JPH07204995A - ならい制御方式 - Google Patents
ならい制御方式Info
- Publication number
- JPH07204995A JPH07204995A JP6002294A JP229494A JPH07204995A JP H07204995 A JPH07204995 A JP H07204995A JP 6002294 A JP6002294 A JP 6002294A JP 229494 A JP229494 A JP 229494A JP H07204995 A JPH07204995 A JP H07204995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stylus
- displacement
- tracer head
- groove
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 50
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 claims abstract description 33
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 claims abstract description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q35/00—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually
- B23Q35/04—Control systems or devices for copying directly from a pattern or a master model; Devices for use in copying manually using a feeler or the like travelling along the outline of the pattern, model or drawing; Feelers, patterns, or models therefor
- B23Q35/08—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work
- B23Q35/12—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means
- B23Q35/121—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using mechanical sensing
- B23Q35/123—Means for transforming movement of the feeler or the like into feed movement of tool or work involving electrical means using mechanical sensing the feeler varying the impedance in a circuit
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43158—Feedrate override
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/47—Tracing, tracking
- G05B2219/4707—Trace groove always at bottom of groove
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Copy Controls (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 溝形状をならうためのならい制御方式におい
て、3次元形状のモデル面に形成された溝形状を容易に
測定できるようにする。 【構成】 トレーサヘッド71は、モデル72面に形成
された溝72a内を3軸方向から加重を受けた状態で摺
動可能なサイズのスタイラス71aを有している。変位
量検出手段73は、このスタイラス71aの変位量を検
出する。変位ベクトル演算手段74は、検出されたスタ
イラス71aの変位量に基づいてその変位ベクトルを演
算する。移動制御手段75は、変位ベクトルが常に所定
値となるようにトレーサヘッド71の位置を移動制御す
る。位置検出手段76は、トレーサヘッド71の現在位
置を検出する。データ生成手段77は、検出されたトレ
ーサヘッド71の現在位置およびスタイラス71aの変
位量に基づいて、デジタイジングデータを生成する。
て、3次元形状のモデル面に形成された溝形状を容易に
測定できるようにする。 【構成】 トレーサヘッド71は、モデル72面に形成
された溝72a内を3軸方向から加重を受けた状態で摺
動可能なサイズのスタイラス71aを有している。変位
量検出手段73は、このスタイラス71aの変位量を検
出する。変位ベクトル演算手段74は、検出されたスタ
イラス71aの変位量に基づいてその変位ベクトルを演
算する。移動制御手段75は、変位ベクトルが常に所定
値となるようにトレーサヘッド71の位置を移動制御す
る。位置検出手段76は、トレーサヘッド71の現在位
置を検出する。データ生成手段77は、検出されたトレ
ーサヘッド71の現在位置およびスタイラス71aの変
位量に基づいて、デジタイジングデータを生成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモデル面の形状をならっ
てデジタイジングデータを生成するならい制御方式に関
し、特に溝形状をならうためのならい制御方式に関す
る。
てデジタイジングデータを生成するならい制御方式に関
し、特に溝形状をならうためのならい制御方式に関す
る。
【0002】
【従来の技術】モデル面に形成された溝形状を測定する
場合、そのデジタイジングデータを正確に生成するため
には、溝の底からの高さを一定の状態でスタイラスを移
動させる必要がある。このため、従来は、2次元平面の
モデル面に形成された溝形状を測定する場合には、モデ
ル平面と直角方向の軸の移動を固定し、溝形状に沿って
スタイラスを移動させるようにしていた。
場合、そのデジタイジングデータを正確に生成するため
には、溝の底からの高さを一定の状態でスタイラスを移
動させる必要がある。このため、従来は、2次元平面の
モデル面に形成された溝形状を測定する場合には、モデ
ル平面と直角方向の軸の移動を固定し、溝形状に沿って
スタイラスを移動させるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、3次元方向に
凹凸のあるモデル面に形成された溝形状の場合には、ス
タイラスを溝の底から一定の高さで移動させる技術はな
かった。このため、従来は、3次元の溝ならいの場合に
は溝と交叉するような表面ならいを行うしか方法がなか
った。したがって、溝の幅に応じて多数回ならい動作を
行わなければならず、効率が悪かった。
凹凸のあるモデル面に形成された溝形状の場合には、ス
タイラスを溝の底から一定の高さで移動させる技術はな
かった。このため、従来は、3次元の溝ならいの場合に
は溝と交叉するような表面ならいを行うしか方法がなか
った。したがって、溝の幅に応じて多数回ならい動作を
行わなければならず、効率が悪かった。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、3次元方向に凹凸のあるモデル面に形成され
た溝形状を容易に測定することのできるならい制御方式
を提供することを目的とする。
のであり、3次元方向に凹凸のあるモデル面に形成され
た溝形状を容易に測定することのできるならい制御方式
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、モデル面の形状をならってデジタイジン
グデータを生成するならい制御方式において、前記モデ
ル面に形成された溝内を3軸方向から加重を受けた状態
で摺動可能なサイズのスタイラスを有するトレーサヘッ
ドと、前記スタイラスの変位量を検出する変位量検出手
段と、前記検出されたスタイラスの変位量に基づいて前
記スタイラスの変位ベクトルを演算する変位ベクトル演
算手段と、前記変位ベクトルが常に所定ベクトル値とな
るように前記トレーサヘッドの位置を移動制御する移動
制御手段と、前記トレーサヘッドの現在位置を検出する
位置検出手段と、検出された前記トレーサヘッドの現在
位置および前記スタイラスの変位量に基づいて、デジタ
イジングデータを生成するデータ生成手段と、を有する
ことを特徴とするならい制御方式が提供される。
決するために、モデル面の形状をならってデジタイジン
グデータを生成するならい制御方式において、前記モデ
ル面に形成された溝内を3軸方向から加重を受けた状態
で摺動可能なサイズのスタイラスを有するトレーサヘッ
ドと、前記スタイラスの変位量を検出する変位量検出手
段と、前記検出されたスタイラスの変位量に基づいて前
記スタイラスの変位ベクトルを演算する変位ベクトル演
算手段と、前記変位ベクトルが常に所定ベクトル値とな
るように前記トレーサヘッドの位置を移動制御する移動
制御手段と、前記トレーサヘッドの現在位置を検出する
位置検出手段と、検出された前記トレーサヘッドの現在
位置および前記スタイラスの変位量に基づいて、デジタ
イジングデータを生成するデータ生成手段と、を有する
ことを特徴とするならい制御方式が提供される。
【0006】
【作用】トレーサヘッドは、モデル面に形成された溝内
を3軸方向から加重を受けた状態で摺動可能なサイズの
スタイラスを有している。変位量検出手段は、このスタ
イラスの変位量を検出する。変位ベクトル演算手段は、
検出されたスタイラスの変位量に基づいてスタイラスの
変位ベクトルを演算する。移動制御手段は、変位ベクト
ルが常に所定ベクトル値となるようにトレーサヘッドの
位置を移動制御する。位置検出手段は、トレーサヘッド
の現在位置を検出する。データ生成手段は、検出された
トレーサヘッドの現在位置およびスタイラスの変位量に
基づいて、デジタイジングデータを生成する。
を3軸方向から加重を受けた状態で摺動可能なサイズの
スタイラスを有している。変位量検出手段は、このスタ
イラスの変位量を検出する。変位ベクトル演算手段は、
検出されたスタイラスの変位量に基づいてスタイラスの
変位ベクトルを演算する。移動制御手段は、変位ベクト
ルが常に所定ベクトル値となるようにトレーサヘッドの
位置を移動制御する。位置検出手段は、トレーサヘッド
の現在位置を検出する。データ生成手段は、検出された
トレーサヘッドの現在位置およびスタイラスの変位量に
基づいて、デジタイジングデータを生成する。
【0007】したがって、3次元方向に凹凸のある溝形
状であっても、通常の2次元に沿った形状の溝と同様の
ならい送りでデジタイジングデータを生成できる。
状であっても、通常の2次元に沿った形状の溝と同様の
ならい送りでデジタイジングデータを生成できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図1は本実施例の機能の概念を示すブロック図
である。トレーサヘッド71は、モデル72面に形成さ
れた溝72a内を3軸方向から加重を受けた状態で摺動
可能なサイズのスタイラス71aを有している。変位量
検出手段73は、このスタイラス71aの変位量を検出
する。変位ベクトル演算手段74は、検出されたスタイ
ラス71aの変位量に基づいてその変位ベクトルを演算
する。移動制御手段75は、変位ベクトルが常に所定ベ
クトル値となるように、トレーサヘッド71の位置を移
動制御する。位置検出手段76は、トレーサヘッド71
の現在位置を検出する。データ生成手段77は、検出さ
れたトレーサヘッド71の現在位置およびスタイラス7
1aの変位量に基づいて、デジタイジングデータを生成
する。
明する。図1は本実施例の機能の概念を示すブロック図
である。トレーサヘッド71は、モデル72面に形成さ
れた溝72a内を3軸方向から加重を受けた状態で摺動
可能なサイズのスタイラス71aを有している。変位量
検出手段73は、このスタイラス71aの変位量を検出
する。変位ベクトル演算手段74は、検出されたスタイ
ラス71aの変位量に基づいてその変位ベクトルを演算
する。移動制御手段75は、変位ベクトルが常に所定ベ
クトル値となるように、トレーサヘッド71の位置を移
動制御する。位置検出手段76は、トレーサヘッド71
の現在位置を検出する。データ生成手段77は、検出さ
れたトレーサヘッド71の現在位置およびスタイラス7
1aの変位量に基づいて、デジタイジングデータを生成
する。
【0009】図2は本発明の一実施例のならいデジタイ
ジング制御装置の構成を示すブロック図である。図にお
いて、プロセッサ11は、バス10を介してROM12
に格納されたシステムプログラムを読み出し、このシス
テムプログラムに従ってならいデジタイジング制御装置
1の全体の動作を制御する。
ジング制御装置の構成を示すブロック図である。図にお
いて、プロセッサ11は、バス10を介してROM12
に格納されたシステムプログラムを読み出し、このシス
テムプログラムに従ってならいデジタイジング制御装置
1の全体の動作を制御する。
【0010】RAM13には、トレーサヘッドで検出さ
れた各軸変位量や、一時的なデータが記憶される。不揮
発性メモリ14は、図示されていないバッテリでバック
アップされており、インターフェース15を介して操作
盤2より入力されたならい方向、ならい速度等の各種の
パラメータを記憶する。
れた各軸変位量や、一時的なデータが記憶される。不揮
発性メモリ14は、図示されていないバッテリでバック
アップされており、インターフェース15を介して操作
盤2より入力されたならい方向、ならい速度等の各種の
パラメータを記憶する。
【0011】ならい機械3に設けられているトレーサヘ
ッド4は、その先端のスタイラス5がモデル6に接触す
ることにより生じるX軸、Y軸およびZ軸の各変位量ε
x、εyおよびεzを検出してプロセッサ11に入力す
る。
ッド4は、その先端のスタイラス5がモデル6に接触す
ることにより生じるX軸、Y軸およびZ軸の各変位量ε
x、εyおよびεzを検出してプロセッサ11に入力す
る。
【0012】プロセッサ11は、これらの変位量と、指
令されたならい方向およびならい速度に基づいて、周知
の技術により、各軸の速度指令Vx、Vy、Vzを発生
する。これらの速度指令は、サーボアンプ17x、17
yおよび17zに入力され、その出力によってならい機
械3のサーボモータ32x、32yおよび32zが駆動
される。
令されたならい方向およびならい速度に基づいて、周知
の技術により、各軸の速度指令Vx、Vy、Vzを発生
する。これらの速度指令は、サーボアンプ17x、17
yおよび17zに入力され、その出力によってならい機
械3のサーボモータ32x、32yおよび32zが駆動
される。
【0013】これにより、トレーサヘッド4とモデル6
間の相対的位置関係が一定に保たれるように、トレーサ
ヘッド4がZ軸方向に移動すると共に、モデル6を乗せ
たテーブル31がX軸および紙面と直角なY軸方向に移
動してならいが行われる。
間の相対的位置関係が一定に保たれるように、トレーサ
ヘッド4がZ軸方向に移動すると共に、モデル6を乗せ
たテーブル31がX軸および紙面と直角なY軸方向に移
動してならいが行われる。
【0014】パルスコーダ33x、33yおよび33z
は、サーボモータ32x、32yおよび32zが所定角
度回転する毎に、パルス信号FPx、FPy及びFPz
を発生する。ならいデジタイジング制御装置1内の現在
位置レジスタ18x、18yおよび18zは、これらの
パルス信号をそれぞれ可逆計数して各軸の現在位置デー
タXa、YaおよびZaを求め、プロセッサ11に入力
する。
は、サーボモータ32x、32yおよび32zが所定角
度回転する毎に、パルス信号FPx、FPy及びFPz
を発生する。ならいデジタイジング制御装置1内の現在
位置レジスタ18x、18yおよび18zは、これらの
パルス信号をそれぞれ可逆計数して各軸の現在位置デー
タXa、YaおよびZaを求め、プロセッサ11に入力
する。
【0015】デジタイジング時には、プロセッサ11は
これらの位置データを一定時間毎に、あるいは位置デー
タの変動量が所定のトレランス値を越えた時に取り込
み、デジタイジングデータを生成する。
これらの位置データを一定時間毎に、あるいは位置デー
タの変動量が所定のトレランス値を越えた時に取り込
み、デジタイジングデータを生成する。
【0016】このデジタイジングデータは、インターフ
ェース19を介して紙テープリーダ/パンチャー21に
入力され、NCテープが作成される。また、インターフ
ェース19に図示されていない数値制御工作機械を直接
に接続することにより、オンラインで高精度のならい加
工を行うこともできる。
ェース19を介して紙テープリーダ/パンチャー21に
入力され、NCテープが作成される。また、インターフ
ェース19に図示されていない数値制御工作機械を直接
に接続することにより、オンラインで高精度のならい加
工を行うこともできる。
【0017】次に、上記ならいデジタイジング制御装置
1によるならい制御方式の具体例を説明する。図3はな
らいを行うモデル6の外観図である。モデル6のモデル
面6aは、Z軸方向に膨らみをもっており、このモデル
面6aには、面形状に沿うように溝61が形成されてい
る。スタイラス5は、この溝61に沿って移動してい
く。
1によるならい制御方式の具体例を説明する。図3はな
らいを行うモデル6の外観図である。モデル6のモデル
面6aは、Z軸方向に膨らみをもっており、このモデル
面6aには、面形状に沿うように溝61が形成されてい
る。スタイラス5は、この溝61に沿って移動してい
く。
【0018】図4は本実施例のならい制御方式の具体例
を説明する図であり、図3の溝61をトレーサヘッド4
の進行方向に垂直に切った断面図である。スタイラス5
の先端部51は、例えば球状に形成されており、溝61
に十分に嵌合できるようなサイズに形成されている。ま
た、ここでは、溝61は三角形状を有するものとする。
このような溝61をならう場合、プロセッサ11は、ま
ずスタイラス5の先端51を溝61内にアプローチさ
せ、その両側の内壁61aおよび61bに接触させる。
を説明する図であり、図3の溝61をトレーサヘッド4
の進行方向に垂直に切った断面図である。スタイラス5
の先端部51は、例えば球状に形成されており、溝61
に十分に嵌合できるようなサイズに形成されている。ま
た、ここでは、溝61は三角形状を有するものとする。
このような溝61をならう場合、プロセッサ11は、ま
ずスタイラス5の先端51を溝61内にアプローチさ
せ、その両側の内壁61aおよび61bに接触させる。
【0019】このとき、スタイラス5の先端51は、内
壁61aおよび61bからそれぞれ法線方向に力を受
け、変位量ERおよびELだけ変位しようとする。プロ
セッサ11は、変位量ERおよびELの水平成分ERa
およびELaが釣り合うようにトレーサヘッド4を水平
方向に移動制御する。水平成分ERaおよびELaが釣
り合った状態では、変位量ERおよびELの合成量はZ
軸に平行な変位量EZとなる。
壁61aおよび61bからそれぞれ法線方向に力を受
け、変位量ERおよびELだけ変位しようとする。プロ
セッサ11は、変位量ERおよびELの水平成分ERa
およびELaが釣り合うようにトレーサヘッド4を水平
方向に移動制御する。水平成分ERaおよびELaが釣
り合った状態では、変位量ERおよびELの合成量はZ
軸に平行な変位量EZとなる。
【0020】さらにプロセッサ11は、この変位量EZ
が所定値EZ0 となるようにトレーサヘッド4を上下動
制御する。こうして、ERa=ELa、EZ=EZ0 と
なったら、以後はこの状態を保持するようにトレーサヘ
ッド4を移動させていく。これにより、スタイラス5の
先端51を常に溝61の内壁61aおよび61bに接触
させた状態でならいを行うことができる。したがって、
モデル面6aが3次元方向に湾曲した状態であっても、
正確なデジタイジングデータを生成することができる。
が所定値EZ0 となるようにトレーサヘッド4を上下動
制御する。こうして、ERa=ELa、EZ=EZ0 と
なったら、以後はこの状態を保持するようにトレーサヘ
ッド4を移動させていく。これにより、スタイラス5の
先端51を常に溝61の内壁61aおよび61bに接触
させた状態でならいを行うことができる。したがって、
モデル面6aが3次元方向に湾曲した状態であっても、
正確なデジタイジングデータを生成することができる。
【0021】図5はこのようなならい制御を行うための
プロセッサ11側の処理手順を示すフローチャートであ
る。 〔S1〕ERa=ELaであるか否かを判断し、ERa
=ELaであればステップS3に進み、そうでなければ
ステップS2に進む。 〔S2〕ERa=ELaとなるようにトレーサヘッド4
の軸を移動制御する。 〔S3〕EZ=EZ0 であるか否かを判断し、EZ=E
Z0 であればステップS5に進み、そうでなければステ
ップS4に進む。 〔S4〕EZ=EZ0 となるようにトレーサヘッド4の
軸を移動制御する。 〔S5〕ERa=ELaおよびEZ=EZ0 を保持しな
がら、ならい送りを行う。 〔S6〕溝形状のデジタイジングデータを生成する。
プロセッサ11側の処理手順を示すフローチャートであ
る。 〔S1〕ERa=ELaであるか否かを判断し、ERa
=ELaであればステップS3に進み、そうでなければ
ステップS2に進む。 〔S2〕ERa=ELaとなるようにトレーサヘッド4
の軸を移動制御する。 〔S3〕EZ=EZ0 であるか否かを判断し、EZ=E
Z0 であればステップS5に進み、そうでなければステ
ップS4に進む。 〔S4〕EZ=EZ0 となるようにトレーサヘッド4の
軸を移動制御する。 〔S5〕ERa=ELaおよびEZ=EZ0 を保持しな
がら、ならい送りを行う。 〔S6〕溝形状のデジタイジングデータを生成する。
【0022】なお、ならいの送り速度については、送り
方向に対して一定速度にしてもよいし、スタイラス5の
Z軸方向の変位量EZと所定値EZ0 との差EZ−EZ
0 の大きさに応じて、オーバライドをかけるようにして
もよい。
方向に対して一定速度にしてもよいし、スタイラス5の
Z軸方向の変位量EZと所定値EZ0 との差EZ−EZ
0 の大きさに応じて、オーバライドをかけるようにして
もよい。
【0023】また、本実施例では、溝61の形状を三角
形状としたが、図6に示すように四角形状の溝62とし
てもよい。ただし、この場合、スタイラス5の先端51
は、溝62の内壁62aおよび62bの距離より多少大
きい直径を有する必要がある。このようにすることによ
り、上述の実施例と同様に、モデル面6aが3次元方向
に湾曲した状態であっても、正確なデジタイジングデー
タを生成することができる。
形状としたが、図6に示すように四角形状の溝62とし
てもよい。ただし、この場合、スタイラス5の先端51
は、溝62の内壁62aおよび62bの距離より多少大
きい直径を有する必要がある。このようにすることによ
り、上述の実施例と同様に、モデル面6aが3次元方向
に湾曲した状態であっても、正確なデジタイジングデー
タを生成することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、モデル
面に形成された溝内を3軸方向から加重を受けた状態で
摺動可能なサイズのスタイラスの変位量に基づいてスタ
イラスの変位ベクトルを演算し、変位ベクトルが常に所
定ベクトル値となるようにトレーサヘッドの位置を移動
制御するようにしたので、3次元方向に凹凸のあるモデ
ル面に形成された溝形状であっても、通常の2次元平面
に形成された溝と同様のならい送りで、容易にデジタイ
ジングデータを生成することができる。
面に形成された溝内を3軸方向から加重を受けた状態で
摺動可能なサイズのスタイラスの変位量に基づいてスタ
イラスの変位ベクトルを演算し、変位ベクトルが常に所
定ベクトル値となるようにトレーサヘッドの位置を移動
制御するようにしたので、3次元方向に凹凸のあるモデ
ル面に形成された溝形状であっても、通常の2次元平面
に形成された溝と同様のならい送りで、容易にデジタイ
ジングデータを生成することができる。
【図1】本実施例の機能の概念を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】本発明の一実施例のならいデジタイジング制御
装置の構成を示すブロック図である。
装置の構成を示すブロック図である。
【図3】ならいを行うモデルの外観図である。
【図4】本実施例のならい制御方式の具体例を説明する
図であり、図3の溝をトレーサヘッドの進行方向に垂直
に切った断面図である。
図であり、図3の溝をトレーサヘッドの進行方向に垂直
に切った断面図である。
【図5】ならい制御を行うためのプロセッサ側の処理手
順を示すフローチャートである。
順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の他の実施例を示す図である。
1 デジタイジング制御装置 3 ならい機械 4 トレーサヘッド 5 スタイラス 6 モデル 11 プロセッサ 61 溝 61a,61b 内壁 71 トレーサヘッド 71a スタイラス 72 モデル 72a 溝 73 変位量検出手段 74 変位ベクトル演算手段 75 移動制御手段 76 位置検出手段 77 データ生成手段
Claims (3)
- 【請求項1】 モデル面の形状をならってデジタイジン
グデータを生成するならい制御方式において、 前記モデル面に形成された溝内を3軸方向から加重を受
けた状態で摺動可能なサイズのスタイラスを有するトレ
ーサヘッドと、 前記スタイラスの変位量を検出する変位量検出手段と、 前記検出されたスタイラスの変位量に基づいて前記スタ
イラスの変位ベクトルを演算する変位ベクトル演算手段
と、 前記変位ベクトルが常に所定ベクトル値となるように前
記トレーサヘッドの位置を移動制御する移動制御手段
と、 前記トレーサヘッドの現在位置を検出する位置検出手段
と、 検出された前記トレーサヘッドの現在位置および前記ス
タイラスの変位量に基づいて、デジタイジングデータを
生成するデータ生成手段と、 を有することを特徴とするならい制御方式。 - 【請求項2】 前記所定ベクトル値は、Z軸方向に設定
されていることを特徴とする請求項1記載のならい制御
方式。 - 【請求項3】 前記スタイラスの変位量と前記所定ベク
トル値との差の値に応じてならい送り速度にオーバライ
ドをかけるオーバライド制御手段を有することを特徴と
する請求項1記載のならい制御方式。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6002294A JPH07204995A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ならい制御方式 |
| US08/365,868 US5477119A (en) | 1994-01-14 | 1994-12-29 | Tracing control system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6002294A JPH07204995A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ならい制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204995A true JPH07204995A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11525356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6002294A Pending JPH07204995A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ならい制御方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5477119A (ja) |
| JP (1) | JPH07204995A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2870934B1 (fr) * | 2004-05-28 | 2006-09-08 | Essilor Int | Appareil de lecture de contour comportant un palpeur mobile en rotation |
| FR2870933B1 (fr) * | 2004-05-28 | 2008-03-14 | Essilor Int | Appareil de lecture de contour comportant un capteur d'effort |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS599305B2 (ja) * | 1978-03-23 | 1984-03-01 | ファナック株式会社 | 倣い制御装置 |
| JPS59161252A (ja) * | 1983-03-04 | 1984-09-12 | Fanuc Ltd | 倣い制御装置 |
| JPS6133845A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-17 | Fanuc Ltd | 任意方向倣い制御装置 |
| JPH074739B2 (ja) * | 1985-07-01 | 1995-01-25 | フアナツク株式会社 | デジタイジング方法 |
| JPH04331048A (ja) * | 1991-04-26 | 1992-11-18 | Fanuc Ltd | ならい制御装置 |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP6002294A patent/JPH07204995A/ja active Pending
- 1994-12-29 US US08/365,868 patent/US5477119A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5477119A (en) | 1995-12-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2810709B2 (ja) | 非接触ならい制御装置 | |
| JPH01178395A (ja) | 三次元形状加工レーザ装置 | |
| US4757457A (en) | Numerical control method and apparatus with feedrate difference | |
| WO1991004833A1 (fr) | Dispositif de commande de profil sans contact | |
| EP0511399B1 (en) | Equipment for controlling digitizing | |
| JPH0482658A (ja) | 非接触ならい制御装置 | |
| JPH04115854A (ja) | 非接触ならい制御装置 | |
| JPH04241603A (ja) | 非接触デジタイジング方法 | |
| US5477119A (en) | Tracing control system | |
| Estrems et al. | Trajectory generation in 5-axis milling of freeform surfaces using circular arc approximation and its influence in surface roughness | |
| EP0536413A1 (en) | Copy control device | |
| US5550330A (en) | Digitizing control apparatus | |
| WO1991002624A1 (fr) | Appareil de commande pour machine a profiler | |
| EP0420990B1 (en) | Profile control device | |
| EP0563407B1 (en) | Digitizing controller | |
| JPS598841B2 (ja) | 金型加工用ncデ−タ作成方法 | |
| WO1991004832A1 (fr) | Procede de commande de profilage | |
| JPH06174456A (ja) | ならい制御方式 | |
| JPH05138506A (ja) | 回転体ならい制御方式 | |
| JPS6056848A (ja) | 加工デ−タ作成方式 | |
| JPH07171738A (ja) | デジタイジングシステムの変位補正方式 | |
| JPS6052238A (ja) | 先行記憶形倣い制御方法 | |
| JPH03256654A (ja) | ならい領域の設定方法 | |
| JPS60104634A (ja) | ならい制御システム | |
| JPH04146051A (ja) | デジタイジング方法および装置 |