JPH0720414A - 光回路 - Google Patents
光回路Info
- Publication number
- JPH0720414A JPH0720414A JP16433393A JP16433393A JPH0720414A JP H0720414 A JPH0720414 A JP H0720414A JP 16433393 A JP16433393 A JP 16433393A JP 16433393 A JP16433393 A JP 16433393A JP H0720414 A JPH0720414 A JP H0720414A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- omega
- high frequency
- inputted
- optical waveguide
- Prior art date
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- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気光学効果を有する基板上での各電界のバ
ランスを容易にし、高周波特性の劣化がなく、電極設計
にも柔軟性を持ち、空間からの高周波信号を検出するこ
とができる回路を併せ持つ構造を有する光回路を提供す
ることにある。 【構成】 電気光学効果を有する基板上に光導波路を形
成し、該光導波路に沿って電界を印加するための電極が
設けてある光回路において、光導波路と同一基板上に形
成された該電極が該光導波路に沿った高周波線路と共に
高周波回路を併せ持つ構造を有することを特徴とする
ランスを容易にし、高周波特性の劣化がなく、電極設計
にも柔軟性を持ち、空間からの高周波信号を検出するこ
とができる回路を併せ持つ構造を有する光回路を提供す
ることにある。 【構成】 電気光学効果を有する基板上に光導波路を形
成し、該光導波路に沿って電界を印加するための電極が
設けてある光回路において、光導波路と同一基板上に形
成された該電極が該光導波路に沿った高周波線路と共に
高周波回路を併せ持つ構造を有することを特徴とする
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波回路からなる電
極構造を有する光回路に関する。
極構造を有する光回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電気光学効果を有する基板上に
は、光導波路と光導波路に沿って電界を印加するための
高周波線路が設けていた。この高周波線路では、電気光
学効果を有する基板に電界を単に加えるだけで、高周波
処理は行われていなかった。
は、光導波路と光導波路に沿って電界を印加するための
高周波線路が設けていた。この高周波線路では、電気光
学効果を有する基板に電界を単に加えるだけで、高周波
処理は行われていなかった。
【0003】例えば、図1に示すMach-Zehnder型光強度
変調器は、高周波線路として一つのコプレーナ線路を有
し、コプレーナ線路は入力ポートから入力された変調信
号(RF1)により線路間の基板に電界を加え、入力光
(LW1)を強度変調して出力光(LW2)として出力
している。
変調器は、高周波線路として一つのコプレーナ線路を有
し、コプレーナ線路は入力ポートから入力された変調信
号(RF1)により線路間の基板に電界を加え、入力光
(LW1)を強度変調して出力光(LW2)として出力
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来技術において、電
気光学効果を有する基板上に複数の異なる電界を加える
ため、別の基板上で高周波信号処理して電気光学効果を
有する基板上の高周波線路に給電すると、電気光学効果
を有する基板上での各電界のバランスをとることが難し
くなるという問題がある。
気光学効果を有する基板上に複数の異なる電界を加える
ため、別の基板上で高周波信号処理して電気光学効果を
有する基板上の高周波線路に給電すると、電気光学効果
を有する基板上での各電界のバランスをとることが難し
くなるという問題がある。
【0005】更に、電気光学効果を有する基板上の高周
波線路へ変調信号を給電するには、コネクタを使用する
必要があるため、コネクタによる高周波特性の劣化が避
けられない。また、複数の高周波点号が給電される場合
には、コネクタの形状を考慮して、電極を設計しなけれ
ばならず、設計に制約があるという問題がある。
波線路へ変調信号を給電するには、コネクタを使用する
必要があるため、コネクタによる高周波特性の劣化が避
けられない。また、複数の高周波点号が給電される場合
には、コネクタの形状を考慮して、電極を設計しなけれ
ばならず、設計に制約があるという問題がある。
【0006】本発明は、上記従来技術に鑑みてなされた
ものであり、電気光学効果を有する基板上での各電界の
バランスを容易にするため、電気光学効果を有する基板
上に形成された光導波路と同一基板上に形成された高周
波回路を併せ持つ構造を有する光回路を提供することを
目的とする。また、本発明の他の目的は、高周波特性の
劣化がなく、電極設計にも柔軟性を持ち、空間からの高
周波信号を検出することができる回路を併せ持つ構造を
有する光回路を提供することを目的とする。
ものであり、電気光学効果を有する基板上での各電界の
バランスを容易にするため、電気光学効果を有する基板
上に形成された光導波路と同一基板上に形成された高周
波回路を併せ持つ構造を有する光回路を提供することを
目的とする。また、本発明の他の目的は、高周波特性の
劣化がなく、電極設計にも柔軟性を持ち、空間からの高
周波信号を検出することができる回路を併せ持つ構造を
有する光回路を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成する本
発明の構成は電気光学効果を有する基板上に光導波路を
形成し、該光導波路に沿って電界を印加するための電極
が設けてある光回路において、該光導波路と同一基板上
に形成された該電極が該光導波路に沿った高周波線路と
共に高周波回路を併せ持つ構造を有することを特徴とす
る。更に、空間からの高周波信号を検出することのでき
る回路を併せ持つ構造を有するものでも良い。
発明の構成は電気光学効果を有する基板上に光導波路を
形成し、該光導波路に沿って電界を印加するための電極
が設けてある光回路において、該光導波路と同一基板上
に形成された該電極が該光導波路に沿った高周波線路と
共に高周波回路を併せ持つ構造を有することを特徴とす
る。更に、空間からの高周波信号を検出することのでき
る回路を併せ持つ構造を有するものでも良い。
【0008】
【作用】高周波回路と光導波路回路の電気光学効果を基
板上への一体化により、基板上の電界のバランスが容易
にとれる。空間からの高周波信号を検出できる回路を併
せ持つ構造を有していることにより、コネクタによる接
続の必要が無く、高周波特性に劣化がなく、また、電極
設計の柔軟性も高くなる。
板上への一体化により、基板上の電界のバランスが容易
にとれる。空間からの高周波信号を検出できる回路を併
せ持つ構造を有していることにより、コネクタによる接
続の必要が無く、高周波特性に劣化がなく、また、電極
設計の柔軟性も高くなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明について、図面に示す実施例を
参照して詳細に説明する。図1,2に本発明の一実施例
に係る光導波路型周波数シフタを示す。本実施例は、3
dB90°ハイブリッド4を光導波路と同一の電気光学
効果を有する基板上に形成し、Mach-Zehnder型光強度変
調器1とMach-Zehnder型光強度変調器2内の高周波線路
と接続することにより、光導波路回路と高周波回路が電
気光学効果を有する基板上に一体化されたものである。
参照して詳細に説明する。図1,2に本発明の一実施例
に係る光導波路型周波数シフタを示す。本実施例は、3
dB90°ハイブリッド4を光導波路と同一の電気光学
効果を有する基板上に形成し、Mach-Zehnder型光強度変
調器1とMach-Zehnder型光強度変調器2内の高周波線路
と接続することにより、光導波路回路と高周波回路が電
気光学効果を有する基板上に一体化されたものである。
【0010】即ち、電気光学効果を有する基板上には、
図中に示すように、光導波路が形成されると共にこの光
導波路に沿って電界を印加するための電極が形成され、
これらにより高周波回路として二つのMach-Zehnder型光
強度変調器1,2、光分配器3、3dB90°ハイブリ
ッド4、π/2位相シフタ5及び光合成器6が形成され
ている。ここで、変調信号(ω)が3dB90°ハイブ
リッド4に入力信号として入力すると、これは2分岐さ
れて直交する二つの変調信号(ω)となってそれぞれMa
ch-Zehnder型光強度変調器1,2へ入力する。一方、光
分配器3に入力した入力光(Ω)は、ここで2分岐さ
れ、一方はそのままMach-Zehnder型光強度変調器1へ入
力し、また、他方はπ/2位相シフタ5を経由してMach
-Zehnder型光強度変調器2へ入力する。
図中に示すように、光導波路が形成されると共にこの光
導波路に沿って電界を印加するための電極が形成され、
これらにより高周波回路として二つのMach-Zehnder型光
強度変調器1,2、光分配器3、3dB90°ハイブリ
ッド4、π/2位相シフタ5及び光合成器6が形成され
ている。ここで、変調信号(ω)が3dB90°ハイブ
リッド4に入力信号として入力すると、これは2分岐さ
れて直交する二つの変調信号(ω)となってそれぞれMa
ch-Zehnder型光強度変調器1,2へ入力する。一方、光
分配器3に入力した入力光(Ω)は、ここで2分岐さ
れ、一方はそのままMach-Zehnder型光強度変調器1へ入
力し、また、他方はπ/2位相シフタ5を経由してMach
-Zehnder型光強度変調器2へ入力する。
【0011】Mach-Zehnder型光強度変調器1,2におい
ては、直交する二つの変調信号(ω)により異なる電界
が印加されており、これにより各入力光(Ω)は強度変
調を受ける。その後、強度変調光は、光合成器6で合成
されて出力光(Ω−ω)として出力する。
ては、直交する二つの変調信号(ω)により異なる電界
が印加されており、これにより各入力光(Ω)は強度変
調を受ける。その後、強度変調光は、光合成器6で合成
されて出力光(Ω−ω)として出力する。
【0012】上記構成を有する本実施例の光回路は、Ma
ch-Zehnder型光強度変調器1及びMach-Zehnder型光強度
変調器2が同一基板上に一体化して形成されているた
め、3dB90°ハイブリッド4と各Mach-Zehnder型光
強度変調器1,2とを同一基板上で接続することによ
り、高周波の経路長誤差を少なくすることができるた
め、各Mach-Zehnder型光強度変調器1,2での電界のバ
ランスが保たれ、各変調出力光の直交関係が保たれる。
そのため、合成後の出力光は、高周波の周波数分だけ確
実にシフトし、その周波数特性、振幅特性に劣化がな
い。
ch-Zehnder型光強度変調器1及びMach-Zehnder型光強度
変調器2が同一基板上に一体化して形成されているた
め、3dB90°ハイブリッド4と各Mach-Zehnder型光
強度変調器1,2とを同一基板上で接続することによ
り、高周波の経路長誤差を少なくすることができるた
め、各Mach-Zehnder型光強度変調器1,2での電界のバ
ランスが保たれ、各変調出力光の直交関係が保たれる。
そのため、合成後の出力光は、高周波の周波数分だけ確
実にシフトし、その周波数特性、振幅特性に劣化がな
い。
【0013】次に、本発明の他の実施例に係る光導波路
型周波数シフタについて、図3,4を参照して説明す
る。本実施例は、上記実施例において空間からの高周波
信号を検出できる回路を併せ持つものである。即ち、電
気光学効果を有する基板上には、図中に示すように、光
導波路が形成されると共にこの光導波路に沿って電界を
印加するための電極が形成され、これらにより高周波回
路として二つのMach-Zehnder型光強度変調器1,2、光
分配器3、3dB90°ハイブリッド4、π/2位相シ
フタ5、光合成器6及びスロットアンテナ等の高周波検
出回路7,8が構成されている。
型周波数シフタについて、図3,4を参照して説明す
る。本実施例は、上記実施例において空間からの高周波
信号を検出できる回路を併せ持つものである。即ち、電
気光学効果を有する基板上には、図中に示すように、光
導波路が形成されると共にこの光導波路に沿って電界を
印加するための電極が形成され、これらにより高周波回
路として二つのMach-Zehnder型光強度変調器1,2、光
分配器3、3dB90°ハイブリッド4、π/2位相シ
フタ5、光合成器6及びスロットアンテナ等の高周波検
出回路7,8が構成されている。
【0014】ここで、空間の高周波(ω)が高周波検出
回路7,8により検出されると、その高周波(ω)は逆
相合成器9で合成され、3dB90°ハイブリッド4に
より、直交した二つの変調信号として、それぞれ変調信
号はMach-Zehnder型光強度変調器1,2へ入力される。
回路7,8により検出されると、その高周波(ω)は逆
相合成器9で合成され、3dB90°ハイブリッド4に
より、直交した二つの変調信号として、それぞれ変調信
号はMach-Zehnder型光強度変調器1,2へ入力される。
【0015】一方、光分配器3に入力した入力光(Ω)
は、ここで2分岐され、一方はそのままMach-Zehnder型
光強度変調器1へ入力し、また、他方はπ/2位相シフ
タ5を経由してMach-Zehnder型光強度変調器2へ入力す
る。
は、ここで2分岐され、一方はそのままMach-Zehnder型
光強度変調器1へ入力し、また、他方はπ/2位相シフ
タ5を経由してMach-Zehnder型光強度変調器2へ入力す
る。
【0016】Mach-Zehnder型光強度変調器1,2におい
ては、直交する二つの変調信号(ω)により異なる電界
が印加されており、これにより各入力光(Ω)は強度変
調を受ける。その後、強度変調光は、光合成器6で合成
されて出力光(Ω−ω)として出力する。このように本
実施例においても、前述した実施例と同様に、出力光は
変調信号の周波数分だけ確実にシフトし、その周波数特
性、振幅特性には劣化がない。
ては、直交する二つの変調信号(ω)により異なる電界
が印加されており、これにより各入力光(Ω)は強度変
調を受ける。その後、強度変調光は、光合成器6で合成
されて出力光(Ω−ω)として出力する。このように本
実施例においても、前述した実施例と同様に、出力光は
変調信号の周波数分だけ確実にシフトし、その周波数特
性、振幅特性には劣化がない。
【0017】
【発明の効果】以上、実施例に基づいて具体的に説明し
たように、本発明の光回路は、高周波回路と光導波路型
回路の一体化が実現し、電気光学効果を有する基板上の
電界のバランスのとれた光回路が実現できる。例えば、
二つのMach-Zehnder型光強度変調器を有する光導波路型
光周波数シフタにおいて、二つのMach-Zehnder型光強度
変調器に給電する変調信号にずれがなく、二つのMach-Z
ehnder型光強度変調器の電界のバランスのとれた光回路
が実現できる。また、空間の高周波を光導波路と同一の
電気光学効果を有する基板上で検出でき、基板上の高周
波回路にコネクタを介さず給電できるため、コネクタ接
続における高周波特性の劣化がなく、また、コネクタの
形状を考慮しない電極設計が可能となる。
たように、本発明の光回路は、高周波回路と光導波路型
回路の一体化が実現し、電気光学効果を有する基板上の
電界のバランスのとれた光回路が実現できる。例えば、
二つのMach-Zehnder型光強度変調器を有する光導波路型
光周波数シフタにおいて、二つのMach-Zehnder型光強度
変調器に給電する変調信号にずれがなく、二つのMach-Z
ehnder型光強度変調器の電界のバランスのとれた光回路
が実現できる。また、空間の高周波を光導波路と同一の
電気光学効果を有する基板上で検出でき、基板上の高周
波回路にコネクタを介さず給電できるため、コネクタ接
続における高周波特性の劣化がなく、また、コネクタの
形状を考慮しない電極設計が可能となる。
【図1】本発明の一実施例に係る光導波路型光周波数シ
フタのパターン図である。
フタのパターン図である。
【図2】本発明の一実施例に係る光導波路型光周波数シ
フタの構成図である。
フタの構成図である。
【図3】本発明の他の実施例に係る光導波路型光周波数
シフタのパターン図である。
シフタのパターン図である。
【図4】本発明の他の実施例に係る光導波路型光周波数
シフタの構成図である。
シフタの構成図である。
【図5】従来技術に係るMach-Zehnder型光強度変調器の
構造図である。
構造図である。
1,2 Mach-Zehnder型光強度変調器 3 光分配器 4 3dB90°ハイブリッド 5 π/2位相シフタ 6 光合成器 7,8 高周波検出回路 9 合成器
Claims (2)
- 【請求項1】 電気光学効果を有する基板上に光導波路
を形成し、該光導波路に沿って電界を印加するための電
極が設けてある光回路において、該光導波路と同一基板
上に形成された該電極が該光導波路に沿った高周波線路
と共に高周波回路を併せ持つ構造を有することを特徴と
する光回路。 - 【請求項2】 空間からの高周波信号を検出することの
できる回路を併せ持つ構造を有することを特徴とする請
求項1記載の光回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16433393A JPH0720414A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 光回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16433393A JPH0720414A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 光回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720414A true JPH0720414A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15791184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16433393A Withdrawn JPH0720414A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 光回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720414A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5995685A (en) * | 1997-09-26 | 1999-11-30 | Fujitsu Limited | Optical modulator and an optical modulating method |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP16433393A patent/JPH0720414A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5995685A (en) * | 1997-09-26 | 1999-11-30 | Fujitsu Limited | Optical modulator and an optical modulating method |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000905 |