JPH0720332B2 - 鳥害対策用防護管及び鳥害対策用防護装置 - Google Patents

鳥害対策用防護管及び鳥害対策用防護装置

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JPH0720332B2
JPH0720332B2 JP1252006A JP25200689A JPH0720332B2 JP H0720332 B2 JPH0720332 B2 JP H0720332B2 JP 1252006 A JP1252006 A JP 1252006A JP 25200689 A JP25200689 A JP 25200689A JP H0720332 B2 JPH0720332 B2 JP H0720332B2
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JP
Japan
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bird damage
tubular portion
protective tube
electric wire
bird
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信之 金子
正嗣 石橋
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KENSEI SANGYO KK
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KENSEI SANGYO KK
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電線に鳥がとまれないように電線等に被せる
鳥害対策用防護管及びその防護管を用いた鳥害対策用防
護装置に関する。
[従来技術及び課題] 従来、第7図に示すように、電線E等に鳥Bがとまると
その直下の人や車等がその糞により汚され被害を受ける
という問題があり、これを防ぐために鳥がとまると電線
に被せた鳥害対策用防護管が揺動してこれを防止する鳥
害防止用電線絶縁カバーが提案されているが、本発明は
このような鳥害対策用防護管及び鳥害対策用防護装置の
揺動性、及び装着性を向上することをその課題とするも
のである。
[課題を解決するために講じた手段] 上記課題解決のために講じた手段は次の通りである。電
線に装着する筒状部と、該筒状部上方の長手方向に沿っ
て設けられた突起と、前記筒状部下方に前記筒状部を分
割する分割部と、該分割部より下方に延伸する突状部と
を有する鳥害対策用防護管において、各鳥害対策用防護
管の突状部を互いに連結する帯状の可撓性間隔片を取り
付ける取付部を該突状部の両端に設けたことを特徴とす
る鳥害対策用防護管。
[作用] 上記のように構成された鳥害対策用防護管(以下、防護
管ともいう)を電線Eに装着するには、この防護管の分
割部を左右に離間させて、この分割部より電線Eに被せ
る。
電線に装着された防護管の筒状部の上方の突起の重量よ
りも下方の突状部の重量が適度に大きく構成されている
から、上記突起は常に上方に位置するようになる。また
鳥害対策用防護管は、その筒状部の内周面の上部が電線
Eの上面に当該支持されているから、電線Eの上面との
当接支持部を中心として左右に揺動自在であり、更に、
各防護管の突状部を互いに連結する帯状の可撓性間隔片
を取り付ける取付部を該突状部の両端に設ける構成とし
たので、各防護管を連結する上記間隔片を取り付けて
も、各防護管の電線に対する揺動がそれ程規制されず、
各防護管の独立した揺動性を維持確保できると共に、各
防護管の連結構造が単純であり、コストも安く、また、
各防護管を連結する防護管の設置作業も極めて簡単に行
える。このような鳥害対策用防護管を電線Eに装着する
と、電線に鳥が止まれないので鳥害の発生が防止でき、
その装着も簡単である。
[実施例] 実施例について図面を参照しつつ説明すると、第1図は
鳥害対策用防護管の斜視図であり、鳥害対策用防護管1
は合成樹脂製で構成され、この防護管には電線Eに取付
けるための筒状部2が設けられ、この筒状部2の上方部
には鳥Bがとまるのを防止するための突起3が突設さ
れ、この突起3と反対側には、下方への突状部4が設け
られている。この下方の突状部4は前記突起3の2倍程
度、又はそれ以上の適度の重量に構成され、防護管1を
電線Eに装着したとき、突状部4の重さにより、第2図
に示すように、突起3が常に上方に向くようになり、突
状部4は下方に位置して取付けられる。また、防護管1
の筒状部2の内周面の上部が電線Eの上面に当接支持さ
れる。したがって、この防護管1に鳥Bがとまると第3
図に示すように突起3のためとまり難く、さらに防護管
1は電線Eの上面の当接部を中心に矢印F方向に揺動
し、鳥Bは不安定となりとまって居られないようになっ
ている。
上記下方の突状部4は2つの突状片4′、4′で構成さ
れており、各突状片4′、4′は筒状部2を構成する壁
部材の下方端部に連設されている。したがって、突状部
4は縦の分割部4″を備えており、突状片4′、4′を
左右に引張ると縦の分割部4″により両片は互いに離間
するようになるが、通常は、第2図に示すように、突状
片4′、4′は当接している。
また、突状部4は第4図に示すように筒状部2を構成す
る壁部材の一方の下方端に連設すると共に、この突状部
4と壁部材の他方の下方端間に分割部4″を構成するこ
ともできる。
また、防護管1の筒状部2の内周面の上部に第5図に示
すように隆起部7を突設すると、この隆起部7が電線E
の上面に当接し、防護管はさらに揺動し易くなり、その
揺動の程度も大きくなり鳥Bは一層とまっていることが
できない。
防護管1の長さは約2.5mであり、その突状部4の左右両
端には孔5が穿設されている。第6図(イ)に示すよう
に、複数の防護管1を懸垂曲線状(カテナリー状)の電
線Eに装着したとき、各防護管の上記孔5に可撓性間隔
片(例えば、撓みやすい帯状のプラスチック板)6の突
出部6Aを圧入して取付ける。この間隔片6は可撓性であ
るので、各防護管はそれぞれ別個に揺動できるように連
結される。
ところで、鳥害対策用防護装置を構成するには、防護管
の筒状部2の下方の分割部4″を離間し、この離間され
た分割部4″より、防護管1を電線Eに装着し、第6図
に示すように各防護管を間隔片6にて連結して鳥害対策
用防護装置を構成する。
なお、上記突起3は一連の帯状の突起でなくても複数の
突起3としてもよく、下方の突状部4も一連の帯状の突
状部でなくてもよい。
そして、通常、防護管の分割部は閉じているので使用中
に防護管が回転しても電線から離脱することはない。
[効果] 本発明は、上記のとおり構成されているので防護管1を
電線Eに装着する場合は、防護管の下方の分割部4″を
左右に引張って離間し、この離間した個所から電線Eに
被せるので、電柱上での装着作業も簡単容易である。
また突起3が常に防護管の上方位置にあるように構成さ
れているので、防護管1上に鳥はとまり難い。さらに、
防護管1は第3図に示すようにその筒状部2の内周面の
上部が電線Eの上面に当接支持されているので、この防
護管1の上に鳥Bがとまっても、防護管1は電線Eの上
面の当接部を中心に矢印F方向に揺動し不安定となり鳥
はとまっていることができない。加えて、防護管の突状
部の両端に設けた孔に帯状の可撓性間隔片に設けた突出
部を圧入係合させる防護管の連結構成としたので、連結
部の回転抵抗は小さく、各防護管の電線に対する揺動が
それ程規制されず、各々の防護管の独立した揺動性を維
持確保でき、鳥害対策用防護管に鳥がとまりにくくでき
る効果を奏する。また、電線に対する複数の防護管の設
置作業も、上記間隔片に設けた突出部を各防護管の突状
部の両端に設けた孔に単に圧入係合すればよく、電線に
被せられた各防護管の設置作業は極めて簡単、かつ迅速
に行える効果も合わせて奏するものである。
また、第5図に示すように防護管1の筒状部2の内周面
の上部に隆起部7を突設すると、防護管1はさらに電線
Eの上面の当接部を中心に揺動し易くなり、その揺動の
程度も大きくなって一層鳥Bはとまっていることができ
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の鳥害対策用防護管の斜視図、第2図は
同側面図、第3図は本発明の鳥害対策用防護管に鳥がと
まった状態の側面図、第4図は本発明の鳥害対策用防護
管の他の実施例の側面図、第5図は本発明のさらに他の
実施例の鳥害対策用防護管の側面図、第6図(イ)は本
発明の複数の鳥害対策用防護管を電線に装着した鳥害対
策用防護装置の概略斜視図、第6図(ロ)は間隔片を示
す斜視図、第7図は電線に鳥がとまった従来の状態を示
す図。 図中、1……鳥害対策用防護管、2……筒状部、3……
突起、4……突状部、4′……突状片、4″……分割
部、5……孔、6……可撓性間隔片、6A……突出部、7
……隆起部である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電線に装着する筒状部と、該筒状部上方の
    長手方向に沿って設けられた突起と、前記筒状部下方に
    前記筒状部を分割する分割部と、該分割部より下方に延
    伸する突状部とを有する鳥害対策用防護管において、 各鳥害対策用防護管の突状部を互いに連結する帯状の可
    撓性間隔片を取り付ける取付部を該突状部の両端に設け
    たことを特徴とする鳥害対策用防護管。
  2. 【請求項2】電線に装着する筒状部と、該筒状部上方の
    長手方向に沿って設けられた突起と、前記筒状部下方に
    前記筒状部を分割する分割部と、該分割部より下方に延
    伸する突状部とを有する鳥害対策用防護管において、 前記筒状部の電線上面と当接する内周面の上部に隆起部
    を設けたことを特徴とする鳥害対策用防護管。
  3. 【請求項3】電線に装着する筒状部と、該筒状部上方の
    長手方向に沿って設けられた突起と、前記筒状部下方に
    前記筒状部を分割する分割部と、該分割部より下方に延
    伸する突状部とを有する鳥害対策用防護管を複数個電線
    に装着し、前記突状部の両端に設けた孔に帯状の可撓性
    間隔片に設けた突出部を圧入係合させて各鳥害対策用防
    護管を連結した鳥害対策用防護装置。
JP1252006A 1989-09-29 1989-09-29 鳥害対策用防護管及び鳥害対策用防護装置 Expired - Lifetime JPH0720332B2 (ja)

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JP5063190B2 (ja) * 2007-05-29 2012-10-31 中国電力株式会社 鳥害防止装置
JP5323407B2 (ja) * 2008-06-30 2013-10-23 株式会社ビスキャス 鳥害防止ポリマー碍子及びポリマー型避雷器

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