JPH07203149A - 画像読取装置 - Google Patents
画像読取装置Info
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- JPH07203149A JPH07203149A JP34936793A JP34936793A JPH07203149A JP H07203149 A JPH07203149 A JP H07203149A JP 34936793 A JP34936793 A JP 34936793A JP 34936793 A JP34936793 A JP 34936793A JP H07203149 A JPH07203149 A JP H07203149A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】装置内部に構成される原稿保持部や走査移動部
に対して塵や異物が進入しにくい構成を簡単な機構で実
現し、読取り画像の不良原因や誤動作の原因を排除する
と共に快適な操作性を有する画像読取装置を提供する。 【構成】光電変換手段17と、原稿35を略水平な方向
から着脱でき原稿を所定の姿勢で保持する保持手段61
と、装置の外装100の一部に構成され保持手段に対す
る原稿35の着脱操作を可能とする開口部100aと、
保持手段61を原稿の着脱方向と略平行な方向に往復移
動させる移動手段Mと、を備えていることを特徴とす
る。また、開口部100aを開閉する遮蔽部材103を
有することを特徴とする。
に対して塵や異物が進入しにくい構成を簡単な機構で実
現し、読取り画像の不良原因や誤動作の原因を排除する
と共に快適な操作性を有する画像読取装置を提供する。 【構成】光電変換手段17と、原稿35を略水平な方向
から着脱でき原稿を所定の姿勢で保持する保持手段61
と、装置の外装100の一部に構成され保持手段に対す
る原稿35の着脱操作を可能とする開口部100aと、
保持手段61を原稿の着脱方向と略平行な方向に往復移
動させる移動手段Mと、を備えていることを特徴とす
る。また、開口部100aを開閉する遮蔽部材103を
有することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的に結合された画
像に対して光電変換手段を相対的に走査させて画像情報
を電気信号として読み取る画像読取装置に関する。ま
た、応用機器として反射原稿用もしくは透過原稿用のイ
メージスキャナ、あるいは複写機やファクシミリの画像
読み取り部に適用できる。
像に対して光電変換手段を相対的に走査させて画像情報
を電気信号として読み取る画像読取装置に関する。ま
た、応用機器として反射原稿用もしくは透過原稿用のイ
メージスキャナ、あるいは複写機やファクシミリの画像
読み取り部に適用できる。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば原稿画像の反射光を結像さ
せた像や原稿フィルムの透過光を結像させた像を線状に
配設された受光素子を有するCCD等のラインセンサで
読み取る画像読取装置は、そのラインセンサのライン方
向には各画素に相当する受光素子の検出データを順次電
気的に走査して出力するもであり、また短手方向には原
稿画像とラインセンサとの間で機械的に相対的な走査移
動をすることで、二次元的な画像情報を得ることになっ
ている。
せた像や原稿フィルムの透過光を結像させた像を線状に
配設された受光素子を有するCCD等のラインセンサで
読み取る画像読取装置は、そのラインセンサのライン方
向には各画素に相当する受光素子の検出データを順次電
気的に走査して出力するもであり、また短手方向には原
稿画像とラインセンサとの間で機械的に相対的な走査移
動をすることで、二次元的な画像情報を得ることになっ
ている。
【0003】図14は従来の透過原稿用の読取装置の構
成を示す図である。
成を示す図である。
【0004】透過原稿である原稿フィルム135はその
外側周辺をマウント184によって挟持されている。
外側周辺をマウント184によって挟持されている。
【0005】キャリッジ161は走査レール162a,
162bに摺動自在に支持され、不図示の往復直線駆動
機構と連結されており、この駆動力を得て走査レール1
62a,162bの軸方向、すなわち矢印136a,1
36b方向に往復移動可能に構成されている。 また、
キャリッジ161はその上面に原稿フィルム135を挿
入するための挿入口182を有し、矢印181方向に原
稿フィルム135を挿入して原稿フィルム135をその
内容に保持できるようになっている。操作者が原稿フィ
ルム135を装填する場合は、装置本体の外装カバー1
000を開放した後、上方から原稿フィルム135をキ
ャリッジ161の内部へ挿入することになる。原稿フィ
ルム135内部に保持したときに原稿フィルム135の
画像面に対向するキャリッジ161の側面には開口部1
83があって、キャリッジ161の一側面側から入射し
た照明光が原稿フィルム135を透過して他方の側面へ
射出できる構成になっている。
162bに摺動自在に支持され、不図示の往復直線駆動
機構と連結されており、この駆動力を得て走査レール1
62a,162bの軸方向、すなわち矢印136a,1
36b方向に往復移動可能に構成されている。 また、
キャリッジ161はその上面に原稿フィルム135を挿
入するための挿入口182を有し、矢印181方向に原
稿フィルム135を挿入して原稿フィルム135をその
内容に保持できるようになっている。操作者が原稿フィ
ルム135を装填する場合は、装置本体の外装カバー1
000を開放した後、上方から原稿フィルム135をキ
ャリッジ161の内部へ挿入することになる。原稿フィ
ルム135内部に保持したときに原稿フィルム135の
画像面に対向するキャリッジ161の側面には開口部1
83があって、キャリッジ161の一側面側から入射し
た照明光が原稿フィルム135を透過して他方の側面へ
射出できる構成になっている。
【0006】照明ランプ102は原稿フィルム135を
照明するためのものでその照明光は照明レンズ103に
よって集光され、キャリッジ161の開口部183を介
して原稿フィルム135を照明する。
照明するためのものでその照明光は照明レンズ103に
よって集光され、キャリッジ161の開口部183を介
して原稿フィルム135を照明する。
【0007】原稿フィルム135を透過した透過光は開
口部183を通過して投影レンズ139へ至る。投影レ
ンズ139は原稿フィルム135の画像をラインセンサ
117の受光素子上に結像する。
口部183を通過して投影レンズ139へ至る。投影レ
ンズ139は原稿フィルム135の画像をラインセンサ
117の受光素子上に結像する。
【0008】ラインセンサ117は結像された像に対し
て光電変換し、画像データを電気的信号として出力す
る。
て光電変換し、画像データを電気的信号として出力す
る。
【0009】画像を読み取る際にはラインセンサ117
のライン方向に並ぶ受光素子の検出データを順次電気的
に走査して出力する一方、キャリッジ161を矢印13
6aもしくは136b方向に走査移動することによって
二次元的な画像情報を得ることができる。
のライン方向に並ぶ受光素子の検出データを順次電気的
に走査して出力する一方、キャリッジ161を矢印13
6aもしくは136b方向に走査移動することによって
二次元的な画像情報を得ることができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の画像読取
装置にあっては、挿入口182から原稿フィルム135
を装填する際には、原稿フィルム135の挿入操作が上
方から下方に向かって行われるので、装置本体の上部に
ある外装カバー1000を開放することが必然となり、
上方の外装カバー1000を開放することから塵や異物
を装置の内部へ落下させることが頻繁に生じる。
装置にあっては、挿入口182から原稿フィルム135
を装填する際には、原稿フィルム135の挿入操作が上
方から下方に向かって行われるので、装置本体の上部に
ある外装カバー1000を開放することが必然となり、
上方の外装カバー1000を開放することから塵や異物
を装置の内部へ落下させることが頻繁に生じる。
【0011】これらが原稿フィルム135の保持部分で
あるキャリッジ161に挿入すると、原稿フィルム13
5が所定位置に的確に保持できず、読取り画像の傾斜を
招いたり、画像のピントずれを起こしたりする。
あるキャリッジ161に挿入すると、原稿フィルム13
5が所定位置に的確に保持できず、読取り画像の傾斜を
招いたり、画像のピントずれを起こしたりする。
【0012】また、走査移動機構部に上記の異物が混入
すると、走査移動精度が低下して読み取り画像に歪やブ
レを生じたり、移動負荷が増加して誤動作の原因になっ
たりした。
すると、走査移動精度が低下して読み取り画像に歪やブ
レを生じたり、移動負荷が増加して誤動作の原因になっ
たりした。
【0013】また、防塵や異物落下防止のために走査移
動機構部と外装カバー1000の開放位置を離す構成も
考えられたが、外装カバー1000の開放箇所から装置
内部の走査移動機構部まで原稿を搬送移動する特別な機
構手段が必要になり、構造が複雑化する。
動機構部と外装カバー1000の開放位置を離す構成も
考えられたが、外装カバー1000の開放箇所から装置
内部の走査移動機構部まで原稿を搬送移動する特別な機
構手段が必要になり、構造が複雑化する。
【0014】上記問題を鑑み、本発明は、装置内部に構
成される原稿保持部や走査移動部に対して塵や異物が進
入しにくい構成を簡単な機構で実現し、読取り画像の不
良原因や誤動作の原因を排除すると共に快適な操作性を
有する画像読取装置を提供することを目的とする。
成される原稿保持部や走査移動部に対して塵や異物が進
入しにくい構成を簡単な機構で実現し、読取り画像の不
良原因や誤動作の原因を排除すると共に快適な操作性を
有する画像読取装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的のため本発明の
画像読取装置は、光学的に結像された像の画像データを
電気的信号に変換する光電変換手段と、読取るべき原稿
を略水平な方向から着脱することができ原稿の装着時に
は原稿を所定の姿勢で保持する保持手段と、装置の外装
の一部に構成され前記保持手段に対する原稿の着脱操作
を可能とする開口部と、前記保持手段を前記原稿の着脱
方向と略平行な方向に往復移動させることが可能で、前
記保持手段の往復移動範囲内に、前記光電変換手段に対
して原稿を走査し得る第1の移動範囲と、該第1の移動
範囲に比して上記開口部側に位置し上記保持手段に対す
る原稿着脱操作を可能とする第2の移動範囲と、を有す
るように構成された移動手段と、を具備して成ることを
特徴とする。
画像読取装置は、光学的に結像された像の画像データを
電気的信号に変換する光電変換手段と、読取るべき原稿
を略水平な方向から着脱することができ原稿の装着時に
は原稿を所定の姿勢で保持する保持手段と、装置の外装
の一部に構成され前記保持手段に対する原稿の着脱操作
を可能とする開口部と、前記保持手段を前記原稿の着脱
方向と略平行な方向に往復移動させることが可能で、前
記保持手段の往復移動範囲内に、前記光電変換手段に対
して原稿を走査し得る第1の移動範囲と、該第1の移動
範囲に比して上記開口部側に位置し上記保持手段に対す
る原稿着脱操作を可能とする第2の移動範囲と、を有す
るように構成された移動手段と、を具備して成ることを
特徴とする。
【0016】また、光学的に結像された像の画像データ
を電気的信号に変換する光電変換手段と、読み取るべき
原稿を着脱することができ原稿の装着時には原稿を所定
の姿勢で保持する保持手段と、装置の外装の一部に構成
され上記保持手段に対する原稿の着脱操作時に原稿を挿
通することが可能な開口部と、該保持手段を往復移動さ
せることが可能で、前記保持手段の往復移動範囲内に、
前記光電変換手段に対して原稿を走査し得る第1の移動
範囲と、該第1の移動範囲に比して上記開口部側に位置
し上記保持手段に原稿を着脱操作可能とする第2の移動
範囲とを有するように構成された移動手段と、前記開口
部を開閉可能な遮蔽部材と、少なくとも前記保持手段に
対して原稿を着脱するために該保持手段が第2の移動範
囲にある時に、前記移動手段の移動と連動して前記遮蔽
部材を開閉する開閉手段と、を備えて成ることを特徴と
する。
を電気的信号に変換する光電変換手段と、読み取るべき
原稿を着脱することができ原稿の装着時には原稿を所定
の姿勢で保持する保持手段と、装置の外装の一部に構成
され上記保持手段に対する原稿の着脱操作時に原稿を挿
通することが可能な開口部と、該保持手段を往復移動さ
せることが可能で、前記保持手段の往復移動範囲内に、
前記光電変換手段に対して原稿を走査し得る第1の移動
範囲と、該第1の移動範囲に比して上記開口部側に位置
し上記保持手段に原稿を着脱操作可能とする第2の移動
範囲とを有するように構成された移動手段と、前記開口
部を開閉可能な遮蔽部材と、少なくとも前記保持手段に
対して原稿を着脱するために該保持手段が第2の移動範
囲にある時に、前記移動手段の移動と連動して前記遮蔽
部材を開閉する開閉手段と、を備えて成ることを特徴と
する。
【0017】また、保持手段が第2の移動範囲にあり該
保持手段に対して原稿を装着させる操作を行う場合に上
記保持手段の移動を制動する制動手段を有することを特
徴とする。
保持手段に対して原稿を装着させる操作を行う場合に上
記保持手段の移動を制動する制動手段を有することを特
徴とする。
【0018】
【作用】請求項1に記載の発明は、原稿を装填する際に
は、移動手段によって保持手段を第2の移動範囲に位置
させ、開口部を通じて原稿を装着する。この操作は保持
手段の一部を開口部から外側に突出させて行ってもよい
し、保持手段が開口部よりも装置内部側に位置させて行
ってもよい。
は、移動手段によって保持手段を第2の移動範囲に位置
させ、開口部を通じて原稿を装着する。この操作は保持
手段の一部を開口部から外側に突出させて行ってもよい
し、保持手段が開口部よりも装置内部側に位置させて行
ってもよい。
【0019】保持手段に原稿を保持した後、移動手段に
よって保持手段を第1の移動範囲に移動させ、画像の読
取走査を行う。
よって保持手段を第1の移動範囲に移動させ、画像の読
取走査を行う。
【0020】原稿を抜き出す場合には、再び、移動手段
によって保持手段を第2移動範囲まで移動させ、開口部
を通じて原稿を抜き出す。
によって保持手段を第2移動範囲まで移動させ、開口部
を通じて原稿を抜き出す。
【0021】このように、装置本体内部の原稿保持部と
装置外部との間で原稿を搬送移動させる特別な機構手段
を必要とせず、簡単な機構構成で原稿の搬送移動を実現
できる。
装置外部との間で原稿を搬送移動させる特別な機構手段
を必要とせず、簡単な機構構成で原稿の搬送移動を実現
できる。
【0022】また、原稿を保持手段に対して水平方向か
ら着脱操作する構成なので、開口部は装置外装の水平方
向側面に形成すればよく、装置内部に塵や異物が入りに
くくなり、読取画像の不良原因や誤動作の原因を排除す
ると共に操作者に対して原稿の装着箇所を明確にできる
ので快適な操作性を有する。
ら着脱操作する構成なので、開口部は装置外装の水平方
向側面に形成すればよく、装置内部に塵や異物が入りに
くくなり、読取画像の不良原因や誤動作の原因を排除す
ると共に操作者に対して原稿の装着箇所を明確にできる
ので快適な操作性を有する。
【0023】請求項2の画像読取装置にあっては、原稿
を着脱すべく保持手段を第2移動範囲に位置させると、
開閉手段によって遮蔽部材が開放されて原稿の着脱操作
が可能となる。一方、保持手段が第1移動範囲にある時
は遮蔽部材によって開口部を閉じておく。
を着脱すべく保持手段を第2移動範囲に位置させると、
開閉手段によって遮蔽部材が開放されて原稿の着脱操作
が可能となる。一方、保持手段が第1移動範囲にある時
は遮蔽部材によって開口部を閉じておく。
【0024】この請求項2の画像読取装置では、原稿の
着脱方向は水平方向に限定されず従来のように上方に開
いていてもよく、装置内部への塵や異物の浸入は遮蔽部
材によって防止される。
着脱方向は水平方向に限定されず従来のように上方に開
いていてもよく、装置内部への塵や異物の浸入は遮蔽部
材によって防止される。
【0025】さらに、保持手段の制動手段を設けて、原
稿を装着させる操作を行う際に保持手段を制動しておけ
ば、操作性がより向上する。
稿を装着させる操作を行う際に保持手段を制動しておけ
ば、操作性がより向上する。
【0026】
〔第1の実施例〕図10は本発明を実施するフィルム画
像読取装置の場合の実施構成例を示す斜視図である。
像読取装置の場合の実施構成例を示す斜視図である。
【0027】また、図11は図10に示した実施例のフ
ィルム画像読取装置における上視図である。このフィル
ム画像読取装置は、35mmフィルム等の小サイズの第
1の原稿と、4×5インチフィルム等の大サイズの第2
の原稿の画像読み取りが可能であり、以下これを用いて
全体構成の説明を行う。
ィルム画像読取装置における上視図である。このフィル
ム画像読取装置は、35mmフィルム等の小サイズの第
1の原稿と、4×5インチフィルム等の大サイズの第2
の原稿の画像読み取りが可能であり、以下これを用いて
全体構成の説明を行う。
【0028】2は第1の原稿11又は第2の原稿35を
所定の最適な光量で照明する為のランプ、1はランプ2
から出た光を有効にフィルム側に集めるための反射板で
ある。3はケーラー照明を行う為のコンデンサレンズ
で、5はコンデンサレンズ3の機能を補助するフィール
ドレンズである。
所定の最適な光量で照明する為のランプ、1はランプ2
から出た光を有効にフィルム側に集めるための反射板で
ある。3はケーラー照明を行う為のコンデンサレンズ
で、5はコンデンサレンズ3の機能を補助するフィール
ドレンズである。
【0029】4はランプからでる不要な赤外領域の光を
カットしフィルム等の原稿やCCD等の読取センサを保
護する為の防熱ガラスである。8はシアンフィルターで
あり、ネガフィルムを原稿にした場合にベースフィルム
の色を補正する為に用いる。9はNDフィルターであ
り、フィルム原稿がポジフィルムの時に光量が多すぎる
のを補正する為に設けてある。そのためこの2つのフィ
ルターは、同時に使用される事はないので互いに排他的
に光路に出し入れされる。
カットしフィルム等の原稿やCCD等の読取センサを保
護する為の防熱ガラスである。8はシアンフィルターで
あり、ネガフィルムを原稿にした場合にベースフィルム
の色を補正する為に用いる。9はNDフィルターであ
り、フィルム原稿がポジフィルムの時に光量が多すぎる
のを補正する為に設けてある。そのためこの2つのフィ
ルターは、同時に使用される事はないので互いに排他的
に光路に出し入れされる。
【0030】6はこの排他的駆動を行なうフィルター切
換モータであり、このフィルター切換モータ6の出力軸
に固定されたピニオンギアが、シアンフィルター8とN
Dフィルター9を保持する各保持体に設けられたラック
に噛み合っている。フィルター切換えモータ6の回転方
向の切換制御によって、シアンフィルター8とNDフィ
ルター9との排他的駆動を実現できる。
換モータであり、このフィルター切換モータ6の出力軸
に固定されたピニオンギアが、シアンフィルター8とN
Dフィルター9を保持する各保持体に設けられたラック
に噛み合っている。フィルター切換えモータ6の回転方
向の切換制御によって、シアンフィルター8とNDフィ
ルター9との排他的駆動を実現できる。
【0031】10は拡散板であり、第1の原稿11を照
明する時に照明光線を拡散してフィルムの粒子や付着し
たゴミ等を目だたなくさせている。第2の原稿35を照
明する時にも、シアンフィルター8もしくはNDフィル
ター9を通過した照明光を使用するが拡散板11が図中
の照明光路の位置にあると、照明光が第2の原稿35に
到達するまでに照明光量が拡散板11の無い場合に比
べ、1/10〜2/10に減少してしまうことが実験の
結果判明した。その為、第2の原稿35を原稿として用
いる時に拡散板11を照明の光路外に位置させる様にし
ている。その駆動は拡散板移動モータ7で行っており、
上述のシアンフィルター8やNDフィルター9の場合と
同様にラックアンドピニオン機構が設けられている。
明する時に照明光線を拡散してフィルムの粒子や付着し
たゴミ等を目だたなくさせている。第2の原稿35を照
明する時にも、シアンフィルター8もしくはNDフィル
ター9を通過した照明光を使用するが拡散板11が図中
の照明光路の位置にあると、照明光が第2の原稿35に
到達するまでに照明光量が拡散板11の無い場合に比
べ、1/10〜2/10に減少してしまうことが実験の
結果判明した。その為、第2の原稿35を原稿として用
いる時に拡散板11を照明の光路外に位置させる様にし
ている。その駆動は拡散板移動モータ7で行っており、
上述のシアンフィルター8やNDフィルター9の場合と
同様にラックアンドピニオン機構が設けられている。
【0032】12は光路切り換えミラーであり、実線の
位置にある時は第1の原稿を透過した光束が第1の原稿
用の第1結像レンズ15に導かれる。また、点線の位置
にある時は照明光束が第2の原稿35の方に導かれる。
位置にある時は第1の原稿を透過した光束が第1の原稿
用の第1結像レンズ15に導かれる。また、点線の位置
にある時は照明光束が第2の原稿35の方に導かれる。
【0033】まず第1の原稿11を読み取る時の場合を
説明する。
説明する。
【0034】14は第1の原稿11を透過した光を折り
曲げるミラー、15は第1の原稿11の像を3ラインカ
ラーCCD等の読取センサ17の読み取り面上に結像さ
せる為のレンズ、16は光路を折り曲げる為のミラーで
ある。
曲げるミラー、15は第1の原稿11の像を3ラインカ
ラーCCD等の読取センサ17の読み取り面上に結像さ
せる為のレンズ、16は光路を折り曲げる為のミラーで
ある。
【0035】読取センサ17は読取センサキャリッジ1
8に固定され、センサキャリッジ18は矢印30の方向
に副走査可能となっている。
8に固定され、センサキャリッジ18は矢印30の方向
に副走査可能となっている。
【0036】次に第2の原稿35を読み取る時の場合を
説明する。
説明する。
【0037】第2の原稿35を読み取る時は拡散板10
と第1の原稿11を光路から外しておく。そして、ミラ
ー12は12′の点線の位置に移動させておく。
と第1の原稿11を光路から外しておく。そして、ミラ
ー12は12′の点線の位置に移動させておく。
【0038】31はケーラー照明の照明光束を縦方向の
みに広げる為のシリンドリカル凹レンズであり、コンデ
ンサレンズ3によるランプ2の空中像を形成する近傍位
置に配置される。
みに広げる為のシリンドリカル凹レンズであり、コンデ
ンサレンズ3によるランプ2の空中像を形成する近傍位
置に配置される。
【0039】32は照明光束を折り曲げるミラー、33
は縦方向に広げた照明光束を第2の原稿用の第2結像レ
ンズ39に効率的に集束させる同心円フレネルレンズ、
34は前述の第1の原稿用拡散板10と同様な効果を行
う為の拡散板である。
は縦方向に広げた照明光束を第2の原稿用の第2結像レ
ンズ39に効率的に集束させる同心円フレネルレンズ、
34は前述の第1の原稿用拡散板10と同様な効果を行
う為の拡散板である。
【0040】以上の照明構成を取ることによって第2の
原稿35に対して縦方向に延びた線状領域を照明する事
が可能となる。
原稿35に対して縦方向に延びた線状領域を照明する事
が可能となる。
【0041】第2の原稿35を透過した光はミラー3
7,38で折り曲げられ第2結像レンズ39に導かれ
る。そして第2結像レンズ39を通過した光はミラー4
2で折り曲げられ読取センサ17の読み取り面上に結像
される。
7,38で折り曲げられ第2結像レンズ39に導かれ
る。そして第2結像レンズ39を通過した光はミラー4
2で折り曲げられ読取センサ17の読み取り面上に結像
される。
【0042】第2の原稿35を読み取る時は読取センサ
17は17′で示した点線の位置まで移動し、この位置
で保持される。
17は17′で示した点線の位置まで移動し、この位置
で保持される。
【0043】第2の原稿35は矢印36の方向に副走査
可能となっていて、ライン状の照明領域部分の透過光に
よって結像される像が読取センサ17によって読み取ら
れるようになっている。
可能となっていて、ライン状の照明領域部分の透過光に
よって結像される像が読取センサ17によって読み取ら
れるようになっている。
【0044】上述のように大判の第2の原稿35に対し
ては、第1の原稿11に対する二次元的な照明ではな
く、光電変換手段が走査するのに最低限必要な領域に照
明光束を集束させるので、極めて効率的に照明が行われ
る。また、照明領域の最大長は第2の原稿35上の読み
取り走査ライン長すなわち第2の原稿35の実画面の縦
幅を想定すれば良く、従来の二次元照明時に比べて照明
領域の最大長を小さくできるので、ランプ2からの照明
光束を拡大するための照明光路長は短く構成しやすい。
ては、第1の原稿11に対する二次元的な照明ではな
く、光電変換手段が走査するのに最低限必要な領域に照
明光束を集束させるので、極めて効率的に照明が行われ
る。また、照明領域の最大長は第2の原稿35上の読み
取り走査ライン長すなわち第2の原稿35の実画面の縦
幅を想定すれば良く、従来の二次元照明時に比べて照明
領域の最大長を小さくできるので、ランプ2からの照明
光束を拡大するための照明光路長は短く構成しやすい。
【0045】次に、第2の原稿35を副走査移動する駆
動系について説明する。
動系について説明する。
【0046】図12,図13において、61は第2の原
稿35を保持する保持手段を構成する原稿キャリッジで
あり、第2の原稿35を副走査する為にレール軸62に
移動可能に挿通されている。
稿35を保持する保持手段を構成する原稿キャリッジで
あり、第2の原稿35を副走査する為にレール軸62に
移動可能に挿通されている。
【0047】第2の原稿35は、その外側輪郭部分を原
稿キャリアー84により挟持され、原稿キャリッジ61
に対して着脱自在に保持される。
稿キャリアー84により挟持され、原稿キャリッジ61
に対して着脱自在に保持される。
【0048】この原稿キャリッジ61は移動手段として
の直線駆動機構Mによって往復移動される。この直線移
動機構Mは、駆動源としての原稿駆動モータ63と、こ
の原稿駆動モータ63の回転運動を駆動ベルト67の直
線運動に変換し、駆動ベルトに固定した原稿キャリッジ
61をレール軸62に沿って直線運動させるものであ
る。すなわち、駆動ベルト67はレール軸62と平行に
張られた無端状のベルトで、その両端が互いに離間して
配置されるベルト駆動プーリ67aと従動プーリ67b
間に巻き掛けられ、駆動ベルト67の途中に前記原稿キ
ャリッジ61が固定されている。この内一方のベルト駆
動プーリ67aが減速プーリ66と同軸的に連結され、
この減速プーリ66が減速ベルト65を介して駆動モー
タ63の駆動軸に連結されたモータプーリ64に連結さ
れている。
の直線駆動機構Mによって往復移動される。この直線移
動機構Mは、駆動源としての原稿駆動モータ63と、こ
の原稿駆動モータ63の回転運動を駆動ベルト67の直
線運動に変換し、駆動ベルトに固定した原稿キャリッジ
61をレール軸62に沿って直線運動させるものであ
る。すなわち、駆動ベルト67はレール軸62と平行に
張られた無端状のベルトで、その両端が互いに離間して
配置されるベルト駆動プーリ67aと従動プーリ67b
間に巻き掛けられ、駆動ベルト67の途中に前記原稿キ
ャリッジ61が固定されている。この内一方のベルト駆
動プーリ67aが減速プーリ66と同軸的に連結され、
この減速プーリ66が減速ベルト65を介して駆動モー
タ63の駆動軸に連結されたモータプーリ64に連結さ
れている。
【0049】したがって、原稿駆動モータが回転する
と、モータプーリ64,減速ベルト65,減速プーリ6
6およびベルト駆動プーリ67aを通じて駆動ベルト6
7に動力が伝達され、駆動ベルト67に固定されたキャ
リッジ61が往復移動することになる。もっとも、この
原稿キャリッジ61の移動手段としては、このようなベ
ルト駆動に限られず、その他種々の駆動機構を適用でき
る。
と、モータプーリ64,減速ベルト65,減速プーリ6
6およびベルト駆動プーリ67aを通じて駆動ベルト6
7に動力が伝達され、駆動ベルト67に固定されたキャ
リッジ61が往復移動することになる。もっとも、この
原稿キャリッジ61の移動手段としては、このようなベ
ルト駆動に限られず、その他種々の駆動機構を適用でき
る。
【0050】原稿キャリッジホームポジションセンサ7
3は原稿キャリッジ61の所定位置を検出して、ホーム
ポジション位置を決定する。
3は原稿キャリッジ61の所定位置を検出して、ホーム
ポジション位置を決定する。
【0051】第2原稿駆動モータ63の駆動により原稿
キャリッジ61は、副走査移動可能となる。
キャリッジ61は、副走査移動可能となる。
【0052】図12において、外側輪郭部分を原稿キャ
リアー84により挟持された第2の原稿35は、原稿キ
ャリッジ61が前述の第2原稿駆動モータ63と駆動ベ
ルト67等により本体装置外装手前側の装置フレーム6
8の開口部68aより原稿キャリッジ61の挿入口82
を出す。これにより第2の原稿35は原稿キャリッジ6
1の走査方向より着脱が可能となる。
リアー84により挟持された第2の原稿35は、原稿キ
ャリッジ61が前述の第2原稿駆動モータ63と駆動ベ
ルト67等により本体装置外装手前側の装置フレーム6
8の開口部68aより原稿キャリッジ61の挿入口82
を出す。これにより第2の原稿35は原稿キャリッジ6
1の走査方向より着脱が可能となる。
【0053】原稿キャリッジ61は第2の原稿35が着
脱されたことを原稿有無センサ(不図示)で検知し、第
2原稿駆動モータ63の駆動によりホームポジション位
置まで移動する。
脱されたことを原稿有無センサ(不図示)で検知し、第
2原稿駆動モータ63の駆動によりホームポジション位
置まで移動する。
【0054】その後、前述した方法で原稿キャリッジ6
1を走査移動して画像を読み取る。この走査範囲が読取
センサ17に対して第2の原稿35を走査する第1の移
動範囲である。この移動範囲は画像全面を走査できれば
よい。
1を走査移動して画像を読み取る。この走査範囲が読取
センサ17に対して第2の原稿35を走査する第1の移
動範囲である。この移動範囲は画像全面を走査できれば
よい。
【0055】読取走査終了後に原稿キャリッジ61を着
脱作業位置へ移動する。この着脱作業位置は、前記走査
範囲に比して外装開口部100a側に位置する範囲であ
り、第2の原稿35の着脱走査が可能となる範囲であ
る。
脱作業位置へ移動する。この着脱作業位置は、前記走査
範囲に比して外装開口部100a側に位置する範囲であ
り、第2の原稿35の着脱走査が可能となる範囲であ
る。
【0056】さらに前述の動作を詳わしく図1,図2を
用いて説明を行う。
用いて説明を行う。
【0057】100は本体装置手前側(操作側)の外装
カバーであり、カバー開口部100aを有する。このカ
バー開口部110aは、フレーム68のフレーム開口部
68aと一致していて、原稿キャリッジ61が原稿駆動
モータ63と駆動ベルト67等により、第2の原稿35
の着脱可能位置まで移動できる。
カバーであり、カバー開口部100aを有する。このカ
バー開口部110aは、フレーム68のフレーム開口部
68aと一致していて、原稿キャリッジ61が原稿駆動
モータ63と駆動ベルト67等により、第2の原稿35
の着脱可能位置まで移動できる。
【0058】フレーム68と外装カバー100の間には
以下のものがある。
以下のものがある。
【0059】101は第2の原稿キャリッジ61と係合
して回動可能となる回動部材であり、102はこの回動
部材101の回転中心となる回動部材中心軸である。1
03は外装カバー100の開口部100aを覆う遮蔽部
材としてのドア部材であり、104はドア部材103と
回動部材101をリンクしているドア部材軸である。
して回動可能となる回動部材であり、102はこの回動
部材101の回転中心となる回動部材中心軸である。1
03は外装カバー100の開口部100aを覆う遮蔽部
材としてのドア部材であり、104はドア部材103と
回動部材101をリンクしているドア部材軸である。
【0060】原稿キャリッジ61のホームポジション位
置は図1に示された位置であり、この位置では原稿キャ
リッジ61はフレーム68の内側にあり、回動部材10
1と係合することはない。
置は図1に示された位置であり、この位置では原稿キャ
リッジ61はフレーム68の内側にあり、回動部材10
1と係合することはない。
【0061】原稿駆動モータ63の駆動により第2の原
稿35の画像を読み取るのに原稿キャリッジ61を副走
査方向に点線で示した位置まで走査させ、前述した方法
で画像を読み取る。この範囲が第1移動範囲である。
稿35の画像を読み取るのに原稿キャリッジ61を副走
査方向に点線で示した位置まで走査させ、前述した方法
で画像を読み取る。この範囲が第1移動範囲である。
【0062】第2の原稿35を原稿キャリッジ61から
着脱するのには、図2に示された位置、つまり副走査方
向延長上で外装カバー100の開口部より原稿キャリッ
ジ61の先端部が出る位置へ移動する。この移動範囲が
第2の移動範囲である。
着脱するのには、図2に示された位置、つまり副走査方
向延長上で外装カバー100の開口部より原稿キャリッ
ジ61の先端部が出る位置へ移動する。この移動範囲が
第2の移動範囲である。
【0063】これにより回動部材101は原稿キャリッ
ジ61と係合して、回動部材中心軸102を中心に回動
し、ドア部材軸104でリンクしているドア部材103
は外装カバー100の開口部110aより移動して、開
口部110aを開放する。このドア部材103の開閉機
構が開閉手段を構成する。
ジ61と係合して、回動部材中心軸102を中心に回動
し、ドア部材軸104でリンクしているドア部材103
は外装カバー100の開口部110aより移動して、開
口部110aを開放する。このドア部材103の開閉機
構が開閉手段を構成する。
【0064】外側輪郭部分を原稿キャリアー84により
挟持された第2の原稿35の着脱操作を行う時に原稿キ
ャリッジ61が移動しないように原稿駆動モータ63は
駆動せず、電気的にホールドして回転軸を固定してお
く。すなわち、原稿駆動モータ63を制動手段として利
用したものである。
挟持された第2の原稿35の着脱操作を行う時に原稿キ
ャリッジ61が移動しないように原稿駆動モータ63は
駆動せず、電気的にホールドして回転軸を固定してお
く。すなわち、原稿駆動モータ63を制動手段として利
用したものである。
【0065】第2の原稿35の着脱作業終了後、原稿キ
ャリッジ61は逆走し、ドア部材103は外装カバー1
00の開口部へバネ(不図示)の力によりもどり、開口
部10aが閉じる。このことにより、第2の原稿35の
着脱時以外に外装カバー100の開口部100aより光
やゴミ等が入ること無く安全であり、特別な装置を使用
することなく上述してきた機能をはたす。また、上記開
口部100aを装置本体の前面側の外装面に設けること
で操作者にとってフィルムの装着箇所が手短かでかつ明
確になるので操作性が増す。
ャリッジ61は逆走し、ドア部材103は外装カバー1
00の開口部へバネ(不図示)の力によりもどり、開口
部10aが閉じる。このことにより、第2の原稿35の
着脱時以外に外装カバー100の開口部100aより光
やゴミ等が入ること無く安全であり、特別な装置を使用
することなく上述してきた機能をはたす。また、上記開
口部100aを装置本体の前面側の外装面に設けること
で操作者にとってフィルムの装着箇所が手短かでかつ明
確になるので操作性が増す。
【0066】〔第2の実施例〕第1の実施例と同様にし
て、第2の原稿キャリッジ61の動作について図3,図
4を用いて説明を行う。
て、第2の原稿キャリッジ61の動作について図3,図
4を用いて説明を行う。
【0067】100は本体装置手前側(操作側)の外装
カバーであり、開口部を有する。この開口部は、フレー
ム68の開口部と一致していて、原稿キャリッジ61が
第2の原稿35の着脱可能位置まで移動できる。
カバーであり、開口部を有する。この開口部は、フレー
ム68の開口部と一致していて、原稿キャリッジ61が
第2の原稿35の着脱可能位置まで移動できる。
【0068】フレーム68と外装カバー100の間には
以下のものがある。
以下のものがある。
【0069】111は第2の原稿キャリッジ61と係合
して回動可能となる回動部材であり、112はこの回動
部材111の回転中心となる回動部材中心軸である。1
13は外装カバー100の開口部100aを覆うドア部
材であり、114はドア部材113の回転中心となるド
ア部材軸である。
して回動可能となる回動部材であり、112はこの回動
部材111の回転中心となる回動部材中心軸である。1
13は外装カバー100の開口部100aを覆うドア部
材であり、114はドア部材113の回転中心となるド
ア部材軸である。
【0070】回動部材111とドア部材113は歯車に
より噛み合っている。
より噛み合っている。
【0071】第2の原稿キャリッジ61のホームポジシ
ョン位置は第1の実施例と同じであり(不図示)、その
とき第2の原稿キャリッジ61は4×5用フレーム68
の内側にあり、回動部材111と係合することはない。
ョン位置は第1の実施例と同じであり(不図示)、その
とき第2の原稿キャリッジ61は4×5用フレーム68
の内側にあり、回動部材111と係合することはない。
【0072】第2の原稿35を第2の原稿キャリッジ6
1から着脱するのには、図4に示された位置、つまり副
走査方向延長上で外装カバー100の開口部100aよ
り原稿キャリッジ61の先端部が出る位置へ移動する。
1から着脱するのには、図4に示された位置、つまり副
走査方向延長上で外装カバー100の開口部100aよ
り原稿キャリッジ61の先端部が出る位置へ移動する。
【0073】これにより回動部材11は第2の原稿キャ
リッジ61と係合して、回動部材中心軸112を中心に
回動し、歯車部の噛み合いよりドア部材113はドア部
材軸114を中心に回動して外装カバー100の開口部
100aより移動して開口部100aを開放する。
リッジ61と係合して、回動部材中心軸112を中心に
回動し、歯車部の噛み合いよりドア部材113はドア部
材軸114を中心に回動して外装カバー100の開口部
100aより移動して開口部100aを開放する。
【0074】外側輪郭部分を原稿キャリアー84により
挟持された第2の原稿35の着脱作業を行う時に原稿キ
ャリヤ61が移動しないように第2原稿駆動モータ63
は駆動せず、電気的にホールドして回転軸を固定してお
く。
挟持された第2の原稿35の着脱作業を行う時に原稿キ
ャリヤ61が移動しないように第2原稿駆動モータ63
は駆動せず、電気的にホールドして回転軸を固定してお
く。
【0075】第2の原稿35の着脱作業終了後、原稿キ
ャリッジ61は逆走し、ドア部材113は外装カバー1
00の開口部へバネ(不図示)の力によりもどり、開口
部100aを閉じる。このことにより、第2の原稿35
の着脱時以外に外装カバー100の開口部100aより
光やゴミ等が入ること無く安全であり、特別な装置を使
用することなく上述してきた機能をはたす。また、上記
開口部100aを装置本体の前面側の外装面に設けるこ
とで操作者にとって原稿フィルムの装着箇所が手短かで
かつ明確になるので操作性が増し、第1の実施例と同じ
効果を得る。
ャリッジ61は逆走し、ドア部材113は外装カバー1
00の開口部へバネ(不図示)の力によりもどり、開口
部100aを閉じる。このことにより、第2の原稿35
の着脱時以外に外装カバー100の開口部100aより
光やゴミ等が入ること無く安全であり、特別な装置を使
用することなく上述してきた機能をはたす。また、上記
開口部100aを装置本体の前面側の外装面に設けるこ
とで操作者にとって原稿フィルムの装着箇所が手短かで
かつ明確になるので操作性が増し、第1の実施例と同じ
効果を得る。
【0076】〔第3の実施例〕第1及び第2の実施例と
同様にして、原稿キャリッジ61の動作について図5,
図6を用いて説明を行う。
同様にして、原稿キャリッジ61の動作について図5,
図6を用いて説明を行う。
【0077】100は本体装置手前側(操作側)の外装
カバーであり、開口部100aを有する。この開口部1
00aは、フレーム68の開口部68aと一致してい
て、原稿キャリッジ61が第2の原稿35の着脱可能位
置まで移動できる。
カバーであり、開口部100aを有する。この開口部1
00aは、フレーム68の開口部68aと一致してい
て、原稿キャリッジ61が第2の原稿35の着脱可能位
置まで移動できる。
【0078】外装カバー100には、原稿キャリッジ6
1と係合して回動可能なドア部材123と、ドア部材1
23の回転中心となるドア部材軸124が設けられる。
1と係合して回動可能なドア部材123と、ドア部材1
23の回転中心となるドア部材軸124が設けられる。
【0079】原稿キャリッジ61のホームポジション位
置は第1の実施例と同じであり(不図示)、そのとき原
稿キャリッジ61は4×5用フレーム68の内側にあ
り、ドア部材123と係合することはない。
置は第1の実施例と同じであり(不図示)、そのとき原
稿キャリッジ61は4×5用フレーム68の内側にあ
り、ドア部材123と係合することはない。
【0080】第2の原稿35を原稿キャリッジ61から
着脱するのには、図6に示された位置、つまり副走査方
向延長上で外装カバー100の開口部より原稿キャリッ
ジ61の先端部が出る位置へ移動する。
着脱するのには、図6に示された位置、つまり副走査方
向延長上で外装カバー100の開口部より原稿キャリッ
ジ61の先端部が出る位置へ移動する。
【0081】これによりドア部材123は原稿キャリッ
ジ61と係合して、ドア部材軸124を中心に回動して
外装カバー100の開口部100aを開ける。ここで、
第1及び第2の実施例ではドア部材が外装カバー100
の内側で移動したが、本実施例ではドア部材123が外
装カバー100の外側へ開くため、第2の原稿キャリッ
ジ61の移動量を大きくしてドア部材123より挿入口
82が出張るようにした。これによりドア部材123が
外側に開いても第2の原稿35を着脱するのに邪魔にな
らず挿入口82に導びけるので操作性が良くなってい
る。
ジ61と係合して、ドア部材軸124を中心に回動して
外装カバー100の開口部100aを開ける。ここで、
第1及び第2の実施例ではドア部材が外装カバー100
の内側で移動したが、本実施例ではドア部材123が外
装カバー100の外側へ開くため、第2の原稿キャリッ
ジ61の移動量を大きくしてドア部材123より挿入口
82が出張るようにした。これによりドア部材123が
外側に開いても第2の原稿35を着脱するのに邪魔にな
らず挿入口82に導びけるので操作性が良くなってい
る。
【0082】外側輪郭部分を原稿キャリアー84により
挟持された第2の原稿35の着脱作業を行う時に原稿キ
ャリッジ61が移動しないように第2原稿駆動モータ6
3は駆動せず電気的にホールドして回転軸を固定してお
く。
挟持された第2の原稿35の着脱作業を行う時に原稿キ
ャリッジ61が移動しないように第2原稿駆動モータ6
3は駆動せず電気的にホールドして回転軸を固定してお
く。
【0083】第2の原稿35の着脱作業終了後、原稿キ
ャリッジ61は逆走し、ドア部材123はバネ(不図
示)の力により外装カバー100の開口部100aを閉
じる。このことにより、第2の原稿35の着脱時以外に
外装カバー100の開口部100aより光やゴミ等が入
ること無く安全であり、特別な装置を使用することなく
上述してきた機能をはたす。また、上記開口部100a
を装置本体の前面側の外装面に設けることで操作者にと
って原稿フィルムの装着箇所が手身近かでかつ明確にな
るので操作性が増し、第1及び第2の実施例と同じ効果
を得る。
ャリッジ61は逆走し、ドア部材123はバネ(不図
示)の力により外装カバー100の開口部100aを閉
じる。このことにより、第2の原稿35の着脱時以外に
外装カバー100の開口部100aより光やゴミ等が入
ること無く安全であり、特別な装置を使用することなく
上述してきた機能をはたす。また、上記開口部100a
を装置本体の前面側の外装面に設けることで操作者にと
って原稿フィルムの装着箇所が手身近かでかつ明確にな
るので操作性が増し、第1及び第2の実施例と同じ効果
を得る。
【0084】〔第3の実施例〕第1,第2,第3の実施
例において、第2の原稿35の外側輪郭部分を原稿キャ
リアー84より挟持された第2の原稿35の着脱作業を
行う時に原稿キャリッジ61が移動しないように第2原
稿モータ63は駆動せず電気的にホールドして回転軸を
固定している。
例において、第2の原稿35の外側輪郭部分を原稿キャ
リアー84より挟持された第2の原稿35の着脱作業を
行う時に原稿キャリッジ61が移動しないように第2原
稿モータ63は駆動せず電気的にホールドして回転軸を
固定している。
【0085】第2の原稿35を挟持した原稿キャリアー
84の原稿キャリッジ61へ着脱作業するのは操作者で
あるため、個人差により力の入れ具合が異なる。そのた
め必要以上の力を入れる恐れがあり、第2原稿駆動モー
タ63のホールド力より大きくなってしまうことがあ
る。
84の原稿キャリッジ61へ着脱作業するのは操作者で
あるため、個人差により力の入れ具合が異なる。そのた
め必要以上の力を入れる恐れがあり、第2原稿駆動モー
タ63のホールド力より大きくなってしまうことがあ
る。
【0086】そのため、原稿駆動ベルト67を破損した
り、原稿キャリッジ61が移動してしまい操作性が悪く
なってしまうことがないように、原稿キャリッジ61を
第2の原稿35の着脱位置で固定可能とした。
り、原稿キャリッジ61が移動してしまい操作性が悪く
なってしまうことがないように、原稿キャリッジ61を
第2の原稿35の着脱位置で固定可能とした。
【0087】図7,図8は第1の実施例に対しての改良
をしたものである。
をしたものである。
【0088】原稿キャリッジ61をはじめその動作は第
1の実施例で前述したのと同様である。Sはソレノイド
であり、原稿キャリッジ61が第2の原稿35を着脱す
る位置にあるときのみ係合可能となる位置に設置されて
いる。これにより、第2の原稿35の着脱時において
は、ソレノイドSが原稿キャリッジ61に対して係合す
るように制御され、原稿キャリッジ61を固定し、原稿
キャリッジ61がホームポジションや読み取りのための
走査範囲の移動にはソレノイドSの係合が解除されてソ
レノイドSが関係しない位置となる。
1の実施例で前述したのと同様である。Sはソレノイド
であり、原稿キャリッジ61が第2の原稿35を着脱す
る位置にあるときのみ係合可能となる位置に設置されて
いる。これにより、第2の原稿35の着脱時において
は、ソレノイドSが原稿キャリッジ61に対して係合す
るように制御され、原稿キャリッジ61を固定し、原稿
キャリッジ61がホームポジションや読み取りのための
走査範囲の移動にはソレノイドSの係合が解除されてソ
レノイドSが関係しない位置となる。
【0089】第2及び第3の実施例に対しても同様の改
良をして、同様の効果を得ることができる。
良をして、同様の効果を得ることができる。
【0090】図9はさらに改良した例である。
【0091】125はソレノイドSにより動くソレノイ
ドレバーであり、126はソレノイドレバー125をソ
レノイドSが通電していないときにもとの位置にもどす
バネである。
ドレバーであり、126はソレノイドレバー125をソ
レノイドSが通電していないときにもとの位置にもどす
バネである。
【0092】これにより、原稿キャリッジ61が第2の
原稿35の着脱位置へ移動する際は、ソレノイドSに通
電しなくともソレノイドレバー125は原稿キャリッジ
61により逃げ方向に回転し、その後もどしバネ126
によりソレノイドレバー125はもとの位置にもどり原
稿キャリッジ61後部と係合するようにメカ的にロック
される。原稿キャリッジ61を本体装置内へ引き込むと
きのみソレノイドSに通電すればソレノイドレバー12
5によるロックがはずれる。
原稿35の着脱位置へ移動する際は、ソレノイドSに通
電しなくともソレノイドレバー125は原稿キャリッジ
61により逃げ方向に回転し、その後もどしバネ126
によりソレノイドレバー125はもとの位置にもどり原
稿キャリッジ61後部と係合するようにメカ的にロック
される。原稿キャリッジ61を本体装置内へ引き込むと
きのみソレノイドSに通電すればソレノイドレバー12
5によるロックがはずれる。
【0093】
【発明の効果】上述したように本発明の画像読取装置
は、簡単な機構構成で装置本体内部の保持手段と装置外
部との間で原稿を搬送移動させることが実現できる。
は、簡単な機構構成で装置本体内部の保持手段と装置外
部との間で原稿を搬送移動させることが実現できる。
【0094】また、装置内部に構成される原稿保持部や
走査移動部に対して塵や異物が侵入しにくくなり、読み
取り画像の不良原因や誤動作の原因を排除することがで
きる。
走査移動部に対して塵や異物が侵入しにくくなり、読み
取り画像の不良原因や誤動作の原因を排除することがで
きる。
【0095】さらに、操作者に対して原稿の装置箇所を
明確にできるので快適な操作性を有する。
明確にできるので快適な操作性を有する。
【0096】また、制動手段を設ければ、原稿着脱操作
をより一層容易にできる。
をより一層容易にできる。
【図1】第1実施例のキャリッジ動作図である。
【図2】第1実施例のキャリッジ動作図である。
【図3】第2実施例のキャリッジ動作図である。
【図4】第2実施例のキャリッジ動作図である。
【図5】第3実施例のキャリッジ動作図である。
【図6】第3実施例のキャリッジ動作図である。
【図7】第4実施例のキャリッジ動作図である。
【図8】第4実施例のキャリッジ動作図である。
【図9】第4実施例のキャリッジ動作図である。
【図10】フィルム画像読取装置の斜視図である。
【図11】フィルム画像読取装置の上視図である。
【図12】第2の原稿の図である。
【図13】キャリッジの駆動系の図である。
【図14】従来例である。
61 原稿キャリッジ(保持手段) 62 レール軸 68 フレーム 100 外装カバー 100a 開口部 101,111 回動部材 102,112 回動部材中心軸 103,113,123 ドア部材(遮蔽部材) 104,114,124 ドア部材軸(開閉手段) 125 ソレノイドレバー 126 もどしバネ S ソレノイド M 直線移動機構駆(移動手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 星 明光 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】光学的に結像された像の画像データを電気
的信号に変換する光電変換手段と、 読取るべき原稿を略水平方向から着脱することができ原
稿の装着時には原稿を所定の姿勢で保持する保持手段
と、 装置の外装の一部に構成され前記保持手段に対して原稿
の着脱操作を可能とする開口部と、 前記保持手段を前記原稿の着脱方向と略平行な方向に往
復移動させることが可能で、前記保持手段の往復移動範
囲内に、前記光電変換手段に対して原稿を走査し得る第
1の移動範囲と、該第1の移動範囲に比して上記開口部
側に位置し上記保持手段に対する原稿着脱操作を可能と
する第2の移動範囲と、を有するように構成された移動
手段と、を具備して成ることを特徴とする画像読取装
置。 - 【請求項2】光学的に結像された像の画像データを電気
的信号に変換する光電変換手段と、 読み取るべき原稿を着脱することができ原稿の装着時に
は原稿を所定の姿勢で保持する保持手段と、 装置の外装の一部に構成され前記保持手段に対する原稿
の着脱操作を可能とする開口部と、 該保持手段を往復移動させることが可能で、前記保持手
段の往復移動範囲内に、前記光電変換手段に対して原稿
を走査し得る第1の移動範囲と、該第1の移動範囲に比
して上記開口部側に位置し上記保持手段に対する原稿着
脱操作を可能とする第2の移動範囲とを有するように構
成された移動手段と、 前記開口部を開閉可能な遮蔽部材と、 少なくとも前記保持手段に対して原稿を着脱するために
該保持手段が第2の移動範囲にある時に、前記移動手段
の移動と連動して前記遮蔽部材を開閉する開閉手段と、
を備えて成ることを特徴とする画像読取装置。 - 【請求項3】 保持手段が第2の移動範囲にあり該保持
手段に対して原稿を装着させる操作を行う場合に上記保
持手段の移動を制動する制動手段を有する請求項1また
は2に記載の画像読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34936793A JP3161901B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34936793A JP3161901B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像読取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203149A true JPH07203149A (ja) | 1995-08-04 |
| JP3161901B2 JP3161901B2 (ja) | 2001-04-25 |
Family
ID=18403283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34936793A Expired - Fee Related JP3161901B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 画像読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3161901B2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP34936793A patent/JP3161901B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3161901B2 (ja) | 2001-04-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010116 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080223 Year of fee payment: 7 |
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