JPH0720471U - 流量調整弁 - Google Patents

流量調整弁

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JPH0720471U
JPH0720471U JP5152993U JP5152993U JPH0720471U JP H0720471 U JPH0720471 U JP H0720471U JP 5152993 U JP5152993 U JP 5152993U JP 5152993 U JP5152993 U JP 5152993U JP H0720471 U JPH0720471 U JP H0720471U
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JP
Japan
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drive shaft
flow rate
shaft
driven shaft
valve
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Withdrawn
Application number
JP5152993U
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English (en)
Inventor
昭吾 今田
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Denso Ten Ltd
Original Assignee
Denso Ten Ltd
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Publication date
Application filed by Denso Ten Ltd filed Critical Denso Ten Ltd
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Publication of JPH0720471U publication Critical patent/JPH0720471U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1つの駆動系で大流量から少流量まで可変で
き、しかも、微調整の可能な弁の構造を提供することを
目的とする。 【構成】 駆動軸に小さい弁体を配設し、前記駆動軸に
従動されて回転する従動軸に大きい弁体を配設して、駆
動軸の回転により流量の少ない微調整を、従動軸で流量
の多い制御を行う。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、内燃機関等に使用されている燃料調整弁に係り、特に、開口度の微 調整の可能な流量調整弁の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
内燃機関に送られる燃料混合空気の流量調整には、アイドリング時のように流 量が少なく精密な制御を必要とするアイドル・スピード制御(以下ISC制御と 称す)と、走行時のように流量が多く広い流量調整範囲を必要とする走行制御が あり、それぞれに適した弁の構造が要求される。
【0003】 図4は従来の流量制御方式と流量調整弁の構造を示す断面図である。 15は走行制御用の太い流路で、走行制御用の流量調整弁16が設けられてい る。25はISC制御用の細い流路で、ISC制御用の流量調整弁26が設けら れている。。17、27はそれぞれ走行制御用及びISC制御用の弁体の角度を 調整する軸で、それぞれISC制御用及び走行制御用ステップモータ等(図示せ ず)により駆動される。18、28は軸17、27に配設された弁体で、軸17 、27の回転により流路15、25の開口度の調整を行う。 流量調整は走行時 は軸17の制御を、ISC制御時は軸27の制御をそれぞれ行う。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
上述の図4の流量制御方式では流路を途中で太い流路15と細い流路25の2 つに分岐し、太い流路15に走行用調整弁16を、細い流路25にISC調整弁 26を備えて、別々に制御を可能にしたものである。しかし、この方式では、流 路を2つに分岐する必要があり、また、モータ等の駆動系が2個必要になり、費 用が嵩むと言う欠点があった。
【0005】 尚、別の方法として、1つの流路で1つの弁で流量調整する方法も提案されて いるが、流量の最小調整可能量(分解能と称す)は弁の軸の分解能(制御機構と 弁構造の精度で決まる)が同じ場合は、流路の断面積に比例するため、大きな弁 1つでISC制御のような微調整を行うには、従来以上の高度な制御機構と弁の 精度が必要であり実現できたとしても著しいコストアップになる。
【0006】 従って本考案は、1つの流路でかつ1駆動系で、流量調整範囲が広く、かつ、 精度の良い弁の構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、流路が形成されたボディと、該ボディに 軸支された弁体を有し、前記弁体が軸芯周りに回転することにより、前記流路の 開口度が調整される流量調整弁において、軸を回転させる駆動手段に接続された 駆動軸と、前記駆動軸が所定回転角以上回転すると該駆動軸に係合し、該駆動軸 と共に回転する従動軸と、前記駆動軸に結合された駆動軸弁体と、前記従動軸に 結合された従動軸弁体とからなることを特徴とするものである。
【0008】
【作用】
本考案によれば、流量は少ないが精度が必要な流量調整は、開口面積の小さい 弁体に分担させ、制御系に接続された駆動軸で行われる。一方、広い流量調整は 、開口面積の大きい弁体に分担させ、駆動軸に係合された従動軸により行われる 。尚、両弁は従来の弁と同様に駆動力が解除されるとバネ力等により自動的に閉 じられる。
【0009】
【実施例】
図1は本考案に係る流量調整弁の構造を示す断面図である。 4は気化燃料空気の流路5を構成するボディ。11は該ボディ4に設けられた 第1の軸(以下駆動軸と称す)で、ステップモータ等(図示せず)により駆動さ れる。21は駆動軸11と共通の軸芯を有する従動軸。12は駆動軸11に軸支 された小さい円板状のISC制御弁体で、流量の小さなISC制御用の微量の流 量調整を行う。22は従動軸21に設けられた大きいドーナツ状の走行制御弁体 で、流量の大きな走行制御用の流量調整を行う。13は駆動軸11に設けられた 突起、また、23は従動軸21に設けられた突起で、突起13は駆動軸の回転方 向に対して突起23よりも90°遅れた位置に設けられている。また、前記駆動 軸11の回転により突起13が前記従動軸21側の突起23に係合して前記従動 軸21側の走行制御弁体22を開閉する。
【0010】 図2は本考案に係る流量調整弁の動作機構を説明する図である。 駆動軸11の回転角が0°(ここで、回転角の基準はISC制御弁が閉じた状 態を回転角0°とする。図2においての状態)の場合には、駆動軸11に配設 されたISC制御弁体12は閉じられている。また、従動軸21の突起23は駆 動軸11の突起13とは係合しておらず、従って従動軸21は回転されず、従動 軸21に配設された走行制御弁体22も閉じている(但し、微量のオフセット流 量は流れている)。
【0011】 駆動軸11の回転角が45°(図2においての状態)の場合には、駆動軸1 1に配設されたISC制御弁体12は45°開かれている。一方、従動軸21の 突起23は駆動軸11の突起13とは係合しておらず、従って従動軸21は回転 されず、従動軸21に配設された走行制御弁体22は閉じている。 駆動軸11の回転角が90°(図2においての状態)の場合には、駆動軸1 1に配設されたISC制御弁体12は全開されている。しかし、従動軸21の突 起23は駆動軸11の突起13とは当接しても従動軸21は回転されず、従動軸 21に配設された走行制御弁体22は閉じている。この駆動軸11の角度が0° 〜90°の範囲はISC制御弁体12(小さい弁)によるの制御域で、図2−( c)のごとく流量はすくないが微調整が可能な領域である。
【0012】 駆動軸11の回転角が135°(図2においての状態)の場合には、駆動軸 11に配設されたISC制御弁体12は90°開かれている。一方、従動軸21 の突起23は駆動軸11の突起13に係合されて従動軸21は45°回転され、 従動軸21に配設された走行制御弁体22は45°開かれている。 駆動軸11の回転角が180°(図2においての状態)の場合には、駆動軸 11に配設されたISC制御弁体12は90°開かれている。一方、従動軸21 の突起23は駆動軸11の突起13に係合されて従動軸21は90°回転され、 従動軸21に配設された走行制御弁体22は全開されている。この駆動軸11の 角度が90°〜180°の範囲は走行制御弁体22(大きい弁)によるの制御域 で、図2−(c)のごとく流路の断面積が大きいため精度は若干劣るが、大きな 流量調整が可能な領域である。
【0013】 尚、流量が減少する場合は、駆動軸11の回転角が小さくなるが、状態〜 の範囲では駆動軸12のみがステップモータ等により戻り、従動軸21は一般の 弁と同様に別に設けられたバネ力等により戻される。 また、本実施例では、駆動軸11の突起13の従動軸21の突起23に対する 遅れ角度は90°であるが、これはISC制御域と走行制御域の制御分解能を均 等にしたためで、一方の制御分解能を多くしたい場合は、その制御域の角度を大 きくすればよい。
【0014】 図3は本考案に係る他の実施例の流量調整弁の構造を示す平面図である。 この流量調整弁の構造は前記実施例の流量調整弁とは弁体の部分が異なる。即 ち、前記実施例では弁体を流路に対して同心円に分割して小さな円板状の弁体に ISC制御を、大きなドーナツ状の弁体に走行制御を分担させていたが、本実施 例では弁体を流路に対して軸に垂直に小さい弁体と大きい弁体に分割して、小さ い弁体にISC制御を、大きい弁体に走行制御を分担させるたものである。
【0015】 4は気化燃料空気の流路5を構成するボディ。31は該ボディ4に設けられた 第1の軸(以下駆動軸と称す)で、ステップモータ等(図示せず)により駆動さ れる。41は駆動軸31と共通の軸芯を有する従動軸。42は従動軸41に軸支 された面積の大きい走行制御弁体。32は駆動軸31に軸支された面積の小さい ISC制御弁体。33は駆動軸31に設けられた突起、また、43は従動軸41 に設けられた突起で、突起33は駆動軸の回転方向に対して突起43よりも90 °遅れた位置に設けられている。また、駆動軸31の回転により突起33が従動 軸41側の突起43に係合して従動軸41側の走行制御弁体42が開閉する。動 作機構については前記実施例と全く同様であるため省略する。
【0016】 以上のように本実施例では、ISC制御のような流量の微調整の必要な範囲か ら走行制御のような流量可変範囲の広いところまで、駆動軸11、31の制御だ けで可能となる。
【0017】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案では流量の微調整と可変範囲の広い流量調整の両 方の目的が1つの駆動系で達成されるので、コストの低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る一実施例の流量調整弁の構造を示
す断面図。
【図2】本考案に係る一実施例の流量調整弁の動作機構
を説明する図。
【図3】本考案に係る他の実施例の流量調整弁の構造を
示す平面図。
【図4】従来の流量制御方式と流量調整弁の構造を示す
断面図。
【符号の説明】
11・・・駆動軸 21・・・従動軸 12・・・ISC制御弁体 22・・・走行制御弁体 13、23・・・突起 4・・・ボディ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】流路が形成されたボディと、該ボディに軸
    支された弁体を有し、前記弁体が軸芯周りに回転するこ
    とにより、前記流路の開口度が調整される流量調整弁に
    おいて、 軸を回転させる駆動手段に接続された駆動軸と、 前記駆動軸が所定回転角以上回転すると該駆動軸に係合
    し、該駆動軸と共に回転する従動軸と、 前記駆動軸に結合された駆動軸弁体と、 前記従動軸に結合された従動軸弁体とからなることを特
    徴とする流量調整弁。
JP5152993U 1993-09-22 1993-09-22 流量調整弁 Withdrawn JPH0720471U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5152993U JPH0720471U (ja) 1993-09-22 1993-09-22 流量調整弁

Applications Claiming Priority (1)

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JP5152993U JPH0720471U (ja) 1993-09-22 1993-09-22 流量調整弁

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0720471U true JPH0720471U (ja) 1995-04-11

Family

ID=12889553

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JP5152993U Withdrawn JPH0720471U (ja) 1993-09-22 1993-09-22 流量調整弁

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JP (1) JPH0720471U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0872678A1 (en) 1997-04-14 1998-10-21 Smc Kabushiki Kaisha Tube joint
JP2003148642A (ja) * 2001-11-14 2003-05-21 Saginomiya Seisakusho Inc 電動弁
JP2010540310A (ja) * 2007-09-25 2010-12-24 ノルド−マイクロ アクティエンゲゼルシャフト アンド カンパニー オーエッチジー 航空機用流出弁

Cited By (3)

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EP0872678A1 (en) 1997-04-14 1998-10-21 Smc Kabushiki Kaisha Tube joint
JP2003148642A (ja) * 2001-11-14 2003-05-21 Saginomiya Seisakusho Inc 電動弁
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19980305