JPH07203092A - ファクシミリ装置 - Google Patents
ファクシミリ装置Info
- Publication number
- JPH07203092A JPH07203092A JP5335749A JP33574993A JPH07203092A JP H07203092 A JPH07203092 A JP H07203092A JP 5335749 A JP5335749 A JP 5335749A JP 33574993 A JP33574993 A JP 33574993A JP H07203092 A JPH07203092 A JP H07203092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- recording
- main body
- lid member
- facsimile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の小型、軽量化を図りつつ、記録用ロー
ル紙の使用も可能なファクシミリ装置を提供すること。 【構成】 ファクシミリ本体11の一側面11Aに記録
紙及び原稿の挿入口16及び排出口17を並べて形成す
るとともに、これらの挿入口16及び排出口17の部分
を閉塞、開放可能な蓋部材50をファクシミリ本体11
に回動可能に取付ける。この蓋部材50の裏面50Aに
記録用ロール紙71を保持する一対の突条53,54を
所定間隔離して形成するとともに、これらの一対の突条
53,54は、蓋部材50の閉塞時に挿入口16及び排
出口17に進入可能な形状及び位置に形成されている。
ル紙の使用も可能なファクシミリ装置を提供すること。 【構成】 ファクシミリ本体11の一側面11Aに記録
紙及び原稿の挿入口16及び排出口17を並べて形成す
るとともに、これらの挿入口16及び排出口17の部分
を閉塞、開放可能な蓋部材50をファクシミリ本体11
に回動可能に取付ける。この蓋部材50の裏面50Aに
記録用ロール紙71を保持する一対の突条53,54を
所定間隔離して形成するとともに、これらの一対の突条
53,54は、蓋部材50の閉塞時に挿入口16及び排
出口17に進入可能な形状及び位置に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置に係
り、特に、携帯用として好適な小型のファクシミリ装置
に利用できる。
り、特に、携帯用として好適な小型のファクシミリ装置
に利用できる。
【0002】
【従来の技術】近年、ファクシミリ装置においても携帯
化の要望があり、装置の小型化が求められている。この
ような小型化にあたっては、機械的な構造を簡単にする
ために、内蔵されていた記録用ロール紙を廃し、カット
紙を用いるものが一般的であり、例えば特開平5−19
1548号公報がある。
化の要望があり、装置の小型化が求められている。この
ような小型化にあたっては、機械的な構造を簡単にする
ために、内蔵されていた記録用ロール紙を廃し、カット
紙を用いるものが一般的であり、例えば特開平5−19
1548号公報がある。
【0003】特開平5−191548号公報に記載のも
のは、おおよそ次のように構成されている。すなわち、
偏平直方体状の筐体カバーの上面前面側には原稿挿入用
の第1開口部が形成されるとともに、前面に原稿排出口
が形成される。これらの第1開口部と原稿排出口とを結
ぶ経路の途中には、原稿送り用の第1搬送ローラと、こ
のローラに対向された密着式ラインイメージセンサとが
設けられ、これらのローラとイメージセンサとの間を原
稿が通過することにより、原稿の読み取りが行われる。
のは、おおよそ次のように構成されている。すなわち、
偏平直方体状の筐体カバーの上面前面側には原稿挿入用
の第1開口部が形成されるとともに、前面に原稿排出口
が形成される。これらの第1開口部と原稿排出口とを結
ぶ経路の途中には、原稿送り用の第1搬送ローラと、こ
のローラに対向された密着式ラインイメージセンサとが
設けられ、これらのローラとイメージセンサとの間を原
稿が通過することにより、原稿の読み取りが行われる。
【0004】筐体カバーの上面において、第1開口部の
奥側には、記録シート(カット紙)挿入用の第2開口部
が形成されるとともに、記録シートの排出は第1開口部
の一部、すなわち第2開口部に近い部位が利用される。
これらの第2開口部と第1開口部の一部とを結ぶ略U字
形の経路の途中には、記録紙送り用の第2搬送ローラ
と、このローラに対向されたラインサーマルヘッドとが
設けられ、これらのローラとサーマルヘッドとの間を記
録紙が通過することにより、記録紙に所定の記録(印字
等)がなされる。
奥側には、記録シート(カット紙)挿入用の第2開口部
が形成されるとともに、記録シートの排出は第1開口部
の一部、すなわち第2開口部に近い部位が利用される。
これらの第2開口部と第1開口部の一部とを結ぶ略U字
形の経路の途中には、記録紙送り用の第2搬送ローラ
と、このローラに対向されたラインサーマルヘッドとが
設けられ、これらのローラとサーマルヘッドとの間を記
録紙が通過することにより、記録紙に所定の記録(印字
等)がなされる。
【0005】筐体カバー内には、他にチップ基板やディ
スクリート基板が配置され、筐体カバーの奥側の凹部に
はバッテリが着脱可能に収納される。
スクリート基板が配置され、筐体カバーの奥側の凹部に
はバッテリが着脱可能に収納される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
公報に開示されたファクシミリ装置では、小型化、軽量
化を追求するあまり、筐体カバー内にロール紙を保持す
るボックス等の空間が省略されているため、ロール紙を
用いることができないという問題点がある。
公報に開示されたファクシミリ装置では、小型化、軽量
化を追求するあまり、筐体カバー内にロール紙を保持す
るボックス等の空間が省略されているため、ロール紙を
用いることができないという問題点がある。
【0007】一方、使用者側からは、カット紙よりも安
価なロール紙を携帯用ファクシミリ装置に利用すること
も要望されている。
価なロール紙を携帯用ファクシミリ装置に利用すること
も要望されている。
【0008】また、携帯用ファクシミリ装置は、そのま
ま、あるいは、鞄等に入れられて持ち歩かれるため、記
録紙の挿入口や排出口から装置内に異物が侵入する虞れ
があり、この異物が装置内部を損傷させたり、ファクシ
ミリの印字品質等を低下させるという問題点もある。
ま、あるいは、鞄等に入れられて持ち歩かれるため、記
録紙の挿入口や排出口から装置内に異物が侵入する虞れ
があり、この異物が装置内部を損傷させたり、ファクシ
ミリの印字品質等を低下させるという問題点もある。
【0009】本発明の1つの目的は、内部に記録用ロー
ル紙を収納する空間を有していない小型、軽量化された
ファクシミリ装置にあっても、カット紙のみならずロー
ル紙も用いることのできるファクシミリ装置を提供する
ことにある。
ル紙を収納する空間を有していない小型、軽量化された
ファクシミリ装置にあっても、カット紙のみならずロー
ル紙も用いることのできるファクシミリ装置を提供する
ことにある。
【0010】本発明の他の目的は、前述の目的に加えて
記録紙等の挿入口等からの異物の侵入も有効に防止でき
るファクシミリ装置を提供することにある。
記録紙等の挿入口等からの異物の侵入も有効に防止でき
るファクシミリ装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファクシミリ
本体に記録紙の挿入口を形成するとともに、この挿入口
から一端側を挿入される記録用ロール紙を保持するロー
ル紙保持手段をファクシミリ本体の外方位置に形成した
ファクシミリ装置である。
本体に記録紙の挿入口を形成するとともに、この挿入口
から一端側を挿入される記録用ロール紙を保持するロー
ル紙保持手段をファクシミリ本体の外方位置に形成した
ファクシミリ装置である。
【0012】本発明において、ロール紙保持手段が設け
られるファクシミリ本体の外方位置とは、挿入口等を閉
塞する蓋部材の裏側や、ファクシミリ本体自身の外面等
を意味し、更に、ファクシミリ本体に着脱可能な別部材
等をも含む。
られるファクシミリ本体の外方位置とは、挿入口等を閉
塞する蓋部材の裏側や、ファクシミリ本体自身の外面等
を意味し、更に、ファクシミリ本体に着脱可能な別部材
等をも含む。
【0013】本発明において、ロール紙保持手段は、記
録用ロール紙が、その使用時に挿入口側に移動するのを
阻止する突部であるのが好ましい。突部はロール紙の挿
入口側への移動を阻止できればよいので、少なくとも挿
入口側に1つ設けられていれば足りるが、所定間隔を隔
てて2つ設け、ロール紙の逆方向への移動を阻止するよ
うにしてもよい。また、突部は連続した条状のものに限
らず、間隔を離して複数設けられたもの等でもよく、要
するにロール紙の挿入口側への移動を阻止できるもので
あればよい。
録用ロール紙が、その使用時に挿入口側に移動するのを
阻止する突部であるのが好ましい。突部はロール紙の挿
入口側への移動を阻止できればよいので、少なくとも挿
入口側に1つ設けられていれば足りるが、所定間隔を隔
てて2つ設け、ロール紙の逆方向への移動を阻止するよ
うにしてもよい。また、突部は連続した条状のものに限
らず、間隔を離して複数設けられたもの等でもよく、要
するにロール紙の挿入口側への移動を阻止できるもので
あればよい。
【0014】ここに、突部とは、蓋部材、ファクシミリ
本体、別部材の外面から突出した部分のみならず、外面
に凹部を形成することにより、凹部の底面からみると外
面位置が突部としての役目をし、ロール紙の移動を阻止
するものも含む概念である。その意味では、突部は、移
動阻止部あるいは移動阻止手段と換言してもよい。
本体、別部材の外面から突出した部分のみならず、外面
に凹部を形成することにより、凹部の底面からみると外
面位置が突部としての役目をし、ロール紙の移動を阻止
するものも含む概念である。その意味では、突部は、移
動阻止部あるいは移動阻止手段と換言してもよい。
【0015】本発明において、ファクシミリ本体の一側
面に記録紙の挿入口及び排出口を共に閉塞可能な蓋部材
をファクシミリ本体に回動可能に取付け、この蓋部材の
裏面すなわち蓋部材を閉塞した状態でファクシミリ本体
側に位置する面に、その閉塞時に挿入口及び排出口に侵
入可能な一対の突条を設けた構成でもよい。
面に記録紙の挿入口及び排出口を共に閉塞可能な蓋部材
をファクシミリ本体に回動可能に取付け、この蓋部材の
裏面すなわち蓋部材を閉塞した状態でファクシミリ本体
側に位置する面に、その閉塞時に挿入口及び排出口に侵
入可能な一対の突条を設けた構成でもよい。
【0016】本発明において、記録紙の挿入口及び排出
口は、必ずしも記録紙用のみに限らず、原稿用として挿
入口及び排出口の両者共兼用あるいはいずれか一方を兼
用するものであってもよい。
口は、必ずしも記録紙用のみに限らず、原稿用として挿
入口及び排出口の両者共兼用あるいはいずれか一方を兼
用するものであってもよい。
【0017】本発明において、ファクシミリ本体にロー
ル紙保持手段が設けられる場合、挿入口、排出口の少な
くとも一方を閉塞可能な蓋部材は、設けても設けなくて
もよい。
ル紙保持手段が設けられる場合、挿入口、排出口の少な
くとも一方を閉塞可能な蓋部材は、設けても設けなくて
もよい。
【0018】
【作用】本発明のファクシミリ装置において、記録紙と
してカット紙を用いる場合は、従来と同様にカット紙を
挿入口から挿入して記録する。
してカット紙を用いる場合は、従来と同様にカット紙を
挿入口から挿入して記録する。
【0019】一方、記録紙としてロール紙を用いる場合
は、まずロール紙のロール巻きされた部分をロール紙保
持手段に保持させる。次いで、ロール紙の開放端を引出
し、挿入口から挿入して記録する。この際、ロール紙は
保持手段により保持されているから、ファクシミリ装置
から脱落等することがなく、円滑に記録動作がなされ
る。
は、まずロール紙のロール巻きされた部分をロール紙保
持手段に保持させる。次いで、ロール紙の開放端を引出
し、挿入口から挿入して記録する。この際、ロール紙は
保持手段により保持されているから、ファクシミリ装置
から脱落等することがなく、円滑に記録動作がなされ
る。
【0020】ロール紙保持手段として突部を用いると、
この突部は簡単な構成にも拘らず、ロール紙の挿入口側
への引込み時にロール紙のロール巻き部分がこの突部に
当たってそれ以上のロール巻き部分の挿入口側への移動
を阻止する作用をする。
この突部は簡単な構成にも拘らず、ロール紙の挿入口側
への引込み時にロール紙のロール巻き部分がこの突部に
当たってそれ以上のロール巻き部分の挿入口側への移動
を阻止する作用をする。
【0021】ロール紙保持手段が蓋部材の裏面に設けら
れた場合には、ファクシミリ装置の非使用時は蓋部材で
挿入口等を閉塞し、一方、使用時は挿入口等を開放して
裏面を外方に向ける。これにより、裏面に形成されたロ
ール紙保持手段が外方に向けられるため、このロール紙
保持手段にロール紙のロール巻き部分を保持させるとと
もに、前述と同様に開放端を挿入口内に挿入して使用す
る。使用後はロール紙を取り除き、蓋部材で挿入口等を
閉塞し、異物等の侵入を防止する。
れた場合には、ファクシミリ装置の非使用時は蓋部材で
挿入口等を閉塞し、一方、使用時は挿入口等を開放して
裏面を外方に向ける。これにより、裏面に形成されたロ
ール紙保持手段が外方に向けられるため、このロール紙
保持手段にロール紙のロール巻き部分を保持させるとと
もに、前述と同様に開放端を挿入口内に挿入して使用す
る。使用後はロール紙を取り除き、蓋部材で挿入口等を
閉塞し、異物等の侵入を防止する。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。ここにおいて、各実施例の同一もしくは相当構成
部分には同一符号を用い、重複部分の説明を省略もしく
は簡略にする。
する。ここにおいて、各実施例の同一もしくは相当構成
部分には同一符号を用い、重複部分の説明を省略もしく
は簡略にする。
【0023】図1ないし図4には本発明の第1実施例が
示されている。これらの図において、ファクシミリ装置
10は、偏平箱状のファクシミリ本体11を備え、この
本体11は上下に分割された筐体12,13から構成さ
れている。これらの筐体12,13は、開放ボタン14
の操作により開放可能にされ、本体11内の点検が可能
とされている。この開放時に、上部の筐体12に設けら
れた指掛け15に指を掛けて操作することにより、開放
が容易となるようにされている。
示されている。これらの図において、ファクシミリ装置
10は、偏平箱状のファクシミリ本体11を備え、この
本体11は上下に分割された筐体12,13から構成さ
れている。これらの筐体12,13は、開放ボタン14
の操作により開放可能にされ、本体11内の点検が可能
とされている。この開放時に、上部の筐体12に設けら
れた指掛け15に指を掛けて操作することにより、開放
が容易となるようにされている。
【0024】なお、開放ボタン14及び指掛け15は設
けなくてもよく、この場合は上下の筐体12,13はね
じ止め等の固定手段により固定し、常時は開放できない
ようにしてもよい。
けなくてもよく、この場合は上下の筐体12,13はね
じ止め等の固定手段により固定し、常時は開放できない
ようにしてもよい。
【0025】本体11は、一般に合成樹脂、例えば、A
BS樹脂、ACS樹脂、ポリウレタン、エチレン−酢ビ
−塩ビ共重体、その他の熱可塑性樹脂あるいは熱硬化性
樹脂から成形されるが、塩ビ樹脂被覆鋼板等の他の材料
から形成されるものでもよく、その材質は問わない。
BS樹脂、ACS樹脂、ポリウレタン、エチレン−酢ビ
−塩ビ共重体、その他の熱可塑性樹脂あるいは熱硬化性
樹脂から成形されるが、塩ビ樹脂被覆鋼板等の他の材料
から形成されるものでもよく、その材質は問わない。
【0026】本体11の一側面、すなわち、上面11A
には、図3に詳細に示されるように、所定間隔を離して
挿入口16及び排出口17が形成されている。これらの
挿入口16及び排出口17は、記録用ロール紙71(図
4参照)の挿入用及び排出用として用いられるばかりで
なく、送信あるいはコピー用原稿72(図1参照)の挿
入用及び排出用としても用いられる。また、記録用紙と
しては、例えばA4サイズ、B5サイズ等の所謂カット
紙を用いることができ、その挿入、使用状態は図1に示
される原稿72と同様になる。
には、図3に詳細に示されるように、所定間隔を離して
挿入口16及び排出口17が形成されている。これらの
挿入口16及び排出口17は、記録用ロール紙71(図
4参照)の挿入用及び排出用として用いられるばかりで
なく、送信あるいはコピー用原稿72(図1参照)の挿
入用及び排出用としても用いられる。また、記録用紙と
しては、例えばA4サイズ、B5サイズ等の所謂カット
紙を用いることができ、その挿入、使用状態は図1に示
される原稿72と同様になる。
【0027】挿入口16の本体11の内方には、ロール
紙71、原稿72、カット紙等の挿入紙の案内となるガ
イド板18が上方の筐体12と一体に設けられ、このガ
イド板18の側方、例えば図3の紙面直交方向の後方に
は挿入紙の挿入を検出するレバー状のセンサ19が制御
回路基板21に揺動可能に設けられている。このセンサ
19は光学的センサ等、他の構造でもよい。
紙71、原稿72、カット紙等の挿入紙の案内となるガ
イド板18が上方の筐体12と一体に設けられ、このガ
イド板18の側方、例えば図3の紙面直交方向の後方に
は挿入紙の挿入を検出するレバー状のセンサ19が制御
回路基板21に揺動可能に設けられている。このセンサ
19は光学的センサ等、他の構造でもよい。
【0028】ガイド板18の上方の前後両側位置には、
上部ガイド部材18Aが所定間隔をあけて設けられてい
る。これらのガイド部材18,18Aの側方位置には、
ロール紙71等の挿入紙を搬送するためのローラ22が
回転可能に設けられ、挿入紙の通常の読取りあるいは記
録時には、図3中時計方向に回転するように設けられて
いる。また、ローラ22は、ロール紙71の抜取り時等
には逆転可能とされている。
上部ガイド部材18Aが所定間隔をあけて設けられてい
る。これらのガイド部材18,18Aの側方位置には、
ロール紙71等の挿入紙を搬送するためのローラ22が
回転可能に設けられ、挿入紙の通常の読取りあるいは記
録時には、図3中時計方向に回転するように設けられて
いる。また、ローラ22は、ロール紙71の抜取り時等
には逆転可能とされている。
【0029】ローラ22の図3中下方位置には、記録部
ユニット30が設けられるとともに、ローラ22のガイ
ド板18側とは反対側には、所謂イメージセンサ等によ
って構成される読取部ユニット40が設けられている。
ユニット30が設けられるとともに、ローラ22のガイ
ド板18側とは反対側には、所謂イメージセンサ等によ
って構成される読取部ユニット40が設けられている。
【0030】記録部ユニット30は、鉄板等の金属板を
板金加工等により形成したホルダ31を備え、このホル
ダ31内には発熱体32を有するとともにアルミ等の熱
良導材料からなるベース33が挿入されている。このベ
ース33とホルダ31の底辺との間には、発熱体32を
ローラ22側に所定の付勢力、例えば2〜4kgf の力で
押圧する付勢手段としての圧縮コイルばね34が介装さ
れている。この際、金属板製のホルダ31により、ばね
34の付勢力で樹脂製の下方の筐体13が歪むのが防止
され、かつ、発熱体32のローラ22への押圧力の減少
が防止されている。付勢手段は圧縮コイルばね34に限
らず、板ばね、皿ばね、引張りコイルばね、ねじりコイ
ルばね、その他の形式のばねでもよいが、比較的大きな
付勢力が得られ、その付勢力の制御が容易な圧縮コイル
ばね34が有利である。
板金加工等により形成したホルダ31を備え、このホル
ダ31内には発熱体32を有するとともにアルミ等の熱
良導材料からなるベース33が挿入されている。このベ
ース33とホルダ31の底辺との間には、発熱体32を
ローラ22側に所定の付勢力、例えば2〜4kgf の力で
押圧する付勢手段としての圧縮コイルばね34が介装さ
れている。この際、金属板製のホルダ31により、ばね
34の付勢力で樹脂製の下方の筐体13が歪むのが防止
され、かつ、発熱体32のローラ22への押圧力の減少
が防止されている。付勢手段は圧縮コイルばね34に限
らず、板ばね、皿ばね、引張りコイルばね、ねじりコイ
ルばね、その他の形式のばねでもよいが、比較的大きな
付勢力が得られ、その付勢力の制御が容易な圧縮コイル
ばね34が有利である。
【0031】ホルダ31の一側上端、すなわち、記録部
ユニット30の読取部ユニット40の側近傍でローラ2
2に沿った位置には、ガイド部35が一体に設けられ、
このガイド部35により、記録用ロール紙71等の挿入
紙が発熱体32のローラ22への押圧点を通過して後、
ローラ22の周囲に沿って進行して読取部ユニット40
へと円滑に案内されるようになっている。
ユニット30の読取部ユニット40の側近傍でローラ2
2に沿った位置には、ガイド部35が一体に設けられ、
このガイド部35により、記録用ロール紙71等の挿入
紙が発熱体32のローラ22への押圧点を通過して後、
ローラ22の周囲に沿って進行して読取部ユニット40
へと円滑に案内されるようになっている。
【0032】また、発熱体32はコネクタ36を介して
制御回路基板21に設けられた回路に接続され、この制
御回路からの信号により発熱状態を制御されている。
制御回路基板21に設けられた回路に接続され、この制
御回路からの信号により発熱状態を制御されている。
【0033】読取部ユニット40は、略ブロック状のア
ルミ等の金属からなるベース41を備え、このベース4
1はその耳部41Aにより支軸42を介して本体11に
揺動自在に支持されている。ベース41内には、ローラ
22側の表面に設けられたガラス板43に読取光を照射
するLED等の発光素子44、この発光素子44からの
光の原稿面からの反射光を集光するレンズ45及びこの
レンズ45からの光を受ける受光センサ46が設けられ
ている。
ルミ等の金属からなるベース41を備え、このベース4
1はその耳部41Aにより支軸42を介して本体11に
揺動自在に支持されている。ベース41内には、ローラ
22側の表面に設けられたガラス板43に読取光を照射
するLED等の発光素子44、この発光素子44からの
光の原稿面からの反射光を集光するレンズ45及びこの
レンズ45からの光を受ける受光センサ46が設けられ
ている。
【0034】ベース41の背面には、イメージセンサ駆
動用等の電気回路を有する基板47が取付けられ、この
基板47の電気回路により発光素子44の発光信号、受
光センサ46の受光信号等の授受がなされている。
動用等の電気回路を有する基板47が取付けられ、この
基板47の電気回路により発光素子44の発光信号、受
光センサ46の受光信号等の授受がなされている。
【0035】また、ベース41の背面には、下部の筐体
13に一端を固定された押圧手段としての板ばね48の
他端が当接され、この板ばね48による所定の押圧力、
例えばA4サイズ紙に対し約 500gfの押圧力でローラ2
2に押し付けられている。この押圧手段は、板ばね48
に限らず、圧縮または引張りコイルばね、ねじりコイル
ばね、その他のばね、あるいは、ゴム、偏心荷重等でも
よいが、比較的小さな押圧力を狭いスペースで実施する
には板ばね48が有利である。
13に一端を固定された押圧手段としての板ばね48の
他端が当接され、この板ばね48による所定の押圧力、
例えばA4サイズ紙に対し約 500gfの押圧力でローラ2
2に押し付けられている。この押圧手段は、板ばね48
に限らず、圧縮または引張りコイルばね、ねじりコイル
ばね、その他のばね、あるいは、ゴム、偏心荷重等でも
よいが、比較的小さな押圧力を狭いスペースで実施する
には板ばね48が有利である。
【0036】読取部ユニット40の図3中右上方位置に
は、ローラ22に沿って挿入紙を案内する案内面23が
上方の筐体12と一体に形成されている。この案内面2
3のローラ22の時計方向回転下流側には、挿入紙の先
端をローラ22による搬送方向に対して反転させて排出
口17側に案内する平面24が上方の筐体12と一体に
設けられている。また、この平面24と挿入紙を挟んで
対向する位置で、案内面23の終端位置には挿入紙を背
面から押圧する凸部25が設けられている。この凸部2
5と平面24とにより、挿入紙のローラ22に沿ったカ
ールを取り除く、カール取り部が構成されている。
は、ローラ22に沿って挿入紙を案内する案内面23が
上方の筐体12と一体に形成されている。この案内面2
3のローラ22の時計方向回転下流側には、挿入紙の先
端をローラ22による搬送方向に対して反転させて排出
口17側に案内する平面24が上方の筐体12と一体に
設けられている。また、この平面24と挿入紙を挟んで
対向する位置で、案内面23の終端位置には挿入紙を背
面から押圧する凸部25が設けられている。この凸部2
5と平面24とにより、挿入紙のローラ22に沿ったカ
ールを取り除く、カール取り部が構成されている。
【0037】ここにおいて、挿入口16から挿入される
ロール紙71、原稿72等の挿入紙は、図3中矢印で示
されるように、ガイド板18、記録部ユニット30とロ
ーラ22との間、読取部ユニット40とローラ22との
間及び案内面23とローラ22との間を通って排出口1
7に至る走行経路(搬送経路)を通って移送されるよう
になっている。
ロール紙71、原稿72等の挿入紙は、図3中矢印で示
されるように、ガイド板18、記録部ユニット30とロ
ーラ22との間、読取部ユニット40とローラ22との
間及び案内面23とローラ22との間を通って排出口1
7に至る走行経路(搬送経路)を通って移送されるよう
になっている。
【0038】ファクシミリ本体10を構成する上方の筐
体12の上面11Aには、挿入口16の両側位置に軸受
部26が突出して一体に設けられ、この軸受部26に設
けられた軸孔27には、蓋部材50の一端側の両側面に
突設された軸部51が回動自在に嵌合されている。
体12の上面11Aには、挿入口16の両側位置に軸受
部26が突出して一体に設けられ、この軸受部26に設
けられた軸孔27には、蓋部材50の一端側の両側面に
突設された軸部51が回動自在に嵌合されている。
【0039】蓋部材50の裏面50A、すなわち、図
2,3に示されるように蓋部材50が挿入口16及び排
出口17を閉塞した状態で、本体11側に位置する面に
は、ロール紙保持手段52が設けられている。このロー
ル紙保持手段52は、所定間隔を離して蓋部材50に一
体に設けられた突部としての一対の突条53,54と、
これらの突条53,54の両端部間を一連に接続し、突
条53,54よりやや背の低い側面ガイド用突条55と
により構成されている。
2,3に示されるように蓋部材50が挿入口16及び排
出口17を閉塞した状態で、本体11側に位置する面に
は、ロール紙保持手段52が設けられている。このロー
ル紙保持手段52は、所定間隔を離して蓋部材50に一
体に設けられた突部としての一対の突条53,54と、
これらの突条53,54の両端部間を一連に接続し、突
条53,54よりやや背の低い側面ガイド用突条55と
により構成されている。
【0040】一対の突条53,54は、両突条53,5
4の形成位置間隔が本体11に並べて設けられた挿入口
16及び排出口17の間隔に略等しくされるとともに、
その形状はこれらの挿入口16及び排出口17に進入可
能な形状とされている。また、側面ガイド用突条55
は、上方の筐体12において挿入口16及び排出口17
の両端間に形成された凹溝28内に嵌合する形状とされ
ている。
4の形成位置間隔が本体11に並べて設けられた挿入口
16及び排出口17の間隔に略等しくされるとともに、
その形状はこれらの挿入口16及び排出口17に進入可
能な形状とされている。また、側面ガイド用突条55
は、上方の筐体12において挿入口16及び排出口17
の両端間に形成された凹溝28内に嵌合する形状とされ
ている。
【0041】蓋部材50の他端側はL字状に曲げられた
折曲げ辺56とされ、この折曲げ辺56は蓋部材50に
よる挿入口16等の閉塞時に本体11の前面11Bの一
部を覆うようにされている。また、折曲げ辺56の内面
中央部には係止凸部57が一体に突出され、この係止凸
部57は、本体11の前面11Bに設けられた係止凹部
29に係止可能にされ、この両者の係止状態により蓋部
材50の本体11への係止、換言すると閉塞状態の確実
な保持がなされている。この際、係止凸部57及び係止
凹部29は必ずしも設けなくともよいが、設ければ、前
述のように閉塞状態の保持が確実になる利点がある。
折曲げ辺56とされ、この折曲げ辺56は蓋部材50に
よる挿入口16等の閉塞時に本体11の前面11Bの一
部を覆うようにされている。また、折曲げ辺56の内面
中央部には係止凸部57が一体に突出され、この係止凸
部57は、本体11の前面11Bに設けられた係止凹部
29に係止可能にされ、この両者の係止状態により蓋部
材50の本体11への係止、換言すると閉塞状態の確実
な保持がなされている。この際、係止凸部57及び係止
凹部29は必ずしも設けなくともよいが、設ければ、前
述のように閉塞状態の保持が確実になる利点がある。
【0042】本体11の上面11Aの前面11B寄りに
は、図1中左手前に示される電源スイッチ61、この電
源スイッチ61の周囲には電源スイッチ61のオン、オ
フ状態、ファクシミリ装置10の送、受信、その他の動
作状態を示す表示ランプ62、並びに、受信開始、コピ
ー、その他の操作ボタン63が設けられている。
は、図1中左手前に示される電源スイッチ61、この電
源スイッチ61の周囲には電源スイッチ61のオン、オ
フ状態、ファクシミリ装置10の送、受信、その他の動
作状態を示す表示ランプ62、並びに、受信開始、コピ
ー、その他の操作ボタン63が設けられている。
【0043】なお、蓋部材50には、蓋部材50の閉塞
状態においても表示ランプ62のうちの主なもの、例え
ば電源オン、オフ状態、受信状態等を表示するランプ6
2を視認できる透光部58が設けられている。この透光
部58は、単なる貫通孔あるいは透光性部材(樹脂)等
により構成されているが、必ずしも設けなくてもよい。
状態においても表示ランプ62のうちの主なもの、例え
ば電源オン、オフ状態、受信状態等を表示するランプ6
2を視認できる透光部58が設けられている。この透光
部58は、単なる貫通孔あるいは透光性部材(樹脂)等
により構成されているが、必ずしも設けなくてもよい。
【0044】また、ファクシミリ本体10内にはロール
紙収容部は、特には設けられていない。
紙収容部は、特には設けられていない。
【0045】次に、本実施例の作用について説明する。
ファクシミリ装置10の非使用時は、図2,3に示され
るように、蓋部材50によりファクシミリ本体11の挿
入口16及び排出口17を閉塞しておく。この際、蓋部
材50の係止凸部57が本体11の係止凹部29に係合
されることにより、蓋部材50の閉塞状態が確実に保持
される。
ファクシミリ装置10の非使用時は、図2,3に示され
るように、蓋部材50によりファクシミリ本体11の挿
入口16及び排出口17を閉塞しておく。この際、蓋部
材50の係止凸部57が本体11の係止凹部29に係合
されることにより、蓋部材50の閉塞状態が確実に保持
される。
【0046】次に、受信等のため、ファクシミリ装置1
0に記録動作を行わせる場合には、蓋部材50を図3中
二点鎖線で示されるように開いて挿入口16及び排出口
17を開放し、挿入口16にカット紙、ロール紙71等
の記録紙をセットする。ロール紙71を用いる場合は、
図4に示されるように、ロール紙71のロール巻き部分
を蓋部材50のロール紙保持手段52を構成する一対の
突条53,54間に位置させる。次いで、その開放端7
1Aを引出して挿入口16から挿入し、この開放端71
Aをローラ22と記録部ユニット30の発熱体32との
間に位置させる。このロール紙開放端71Aの挿入に伴
いセンサ19が記録用ロール紙71のセットを検知する
と、制御回路基板21からの記録動作指示信号がコネク
タ36を介して発熱体32に伝達され、記録動作が開始
可能とされる。これと同時に、制御回路基板21からの
回転駆動信号が図示しないモータ等の駆動源に伝達さ
れ、この駆動源の回転によってローラ22が図3中時計
方向に回転される。これにより、ロール紙71の開放端
71Aはローラ22と発熱体32との間に引き込まれ、
発熱体32とローラ22との押圧点に至り、記録用ロー
ル紙71には発熱体22の駆動に伴い図示しない画像メ
モリに格納されている受信あるいはコピーの記録データ
が順次印字(感熱表示)される。
0に記録動作を行わせる場合には、蓋部材50を図3中
二点鎖線で示されるように開いて挿入口16及び排出口
17を開放し、挿入口16にカット紙、ロール紙71等
の記録紙をセットする。ロール紙71を用いる場合は、
図4に示されるように、ロール紙71のロール巻き部分
を蓋部材50のロール紙保持手段52を構成する一対の
突条53,54間に位置させる。次いで、その開放端7
1Aを引出して挿入口16から挿入し、この開放端71
Aをローラ22と記録部ユニット30の発熱体32との
間に位置させる。このロール紙開放端71Aの挿入に伴
いセンサ19が記録用ロール紙71のセットを検知する
と、制御回路基板21からの記録動作指示信号がコネク
タ36を介して発熱体32に伝達され、記録動作が開始
可能とされる。これと同時に、制御回路基板21からの
回転駆動信号が図示しないモータ等の駆動源に伝達さ
れ、この駆動源の回転によってローラ22が図3中時計
方向に回転される。これにより、ロール紙71の開放端
71Aはローラ22と発熱体32との間に引き込まれ、
発熱体32とローラ22との押圧点に至り、記録用ロー
ル紙71には発熱体22の駆動に伴い図示しない画像メ
モリに格納されている受信あるいはコピーの記録データ
が順次印字(感熱表示)される。
【0047】この際、発熱体32は圧縮コイルばね34
の比較的大きな付勢力によりローラ22側に強く押付け
られているため、ロール紙71はローラ22の回転に伴
い十分に強い搬送力でローラ22の周面に沿ってその回
転方向に送られ、ガイド部35によりU字状に曲げられ
ながらガイドされ、読取部ユニット40へと送られる。
の比較的大きな付勢力によりローラ22側に強く押付け
られているため、ロール紙71はローラ22の回転に伴
い十分に強い搬送力でローラ22の周面に沿ってその回
転方向に送られ、ガイド部35によりU字状に曲げられ
ながらガイドされ、読取部ユニット40へと送られる。
【0048】読取部ユニット40の位置にきたロール紙
71の開放端71Aは、ローラ22とこのローラ22に
比較的弱い押圧力の板ばね48で押圧されているガラス
板43との間に引込まれ、案内面23に案内されつつ平
面24に当接されてその搬送方向を反転させられ、排出
口17から排出される。
71の開放端71Aは、ローラ22とこのローラ22に
比較的弱い押圧力の板ばね48で押圧されているガラス
板43との間に引込まれ、案内面23に案内されつつ平
面24に当接されてその搬送方向を反転させられ、排出
口17から排出される。
【0049】この際、ロール紙71には、その巻きぐせ
の他に、U字状の走行路を走行した曲りぐせが付いてい
るが、凸部25によりそれらの曲り方向と逆方向のカー
ルが強制的に与えられるので、排出時にはロール紙71
の曲りぐせは解消される。
の他に、U字状の走行路を走行した曲りぐせが付いてい
るが、凸部25によりそれらの曲り方向と逆方向のカー
ルが強制的に与えられるので、排出時にはロール紙71
の曲りぐせは解消される。
【0050】印字が完了し排出口17から排出されたロ
ール紙71は、排出口17に設けられた切断手段、例え
ば、筐体12の上面11Aと平面24との交差部を図示
の状態のまま、あるいはそれより鋭角のナイフエッジ状
に形成した刃部により切断して利用される。
ール紙71は、排出口17に設けられた切断手段、例え
ば、筐体12の上面11Aと平面24との交差部を図示
の状態のまま、あるいはそれより鋭角のナイフエッジ状
に形成した刃部により切断して利用される。
【0051】なお、ロール紙71の走行に伴いロール紙
71のロール巻き部分は挿入口16側に引かれるが、ロ
ール巻き部の自重とロール紙保持手段52の一方、すな
わち、挿入口16側の突条53によりその移動が阻止さ
れ、かつ、この突条53で巻きほぐし部分が反転される
ので、ロール紙71は円滑に巻きほぐされながら引出さ
れることとなる。
71のロール巻き部分は挿入口16側に引かれるが、ロ
ール巻き部の自重とロール紙保持手段52の一方、すな
わち、挿入口16側の突条53によりその移動が阻止さ
れ、かつ、この突条53で巻きほぐし部分が反転される
ので、ロール紙71は円滑に巻きほぐされながら引出さ
れることとなる。
【0052】一方、記録終了等による走行の停止に伴
い、ロール紙71のロール巻き部分は挿入口16とは反
対側に転がろうとするが、この転がりは他方の突条54
により阻止される。
い、ロール紙71のロール巻き部分は挿入口16とは反
対側に転がろうとするが、この転がりは他方の突条54
により阻止される。
【0053】また、走行中等におけるロール巻き部分の
軸方向への移動は、両側の側面ガイド用突条55により
阻止される。この際、両側の突条55の間隔は図示のも
のより狭くし、ロール紙71の端面に近接させてもよ
い。
軸方向への移動は、両側の側面ガイド用突条55により
阻止される。この際、両側の突条55の間隔は図示のも
のより狭くし、ロール紙71の端面に近接させてもよ
い。
【0054】以上のように、ロール紙71はいずれの状
態においてもロール紙保持手段52により安定して保持
されることとなる。
態においてもロール紙保持手段52により安定して保持
されることとなる。
【0055】尚、ロール紙71の代りに記録紙としてカ
ット紙を用いる場合には、カット紙を挿入口16に挿入
セットすれば、ロール紙71と同様に搬送されながら印
字(記録)動作がなされる。
ット紙を用いる場合には、カット紙を挿入口16に挿入
セットすれば、ロール紙71と同様に搬送されながら印
字(記録)動作がなされる。
【0056】次に、送信等のために、ファクシミリ装置
10に読取動作を行わせる場合には、図1に示されるよ
うに、記録紙の場合と同様に原稿72を挿入口16にセ
ットする。この原稿72のセットをセンサ19が検知す
ると、発熱体32には発熱指示がなされることなく、ロ
ーラ22が回転されて原稿72が引込まれる。これによ
り、発熱体32とローラ22との押圧点において、原稿
72は発熱体32の押圧力を受けて大きな搬送力を得る
ので、U字状に走行方向を変えながらローラ22の周囲
に沿って進み、さらにガイド板35に案内されて読取ユ
ニット40の読取点に至る。この際、読取部ユニット4
0は、予め適宜な操作ボタン63の操作により、駆動状
態とされ、発光素子44からの光がガラス板43の読取
点に照射されている。
10に読取動作を行わせる場合には、図1に示されるよ
うに、記録紙の場合と同様に原稿72を挿入口16にセ
ットする。この原稿72のセットをセンサ19が検知す
ると、発熱体32には発熱指示がなされることなく、ロ
ーラ22が回転されて原稿72が引込まれる。これによ
り、発熱体32とローラ22との押圧点において、原稿
72は発熱体32の押圧力を受けて大きな搬送力を得る
ので、U字状に走行方向を変えながらローラ22の周囲
に沿って進み、さらにガイド板35に案内されて読取ユ
ニット40の読取点に至る。この際、読取部ユニット4
0は、予め適宜な操作ボタン63の操作により、駆動状
態とされ、発光素子44からの光がガラス板43の読取
点に照射されている。
【0057】読取点、すなわち、ローラ22とガラス板
43との接触部位で、発光素子44からの照射光が焦点
を結ぶ点では、原稿72は板ばね48により約 500grf
の押圧力を受けながら、発光素子44により照明され
る。原稿72からの反射光はレンズ45を介し受光セン
サ46上に結像され、読取動作が行われる。受光センサ
46により光電変換された画データは図示しない画像メ
モリに格納される。読取動作の際、読取部ユニット40
も原稿72に対し押圧力を加えているが、発熱体22の
押圧力と比較すると弱い押圧力であるので、原稿72は
ローラ22の周囲から次第に離れ、案内面23に案内さ
れつつ排出口17へと向かう。排出口17の近傍では、
記録紙の場合と同様にカール取り用凸部25により曲り
ぐせが取除かれる。
43との接触部位で、発光素子44からの照射光が焦点
を結ぶ点では、原稿72は板ばね48により約 500grf
の押圧力を受けながら、発光素子44により照明され
る。原稿72からの反射光はレンズ45を介し受光セン
サ46上に結像され、読取動作が行われる。受光センサ
46により光電変換された画データは図示しない画像メ
モリに格納される。読取動作の際、読取部ユニット40
も原稿72に対し押圧力を加えているが、発熱体22の
押圧力と比較すると弱い押圧力であるので、原稿72は
ローラ22の周囲から次第に離れ、案内面23に案内さ
れつつ排出口17へと向かう。排出口17の近傍では、
記録紙の場合と同様にカール取り用凸部25により曲り
ぐせが取除かれる。
【0058】コピー動作の際は、先ず上述の原稿読取動
作を行って原稿72の読取を行い、画データを画像メモ
リに一旦蓄え、その後記録紙を挿入口16にセットして
上述の記録動作を行う。
作を行って原稿72の読取を行い、画データを画像メモ
リに一旦蓄え、その後記録紙を挿入口16にセットして
上述の記録動作を行う。
【0059】上述のような本実施例によれば、次のよう
な効果がある。すなわち、本実施例においては、ファク
シミリ本体11の筐体12,13内での記録用ロール紙
71の収納空間を排除してファクシミリ装置10の小型
化、軽量化を図る一方、蓋部材50の裏面50Aにロー
ル紙保持手段52を設けたから、記録紙としてカット紙
は勿論、安価なロール紙71も用いることもできるとい
う効果がある。
な効果がある。すなわち、本実施例においては、ファク
シミリ本体11の筐体12,13内での記録用ロール紙
71の収納空間を排除してファクシミリ装置10の小型
化、軽量化を図る一方、蓋部材50の裏面50Aにロー
ル紙保持手段52を設けたから、記録紙としてカット紙
は勿論、安価なロール紙71も用いることもできるとい
う効果がある。
【0060】ロール紙保持手段52は、一対の突条5
3,54と、側面ガイド用突条55とから構成され、蓋
部材50と一体成形されているから、製造コストをさほ
ど上昇させることなく安価に製造できる。また、一対の
突条53,54は丁度挿入口16及び排出口17に進入
可能な位置及び形状に設けられているから、蓋部材50
により挿入口16及び排出口17を閉塞した際、蓋部材
50の本体11からの突出量を少なくでき、この点から
も装置10の小型化を図れ、かつ、デザイン的にも優れ
たものにできる。
3,54と、側面ガイド用突条55とから構成され、蓋
部材50と一体成形されているから、製造コストをさほ
ど上昇させることなく安価に製造できる。また、一対の
突条53,54は丁度挿入口16及び排出口17に進入
可能な位置及び形状に設けられているから、蓋部材50
により挿入口16及び排出口17を閉塞した際、蓋部材
50の本体11からの突出量を少なくでき、この点から
も装置10の小型化を図れ、かつ、デザイン的にも優れ
たものにできる。
【0061】ロール紙保持手段52を構成する一対の突
条53,54は、ロール紙71の走行時あるいは停止時
における挿入口16側あるいは逆側へのロール巻き部分
の移動(転動)を阻止する回転移動阻止機能を備え、ロ
ール紙71の使用中、安定した保持を達成できる。ま
た、両側の側面ガイド用突条55によりロール巻き部分
の軸方向への移動を阻止する摺動移動阻止機能も備えて
いるから、より安定した保持ができる。
条53,54は、ロール紙71の走行時あるいは停止時
における挿入口16側あるいは逆側へのロール巻き部分
の移動(転動)を阻止する回転移動阻止機能を備え、ロ
ール紙71の使用中、安定した保持を達成できる。ま
た、両側の側面ガイド用突条55によりロール巻き部分
の軸方向への移動を阻止する摺動移動阻止機能も備えて
いるから、より安定した保持ができる。
【0062】挿入口16及び排出口17は本体11の一
側面である上面11Aにまとめて並べて設けられ、か
つ、これらの挿入口16及び排出口17を一枚の蓋部材
50で閉塞、開放可能にしたから、開閉操作が簡単であ
り、かつ、閉塞時に挿入口16及び排出口17から本体
11内に異物が侵入することを有効に防止できて内部機
器の損傷防止及び印字品質の低下を未然に防止できる。
側面である上面11Aにまとめて並べて設けられ、か
つ、これらの挿入口16及び排出口17を一枚の蓋部材
50で閉塞、開放可能にしたから、開閉操作が簡単であ
り、かつ、閉塞時に挿入口16及び排出口17から本体
11内に異物が侵入することを有効に防止できて内部機
器の損傷防止及び印字品質の低下を未然に防止できる。
【0063】挿入口16及び排出口17は、従来技術、
例えば前述の特開平5−191548号公報に記載の装
置のように、記録紙の挿入、排出口と原稿の挿入、排出
口とを別個に形成し、しかもそれらを装置の直交する二
側面に配置したものと異なり、一側面に集中配置し、か
つ、共用にしたから、本体11を小型、軽量化できるば
かりでなく、蓋部材50も小型、軽量化でき、延いては
装置10も小型、軽量化できる。
例えば前述の特開平5−191548号公報に記載の装
置のように、記録紙の挿入、排出口と原稿の挿入、排出
口とを別個に形成し、しかもそれらを装置の直交する二
側面に配置したものと異なり、一側面に集中配置し、か
つ、共用にしたから、本体11を小型、軽量化できるば
かりでなく、蓋部材50も小型、軽量化でき、延いては
装置10も小型、軽量化できる。
【0064】また、挿入口16及び排出口17の共用
化、並びに記録紙等の挿入紙の搬送経路の共用化にあた
り、発熱体32を有する記録部ユニット30を読取部ユ
ニット40の搬送経路の上流側に設けたから、印字の必
要上発熱体32のローラ22への強い押圧力を必要とす
る記録部ユニット30により、挿入紙に強い搬送力を与
えることができ、挿入紙をローラ22に沿ってU字状に
反転させることができて、挿入紙の排出口17側への搬
送を円滑に行なえる。
化、並びに記録紙等の挿入紙の搬送経路の共用化にあた
り、発熱体32を有する記録部ユニット30を読取部ユ
ニット40の搬送経路の上流側に設けたから、印字の必
要上発熱体32のローラ22への強い押圧力を必要とす
る記録部ユニット30により、挿入紙に強い搬送力を与
えることができ、挿入紙をローラ22に沿ってU字状に
反転させることができて、挿入紙の排出口17側への搬
送を円滑に行なえる。
【0065】更に、この搬送経路の共用化にあたり、ロ
ーラ22も1つに設定しているから、前述の特開平5−
191548号公報に記載される2つのローラの装置に
比べ機構を簡易化できる。
ーラ22も1つに設定しているから、前述の特開平5−
191548号公報に記載される2つのローラの装置に
比べ機構を簡易化できる。
【0066】図5には、本発明の第2実施例に係るファ
クシミリ装置110が示されている。
クシミリ装置110が示されている。
【0067】本実施例は、第1実施例のファクシミリ装
置10において、蓋部材50の一対の突条53,54の
中間位置であって、両側の突条55に近接した位置にそ
れぞれ貫通孔59を設け、この貫通孔59を貫通して上
部を蓋部材50の裏面50A上に突出される支持ローラ
75をファクシミリ本体11の上方の筐体12に回転自
在に設けたものである。他の構成は、第1実施例と同様
である。
置10において、蓋部材50の一対の突条53,54の
中間位置であって、両側の突条55に近接した位置にそ
れぞれ貫通孔59を設け、この貫通孔59を貫通して上
部を蓋部材50の裏面50A上に突出される支持ローラ
75をファクシミリ本体11の上方の筐体12に回転自
在に設けたものである。他の構成は、第1実施例と同様
である。
【0068】このように構成された第2実施例において
は、第1実施例と同様の作用、効果を全て奏することが
できる他、支持ローラ75によりロール紙(図示せず)
のロール巻き部分を支持できるから、ロール紙の引出し
動作をより円滑にできるという効果を付加できる。
は、第1実施例と同様の作用、効果を全て奏することが
できる他、支持ローラ75によりロール紙(図示せず)
のロール巻き部分を支持できるから、ロール紙の引出し
動作をより円滑にできるという効果を付加できる。
【0069】図6及び図7には、本発明の第3実施例に
係るファクシミリ装置210が示されている。
係るファクシミリ装置210が示されている。
【0070】本実施例は、第1実施例のファクシミリ装
置10におけるロール紙保持手段52を蓋部材50側で
なく、本体11の上方の筐体12側に設け、かつ、蓋部
材50を本体11の前面11Bに設けた軸受部26に軸
部51を支持させ、この蓋部材50により挿入口16及
び排出口17を閉塞、開放可能にしたものである。ま
た、上、下の筐体12,13の開放ボタン14及び指掛
け15も省略したものである。
置10におけるロール紙保持手段52を蓋部材50側で
なく、本体11の上方の筐体12側に設け、かつ、蓋部
材50を本体11の前面11Bに設けた軸受部26に軸
部51を支持させ、この蓋部材50により挿入口16及
び排出口17を閉塞、開放可能にしたものである。ま
た、上、下の筐体12,13の開放ボタン14及び指掛
け15も省略したものである。
【0071】本実施例におけるロール紙保持手段252
は、本体11の上面11Aにおいて、所定間隔を離して
上方の筐体12に一体に設けられた突部としての突条2
53,254を備えている。これらのうち、挿入口16
側の突条253は、ロール紙71の挿入、使用時の挿入
口16側への移動を阻止し、反対側の突条254はロー
ル紙71の反挿入口側への移動を阻止するものである。
は、本体11の上面11Aにおいて、所定間隔を離して
上方の筐体12に一体に設けられた突部としての突条2
53,254を備えている。これらのうち、挿入口16
側の突条253は、ロール紙71の挿入、使用時の挿入
口16側への移動を阻止し、反対側の突条254はロー
ル紙71の反挿入口側への移動を阻止するものである。
【0072】このような本実施例においても、第1実施
例における突条53,54が挿入口16及び排出口17
に進入するという効果を除き、第1実施例とほぼ同様な
効果を達成できる。すなわち、小型、軽量化を図りつつ
安価なロール紙71の使用が可能になること、一対の突
条253,254が上方の筐体12と一体成形できるか
ら製造コストをさほど上昇させることなく、安価に製造
できること、一対の突条253,254でロール紙71
の挿入口16側あるいは逆側へのロール巻き部分の移動
を阻止でき、安定保持が達成できること、挿入口16及
び排出口17が上面11Aにまとめられており、一枚の
蓋部材50で閉塞、開放できるから、開閉操作が簡単
で、異物の侵入防止による内部損傷及び印字品質低下の
防止ができること、挿入口16及び排出口17を記録
紙、原稿共用としたから装置210を小型、軽量化でき
ること、挿入紙への押圧の強い記録部ユニット30を読
取部ユニット40の搬送経路上流に設けたから、挿入紙
のU字状反転を容易に行えて挿入紙の排出口17側への
搬送がスムーズに行えること、共用化に伴いロール22
を1つにしたことで機構を簡易化できることという各効
果を達成できる。
例における突条53,54が挿入口16及び排出口17
に進入するという効果を除き、第1実施例とほぼ同様な
効果を達成できる。すなわち、小型、軽量化を図りつつ
安価なロール紙71の使用が可能になること、一対の突
条253,254が上方の筐体12と一体成形できるか
ら製造コストをさほど上昇させることなく、安価に製造
できること、一対の突条253,254でロール紙71
の挿入口16側あるいは逆側へのロール巻き部分の移動
を阻止でき、安定保持が達成できること、挿入口16及
び排出口17が上面11Aにまとめられており、一枚の
蓋部材50で閉塞、開放できるから、開閉操作が簡単
で、異物の侵入防止による内部損傷及び印字品質低下の
防止ができること、挿入口16及び排出口17を記録
紙、原稿共用としたから装置210を小型、軽量化でき
ること、挿入紙への押圧の強い記録部ユニット30を読
取部ユニット40の搬送経路上流に設けたから、挿入紙
のU字状反転を容易に行えて挿入紙の排出口17側への
搬送がスムーズに行えること、共用化に伴いロール22
を1つにしたことで機構を簡易化できることという各効
果を達成できる。
【0073】また、本実施例においては、蓋部材50の
開閉に拘わりなく、ロール紙保持手段52が本体11の
上面11Aに存在するので、装置210の非使用時にも
ロール紙保持手段52上にロール紙71を保持でき、非
使用時のロール紙71の保存場所を確保する必要がない
という効果を付加できる。
開閉に拘わりなく、ロール紙保持手段52が本体11の
上面11Aに存在するので、装置210の非使用時にも
ロール紙保持手段52上にロール紙71を保持でき、非
使用時のロール紙71の保存場所を確保する必要がない
という効果を付加できる。
【0074】なお、第3実施例においては、両突条25
3,254の両端間には、側面ガイド用の突条は設けら
れていないが、第1実施例と同様に、両突条253,2
54の両端間を一連に接続する突条を設けてもよいこと
は勿論である。また、側面ガイド用突条の代りに、図
6,7中二点鎖線で示されるように、一対の突条25
3,254間に浅いU溝状の凹部255を付加して設け
てもよく、このように凹部255を設ければ、ロール紙
71の底部及び両側の保持がより安定して行える効果を
付加できる。この際、図7においては、ロール紙71の
図面が一対の突条253,254に当接して凹溝255
から浮上っているが、実施に当たっては、ロール紙71
の直径と突条253,254の高さ及び間隔とを勘案し
てロール紙71の底部が凹溝255内に収まるようにす
ることは勿論である。
3,254の両端間には、側面ガイド用の突条は設けら
れていないが、第1実施例と同様に、両突条253,2
54の両端間を一連に接続する突条を設けてもよいこと
は勿論である。また、側面ガイド用突条の代りに、図
6,7中二点鎖線で示されるように、一対の突条25
3,254間に浅いU溝状の凹部255を付加して設け
てもよく、このように凹部255を設ければ、ロール紙
71の底部及び両側の保持がより安定して行える効果を
付加できる。この際、図7においては、ロール紙71の
図面が一対の突条253,254に当接して凹溝255
から浮上っているが、実施に当たっては、ロール紙71
の直径と突条253,254の高さ及び間隔とを勘案し
てロール紙71の底部が凹溝255内に収まるようにす
ることは勿論である。
【0075】また、一対の突条253,254を全く設
けることなく、凹溝255だけでロール紙保持手段25
2を構成してもよい。この場合は、凹溝255の挿入口
16側及び反対側の縁部がロール紙71の移動阻止機能
を奏することとなる。
けることなく、凹溝255だけでロール紙保持手段25
2を構成してもよい。この場合は、凹溝255の挿入口
16側及び反対側の縁部がロール紙71の移動阻止機能
を奏することとなる。
【0076】なお、凹溝255を設ける場合には、筐体
12の肉厚に応じてその深さを設定することは勿論であ
る。また、この凹溝255により突条253,254に
代替する思想は、第1、第2実施例の蓋部材50の突条
53,54,55にも適用できる。
12の肉厚に応じてその深さを設定することは勿論であ
る。また、この凹溝255により突条253,254に
代替する思想は、第1、第2実施例の蓋部材50の突条
53,54,55にも適用できる。
【0077】図8には、本発明の第4実施例に係るファ
クシミリ装置310が示されている。本実施例は、前述
の特開平5−191548号公報に記載されたタイプの
ファクシミリ装置を本発明に適用したもので、適用にあ
たり、装置の内部構造は簡略化してあるが、そのまま適
用してもよいことは勿論である。
クシミリ装置310が示されている。本実施例は、前述
の特開平5−191548号公報に記載されたタイプの
ファクシミリ装置を本発明に適用したもので、適用にあ
たり、装置の内部構造は簡略化してあるが、そのまま適
用してもよいことは勿論である。
【0078】図8において、ファクシミリ装置310
は、樹脂により成形された偏平な筐体からなるファクシ
ミリ本体311を備えている。この本体311の一側で
ある上面311Aには、その中央部近傍に記録紙の専用
の挿入口としての第1開口部316が設けられるととも
に、この第1開口部316よりも本体311の前面31
1B側に第2開口部317Aが設けられ、更に前面31
1Bには原稿専用の排出口としての第3開口部317B
が設けられている。
は、樹脂により成形された偏平な筐体からなるファクシ
ミリ本体311を備えている。この本体311の一側で
ある上面311Aには、その中央部近傍に記録紙の専用
の挿入口としての第1開口部316が設けられるととも
に、この第1開口部316よりも本体311の前面31
1B側に第2開口部317Aが設けられ、更に前面31
1Bには原稿専用の排出口としての第3開口部317B
が設けられている。
【0079】第1開口部316の内方にはガイド板31
8が一体に設けられ、このガイド板318の内方には第
1開口部316からの記録紙のセットを検出するセンサ
319及びセンサ319と所定間隔を離して上部ガイド
部材318Aが設けられている。センサ319は、記録
部ユニット330のホルダ331に支持されている。こ
のホルダ331にはベース333を介して発熱体332
が支持され、この発熱体332はホルダ331と筐体3
11の底部内壁との間に介装された付勢手段としての圧
縮コイルばね334により第1ローラ322Aに押圧さ
れている。発熱体332は制御回路321により駆動制
御される。
8が一体に設けられ、このガイド板318の内方には第
1開口部316からの記録紙のセットを検出するセンサ
319及びセンサ319と所定間隔を離して上部ガイド
部材318Aが設けられている。センサ319は、記録
部ユニット330のホルダ331に支持されている。こ
のホルダ331にはベース333を介して発熱体332
が支持され、この発熱体332はホルダ331と筐体3
11の底部内壁との間に介装された付勢手段としての圧
縮コイルばね334により第1ローラ322Aに押圧さ
れている。発熱体332は制御回路321により駆動制
御される。
【0080】第1ローラ322Aの側方には、記録部ユ
ニット330の部分を通過した記録紙を第2開口部31
7A側にガイドするガイドブロック335が配置されて
いる。このガイドブロック335の先端は、第2開口部
317Aを記録紙排出口317A1 と原稿挿入口317
A2 とに分割するように配置されている。また、ガイド
ブロック335は読取部ユニット340のベース341
に支持されている。このベース341は押圧手段として
の板ばね348を介して本体311の底部に支持され、
この板ばね348の押圧力により読取部ユニット340
のガラス板342を第2ローラ322Aに所定の押圧力
で押圧している。
ニット330の部分を通過した記録紙を第2開口部31
7A側にガイドするガイドブロック335が配置されて
いる。このガイドブロック335の先端は、第2開口部
317Aを記録紙排出口317A1 と原稿挿入口317
A2 とに分割するように配置されている。また、ガイド
ブロック335は読取部ユニット340のベース341
に支持されている。このベース341は押圧手段として
の板ばね348を介して本体311の底部に支持され、
この板ばね348の押圧力により読取部ユニット340
のガラス板342を第2ローラ322Aに所定の押圧力
で押圧している。
【0081】ガイドブロック335の上方位置には、原
稿を読取部ユニット340のガラス板342と第2ロー
ル332Bとの間に案内する上部ガイド335Aが設け
られるとともに、原稿の挿入を検知するセンサ319A
が設けられている。ベース341の第3開口部317B
側には第2ロール332Bから搬送される原稿を第3開
口部317B側に案内する案内片323が設けられてい
る。
稿を読取部ユニット340のガラス板342と第2ロー
ル332Bとの間に案内する上部ガイド335Aが設け
られるとともに、原稿の挿入を検知するセンサ319A
が設けられている。ベース341の第3開口部317B
側には第2ロール332Bから搬送される原稿を第3開
口部317B側に案内する案内片323が設けられてい
る。
【0082】ファクシミリ本体311の上面には所定間
隔を離して一対の軸受部326が設けられ、この軸受部
326には蓋部材350の軸部351が回動自在に支持
されている。蓋部材350は、主として上面側を覆う側
面L字形第1蓋部材350Bと、この第1蓋部材350
Bの折曲端にヒンジ350Dを介して回動自在に連結さ
れた第2蓋部材350Cとから構成されている。
隔を離して一対の軸受部326が設けられ、この軸受部
326には蓋部材350の軸部351が回動自在に支持
されている。蓋部材350は、主として上面側を覆う側
面L字形第1蓋部材350Bと、この第1蓋部材350
Bの折曲端にヒンジ350Dを介して回動自在に連結さ
れた第2蓋部材350Cとから構成されている。
【0083】第1蓋部材350Bの裏面350Aには、
記録用ロール紙(図示せず)を保持するロール紙保持手
段352が設けられている。このロール紙保持手段35
2は、第1蓋部材350Bの裏面350Aに所定間隔を
離して形成された突部としての一対の突条353,35
4を備えて構成されている。この際、一対の突条35
3,354の両端部間には、第1実施例と同様に、両端
部間を一連に接続するロール紙側面ガイド用の突条を設
けてもよいが、設けなくともよい。
記録用ロール紙(図示せず)を保持するロール紙保持手
段352が設けられている。このロール紙保持手段35
2は、第1蓋部材350Bの裏面350Aに所定間隔を
離して形成された突部としての一対の突条353,35
4を備えて構成されている。この際、一対の突条35
3,354の両端部間には、第1実施例と同様に、両端
部間を一連に接続するロール紙側面ガイド用の突条を設
けてもよいが、設けなくともよい。
【0084】第1蓋部材350Bの折曲部先端側には、
本体311の前面に設けられた係止凹部329に係合し
て第1蓋部材350Bの本体311への係止をする凸部
357Aが設けられている。また、第2蓋部材350C
の先端側には、第3開口部317Bに係合して第2蓋部
材350Cの本体311への係止をする係止凸部357
Bが設けられている。
本体311の前面に設けられた係止凹部329に係合し
て第1蓋部材350Bの本体311への係止をする凸部
357Aが設けられている。また、第2蓋部材350C
の先端側には、第3開口部317Bに係合して第2蓋部
材350Cの本体311への係止をする係止凸部357
Bが設けられている。
【0085】なお、本体311の後面にはバッテリカバ
ー301が着脱可能に設けられ、内部に収納される電池
302を交換できるようになっている。電池302は通
常の乾電池でも、充電式電池パックでもよい。電源とし
ては電池302に限らず、カーバッテリあるいは商用交
流電源等も利用できるようになっている。これは前述の
第1〜第3実施例も同様である。
ー301が着脱可能に設けられ、内部に収納される電池
302を交換できるようになっている。電池302は通
常の乾電池でも、充電式電池パックでもよい。電源とし
ては電池302に限らず、カーバッテリあるいは商用交
流電源等も利用できるようになっている。これは前述の
第1〜第3実施例も同様である。
【0086】上述のように構成された第4実施例の作用
について説明する。使用しないときは、図8に示される
ように、蓋部材350により第1、第2、第3開口部3
16,317A,317Bをそれぞれ閉塞し、異物の侵
入を防止しておく。
について説明する。使用しないときは、図8に示される
ように、蓋部材350により第1、第2、第3開口部3
16,317A,317Bをそれぞれ閉塞し、異物の侵
入を防止しておく。
【0087】使用時には、蓋部材350を図8中反時計
方向に回転させ、二点鎖線で示す位置にする。この状態
で記録動作を行うには、記録紙挿入口である第1開口3
16からカット紙、ロール紙等の記録紙の先端を挿入す
る。ロール紙の場合は、前述の第1実施例と同様に、ロ
ール巻き部分を蓋部材350の裏面350Aに設けられ
た一対の突条353,354上に載置しておく。
方向に回転させ、二点鎖線で示す位置にする。この状態
で記録動作を行うには、記録紙挿入口である第1開口3
16からカット紙、ロール紙等の記録紙の先端を挿入す
る。ロール紙の場合は、前述の第1実施例と同様に、ロ
ール巻き部分を蓋部材350の裏面350Aに設けられ
た一対の突条353,354上に載置しておく。
【0088】記録紙の挿入をセンサ319が検知する
と、第1ローラ322Aが回転駆動され、記録紙が第1
ローラ322Aと記録部ユニット330の発熱体332
との間に送られ、予め記憶されている情報が制御回路3
21からの指令により記録(印字)される。
と、第1ローラ322Aが回転駆動され、記録紙が第1
ローラ322Aと記録部ユニット330の発熱体332
との間に送られ、予め記憶されている情報が制御回路3
21からの指令により記録(印字)される。
【0089】記録された記録紙は、ガイドブロック33
5に案内されて第2開口部317Aの記録紙排出口31
7A1 へと送られて排出されることとなる。
5に案内されて第2開口部317Aの記録紙排出口31
7A1 へと送られて排出されることとなる。
【0090】一方、原稿の読取動作をする場合は、第2
開口部317Aの原稿挿入口317A2 に原稿を挿入す
る。この挿入が原稿検知センサ319Aにより検知され
ると制御回路321からの信号により第2ローラ322
Bが回転駆動され、かつ、読取部ユニット340による
読取りが第1実施例と同様になされる。この読取後の原
稿は原稿排出口である第3開口部317Bから排出され
る。
開口部317Aの原稿挿入口317A2 に原稿を挿入す
る。この挿入が原稿検知センサ319Aにより検知され
ると制御回路321からの信号により第2ローラ322
Bが回転駆動され、かつ、読取部ユニット340による
読取りが第1実施例と同様になされる。この読取後の原
稿は原稿排出口である第3開口部317Bから排出され
る。
【0091】このように本実施例によれば、記録紙と原
稿との挿入口及び排出口、延いては走行経路が異なるフ
ァクシミリ装置においても、本発明は適用でき、装置の
小型、軽量化を図りつつ、ロール紙の使用が可能となる
という効果がある。このロール紙は、第1実施例と同様
に蓋部材350に設けたロール紙保持手段352の一対
の突条353,354により安定して保持でき、ロール
紙の走行時及び停止時の移動阻止が可能となる。
稿との挿入口及び排出口、延いては走行経路が異なるフ
ァクシミリ装置においても、本発明は適用でき、装置の
小型、軽量化を図りつつ、ロール紙の使用が可能となる
という効果がある。このロール紙は、第1実施例と同様
に蓋部材350に設けたロール紙保持手段352の一対
の突条353,354により安定して保持でき、ロール
紙の走行時及び停止時の移動阻止が可能となる。
【0092】また、ロール紙保持手段352の一対の突
条353,354は、第1、第2開口部316,317
Aに進入する構成となっているから、蓋部材350の閉
塞時における本体311の上面311Aからの突出量を
少なくできるという効果もある。しかも、これらの突条
353,354は蓋部材350と一体成形できるから安
価に提供できる。
条353,354は、第1、第2開口部316,317
Aに進入する構成となっているから、蓋部材350の閉
塞時における本体311の上面311Aからの突出量を
少なくできるという効果もある。しかも、これらの突条
353,354は蓋部材350と一体成形できるから安
価に提供できる。
【0093】更に、蓋部材350により各開口部31
6,317A,317Bが閉塞されるから、異物の侵入
防止と内部機器の損傷防止及び印字品質の低下防止を図
ることができる。
6,317A,317Bが閉塞されるから、異物の侵入
防止と内部機器の損傷防止及び印字品質の低下防止を図
ることができる。
【0094】以上、本発明を複数の実施例の基づいて説
明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形等は本
発明に含まれるものである。すなわち、本発明は、ファ
クシミリ本体の外方位置、換言すれば本体内でない位置
に記録用ロール紙保持手段が設けられ、この保持手段に
保持されたロール紙の一端を記録紙の挿入口から挿入で
きれば足りるものである。従って、ファクシミリ本体の
外面に起伏可能なブラケットを略ロール紙の幅だけ離し
て一対設け、これらのブラケットの起立状態で両ブラケ
ット間にロール紙を保持するものであってもよい。この
際、非使用時のブラケットは倒状させ、本体に適宜に設
けた凹部内に収納するようにしてもよい。また、ロール
紙保持手段をファクシミリ本体と別体に設け、ロール紙
の使用時は本体に取付ける構造、すなわち、ロール紙保
持手段着脱構造としてもよい。
明したが、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形等は本
発明に含まれるものである。すなわち、本発明は、ファ
クシミリ本体の外方位置、換言すれば本体内でない位置
に記録用ロール紙保持手段が設けられ、この保持手段に
保持されたロール紙の一端を記録紙の挿入口から挿入で
きれば足りるものである。従って、ファクシミリ本体の
外面に起伏可能なブラケットを略ロール紙の幅だけ離し
て一対設け、これらのブラケットの起立状態で両ブラケ
ット間にロール紙を保持するものであってもよい。この
際、非使用時のブラケットは倒状させ、本体に適宜に設
けた凹部内に収納するようにしてもよい。また、ロール
紙保持手段をファクシミリ本体と別体に設け、ロール紙
の使用時は本体に取付ける構造、すなわち、ロール紙保
持手段着脱構造としてもよい。
【0095】更に、ファクシミリ装置の内部構造は問わ
ず、どのような形式のものであってもよいが、いずれに
してもロール巻紙は本体内に収納しないから、装置の小
型、軽量化を達成しつつ、ロール紙の使用が可能になる
点は同一である。
ず、どのような形式のものであってもよいが、いずれに
してもロール巻紙は本体内に収納しないから、装置の小
型、軽量化を達成しつつ、ロール紙の使用が可能になる
点は同一である。
【0096】更に、蓋部材は必ずしも設ける必要はない
が、蓋部材を設け、各開口部を閉塞すれば、前述のよう
な効果を達成できるとう利点がある。また、蓋部材を設
ける場合も全ての開口部を閉塞するものでなくともよ
く、少なくとも記録紙挿入口を閉塞するものであれば足
りる。更に、蓋部材は本体に回動自在に取付けるものに
限らず、着脱可能に設けてもよい。
が、蓋部材を設け、各開口部を閉塞すれば、前述のよう
な効果を達成できるとう利点がある。また、蓋部材を設
ける場合も全ての開口部を閉塞するものでなくともよ
く、少なくとも記録紙挿入口を閉塞するものであれば足
りる。更に、蓋部材は本体に回動自在に取付けるものに
限らず、着脱可能に設けてもよい。
【0097】また、ロール保持手段を構成する突部は、
蓋部材あるいはファクシミリ本体の筐体等と必ずしも一
体に設ける必要はないが、一体に設ければ安価に製造で
きるという利点がある。更に、突部は連続した突条であ
る必要はなく、短寸のものを複数設けたものであっても
よい。
蓋部材あるいはファクシミリ本体の筐体等と必ずしも一
体に設ける必要はないが、一体に設ければ安価に製造で
きるという利点がある。更に、突部は連続した突条であ
る必要はなく、短寸のものを複数設けたものであっても
よい。
【0098】
【発明の効果】本発明によれば、小型、軽量化を図りつ
つ、記録用ロール紙が使用可能となるという効果があ
る。また、本発明において、蓋部材を設ければ、異物の
侵入を有効に防止できるという効果を付加できる。
つ、記録用ロール紙が使用可能となるという効果があ
る。また、本発明において、蓋部材を設ければ、異物の
侵入を有効に防止できるという効果を付加できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す蓋部材を取り外した
状態の斜視図
状態の斜視図
【図2】第1実施例の蓋部材の閉塞状態を示す斜視図
【図3】第1実施例の拡大縦断面図
【図4】第1実施例におけるロール紙使用状態を示す斜
視図
視図
【図5】本発明の第2実施例を示す蓋部材開放状態の斜
視図
視図
【図6】本発明の第3実施例を示す蓋部材閉塞状態の斜
視図
視図
【図7】第3実施例の拡大縦断面図
【図8】本発明の第4実施例を示す縦断面図
10,110,210,310 ファクシミリ装置 11,311 ファクシミリ本体 11A,311A 一側面としての上面 16 挿入口 17 排出口 50,350 蓋部材 50A,350A 裏面 52,252,352 ロール紙保持手段 53,253,353 突部としての突条 54,254,354 突部としての突条 71 記録用ロール紙 72 原稿 316 記録紙挿入口としての第1開口部 317A 第2開口部 317A1 記録紙排出口 317A2 原稿挿入口 317B 原稿排出口
Claims (5)
- 【請求項1】 ファクシミリ本体に記録紙の挿入口を形
成するとともに、前記ファクシミリ本体の外方位置に記
録用ロール紙を保持するロール紙保持手段を設けたこと
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のファクシミリ装置にお
いて、前記ロール紙保持手段は、少なくとも前記挿入口
を閉塞する蓋部材の裏側に形成されていることを特徴と
するファクシミリ装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のファクシミリ装置にお
いて、前記ロール紙保持手段は、前記ファクシミリ本体
の挿入口近傍における表面に一体に形成されていること
を特徴とするファクシミリ装置。 - 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載のフ
ァクシミリ装置において、前記ロール紙保持手段は、前
記記録用ロール紙のロール巻き部分の挿入口側への移動
を阻止する突部により構成されたことを特徴とするファ
クシミリ装置。 - 【請求項5】 ファクシミリ本体の一側面に記録紙の挿
入口及び排出口を並べて形成するとともに、これらの挿
入口及び排出口の部分を閉塞、開放可能な蓋部材をファ
クシミリ本体に回動可能に取付け、かつ、この蓋部材の
裏面に記録用ロール紙を保持する一対の突条を所定間隔
離して形成するとともに、これらの一対の突条は、蓋部
材の閉塞時に前記挿入口及び排出口に進入可能な形状及
び位置に形成されていることを特徴とするファクシミリ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5335749A JPH07203092A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5335749A JPH07203092A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203092A true JPH07203092A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18292039
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5335749A Pending JPH07203092A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07203092A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6069711A (en) * | 1996-11-26 | 2000-05-30 | Citizen Watch Co., Ltd. | Portable printer/facsimile device |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5335749A patent/JPH07203092A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6069711A (en) * | 1996-11-26 | 2000-05-30 | Citizen Watch Co., Ltd. | Portable printer/facsimile device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4447764B2 (ja) | シート給送装置及びこれを備えた画像読取装置 | |
| US5911380A (en) | Paper magazine for containing a recording paper roll | |
| US5138463A (en) | Double decker housing and paper handling device for facsimile apparatus | |
| KR100582042B1 (ko) | 두루마리용지 홀딩기구 및 이를 포함한 프린터 | |
| US11128772B2 (en) | Image forming apparatus | |
| US6064498A (en) | Image forming apparatus | |
| EP0551889B1 (en) | Facsimile apparatus and roll-like sheet holder | |
| JPH07203092A (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JPS6316755A (ja) | フアクシミリ装置 | |
| US7195406B2 (en) | Instant film pack | |
| JPH05330711A (ja) | 画像形成装置における記録用紙のカール除去装置 | |
| JP2003341889A (ja) | 記録紙ロール用給紙マガジン | |
| JP3081574B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
| JP2598379Y2 (ja) | ファクシミリ装置の記録紙の巻きくせ取り構造 | |
| JP3332480B2 (ja) | シート給送装置及び画像記録装置 | |
| JPH10198096A (ja) | ロール紙ユニット及びそれを備えた画像形成装置 | |
| JP4169275B2 (ja) | 画像記録装置 | |
| JP2655483B2 (ja) | 記録装置 | |
| JP2873042B2 (ja) | シート材載置装置 | |
| JP2004338141A (ja) | カッタ付きプリンタ | |
| JP2514440B2 (ja) | フアクシミリ用記録紙カ―トリツジ | |
| JP2548551B2 (ja) | 記録装置 | |
| JPH0737403Y2 (ja) | フアクシミリ装置 | |
| KR100465338B1 (ko) | 프린터의 급지장치 | |
| JP2730027B2 (ja) | 画像処理装置 |