JPH0720642Y2 - 光ファイバー回転ホルダ - Google Patents
光ファイバー回転ホルダInfo
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- JPH0720642Y2 JPH0720642Y2 JP6266190U JP6266190U JPH0720642Y2 JP H0720642 Y2 JPH0720642 Y2 JP H0720642Y2 JP 6266190 U JP6266190 U JP 6266190U JP 6266190 U JP6266190 U JP 6266190U JP H0720642 Y2 JPH0720642 Y2 JP H0720642Y2
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- Japan
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- abutment
- optical fiber
- clad
- jacket
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Links
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Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は光ファイバー回転ホルダに関する。
光ファイバーは光通信の通路としての役目を果たす重要
な要素であり、直径が約0.9mm前後のジャケット部に、
直径約0.125〜0.25mmのクラッド部を設け、クラッド部
の中心に0.004〜0.05mmの単一のコアを形成しているの
が一般であるが、中には、偏波方向の定められている複
数のコアを持った定偏波ファイバー(パンダファイバ
ー)と称するものがある。この定偏波ファイバーのコア
径は、一般に0.0004〜0.0008mmと微小であり、これの特
性を見るには、定偏波ファイバーにレーザー光を通し、
前方にレンズを介在させ、あるいは対をなすように定偏
波ファイバーを配し、パワーメータでコアの回転に伴う
光量の変化を計測する手法が採られる。そしてその時
に、定偏波ファイバーを保持しつつ高い精度で円周方向
に回転させることが必要である。
な要素であり、直径が約0.9mm前後のジャケット部に、
直径約0.125〜0.25mmのクラッド部を設け、クラッド部
の中心に0.004〜0.05mmの単一のコアを形成しているの
が一般であるが、中には、偏波方向の定められている複
数のコアを持った定偏波ファイバー(パンダファイバ
ー)と称するものがある。この定偏波ファイバーのコア
径は、一般に0.0004〜0.0008mmと微小であり、これの特
性を見るには、定偏波ファイバーにレーザー光を通し、
前方にレンズを介在させ、あるいは対をなすように定偏
波ファイバーを配し、パワーメータでコアの回転に伴う
光量の変化を計測する手法が採られる。そしてその時
に、定偏波ファイバーを保持しつつ高い精度で円周方向
に回転させることが必要である。
この手段として従来回転ホルダが用いられているが、従
来の回転ホルダは、支台にV溝を形成し、ここにジャケ
ット部の半周程度を装入し、支台の表面から突出してい
るジャケット部を上からばね式またはマグネット式のク
ランパで押え、この状態で支台を回転させるようにして
いた。この構造は片持ち梁であり、クラッド部は保持さ
れていない。このため、回転精度がきわめて悪く、ファ
イバーを1〜2μmというような高精度で回転させるこ
とは不可能であった。そこで、定偏波ファイバーの特性
試験を実施する場合には、ファイバ回転の度に、いちい
ち煩雑で手間と時間のかかるコア調芯操作を必要として
いた。
来の回転ホルダは、支台にV溝を形成し、ここにジャケ
ット部の半周程度を装入し、支台の表面から突出してい
るジャケット部を上からばね式またはマグネット式のク
ランパで押え、この状態で支台を回転させるようにして
いた。この構造は片持ち梁であり、クラッド部は保持さ
れていない。このため、回転精度がきわめて悪く、ファ
イバーを1〜2μmというような高精度で回転させるこ
とは不可能であった。そこで、定偏波ファイバーの特性
試験を実施する場合には、ファイバ回転の度に、いちい
ち煩雑で手間と時間のかかるコア調芯操作を必要として
いた。
本考案は前記のような問題点を解消するために考案され
たもので、その目的とするところは、光ファイバーを安
定的に保持しつつきわめて高い回転精度で回転すること
ができ、定偏波ファイバーの検査・測定等に好適なこの
種の回転ホルダを提供することにある。
たもので、その目的とするところは、光ファイバーを安
定的に保持しつつきわめて高い回転精度で回転すること
ができ、定偏波ファイバーの検査・測定等に好適なこの
種の回転ホルダを提供することにある。
上記目的を達成するため本考案は、ベースに支持体を設
け、この支持体に光ファイバーの挿通を許す穴とジャケ
ットホールド機構を有する回転リングを取付けると共
に、回転リングより前方のベースには、クラッド部を半
径方向から吸引するバキューム部を備えたクラッドホー
ルド機構を設けたものである。
け、この支持体に光ファイバーの挿通を許す穴とジャケ
ットホールド機構を有する回転リングを取付けると共
に、回転リングより前方のベースには、クラッド部を半
径方向から吸引するバキューム部を備えたクラッドホー
ルド機構を設けたものである。
前記クラッドホールド機構は、長手方向と直角の断面に
おいてクラッド部の外周と2点で接する支持面を有し、
その支持面の境界部位にバキューム部が設けられてい
る。前記支持面は、直角状の関係をなす2つの壁でもよ
いし、支台の上にV溝として構成されたものでもよい。
おいてクラッド部の外周と2点で接する支持面を有し、
その支持面の境界部位にバキューム部が設けられてい
る。前記支持面は、直角状の関係をなす2つの壁でもよ
いし、支台の上にV溝として構成されたものでもよい。
以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明する。
第1図ないし第5図は本考案の第1実施例を示してい
る。
る。
1はベースであり、図示しないステージたとえばチルト
ステージやXYZステージにマウントされる。2はベース
1上に鉛直に設けられた支持体であり、リング状ないし
これに類する形状をなし、前記ベース1と一体形成され
るか、または図示のように別体に作られ、固定ねじ20で
結合されている。
ステージやXYZステージにマウントされる。2はベース
1上に鉛直に設けられた支持体であり、リング状ないし
これに類する形状をなし、前記ベース1と一体形成され
るか、または図示のように別体に作られ、固定ねじ20で
結合されている。
3は前記支持体2に回転自在に嵌められた回転リングで
あり、内径側に光ファイバFの自由な移動を許す穴32が
設けられている。この例では、回転リング3は、後端に
支持体2の幅方向一側面に接するフランジ30を有する前
部リング3aと、前部リング3aとねじ33で結合され、支持
体2幅方向他側面との間に環状溝を形成するように後側
にフランジ31を形成した後部リング3bとを備え、後部リ
ング3bの軸方向端面には、第4図のように穴32の中心に
延びる支持アーム3cが取付けられ、支持アーム3cの先端
には光ファイバーFを嵌める支持部34が設けられてい
る。また、後部リング3bの外周には回転操作用のつまみ
3gが設けられている。
あり、内径側に光ファイバFの自由な移動を許す穴32が
設けられている。この例では、回転リング3は、後端に
支持体2の幅方向一側面に接するフランジ30を有する前
部リング3aと、前部リング3aとねじ33で結合され、支持
体2幅方向他側面との間に環状溝を形成するように後側
にフランジ31を形成した後部リング3bとを備え、後部リ
ング3bの軸方向端面には、第4図のように穴32の中心に
延びる支持アーム3cが取付けられ、支持アーム3cの先端
には光ファイバーFを嵌める支持部34が設けられてい
る。また、後部リング3bの外周には回転操作用のつまみ
3gが設けられている。
前記支持体2の適所には第2図のように押しねじからな
る回転ロック部材3eが取り付けられており、前記環状溝
には、外周面に目盛35を刻設した目盛リング3dが相対回
転可能にはめられている。そして、目盛リング3dの適所
には第4図のように先端が後部リング3bの外周面に達す
る押しねじからなる目盛り回転ロック部材3fが取付けら
れている。
る回転ロック部材3eが取り付けられており、前記環状溝
には、外周面に目盛35を刻設した目盛リング3dが相対回
転可能にはめられている。そして、目盛リング3dの適所
には第4図のように先端が後部リング3bの外周面に達す
る押しねじからなる目盛り回転ロック部材3fが取付けら
れている。
5はジャケットホールド機構であり、該ジャケットホー
ルド機構3は、上面に穴32の中心線と合致する関係でV
状などからなるジャケット装入溝50を設けた支台5aと、
ジャケット装入溝50にはめられたジャケット部f1の表出
部分を適度の外部圧力で押えるクランパー5bとを備えて
いる。そして、支台5aはボルト51により前記回転リング
3の前部に固定され、これにより、ジャケットホールド
機構3は回転リング3と一体回転し得るようになってい
る。実施例では支台5aが2体からなっているが、一体に
作られていても良いことは勿論である。
ルド機構3は、上面に穴32の中心線と合致する関係でV
状などからなるジャケット装入溝50を設けた支台5aと、
ジャケット装入溝50にはめられたジャケット部f1の表出
部分を適度の外部圧力で押えるクランパー5bとを備えて
いる。そして、支台5aはボルト51により前記回転リング
3の前部に固定され、これにより、ジャケットホールド
機構3は回転リング3と一体回転し得るようになってい
る。実施例では支台5aが2体からなっているが、一体に
作られていても良いことは勿論である。
前記クランパー5bの数や構造は任意であり、後述する第
2実施例のようにバネ式でもよいが、この実施例では、
2つのクランプアーム52を軽合金やプラスチック質で構
成し、それぞれ一端を枢軸53で傾転可能に枢支するとと
もに、他端側には磁性体からなる操作軸54を取り付け、
支台5aには磁石片55を埋込み、操作軸54を吸着すること
により適度のクランプ力を得るようにしている。
2実施例のようにバネ式でもよいが、この実施例では、
2つのクランプアーム52を軽合金やプラスチック質で構
成し、それぞれ一端を枢軸53で傾転可能に枢支するとと
もに、他端側には磁性体からなる操作軸54を取り付け、
支台5aには磁石片55を埋込み、操作軸54を吸着すること
により適度のクランプ力を得るようにしている。
6は前記ジャケットホールド機構5よりも前方のベース
1上に設けられたクラッドホールド機構である。このク
ラッドホールド機構6は、クラッド部f2を所要長さ支持
し得る幅を持ち高さレベルが前記ジャケットホールド機
構5の支台5aとほぼ同等の支台6aを有し、支台6aには、
クラッド部f2の長手方向と直角の断面における周面の2
点と接する支持面60,61を有し、さらに、この接触面60,
61に通じる吸引部62と、吸引部62を支台外方に導く導路
63を有するバキューム部6bが設けられている。
1上に設けられたクラッドホールド機構である。このク
ラッドホールド機構6は、クラッド部f2を所要長さ支持
し得る幅を持ち高さレベルが前記ジャケットホールド機
構5の支台5aとほぼ同等の支台6aを有し、支台6aには、
クラッド部f2の長手方向と直角の断面における周面の2
点と接する支持面60,61を有し、さらに、この接触面60,
61に通じる吸引部62と、吸引部62を支台外方に導く導路
63を有するバキューム部6bが設けられている。
第6図は前記バキューム部6bの実施態様を示しており、
(a)はその一例を示している。すなわち、前記支持面
60は支台上面で構成され、支持面61は、支台と一体また
は図示のように別体をなしねじ止めされた突台6cの垂直
状をなす前端面で構成され、吸引部62として、突台6cの
前端面の下端から水平方向にたとえば0.01〜0.03mm程度
の下端から水平方向にたとえば0.01〜0.03mm程度の微小
な溝が形成され、この溝状の吸引部62に導路63の先端が
連通している。(b)は別の実施態様であり、支持面6
0,61として支台6aの上面にV状ないしこれに類する溝を
形成し、溝の奥にスリット状ないし複数個の孔からなる
吸引部62を形成し、導路63と連通させている。(b)の
実施例の場合は、突台6cは省略される。
(a)はその一例を示している。すなわち、前記支持面
60は支台上面で構成され、支持面61は、支台と一体また
は図示のように別体をなしねじ止めされた突台6cの垂直
状をなす前端面で構成され、吸引部62として、突台6cの
前端面の下端から水平方向にたとえば0.01〜0.03mm程度
の下端から水平方向にたとえば0.01〜0.03mm程度の微小
な溝が形成され、この溝状の吸引部62に導路63の先端が
連通している。(b)は別の実施態様であり、支持面6
0,61として支台6aの上面にV状ないしこれに類する溝を
形成し、溝の奥にスリット状ないし複数個の孔からなる
吸引部62を形成し、導路63と連通させている。(b)の
実施例の場合は、突台6cは省略される。
導路6はコネクタ64と導管65を介して外部の負圧源66に
接続され、導管65または負圧源66には制御弁67が設けら
れ、負圧の発停と負圧力の大きさを制御するようになっ
ている。
接続され、導管65または負圧源66には制御弁67が設けら
れ、負圧の発停と負圧力の大きさを制御するようになっ
ている。
第7図ないし第9図は本考案の第2実施例を示してい
る。この実施例においては、ジャケットホールド機構5
が回転リング3の前後面に設けられている点、クランパ
ー5bがばね式となっている点、および目盛リングを有し
ない点で第1実施例と異なっている。
る。この実施例においては、ジャケットホールド機構5
が回転リング3の前後面に設けられている点、クランパ
ー5bがばね式となっている点、および目盛リングを有し
ない点で第1実施例と異なっている。
この実施例のクランパー5bは、枠状本体56と、枠状本体
56の窓孔560を貫いて支台または回転リングに固定され
たガイド軸57と、ガイド軸57と枠状本体56の内底面間に
介装され、ばね力で枠状本体56を支台5aに押しつける圧
縮バネ58と、枠状本体56の上部から窓孔内に突出され、
ガイド軸57に当接するまでねじ込むことで圧縮バネに抗
して枠状本体56を持ち上げる操作ねじ59とを有してい
る。
56の窓孔560を貫いて支台または回転リングに固定され
たガイド軸57と、ガイド軸57と枠状本体56の内底面間に
介装され、ばね力で枠状本体56を支台5aに押しつける圧
縮バネ58と、枠状本体56の上部から窓孔内に突出され、
ガイド軸57に当接するまでねじ込むことで圧縮バネに抗
して枠状本体56を持ち上げる操作ねじ59とを有してい
る。
その他の構造は第1実施例と同様であるから、同じ部分
に同じ符号を付すに止める。
に同じ符号を付すに止める。
本考案の光ファイバー回転ホルダはベース1をもってチ
ルトステージ等にマウントされる。光ファイバーたとえ
ば定偏波ファイバーの特性を試験するには、光ファイバ
ー回転ホルダの前方の光軸上にレンズAやパワーメータ
B等を配し、光ファイバーFのジャケット部f1を剥ぎ、
クラッド部f2を所要長さ分だけ露出させておく。
ルトステージ等にマウントされる。光ファイバーたとえ
ば定偏波ファイバーの特性を試験するには、光ファイバ
ー回転ホルダの前方の光軸上にレンズAやパワーメータ
B等を配し、光ファイバーFのジャケット部f1を剥ぎ、
クラッド部f2を所要長さ分だけ露出させておく。
第1実施例においては、光ファイバーFを回転リング3
の穴32に通し、後方部分を支持アーム3cにより支持させ
る。このときにはクランプアーム52を傾転させてクラン
パー5bを開放しておき、回転リング3から引出したジャ
ケット部f1を支台5aの装入溝50に嵌める。そして、クラ
ッド部f2を前方の支台60に導き、支持面60,61により2
点支持させる。
の穴32に通し、後方部分を支持アーム3cにより支持させ
る。このときにはクランプアーム52を傾転させてクラン
パー5bを開放しておき、回転リング3から引出したジャ
ケット部f1を支台5aの装入溝50に嵌める。そして、クラ
ッド部f2を前方の支台60に導き、支持面60,61により2
点支持させる。
次いでクランプアーム52を倒せば、操作軸54が支台側の
磁石片55で吸引されるためジャケット部fはほぼよい外
部圧力で保持される。そこで次に制御弁67を作動させれ
ば、負圧源66からの負圧が導管65、導路63を経て吸引部
62に作用し、その吸引部62が支持面60,61の境界部位に
開孔しているためクラッド部f2は負圧による吸引力で支
持面60,61にしっかりと接する。クラッド部f2の2つの
コアf3,f3はこのときには任意の方向に向いている。
磁石片55で吸引されるためジャケット部fはほぼよい外
部圧力で保持される。そこで次に制御弁67を作動させれ
ば、負圧源66からの負圧が導管65、導路63を経て吸引部
62に作用し、その吸引部62が支持面60,61の境界部位に
開孔しているためクラッド部f2は負圧による吸引力で支
持面60,61にしっかりと接する。クラッド部f2の2つの
コアf3,f3はこのときには任意の方向に向いている。
この状態で回転ロック部材3eを緩めれば、回転リング3
は支持体2との固定が開放される。そこでつまみ3gを操
作すれば、回転リング3が支持体2に対し回転し、ジャ
ケットホルダー機構5が回転リング3に固定されている
ため、ジャケットホルダー機構5に保持されているジャ
ケット部f1も同じ回転角で回転する。クラッド部f2は前
記のように吸引部62から半径方向に働く負圧で吸われて
いるものの回転は阻害されず、したがつて支持面60,61
で振れや振動が防止された状態で回転する。クラッド部
f2は真円度や円筒度の精度が高く、このクラッド部f2を
基準に使ってジャケット部f1を回転させるため、ミクロ
ンオーダーの高精度の回転角を得ることができる。ま
た、単に支持面60,61に支持させるだけでなく吸引力を
作用させるため、重力と関係がなく、ホルダ全体が90度
さらには180度変位してマウントされたり、位相がずら
されても確実にクラッド部f2をホールドして回転させる
ことができる。
は支持体2との固定が開放される。そこでつまみ3gを操
作すれば、回転リング3が支持体2に対し回転し、ジャ
ケットホルダー機構5が回転リング3に固定されている
ため、ジャケットホルダー機構5に保持されているジャ
ケット部f1も同じ回転角で回転する。クラッド部f2は前
記のように吸引部62から半径方向に働く負圧で吸われて
いるものの回転は阻害されず、したがつて支持面60,61
で振れや振動が防止された状態で回転する。クラッド部
f2は真円度や円筒度の精度が高く、このクラッド部f2を
基準に使ってジャケット部f1を回転させるため、ミクロ
ンオーダーの高精度の回転角を得ることができる。ま
た、単に支持面60,61に支持させるだけでなく吸引力を
作用させるため、重力と関係がなく、ホルダ全体が90度
さらには180度変位してマウントされたり、位相がずら
されても確実にクラッド部f2をホールドして回転させる
ことができる。
前記フアイバーの回転によりコアf3,f3の周方向の位相
が変化し、導通光量の変化はパワーメータBにより計測
される。光量のピークが出たところで回転リング3の回
転を止め、その位置で回転ロック部材3eを操作して回転
リング3をロックし、次に目盛り回転ロック部材3fを緩
めれば、目盛リング3dが回転リング3と相対回転自由に
なるので、目盛リング3dを回転してゼロ点を支持体2の
センターに合わせ、そこで再び目盛リング3dを回転リン
グ3と一体化すれば、次回にはこれを目安として簡単に
コアによる導通ピークの位置と光量を測定できる。
が変化し、導通光量の変化はパワーメータBにより計測
される。光量のピークが出たところで回転リング3の回
転を止め、その位置で回転ロック部材3eを操作して回転
リング3をロックし、次に目盛り回転ロック部材3fを緩
めれば、目盛リング3dが回転リング3と相対回転自由に
なるので、目盛リング3dを回転してゼロ点を支持体2の
センターに合わせ、そこで再び目盛リング3dを回転リン
グ3と一体化すれば、次回にはこれを目安として簡単に
コアによる導通ピークの位置と光量を測定できる。
なお本考案は、定偏波フアイバーだけでなく、コアが単
一の光フアイバーの回転ホルダとしても使用できるのは
いうまでもない。
一の光フアイバーの回転ホルダとしても使用できるのは
いうまでもない。
以上説明した本考案によるときには、簡単でかつコンパ
クトな構造により、光ファイバーを安定して支持し、か
つ位置ずれやブレを生じさせることなく高い精度で回転
させることができるという優れた効果が得られる。
クトな構造により、光ファイバーを安定して支持し、か
つ位置ずれやブレを生じさせることなく高い精度で回転
させることができるという優れた効果が得られる。
第1図は本考案の第1実施例を示す縦断側面図、第2図
は同じくその平面図、第3図部分切欠正面図、第4図は
背面図、第5図は第1図V−V線に沿う断面図、第6図
は本考案におけるクラッドホルダ機構の実施例を示す部
分拡大図、第7図は本考案の第2実施例を示す平面図、
第8図は同じくその縦断側面図、第9図は部分切欠正面
図である。 1……ベース、2……支持体、3……回転リング、5…
…ジャケットホールド機構、5b……クランパー、6……
クラッドホールド機構、6b……バキューム部、32……
穴、
は同じくその平面図、第3図部分切欠正面図、第4図は
背面図、第5図は第1図V−V線に沿う断面図、第6図
は本考案におけるクラッドホルダ機構の実施例を示す部
分拡大図、第7図は本考案の第2実施例を示す平面図、
第8図は同じくその縦断側面図、第9図は部分切欠正面
図である。 1……ベース、2……支持体、3……回転リング、5…
…ジャケットホールド機構、5b……クランパー、6……
クラッドホールド機構、6b……バキューム部、32……
穴、
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G02B 6/17 6/42 9317−2K
Claims (4)
- 【請求項1】ベース1に支持体2を設け、この支持体2
にジャケットホールド機構5を有する回転リング3を取
付けると共に、回転リング3より前方のベースには、ク
ラッド部f2を半径方向から吸引するバキューム部6bを備
えたクラッドホールド機構6を設けたことを特徴とする
光ファイバー回転ホルダ。 - 【請求項2】クラッドホールド機構6がクラッド部の外
周と2点で接する支持面60,61を有し、支持面60,61の境
界部位にバキューム部が設けられている実用新案登録請
求の範囲第1項記載の光ファイバー回転ホルダ。 - 【請求項3】支持面60が支台の上面であり、支持面61が
支台上の突台の前端面であり、前端面の下に支台の上面
とでスリット状の吸引部62が形成されているものを含む
実用新案登録請求の範囲第1項または第2項に記載の光
ファイバー回転ホルダ。 - 【請求項4】支持面60,61が支台の上にV溝として構成
され、V溝の底に吸引部62が通じているものを含む実用
新案登録請求の範囲第1項または第2項に記載の光ファ
イバー回転ホルダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266190U JPH0720642Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 光ファイバー回転ホルダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266190U JPH0720642Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 光ファイバー回転ホルダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0422701U JPH0422701U (ja) | 1992-02-25 |
| JPH0720642Y2 true JPH0720642Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31592017
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6266190U Expired - Lifetime JPH0720642Y2 (ja) | 1990-06-15 | 1990-06-15 | 光ファイバー回転ホルダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720642Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-06-15 JP JP6266190U patent/JPH0720642Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0422701U (ja) | 1992-02-25 |
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