JPH07206042A - 熱収縮性蓋 - Google Patents
熱収縮性蓋Info
- Publication number
- JPH07206042A JPH07206042A JP657394A JP657394A JPH07206042A JP H07206042 A JPH07206042 A JP H07206042A JP 657394 A JP657394 A JP 657394A JP 657394 A JP657394 A JP 657394A JP H07206042 A JPH07206042 A JP H07206042A
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- JP
- Japan
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- tab
- lid
- tabs
- skirt portion
- notches
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims abstract description 7
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 3
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 2
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
- 230000001595 contractor effect Effects 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 タブの両側縁に設けたVノッチから引裂き線
が真直ぐに延び開封が容易な熱収縮性蓋を提供すること
である。 【構成】 頂壁11の周縁に設けられたスカート部12
にタブ13を設け、このタブ13の両側縁にVノッチ1
4を設け、このVノッチの一辺15をタブ13の中心線
にほぼ平行か或はそれよりも内側に傾けるようにし、か
つタブ13を蓋10の材料である二軸延伸合成樹脂フィ
ルム又はシートの延伸方向に設けたのである。
が真直ぐに延び開封が容易な熱収縮性蓋を提供すること
である。 【構成】 頂壁11の周縁に設けられたスカート部12
にタブ13を設け、このタブ13の両側縁にVノッチ1
4を設け、このVノッチの一辺15をタブ13の中心線
にほぼ平行か或はそれよりも内側に傾けるようにし、か
つタブ13を蓋10の材料である二軸延伸合成樹脂フィ
ルム又はシートの延伸方向に設けたのである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、熱収縮性蓋(以下シ
ュリンク蓋と言う)に関する。
ュリンク蓋と言う)に関する。
【0002】
【従来の技術】包装容器に蓋を取付けるには、例えば材
料の弾性を利用して、蓋を容器に嵌合したり、ヒートシ
ールにより固定する方法がある。
料の弾性を利用して、蓋を容器に嵌合したり、ヒートシ
ールにより固定する方法がある。
【0003】さらに延伸シートや、延伸フィルムの熱収
縮性を利用して、蓋を加熱収縮させ、容器に固着する方
法もある。この方法は蓋の取付けが容易であり、かつ強
固に取付けることができる利点がある。
縮性を利用して、蓋を加熱収縮させ、容器に固着する方
法もある。この方法は蓋の取付けが容易であり、かつ強
固に取付けることができる利点がある。
【0004】
【発明の課題】しかしながら、このようなシュリンク蓋
は、容器本体の開口部周辺に、合成樹脂の収縮によって
取付けるものであるから、そのままでは取り外すのがた
いへん難しく、例えばはさみで切るなどの方法が必要と
なる。
は、容器本体の開口部周辺に、合成樹脂の収縮によって
取付けるものであるから、そのままでは取り外すのがた
いへん難しく、例えばはさみで切るなどの方法が必要と
なる。
【0005】そのため、蓋の周辺にタブを設けている。
しかし、図5および図6に示すように、このようなタブ
2は、合成樹脂フィルム又はシート1を打ち抜く際に、
原材料の無駄を省くため、延伸方向即ち二軸延伸の場合
矢印で示すシート1の長さ方向と横断方向に対してほぼ
45°の角度をもって設けられる。
しかし、図5および図6に示すように、このようなタブ
2は、合成樹脂フィルム又はシート1を打ち抜く際に、
原材料の無駄を省くため、延伸方向即ち二軸延伸の場合
矢印で示すシート1の長さ方向と横断方向に対してほぼ
45°の角度をもって設けられる。
【0006】それ故、打ち抜いた蓋材3を成形した後、
容器に被せて熱収縮させ、使用時にタブ2を引張って開
封しようとすると、タブ2による引裂き方向が延伸方向
と異なるため、引裂き線が真直ぐに延びず途中で収斂し
てしまうようなことがしばしば生じる。
容器に被せて熱収縮させ、使用時にタブ2を引張って開
封しようとすると、タブ2による引裂き方向が延伸方向
と異なるため、引裂き線が真直ぐに延びず途中で収斂し
てしまうようなことがしばしば生じる。
【0007】そのため、タブ2の蓋に連続する部分にV
ノッチを設ける試みがなされている。しかしながら、図
7に示すように、シュリンク蓋4を容器5に被せて熱収
縮する際に、容器5の開口部6周辺に拘束される蓋のス
カート部7と拘束されないタブ2とに収縮率の差が生
じ、収縮後は、図8に示すように、Vノッチ8、8の山
が低くかつ平らになり、さらにタブ2の両側との間に距
離が生じてしまう。このため、開封時にタブ2を引張る
と、タブ2からVノッチ8、8の山に達するまでに裂目
が生じ、結局Vノッチ8、8が役に立たず、引裂き線が
不規則になってしまう。
ノッチを設ける試みがなされている。しかしながら、図
7に示すように、シュリンク蓋4を容器5に被せて熱収
縮する際に、容器5の開口部6周辺に拘束される蓋のス
カート部7と拘束されないタブ2とに収縮率の差が生
じ、収縮後は、図8に示すように、Vノッチ8、8の山
が低くかつ平らになり、さらにタブ2の両側との間に距
離が生じてしまう。このため、開封時にタブ2を引張る
と、タブ2からVノッチ8、8の山に達するまでに裂目
が生じ、結局Vノッチ8、8が役に立たず、引裂き線が
不規則になってしまう。
【0008】そこで、この発明の課題は、所定のVノッ
チから引裂き線が真直ぐに延びるようなシュリンク蓋を
提供することである。
チから引裂き線が真直ぐに延びるようなシュリンク蓋を
提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明は、頂壁と、その周縁に設けられたスカー
ト部と、このスカート部に設けられたタブから成る蓋に
おいて、この蓋は二軸延伸合成樹脂フィルム又はシート
から成り、前記タブをこのフィルム又はシートの延伸方
向に設け、前記スカート部に前記タブの両側縁から延び
るVノッチを設け、このVノッチのタブに続く一辺をタ
ブの中心線に対してほぼ平行かそれより内側に傾けたこ
とを特徴とする。
め、この発明は、頂壁と、その周縁に設けられたスカー
ト部と、このスカート部に設けられたタブから成る蓋に
おいて、この蓋は二軸延伸合成樹脂フィルム又はシート
から成り、前記タブをこのフィルム又はシートの延伸方
向に設け、前記スカート部に前記タブの両側縁から延び
るVノッチを設け、このVノッチのタブに続く一辺をタ
ブの中心線に対してほぼ平行かそれより内側に傾けたこ
とを特徴とする。
【0010】
【作用】タブに続くVノッチの一辺がタブに対して真直
ぐに延びているので、熱収縮してもVノッチの山があま
り平らにならず、タブの両側からの距離がそれほど離れ
ない。そのためタブに引張力を加えたとき、Vノッチの
山から丁度裂目が始まり、またタブが蓋材料の延伸方向
に設けられているため、裂目が真直ぐに延びる。
ぐに延びているので、熱収縮してもVノッチの山があま
り平らにならず、タブの両側からの距離がそれほど離れ
ない。そのためタブに引張力を加えたとき、Vノッチの
山から丁度裂目が始まり、またタブが蓋材料の延伸方向
に設けられているため、裂目が真直ぐに延びる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て説明する。
て説明する。
【0012】図1に示すように、この発明のシュリンク
蓋10は、二軸延伸合成樹脂フィルムまたはシートを成
形したものであって、頂壁11とその周縁から垂下する
スカート部12、スカート部12に設けられたタブ13
及びタブ13の両側縁からスカート部12に延びるVノ
ッチ14から成る。
蓋10は、二軸延伸合成樹脂フィルムまたはシートを成
形したものであって、頂壁11とその周縁から垂下する
スカート部12、スカート部12に設けられたタブ13
及びタブ13の両側縁からスカート部12に延びるVノ
ッチ14から成る。
【0013】前記タブ13及びVノッチ14は、1か所
でもよいが複数設けてもよい。
でもよいが複数設けてもよい。
【0014】前記タブ13は図の矢印で示すように、蓋
材料である二軸延伸合成樹脂フィルムの延伸方向に設け
られている。
材料である二軸延伸合成樹脂フィルムの延伸方向に設け
られている。
【0015】前記Vノッチ14、14のタブ13に続く
一辺15、15は、図2に示すように、タブ13の中心
線Cに対してほぼ平行になっている。また、鎖線で示す
ように、多少内側に傾いていてもよい。
一辺15、15は、図2に示すように、タブ13の中心
線Cに対してほぼ平行になっている。また、鎖線で示す
ように、多少内側に傾いていてもよい。
【0016】前記シュリンク蓋10は、丸形、多角形
等、形状は問わない。
等、形状は問わない。
【0017】また、頂壁11に、図3のような膨出部1
6が設けられていてもよく、或は図示しない凹凸所やリ
ブなどを設けることもできる。
6が設けられていてもよく、或は図示しない凹凸所やリ
ブなどを設けることもできる。
【0018】いま、図4の(イ) に示すようなシュリンク
蓋10を容器に被せて熱収縮させると、同図(ロ) に示す
ように、スカート部12と共にタブ13も収縮するが、
スカート部12は、容器の開口部周辺に拘束されて収縮
が制限されるのに対してタブ13は拘束されないため、
Vノッチ14、14の山はやや平らになる。しかし、V
ノッチ14、14に続く一辺15、15が正面から見て
ほぼ垂直方向に立ち上っているため、収縮後も同図(ロ)
のようにタブ13の両側縁に近い位置にノッチの山がく
る。
蓋10を容器に被せて熱収縮させると、同図(ロ) に示す
ように、スカート部12と共にタブ13も収縮するが、
スカート部12は、容器の開口部周辺に拘束されて収縮
が制限されるのに対してタブ13は拘束されないため、
Vノッチ14、14の山はやや平らになる。しかし、V
ノッチ14、14に続く一辺15、15が正面から見て
ほぼ垂直方向に立ち上っているため、収縮後も同図(ロ)
のようにタブ13の両側縁に近い位置にノッチの山がく
る。
【0019】従って、タブ13を引張ると山から引裂き
線17が始まり、不定な位置から不規則に裂けることが
ない。
線17が始まり、不定な位置から不規則に裂けることが
ない。
【0020】
【効果】この発明によれば、以上のように、シュリンク
蓋のスカート部に蓋材料の延伸方向のタブを設け、この
タブの両側縁に設けたVノッチの一辺を、タブの中心線
とほぼ平行かそれより内側に傾けたので、熱収縮後にも
Vノッチの山がタブの両側縁から遠ざかることがほとん
どなく、従って蓋の開封時にタブを引張ると、自然にV
ノッチの山の部分に力が加わり、そこから蓋が引裂かれ
るため、不規則な引裂き線が発生しない。
蓋のスカート部に蓋材料の延伸方向のタブを設け、この
タブの両側縁に設けたVノッチの一辺を、タブの中心線
とほぼ平行かそれより内側に傾けたので、熱収縮後にも
Vノッチの山がタブの両側縁から遠ざかることがほとん
どなく、従って蓋の開封時にタブを引張ると、自然にV
ノッチの山の部分に力が加わり、そこから蓋が引裂かれ
るため、不規則な引裂き線が発生しない。
【0021】しかもタブが延伸方向に設けられているた
め、引裂き線が真直ぐに延びて蓋を横断し、開封が極め
て容易に行なわれる。
め、引裂き線が真直ぐに延びて蓋を横断し、開封が極め
て容易に行なわれる。
【図1】この発明のシュリンク蓋の一例を示す斜視図
【図2】同上のシュリンク蓋のタブを示す拡大正面図
【図3】シュリンク蓋の他の例を示す斜視図
【図4】シュリンク蓋の収縮作用を示す一部拡大正面図
【図5】従来の蓋材の打ち抜き例を示す平面図
【図6】同上の他の例を示す平面図
【図7】従来のシュリンク蓋の熱収縮前の状態を示す正
面図
面図
【図8】従来のシュリンク蓋を熱収縮させた状態を示す
正面図
正面図
10 シュリンク蓋 11 頂壁 12 スカート部 13 タブ 14 Vノッチ 15 Vノッチの一辺 17 引裂き線 C タブの中心線
Claims (1)
- 【請求項1】 頂壁と、その周縁に設けられたスカート
部と、このスカート部に設けられたタブから成る二軸延
伸合成樹脂フィルム又はシートによって形成された蓋に
おいて、前記タブを前記フィルム又はシートの延伸方向
に設け、前記スカート部に前記タブの両側縁から延びる
Vノッチを設け、このVノッチのタブに続く一辺をタブ
の中心線に対してほぼ平行かそれより内側に傾けたこと
を特徴とする熱収縮性蓋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP657394A JPH07206042A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 熱収縮性蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP657394A JPH07206042A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 熱収縮性蓋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07206042A true JPH07206042A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11642084
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP657394A Pending JPH07206042A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 熱収縮性蓋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07206042A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001322657A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-20 | Asahi Kasei Corp | シュリンク蓋用成形シート及びシュリンク蓋付包装体 |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP657394A patent/JPH07206042A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001322657A (ja) * | 2000-05-15 | 2001-11-20 | Asahi Kasei Corp | シュリンク蓋用成形シート及びシュリンク蓋付包装体 |
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