JPH0720537A - 一眼レフカメラのファインダー装置 - Google Patents
一眼レフカメラのファインダー装置Info
- Publication number
- JPH0720537A JPH0720537A JP19094293A JP19094293A JPH0720537A JP H0720537 A JPH0720537 A JP H0720537A JP 19094293 A JP19094293 A JP 19094293A JP 19094293 A JP19094293 A JP 19094293A JP H0720537 A JPH0720537 A JP H0720537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roof
- type hollow
- holding member
- pentaprism
- hollow pentaprism
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 一眼レフカメラのファインダー装置における
屋根型中空ペンタプリズムとそれを保持する保持部材と
の組立状態でそれぞれの突き当て面間に異物の進入を防
止可能とする。 【構成】 屋根型中空ペンタプリズム14と樹脂成形さ
れた屋根型中空ペンタプリズム保持部材15との組立時
に、それぞれの基準面となる後面14aと保持面15a
とを撮影光軸に垂直な面に対し同一角度になるような傾
斜角を付けることで、組立製品状態では両面が当接して
隙間をなくして異物の進入することがなくなる。
屋根型中空ペンタプリズムとそれを保持する保持部材と
の組立状態でそれぞれの突き当て面間に異物の進入を防
止可能とする。 【構成】 屋根型中空ペンタプリズム14と樹脂成形さ
れた屋根型中空ペンタプリズム保持部材15との組立時
に、それぞれの基準面となる後面14aと保持面15a
とを撮影光軸に垂直な面に対し同一角度になるような傾
斜角を付けることで、組立製品状態では両面が当接して
隙間をなくして異物の進入することがなくなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一眼レフカメラにおい
て、撮影画像をファインダー装置にて観察する時の屋根
型中空ペンタプリズム内に異物の浸入を防止するための
樹脂成形をしたファインダー装置に関するものである。
て、撮影画像をファインダー装置にて観察する時の屋根
型中空ペンタプリズム内に異物の浸入を防止するための
樹脂成形をしたファインダー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一眼レフカメラ等のファインダー
装置は、図4及び図5に示すように樹脂材料にて成形さ
れた屋根型中空ペンタプリズム保持部材2は、屋根型中
空ペンタプリズム1を箱型形状にて保持するので、屋根
型中空ペンタプリズム1の後面1aと接触する保持部材
2の面2aは、光軸と垂直な面に対し角度が0°以上で
約5°位の抜き勾配付の面にしないと、樹脂材と成形型
の離形が悪く精度のよい製品を作ることができない。よ
って、屋根型中空ペンタプリズム保持時には図3のよう
に屋根型中空ペンタプリズム1と保持部材2の間に角度
θ2による三角形状の隙間が生じてしまい、その隙間よ
り浸入する異物を防止するため、粘着テープやシリコン
接着剤などを用いていた。
装置は、図4及び図5に示すように樹脂材料にて成形さ
れた屋根型中空ペンタプリズム保持部材2は、屋根型中
空ペンタプリズム1を箱型形状にて保持するので、屋根
型中空ペンタプリズム1の後面1aと接触する保持部材
2の面2aは、光軸と垂直な面に対し角度が0°以上で
約5°位の抜き勾配付の面にしないと、樹脂材と成形型
の離形が悪く精度のよい製品を作ることができない。よ
って、屋根型中空ペンタプリズム保持時には図3のよう
に屋根型中空ペンタプリズム1と保持部材2の間に角度
θ2による三角形状の隙間が生じてしまい、その隙間よ
り浸入する異物を防止するため、粘着テープやシリコン
接着剤などを用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述従来例
では異物の浸入を防止するため、二次加工的な粘着テー
プやシリコン接着剤による目地止め作業が必要となり、
組立作業におけるコストアップとなっていた。また、シ
リコン接着剤を使用した場合、接着剤が乾燥するまで次
の作業が行えず仕掛りとなり、コストが高くなる欠点が
あった。
では異物の浸入を防止するため、二次加工的な粘着テー
プやシリコン接着剤による目地止め作業が必要となり、
組立作業におけるコストアップとなっていた。また、シ
リコン接着剤を使用した場合、接着剤が乾燥するまで次
の作業が行えず仕掛りとなり、コストが高くなる欠点が
あった。
【0004】さらに、屋根型中空ペンタプリズム1の後
面1cは、屋根型中空ペンタプリズム1を保持する保持
部材2との取り付け基準面であることから、取り付け作
業時の位置決めは後面1aと底面1bの接する線1cで
あり、作業上保持部材2の傾いた面2aに平行に取り付
け作業を行いがちで、屋根型中空ペンタプリズム1を正
確に位置決めできなかった。
面1cは、屋根型中空ペンタプリズム1を保持する保持
部材2との取り付け基準面であることから、取り付け作
業時の位置決めは後面1aと底面1bの接する線1cで
あり、作業上保持部材2の傾いた面2aに平行に取り付
け作業を行いがちで、屋根型中空ペンタプリズム1を正
確に位置決めできなかった。
【0004】本発明は、前述従来例の欠点を除去し、屋
根型中空ペンタプリズムを保持部材に簡単かつ精度よく
固定できるファインダー装置を提供することを目的とす
る。
根型中空ペンタプリズムを保持部材に簡単かつ精度よく
固定できるファインダー装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明の一眼レフカメラのファインダー装置は屋
根型中空ペンタプリズムと樹脂材料によって成形された
屋根型中空ペンタプリズム保持部材とを、その組立時に
基準面となるそれぞれの面が撮影光軸に垂直な面に対し
て同一な角度となるようにしたものである。
めに、本発明の一眼レフカメラのファインダー装置は屋
根型中空ペンタプリズムと樹脂材料によって成形された
屋根型中空ペンタプリズム保持部材とを、その組立時に
基準面となるそれぞれの面が撮影光軸に垂直な面に対し
て同一な角度となるようにしたものである。
【0006】
【作用】以上の構成のファインダー装置は、屋根型中空
ペンタプリズム保持部材が箱型形状のため、屋根型中空
ペンタプリズムの基準面と当たる保持部材の基準面を光
軸に垂直な面で成形することが離型上困難であったの
を、屋根型中空ペンタプリズムの基準面を保持部材の基
準面と同じ傾きの角度を付けて組立製品状態で互いに面
当たりとなるようにしたので、異物の浸入を防止すると
ともに組立作業性をよくすることができる。
ペンタプリズム保持部材が箱型形状のため、屋根型中空
ペンタプリズムの基準面と当たる保持部材の基準面を光
軸に垂直な面で成形することが離型上困難であったの
を、屋根型中空ペンタプリズムの基準面を保持部材の基
準面と同じ傾きの角度を付けて組立製品状態で互いに面
当たりとなるようにしたので、異物の浸入を防止すると
ともに組立作業性をよくすることができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例を図1ないし図3に基づい
て説明する。図1は本実施例による一眼レフカメラの要
部断面図である。図1において、11はは撮影レンズ、
12は可動ミラー、13は焦点板、14は樹脂材料で成
形された屋根型中空ペンタプリズムであり、15は屋根
型中空ペンタプリズム14を保持するための樹脂材料で
成形された屋根型中空ペンタプリズム保持部材で、前記
可動ミラー12,焦点板13及び撮影レンズ11を着脱
するための図示されないマウント等を固定するように一
体成形されている。16,17はファインダー系の接眼
レンズである。
て説明する。図1は本実施例による一眼レフカメラの要
部断面図である。図1において、11はは撮影レンズ、
12は可動ミラー、13は焦点板、14は樹脂材料で成
形された屋根型中空ペンタプリズムであり、15は屋根
型中空ペンタプリズム14を保持するための樹脂材料で
成形された屋根型中空ペンタプリズム保持部材で、前記
可動ミラー12,焦点板13及び撮影レンズ11を着脱
するための図示されないマウント等を固定するように一
体成形されている。16,17はファインダー系の接眼
レンズである。
【0008】そして、前記屋根型中空ペンタプリズム保
持部材15の屋根型中空ペンタプリズム取り付け部分に
は、図3に示すようにプリズム後面側と相対する保持面
15aが前述図5の従来例のように成形時の型の離形の
ために撮影光軸に垂直な面に対し角度θ2が0°以上で
約5°位の抜き勾配付の面にしてある。そこで、屋根型
中空ペンタプリズム14の後面14aについては、屋根
型中空ペンタプリズム保持部材15を保持するための保
持面15aと面接触させるために、撮影レンズ光軸に垂
直な面に対し、該屋根型中空ペンタプリズム保持部材1
5の保持面15aと同一の角度θ2をなすように後面1
4aの上縁から下縁に向かって前方に勾配を付けて樹脂
材料で成形してある。
持部材15の屋根型中空ペンタプリズム取り付け部分に
は、図3に示すようにプリズム後面側と相対する保持面
15aが前述図5の従来例のように成形時の型の離形の
ために撮影光軸に垂直な面に対し角度θ2が0°以上で
約5°位の抜き勾配付の面にしてある。そこで、屋根型
中空ペンタプリズム14の後面14aについては、屋根
型中空ペンタプリズム保持部材15を保持するための保
持面15aと面接触させるために、撮影レンズ光軸に垂
直な面に対し、該屋根型中空ペンタプリズム保持部材1
5の保持面15aと同一の角度θ2をなすように後面1
4aの上縁から下縁に向かって前方に勾配を付けて樹脂
材料で成形してある。
【0009】以上の構成の本実施例においては、屋根型
中空ペンタプリズム14を屋根型中空ペンタプリズム保
持部材15に取り付けた場合に、屋根型中空ペンタプリ
ズム14の後面14aと屋根型中空ペンタプリズム保持
部材15の保持面15aとが同一角度であるので、両面
の間には隙間が生じなくなる。また、屋根型中空ペンタ
プリズム14を屋根型中空ペンタプリズム保持部材15
に固定した場合に従来例で示したように誤って傾いたま
ま、屋根型中空ペンタプリズム保持部材15に固定され
ることなく正確に位置決めできる。
中空ペンタプリズム14を屋根型中空ペンタプリズム保
持部材15に取り付けた場合に、屋根型中空ペンタプリ
ズム14の後面14aと屋根型中空ペンタプリズム保持
部材15の保持面15aとが同一角度であるので、両面
の間には隙間が生じなくなる。また、屋根型中空ペンタ
プリズム14を屋根型中空ペンタプリズム保持部材15
に固定した場合に従来例で示したように誤って傾いたま
ま、屋根型中空ペンタプリズム保持部材15に固定され
ることなく正確に位置決めできる。
【0010】
【発明の効果】本発明は、以上説明したようにファイン
ダー装置の屋根型中空ペンタプリズムと樹脂材料によっ
て成形された屋根型中空ペンタプリズム保持部材とを、
その組立時に基準面となるそれぞれの面が撮影光軸に垂
直な面に対して同一な角度をなすようにすることによ
り、それぞれの面が組立時に面当りとなって密着し、そ
の間に隙間がなくなり、製品コストを上げることなく異
物の浸入を防止することができ、かつ組立性がよくな
り、品質が補償できる。
ダー装置の屋根型中空ペンタプリズムと樹脂材料によっ
て成形された屋根型中空ペンタプリズム保持部材とを、
その組立時に基準面となるそれぞれの面が撮影光軸に垂
直な面に対して同一な角度をなすようにすることによ
り、それぞれの面が組立時に面当りとなって密着し、そ
の間に隙間がなくなり、製品コストを上げることなく異
物の浸入を防止することができ、かつ組立性がよくな
り、品質が補償できる。
【図1】本発明に係る一実施例の一眼レフカメラのファ
インダー装置の概略断面図である。
インダー装置の概略断面図である。
【図2】その屋根型中空ペンタプリズムの側面図であ
る。
る。
【図3】その屋根型中空ペンタプリズム保持部材の要部
断面図である。
断面図である。
【図4】従来例の一眼レフカメラのファインダー装置の
概略断面図である。
概略断面図である。
【図5】その屋根型中空ペンタプリズム保持部材の要部
斜視図である。
斜視図である。
11・・撮影レンズ、12・・可動ミラー、13・・焦
点板、14・・屋根型中空ペンタプリズム、14a・・
基準面となる後面、15・・屋根型中空ペンタプリズム
保持部材、15a・・基準面となる保持面、16,17
・・接眼レンズ。
点板、14・・屋根型中空ペンタプリズム、14a・・
基準面となる後面、15・・屋根型中空ペンタプリズム
保持部材、15a・・基準面となる保持面、16,17
・・接眼レンズ。
Claims (1)
- 【請求項1】 屋根型中空ペンタプリズムと樹脂材料に
よって成形された屋根型中空ペンタプリズム保持部材と
を、その組立時に基準面となるそれぞれの面が撮影光軸
に垂直な面に対して同一な角度となることを特徴とする
一眼レフカメラのファインダー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19094293A JPH0720537A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 一眼レフカメラのファインダー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19094293A JPH0720537A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 一眼レフカメラのファインダー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720537A true JPH0720537A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=16266243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19094293A Pending JPH0720537A (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 一眼レフカメラのファインダー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720537A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6052533A (en) * | 1996-01-30 | 2000-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical apparatus such as a camera |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP19094293A patent/JPH0720537A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6052533A (en) * | 1996-01-30 | 2000-04-18 | Canon Kabushiki Kaisha | Optical apparatus such as a camera |
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