JPH07203420A - 双方向放送方式およびその受信装置とその遠隔制御装置 - Google Patents

双方向放送方式およびその受信装置とその遠隔制御装置

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JPH07203420A
JPH07203420A JP6219492A JP21949294A JPH07203420A JP H07203420 A JPH07203420 A JP H07203420A JP 6219492 A JP6219492 A JP 6219492A JP 21949294 A JP21949294 A JP 21949294A JP H07203420 A JPH07203420 A JP H07203420A
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JP
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broadcasting
program
video
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JP6219492A
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Hitoshi Yoshinobu
仁司 吉信
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Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオ・オン・デマンドで、個々の視聴者の
許容度に応じて、広告映像(CM)を放送すると共に、
料金を割り引く。 【構成】 双方向放送において、放送側で複数の有料映
像番組を用意し、特定の受信側の選択に応じて随時放送
する。受信側に選択された有料映像番組の放送に先立
ち、個々の視聴者の許容度に応じて、所定のCMを放送
する。各視聴者の許容度に応じて、受信機に設けたディ
ップスイッチ27を設定し、この設定情報を、有料映像
番組の選択時に、モデム33を通じて放送側に送信す
る。また、リモコン送信機34にCM受像頻度を制御す
る操作部34cmを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、いわゆる、ビデオ・
オン・デマンドに好適な、双方向放送方式およびその受
信装置とその遠隔制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、VHFおよびUHFの放送周波数
帯のテレビジョン放送の番組を再送信すると共に、VH
Fテレビジョン放送周波数帯の中間(ミッドバンド)お
よび上側(スーパーハイバンド)の周波数帯で、地域自
主放送、衛星放送や、通信衛星(CS)配信によるテレ
ビジョン番組を送信し、同軸ケーブルなどの伝送媒体を
通じて、多数の加入者に分配するCATVシステムが知
られている。
【0003】図11に示すように、テレビジョン放送、
衛星放送などの受信装置や送信装置などはCATVシス
テムのセンタ局(ヘッドエンド)HEに集中して配設さ
れ、適宜のレベルで送出された多数のチャンネルのテレ
ビジョン信号が、幹線系TRKと呼ばれる中継伝送路
と、受動素子で構成された分配器(タップオフ)TOF
を高出力増幅器HLAの出力に接続した分配系とを通じ
て、各加入者に分配される。
【0004】上述のように、CATVシステムでは、多
チャンネルの信号を伝送しているので、通常のテレビジ
ョン受信機では全チャンネルを受信することができな
い。このため、各加入者には、CATV放送会社との契
約に応じて、上述のような多数のチャンネルの受信が可
能なチューナを搭載した受信端末(ケーブルボックスな
どと通称される)CBXがリースまたは買取で提供され
ており、このケーブルボックスを用いて、テレビジョン
受信機TVに映像信号および音声信号が供給される。
【0005】また、CATVでは、視聴番組の多寡に拘
らず毎月一定の料金を支払う、定額制の有料放送、いわ
ゆるペイテレビや、視聴する番組ごとに所定の料金を支
払う、従量制の有料放送、いわゆるペイパービューのよ
うな有料放送番組には、スクランブルが掛けられてお
り、これに対応して、上述のケーブルボックスにはデス
クランブラが含まれている。
【0006】この場合、センタ局には、ビデオライブラ
リサーバと共に、加入者のデータベースが用意されて、
スクランブルの解除信号を受け付けたケーブルボックス
のIDが登録される。
【0007】そして、加入者とセンタ局との間で、公衆
電話回線を介した通信が可能なインタラクティブな(双
方向型の)CATVシステムもあり、この場合は、デジ
タル信号−音声信号の変換を行なうモデム(変復調装
置)がケーブルボックスに搭載されて、電話機と回線と
の間に介挿される。なお、ケーブルが双方向性の場合
は、このケーブルを介して、加入者とセンタ局との間で
通信が行なわれる。
【0008】上述のような双方向型のCATVシステム
においては、前述のペイパービューで、各加入者の要求
により、好みの映像番組(主に映画)を好みの時間に提
供する、いわゆるビデオ・オン・デマンド(Video on De
mand) のサービスも可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般の商業
放送局では、企業のコマーシャル・メッセージ(CM)
を放送番組に交えて放送することにより、視聴者は所望
の放送番組を無料で視聴することができる。
【0010】一方、例えばCATVシステムによる、前
述のペイパービューのような有料番組では、CMを交え
ることなく番組が放送されるため、CMにより視聴者の
感興が損なわれることはない。
【0011】ところが、有料番組を視聴する場合、視聴
者が支払わなければならない聴視料は、それによって、
有料番組放送局の経営が維持されるため、必ずしも低廉
な金額ではない。したがって、視聴者によっては、ある
程度のCMの放送を交えても、聴視料が低減されること
を望む者もいる。
【0012】そこで、例えば、ある程度のCMを交えた
有料番組放送と、全くCMを交えない有料番組放送と
を、個々の視聴者が適宜に選択することができるような
放送システムが望まれる。
【0013】しかしながら、現行の有料番組放送システ
ムには、個々の視聴者に対して、個別の態様で、番組を
送出するようにされたものは見当たらず、また、視聴者
側のテレビジョン受信機も、有料番組放送局から個別の
態様で番組が送出される状況に対応できるようにはなっ
ていない。
【0014】かかる点に鑑み、この発明の目的は、有料
番組放送方式であって、個々の視聴者に対して、個別の
態様で、CMを送出することができる放送方式と、かか
る放送方式のもとで放送されるCMを、個々の視聴者
が、個別の態様で、選択受信することができる受信装置
と、かかる受信装置が個別の態様でCMを選択受信する
ように、受信装置を遠隔制御することができる遠隔制御
装置とを提供するところにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、第1のこの発明による双方向放送方式は、放送側で
複数の有料映像番組を用意し、特定の受信側の選択に応
じて複数のチャンネルの1つを指定して随時放送するよ
うにした双方向放送方式において、受信側に選択された
有料映像番組の放送に付加して、所定の広告映像を受信
側の許容度に応じて放送するようにしたことを特徴とす
るものである。
【0016】また、第2のこの発明による双方向放送の
受信装置は、後述の実施例の参照符号を対応させると、
複数のチャンネルの選択受信が可能な選局手段11と、
放送側との通信が可能な通信手段33とを備え、この通
信手段により所望の有料映像番組の放送を放送側に要求
すると共に、当該放送側に指定された複数のチャンネル
の1つを選局手段により選択して、所望の有料映像番組
の放送を受信するようにした双方向放送の受信装置CB
Xにおいて、放送側から所望の有料映像番組に付随して
放送される広告映像の受信の許容度を設定する受信許容
度設定手段27を設けたことを特徴とするものである。
【0017】そして、第3のこの発明による遠隔制御装
置は、後述の実施例の参照符号を対応させると、双方向
放送受信装置CBXの少なくとも選局手段11の制御が
可能な遠隔制御装置34において、双方向放送受信装置
により受信される所望の有料映像番組に付随して放送さ
れる広告映像の受信の許容度を制御する受信許容度制御
手段34cmを設けたことを特徴とするものである。
【0018】
【作用】かかる第1の発明によれば、放送側に予め登録
されている、または、番組要求時に受信側から送信され
る、個々の視聴者の許容度に対応して、放送側から広告
映像が送出される。
【0019】また、第2の発明によれば、受信許容度設
定手段27に設定された、個々の視聴者の許容度の情報
が、放送側に予め登録され、または、番組要求時に受信
側から送信されて、放送側から、個々の視聴者の許容度
に対応して送出される広告映像が受信される。
【0020】そして、第3の発明によれば、受信許容度
制御手段34cmを操作することにより、新規の受信許容
度が番組要求時に放送側に送信されて、新規の受信許容
度に対応して、広告映像が送出される。
【0021】
【実施例】
[双方向放送方式]以下、図1〜図3を参照しながら、
この発明による双方向放送方式の一実施例について説明
する。
【0022】この双方向放送方式の実施例では、図1に
示すように、有料番組放送の契約者(視聴者)Aに対
し、有料番組放送局Bから、各種の放送サービスが提供
されると共に、有料番組放送時には、契約別のCM放送
が提供される。また、視聴者からは、放送局側に、有料
番組の聴視料が支払われる。ただし、この聴視料は、視
聴者と放送局との契約別に、所定の割引きがなされる。
【0023】一方、有料番組放送局Bは、CMを放送す
ることにより、広告企業Cからの広告料収入が得られ、
また、広告企業Cは、CM放送によって、自社の製品ま
たはサービスを視聴者に宣伝することができる。
【0024】そして、CM放送に関する、視聴者と放送
局との契約では、全くCMを交えないレベルから、例え
ば、有料番組1本当たり(または有料番組の放送1時間
当たり)1回ないしは複数回のCMのような複数のレベ
ルまで、各視聴者が許容するCM放送の頻度に応じて、
聴視料の割引率が順次増加するように定められる。ま
た、割引率には、例えば、映画やドラマなどでの、予め
指定されたシーン変わりのときのような、CMの放送タ
イミングも加味される。
【0025】この双方向放送方式の実施例では、前述の
ビデオ・オン・デマンドの場合、前出図11に破線で示
すように、CATVシステムのセンタ局にCMライブラ
リが用意される。
【0026】そして、加入者側、放送局側および両者間
で、図3に示すような処理が順次行なわれる。
【0027】まず、加入者側では、ステップAにおい
て、図2Aに示すような番組メニューから、例えばSF
のような、所望の番組のタイトルが選択される。このメ
ニューは、例えば、CATVの各チャンネルの番組内容
を多分割画面で紹介するような、特定のチャンネルで、
常時、メニュー情報が放送されているものとする。ある
いは、加入者からの送信要求に応じて、特定のチャンネ
ルで、メニュー情報が送られてきてもよい。
【0028】次のステップBでは、選択されたタイトル
と、加入者の識別番号(ID)とが、例えば、電話回線
を通じて、放送局へ送信されて、選択されたタイトルの
番組の放送が要求される。通常、加入者のIDとして
は、ケーブルボックスのIDや加入者の電話番号などが
用いられる。
【0029】放送局側では、ステップCにおいて、番組
要求のあった加入者のIDをキーとして、放送局側のデ
ータベースから加入者の契約種別が検索される。あるい
は、後述のように、加入者側から契約種別情報を送信し
てくる場合もある。そして、加入者の契約種別に応じ
て、CM放送の有無と、放送する場合は、CMの時間、
本数、種類などが設定される。
【0030】次のステップDにおいては、要求タイトル
の番組を放送するための空きチャンネルが検索され、そ
のチャンネル番号が、電話回線を通じて、加入者に通知
される。この通知に応じて、ステップEにおいては、加
入者側のケーブルボックスのチューナが、通知された番
号のチャンネルに切り換えられて、要求タイトルの番組
の放送待ちの状態となる。
【0031】そして、放送局側では、前述のような設定
に従い、ステップFにおいて、要求タイトルに対応する
CMが通知したチャンネルに送出され、加入者側では、
次のステップGにおいて、図2Bに示すように、CMが
受像される。
【0032】上述のように、加入者側は、既に要求タイ
トルの番組の放送待ちの状態になっているので、受像さ
れたCMは、いわゆる垂れ流しとなることなく、確実に
視聴される。
【0033】加入者側でCMが受像されている期間も含
めて、ステップHにおいては、放送局側で、要求タイト
ルの番組の放送の準備が進められ、次のステップJにお
いては、指定時間にCM放送を終了して、要求タイトル
の番組の放送が開始される。また、実際に放送したCM
の種類や時間などが集計されて、加入者に対する視聴料
割引と、広告企業に対する広告料請求の資料とされる。
そして、加入者側では、ステップKにおいて、図2Cに
示すように、例えばSFのような、要求タイトルの番組
が受像される。
【0034】この番組の放送が終了すると、ステップL
において、放送局側から、電話回線を通じて、放送終了
が加入者に通知される。この放送終了の通知に応じて、
加入者側では、ステップMにおいて、ケーブルボックス
のチューナが、要求タイトルの番組を受像する前の、元
のチャンネルに戻される。
【0035】なお、上述のようなビデオ・オン・デマン
ドの場合、人気のあるタイトルに付けられるCMに対し
ては放映料を高くするなど、CMの放映頻度とタイミン
グとに応じて、放映料にも複数のレベルが設定される。
また、ビデオ・オン・デマンド用の複数の空きチャンネ
ルで、常時、CMを放映することにより、放送局側のシ
ステム構成を簡単にすることができるが、この場合は、
通常のCM放送と同様に、加入者からのアクセス頻度が
高い時間帯のCMの放映料が高く設定される。
【0036】上述のような双方向放送方式では、有料番
組放送の各視聴者に対して、個々の視聴者が許容する頻
度に応じて、CMが送出され、個々の視聴者のCM許容
度に的確に対応することができる。また、CMが送出さ
れる場合は、視聴者が所望の番組の放送待ち、ないしは
視聴中の状態で、CMが受像されるので、確実に視聴さ
れる。
【0037】[受信装置の構成]次に、図4〜図6を参
照しながら、この発明による双方向放送の受信装置をケ
ーブルボックスに適用した一実施例の構成について説明
する。この実施例の全体の構成を図4に示し、その要部
の構成を図5に示す。
【0038】図4において、CBXはケーブルボックス
であり、10はその信号系、20はその制御系である。
【0039】引込みケーブル1からのテレビジョン放送
信号がチューナ11に供給される。このチューナ11に
は、映像復調器12と音声復調器13とが含まれ、映像
信号及びオーディオ信号が復調される。両復調器12,
13からの映像信号Svと音声信号Saとが、デコーダ
14を経て、映像信号処理回路15と音声信号処理回路
16とにそれぞれ供給され、両処理回路15,16の出
力が受像機2に供給される。
【0040】チューナ11には、チャンネル切り換えの
ための選局制御信号が制御系20から供給され、両処理
回路15,16にも、映像・音声用の適宜の制御信号が
制御系20から供給される。
【0041】制御系20は、システム制御回路(CP
U)21と、ROM22と、DRAM23と、SRAM
24と、ビデオRAM(VRAM)25とを備え、それ
ぞれがシステムバス26に接続される。ROM22に
は、後述するメニューデータの受信取り込み処理プログ
ラムのほか、各種の制御プログラムが格納されると共
に、表示に用いるフォントやグラフィックのデータも格
納される。DRAM23は主に演算のための作業領域と
して利用され、SRAM24には受信装置自身の設定情
報やID情報などが保存される。
【0042】また、ビデオRAM25は表示に用いられ
る。ビデオRAM25に対しては表示制御回路(ディス
プレイコントローラ)25Cが設けられている。この表
示制御回路25Cは、ビデオRAM25へのビデオデー
タの読み出し及び書き込みを制御するとともに、読み出
したビデオデータをアナログ映像信号に変換する。そし
て、この表示制御回路25Cから得られるアナログ映像
信号は、映像信号処理回路15に供給され、制御回路2
1からの映像信号処理回路15の制御と相俟って、デコ
ーダ14からの映像信号Svに重畳され、あるいは切り
換えられて合成される。
【0043】そして、この実施例では、前述のような、
個々の視聴者と放送局との契約に基づいて、有料番組の
放送時にCM放送頻度などを設定するためのディップス
イッチ27が制御系20に設けられ、バス26に接続さ
れる。このディップスイッチ27は、例えば、図示のよ
うに、4ビットスイッチとされ、16種類の契約種別に
対応することができる。
【0044】なお、このスイッチ27は、ケーブルボッ
クスの筐体内に配設されて、視聴者が設定を変更するこ
とはできない。また、このディップスイッチ27に代え
て、ソフトウェアによるスイッチをSRAM24に格納
するようにしてもよい。
【0045】また、図4では、簡単のため、システムバ
ス26と各部との間の入出力ポートは、その図示を省略
する。
【0046】この実施例では、前述のようなメニュー情
報を映像信号Svから分離するために、メニュー情報分
離回路31が設けられ、この分離回路31は制御系20
のバス26に接続される。そして、分離されたメニュー
情報Dmnが制御系20に取り込まれる。
【0047】また、この実施例では、前述のような双方
向放送番組に対応するために、データ通信用のモデム3
3が設けられ、モデム33の回線接続端子Lineには電話
回線3が接続され、電話端子Tel には電話機4が接続さ
れる。このモデム33が、制御系20のシステムバス2
6に接続されて、電話回線3を介して、放送局側から送
られてくる各種の情報が制御系20に取り込まれる。
【0048】また、リモコン送信機(コマンダ)34か
らの、例えば赤外線リモコン信号がリモコン受信機35
で受信され、図示は省略するが、受信機35に含まれる
デコード回路によりデコードされる。そして、デコード
されたリモコン信号Drmが制御系20に取り込まれる。
【0049】そして、リモコン送信機34でのユーザー
の操作に応じた制御が、ROM22のプログラムにした
がってCPU21により行なわれる。例えば、選局や音
量制御などのリモコン操作の場合、チューナ選局や音量
制御が実行されると同時に、必要な文字や記号の表示の
ためのフォントデータが、ROM22から読み出されて
ビデオRAM25へ転送される。そして、このビデオR
AM25のデータが映像信号処理回路15に供給され、
映像信号Svと合成(例えばスーパーインポーズ)され
ることにより、受像機2の画面に適宜の時間、表示され
る。
【0050】選局や音量制御などのデータは、それぞれ
の操作の都度、不揮発性のSRAM24に書き込まれ
て、電源を一旦オフとした後に再度オンとした場合、電
源オフ直前と同音量で同じチャンネルを視聴する、いわ
ゆる、ラストメモリ機能が実現される。
【0051】また、この実施例では、実時間の通知や所
定の時間の割り込み発生のためのタイマ回路36からの
時間データが制御系20に入力される。
【0052】[リモコン送信機の構成]この実施例のリ
モコン送信機(コマンダ)34は、図5に示すように、
ケーブルボックスおよび受像機の電源のオン・オフを制
御するための電源ボタン34pと、選局および音量を制
御するための十字型のシーソーボタン34cと、前述の
ようなメニュー選択操作の決定を入力するための決定ボ
タン34dとを備えると共に、スライドスイッチ34s
を備える。
【0053】この実施例において、スライドスイッチ3
4sがノーマル側(図5で右側)にある通常モードで
は、十字型のシーソーボタン34cの上側、または下側
が押されると、チューナ11のチャンネル番号が順次大
きく、または小さくなるように制御されると共に、シー
ソーボタン34cの右側、または左側が押されると、音
量が歩進的に順次大きく、または小さくなるように制御
される。
【0054】また、スライドスイッチ34sがポイント
側(図5で左側)に切り替えられたポインタモードで
は、ボタン34cに割り付けられた機能が変換されて、
シーソーボタン34cの上側が押されると、前出図1A
に示すような、メニューの注目項目が上方向へ移動する
ように制御され、下側が押されると、メニューの注目項
目が下方向へ移動するように制御される。また、メニュ
ーのサイズが大きく、注目項目が比較的多い場合には、
シーソーボタン34cの右側が押されると、メニューの
注目項目が右方向に移動するように制御され、左側が押
されると、メニューの注目項目が左方向に移動するよう
に制御される。
【0055】このような操作ボタンの機能の変換は、ス
ライドスイッチ34sがポイント側にあるポインタモー
ドでは、1ビットのフラグが立てられ、このフラグに応
じて、コマンダ34に内蔵のROM(図示は省略)に格
納された変換テーブルを用いて行われる。そして、リモ
コン受信機35により受信されたコマンドが、CPU2
1には、メニュー選択コマンドとして認識される。
【0056】また、この実施例のリモコン送信機34に
は、前述のようなCM放送の受像の可否の状態を変更す
るための操作ボタン34cmが設けられる。通常、このボ
タン34cmは、ケーブルボックスCBX内のディップス
イッチ27の設定を維持する状態とされる。
【0057】そして、視聴者がボタン34cmを操作する
ことにより、ディップスイッチ27の設定に拘わらず、
ケーブルボックスCBXをCM受像禁止の状態に切り換
えることができる。
【0058】また、ボタン34cmと、シーソーボタン3
4cとを同時に操作することにより、ディップスイッチ
27に設定されたCM放送頻度のレベルから、全くCM
を交えないレベル、ないしは、最大のCM放送頻度のレ
ベルまで、歩進的に昇降させることもできる。
【0059】なお、ボタン34cmの操作は、前出図3の
ステップBに示すような、所望の番組を放送側に要求す
る際に行なえばよい。また、ボタン34cmの操作によ
り、CM放送頻度のレベルが変更された場合は、モデム
33を通じて、変更後のレベルが放送側に通知される。
そして、放送側では、変更後のレベルに応じて、有料番
組に対する視聴料の割引率が低減ないしは増大される。
【0060】[有料番組受像処理]次に、図6をも参照
しながら、図4の実施例における所望の有料番組の受像
処理について説明する。
【0061】図6において、100は図4の実施例のビ
デオ・オン・デマンドの処理ルーチンである。
【0062】まず、ステップ101において、リモコン
受信機35からリモコン信号Drmが到来したか否かが判
断され、リモコン信号Drmが到来した場合は、それが番
組メニューの送出要求を指示するものであるか否かが判
断される(ステップ102)。そして、番組メニューを
要求する場合には、番組メニューの要求情報と加入者の
識別情報(ID)とが、モデム33を介して、放送局側
に送信される(ステップ103)。
【0063】次のステップ104においては、分離回路
31からメニュー情報Dmnが到来したか否かが判断され
て、到来した場合には、メニュー情報DmnがDRAM2
3に書き込まれる。そして、このメニュー情報Dmnに基
づいて、ROM22に格納されているフォントやグラフ
ィックのデータから、VRAM24上に、メニュー画面
のイメージが生成されることにより、受像機2に前出図
1Aに示すようなメニュー画面が表示される(ステップ
105)。そして、処理はステップ101に戻る。
【0064】視聴者の再度の操作により、リモコン信号
Drmが到来し、ステップ102においてメニュー要求で
ないと判断されたときは、ステップ106に進み、番組
選択か否かが判断される。番組選択でない場合には、ス
テップ107において、中止か否かが判断され、中止で
ない場合には、サブルーチン108に進み、例えば、音
量調節のような、リモコン信号Drmの内容に対応する処
理がなされる。
【0065】一方、ステップ106において番組選択で
あると判断されたときは、ステップ111において、番
組選択処理が行なわれた後、ステップ112において、
メニュー画面が消去される。このメニュー画面の消去
は、例えば、VRAM24をクリアすることにより行な
われる。
【0066】そして、ステップ113において、所望タ
イトル,ディップスイッチ27の設定値(CM放送頻
度)や加入者IDなどの情報が、モデム33を介して、
放送局側に送信される。
【0067】次のステップ114においては、前出図3
のステップDに示すような、放送局側からのCH(チャ
ンネル)指示情報到来を待ち、CH指示情報が到来する
と、CPU21からの選局制御信号により、チューナ1
1が指定CHに切り換えられると共に、受信フラグが
“1”とされる(ステップ115)。
【0068】前述のように、この状態は、所望タイトル
の番組の放送待ちの状態であって、ディップスイッチ2
7がCM放送を許容するように設定されている場合、受
像機2には、前出図1Bに示すようなCMが所定時間に
亙って受像され、このCMに引き続いて、前出図1Cに
示すような所望タイトルの番組が受像される。また、デ
ィップスイッチ27がCM放送を許容しないように設定
されている場合には、前出図1Cに示すような所望タイ
トルの番組だけが受像される。
【0069】CMまたは所望タイトルの番組の受像中
に、リモコン送信機34が操作された場合は、ステップ
116において、リモコン信号Drmの到来が判断され
て、ステップ107を経て、サブルーチン108に進
み、前述と同様に、リモコン信号Drmの内容に対応する
処理がなされる。
【0070】所望タイトルの番組の放送が終わると、前
述のように、放送局側から、モデム33を介して、番組
終了情報が到来するので、ステップ117においては、
この番組終了情報の到来を待ち、番組終了情報が到来す
ると、ステップ118に進んで、CPU21からの選局
制御信号により、チューナ11が元のCHに戻されると
共に、受信フラグが“0”とされて、ルーチン100が
終了する。
【0071】上述のように、図4の実施例では、ビデオ
・オン・デマンドの場合に、加入者の契約種別、即ち、
個々の視聴者が許容する頻度に応じて、ケーブルボック
スCBX内のディップスイッチ27が設定され、この設
定に基づいて、CM放送の有無と、放送する場合は、C
Mの頻度などが放送局側で設定されるので、個々の視聴
者が、その許容度に応じて、CMを選択受信することが
できる。
【0072】[多重化CM情報]前述のような双方向放
送方式では、ビデオ・オン・デマンドの場合、加入者が
選択したタイトルの番組の放送に先行して、放送側で指
定した同じチャンネルにより、通常の映像信号によるC
Mが放送されるが、文字多重放送の画像情報の形式で、
常時、CM情報を放送しているようにすることもでき
る。
【0073】周知のように、文字多重放送では、文字や
図形で構成される画像情報を、デジタル信号の形でテレ
ビジョン信号に多重して送出し、この信号を受信側でデ
コードしてテレビジョン受信機に表示する。
【0074】送出側では、文字や図形による画面に、必
要に応じて付加音が組み合わされて文字放送画面が制作
される。各文字放送画面は符号化され、番組番号,頁番
号,表示モードなどを指定するデータが付加され、テレ
ビジョン信号の垂直ブランキング期間中の第14H〜1
6Hと第21Hとに重畳して送信される。
【0075】受信側では、復調した映像信号から文字信
号が分離され、文字放送データがデコードされる。この
データに応じて、文字発生器から読み出されたパターン
データや図形データが表示メモリに書き込まれ、映像信
号に変換されて受像管に表示される。また、付加音デー
タに応じて、電子音がスピーカから再生される。
【0076】この実施例のCM情報は、図7に示すよう
に、表示用のCMアニメーションデータDCAを含み、C
Mデータ識別コードDIDと、CMデータ長および整合性
データDDLと、契約種別情報DCTと、CMデータ終了コ
ードDEDとが付加されて構成される。
【0077】CMアニメーションデータDCAは、表示手
順(プログラム)データDPGと、テキストデータDTX
と、フォント,グラフィック,音声などのデータDAUと
から構成される。
【0078】そして、次に説明するような受信装置によ
り、テキストデータDTXや、フォント,グラフィック,
音声などのデータDAUが、表示手順データDPGに従っ
て、文字列,静止画,アニメーションなどによる表示や
付加音として出力できるデータとされ、所定のタイミン
グで、表示が開始される。
【0079】なお、この表示開始のタイミングを、例え
ば、ビデオ・オン・デマンドの場合に、放送局側から指
定されたチャンネルに切り換えるような、予め設定され
た特定の操作に対応させることもできる。
【0080】また、上述のように、文字多重放送の画像
情報の形式で、CM情報を放送する場合には、前述のよ
うなビデオ・オン・デマンドのメニュー情報も、文字多
重形式で送ることができる。
【0081】[受信装置の他の構成]次に、図8〜図1
0を参照しながら、前述のような多重化CM情報に対応
することができる、双方向放送の受信装置の他の実施例
について説明する。
【0082】この実施例の受信装置の全体の構成を図8
に示す。この図8において、前出図4に対応する部分
は、同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0083】図8の実施例では、信号系10Sのデコー
ダ14と、映像および音声の信号処理回路15,16と
の間に、2連の切換えスイッチ17,18が介挿され、
映像および音声の信号Sv,Saが、スイッチ17,1
8の各p側接点と可動接点とを通じて、対応する信号処
理回路15,16に供給される。
【0084】また、図8の実施例では、前述のような多
重化CM情報に対応するために、多重情報分離回路37
と多重情報デコード回路38とが設けられると共に、付
加音発生回路39が設けられる。多重情報分離回路37
には、スイッチ17のp側接点と共通に、映像信号Sv
が供給され、分離回路37の出力が多重情報デコード回
路38に供給されて、多重情報Dmpがデコードされ、こ
の多重情報Dmpが制御系20に取り込まれる。
【0085】一方、付加音発生回路39は制御系20の
システムバス26に接続され、付加音発生回路39の出
力がスイッチ18のc側接点に供給されると共に、表示
制御回路25Cの出力がスイッチ17のc側接点に供給
される。スイッチ17,18には、制御系20から切換
制御信号が供給される。その余の構成は前出図4と同様
である。
【0086】[多重化CM情報の受信処理および表示処
理]次に、図9及び図10をも参照しながら、図8の実
施例の多重化CM情報の受信処理について説明する。
【0087】図9において、200は図8の実施例の多
重化CM情報の受信処理ルーチンである。また、図10
において、210は図8の実施例の多重化CM情報の表
示処理ルーチンである。
【0088】まず、図9のステップ201においては、
多重情報分離回路37により映像信号Svから分離さ
れ、多重情報デコード回路38によりデコードされた多
重情報Dmpの到来を待ち、多重情報Dmpが到来した場合
は、ステップ202に進んで、到来した多重情報Dmpが
図7に示すようなCM情報であるか否かが、その識別コ
ードDIDに基づいて判断される。
【0089】図7に示すようなCM情報が到来した場合
には、次のステップ203に進み、その契約種別情報D
CTに基づいて、図8の実施例のケーブルボックスCBX
に関する契約と同一種類のCM情報であるか否かが判断
され、到来CM情報が同一契約種類のものである場合
は、次のステップ204において、CMアニメーション
データDCAがSRAM24に保存されて、処理はステッ
プ201に戻る。なお、SRAM24に既にCMアニメ
ーションデータDCAが存在するときは、新規のデータが
旧データに上書きされて、CMアニメーションデータD
CAが更新される。
【0090】そして、図10のステップ211において
は、受信機35からのリモコン信号Drmの到来を待ち、
リモコン信号Drmが到来した場合は、ステップ212に
進んで、到来リモコン信号Drmが、例えば、放送局側か
ら指定されたチャンネルに切り換えるような、予め設定
された特定の操作を指示するものであって、CMアニメ
ーションを表示すべきものであるか否かが判断される。
【0091】CMアニメーションの表示が必要な場合
は、次のステップ213において、SRAM24上に保
存されたCMアニメーションデータDCAに従い、CMイ
メージがビデオRAM(VRAM)25上に生成され
る。この場合、CMアニメーションデータDCAに音声デ
ータが含まれるときには、この音声データに対応する音
声信号が、付加音発生回路39において生成される。
【0092】次のステップ214では、制御系20から
の切換制御信号により、スイッチ17,18の可動接点
が、図示のように、c側接点に接続される。そして、ビ
デオRAM25から読み出されたCMイメージが、表示
制御回路25Cによりアナログ映像信号に変換され、一
方のスイッチ17のc側接点と可動接点とを通じて、映
像信号処理回路15に供給されて、受像機2の画面のほ
ぼ全域ないしは一部分に、通常はラスタを背景とするモ
ードで、アニメーションによるCM画像が表示される
(ステップ215)。
【0093】このアニメーションによるCM画像は、C
MアニメーションデータDCAのうちの表示手順データD
PGに従って、ビデオRAM25上のイメージの一部ある
いは全部を順次書き換えることにより形成される。
【0094】また、CMアニメーションデータDCAに音
声データが含まれるるときには、付加音発生回路39か
らの音声信号が、他方のスイッチ18のc側接点と可動
接点とを通じて、音声信号処理回路16に供給されて、
受像機2のスピーカ(図示は省略)から付加音声が出力
される。
【0095】ステップ216においては、CMアニメー
ションが、その規定時間が経過するまで表示されるのを
待ち、規定の時間が経過すると、次のステップ217に
進んで、制御系20からの切換制御信号により、スイッ
チ17,18の可動接点が、図示とは逆に、それぞれp
側接点に切り換えられる。
【0096】そして、チューナ11からの映像・音声の
信号Sv,Saが、スイッチ17,18の各p側接点と
可動接点とを通じて、対応する信号処理回路15,16
に供給されて、受像機2の管面には、加入者が選択した
タイトルの番組の映像が表示されると共に、この番組の
音声が受像機2のスピーカ(図示は省略)から再生され
る。
【0097】次のステップ218において、ビデオRA
M25がクリアされ、処理はステップ211に戻る。
【0098】図8の実施例では、受信装置を前述の多重
化CM情報に対応させるようにしたので、通常の映像信
号による前出図4の実施例の場合より、CMの画質では
劣るものの、放送局から加入者への伝送系を必ずしも有
線にする必要がなく、地上波による通常の放送や、衛星
放送にも適用することができる。この場合、視聴者側に
は、文字多重放送チューナ程度のシステムがあればよ
く、また、放送側のシステム構成を簡単にすることがで
きるので、放送系の構造基盤のコストの面で有利であ
る。
【0099】また、ビデオ・オン・デマンドが使用可能
チャンネル数に制約されている点を考慮すれば、通常の
映像信号によるCMよりも、データ送信によるCMアニ
メーションの方が、より現実的であるといえる。
【0100】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、放送側では、複数の有料映像番組を用意し、特定の
受信側の選択に応じて随時放送すると共に、受信側に選
択された有料映像番組の放送に先立ち、個々の視聴者の
許容度に応じて、所定のCMを放送するようにしたの
で、個々の視聴者のCM許容度に的確に対応することが
できる。また、CMが送出される場合は、確実に視聴さ
れる。
【0101】一方、受信側では、各視聴者の許容度に応
じて、受信機に設けた許容度設定手段を設定し、この設
定情報を、有料映像番組の選択時に、通信手段を通じて
放送側に送信するようにしたので、個々の視聴者が、そ
の許容度に応じて、CMを選択受信することができ、C
Mの受信頻度に応じて、聴視料が低減される。
【0102】また、遠隔制御装置にCM受信頻度を制御
する操作部を設けたので、有料映像番組の内容などに応
じて、CM受信頻度の設定を変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による双方向放送方式の一実施例を説
明するための概念図である。
【図2】この発明による双方向放送方式の一実施例の構
成を示す概念図である。
【図3】この発明による双方向放送方式の一実施例の動
作を説明するためのシーケンス図である。
【図4】この発明による双方向放送の受信装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図5】図4の実施例の要部の構成を示す正面図であ
る。
【図6】図4の実施例の動作を説明するための流れ図で
ある。
【図7】この発明による双方向放送方式の他の実施例の
構成を説明するための概念図である。
【図8】この発明による双方向放送の受信装置の他の実
施例の構成を示すブロック図である。
【図9】図8の実施例の動作を説明するための流れ図で
ある。
【図10】図8の実施例の動作を説明するための流れ図
である。
【図11】この発明を説明するための概念図である。
【符号の説明】
10,10S 信号系 11 チューナ(選局手段) 20 制御系 21 システム制御回路(CPU) 27 ディップスイッチ(CM許容度設定手
段) 33 モデム(通信手段) 34 リモコン送信機(コマンダ) 34cm CM制御ボタン(CM許容度制御手
段) 100 有料番組受像処理ルーチン 200 多重化CM情報の受信処理ルーチン 210 多重化CM情報の表示処理ルーチン CBX ケーブルボックス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送側で複数の有料映像番組と複数のチャ
    ンネルとを用意し、特定の受信側の選択に応じて上記複
    数のチャンネルの1つを指定して随時放送するようにし
    た双方向放送方式において、 上記受信側に選択された有料映像番組の放送に付加し
    て、所定の広告映像を上記受信側の許容度に応じて放送
    するようにしたことを特徴とする双方向放送方式。
  2. 【請求項2】上記広告映像がデータ形式で上記放送側か
    ら送出される請求項1に記載の双方向放送方式。
  3. 【請求項3】複数のチャンネルの選択受信が可能な選局
    手段と、放送側との通信が可能な通信手段とを備え、こ
    の通信手段により所望の有料映像番組の放送を上記放送
    側に要求すると共に、当該放送側で指定された上記複数
    のチャンネルの1つを上記選局手段により選択して、上
    記所望の有料映像番組の放送を受信するようにした双方
    向放送の受信装置であって、 上記放送側から上記所望の有料映像番組に付随して放送
    される広告映像の受信の許容度を設定する受信許容度設
    定手段を設けたことを特徴とする双方向放送の受信装
    置。
  4. 【請求項4】上記受信許容度設定手段がスイッチ群を含
    む請求項3に記載の双方向放送の受信装置。
  5. 【請求項5】双方向放送受信装置の少なくとも選局手段
    の制御が可能な遠隔制御装置において、 上記双方向放送受信装置により受信される所望の有料映
    像番組に付随して放送される広告映像の受信の許容度を
    制御する受信許容度制御手段を設けたことを特徴とする
    双方向放送受信装置の遠隔制御装置。
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