JPH07205805A - 2本の軌道ロープを有するロープウェー施設 - Google Patents
2本の軌道ロープを有するロープウェー施設Info
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- JPH07205805A JPH07205805A JP7002730A JP273095A JPH07205805A JP H07205805 A JPH07205805 A JP H07205805A JP 7002730 A JP7002730 A JP 7002730A JP 273095 A JP273095 A JP 273095A JP H07205805 A JPH07205805 A JP H07205805A
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- JP
- Japan
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- track
- vehicle
- ropes
- rope
- tow
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B61—RAILWAYS
- B61B—RAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B61B7/00—Rope railway systems with suspended flexible tracks
- B61B7/02—Rope railway systems with suspended flexible tracks with separate haulage cables
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Tents Or Canopies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 都市区域において使用されるロープウェー施
設を提供する。 【構成】 このロープウェー施設は、2本の横方向に離
間した平行軌道ロープから成る幅広い軌道と、前記軌道
ロープ上を走行する支持ホイールを有する車両とを含
む。これらの支持ホイールは車両の屋根の上方に一定短
距離に配置され、車両屋根と軌道ロープを含む水平面と
の間に、軌道ロープ支持シューと牽引ロープループおよ
びその戻しホイールとを格納するスペースを成す。
設を提供する。 【構成】 このロープウェー施設は、2本の横方向に離
間した平行軌道ロープから成る幅広い軌道と、前記軌道
ロープ上を走行する支持ホイールを有する車両とを含
む。これらの支持ホイールは車両の屋根の上方に一定短
距離に配置され、車両屋根と軌道ロープを含む水平面と
の間に、軌道ロープ支持シューと牽引ロープループおよ
びその戻しホイールとを格納するスペースを成す。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、牽引ロープによって軌
道にそって牽引される別々の受動的車両を使用する乗客
輸送施設に関するものである。これらの車両は、その屋
根の上方、同一高さに延在する2本の横方向に離間され
た平行な軌道ロープから成る幅広いロープウェー軌道上
を走行する。2本の軌道ロープの間隔は車両の幅に実質
的に等しくまたはこの幅より少し小である。各車両は、
前記軌道ロープ上を走行するように屋根上に配置された
走行ホイールを含む。
道にそって牽引される別々の受動的車両を使用する乗客
輸送施設に関するものである。これらの車両は、その屋
根の上方、同一高さに延在する2本の横方向に離間され
た平行な軌道ロープから成る幅広いロープウェー軌道上
を走行する。2本の軌道ロープの間隔は車両の幅に実質
的に等しくまたはこの幅より少し小である。各車両は、
前記軌道ロープ上を走行するように屋根上に配置された
走行ホイールを含む。
【0002】
【従来の技術】先行技術の乗客輸送施設においては、車
両は軌道ロープ上を走行するキャリジと、前記2本の軌
道ロープの垂直対称面の中に配置された懸架装置とを含
む。前記懸架装置の上端がピボットボルトによってキャ
リジに対して固着され、また下端が車両の屋根に対して
固着されているので、大傾斜角度の軌道を必要とする困
難な山岳地帯にこの施設を設置する事ができる。軌道ロ
ープが水平であろうと傾斜していようと、自由懸垂車両
は一定の垂直姿勢を保持する。懸架装置の長さは車両の
自由揺動を可能とする程度に長いので、公知の施設は大
型で複雑であり、都市交通または都市間交通には不適当
である。
両は軌道ロープ上を走行するキャリジと、前記2本の軌
道ロープの垂直対称面の中に配置された懸架装置とを含
む。前記懸架装置の上端がピボットボルトによってキャ
リジに対して固着され、また下端が車両の屋根に対して
固着されているので、大傾斜角度の軌道を必要とする困
難な山岳地帯にこの施設を設置する事ができる。軌道ロ
ープが水平であろうと傾斜していようと、自由懸垂車両
は一定の垂直姿勢を保持する。懸架装置の長さは車両の
自由揺動を可能とする程度に長いので、公知の施設は大
型で複雑であり、都市交通または都市間交通には不適当
である。
【0003】他の公知の輸送システムは2本の軌道ロー
プと、車両の各側に配置された牽引ロープとを含み、車
両はその屋根の上方に配置された牽引ロープに対して固
定グリップによって連結される。車両は牽引ロープによ
って引上げられまた引下ろされる。このようなシャット
ルシステムは限られた輸送量を有する。
プと、車両の各側に配置された牽引ロープとを含み、車
両はその屋根の上方に配置された牽引ロープに対して固
定グリップによって連結される。車両は牽引ロープによ
って引上げられまた引下ろされる。このようなシャット
ルシステムは限られた輸送量を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、都市区域に
おいて一般的に使用できるロープウェー施設を提供する
事が望ましいという判断に基づいている。ロープウェー
は比較的軽量の支持構造と大きな輸送能力とを有しなけ
ればならない。
おいて一般的に使用できるロープウェー施設を提供する
事が望ましいという判断に基づいている。ロープウェー
は比較的軽量の支持構造と大きな輸送能力とを有しなけ
ればならない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるロープウェ
ー施設は、車両の屋根と2本の軌道ロープを含む水平面
との間隙が一定であって小さく、例えば約1メートルで
ある事を特徴とする。この間隙は軌道ロープ支持シュー
および牽引ロープ支持駆動機構にそって車両を通過させ
るのに十分である。この小さい間隙の中に少なくとも2
本の相互に横方向に離間された平行牽引ロープが長手方
輸送方向に配置されている。牽引ロープは2本の軌道ロ
ープの間に配置され、車両は着脱自在グリップによって
牽引ロープに連結されている。
ー施設は、車両の屋根と2本の軌道ロープを含む水平面
との間隙が一定であって小さく、例えば約1メートルで
ある事を特徴とする。この間隙は軌道ロープ支持シュー
および牽引ロープ支持駆動機構にそって車両を通過させ
るのに十分である。この小さい間隙の中に少なくとも2
本の相互に横方向に離間された平行牽引ロープが長手方
輸送方向に配置されている。牽引ロープは2本の軌道ロ
ープの間に配置され、車両は着脱自在グリップによって
牽引ロープに連結されている。
【0006】都市区域においては軌道は実質的に水平で
あって、傾斜した軌道区間における車両の小傾斜で十分
である。枢着された長い懸架装置は不必要であり、従っ
て軌道支持構造の高さを低減させる事ができる。車両は
牽引ロープによって引張られる鉄道車両と同様に軌道ロ
ープ上を走行し、この軌道が塔によって支持される。
あって、傾斜した軌道区間における車両の小傾斜で十分
である。枢着された長い懸架装置は不必要であり、従っ
て軌道支持構造の高さを低減させる事ができる。車両は
牽引ロープによって引張られる鉄道車両と同様に軌道ロ
ープ上を走行し、この軌道が塔によって支持される。
【0007】車両支持ホイールと車両との間の懸架リン
クは牽引ロープの外側にありまた軌道ケーブル支持シュ
ーが塔支持体の内側アームに固着されている。懸架リン
クが軌道ロープの内側に配置された逆型のシステムも使
用する事ができる。各ステーションにおいて各牽引ロー
プが戻しホイールに掛け回されて無限ループを成し、駆
動モータがこれらの戻しホイールのいずれかを回転させ
て前記牽引ロープループを駆動し従って車両を1つのス
テーションから他のステーションに移動させる。このス
テーションで牽引ロープとこの牽引ロープに連結された
車両が停止されて乗客を昇降させ、車両は牽引ロープか
ら離脱されて次の軌道区間の牽引ロープに連結される。
牽引ロープの速度の変動はモータに連結された制御装置
によって決定され、車両の加速、高速運転、減速および
停止を生じる。牽引ロープループは2隣接ステーション
間に延在し、各ステーションにおいて着脱自在のグリッ
プが作動されて牽引ロープからの離脱と次の牽引ロープ
との連結を成す。牽引ロープの末端は各ステーションの
車両静止区域において横方向に離間されまた部分的に重
なり合っている。1つの駆動ロープループが数ステーシ
ョン間に延在する事ができ、この場合にこのロープルー
プが車両がステーションを通過するたびに停止され、牽
引ロープ戻しホイールを有するステーションにおいての
み牽引ロープループの離脱が実施される。各車両は着脱
自在グリップを屋根の上方に取付けられ、このグリップ
は日本特許第1,306,952号に記載された型とす
る事が望ましい。
クは牽引ロープの外側にありまた軌道ケーブル支持シュ
ーが塔支持体の内側アームに固着されている。懸架リン
クが軌道ロープの内側に配置された逆型のシステムも使
用する事ができる。各ステーションにおいて各牽引ロー
プが戻しホイールに掛け回されて無限ループを成し、駆
動モータがこれらの戻しホイールのいずれかを回転させ
て前記牽引ロープループを駆動し従って車両を1つのス
テーションから他のステーションに移動させる。このス
テーションで牽引ロープとこの牽引ロープに連結された
車両が停止されて乗客を昇降させ、車両は牽引ロープか
ら離脱されて次の軌道区間の牽引ロープに連結される。
牽引ロープの速度の変動はモータに連結された制御装置
によって決定され、車両の加速、高速運転、減速および
停止を生じる。牽引ロープループは2隣接ステーション
間に延在し、各ステーションにおいて着脱自在のグリッ
プが作動されて牽引ロープからの離脱と次の牽引ロープ
との連結を成す。牽引ロープの末端は各ステーションの
車両静止区域において横方向に離間されまた部分的に重
なり合っている。1つの駆動ロープループが数ステーシ
ョン間に延在する事ができ、この場合にこのロープルー
プが車両がステーションを通過するたびに停止され、牽
引ロープ戻しホイールを有するステーションにおいての
み牽引ロープループの離脱が実施される。各車両は着脱
自在グリップを屋根の上方に取付けられ、このグリップ
は日本特許第1,306,952号に記載された型とす
る事が望ましい。
【0008】牽引ロープの戻しホイールと駆動機構は軌
道ロープと車両の屋根との間のスペースの中に配置され
るので、ステーション構造が簡単になり、ステーション
を例えば塔によって支持する事ができる。牽引ロープ駆
動ホイールは、車両が停止されるが牽引ロープから離脱
されないステーションに配置する事ができる。
道ロープと車両の屋根との間のスペースの中に配置され
るので、ステーション構造が簡単になり、ステーション
を例えば塔によって支持する事ができる。牽引ロープ駆
動ホイールは、車両が停止されるが牽引ロープから離脱
されないステーションに配置する事ができる。
【0009】例えば1994年2月7日出願の日本特願
第013635/94号に記載のように、軌道区間はこ
の区間にそって同時に複数の別々の車両を同時に引張る
ために、望ましくは複数の牽引ロープまたは牽引ロープ
ループを含み、各ロープループがモータによって駆動さ
れる。各牽引ロープループは本発明の実施態様によれば
牽引ストランドと戻しストランドとを有し、1つの軌道
区間のすべての牽引ストランドは第1水平シートの中に
集められ、すべての戻しストランドは第2水平シートの
中に集められ、これらのシートは長手方軌道軸線に対し
て対称的に配置される。ロープウェー施設が2つの平行
軌道を有し、車両がそれぞれの軌道上を逆方向に走行す
る場合、牽引ロープループの牽引ストランドが一方の軌
道に組合わされ、戻しストランドが他方の軌道に組合わ
される。
第013635/94号に記載のように、軌道区間はこ
の区間にそって同時に複数の別々の車両を同時に引張る
ために、望ましくは複数の牽引ロープまたは牽引ロープ
ループを含み、各ロープループがモータによって駆動さ
れる。各牽引ロープループは本発明の実施態様によれば
牽引ストランドと戻しストランドとを有し、1つの軌道
区間のすべての牽引ストランドは第1水平シートの中に
集められ、すべての戻しストランドは第2水平シートの
中に集められ、これらのシートは長手方軌道軸線に対し
て対称的に配置される。ロープウェー施設が2つの平行
軌道を有し、車両がそれぞれの軌道上を逆方向に走行す
る場合、牽引ロープループの牽引ストランドが一方の軌
道に組合わされ、戻しストランドが他方の軌道に組合わ
される。
【0010】
【実施例】連結解除可能式空中循環ロープウェーは特に
都市区域において乗客を搬送するためのものである。各
車両10は支持ホイール18を有し、この支持ホイール
は、車両10の屋根21の上方に同一高さに延在する2
本の相互に平行に離間した軌道ロープ12、13から成
る軌道11にそって走行する。ロープ12、13を支持
するための塔22などの通常の支持体(図4乃至図6)
が備えられている。2本の横方向に離間したロープ1
2、13の間隔は車両10の幅より少し小または実質的
に同等であって、幅広い軌道11を成し、この軌道が2
または2以上のステーション間に延在し、各ステーショ
ンにおいて車両が停止されて乗客を乗車または降車させ
る。車両10の両側壁14、15が軌道11に対して平
行に上方に延在して、両方のロープ12、13を包囲す
る2つのフランジ16、17を成す。車両10の前側面
と後側面に隣接して各フランジ16、17上に、車両の
走行方向に対して直角に水平軸19、20(図6)が取
付けられ、各軸19、20上に支持ホイール18を有す
る揺動バーが枢転自在に搭載されている。各フランジ1
6、17は2つ以上の揺動バーを支持する事ができ、ま
た車両支持リンクとして作用するフランジ16、17は
通常の懸垂バーによって構成できる事を注意しよう。車
両屋根21と支持ホイール18との間のスペースまたは
間隙「i」の高さ「h」は一定であって、屋根21がロ
ープ12、13を含む水平面に近くなるように、例えば
約1メートルまたはこれ以下となるようにこの高さ
「h」は小である。車両10の長さ「m」は例えば6メ
ートルとする。各塔22は、軌道11上を走行する車両
10が自由に通行できるようにスペース「i」の中に格
納されたロープ支持シュー23を含む。軌道11の内側
に配置された横方向ビーム24によって2つの支持シュ
ー23が1つの塔22に対して支持されるが、横方向ビ
ームが軌道11の外側に延在し、ホイールが内側から支
持される実施態様も可能である。この車両10はロープ
によって牽引される受動型車両である。
都市区域において乗客を搬送するためのものである。各
車両10は支持ホイール18を有し、この支持ホイール
は、車両10の屋根21の上方に同一高さに延在する2
本の相互に平行に離間した軌道ロープ12、13から成
る軌道11にそって走行する。ロープ12、13を支持
するための塔22などの通常の支持体(図4乃至図6)
が備えられている。2本の横方向に離間したロープ1
2、13の間隔は車両10の幅より少し小または実質的
に同等であって、幅広い軌道11を成し、この軌道が2
または2以上のステーション間に延在し、各ステーショ
ンにおいて車両が停止されて乗客を乗車または降車させ
る。車両10の両側壁14、15が軌道11に対して平
行に上方に延在して、両方のロープ12、13を包囲す
る2つのフランジ16、17を成す。車両10の前側面
と後側面に隣接して各フランジ16、17上に、車両の
走行方向に対して直角に水平軸19、20(図6)が取
付けられ、各軸19、20上に支持ホイール18を有す
る揺動バーが枢転自在に搭載されている。各フランジ1
6、17は2つ以上の揺動バーを支持する事ができ、ま
た車両支持リンクとして作用するフランジ16、17は
通常の懸垂バーによって構成できる事を注意しよう。車
両屋根21と支持ホイール18との間のスペースまたは
間隙「i」の高さ「h」は一定であって、屋根21がロ
ープ12、13を含む水平面に近くなるように、例えば
約1メートルまたはこれ以下となるようにこの高さ
「h」は小である。車両10の長さ「m」は例えば6メ
ートルとする。各塔22は、軌道11上を走行する車両
10が自由に通行できるようにスペース「i」の中に格
納されたロープ支持シュー23を含む。軌道11の内側
に配置された横方向ビーム24によって2つの支持シュ
ー23が1つの塔22に対して支持されるが、横方向ビ
ームが軌道11の外側に延在し、ホイールが内側から支
持される実施態様も可能である。この車両10はロープ
によって牽引される受動型車両である。
【0011】それぞれ牽引ストランド25a,26a,
27aと戻りストランド25b,26b,27bを有す
る3本の牽引ロープループ25、26、27が屋根21
の上方に、スペース「i」の中に延在している。前記牽
引ストランド25a,26a,27aと戻りストランド
25b,26b,27bはそれぞれ第1水平シート28
と第2水平シート29の中に集合させられ、これらのシ
ート28、29は軌道11の長手方軸線に対して対称的
に配置される。これらの牽引ロープループ25、26、
27は2本の軌道ロープ12、13の間に配置されて2
ステーション間の閉鎖回路を走行し、各ステーションに
おいてこれらの牽引ロープループは垂直スピンドル戻し
ホイール32、33上を通過し、これらのホイールの一
方32がモータ34によって駆動される。牽引ロープ2
5、26、27は、公知のようにして支持ロープ12、
13に固着された横方向ビーム31上に回転自在に取付
けられた支持ローラ30上を通る。
27aと戻りストランド25b,26b,27bを有す
る3本の牽引ロープループ25、26、27が屋根21
の上方に、スペース「i」の中に延在している。前記牽
引ストランド25a,26a,27aと戻りストランド
25b,26b,27bはそれぞれ第1水平シート28
と第2水平シート29の中に集合させられ、これらのシ
ート28、29は軌道11の長手方軸線に対して対称的
に配置される。これらの牽引ロープループ25、26、
27は2本の軌道ロープ12、13の間に配置されて2
ステーション間の閉鎖回路を走行し、各ステーションに
おいてこれらの牽引ロープループは垂直スピンドル戻し
ホイール32、33上を通過し、これらのホイールの一
方32がモータ34によって駆動される。牽引ロープ2
5、26、27は、公知のようにして支持ロープ12、
13に固着された横方向ビーム31上に回転自在に取付
けられた支持ローラ30上を通る。
【0012】車両10は牽引ストランド25a,26
a,27aのいずれか1つに車両を連結して車両を軌道
11上で牽引するための着脱自在グリップ35を含む。
このグリップ35は例えば米国特許第4,092,92
9号に記載の型である。車両がステーションで停止され
ている間、グリップ35が閉鎖されて車両を他の停止し
た牽引ロープ27aに連結し、次にこのロープ27aが
加速されて車両を次のステーションまで牽引し、そこで
この牽引ロープ27aと車両10が停止される。乗客は
降車または乗車する事ができ、またグリップ35が作動
されて、この運転区間の牽引ロープから次の運転区間の
牽引ロープに移行する。各ステーションの車両静止区域
において、牽引ロープの末端が横方向に離間され部分的
に重なり合っているので、グリップ35は車両が静止し
ている間に、これらの牽引ロープのいずれか25、2
6、27に対して選択的に連結される事ができる。グリ
ップ35は、一方の軌道ロープ13に重なり合ってフラ
ンジ17に固着された横方向片持ちばり支持体上に搭載
されている。
a,27aのいずれか1つに車両を連結して車両を軌道
11上で牽引するための着脱自在グリップ35を含む。
このグリップ35は例えば米国特許第4,092,92
9号に記載の型である。車両がステーションで停止され
ている間、グリップ35が閉鎖されて車両を他の停止し
た牽引ロープ27aに連結し、次にこのロープ27aが
加速されて車両を次のステーションまで牽引し、そこで
この牽引ロープ27aと車両10が停止される。乗客は
降車または乗車する事ができ、またグリップ35が作動
されて、この運転区間の牽引ロープから次の運転区間の
牽引ロープに移行する。各ステーションの車両静止区域
において、牽引ロープの末端が横方向に離間され部分的
に重なり合っているので、グリップ35は車両が静止し
ている間に、これらの牽引ロープのいずれか25、2
6、27に対して選択的に連結される事ができる。グリ
ップ35は、一方の軌道ロープ13に重なり合ってフラ
ンジ17に固着された横方向片持ちばり支持体上に搭載
されている。
【0013】同一の駆動区間が3本の別個の牽引ロープ
ループ25、26、27を備えているので、前記の特願
に記載のようにこの牽引区間において3台の別個の車両
10を同時に牽引して輸送量を増大できる事は明かであ
る。軌道区間は1つのまたは多数の牽引ロープを備える
事ができる。
ループ25、26、27を備えているので、前記の特願
に記載のようにこの牽引区間において3台の別個の車両
10を同時に牽引して輸送量を増大できる事は明かであ
る。軌道区間は1つのまたは多数の牽引ロープを備える
事ができる。
【0014】幅広い軌道11はすぐれた横方向車両安定
性を与え、また2本の軌道ロープ12、13の間に2つ
の牽引ロープシート28、29を格納するのに十分なス
ペースを生じる。また車両屋根21と軌道ロープ12、
13との間のスペース「i」は軌道ロープ支持シュー2
3、および牽引ロープ25、26、27とその支持ロー
ラ30と戻しホイール32、33とを格納するのに十分
なスペースを成す。駆動モータ34はスペース「i」の
中にまたはその少し上方に配置されているので、車両は
自由に通過する事ができ、戻しホイールとその駆動機構
を支持するためにステーションの建築物または大きな支
持構造を必要としない。
性を与え、また2本の軌道ロープ12、13の間に2つ
の牽引ロープシート28、29を格納するのに十分なス
ペースを生じる。また車両屋根21と軌道ロープ12、
13との間のスペース「i」は軌道ロープ支持シュー2
3、および牽引ロープ25、26、27とその支持ロー
ラ30と戻しホイール32、33とを格納するのに十分
なスペースを成す。駆動モータ34はスペース「i」の
中にまたはその少し上方に配置されているので、車両は
自由に通過する事ができ、戻しホイールとその駆動機構
を支持するためにステーションの建築物または大きな支
持構造を必要としない。
【0015】車両がステーションに停止している間に、
1つの牽引ロープから他の牽引ロープへの車両駆動の移
行が実施される。このような駆動移行は、牽引ロープル
ープが数ステーションにわたっている場合には各ステー
ションで生じる事なく、牽引ロープ戻しホイールを有す
るステーションにおいてのみ生じる。牽引ロープ駆動ホ
イールを戻しホイールとは別個に、例えば車両が停止さ
れるだけの中間ステーションに配置する事ができる。軌
道は1つまたは複数の牽引ロープループを備える事がで
きるが、各牽引ロープループの2つのストランドが第2
図に図示のように2本の軌道ロープの間に同一水平面に
配置される事が望ましい。ロープウェー施設が出発方向
と戻り方向の2隣接ラインを含む場合、一方のストラン
ドが出発ラインにそって延在し、他方のストランドが戻
りラインにそって延在する。
1つの牽引ロープから他の牽引ロープへの車両駆動の移
行が実施される。このような駆動移行は、牽引ロープル
ープが数ステーションにわたっている場合には各ステー
ションで生じる事なく、牽引ロープ戻しホイールを有す
るステーションにおいてのみ生じる。牽引ロープ駆動ホ
イールを戻しホイールとは別個に、例えば車両が停止さ
れるだけの中間ステーションに配置する事ができる。軌
道は1つまたは複数の牽引ロープループを備える事がで
きるが、各牽引ロープループの2つのストランドが第2
図に図示のように2本の軌道ロープの間に同一水平面に
配置される事が望ましい。ロープウェー施設が出発方向
と戻り方向の2隣接ラインを含む場合、一方のストラン
ドが出発ラインにそって延在し、他方のストランドが戻
りラインにそって延在する。
【図1】本発明によるロープウェー施設の車両の斜視
図。
図。
【図2】前記車両の横断面図。
【図3】前記車両の縦断面図。
【図4】軌道区画の塔を通過する牽引ロープループの平
面図。
面図。
【図5】前記牽引ロープループの立面図。
【図6】塔を通過する車両の横断面図。
10 車両 11 軌道 12、13 軌道ロープ 14、15 車両の側壁 16、17 フランジ 18 車両支持ホイール 19、20 支持軸 21 屋根 23 軌道ロープシュー 25、26、27 牽引ロープ 28、29 水平シート 35 グリップ 「i」 スペース 「h」 スペースの高さ
Claims (6)
- 【請求項1】それぞれ屋根21と側壁14、15とを有
する複数の別個の受動型車両10と、前記車両10の走
行する軌道11と、前記の軌道11にそって配置された
順次のステーションと、前記軌道上を車両10を駆動走
行させる牽引ロープ25、26、27と、車両の屋根2
1上に固着された着脱自在グリップ35の形の連結手段
とを含み、前記グリップ35は車両を前記牽引ロープ2
5、26、27上に連結しまたこれらの牽引ロープから
離脱させて車両を1つのステーションから次のステーシ
ョンに駆動しまたこのステーションにおいて車両を停止
させ、この停止ステーションにおいて車両が牽引ロープ
25、26、27から離脱されるように成された乗客搬
送用ロープウェー施設において、前記軌道11はステー
ション間において同一高さに延在する2本の相互に横方
向に離間した平行軌道ロープ12、13と、前記軌道ロ
ープの支持シュー23とを含み、各車両10はその屋根
21上に取付けられて前記軌道ロープ12、13上を走
行する車両支持ホイール18を有し、このようにして前
記軌道ロープ12、13を含む水平面と車両屋根21と
の間にスペース「i」を画成し、前記スペース「i」は
一定高さを有して2つの軌道ロープ12、13の間に前
記軌道ロープ支持シュー23と牽引ロープ25、26、
27とを格納することを特徴とする2本の軌道ロープを
有するロープウェー施設。 - 【請求項2】前記2本の軌道ロープ12、13の間隔は
実質的に車両10の幅に対応することを特徴とする請求
項1に記載のロープウェー施設。 - 【請求項3】それぞれ車両の側壁の上方延長部分から成
り前記軌道ロープ12、13を包囲する2つのフランジ
16、17と、軌道方向に対して直角に前記各フランジ
16、17上に取付けられそれぞれ前記車両支持ホイー
ル18を支持する少なくとも2本の軸19、20とを含
むことを特徴とする請求項1に記載のロープウェー施
設。 - 【請求項4】牽引ロープループ25、26、27を構成
するために各ステーションに配置された牽引ロープ戻し
ホイール32、33を含み、各牽引ロープは牽引ストラ
ンド25a,26a,27aと戻しストランド25b,
26b,27bとを有し、前記スペース「i」の中にお
いて、各ロープループの牽引ストランドは第1水平シー
ト28の中に延在し、また各ロープループの戻しストラ
ンドは前記第1シート28に対して対称的な第2水平シ
ート29の中に延在することを特徴とする請求項1に記
載のロープウェー施設。 - 【請求項5】前記の牽引ロープ戻しホイール32、33
は前記スペース「i」の中に格納されることを特徴とす
る請求項4に記載のロープウェー施設。 - 【請求項6】前記軌道11は、その上において少なくと
も2台の別個の車両10を牽引するため、少なくとも2
本の別個の牽引ロープループ25、26、27を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のロープウェー施設。
Applications Claiming Priority (2)
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|---|---|---|---|
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