総計16×3600(全部分ブロック数)回の差歪
計算の結果、ベクトル量子化部800より出力された3600
個の8ビットアドレスminP(8)j(j=1〜3600)がイン
デックスとして出力され、これが伝送または記録され
る。
第9図のベクトル量子化器・復号部に入力された部分ブ
ロックBjに対応するインデックス即ち8ビットのアドレ
スminP(8)jは、インデックスレジスタ90にラッチされた
後、木探索型ベクトル量子化器・符号化部の最終第8階
層と同じ内容の8ビットアドレスP(8)=00000000〜
11111111及びベクトルセットyP(8)={yP(8)1,yP
(8)2,…yP(8)64}を持つコードテーブルメモリ91によ
りアドレスminP(8)jに対応する出力ベクトルyP(8)=
{yP(8)1,yP(8)2,…,yP(8)64}(P(8)=minP(8)
j)に再生される。出力ベクトルyP(8)は出力ベクト
ルレジスタ92によりラッチ出力され、画像の部分ブロッ
クBjとして画素メモリ93に順次書き込まれ1画面分の画
像信号系列V′を生成する。
また以上のような構成に加えて、第11,12図のように、
ベクトル量子化器・符号化部において、ブロック生成部
1101とベクトル量子化部1103との間にアダマール変換あ
るいは離散コサイン変換等の直交変換部1102を挿入し、
ベクトル量子化器・復号部において、出力ベクトルレジ
スタ1202と画素メモリ1204との間に逆直交変換部1203を
挿入することによって、画像信号系列そのものではな
く、画像の各周波数成分に対してベクトル量子化を施す
ような構成においても同様の手順で量子化・符号化及び
復号が行われる。
発明が解決しようとする課題 従来の木探索型画像信号ベクトル量子化器では、上記例
のように1画面分の全サンプルデータ(480サンプル/
ライン,480ライン)を8(サンプル)×8(ライン)ブ
ロック化した場合、得られた64(=8×8)次元の画素
ベクトルに対して、最終第8階層の28=256種の出力ベ
クトルから木探索により2×8=16回の差歪計算を行っ
て量子化ベクトル即ち8ビット符号のアドレスを選び出
し、1画面全体では16×3600(全ブロック数)回の計算
時間を要する。しかし、特に動画等の高速の処理速度を
必要とするようなデータに対しては更に高速の処理が要
求される。また、これらの画像信号の量子化データを伝
送・記録するにあたっては、8×8ブロックの画素ベク
トルを常時8ビット符号のアドレスで量子化するのでは
なく、適応的に量子化ビット数を減らして伝送・記録容
量を小さくすることが望ましい。
課題を解決するための手段 本発明によると、木探索型画像信号ベクトル量子化器・
符号化部は、符号化すべき画面を所定サイズの複数個の
量子化ブロックに分割し、更に各量子化ブロックを一様
に分布する所定の画素で構成される所定数の部分ブロッ
クに分割する。ベクトル量子化部が量子化ブロックの第
1の部分ブロックを量子化する際は、第1の部分ブロッ
クの画素ベクトルと全N(Nは正の整数)階層の木構造
出力ベクトル(総数2×(2N−1)個)を記憶する木構
造コードテーブルメモリの第1階層から第N階層までの
量子化用ベクトル対の差歪値の小さい量子化用ベクトル
を順次選択、最終第N階層において得られた出力ベクト
ルのアドレスをNビット符号で出力する。同時に第N′
(N>N′は正の整数)階層における量子化用ベクトル
対において差歪値の小さい量子化用ベクトルのアドレル
N′ビットをアドレスメモリに記憶しておく。次に、量
子化ブロックの第2,3…の部分ブロックからなる画素ベ
クトルに対しては、前記アドレスメモリに記憶された第
N′階層における量子化用ベクトルのN′ビットアドレ
スを初期値とて第(N′+1)階層から第N階層までの
量子化用ベクトル対の差歪値の小さい量子化用ベクトル
を選択し、最終第N階層における出力ベクトルのアドレ
スを初期値N′ビット符号のアドレスを除いた(N−
N′)ビット符号のインデックスとして出力する。ま
た、木探索型画像信号ベクトル量子化器・復号部は、前
記木構造コードテーブルメモリの第N階層のみの内容
(28個のベクトルセット及びアドレス)を記憶したコー
ドテーブルメモリを備え、前述の木探索型画像信号ベク
トル量子化器・符号化部が量子化ブロックの部分ブロッ
クからなる画素ベクトルを量子化して得たアドレスを前
記N階層木構造コードテーブルメモリの第1階層から第
N′階層に相当するN′ビット符号(以下、上位アドレ
スと呼ぶ)と第(N′+1)階層から第N階層に相当す
る(N−N′)ビット符号(以下、下位アドレスと呼
ぶ)とに分離して保持できる構造で、量子化ブロックの
第1の部分ブロックを量子化して得られたNビット符号
のアドレスをコードテーブルメモリに与えて量子化ベク
トルを再生し、量子化ブロックの第2,3…の部分ブロッ
クを量子化して得られた(N−N′)ビット符号のアド
レスはこれを下位アドレスとし、第1の部分ブロックの
量子化によって得られた上位アドレスN′ビット符号と
合わせてNビット符号のアドレスとしてコードテーブル
メモリに与えて量子化ベクトルを再生する。以上のよう
にして再生された量子化ブロックの第1,2,3…の部分ブ
ロックに対応する量子化ベクトルは、画素メモリ上で合
成される1画面を構成する。
作用 上記の方法により、画像信号の木探索型ベクトル量子化
を行う際、量子化ブロックを相関性の非常に強い部分ブ
ロックに分割することによって、第1の部分ブロックの
画素ベクトルの量子化については木構造コードテーブル
メモリの第1階層から第N階層の全階層の量子化用ベク
トル対との総計2N回の差歪計算によりNビット符号化を
行い、第2,第3…の部分ブロックの画素ベクトルの量子
化では木構造コードテーブルメモリの第1階層から差歪
計算を行うのではなく、第1部分ブロック量子化の際に
得られた第N′階層における量子化用ベクトル即ちN′
ビット符号のアドレスを初期値として、第(N′+1)
階層から第N階層までの総計2(N−N′)回の差歪計
算により最終第N階層における量子化ベクトルを求めそ
のアドレスNビットから初期値N′ビット符号を除いた
(N−N′)ビットの符号化を行い、全体を通しての画
素ベクトルの量子化を効率良く行い、高速及び低容量の
符号化を可能とするものである。
実施例 (1) 本発明による木探索型画像信号のベクトル量子
化器の一実施例を第1図,第2図,第3図,第4図に示
し説明する。第1図(a)は、木探索型ベクトル量子化
器・符号化部の構成図である。画素メモリ10に入力され
た1フレーム画像信号V0(480サンプル/ライン,480ラ
イン)は、ブロック生成部11により、仮想的に24(サン
プル)×8(ライン)量子化ブロックbj(jはブロック
番号。j=1〜1200)に分割、更に各量子化ブロックbj
をブロック内サンプル点を一様に分散させる様に3組の
8(サンプル)×8(ライン)部分ブロックB1j,B2j
B3j(j=1〜1200)に分割する(第3図参照)。即ち
3組の64次元画素ベクトルx1j,x2j,x3j(j=1〜120
0)が生成される。画像信号は本来隣接画素間の相関が
非常に強いものであるため、jを同じくする部分ブロッ
クB1j,B2j,B3j、即ち64次元画素ベクトルx1j,x2j,x
3jの間の相関性も強い。第1図(b)に示すベクトル量
子化部は、第8図(b)の従来例とほぼ同様の手順で、
jで指定される第1の部分ブロックB1jからなる画素ベ
クトルx1jに対して、切替器A112によって接続された階
層カウンタA110の出力n=1〜8に従って、木構造コー
ドテーブルメモリ102の第1階層から第8階層までの量
子化用ベクトル対との差歪計算d(x1j,yP(n))(n
=1〜8)を1部分ブロック当り2×8=16回行い、x
1jに対して差歪値が最小となるような第8階層の出力ベ
クトルyP(8)即ち8ビトのアドレスminP(8)j(第4図
ではminP(8)j=00000011)を求め、これをインデックス
ijとしてアドレスレジスタ108でラッチ後、出力する
(8ビット)。また、第1部分ブロックの量子化過程に
おいて、木構造コードテーブルメモリ102の第4階層に
おける量子化用ベクトルのアドレスminP(4)j(第4図で
はminP(4)j=0000)を上位アドレスij(upper)として
アドレスメモリ114に記憶させておく(N′=4)。次
に、jで指定される部分ブロックB2jからなる画素ベク
トルx2jに対しては、切替器112により階層カウンタB111
を接続、その出力n=5〜8に従い、まず木構造コード
テーブルメモリ102の第5階層において前記アドレスメ
モリ114に記憶された上位アドレスminP(4)j(ij(uppe
r))を初期値としてアドレスポインタP(5)=minP
(4)j・0,minP(4)j・1(第4図ではP(5)=00000,00
001)の示す量子化用ベクトル対との差歪計算d(x2j,y
P(5))を行い、差歪の小さい量子化用ベクトルyP
(5)即ちアドレスminP(5)jを求める。以下、第6階層
から第8階層まで同様の手順によりx2jに対する差歪値
最小の第8階層の量子化用ベクトルyP(8)jを求める。但
し、この時インデックスi2jとしてアドレスレジスタ108
にラッチ出力するアドレスは8ビットのminP(8)j(第4
図ではminP(8)j=00000100)ではなく、上位アドレス4
ビット(第4図ではminP(8)j(upper)=minP(4)j=000
0)を除いた下位アドレス(第4図ではminP(8)j(lowe
r)=0100)のみとする(4ビット)。同様に、jで指
定される部分ブロックB3jからなる画素ベクトルx3jに対
しても、階層カウンタB111の出力n=5〜8に従い上位
アドレスminP(4)j(i1j(upper))=0000を初期値とし
て差歪計算を行い木構造コードテーブルメモリ102の第
8階層における差歪最小アドレス(第4図ではminP(8)j
=00000101)を求め、その下位アドレス(第4図ではmi
nP(8)j(lower)=0101)をインデックスi3jとしてアド
レスレジスタ108でラッチ後、出力する(4ビット)。
このようにして64次元画素ベクトルx1j,x2j,x3j(j
=1〜1200)に対応する各インデックスi1j(8ビッ
ト),i2j(4ビット),i3j(4ビット)が出力され
る。
第2図のベクトル量子化器・復号部に入力されたインデ
ックスi1j,i2j,i3j(j=1〜1200)は、8ビットのi
1jは上位アドレスi1j(upper)(4ビット)と下位アド
レスi1j(lower)(4ビット)に分離され、各々上位ア
ドレスレジスタ24,下位アドレスレジスタ25にラッチさ
れる。4ビットのi2j,i3jは共に下位アドレスレジスタ
25にラッチされ、上位アドレス24にラッチされたi1j
上位アドレスi1j(upper)と合わせ、各々8ビットのア
ドレスi2j′,i3j′を構成する。8ビットアドレス
i1j,i2j′,i3j′は、各々木探索型ベクトル量子化器
・符号化部の木構造コードテーブルメモリの第8階層に
おける28個の出力ベクトルセット及びアドレスを記憶し
たコードテーブルメモリに与えられ、64次元の出力ベク
トルy1j,y2j,y3j(j=1〜1200)を再生、順次画素
メモリ23に記憶され、1フレーム分の画像信号V0′を再
生する。
(2) 第2の実施例とて、第5図,第6図には、第1
の実施例の木探索型ベクトル量子化器・符号化部におい
てブロック生成部51とベクトル量子化部500の間に直交
変換部52を挿入、木探索型ベクトル量子化器・復号部に
おいて出力ベクトルレジスタ62と画素メモリ63の間に逆
直交変換部66を挿入して、画像信号系列の周波数成分に
対してベクトル量子化を施す構成を示したが、この例に
おいても前記実施例1と同様の手順によってベクトル量
子化を行うことができる。
発明の効果 本発明によれば、画像信号の木探索型ベクトル量子化の
際、量子化ブロックを相関性の非常に強い部分ブロック
に分割し、第1の部分ブロックの画素ベクトルに対し木
構造コードテーブルメモリを探索し量子化する過程にお
いて、その途中階層における量子化用ベクトル即ちアド
レスを記憶しておき、第2,第3…の部分ブロックの画素
ベクトルに対しては、この量子化用ベクトル即ちアドレ
スを初期値として用いて前出の途中階層の次階層から木
構造コードテーブルメモリを探索・量子化することによ
り、全体を通しての画素ベクトルと量子化用ベクトルと
の差歪計算回数を少なくし、また、第2,第3…の部分ブ
ロックの画素ベクトルの量子化ベクトルのアドレスは、
その一部を第1の部分ブロックの画素ベクトルに対する
量子化ベクトルのアドレスを併用することにより少ない
ビット数で表現し、高速かつ低容量のベクトル量子の実
現を可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明における一実施例のベクトル量
子化器の構成図、第3図は同実施例の動作説明図、第4
図は木構造コードテーブルの説明図、第5図、第6図は
本発明の他の実施例のベクトル量子化器の構成図、第7
図は木探索型ベクトル量子化の基本原理説明図、第8
図、第9図は従来のベクトル量子化器の構成図、第10図
は木構造コードテーブルの説明図、第11図、第12図はベ
クトル量子化器の構成図である。 10……画素メモリ,11……ブロック生成部,100……ベク
トル量子化部,101……入力ベクトルレジスタ,102……木
構造コードテーブルメモリ,103……出力ベクトルレジス
タ,104……並列減算器,105……並列絶対値演算器,106…
…絶対値差歪演算器,107……比較器,108……アドレスレ
ジスタ,109……アドレスポインタ,110……階層カウンタ
A,111……階層カウンタB,112……切替器A,113……切替
器B,114……アドレスメモリ,20……インデックスレジス
タ,21……コードテーブルメモリ,22……出力ベクトルレ
ジスタ,23……画素メモリ,24……上位アドレスレジス
タ,25……下位アドレスレジスタ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】符号化すべき画面を記憶する画素メモリ
    と、前記画素メモリに記憶された画面を所定サイズの複
    数個の量子化ブロックに分割し更に前記各量子化ブロッ
    クを一様に分布する所定の画素で構成される所定数の部
    分ブロックに分割するブロック生成部と、出力ベクトル
    を含む2×(2N−1)(Nは正の整数)個の量子化用ベ
    クトル及びアドレスを記憶するN階層の木構造コードテ
    ーブルメモリと、前記量子化ブロックの第1の部分ブロ
    ックの画素ベクトルに対しては前記木構造コードテーブ
    ルメモリの第1階層から木探索型ベクトル量子化を行い
    第N階層の出力ベクトルのアドレスをNビット符号で出
    力すると同時に第N′(N>N′は正の整数)階層にお
    ける木探索型ベクトル量子化で得られたN′ビットのア
    ドレスをアドレスメモリに記憶し、量子化ブロックの第
    1の部分ブロック以外の部分ブロックの画素ベクトルに
    対しては前記アドレスメモリに記憶されたN′ビットア
    ドレスを初期値として前記木構造コードテーブルメモリ
    の第(N′+1)階層から木探索型ベクトル量子化を行
    い第N階層の量子化によって得た出力ベクトルのNビッ
    トアドレスから前記アドレスメモリに記憶されたN′ビ
    ットアドレスを除いた(N−N′)ビット符号を出力す
    るベクトル量子化部と、量子化ブロックの第1の部分ブ
    ロックの画素ベクトルを量子化する際には1からNをカ
    ウントし量子化ブロックの第1の部分ブロック以外の部
    分ブロックの画素ベクトルを量子化する際にはN′から
    Nをカウントする階層カウンタと、量子化ブロックの第
    1の部分ブロック以外の部分ブロックの画素ベクトルを
    量子化する際にのみベクトル量子化部に前記アドレスメ
    モリを接続する切替器とを具備してなる木探索型画像信
    号ベクトル量子化器・符号化部。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の木探索型画像
    信号ベクトル量子化器・符号化部が量子化ブロックの部
    分ブロックの画素ベクトルを量子化して得たアドレスに
    対し前記木構造コードテーブルメモリの第1階層から第
    N′階層に対応するN′ビット符号を保持する上位アド
    レスレジスタと、第N′階層から第N階層に対応する
    (N−N′)ビット符号を保持する下位アドレスレジス
    タと、前記木構造コードテーブルメモリの第N階層の出
    力ベクトル及びNビットアドレスを記憶するコードテー
    ブルメモリと、前記コードテーブルメモリによって再生
    された前記量子化ブロックの各部分ブロックの出力ベク
    トルを合成して画像信号系列とする画素メモリとを具備
    してなる木探索型画像信号ベクトル量子化器・復号部。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項において、ブロック
    生成部とベクトル量子化部との間に直交変換部を挿入し
    てなる木探索型画像信号ベクトル量子化器・符号化部。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第2項において、画素メモ
    リの直前に逆直交変換部を挿入してなる木探索型画像信
    号ベクトル量子化器・復号部。
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JPH0216889A (ja) 1990-01-19

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