JPH0720527B2 - ヘア−キヤツチヤ−装置 - Google Patents

ヘア−キヤツチヤ−装置

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JPH0720527B2
JPH0720527B2 JP60282274A JP28227485A JPH0720527B2 JP H0720527 B2 JPH0720527 B2 JP H0720527B2 JP 60282274 A JP60282274 A JP 60282274A JP 28227485 A JP28227485 A JP 28227485A JP H0720527 B2 JPH0720527 B2 JP H0720527B2
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JP
Japan
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water
hair
chamber
catcher device
dust
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JP60282274A
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JPS62140610A (ja
Inventor
準三 高田
Original Assignee
株式会社南湖荘
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Publication date
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  • Sink And Installation For Waste Water (AREA)
  • Filtration Of Liquid (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、毛髪,ゴミ,屑等の浮遊物を含んだ排水から
これらの浮遊物を捕捉するヘアーキャッチャー装置に関
する。
〔従来の技術〕
従来、プールの循環プール水又は排水中の毛髪,ゴミ等
を除去するためのヘアーキャッチャー装置として、第2
図に示すような、例えば空気調和・衛生工学会編「空気
調和・衛生設備のやさしい知識」(第2版オーム社昭和
54.5.30発行P160〜P161)に示すものが知られている。
同図に於て、101は円筒状のタンク室で、その壁面下部
には入水管102が、その壁面上部には吐出管103が接続さ
れている。104は円筒状の底のない網状体で、タンク室1
01の内部壁画中間部に形成された円周座101Aに置かれた
リング体105の上に配置されている。106は鋳鉄製のカバ
ーである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、かかる従来の構造にあっては、タンク室101
内の水を所定の位置に配した吐出管103を通して排水さ
れるので、網状体104で捕捉される毛髪,ゴミ等は吐出
管103の排出口近傍でしか捕捉できず、目詰まりが生じ
易く又流れも円滑でなくなる。従って、大きな網状体10
4を設けたにもかかわやず捕捉が不充分で、ヘアーキャ
ッチャー装置の本来の機能を有効に果たすことができな
い。
又、網状体104に絡みついた毛髪,ゴミ等の除去は鋳鉄
製のカバー106を外して網状体104を引き出すことによっ
て行なうことになるので、網状体104から毛髪,ゴミ等
を除去する作業が大変である。
そこで、水平方向に網状体を配したヘアーキャッチャー
装置を用いて上から流して毛髪等を除去すれば、網状体
104全体が使用できるが、しかし、網状体104を単に配し
ただけでは流速が大きいので毛髪等が通過してしまい、
又、毛髪等が網状体に固く絡みつくことになる。従っ
て、捕捉効果はそれほど期待できず、又、除去作業も困
難である。
〔発明の目的〕
本発明は、上述の問題を解決するためになされたもの
で、その目的は、毛髪,ゴミ等を含んだ循環プール水又
は排水中の毛髪,ゴミ等の捕捉効率を良くし、捕捉した
毛髪,ゴミ等の除去作業も容易になるヘアーキャッチャ
ー装置を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、タンク本体を所
定の高さの仕切り壁で仕切って貯水室とバランシング室
を設け、貯水室の下部に入水口を、バラシング室に出水
口をそれぞれ設け、前記貯水室のほぼ水面の位置に網状
体を設けると共に、バランシング室に水位調節器を設け
たものである。
〔発明の作用〕
本発明によれば、水位調節器によってバランシング室の
水位は仕切り壁の頂部より低い位置に保持され、循環プ
ール水又は排水は入水口のある貯水室から出水口がある
バランシング室に流れる。貯水室の表面水位と網状体は
同一水平位置になっており、貯水室内を流れる排水が貯
水室内の水面付近に達した時、排水の速度は非常に遅く
なるので、排水中の毛髪,ゴミ等の浮遊物が捕捉され易
くなり、これら毛髪,ゴミ等の浮遊物は網状体に外れ易
い状態(固く絡み付かない状態)で捕捉される。しか
も、網状体全体を使用して全面的に均等に捕捉するの
で、毛髪,ゴミ等の浮遊物の捕捉効率が一層向上でき
る。
〔発明の実施例〕
以下、第1図により本発明の実施例を詳細に説明する。
図に於て、1はプールで、その側面下方部には還水口1A
と吐水口1Bが、その上部にはオーバーフローした水を集
めて流す溝ICが、その底面には排水口1Dが形成されてい
る。還水口1Aと吐水口1Bとの間にはプール1の外に於て
循環経路2が形成され、循環経路2の途中には循環ポン
プ4とバランシング室付きヘアーキャッチャー装置8と
循環ポンプ9と循環経路用バルブ9Aと濾過機5と熱交換
器6とが順を追って配されている。4Aは循環経路用バル
ブで、循環経路2の開閉が行われるようになっている。
プール1の溝1Cにはオーバーフロー水の循環経路7が接
続し、循環経路2と入水口14を介してバランシング室付
きヘアーキャッチャー装置8で合流している。バランシ
ング室付きのヘアーキャッチャー装置8と循環ポンプ9
とその前後に配された循環経路用バルブ9Aが順に設けら
れている。バランシング室付きのヘアーキャッチャー装
置8はタンク本体10を有し、タンク本体10内部には所定
の高さを有する仕切り壁11が設けられている。この仕切
り壁11によりタンク本体10内部は貯水室12及びバランシ
ング室13に分割されている。貯水室12の下部には入水口
14が設けられ、バランシング室13の下部には出水口15が
設けられている。貯水室12内には仕切り壁11の頂部11A
とバランシング室13の側面との間に網状体16が配設され
ている。つまり、網状体16は貯水室12のほぼ水面の位置
に設けられている。一方、バランシング室13内には網状
体16の水平位置より低い位置に水位を保つフロート17が
配置されている。
なお、図中、18は掃除用の排水バルブである。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、プール水はプール1と循環経路2の間を流れる。
次に、バランシング室付きのヘアーキャッチャー装置8
内に於けるブール水の流れをさらに詳しく説明する。
入水口14から貯水室12に入ったプール水はプール1内の
プール水との水位差により貯水室12を上昇し、網状体16
を通過して仕切り壁11の頂部11Aを越えてバランシング
室13内に流れる。この時、バランシング室13内の水位は
フロート17の作用により網状体16よりも低い位置に保持
されて、貯水室12内の水位がバランシング室13内の水位
よりも高い位置に設定される。従って、貯水室12内のプ
ール水はバランシング室13に流れ落ち、この結果、貯水
室12内のプール水は網状体16が配置されたほぼ水面の位
置あるいはその下付近で流速が極めて遅くなる。そのた
め、プール水の毛髪,ゴミ等の浮遊物は網状体16に固く
絡み付かない状態で効率良く捕捉される。そして、毛
髪,ゴミ等の浮遊物が除去されたこれら浮遊物がないバ
ランシング室13内のプール水は出水口15を通り循環ポン
プ9により循環経路2に運ばれる。
貯水室12内で毛髪,ゴミ等の浮遊物の一部は長期間使用
しているうちに重力により自然落下して底に堆積する
が、大部分は網状体16に絡み付かない状態で捕捉され
る。この捕捉された毛髪,ゴミ等の浮遊物はタンク本体
10の上方から水を散水することによって容易に網状体16
から除去することができる。従って、貯水室12の底に堆
積した毛髪,ゴム等の浮遊物を排水バルブ18を開放して
容易にタンク本体10外に排除することができ、除去等の
清掃作業が非常に簡単になる。なお、排水バルブ18の代
わりに排水ポンプを用いてもよい。
なお、本実施例に於ては、バランシング室付きのヘアー
キャッチャー装置8を循環経路2途中に配置された例に
ついて説明したが、理髪店,美容院の洗髪器に取り付け
られた排水管の途中あるいは公衆浴場,営業用の洗濯場
に設けられた排水管の途中にも用いることができる。
又、本実施例に於ては、バランシング室内のプール水の
水位はフロート17(一種の水位調整器)により一定に保
たれているが、水位センサをバランシング室13に備えて
その水位センサに基づいて制御手段を駆動することによ
りバランシング室内のプール水の水位を一定に保つこと
ができる。
〔発明の効果〕 以上述べたように、本発明によれば、毛髪,ゴミ等の浮
遊物を含んだ循環プール水又は排水が網状体を通り抜け
る際、毛髪,ゴミ等の捕捉効率が良くなり、捕捉した毛
髪,ゴミ等の浮遊物を網状体から容易に除去できるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係るヘアーキャッチャー装置
の構成図、第2図は従来に於けるヘアーキャッチャー装
置の断面構成図である。 8……バランシング室付きヘアーキャッチャー装置、10
……タンク本体、11……仕切り壁、11A……頂部、12…
…貯水室、13……バランシング室、14……入水口、15…
…出水口、16……網状体、17……フロート。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】タンク本体を所定の高さの仕切り壁で仕切
    って貯水室とバランシング室を設け、貯水室の下部に入
    水口を、バランシング室に出水口をそれぞれ設け、前記
    貯水室のほぼ水面の位置に網状体を設けると共に、バラ
    ンシング室に水位調節器を設けたことを特徴とするヘア
    ーキャッチャー装置。
  2. 【請求項2】貯水室は、その底部に排水バルブが取り付
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のヘアーキャッチャー装置。
JP60282274A 1985-12-16 1985-12-16 ヘア−キヤツチヤ−装置 Expired - Lifetime JPH0720527B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60282274A JPH0720527B2 (ja) 1985-12-16 1985-12-16 ヘア−キヤツチヤ−装置

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JP60282274A JPH0720527B2 (ja) 1985-12-16 1985-12-16 ヘア−キヤツチヤ−装置

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Publication Number Publication Date
JPS62140610A JPS62140610A (ja) 1987-06-24
JPH0720527B2 true JPH0720527B2 (ja) 1995-03-08

Family

ID=17650308

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JP60282274A Expired - Lifetime JPH0720527B2 (ja) 1985-12-16 1985-12-16 ヘア−キヤツチヤ−装置

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JPS62140610A (ja) 1987-06-24

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