JPH0720463Y2 - 弁装置 - Google Patents
弁装置Info
- Publication number
- JPH0720463Y2 JPH0720463Y2 JP1988100317U JP10031788U JPH0720463Y2 JP H0720463 Y2 JPH0720463 Y2 JP H0720463Y2 JP 1988100317 U JP1988100317 U JP 1988100317U JP 10031788 U JP10031788 U JP 10031788U JP H0720463 Y2 JPH0720463 Y2 JP H0720463Y2
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- JP
- Japan
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- unit
- valve
- connector
- passage
- solenoid
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、アクチュエータに接続される通路を有した回
路体を基台上に積層してアクチュエータ作動のための流
体回路を構成するようにした弁装置に関する。
路体を基台上に積層してアクチュエータ作動のための流
体回路を構成するようにした弁装置に関する。
従来この種のものは、実公昭55−28926号公報に示され
るように、最上位に位置する電磁切換弁と各種制御弁か
らなる回路体を基台上に積層している。
るように、最上位に位置する電磁切換弁と各種制御弁か
らなる回路体を基台上に積層している。
このものでは、回路体最上位の電磁切換弁に外部から配
線しなくてはならないものであるから、弁装置を組付け
た後の補修や回路変更等で回路体を基台から取り外すと
き、配線を回路体から取り外さねばならず、作業に手間
がかかっていた。
線しなくてはならないものであるから、弁装置を組付け
た後の補修や回路変更等で回路体を基台から取り外すと
き、配線を回路体から取り外さねばならず、作業に手間
がかかっていた。
本考案は配線を取り外すことなく回路体を基台から取り
外しできる弁装置を実現するものである。
外しできる弁装置を実現するものである。
このため、本考案では、対向する二つの側面に開口して
圧力源に接続する供給通路、低圧側に接続する戻り通路
を貫通した複数の単位体を、供給通路の開口同志、戻り
通路の開口同志を合致して側面同志を接合している基台
と、単位体の非接合の端面に開口する弁孔中に置かれた
弁体と、単位体の端面から外へ突出した状態で単位体に
取付けられ弁体を作動させるソレノイドとを有する電磁
切換弁と、電磁切換弁とは単位体に設けた通路を通して
接続されていて電磁切換弁の切換作動に応じて供給通
路、戻り通路との間で切換制御されてアクチュエータに
接続される通路を備え単位体に積層されている回路体
と、供給通路、戻り通路が開口している二つの側面に開
口して単位体に貫通形成されると共に隣接した単位体に
おける互いに接合する側面での開口同志が合致している
コネクタ孔と、各単位体のコネクタ孔に収容され単位体
のコネクタ孔から端面へ通じた端子挿通孔を通して電磁
切換弁のソレノイド端子が接続できる出力端子を有した
コネクタと、各コネクタの両端部に設けて隣接する単位
体のコネクタ同志が接続できる接続端子を有している。
圧力源に接続する供給通路、低圧側に接続する戻り通路
を貫通した複数の単位体を、供給通路の開口同志、戻り
通路の開口同志を合致して側面同志を接合している基台
と、単位体の非接合の端面に開口する弁孔中に置かれた
弁体と、単位体の端面から外へ突出した状態で単位体に
取付けられ弁体を作動させるソレノイドとを有する電磁
切換弁と、電磁切換弁とは単位体に設けた通路を通して
接続されていて電磁切換弁の切換作動に応じて供給通
路、戻り通路との間で切換制御されてアクチュエータに
接続される通路を備え単位体に積層されている回路体
と、供給通路、戻り通路が開口している二つの側面に開
口して単位体に貫通形成されると共に隣接した単位体に
おける互いに接合する側面での開口同志が合致している
コネクタ孔と、各単位体のコネクタ孔に収容され単位体
のコネクタ孔から端面へ通じた端子挿通孔を通して電磁
切換弁のソレノイド端子が接続できる出力端子を有した
コネクタと、各コネクタの両端部に設けて隣接する単位
体のコネクタ同志が接続できる接続端子を有している。
[作用] このような構成によれば、単位体のコネクタ孔に収容さ
れたコネクタと電磁切換弁のソレノイド端子を単位体の
コネクタ孔と端子挿通孔を通して接続できて、回路体に
は電磁切換弁のための配線が必要でなく、電磁切換弁へ
の配線を取り外すことなく回路体を基台から取り外すこ
とができる。
れたコネクタと電磁切換弁のソレノイド端子を単位体の
コネクタ孔と端子挿通孔を通して接続できて、回路体に
は電磁切換弁のための配線が必要でなく、電磁切換弁へ
の配線を取り外すことなく回路体を基台から取り外すこ
とができる。
以下本考案の実施例を図面によって説明する。
第1図から第14図は第一実施例を示し、1は互いに接合
した単位体1A、1Bと、その両側に接合した端部体1C、1D
を、四本のタイロッド2とナット3によって一体的に連
結した基台である。単位体1A、1B、端部体1C、1Dには、
供給通路4、戻り通路5が前記接合方向に貫通してお
り、一体連結によって各供給通路4同志、各戻り通路5
同志が連通している。単位体1Aは電磁切換弁6R、6Lを有
しており、取付面7には、制御弁8、切換弁9から成る
回路体10を積層しボルト11により固着している。そして
制御弁8、切換弁9は、供給通路4に接続する通路P、
戻り通路5に接続する通路R1、R2、単位体1Aの出力通路
12、13を介してアクチュエータに接続できる通路A、B
を有すると共に、切換弁9のためのパイロット通路PR、
PLを有しており、パイロット通路PR、PLは電磁切換弁6
R、6Lによって供給通路4と戻り通路5に切換接続され
るようにしている。なお制御弁8は、通路A、B中に、
メータアウトの速度制御をはかる逆止め弁付き絞り弁1
4、15を設けている。単位体1Bは、取付面7に切換弁16
から成る回路体17を積層しボルト11で固着すると共に電
磁切換弁6Rを有している。そして切換弁16は、前記した
制御弁8、切換弁9と同様の通路P、R1、R2、A、Bと
パイロット通路PR、PLを有し、パイロット通路PRは、電
磁切換弁6Rによって供給通路4、戻り通路5に切換接続
されるようにしていると共に、パイロット通路PLは、戻
り通路5に連通されている。また19は、端子台18を内蔵
した端子箱で、端部体1Cに取付けられている。
した単位体1A、1Bと、その両側に接合した端部体1C、1D
を、四本のタイロッド2とナット3によって一体的に連
結した基台である。単位体1A、1B、端部体1C、1Dには、
供給通路4、戻り通路5が前記接合方向に貫通してお
り、一体連結によって各供給通路4同志、各戻り通路5
同志が連通している。単位体1Aは電磁切換弁6R、6Lを有
しており、取付面7には、制御弁8、切換弁9から成る
回路体10を積層しボルト11により固着している。そして
制御弁8、切換弁9は、供給通路4に接続する通路P、
戻り通路5に接続する通路R1、R2、単位体1Aの出力通路
12、13を介してアクチュエータに接続できる通路A、B
を有すると共に、切換弁9のためのパイロット通路PR、
PLを有しており、パイロット通路PR、PLは電磁切換弁6
R、6Lによって供給通路4と戻り通路5に切換接続され
るようにしている。なお制御弁8は、通路A、B中に、
メータアウトの速度制御をはかる逆止め弁付き絞り弁1
4、15を設けている。単位体1Bは、取付面7に切換弁16
から成る回路体17を積層しボルト11で固着すると共に電
磁切換弁6Rを有している。そして切換弁16は、前記した
制御弁8、切換弁9と同様の通路P、R1、R2、A、Bと
パイロット通路PR、PLを有し、パイロット通路PRは、電
磁切換弁6Rによって供給通路4、戻り通路5に切換接続
されるようにしていると共に、パイロット通路PLは、戻
り通路5に連通されている。また19は、端子台18を内蔵
した端子箱で、端部体1Cに取付けられている。
そして、端部体1C、1Dのどちらか一方(第2図では端部
体1C)で供給通路4は液圧源20に、戻り通路5は大気開
放のタンク21に接続され、また単位体1Aの出力通路12、
13はアクチュエータであるシリンダ22に、また単位体1B
の出力通路12、13はアクチュエータであるシリンダ23に
接続されて、第2図の如き液圧回路が構成される。
体1C)で供給通路4は液圧源20に、戻り通路5は大気開
放のタンク21に接続され、また単位体1Aの出力通路12、
13はアクチュエータであるシリンダ22に、また単位体1B
の出力通路12、13はアクチュエータであるシリンダ23に
接続されて、第2図の如き液圧回路が構成される。
次に、単位体1A、1Bについて具体的に説明する。なお、
両単位体1A、1Bは基本的に同一であり、異なった点を除
いて、主に単位体1Aで代表して説明する。単位体1Aは、
正面視四角形の厚板状で、対向する両接合面24、25に開
口するよう供給通路4と戻り通路5が貫通形成されると
共に、両接合面24、25に直交した両端面26、27に開口し
て出力通路12、13が貫通形成されている。また上面28に
形成された取付面7には、供給ポート29、出力ポート3
0、31、戻りポート32、33、パイロットポート34、35
が、取付面7上に積層する切換弁16、9、制御弁8の通
路P、A、B、R1、R2、PL、PRとそれぞれ接続できる配
置で開口している。供給ポート29は、接合面25に設けた
切欠溝36により供給通路4に連通し、戻りポート32、33
は、接合面25の切欠溝37により互いに連通すると共に、
戻りポート32下方で接合面25に設けた切欠溝38により戻
り通路5に連通している。出力ポート30、31は接合面24
に設けた切欠溝39、40によりそれぞれ出力通路12、11に
連通している。また、パイロットポート34、35は、接合
面24に設けた切欠溝34A、35A、通孔34B、35Bを経てそれ
ぞれ電磁切換弁6L、6Rの出力室48に連通している。接合
面25には、切欠溝36に連通した溝41、42が設けられ、溝
41、42には、それぞれ電磁切換弁6R、6Lの供給室49に連
通する通孔41A、42Aが設けてある。43は接合面25に設け
たシール部材で、切欠溝36、溝41、42と供給通路4の開
口、切欠溝38と戻り通路5の開口、さらに接合面25に接
合する相手方接合面24の切欠溝39、40、34A、35Aを包囲
するようにしている。
両単位体1A、1Bは基本的に同一であり、異なった点を除
いて、主に単位体1Aで代表して説明する。単位体1Aは、
正面視四角形の厚板状で、対向する両接合面24、25に開
口するよう供給通路4と戻り通路5が貫通形成されると
共に、両接合面24、25に直交した両端面26、27に開口し
て出力通路12、13が貫通形成されている。また上面28に
形成された取付面7には、供給ポート29、出力ポート3
0、31、戻りポート32、33、パイロットポート34、35
が、取付面7上に積層する切換弁16、9、制御弁8の通
路P、A、B、R1、R2、PL、PRとそれぞれ接続できる配
置で開口している。供給ポート29は、接合面25に設けた
切欠溝36により供給通路4に連通し、戻りポート32、33
は、接合面25の切欠溝37により互いに連通すると共に、
戻りポート32下方で接合面25に設けた切欠溝38により戻
り通路5に連通している。出力ポート30、31は接合面24
に設けた切欠溝39、40によりそれぞれ出力通路12、11に
連通している。また、パイロットポート34、35は、接合
面24に設けた切欠溝34A、35A、通孔34B、35Bを経てそれ
ぞれ電磁切換弁6L、6Rの出力室48に連通している。接合
面25には、切欠溝36に連通した溝41、42が設けられ、溝
41、42には、それぞれ電磁切換弁6R、6Lの供給室49に連
通する通孔41A、42Aが設けてある。43は接合面25に設け
たシール部材で、切欠溝36、溝41、42と供給通路4の開
口、切欠溝38と戻り通路5の開口、さらに接合面25に接
合する相手方接合面24の切欠溝39、40、34A、35Aを包囲
するようにしている。
単位体1Aの両端面26、27には、内端を戻りポート33、32
に連通させた弁孔として機能する段付孔43R、43Lが設け
られ、段付孔43R、43L内に、ソレノイド44で作動する電
磁切換弁6R、6Lが収容されている。両電磁切換弁6R、6L
は基本的に同一であるから、電磁切換弁6Rについて述べ
ると、段付孔43Rには、内部に弁体45を収容したスリー
ブ46が収容され、スリーブ46内に、戻りポート33(電磁
切換弁6Lでは戻りポート32)に連通した戻り室47と、出
力室48と供給室49が形成されている。弁体45は、ばね50
により、ソレノイド44の非励磁時には、出力室48を供給
室49と遮断し戻り室47に連通し、ソレノイド44の励磁に
よって押し棒51を介しばね50に抗して移動することで、
出力室48を戻り室47と遮断して供給室49に連通するよう
になっている。なお、単位体1Bにおける段付孔43Lに
は、通孔34Bを通孔42Aと遮断して戻りポート32に連通す
るよう、栓52が挿入されている。
に連通させた弁孔として機能する段付孔43R、43Lが設け
られ、段付孔43R、43L内に、ソレノイド44で作動する電
磁切換弁6R、6Lが収容されている。両電磁切換弁6R、6L
は基本的に同一であるから、電磁切換弁6Rについて述べ
ると、段付孔43Rには、内部に弁体45を収容したスリー
ブ46が収容され、スリーブ46内に、戻りポート33(電磁
切換弁6Lでは戻りポート32)に連通した戻り室47と、出
力室48と供給室49が形成されている。弁体45は、ばね50
により、ソレノイド44の非励磁時には、出力室48を供給
室49と遮断し戻り室47に連通し、ソレノイド44の励磁に
よって押し棒51を介しばね50に抗して移動することで、
出力室48を戻り室47と遮断して供給室49に連通するよう
になっている。なお、単位体1Bにおける段付孔43Lに
は、通孔34Bを通孔42Aと遮断して戻りポート32に連通す
るよう、栓52が挿入されている。
53R、53Lはコネクタであり、両接合面24、25に開口して
貫通形成したコネクタ孔54R、54Lに収容している。第8
図でコネクタ53R、コネクタ孔54Rにつき説明するが、コ
ネクタ53L、コネクタ孔54Lも同様である。コネクタ孔54
Rは接合面25側端部に当接面55を有し、当接面55への当
接と、接合面24側端部に備えた切欠56に係止片57が係合
することにより、コネクタ53Rが抜け止めされている。
コネクタ53Rは、接合面24側に8本のピン端子58を、ま
た接合面24側には各ピン端子58にリード線59で接続した
受け端子60を有すると共に、端子挿通孔61より挿入され
るソレノイド44の2本のピン端子62が嵌着して接続する
出力端子63を有しており、出力端子63はリード線64でピ
ン端子58に接続されている。そして単位体1A、1Bの接合
面25、24を接合すると、コネクタ孔54R、54Lの開口同志
が合致し、各コネクタ53R、53Lは、単位体1Aにおける受
け端子60に、単位体1Bにおけるピン端子58が嵌着して接
続するようにしている。なお、65は接合面25のコネクタ
孔54R、54L開口周囲に設置したシール部材である。ま
た、単位体1Bにおけるコネクタ53Lは使用されず、端子
挿通孔61は蓋66で閉じられている(第6図参照)。
貫通形成したコネクタ孔54R、54Lに収容している。第8
図でコネクタ53R、コネクタ孔54Rにつき説明するが、コ
ネクタ53L、コネクタ孔54Lも同様である。コネクタ孔54
Rは接合面25側端部に当接面55を有し、当接面55への当
接と、接合面24側端部に備えた切欠56に係止片57が係合
することにより、コネクタ53Rが抜け止めされている。
コネクタ53Rは、接合面24側に8本のピン端子58を、ま
た接合面24側には各ピン端子58にリード線59で接続した
受け端子60を有すると共に、端子挿通孔61より挿入され
るソレノイド44の2本のピン端子62が嵌着して接続する
出力端子63を有しており、出力端子63はリード線64でピ
ン端子58に接続されている。そして単位体1A、1Bの接合
面25、24を接合すると、コネクタ孔54R、54Lの開口同志
が合致し、各コネクタ53R、53Lは、単位体1Aにおける受
け端子60に、単位体1Bにおけるピン端子58が嵌着して接
続するようにしている。なお、65は接合面25のコネクタ
孔54R、54L開口周囲に設置したシール部材である。ま
た、単位体1Bにおけるコネクタ53Lは使用されず、端子
挿通孔61は蓋66で閉じられている(第6図参照)。
端部体1Cには、単位体1Aの接合面24に接合する接合面67
に、各コネクタ孔54R、54Lに合致して開口したコネクタ
孔68R、68Lを有し、コネクタ孔68R、68L内にはコネクタ
69R、69Lをそれぞれ収容している(第9図参照)。コネ
クタ69R、69Lは、接合面67側端部に、コネクタ53R、53L
の受け端子60と同様な受け端子70を有し、単位体1Aのピ
ン端子58が受け端子70に嵌着して接続するようにしてい
る。各受け端子70に接続したリード線71が、コネクタ69
R、69Lから導出されて端子台18に接続され(第1図参
照)、端子台18に接続する図示しない給電線と接続する
ようにしている。なお、72はコネクタ孔68R、68L開口周
囲に設けたシール部材である。
に、各コネクタ孔54R、54Lに合致して開口したコネクタ
孔68R、68Lを有し、コネクタ孔68R、68L内にはコネクタ
69R、69Lをそれぞれ収容している(第9図参照)。コネ
クタ69R、69Lは、接合面67側端部に、コネクタ53R、53L
の受け端子60と同様な受け端子70を有し、単位体1Aのピ
ン端子58が受け端子70に嵌着して接続するようにしてい
る。各受け端子70に接続したリード線71が、コネクタ69
R、69Lから導出されて端子台18に接続され(第1図参
照)、端子台18に接続する図示しない給電線と接続する
ようにしている。なお、72はコネクタ孔68R、68L開口周
囲に設けたシール部材である。
この第一実施例の作動を説明する。
第2図は、単位体1Aの電磁切換弁6R、6L、単位体1Bの電
磁切換弁6Rは、ソレノイド44が非励磁でノーマル位置に
あり、各パイロット通路PR、PLは戻り通路5に接続さ
れ、単位体1Aでは、切換弁9が中立位置にあってシリン
ダ22は停止しており、単位体1Bでは、切換弁16がノーマ
ル位置にあってシリンダ23が後退している。
磁切換弁6Rは、ソレノイド44が非励磁でノーマル位置に
あり、各パイロット通路PR、PLは戻り通路5に接続さ
れ、単位体1Aでは、切換弁9が中立位置にあってシリン
ダ22は停止しており、単位体1Bでは、切換弁16がノーマ
ル位置にあってシリンダ23が後退している。
ここで、単位体1Aにおいて、電磁切換弁6Rをそのソレノ
イド44の励磁で切換えると、パイロット通路PRが供給通
路4に接続されて切換弁9が切換わり、シリンダ22は、
制御弁8における逆止め弁付き絞り弁15による速度制御
のもとに前進する。そして、電磁切換弁6Rを、ソレノイ
ド44を非励磁としてノーマル位置に切換えるとパイロッ
ト通路PRが再び戻り通路5に接続されて切換弁9が中立
位置となってシリンダ22は停止し、電磁切換弁6Lを、そ
のソレノイド44の励磁で切換えると、パイロット通路PL
が供給通路4に接続されて切換弁9が切換わり、シリン
ダ22は、制御弁8における逆止め弁付き絞り弁14による
速度制御のもとに後退する。
イド44の励磁で切換えると、パイロット通路PRが供給通
路4に接続されて切換弁9が切換わり、シリンダ22は、
制御弁8における逆止め弁付き絞り弁15による速度制御
のもとに前進する。そして、電磁切換弁6Rを、ソレノイ
ド44を非励磁としてノーマル位置に切換えるとパイロッ
ト通路PRが再び戻り通路5に接続されて切換弁9が中立
位置となってシリンダ22は停止し、電磁切換弁6Lを、そ
のソレノイド44の励磁で切換えると、パイロット通路PL
が供給通路4に接続されて切換弁9が切換わり、シリン
ダ22は、制御弁8における逆止め弁付き絞り弁14による
速度制御のもとに後退する。
単位体1Bにおいて、電磁切換弁6Rを、ソレノイド44の励
磁により切換えると、パイロット通路PRが供給通路4に
接続されて切換弁16が切換ってシリンダ23が前進し、電
磁切換6Rをソレノイド44を非励磁としてノーマル位置に
切換えれば、パイロット通路PRは再び戻り通路5に接続
されて切換弁16は図示ノーマル位置となり、シリンダ23
は後退する。
磁により切換えると、パイロット通路PRが供給通路4に
接続されて切換弁16が切換ってシリンダ23が前進し、電
磁切換6Rをソレノイド44を非励磁としてノーマル位置に
切換えれば、パイロット通路PRは再び戻り通路5に接続
されて切換弁16は図示ノーマル位置となり、シリンダ23
は後退する。
そして、取付面7上に積層した各弁8、9、16を故障等
によって交換するときや、切換弁9、16の下位に他の制
御弁を新たに追加したり、制御弁を除去したりして液圧
回路を変更しようとするとき、各電磁切換弁6R、6Lのソ
レノイド44の配線接続に何ら手を加えることなく、単位
体1Aあるいは1Bとのボルト11による固着状態を解き、各
弁8、9、16を取外しでき、ソレノイド44への配線を取
り外す手間が省かれ、作業が簡単になる。そして、コネ
クタ53R、53L、69R、69L、ソレノイド44のピン端子62、
端子台18は、露出状態にないから、前記の取外しに伴い
漏出する作動液が付着することを防止でき、絶縁不良の
発生を良好に防止できると共に、各コネクタ53R、53L、
69R、69Lは、基台1の内部に収容されるため、端子台18
からソレノイド44への配線が外部から損傷を受けること
が防止される。そして、基台1の形成に当り、単に単位
体1A、1B、端部体1C、1Dを接合することにより、コネク
タ53R、53L、69R、69L同志が接続し、ソレノイド44への
配線が簡単に形成できる。
によって交換するときや、切換弁9、16の下位に他の制
御弁を新たに追加したり、制御弁を除去したりして液圧
回路を変更しようとするとき、各電磁切換弁6R、6Lのソ
レノイド44の配線接続に何ら手を加えることなく、単位
体1Aあるいは1Bとのボルト11による固着状態を解き、各
弁8、9、16を取外しでき、ソレノイド44への配線を取
り外す手間が省かれ、作業が簡単になる。そして、コネ
クタ53R、53L、69R、69L、ソレノイド44のピン端子62、
端子台18は、露出状態にないから、前記の取外しに伴い
漏出する作動液が付着することを防止でき、絶縁不良の
発生を良好に防止できると共に、各コネクタ53R、53L、
69R、69Lは、基台1の内部に収容されるため、端子台18
からソレノイド44への配線が外部から損傷を受けること
が防止される。そして、基台1の形成に当り、単に単位
体1A、1B、端部体1C、1Dを接合することにより、コネク
タ53R、53L、69R、69L同志が接続し、ソレノイド44への
配線が簡単に形成できる。
第15図から第17図は第二実施例を示す。第一実施例との
同等部分には同符号を付し、第一実施例との相違点につ
いて説明する。各単位体1A、1Bは電磁切換弁6A、6Bを備
え、取付面7上に積層する回路体10、17は切換弁を有し
ていない。すなわち、単位体1Aの取付面7には、制御弁
8と接続回路板73から成る回路体10が積層されている。
制御弁8は、電磁切換弁6Aの出力ポート74、75に接続す
る通路76、77と、単位体1Aの出力通路12、13に接続する
通路79、80を有し、通路76、77には、メータアウトの速
度制御をはかる逆止め弁付き絞り弁14、15を設けてい
る。接続回路板73は、通路76、77と通路79、80をそれぞ
れ接続している通路81、82を有している。また、単位体
1Bの取付面7には、接続回路板83から成る回路体17が積
層され、接続回路板83は、前記接続回路板73と同様であ
って、電磁切換弁6Bの出力ポート74、75を、単位体1Bの
出力通路13、12にそれぞれ接続している通路84、85を有
している。
同等部分には同符号を付し、第一実施例との相違点につ
いて説明する。各単位体1A、1Bは電磁切換弁6A、6Bを備
え、取付面7上に積層する回路体10、17は切換弁を有し
ていない。すなわち、単位体1Aの取付面7には、制御弁
8と接続回路板73から成る回路体10が積層されている。
制御弁8は、電磁切換弁6Aの出力ポート74、75に接続す
る通路76、77と、単位体1Aの出力通路12、13に接続する
通路79、80を有し、通路76、77には、メータアウトの速
度制御をはかる逆止め弁付き絞り弁14、15を設けてい
る。接続回路板73は、通路76、77と通路79、80をそれぞ
れ接続している通路81、82を有している。また、単位体
1Bの取付面7には、接続回路板83から成る回路体17が積
層され、接続回路板83は、前記接続回路板73と同様であ
って、電磁切換弁6Bの出力ポート74、75を、単位体1Bの
出力通路13、12にそれぞれ接続している通路84、85を有
している。
第二実施例も、第一実施例と同様に作動し、同様の効果
が得られる。なお、第二実施例においては単位体1A、1B
に出力通路12、13を設けることなく、各接続回路板73、
82の通路81、82あるいは84、85をアクチュエータに接続
することもできる。
が得られる。なお、第二実施例においては単位体1A、1B
に出力通路12、13を設けることなく、各接続回路板73、
82の通路81、82あるいは84、85をアクチュエータに接続
することもできる。
また、両実施例とも液体用として示したが、気体用に用
いてもよい。
いてもよい。
このように本考案は、対向する二つの側面に開口して圧
力源に接続する供給通路、低圧側に接続する戻り通路を
貫通した複数の単位体を、供給通路の開口同志、戻り通
路の開口同志を合致して側面同志を接合している基台
と、単位体の非接合の端面に開口する弁孔中に置かれた
弁体と、単位体の端面から外へ突出した状態で単位体に
取付けられ弁体を作動させるソレノイドとを有する電磁
切換弁と、電磁切換弁とは単位体に設けた通路を通して
接続されていて電磁切換弁の切換作動に応じて供給通
路、戻り通路との間で切換制御されてアクチュエータに
接続される通路を備え単位体に積層されている回路体
と、供給通路、戻り通路が開口している二つの側面に開
口して単位体に貫通形成されると共に隣接した単位体に
おける互いに接合する側面での開口同志が合致している
コネクタ孔と、各単位体のコネクタ孔に収容され単位体
のコネクタ孔から端面へ通じた端子挿通孔を通して電磁
切換弁のソレノイド端子が接続できる出力端子を有した
コネクタと、各コネクタの両端部に設けて隣接する単位
体のコネクタ同志が接続できる接続端子を有しており、
回路体には電磁切換弁のための配線が必要でなく、電磁
切換弁への配線を取り外すことなく回路体を基台から取
り外すことができる。したがって、回路体の補修や変更
を容易に行えて補修や回路変更に要する作業を大幅に改
善することができる。
力源に接続する供給通路、低圧側に接続する戻り通路を
貫通した複数の単位体を、供給通路の開口同志、戻り通
路の開口同志を合致して側面同志を接合している基台
と、単位体の非接合の端面に開口する弁孔中に置かれた
弁体と、単位体の端面から外へ突出した状態で単位体に
取付けられ弁体を作動させるソレノイドとを有する電磁
切換弁と、電磁切換弁とは単位体に設けた通路を通して
接続されていて電磁切換弁の切換作動に応じて供給通
路、戻り通路との間で切換制御されてアクチュエータに
接続される通路を備え単位体に積層されている回路体
と、供給通路、戻り通路が開口している二つの側面に開
口して単位体に貫通形成されると共に隣接した単位体に
おける互いに接合する側面での開口同志が合致している
コネクタ孔と、各単位体のコネクタ孔に収容され単位体
のコネクタ孔から端面へ通じた端子挿通孔を通して電磁
切換弁のソレノイド端子が接続できる出力端子を有した
コネクタと、各コネクタの両端部に設けて隣接する単位
体のコネクタ同志が接続できる接続端子を有しており、
回路体には電磁切換弁のための配線が必要でなく、電磁
切換弁への配線を取り外すことなく回路体を基台から取
り外すことができる。したがって、回路体の補修や変更
を容易に行えて補修や回路変更に要する作業を大幅に改
善することができる。
また回路体の基台からの取り外しは、単独で行うことが
できて作業性がよく、しかも電磁切換弁への配線を取り
外すことなく行なえるから、配線が取り外されることに
よってコネクタの端子やソレノイド端子が露出状態とな
って異物が付着し絶縁不良をまねく事態を防止できる。
できて作業性がよく、しかも電磁切換弁への配線を取り
外すことなく行なえるから、配線が取り外されることに
よってコネクタの端子やソレノイド端子が露出状態とな
って異物が付着し絶縁不良をまねく事態を防止できる。
そして、単位体の接合でコネクタ同志が接続するから、
複数の単位体を、流体回路に応じて適宜数接合すれば、
コネクタにより電磁切換弁のソレノイドのための配線が
簡単に形成されると共に、各コネクタは、単位体が接合
した基台内に収容され、コネクタによる配線が、外部か
ら損傷を受けることが防止できる。
複数の単位体を、流体回路に応じて適宜数接合すれば、
コネクタにより電磁切換弁のソレノイドのための配線が
簡単に形成されると共に、各コネクタは、単位体が接合
した基台内に収容され、コネクタによる配線が、外部か
ら損傷を受けることが防止できる。
第1図から第14図は本考案の第一実施例を示し、第1図
は弁装置の正面図、第2図は第1図の弁装置を用いた液
圧回路を示す液圧回路図、第3図、第4図、第5図は単
位体1Aのそれぞれ背面図、平面図、正面図、第6図は単
位体1Bの要部断面図、第7図は単位体1Aの要部断面図、
第8図はコネクタ53Rの装着状態を示した要部断面図、
第9図は端部体1Cの要部断面図、第10図は第8図の左側
面図、第11図は第8図の右側面図、第12図は第8図の線
I−Iに沿った拡大断面図、第13図はコネクタ53R、53L
の部分正面図、第14図はソレノイド44への配線状態を示
した図、第15図から第17図は本考案の第二実施例を示
し、第15図は弁装置の正面図、第16図は第15図の弁装置
を用いた液圧回路を示す液圧回路図、第17図は第15図の
線I−Iに沿った断面図である。 1…基台、1A、1B…単位体、4…供給通路、5…戻り通
路、6R、6L、6A、6B…電磁切換弁、10、17…回路体、44
…ソレノイド、53R、53L…コネクタ、54R、54L…コネク
タ孔、63…出力端子。
は弁装置の正面図、第2図は第1図の弁装置を用いた液
圧回路を示す液圧回路図、第3図、第4図、第5図は単
位体1Aのそれぞれ背面図、平面図、正面図、第6図は単
位体1Bの要部断面図、第7図は単位体1Aの要部断面図、
第8図はコネクタ53Rの装着状態を示した要部断面図、
第9図は端部体1Cの要部断面図、第10図は第8図の左側
面図、第11図は第8図の右側面図、第12図は第8図の線
I−Iに沿った拡大断面図、第13図はコネクタ53R、53L
の部分正面図、第14図はソレノイド44への配線状態を示
した図、第15図から第17図は本考案の第二実施例を示
し、第15図は弁装置の正面図、第16図は第15図の弁装置
を用いた液圧回路を示す液圧回路図、第17図は第15図の
線I−Iに沿った断面図である。 1…基台、1A、1B…単位体、4…供給通路、5…戻り通
路、6R、6L、6A、6B…電磁切換弁、10、17…回路体、44
…ソレノイド、53R、53L…コネクタ、54R、54L…コネク
タ孔、63…出力端子。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭60−57078(JP,A) 実開 昭62−875(JP,U) 実開 昭62−119582(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】対向する二つの側面に開口して圧力源に接
続する供給通路、低圧側に接続する戻り通路を貫通した
複数の単位体を、供給通路の開口同志、戻り通路の開口
同志を合致して側面同志を接合している基台と、 単位体の非接合の端面に開口する弁孔中に置かれた弁体
と、単位体の端面から外へ突出した状態で単位体に取付
けられ弁体を作動させるソレノイドとを有する電磁切換
弁と、 電磁切換弁とは単位体に設けた通路を通して接続されて
いて電磁切換弁の切換作動に応じて供給通路、戻り通路
との間で切換制御されてアクチュエータに接続される通
路を備え単位体に積層されている回路体と、 供給通路、戻り通路が開口している二つの側面に開口し
て単位体に貫通形成されると共に隣接した単位体におけ
る互いに接合する側面での開口同志が合致しているコネ
クタ孔と、 各単位体のコネクタ孔に収容され単位体のコネクタ孔か
ら端面へ通じた端子挿通孔を通して電磁切換弁のソレノ
イド端子が接続できる出力端子を有したコネクタと、 各コネクタの両端部に設けて隣接する単位体のコネクタ
同志が接続できる接続端子を有した弁装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100317U JPH0720463Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 弁装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988100317U JPH0720463Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 弁装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02127875U JPH02127875U (ja) | 1990-10-22 |
| JPH0720463Y2 true JPH0720463Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31649331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988100317U Expired - Lifetime JPH0720463Y2 (ja) | 1988-07-28 | 1988-07-28 | 弁装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720463Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4015444B2 (ja) * | 2002-03-12 | 2007-11-28 | シーケーディ株式会社 | 電磁弁ユニット |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6057078A (ja) * | 1983-09-06 | 1985-04-02 | Shoketsu Kinzoku Kogyo Co Ltd | 電磁弁マニホ−ルド |
| JPS62875U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-07 | ||
| JPH039578Y2 (ja) * | 1986-01-22 | 1991-03-11 |
-
1988
- 1988-07-28 JP JP1988100317U patent/JPH0720463Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02127875U (ja) | 1990-10-22 |
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