JPH0720297U - 自動平盤打抜機 - Google Patents
自動平盤打抜機Info
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- JPH0720297U JPH0720297U JP5417593U JP5417593U JPH0720297U JP H0720297 U JPH0720297 U JP H0720297U JP 5417593 U JP5417593 U JP 5417593U JP 5417593 U JP5417593 U JP 5417593U JP H0720297 U JPH0720297 U JP H0720297U
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- 238000005452 bending Methods 0.000 claims abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 30
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 abstract description 2
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- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高スピードを維持して打抜き力を強くし、打
抜き作業性を向上する。 【構成】 ヘッド盤21を有する可動ユニットBを、下
盤11を有する固定ユニットAに対し昇降自在に配設
し、可動ユニットBを昇降駆動機構Cで昇降動させるよ
うに構成する。上記昇降駆動機構Cは、二本のリンク杆
31,32を枢軸33で屈曲自在に連結し、一方のリン
ク杆31の端部を固定ユニットAの平盤11に係止させ
ると共に他方のリンク杆32の端部を可動ユニットBの
機枠22に係止させ、両リンク杆の屈伸運動を可動ユニ
ットBに伝達して同ユニットを昇降動させるトグル機構
C1 と、上記両リンク杆31,32の枢着部を押し引き
して両リンク杆を屈伸させるエキセン機構C2 とで構成
する。
抜き作業性を向上する。 【構成】 ヘッド盤21を有する可動ユニットBを、下
盤11を有する固定ユニットAに対し昇降自在に配設
し、可動ユニットBを昇降駆動機構Cで昇降動させるよ
うに構成する。上記昇降駆動機構Cは、二本のリンク杆
31,32を枢軸33で屈曲自在に連結し、一方のリン
ク杆31の端部を固定ユニットAの平盤11に係止させ
ると共に他方のリンク杆32の端部を可動ユニットBの
機枠22に係止させ、両リンク杆の屈伸運動を可動ユニ
ットBに伝達して同ユニットを昇降動させるトグル機構
C1 と、上記両リンク杆31,32の枢着部を押し引き
して両リンク杆を屈伸させるエキセン機構C2 とで構成
する。
Description
【0001】
本考案は、上面に面盤を取付ける下盤の上部に、下面に抜型を取付けるヘッド 盤を相対して配設し、自動送り装置で抜型と下盤との間に供給される厚紙,ベニ ヤその他の被打抜材の打抜加工(罫線も施せる)を行う自動平盤打抜機に関する ものである。
【0002】
従来の自動平盤打抜機は、一般に図5に示すように構成されている。そこで、 この従来装置につき図5を参照して説明する。同図において、1は基台、2は基 台1の上方部に設けたヘッドで、ヘッド2の下面には抜型3を取付けてある。4 は上面に面盤5を取付け、基台1とヘッド2との間にあって、ヘッド2と相対し て昇降自在に配設した下盤で、下盤4はクランク機構6等により昇降動させるよ うに構成されている。7は一対のエンドレスチェーン8,8を備え、被打抜材( 図示せず)を順次間欠的に移送してヘッド2と下盤4との間に供給するように構 成した自動送り装置で、自動送り装置7は下盤4の昇降動と関連させて間欠駆動 するように構成されている。そして、送り装置7の停止時に下盤4を押し上げて 被打抜材を打抜加工するように構成したものである。
【0003】 平盤打抜機の自動送り装置は、一般に、上記両チェーン8,8間に所定の間隔 を存してバーを架設すると共に、各バーにクリップを取付け、このクリップで被 打抜材の前端を挟着してチェーン8を所定距離づつ間欠的に回動させ、被打抜材 を抜型側へ移送するように構成してあるが、上記従来装置は上述したように、下 盤4を押し上げて打抜加工するものであるため、次のような問題を有している。 即ち、下盤で被打抜材を押し上げて打抜加工するものであるため、チェーン8に 「たるみ」を設ける必要がある。その結果、抜型3と被打抜材との間に寸法上の 誤差が生じる恐れがある。
【0004】 また、平盤打抜機は、後処理等の取扱い上、打抜いたものが被打抜材から抜け 落ちないようにして打抜加工するのが肝要であるが、上記従来装置によると、被 打抜材が上下に揺動するので、その際、特に下降時の衝撃等によって、打抜いた ものが被打抜材から抜け落ちる問題を有していた。そのため、従来は、被打抜材 から全てを打抜かないで、その一部を「継ぎ」として残した状態で打抜加工を行 っている。この打抜加工、即ち、「継ぎ」を残す方法によれば、打抜いたものが 被打抜材から抜け落ちる問題は解消できる。しかるに反面において、「継ぎ」を 残して打抜いた場合には、打抜いたものを所要時に被打抜材から取り外す際の作 業に手間が係ると共に「継ぎ」の部分がバリ状になったまま打抜製品に残る問題 が生じる。
【0005】 そこで、従来装置の上述した問題を解消するため、下盤側を固定し、ヘッド側 を昇降動させるように構成した自動平盤打抜機の開発が試みられている。その方 法の1つとして、ヘッドを油圧装置で昇降動させるように構成したものがあり、 他の方法としてヘッドをクランク機構で昇降動させるように構成したものがある 。これらの方法によれば、被打抜材及びチェーンは、打抜加工時に上下動しない ので、上述の問題は一応解消し得る。
【0006】 しかしながら、前者の方法、即ち、圧油装置を採用したものは、スピードが遅 くなると共に、圧力微調整が困難である問題を有しており、後者の方法、即ち、 クランク機構を採用したものは、押下げ力(打抜き力)が弱い問題を有している 。
【0007】
本考案は上記実情に鑑みてなされたもので、高スピードを維持して押下げ力を 強くし、打抜き作業性を向上し得る自動平盤打抜機を提供することを目的とする ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するため、本考案は、上面に面盤を取付ける下盤を有する固定 ユニットと、下面に抜型を取付けるヘッド盤を有し、ヘッド盤の下面を下盤の上 面と相対向させて昇降自在に配設した可動ユニットと、この可動ユニットを昇降 駆動する昇降駆動機構と、被打抜材をヘッド盤と下盤との間に供給する自動送り 装置とを備え、ヘッド盤を昇降動させて被打抜材を打抜加工するように構成した 自動平盤打抜機において、上記昇降駆動機構は、二本のリンク杆を屈曲自在に枢 着して連結し、一方のリンク杆の端部を固定ユニット側の所定部に係止させると 共に他方のリンク杆の端部を可動ユニット側の所定部に係止させ、両リンク杆の 屈伸運動を可動ユニットに伝達して可動ユニットを昇降動させるトグル機構と、 上記両リンク杆の枢着部に係着させ、この枢着部を押し引きして両リンク杆を屈 伸させるエキセン機構とを有してなっていることを特徴とするものである。
【0009】
本考案によれば、ヘッド盤を昇降動させて打抜加工するもので、被打抜材は上 下動することなく、水平方向に移送されるので、打抜かれたものが衝撃等により 被打抜材から抜け落ちることはない。また、昇降駆動機構としてトグル機構を採 用したので高スピードを維持して打抜き力を強くすることが可能になる。
【0010】
以下、図面を参照して本考案の1実施例を説明する。図1は本考案に係る自動 平盤打抜機の1実施例を示す正面図、図2は同上打抜機の側面図、図3は同上打 抜機の昇降駆動機構の部分を示す平面図、図4は同上昇降駆動機構の一部を示す 分解斜視図である。
【0011】 上記図1〜図4において、この実施例の自動平盤打抜機は、固定ユニットAと 、この固定ユニットAに対して昇降動する可動ユニットBと、この可動ユニット Bを昇降駆動する昇降駆動機構Cと、被打抜材を所定部へ供給する自動送り装置 Dとを有してなっている。
【0012】 固定ユニットAは、基台12上に所定の高さで支承させて固設した下盤11を 有し、下盤11の上面に面盤13を取付けてある。14は基台12の下端に固定 して設けたベース板である。
【0013】 可動ユニットBは、一対の機枠22,22の上端に固定して設けたヘッド盤2 1を有し、ヘッド21の下面を下盤11の上面と相対向させ、固定ユニットBに 対して昇降自在に配設してあり、ヘッド盤21の下面に抜型23を、上記面盤1 3と対応させて取付けてある。この場合、可動ユニットBは、機枠22の適当部 にガイドを設けて可動ユニットBを鉛直方向に案内させるように構成すると良い 。24はベース板14と機枠22の下端間に介装し、可動ユニットBの重量を支 えさせたウエイトバランス用のスプリングで、スプリング24の強度は可動ユニ ットBの重量に対応するバネ圧に設定されている。このスプリング24は可動ユ ニットBの昇降運動を円滑に行うために設けたものである。
【0014】 昇降駆動機構Cは、二本のリンク杆の屈伸運動を可動ユニットBに伝達して同 ユニットBを昇降動させるトグル機構C1 と、このトグル機構C1 を押し引きし て二本のリンク杆を屈伸させるエキセン機構C2 とを有してなっている。
【0015】 トグル機構C1 は、二本のリンク杆31,32を枢軸33で枢着して屈曲自在 に連結してなり、一方のリンク杆31の端部を固定ユニットの平盤11の側方部 の下面に設けた軸34に回動自在に枢着して係止させると共に他方のリンク杆3 2の端部を可動ユニットの機枠22の下端側に設けた軸35に回動自在に枢着し て係止させ、基台12の左右の側方部に位置させて対称的に配設してある。
【0016】 エキセン機構C2 は、基台12のほぼ中央部に横設した回転軸36と、この軸 36に偏心させて固定軸装した偏心輪37と、この偏心輪37に基端側を回転自 在に嵌合して設けた作動レバー38と、このレバー38の先端側に一端を軸39 で回動自在に連結して設けた連結杆40を有し、連結杆40の他端を上記両リン ク杆31,32を枢着した枢軸33に回動自在に係着して左右対称に配設してあ る。上記レバー38と連結杆40を連結した軸39の両端には摺動部材41が軸 装され、この摺動部材41を基台12の前後部に相対して形成した水平ガイド溝 42に係合して軸39の両端を支持させてある。これにより、軸39は水平方向 に往復移動自在になっている。図中43は回転軸36の軸受、44はプーリーを 示すものである。
【0017】 実施例の昇降駆動機Cは上記のように構成され、前後方向に適当な距離を存し て二組づつ(合計四組)配設し、トグル機構の両リンク杆31,32の伸長時に 可動端(リンク杆32の下端)を機枠22,22に作用させ、可動ユニットBを 下降するように構成してある。
【0018】 自動送り装置Dは、可動ユニットBのヘッド盤21の両側部における前後部に スプロケット51,52を回転軸53,54に軸装して配設し、スプロケット5 1,52間にはチェーンやタイミングベルト等の無端条体55,55を掛渡して 配設すると共に、両条体55,55間には所定の間隔を存してバー(図示せず) を架設し、各バーにクリップ(図示せず)を装着し、両条体55,55をヘッド 盤21の上下間を前後方向にエンドレスに回動するように構成してある。そして 、送り装置Dは、ヘッド盤21の昇降動と関連させて設定したタイミングで間欠 的に駆動させ、各バーのクリップで厚紙やベニヤその他の被打抜材(図示せず) の前端を挟持して順次抜型23側へ間欠的に移送し、条体55の停止時にヘッド 盤21を押し下げて打抜加工(罫線加工も同様)を行うように構成したもので、 この送り装置Dの構成は公知のものと同様である。
【0019】 実施例の自動平盤打抜機は上記のように構成したもので、次に動作等について 説明する。図1,図2において、可動ユニットBは上死点に位置している。この 状態において、図示しない給紙部から一枚宛づつ供給される被打抜材はバーのク リップで挟持され、条体55が一コマ宛回動して被打抜材を抜型23の下部の所 定位置に移送し、条体55は停止する。この停止の間に昇降駆動機構Cの回転軸 36が1回転し、両リンク杆31,32の枢着部を押し引きし、可動ユニットを 昇降動するもので、まづ、軸36が半回転する間は連結杆40が後退して枢着部 を牽引するので、リンク杆31,32は次第に伸長し、この伸長運動は機枠22 を介して可動ユニットAに伝達されるので、同ユニット、したがって、ヘッド盤 21は次第に下降し、ほぼ半回転の位置で両リンク杆は最大に伸長して直線に近 づき、リンク杆の可動端に大きな力を発生し、この時ヘッド盤21は下死点に達 して被打抜材は抜型23で打抜かれる。そして、軸36が残の半回転する間は連 結杆40が前進して枢着部を押し戻し、両リンク杆を屈曲するので、可動ユニッ トは元の位置に上昇する。
【0020】
本考案によれば次のような効果を奏する。
【0021】 ヘッド盤を昇降動させて打抜加工するように構成したので、被打抜材は上下に 揺動することなく、水平方向にのみ移動される。したがって、打抜かれたものが 衝撃等により被打抜材から不用意に抜け落ちる問題を解消することができる。
【0022】 可動ユニットの昇降駆動機構をトグル機構とエキセン機構とで構成したので、 高スピードを維持してヘッド盤の押下げ力を強くすることができる。したがって 、打抜作業性を向上することができる。
【図1】本考案に係る自動平盤打抜機の1実施例を示す
正面図である。
正面図である。
【図2】同上打抜機の側面図である。
【図3】同上打抜機の昇降駆動機構の部分を示す平面図
である。
である。
【図4】同上昇降駆動機構の一部を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図5】従来の自動平盤打抜機を示す側面図である。
A 固定ユニット B 可動ユニット C 昇降駆動機構 C1 トグル機構 C2 エキセン機構 D 自動送り装置 11 平盤 21 ヘッド盤 22 機枠 31,32 リンク杆 33 枢軸
Claims (1)
- 【請求項1】 上面に面盤を取付ける下盤を有する固定
ユニットと、下面に抜型を取付けるヘッド盤を有し、ヘ
ッド盤の下面を下盤の上面と相対向させて昇降自在に配
設した可動ユニットと、この可動ユニットを昇降駆動す
る昇降駆動機構と、被打抜材をヘッド盤と下盤との間に
供給する自動送り装置とを備え、ヘッド盤を昇降動させ
て被打抜材を打抜加工するように構成した自動平盤打抜
機において、上記昇降駆動機構は、二本のリンク杆を屈
曲自在に枢着して連結し、一方のリンク杆の端部を固定
ユニット側の所定部に係止させると共に他方のリンク杆
の端部を可動ユニット側の所定部に係止させ、両リンク
杆の屈伸運動を可動ユニットに伝達して可動ユニットを
昇降動させるトグル機構と、上記両リンク杆の枢着部に
係着させ、この枢着部を押し引きして両リンク杆を屈伸
させるエキセン機構とを有してなっていることを特徴と
する自動平盤打抜機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993054175U JP2581396Y2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 自動平盤打抜機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993054175U JP2581396Y2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 自動平盤打抜機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720297U true JPH0720297U (ja) | 1995-04-11 |
| JP2581396Y2 JP2581396Y2 (ja) | 1998-09-21 |
Family
ID=12963217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993054175U Expired - Lifetime JP2581396Y2 (ja) | 1993-09-10 | 1993-09-10 | 自動平盤打抜機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581396Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176099U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-11-15 | ||
| JPH04256599A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Sanwa Seisaku Kk | 自動平板打抜装置 |
-
1993
- 1993-09-10 JP JP1993054175U patent/JP2581396Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63176099U (ja) * | 1987-03-13 | 1988-11-15 | ||
| JPH04256599A (ja) * | 1991-02-08 | 1992-09-11 | Sanwa Seisaku Kk | 自動平板打抜装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2581396Y2 (ja) | 1998-09-21 |
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Legal Events
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