JPH0720491Y2 - ユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造 - Google Patents
ユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造Info
- Publication number
- JPH0720491Y2 JPH0720491Y2 JP2686590U JP2686590U JPH0720491Y2 JP H0720491 Y2 JPH0720491 Y2 JP H0720491Y2 JP 2686590 U JP2686590 U JP 2686590U JP 2686590 U JP2686590 U JP 2686590U JP H0720491 Y2 JPH0720491 Y2 JP H0720491Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing unit
- unit
- bracket
- brackets
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000009413 insulation Methods 0.000 title description 10
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 33
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 239000000470 constituent Substances 0.000 claims description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ユニット住宅における空気調和機の断熱配管
構造に係り、特に、ユニット住宅を構成する階上用住宅
ユニットと階下用住宅ユニットの間に空気調和機の冷媒
管を断熱性を確保しながら配管するための構造に関す
る。
構造に係り、特に、ユニット住宅を構成する階上用住宅
ユニットと階下用住宅ユニットの間に空気調和機の冷媒
管を断熱性を確保しながら配管するための構造に関す
る。
第4図は第5図で示すユニット住宅1の構成要素である
住宅ユニット2の骨組み3を示し、4本の柱4と各4本
の上梁5、下梁6とで構成された骨組み3に工場で壁材
や天井材、床材等が取り付けられて住宅ユニット2が生
産され、複数の住宅ユニット2が建設現場で組み合わさ
れることにより、ユニット住宅1が建てられる。
住宅ユニット2の骨組み3を示し、4本の柱4と各4本
の上梁5、下梁6とで構成された骨組み3に工場で壁材
や天井材、床材等が取り付けられて住宅ユニット2が生
産され、複数の住宅ユニット2が建設現場で組み合わさ
れることにより、ユニット住宅1が建てられる。
このようなユニット住宅1に空気調和機の室内機と室外
機との間に設けられる冷媒管を配管する方法を本出願人
は先に特願平1−105049号として提供した。この配管方
法は、工場での住宅ユニット2の生産時において冷媒管
が配管される複数の住宅ユニット2に断熱性を有するガ
イド管を取り付け、建設現場ではこれらのガイド管が連
続状態となるようにしながら住宅ユニット2の組み合わ
せ作業を行い、この後、冷媒管をガイド管に挿通するも
のである。これによると、冷媒管の配管作業をガイド管
の案内作用で行なえるとともに、ガイド管の断熱性によ
って冷媒管の断熱状態を得られる。
機との間に設けられる冷媒管を配管する方法を本出願人
は先に特願平1−105049号として提供した。この配管方
法は、工場での住宅ユニット2の生産時において冷媒管
が配管される複数の住宅ユニット2に断熱性を有するガ
イド管を取り付け、建設現場ではこれらのガイド管が連
続状態となるようにしながら住宅ユニット2の組み合わ
せ作業を行い、この後、冷媒管をガイド管に挿通するも
のである。これによると、冷媒管の配管作業をガイド管
の案内作用で行なえるとともに、ガイド管の断熱性によ
って冷媒管の断熱状態を得られる。
一方、住宅ユニット2相互の間の隙間では冷媒管が外部
に露出するため、この部分での冷媒管の断熱性を確保す
るため、本出願人が提案した前記従来技術では、住宅ユ
ニット2の上梁5または下梁6の外側面に冷媒管挿通孔
を有する断熱性弾性部材を取り付け、2個の住宅ユニッ
ト2を横方向に並設する際にこの弾性部材を圧縮変形さ
せ、冷媒管挿通孔に冷媒管を挿通するようにしていた。
に露出するため、この部分での冷媒管の断熱性を確保す
るため、本出願人が提案した前記従来技術では、住宅ユ
ニット2の上梁5または下梁6の外側面に冷媒管挿通孔
を有する断熱性弾性部材を取り付け、2個の住宅ユニッ
ト2を横方向に並設する際にこの弾性部材を圧縮変形さ
せ、冷媒管挿通孔に冷媒管を挿通するようにしていた。
以上のように住宅ユニット2の上梁5または下梁6の外
側面に取り付けた断熱性弾性部材により2個の住宅ユニ
ット2相互の間の隙間における冷媒管の断熱性を確保す
る構造は、その間の隙間が比較的大きい横方向の2個の
住宅ユニット2について有効であるが、上下に積み重ね
られた2個の住宅ユニット2の間の隙間、すなわち階上
用住宅ユニット2と階下用住宅ユニット2の間の隙間は
小さいため、前記構造をそのまま採用できない。
側面に取り付けた断熱性弾性部材により2個の住宅ユニ
ット2相互の間の隙間における冷媒管の断熱性を確保す
る構造は、その間の隙間が比較的大きい横方向の2個の
住宅ユニット2について有効であるが、上下に積み重ね
られた2個の住宅ユニット2の間の隙間、すなわち階上
用住宅ユニット2と階下用住宅ユニット2の間の隙間は
小さいため、前記構造をそのまま採用できない。
このため、このように隙間が小さい階上用住宅ユニット
と階下用住宅ユニットとの間に冷媒管を断熱性を確保し
ながら配管できる構造が要望されていた。
と階下用住宅ユニットとの間に冷媒管を断熱性を確保し
ながら配管できる構造が要望されていた。
本考案の目的は、階上用住宅ユニットと階下用住宅ユニ
ットとの間の隙間が小さくても、この隙間に断熱作用を
有する部材を配置できて冷媒管の断熱性を確実に確保で
きるユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造を
提供できるところにある。
ットとの間の隙間が小さくても、この隙間に断熱作用を
有する部材を配置できて冷媒管の断熱性を確実に確保で
きるユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造を
提供できるところにある。
本考案に係るユニット住宅における空気調和機の断熱配
管構造は、ユニット住宅の構成要素である階上用住宅ユ
ニットと階下用住宅ユニットとに空気調和機の冷媒管を
内部に挿通するためのガイド管を設け、これらのガイド
管の互いに対向配置されて連通状態となる接続端部をそ
れぞれのブラケットで前記階上用住宅ユニット、前記階
下用住宅ユニットに取り付けるとともに、これらのブラ
ケットのうち少なくとも一方のブラケットを他方のブラ
ケットから前記接続端部を保持する保持部を離間させた
折り曲げ形状とし、これらのブラケットの間に冷媒管挿
通孔を有する断熱性弾性部材を配置したことを特徴とす
るものである。
管構造は、ユニット住宅の構成要素である階上用住宅ユ
ニットと階下用住宅ユニットとに空気調和機の冷媒管を
内部に挿通するためのガイド管を設け、これらのガイド
管の互いに対向配置されて連通状態となる接続端部をそ
れぞれのブラケットで前記階上用住宅ユニット、前記階
下用住宅ユニットに取り付けるとともに、これらのブラ
ケットのうち少なくとも一方のブラケットを他方のブラ
ケットから前記接続端部を保持する保持部を離間させた
折り曲げ形状とし、これらのブラケットの間に冷媒管挿
通孔を有する断熱性弾性部材を配置したことを特徴とす
るものである。
ブラケットを折り曲げ形状とすることは、一個のブラケ
ットだけについて行ってもよく、あるいは両方のブラケ
ットについて行ってもよい。また、ブラケット間に配置
する断熱性弾性部材はブラケット毎に1個ずつ設けた合
計2個でもよく、あるいはいずれか一方のブラケットだ
けに設けた1個だけでもよい。
ットだけについて行ってもよく、あるいは両方のブラケ
ットについて行ってもよい。また、ブラケット間に配置
する断熱性弾性部材はブラケット毎に1個ずつ設けた合
計2個でもよく、あるいはいずれか一方のブラケットだ
けに設けた1個だけでもよい。
工場において、階上用および階下用住宅ユニットにガイ
ド管の接続端部をブラケットで取り付ける作業と、ブラ
ケットに断熱性弾性部材を取り付ける作業とが行われ、
建設現場では階下用住宅ユニットの上に階上用住宅ユニ
ットを積み重ねる際に弾性部材がブラケット間で弾性圧
縮される。この後、断熱性弾性部材の冷媒管挿通孔およ
びガイド管の内部に冷媒管が挿通される。
ド管の接続端部をブラケットで取り付ける作業と、ブラ
ケットに断熱性弾性部材を取り付ける作業とが行われ、
建設現場では階下用住宅ユニットの上に階上用住宅ユニ
ットを積み重ねる際に弾性部材がブラケット間で弾性圧
縮される。この後、断熱性弾性部材の冷媒管挿通孔およ
びガイド管の内部に冷媒管が挿通される。
2個のブラケットのうち、少なくとも一方のブラケット
は他方のブラケットからガイド管の接続端部を保持する
保持部を離間させた折り曲げ形状となっているため、階
上用住宅ユニットと階下用住宅ユニットとの間の隙間が
小さくても、ブラケットの間に大きな厚さを有する断熱
性弾性部材を配置できる。
は他方のブラケットからガイド管の接続端部を保持する
保持部を離間させた折り曲げ形状となっているため、階
上用住宅ユニットと階下用住宅ユニットとの間の隙間が
小さくても、ブラケットの間に大きな厚さを有する断熱
性弾性部材を配置できる。
以下に本考案の一実施例を添付図面に基づいて説明す
る。
る。
第1図は上下に積み重ねられる2個の住宅ユニット2、
すなわち、階上用住宅ユニットである2階用住宅ユニッ
ト2Aと階下用住宅ユニットである1階用住宅ユニット2B
の要部を示す斜視図である。これらの住宅ユニット2A,2
Bには空気調和機の冷媒管が内部に挿通されるガイド管1
0,11が設けられ、それぞれのガイド管10,11は室外機と
室内機との間に行きと帰りの2本ある冷媒管と対応して
2本ずつ設けられている。上下方向に延びるこれらのガ
イド管10,11の接続端部10A,11Aは、建設現場で1階用住
宅ユニット2Bの上に2階用住宅ユニット2Aを積み重ねた
際に互いに上下に対向するようになっており、ガイド管
10の接続端部10Aはブラケット12で2階用住宅ユニット2
Aの下梁6に取り付けられ、ガイド管11の接続端部11Aは
ブラケット13で1階用住宅ユニット2Bの上梁5に取り付
けられている。
すなわち、階上用住宅ユニットである2階用住宅ユニッ
ト2Aと階下用住宅ユニットである1階用住宅ユニット2B
の要部を示す斜視図である。これらの住宅ユニット2A,2
Bには空気調和機の冷媒管が内部に挿通されるガイド管1
0,11が設けられ、それぞれのガイド管10,11は室外機と
室内機との間に行きと帰りの2本ある冷媒管と対応して
2本ずつ設けられている。上下方向に延びるこれらのガ
イド管10,11の接続端部10A,11Aは、建設現場で1階用住
宅ユニット2Bの上に2階用住宅ユニット2Aを積み重ねた
際に互いに上下に対向するようになっており、ガイド管
10の接続端部10Aはブラケット12で2階用住宅ユニット2
Aの下梁6に取り付けられ、ガイド管11の接続端部11Aは
ブラケット13で1階用住宅ユニット2Bの上梁5に取り付
けられている。
第2図はこれらの取り付け状態を示す断面図である。ガ
イド管10,11の接続端部10A,11Aは共に接続管14によって
構成されており、これらの接続管14は先端部材15、中央
部材16、後端部材17をねじ部18、19で直列的に結合する
ことによって構成されている。また、ガイド管10,11は
共にパイプ状の断熱材20の内部にさや管21を挿入した二
重構造となっており、さや管21の外周面にはさや管21の
撓曲性を確保するための円周溝が多数形成されている。
さや管21の端部の円周溝に接続管14の中央部材16と後端
部材17との間に挟着されたリング状係止部材22の爪部を
係止することにより、さや管21は接続管14と連結され
る。
イド管10,11の接続端部10A,11Aは共に接続管14によって
構成されており、これらの接続管14は先端部材15、中央
部材16、後端部材17をねじ部18、19で直列的に結合する
ことによって構成されている。また、ガイド管10,11は
共にパイプ状の断熱材20の内部にさや管21を挿入した二
重構造となっており、さや管21の外周面にはさや管21の
撓曲性を確保するための円周溝が多数形成されている。
さや管21の端部の円周溝に接続管14の中央部材16と後端
部材17との間に挟着されたリング状係止部材22の爪部を
係止することにより、さや管21は接続管14と連結され
る。
前記ブラケット12は、第1図の通り、ガイド管10の接続
端部10Aを保持する水平な保持部12Aに対して両方の端部
12Bが垂直に折り曲げられたコ字形状となっており、換
言すると、このブラケット12は保持部12Aが他方の前記
ブラケット13から離間した折り曲げ形状となっており、
両方の端部12Bが2階用住宅ユニット2Aの下梁6の下フ
ランジ6Bに溶接で結合される。第2図の通り、保持部12
Aには孔23が形成されており、この孔23に接続管14の先
端部材15が挿入され、先端部材15と中央部材16とで保持
部12Aを挟着することにより、接続管14はブラケット12
に結合される。
端部10Aを保持する水平な保持部12Aに対して両方の端部
12Bが垂直に折り曲げられたコ字形状となっており、換
言すると、このブラケット12は保持部12Aが他方の前記
ブラケット13から離間した折り曲げ形状となっており、
両方の端部12Bが2階用住宅ユニット2Aの下梁6の下フ
ランジ6Bに溶接で結合される。第2図の通り、保持部12
Aには孔23が形成されており、この孔23に接続管14の先
端部材15が挿入され、先端部材15と中央部材16とで保持
部12Aを挟着することにより、接続管14はブラケット12
に結合される。
一方、ブラケット13は、第1図の通り、平板部材からな
り、1階用住宅ユニット2Bの上梁5の上フランジ5Aに溶
接で結合される。第2図の通り、このブラケット13にも
孔24が形成されており、この孔24に接続管14の先端部材
15が挿入され、先端部材15と中央部材16とでブラケット
13を挟着することにより、接続管14はブラケット13に結
合される。
り、1階用住宅ユニット2Bの上梁5の上フランジ5Aに溶
接で結合される。第2図の通り、このブラケット13にも
孔24が形成されており、この孔24に接続管14の先端部材
15が挿入され、先端部材15と中央部材16とでブラケット
13を挟着することにより、接続管14はブラケット13に結
合される。
ブラケット12の前記保持部12Aの下面には弾性部材25が
接着で取り付けられ、またブラケット13の上面には弾性
部材26が接着で取り付けられる。これらの弾性部材25,2
6は例えば高発泡材料による断熱材料から成形されてい
る。第1図の通り、それぞれの弾性部材25,26には接続
管14の個数と対応した2個の冷媒管挿通孔27,28が設け
られており、これらの孔27,28に接続管14の先端部材15
が挿入されてブラケット12,13への弾性部材25,26の取り
付けが行われる。
接着で取り付けられ、またブラケット13の上面には弾性
部材26が接着で取り付けられる。これらの弾性部材25,2
6は例えば高発泡材料による断熱材料から成形されてい
る。第1図の通り、それぞれの弾性部材25,26には接続
管14の個数と対応した2個の冷媒管挿通孔27,28が設け
られており、これらの孔27,28に接続管14の先端部材15
が挿入されてブラケット12,13への弾性部材25,26の取り
付けが行われる。
以上のようにブラケット12,13でガイド管10,11の接続端
部10A,11Aを2階用住宅ユニット2A,1階用住宅ユニット2
Bに取り付ける作業、およびブラケット12,13に弾性部材
25,26を取り付ける作業は工場で行われ、この後、2階
用住宅ユニット2Aおよび1階用住宅ユニット2Bは他の住
宅ユニットと共にトラックで建設現場で運ばれる。
部10A,11Aを2階用住宅ユニット2A,1階用住宅ユニット2
Bに取り付ける作業、およびブラケット12,13に弾性部材
25,26を取り付ける作業は工場で行われ、この後、2階
用住宅ユニット2Aおよび1階用住宅ユニット2Bは他の住
宅ユニットと共にトラックで建設現場で運ばれる。
建設現場では1階用住宅ユニット2Bの上に2階用住宅ユ
ニット2Bを積み上げる作業、さらには他の複数の住宅ユ
ニットを前後、左右、上下に組み合わせる作業が行われ
てユニット住宅が建てられる。1階用住宅ユニット2Bの
上に2階用住宅ユニット2Aを積み上げる作業はこれらの
住宅ユニット2A,2Bの間に第3図の通り小さな隙間Sが
設けられて行われる。この小さな隙間Sは、例えば横方
向に並設される複数の住宅ユニット相互を位置決めする
ための位置決めプレートを1階用住宅ユニット2Bの上梁
5の上面に載せるために生ずる。
ニット2Bを積み上げる作業、さらには他の複数の住宅ユ
ニットを前後、左右、上下に組み合わせる作業が行われ
てユニット住宅が建てられる。1階用住宅ユニット2Bの
上に2階用住宅ユニット2Aを積み上げる作業はこれらの
住宅ユニット2A,2Bの間に第3図の通り小さな隙間Sが
設けられて行われる。この小さな隙間Sは、例えば横方
向に並設される複数の住宅ユニット相互を位置決めする
ための位置決めプレートを1階用住宅ユニット2Bの上梁
5の上面に載せるために生ずる。
1階用住宅ユニット2Bの上に2階用住宅ユニット2Aを載
せると、第3図に示されている通り、弾性部材25,26は
上下に重ねられて弾性圧縮され、前記ガイド部材10,11
の接続端部10A,11Aは互いに上下に対向して連通状態と
なるとともに、弾性部材25,26の冷媒管挿通孔27,28は連
続する。
せると、第3図に示されている通り、弾性部材25,26は
上下に重ねられて弾性圧縮され、前記ガイド部材10,11
の接続端部10A,11Aは互いに上下に対向して連通状態と
なるとともに、弾性部材25,26の冷媒管挿通孔27,28は連
続する。
以上の作業終了後、空気調和機の室外機から延びる冷媒
管29をガイド管10の内部および弾性部材25,26の冷媒管
挿通孔27,28に挿通し、さらに冷媒管29をガイド管11の
内部に挿通させてその先端を1階用住宅ユニット2Bに配
置された室内機に接続する。
管29をガイド管10の内部および弾性部材25,26の冷媒管
挿通孔27,28に挿通し、さらに冷媒管29をガイド管11の
内部に挿通させてその先端を1階用住宅ユニット2Bに配
置された室内機に接続する。
これにより、冷媒管29は断熱材20を有するガイド管10,1
1および断熱性を有する弾性部材25,26により外部から断
熱された状態でユニット住宅に配管されることになる。
1および断熱性を有する弾性部材25,26により外部から断
熱された状態でユニット住宅に配管されることになる。
特に、本実施例では、ガイド管10の接続端部10Aを2階
用住宅ユニット2Aに取り付けるためのブラケット12は、
接続端部10Aを保持する保持部12Aが他方のブラケット13
から離間した折り曲げ形状となっているため、これらの
ブラケット12,13の間に大きな厚さを有する断熱性弾性
部材25,26を配置できるようになり、このため、上下に
積み重ねられる住宅ユニット2Aと2Bとの間の隙間Sが小
さくても、弾性部材25,26を十分に圧縮変形させて冷媒
管29を外部から遮断する冷媒管挿通通路を住宅ユニット
2Aと2Bの間に設けることができる。
用住宅ユニット2Aに取り付けるためのブラケット12は、
接続端部10Aを保持する保持部12Aが他方のブラケット13
から離間した折り曲げ形状となっているため、これらの
ブラケット12,13の間に大きな厚さを有する断熱性弾性
部材25,26を配置できるようになり、このため、上下に
積み重ねられる住宅ユニット2Aと2Bとの間の隙間Sが小
さくても、弾性部材25,26を十分に圧縮変形させて冷媒
管29を外部から遮断する冷媒管挿通通路を住宅ユニット
2Aと2Bの間に設けることができる。
また、本実施例によれば、ブラケット12,13にはガイド
管10,11の接続端部10A,11Aだけではなく、弾性部材25,2
6が取り付けられているため、ブラケット12,13は弾性部
材25,26の取付部材を兼ねたものとなっており、それだ
け部品点数の減少、構造の簡単化が図られている。
管10,11の接続端部10A,11Aだけではなく、弾性部材25,2
6が取り付けられているため、ブラケット12,13は弾性部
材25,26の取付部材を兼ねたものとなっており、それだ
け部品点数の減少、構造の簡単化が図られている。
以上説明した本実施例ではブラケット12が折り曲げ形状
となっていたが、他方のブラケット13を折り曲げ形状と
してもよく、あるいは両方のブラケットを折り曲げ形状
とし、これにより2個のブラケットの間に前記実施例よ
りも厚さの大きい弾性部材を配置できるようにしてもよ
い。
となっていたが、他方のブラケット13を折り曲げ形状と
してもよく、あるいは両方のブラケットを折り曲げ形状
とし、これにより2個のブラケットの間に前記実施例よ
りも厚さの大きい弾性部材を配置できるようにしてもよ
い。
また前記実施例ではそれぞれのブラケットに各1個の弾
性部材を取り付けたが、弾性部材の個数をいずれか一方
のブラケットに取り付けられる1個だけとしてもよい。
性部材を取り付けたが、弾性部材の個数をいずれか一方
のブラケットに取り付けられる1個だけとしてもよい。
本考案によれば、階上用住宅ユニットと階下用住宅ユニ
ットに設けられる2個のブラケットのうち少なくとも一
方のブラケットが他方のブラケットからガイド管の接続
端部を保持する保持部を離間させた折り曲げ形状となっ
ているため、階上用住宅ユニットと階下用住宅ユニット
との間の隙間が小さくても、ブラケットの間に大きな厚
さを有する断熱性弾性部材を配置できるようになり、こ
れにより冷媒管の断熱性を確実に確保しながら階上用住
宅ユニットと階下用住宅ユニットの間に冷媒管を配管で
きるようになる。
ットに設けられる2個のブラケットのうち少なくとも一
方のブラケットが他方のブラケットからガイド管の接続
端部を保持する保持部を離間させた折り曲げ形状となっ
ているため、階上用住宅ユニットと階下用住宅ユニット
との間の隙間が小さくても、ブラケットの間に大きな厚
さを有する断熱性弾性部材を配置できるようになり、こ
れにより冷媒管の断熱性を確実に確保しながら階上用住
宅ユニットと階下用住宅ユニットの間に冷媒管を配管で
きるようになる。
第1図は階上用住宅ユニットと階下用住宅ユニットの要
部を示す図で、ブラケットと断熱性弾性部材とを分離さ
せて示す斜視図、第2図はブラケットに断熱性弾性部材
を取り付けた後を示す縦断面図、第3図は階下用住宅ユ
ニットの上に階下用住宅ユニットを積み上げた状態を示
す縦断面図、第4図は住宅ユニットの骨組みを示す斜視
図、第5図はユニット住宅の全体を示す概略斜視図であ
る。 2…住宅ユニット、2A…階上用住宅ユニット、2B…階下
用住宅ユニット、10,11…ガイド管、10A,11A…接続端
部、12,13…ブラケット、12A…保持部、25,26…断熱性
弾性部材、27,28…冷媒管挿通孔、29…冷媒管。
部を示す図で、ブラケットと断熱性弾性部材とを分離さ
せて示す斜視図、第2図はブラケットに断熱性弾性部材
を取り付けた後を示す縦断面図、第3図は階下用住宅ユ
ニットの上に階下用住宅ユニットを積み上げた状態を示
す縦断面図、第4図は住宅ユニットの骨組みを示す斜視
図、第5図はユニット住宅の全体を示す概略斜視図であ
る。 2…住宅ユニット、2A…階上用住宅ユニット、2B…階下
用住宅ユニット、10,11…ガイド管、10A,11A…接続端
部、12,13…ブラケット、12A…保持部、25,26…断熱性
弾性部材、27,28…冷媒管挿通孔、29…冷媒管。
Claims (1)
- 【請求項1】ユニット住宅の構成要素である階上用住宅
ユニットと階下用住宅ユニットとに空気調和機の冷媒管
を内部に挿通するためのガイド管を設け、これらのガイ
ド管の互いに対向配置されて連通状態となる接続端部を
それぞれのブラケットで前記階上用住宅ユニット、前記
階下用住宅ユニットに取り付けるとともに、これらのブ
ラケットのうち少なくとも一方のブラケットを他方のブ
ラケットから前記接続端部を保持する保持部を離間させ
た折り曲げ形状とし、これらのブラケットの間に冷媒管
挿通孔を有する断熱性弾性部材を配置したことを特徴と
するユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2686590U JPH0720491Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2686590U JPH0720491Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03118443U JPH03118443U (ja) | 1991-12-06 |
| JPH0720491Y2 true JPH0720491Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31529742
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2686590U Expired - Lifetime JPH0720491Y2 (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | ユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720491Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2686590U patent/JPH0720491Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03118443U (ja) | 1991-12-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20180340632A1 (en) | Method and apparatus for suspending duct by inserted corner members | |
| EP1514974A1 (en) | Floor joist and support system therefor | |
| US12612780B2 (en) | Systems and methods for a modular building | |
| US11965326B2 (en) | Cantilevered and decoupled framing | |
| CN114263294A (zh) | 一种装配式冷弯轻钢龙骨框架结构及其组件 | |
| JPH0720491Y2 (ja) | ユニット住宅における空気調和機の断熱配管構造 | |
| JP5902530B2 (ja) | 木造建物 | |
| CN111636570B (zh) | 一种装配式房屋的模块化梁架及其可变层高结构 | |
| JP3245019B2 (ja) | エレベータのかご室 | |
| CN210562590U (zh) | 墙体模块与角柱的连接节点结构及装配式建筑 | |
| CN210562591U (zh) | 墙体模块与墙体模块之间的连接节点结构及装配式建筑 | |
| US20060000175A1 (en) | Insulating attachment strip | |
| JPH02282565A (ja) | 建物における空気調和機の配管方法 | |
| CN108468381B (zh) | 一种集成房屋的主承重立柱结构 | |
| JP2897854B2 (ja) | ユニット建物における空調機用冷媒管の配管方法及び配管構造 | |
| CN219887249U (zh) | 一种轻质隔墙外墙 | |
| JP3108153B2 (ja) | 空調機の冷媒管用ガイド管の施工方法 | |
| CN215930669U (zh) | 一种换热机组 | |
| JPS63277338A (ja) | 組立建築構造 | |
| CN223593614U (zh) | 一种板墙连接装置和板墙系统 | |
| JP4495361B2 (ja) | 二重水平部材配設構造 | |
| CN215563890U (zh) | 一种双防护防火钢板结构 | |
| CN213839840U (zh) | 一种组合式抗震支架 | |
| JP3961120B2 (ja) | ユニット式建物およびその組立方法 | |
| JPH0868549A (ja) | ユニット式住宅の空気調和機 |