JPH07203797A - ハムスター等の小動物用の排泄用容器 - Google Patents

ハムスター等の小動物用の排泄用容器

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JPH07203797A
JPH07203797A JP6004707A JP470794A JPH07203797A JP H07203797 A JPH07203797 A JP H07203797A JP 6004707 A JP6004707 A JP 6004707A JP 470794 A JP470794 A JP 470794A JP H07203797 A JPH07203797 A JP H07203797A
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Kazutoshi Tominaga
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハムスター等の小動物が、内部で排泄行為を
し、かつ内部に収納した敷材等が外部に散乱するような
不都合をなくし得るようになされた飼育箱内配置用の排
泄用容器の提供を目的とする。 【構成】 砂等の敷材Bを収容するための上端開放状の
底部ケース1と、その上に被蓋され、底部ケース1との
間に小動物Cを収容しうる空間を形成せしめ得る上部カ
バー2とで構成する。そして上部カバー2を底部ケース
1に対して係脱自在な態様で係止保持する一方、上部カ
バー2に小動物出入口用の開口部20を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハムスター等の小動
物用の排泄用容器に関する。更に具体的には、ハムスタ
ー等の小動物を飼育箱内で飼育するに際し、飼育箱内に
配置して使用されるものであって、ハムスター等が内部
に入り込んで排泄行為を行うための排泄用容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば小動物としてのハムスター
を観賞用飼育箱内にて飼育する際、その飼育箱内には餌
箱等の他に、運動具としてのいわゆる回転車や通路とし
てのチューブ材その他の付属品が適宜配置される。
【0003】ところで、ハムスター等の小動物に特定の
場所で排泄させて排泄物の除去を容易に行うようにする
目的で、砂等の敷材を入れた皿状容器を飼育箱内に配置
することがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな単なる皿状の容器を配置するだけでは、ハムスター
等が必ずしもその内部で排泄行為をするとは限らない。
そればかりか、ハムスター等は、容器内に入ってその内
部に敷設した砂等の敷材を掘り起こしたり、あるいはこ
れを蹴散らしたりすることがある。このような行為によ
り、敷材や排泄物が容器外に散乱して飼育箱内がかえっ
て汚れてしまい、所期目的を達成することができないと
いう不都合があった。
【0005】この発明は、上述の問題点に鑑みてなされ
たものであって、ハムスター等の小動物が、内部で排泄
行為をし、しかも敷材等が外部に散乱するような不都合
をなくし得るようになされた飼育箱内配置用の排泄用容
器の提供を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】而して、この発明は、上
端開放状の底部ケース上に、該ケースとの間に小動物を
収容し得る空間を形成せしめる上部カバーを着脱自在に
被蓋する一方、上部カバーに小動物出入口用の開口部を
形成するようにしたものである。
【0007】即ち、この発明は、ハムスター等の小動物
が内部で排泄行為を行うための排泄用容器であって、上
端開放状の底部ケースと、前記底部ケース上に被蓋さ
れ、該ケースとの間に前記小動物を収容し得る空間を形
成せしめるように立体的に形成された下端開放状の上部
カバーとからなり、前記上部カバーが、前記底部ケース
に対して係脱自在な態様で係止保持される一方、前記上
部カバーに、小動物出入口用の開口部が形成されてい
る、ハムスター等の小動物用の排泄用容器を要旨とする
ものである。
【0008】底部ケースおよび上部カバーは、いずれも
生産性に優れた硬質合成樹脂製の一体成形品が好適に用
いられる。特に上部カバーとして、透明ないしは半透明
の硬質合成樹脂からなるものを採用することにより、内
部の小動物を視認することができて好都合である。
【0009】上部カバーの下端周縁部を底部ケースの上
端周縁部上に合致させた状態で、上部カバーを底部ケー
スに被蓋させることにより、外観体裁の良好な容器とす
ることができる。
【0010】底部ケースに対する上部カバーの係止構造
として、上部カバーおよび底部ケースにそれぞれ対応す
る係止部を設け、これらを係脱自在な態様で係止保持さ
せるようにしたものが好適に採用され得る。
【0011】上部カバーが底部ケースに対して係脱自在
な態様で係止保持されたものであることにより、両者を
組合わせ一体化した状態で飼育箱に対する出し入れ等を
行うことができる。一方、両者を分離させれば、底部ケ
ース内の排泄物の除去等の清掃作業を容易に行うことが
できる。
【0012】上部カバーの対向する側壁部に一対の小動
物出入口用の開口部を形成すれば、これら開口部が提げ
手用孔部を兼ねるものとなるので、該排泄用容器の持ち
運びを容易に行うことができる。
【0013】更には、開口部に内方突出縁部を形成すれ
ば、容器内に入ったハムスター等の小動物が、その習性
で底部ケース内に収納した砂等の敷材を掘り起こしたり
或いは蹴散らすような行為をしても、敷材あるいは排泄
物が容器外に散乱しにくくなる。
【0014】
【実施例】以下、この発明を、ハムスター用として好適
に用いられる排泄用容器に適用した図示実施例に基づい
て説明する。
【0015】この実施例にかかる排泄用容器(A)は、
図1に示されるように、底部ケース(1)と、その上部
に被蓋される上部カバー(2)とで構成される。
【0016】前記底部ケース(1)は、内部に砂等の敷
材(B)を敷設するための上端開放状の箱形に形成され
た硬質合成樹脂からなる一体成形品である。
【0017】該底部ケース(1)は、平面視略矩形状の
底面壁部(3)と、該底面壁部(3)の周縁から上方に
向かって延設された内側周壁部(4)と、該内側周壁部
(4)の上端周縁からやや外側斜め下方に向かって延設
され、下端縁が底面壁部(3)の裏面レベルよりやや下
方へ突出した外側周壁部(5)とで構成されている。こ
のように外側周壁部(5)が裾広がり状に設定されてい
ることより、載置安定性に優れたものとなっている。
【0018】また底部ケース(1)は、ハムスター
(C)が長手方向を向いて排泄行為を行うようにするた
め、長さ寸法および幅寸法の双方ともに小動物よりやや
大きめの縦長状に設定することが望ましい。因みに、こ
の実施例では、内側の長さが約12cm,同幅が約7c
mに設定されている。なお、深さは、約3cmに設定さ
れている。
【0019】上記底部ケース(1)の上端周縁部(6)
の内側には、後に詳述する上部カバー(2)の下端周縁
部(15)を、係止保持するための係止段部(7)が全
周に亘って形成されている。
【0020】この係止段部(7)は、特に図3に示され
るように、底面壁部(3)に向かう弧状面に形成されて
いる。このため、該底部ケース(1)内に砂等の敷材
(B)を収容したり、あるいは該ケース(1)から排泄
物と共に砂等の敷材(B)を取り除いたりする際に、砂
等の敷材(B)が係止段部(7)上にこぼれ落ちたとし
ても、該段部(7)上に保持されないか、たとえ保持さ
れたとしても底部ケース(1)に若干の振動を付与する
だけで弧状面に沿って底面壁部(3)側に滑り落ちる。
従って、底部ケース(1)に上部カバー(2)を被蓋す
る際に、底部ケース(1)の上端周縁部(6)と上部カ
バー(2)の下端周縁部(15)との間に、砂等の敷材
(B)が介在されてしまい、両者の確実な係止状態が確
保できないという事態の発生を回避することができる。
なお、同様の目的で、係止段部(7)を前記弧状面に代
えて傾斜面に形成しても良い。
【0021】また、該底部ケース(1)の長手方向両端
外側面には、図1および図3に示すように、その幅方向
中間部の上端縁から高さ方向の中間部に至る所定幅の凹
陥部(8)が形成されており、該凹陥部(8)の上端部
に段状の係止部(9)が形成されている。
【0022】一方、上部カバー(2)は、前記底部ケー
ス(1)上に被蓋された状態で該ケース(1)との間に
ハムスター(C)を収容し得る空間を形成せしめるよう
に下端開放状の箱形に形成された硬質合成樹脂製一体成
形品からなるものである。
【0023】この上部カバー(2)は、底部ケース
(1)に被蓋された状態において底部ケース(1)の外
側周壁部(5)に略面一となる態様で配設される、やや
斜め上方内側に向かって傾斜した、左右の側壁部(1
0)(11)と、前後の端面壁部(12)(13)と、
これらの上端を連設する上面壁部(14)とで構成され
ている。
【0024】該カバー(2)の下端周縁部(15)に
は、底部ケース(1)の係止段部(7)に対応する係止
段部(16)が形成され、両段部(7)(16)がしっ
くりと嵌合し得るようになされている。
【0025】上部カバー(2)が底部ケース(1)上に
被蓋された状態で、それらがハムスター(C)を収容し
得る適度な大きさの空間が形成されるように、上部カバ
ー(2)の寸法を設定する必要がある。
【0026】因みに、この実施例では、長さ寸法および
幅寸法が底部ケース(1)に対応する大きさに設定され
る一方、高さ寸法が約5cmに設定されている。従っ
て、底部ケース(1)に上部カバー(2)を被蓋した状
態において、長さ約12cm、幅約7cm、高さ約8c
mの略直方体状の空間が形成されるものとなされてい
る。この空間の大きさは、ハムスターに好適なものであ
り、他の小動物用の場合にはそれぞれに適合した大きさ
に設定すれば良い。
【0027】上部カバー(2)の長手方向において対向
する前後の端面壁部(12)(13)には、その下端縁
に、底部ケース(1)の係止部(9)(9)に係脱自在
に係止しうる対応する係止部(17)(17)が一体的
に形成されている。この係止部(17)は、係止片(1
7a)とその下端部内側に突設された係止爪部(17
b)とで構成されている。
【0028】而して、上部カバー(2)の下端周縁部
(15)に形成された係止段部(16)を、底部ケース
(1)の上端周縁部(6)に形成された係止段部(7)
に嵌合配置させた被蓋状態において、上部カバー(2)
の係止爪部(17b)が、底部ケース(1)の係止部
(9)に係脱自在な態様で係止されるようになされてい
る。 上部カバー(2)には、ハムスター(C)が出入
りするための開口部(20)(20)が設けられてい
る。
【0029】この開口部(20)(20)は、幅方向の
対向する側壁部(10)(11)から上面壁部(14)
の一部にかかる態様で形成されている。
【0030】側壁部(10)(11)における開口部
(20)(20)は、その開口縁部が側面視略幅広U字
状を呈するように形成されている。
【0031】この開口縁部の下端は、上部カバー(2)
の下端から約1cm上の高さ位置となるように設定され
ている。而して、この上部カバー(2)を底部ケース
(1)に被蓋した状態において、左右両開口部(20)
(20)の下端開口縁部は、底部ケース(1)の下端か
ら約5cmの高さに位置するものとなされている。な
お、各開口部(20)(20)の上端部分における開口
幅寸法は約8cmに設定されている。
【0032】開口部(20)の大きさおよび高さ位置等
は、ハムスター(C)が出入り可能な高さに設定するこ
とが必要であることは言うまでもない。
【0033】上面壁部(14)に至る態様で形成された
開口部(20)(20)は、その上端開口縁部が平面視
略コ字状を呈するように形成されている。而して、両開
口部(20)(20)の上端開口縁部間に位置する上面
壁部(14)は、幅寸法が約3cmの帯板状を呈するも
のとなされ、これが提げ手部として機能するように配慮
されている。
【0034】このように、上記両開口部(20)(2
0)は、ハムスターの出入口として機能する一方、排泄
用容器(A)を持ち運びする際における提げ手用孔部と
しても機能する。
【0035】開口部(20)(20)は、上記実施例の
ように、上部カバー(2)の対向する側壁部(10)
(11)の双方に形成せしめることにより、容器(A)
のいずれの方向からでもハムスター(C)が出入りする
ことができて好都合である。しかも、上述のとおり、提
げ手用孔部として機能するものとなされるので持ち運び
にも有利である。
【0036】もっとも、開口部(20)は、上部カバー
(2)の対向する左右いずれか一方の側壁部(10また
は11)にのみ形成しても良い。この場合でも、開口部
(20)を通じて小動物は出入りすることができ、また
この開口部(20)が提げ手用孔部としても機能するも
のである。
【0037】開口部(20)は、左右いずれか一方また
は双方の側壁部(10)(11)に形成されていること
が好ましい。該容器(A)は、前述のとおり、ハムスタ
ー(C)が長手方向に向いて入り得る形状および大きさ
に設定されていることより、ハムスター(C)が容器
(A)内に入ってその内部に敷設した砂等の敷材(B)
を掘り起こしたりあるいはこれを蹴散らしたりした場
合、排泄物や砂等の敷材(B)が長手方向に向かって飛
び散る。従って、側壁部(10)(11)側に開口部
(20)を形成しておけば、容器(A)外への散乱を効
果的に防止することができるからである。
【0038】もっとも、開口部(20)は、排泄物や砂
等の敷材の容器外への飛散が起こりにくいような大きさ
および形成位置であれば前後の端面壁部(12)(1
3)側その他適宜位置に形成しても良い。
【0039】なお、この実施例では、そのような飛散防
止を更に徹底するために、開口部(20)(20)の開
口縁部に、その全周に亘って内方突出縁部(21)(2
1)が形成されている。この内方突出縁部(21)は、
ハムスター(C)が容器(A)内に入ってその内部に敷
設した砂等の敷材(B)を掘り起こしたりあるいはこれ
を蹴散らしたりしても、排泄物や砂等の敷材(B)が、
容器外に飛散しないように機能するものである。
【0040】もっとも、開口部(20)自体の大きさや
形成位置によっては、この実施例のように内方突出縁部
(22)を開口縁部の全周に亘って形成する必要性は必
ずしもない。例えば、開口部(20)の下側半周縁部の
みに形成するようにしても良い。あるいは又、上述のよ
うな排泄物や砂等の敷材の容器外への飛散が起こりにく
いような形状および形成位置の開口部(20)を有する
ものであれば、内方突出縁部(21)を省略することも
可能である。
【0041】上部カバー(2)は、内部を透視しうるよ
うにしてハムスター(C)の存在ないしはその動きを容
易に視認できるようにする目的で、透明ないしは半透明
の硬質合成樹脂からなるものを用いることが好ましい。
【0042】この排泄用容器(A)は、その使用に際し
て、底部ケース(1)に上部カバー(2)を被蓋させ、
底部ケース(1)の係止部(9)に上部カバー(2)の
係止爪部(17b)を係止させることにより、底部ケー
ス(1)と上部カバー(2)とを組み合わせ一体化す
る。なお、該容器(A)内には、適宜、砂等の敷材
(B)を敷設する。
【0043】底部ケース(1)と上部カバー(2)とを
上述のようにして組合わせ一体化状態として、これを図
示しない飼育箱内の適宜箇所に配置せしめる。
【0044】而して、ハムスターは、開口部(20)
(20)から排泄用容器(A)内に入り込んで排泄行為
をする。
【0045】その排泄物等は、適宜、開口部(20)
(20)から掬い出す等して廃棄すれば良い。
【0046】なお、この掬い出しに際して、飲食用のス
プーン等を使用することも可能であるが、これに代え
て、図6に示すような、スプーン状の排泄物除去用具
(30)が好適に用いられる。
【0047】この除去用具(30)は、把持部(31)
の先端に、縦方向に複数本のスリット(32a)が形成
された掬い部(32)を有する。この掬い部(32)
は、開口部(20)(20)から容器(A)内に出し入
れでき、かつ排泄物や砂等の敷材(B)を掬い得るよう
な大きさ、形状に設定されている。また、砂等の敷材
(B)を掬った際に、スリット(32a)から排泄物等
以外の余分な砂等が落下するようになされている。この
スリットの幅は、2〜3mmに設定することが好まし
い。而して、この排泄物除去用具(30)によれば、排
泄物のみを容易に掬い出すことができる。
【0048】敷材(B)の全面入れ替えや、容器(A)
の清掃時には、底部ケース(1)から上部カバー(2)
を取り外すことにより、容易に対処することができる。
【0049】なお、上記実施例は、ハムスター用として
好適に用いられるものを示したが、他の小動物用にも適
用可能なものである。
【0050】またこの発明は、他の小動物用としてその
大きさや習性等を考慮して容器(A)の大きさや形状等
を適宜設計変更することを許容するものである。
【0051】
【発明の効果】この発明にかかるハムスター等の小動物
用の排泄用容器は、底部ケースとこれに被蓋される上部
カバーとからなり、両者が係脱自在な態様で係止保持さ
れるようになされたものであるから、両者を係止保持状
態とすることにより一体物として取り扱うことができ、
該容器の飼育箱に対する出し入れ等を容易に行うことが
できる。一方、両者を分離することにより、底部ケース
内へ砂等の敷材を敷設し、あるいは排泄物や敷材を廃棄
し、更には該容器を清掃するに際してそれらを容易に行
うことができる。
【0052】また底部ケース上に上部カバーが被蓋され
た状態として使用に供されるものであるから、内部に入
った小動物が砂等の敷材を掘り起こしたり、蹴散らした
りしたとしても敷材や排泄物等が外部に散乱するという
不都合を回避することができる。
【0053】上部カバーに形成された小動物出入口用の
開口部は、提げ手用孔部としても機能するので該容器の
持ち運びを容易に行うことができる。
【0054】また請求項2に記載の排泄用容器にあって
は、次ぎのような効果を奏する。
【0055】下部ケースおよび上部カバーが、それぞれ
硬質合成樹脂製一体成形品からなるものであるから、量
産性に富み、ひいては製造コストを下げることができ
る。
【0056】また、上部カバーの対向する側壁部に一対
の小動物出入口用の開口部が形成されているから、これ
が提げ手用孔部を兼ねる。従って、該容器の持ち運びを
益々容易に行うことができる。
【0057】しかも、開口部の周縁部に内方突出縁部が
形成されているので、開口部から敷材等が外部に散乱す
るという不都合を、より効果的に回避することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】底部ケースと上部カバーとが分離した状態にお
ける排泄用容器の全体斜視図である。
【図2】底部ケースに上部カバーを被蓋させた状態にお
ける排泄用容器の全体斜視図である。
【図3】図2のIII-III 線の断面図である。
【図4】図2のIV-IV 線の断面図である。
【図5】使用状態を示す図2に対応する全体斜視図であ
る。
【図6】排泄用容器との組み合わせで好適に使用される
排泄物除去用具である。
【符号の説明】
1 底部ケース 2 上部カバー 6 底部ケースの上端周縁部 9 係止部 10 上部カバーの側壁部 11 上部カバーの側壁部 15 上部カバーの下端周縁部 17 係止部 20 開口部 21 内方突出縁部 A 排泄用容器 C ハムスター等の小動物
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年3月4日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハムスター、鼠、
兎、猫等(この明細書において、ハムスター等とい
う。)の小動物用の排泄用容器に関する。更に、具体的
には、ハムスター等の小動物を飼育箱内で飼育するに際
し、飼育箱内に配置して使用されるものであって、ハム
スター等が内部に入り込んで排泄行為を行うための排泄
用容器に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0049
【補正方法】変更
【補正内容】
【0049】なお、上記実施例は、ハムスター用として
好適に用いられるものを示したが、鼠、兎、猫等の他の
小動物用にも適用可能なものである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ハムスター等の小動物(C)が内部で排泄
    行為を行うための排泄用容器(A)であって、 上端開放状の底部ケース(1)と、 前記底部ケース(1)上に被蓋され、該ケース(1)と
    の間に前記小動物(C)を収容し得る空間を形成せしめ
    るように立体的に形成された下端開放状の上部カバー
    (2)とからなり、 前記上部カバー(2)が、前記底部ケース(1)に対し
    て係脱自在な態様で係止保持される一方、 前記上部カバー(2)に、小動物出入口用の開口部(2
    0)が形成されている、ハムスター等の小動物用の排泄
    用容器。
  2. 【請求項2】ハムスター等の小動物(C)が内部で排泄
    行為を行うための排泄用容器(A)であって、 底部ケース(1)と上部カバー(2)との組み合わせか
    らなり、 前記底部ケース(1)は、上端開放状の箱形に形成され
    た硬質合成樹脂製一体成形品からなり、 前記上部カバー(2)は、前記底部ケース(1)の上端
    周縁部(6)上に、下端周縁部(15)を合致させた状
    態で被蓋され、底部ケース(1)との間に前記小動物
    (C)を収容し得る空間を形成せしめるように立体的に
    形成された下端開放状の硬質合成樹脂製一体成形品から
    なり、 前記上部カバー(2)と前記底部ケース(1)とに、そ
    れぞれ対応する係止部(9)(17)が形成され、 前記底部ケース(1)に対して、前記上部カバー(2)
    が、前記両係止部(9)(17)の係合作用によって係
    脱自在な態様で係止保持される一方、 前記上部カバー(2)の対向する側壁部(10)(1
    1)に、一対の小動物出入口用の開口部(20)(2
    0)が形成され、かつ該開口部(20)(20)の開口
    縁部に内方突出縁部(21)(21)が形成されてな
    る、ハムスター等の小動物用の排泄用容器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024048454A1 (ja) * 2022-08-29 2024-03-07 冨士ベークライト株式会社 実験動物飼育用ケージ及びその製造方法

Citations (1)

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