JPH072052Y2 - 気液噴霧用スプレーノズル - Google Patents

気液噴霧用スプレーノズル

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JPH072052Y2
JPH072052Y2 JP10487690U JP10487690U JPH072052Y2 JP H072052 Y2 JPH072052 Y2 JP H072052Y2 JP 10487690 U JP10487690 U JP 10487690U JP 10487690 U JP10487690 U JP 10487690U JP H072052 Y2 JPH072052 Y2 JP H072052Y2
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water
pipe
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water pipe
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昇 河野
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は気液噴霧用スプレーノズルに係り、尚詳細には
着脱可能な水インレツトオリフイス体を具備した気液噴
霧用スプレーノズルに関する。
この種の気液噴霧用スプレーノズルは連続鋳造機におけ
る鋼片冷却等に有効に利用され得る。
(従来の技術) 従来気液噴霧用スプレーノズルは第2図に示す如く、連
結ボデイ20を具備しており、連結ボデイ20には先端水パ
イプ21が挿通された上、先端空気パイプ22が先端水パイ
プ21を囲繞し二重管構造にして連続される。当該先端水
パイプ21並びに先端空気パイプ22は共に気液噴霧用の先
端ノズル(図示せず)に連続される。また連結ボデイ20
には水インレツトオリフイス体23が結合され、水インレ
ツトオリフイス体23には接続水パイプ24が固設されてい
る。接続水パイプ24にはパツキン25を介して水パイプア
ダプタ26が接続されており、この水パイプアダプタ26は
主水パイプ27が連結されると共に、水パイプアダプタ26
に対し緊結可能に螺合された締付キヤツプ28によつて接
続水パイプ24に強固に固定される。
且つまた連結ボデイ20には空気インレツトオリフイス体
29が結合され、空気インレツトオリフイス体29には接続
空気パイプ30が固設される。接続空気パイプ30にはリテ
ーナ31並びにパツキン32を介し空気パイプアダプタ33が
接続されており、この空気パイプアダプタ33は主空気パ
イプ34が接続されると共に、空気パイプアダプタ33に対
して緊結可能に螺合された締付キヤツプ35によつて接続
空気パイプ30と連結したリテーナ31に強固に固定され
る。
しかして上記の気液噴霧用スプレーノズルにおいては主
水パイプ27並びに主空気パイプ34から水並びに空気を併
送すれば、水パイプアダプタ26、接続水パイプ24、水イ
ンレツトオリフイス体23および先端水パイプ21の経路、
並びに空気パイプアダプタ33、リテーナ31、接続空気パ
イプ30、空気インレツトオリフイス体29および連結ボデ
イ20に接続された先端空気パイプ22の経路で先端ノズル
に給送され、先端ノズルにおいてそれ自体は周知の如く
混合されてスプレーされることになる。ここで水インレ
ツトオリフイス体23はその内部が少なくとも一部におい
て絞られるように設けられており、水流の整流作用およ
び給水量の調節作用を果たすことになる。
一方上述の気液噴霧用スプレーノズルは例えば上下の位
置関係をもつて多数個配列し鋼片冷却等に使用されるこ
とが多いが、このとき上段のスプレーノズルと下段のス
プレーノズルとは水噴出圧に差が生じるため水インレツ
トオリフイス体23の内径を、そのスプレーノズルの、上
下の設置位置に応じて好適に選定せしめ、上段から下段
のいずれのスプレーノズルからも鋼片等に対し均等な気
液噴霧を実現することが望まれる。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら上述の従来の気液噴霧用スプレーノズルに
おいては、水インレツトオリフイス体23が水パイプ27並
びに水パイプアダプタ26の前段において連結ボデイ20に
結合されると共に、接続水パイプ24に連結されていて、
スプレーノズルの実際の設置に際し水インレツトオリフ
イス体23に内径の僅かに異なるものを用いようとすると
きは、その都度水パイプアダプタ26と接続水パイプ24と
を締付キヤツプ28を緩めて切離した上、接続水パイプ24
と共に水インレツトオリフイス体23を連結ボデイ20から
外す必要があり、適切な径の水インレツトオリフイス体
23の組込作業が極めて煩雑になる問題があつた。
従つて本考案の目的は実際の設置に際し、内径の異なる
水インレツトオリフイス体を容易且つ簡便に装着できる
気液噴霧用スプレーノズルを提供するにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案によれば上記の目的は、連結ボデイに、先端ノズ
ルに連通する先端水パイプ並びに先端空気パイプが接続
され、且つ連結ボデイに接続水パイプ並びに水リテーナ
が結合されると共に、この水リテーナが水パイプを接続
した水パイプアダプタに対し締付キヤツプにより分離可
能に結合され、連結ボデイに接続空気パイプ並びに空気
リテーナが結合されると共に、この空気リテーナが主空
気パイプを接続した空気パイプアダプタに対し締付キヤ
ツプにより分離可能に結合された気液噴霧用スプレーノ
ズルにおいて、接続水パイプと結合され水リテーナ内に
水の流路に位置して水流量を調節する水インレツトオリ
フイス体が着脱可能に収容されてなることにより達成さ
れる。
(作用) 上述の構成をとる本考案の気液噴霧用スプレーノズルに
よれば締付キヤツプを緩めるだけで連結ボデイ側の水リ
テーナと水パイプ側の水パイプアダプタとを分離して水
リテーナに着座させた水インレツトオリフイス体を適切
な内径のものに容易に置換し得る。
(実施例) 第1図には本考案により気液噴霧用スプレーノズルの実
施例が示されており、当該スプレーノズルの基本構成は
上述の従来のスプレーノズルと近似である。即ち気液噴
霧用スプレーノズルには連結ボデイ1が具備され、連結
ボデイ1には先端水パイプ2が挿通されると共に先端空
気パイプ3が先端水パイプ2を囲繞し、二重管構造にし
て連結される。また連結ボデイ1には好ましくは水イン
レツト4を介して、他端に水リテーナ5が固設された接
続水パイプ6の一端が結合されており、水リテーナ5内
には水の流路に位置して水流量を調節する水インレツト
オリフイス体7が着脱可能に収容される。且つ水リテー
ナ5にはパツキン8を介して水パイプアダプタ9が接続
されており、この水パイプアダプタ9は主水パイプ10が
連結されると共に、水パイプアダプタ9に対し緊結可能
に螺合された締付キヤツプ11によつて水リテーナ5に強
固に固定される。
この場合水インレツトオリフイス体7はその内径が、供
給圧力・水流量曲線ないしは複数のスプレーノズルを立
体配列したときのスプレーノズルに相互に生じる圧力差
を考慮し各種のものが作成され、一方内径の大小に拘わ
らず水リテーナ5内に着座可能に外形が実質的に同一に
作成される。
且つ連結ボデイ1には空気インレツトオリフイス体12が
結合され、空気インレツトオリフイス体12には接続空気
パイプ13が固設される。接続空気パイプ13には空気リテ
ーナ14並びにパツキン15を介し空気パイプアダプタ16が
接続されており、この空気パイプアダプタ16は主空気パ
イプ17が連結されると共に、空気パイプアダプタ16に対
し緊結可能に螺合された締付キヤツプ18によつて接続空
気パイプ13と連結した空気リテーナ14に強固に固定され
る。
しかして本考案による気液噴霧用スプレーノズルにおい
ては主水パイプ10並びに主空気パイプ17から水並びに空
気を併送すれば。水パイプアダプタ9、水リテーナ5内
の水インレツトオリフイス体7、接続水パイプ6、水イ
ンレツト4および先端水パイプ2の経路、並びに空気パ
イプアダプタ16、空気リテーナ14、接続空気パイプ13、
空気インレツトオリフイス体12および連結ボデイ1に接
続された先端空気パイプ3の経路で、周知の先端ノズル
に給送され、適宜に混合されてスプレーされる。
このとき複数の気液噴霧用スプレーノズルを、上下の位
置関係をもつて多数個配列し、鋼片冷却を実現するよう
な場合、スプレーノズル相互の圧力差に応じた内径の水
インレツトオリフイス体7を選定して水リテーナ5に着
座させ、締付キヤツプ11を水パイプアダプタ9に結合せ
しめる。仮に既設の水インレツトオリフイス体7が適切
でなく、初期の気液噴霧用を遂行できないときは締付キ
ヤツプ11を緩めれば水リテーナ5に対し水パイプアダプ
タ9を切離した上、別の水インレツトオリフイス体7を
配設すればよい。
(考案の効果) 上述のように構成された本考案の気液噴霧用スプレーノ
ズルによれば、所望に応じて水インレツトオリフイス体
を簡便に置換して、対象物に良好な気液噴霧を実行でき
る等の実用的効果を達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による気液噴霧用スプレーノズルの要部
断面図、第2図は従来の気液噴霧用スプレーノズルの要
部断面図である。 1…連結ボデイ、2…先端水パイプ、3…先端空気パイ
プ、4…水インレツト、5…水リテーナ、6…接続水パ
イプ、7…水インレツトオリフイス体、8…パツキン、
9…水パイプアダプタ、10…主水パイプ、11…締付キヤ
ツプ、12…空気インレツトオリフイス体、13…接続空気
パイプ、14…空気リテーナ、15…パツキン、16…空気パ
イプアダプタ、17…主空気パイプ、18…締付キヤツプ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結ボデイ1に、先端ノズルに連通する先
    端水パイプ2並びに先端空気パイプ3が接続され、且つ
    連結ボデイ1に接続水パイプ6並びに水リテーナ5が結
    合されると共に、この水リテーナ5が主水パイプ10を接
    続した水パイプアダプタ9に対し締付キヤツプ11により
    分離可能に結合され、連結ボデイ1に接続空気パイプ13
    並びに空気リテーナ14が結合されると共に、この空気リ
    テーナ14が主空気パイプ17を接続した空気パイプアダプ
    タ16に対し締付キヤツプ18により分離可能に結合された
    気液噴霧用スプレーノズルにおいて、接続水パイプ6と
    結合された水リテーナ5内に水の流路に位置して水流量
    を調節する水インレツトオリフイス体7が着脱可能に収
    容されてなることを特徴とするスプレーノズル。
JP10487690U 1990-10-03 1990-10-03 気液噴霧用スプレーノズル Expired - Fee Related JPH072052Y2 (ja)

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