JPH0720699A - 印画装置 - Google Patents

印画装置

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JPH0720699A
JPH0720699A JP5162692A JP16269293A JPH0720699A JP H0720699 A JPH0720699 A JP H0720699A JP 5162692 A JP5162692 A JP 5162692A JP 16269293 A JP16269293 A JP 16269293A JP H0720699 A JPH0720699 A JP H0720699A
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Japan
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cartridge
guide groove
developing cartridge
handle
frame
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JP5162692A
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Yoshiharu Fujii
義晴 藤井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消耗品の交換が容易に行える軽量小形の印画
装置を提供する。 【構成】 現像カートリッジ27はその長手方向両側面
に形成される一対の突部52が、これを挟持する筺体2
2の一対の案内溝53の終端部66に現像カートリッジ
27が角変位自在となるよう係止され、さらに現像カー
トリッジ27が両突部52を軸として角変位され、取手
69のL字状支持部端部に形成される爪64によって筺
体22の係止部67が係合されて筺体22に装着され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機およびファクシ
ミリ装置などに好適に用いられる電子写真方式による印
画装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来電子写真方式を用いた印画装置にお
いて、感光体ドラム、現像槽、トナーなどの消耗品は、
それぞれの寿命によってカートリッジ化され、消耗品の
交換が容易に行えるよう工夫されている。前記消耗品カ
ートリッジ(以下、「プロセスカートリッジ」という)
は主に帯電器、クリーナおよび感光体ドラムなどを含
む感光カートリッジ、トナーを充填したトナー容器お
よびトナーを撹拌する撹拌ローラなどを含むトナーカー
トリッジおよび現像槽と現像槽内でトナーカートリッ
ジから供給されるトナーとキャリアとを混合して感光体
ドラムに供給する現像ローラなどを含む現像カートリッ
ジなどがある。前記プロセスカートリッジは、ファクシ
ミリ装置の本体寿命10万プリントに対し、感光カート
リッジは25kプリント、現像カートリッジは50kプ
リント、トナーカートリッジは黒占有率4%の印画に対
して3kプリントでそれぞれ交換が必要となる。
【0003】図7は、従来のファクシミリ装置1,5の
プロセスカートリッジ2,3,6,7の着脱方法の一例
を示す斜視図である。図7(a)に示すファクシミリ装
置1は、ファクシミリ装置1の側面扉4を開放し、ファ
クシミリ装置1の側面からプロセスカートリッジ2,3
を長手方向に図示しない案内レールに沿ってスライドさ
せ、ファクシミリ装置1に装着する。図7(b)に示す
例はファクシミリ装置5の側面扉8と原稿載置部などを
含む上部ユニット9とを開放し、前述のプロセスカート
リッジ装着部を露出させた後、前記プロセスカートリッ
ジ6,7をその長手方向に垂直な方向にスライドさせて
装着する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし図7(a)に示
すようにファクシミリ装置1は、プロセスカートリッジ
2,3をファクシミリ装置1に装着するために、一方の
手でプロセスカートリッジ2,3を支持し、他方の手で
当該プロセスカートリッジ2,3を案内レールに誘導し
なければならない。また、図7(b)に示すような場合
には、ファクシミリ装置5にプロセスカートリッジ6,
7を装着するためにプロセスカートリッジ6,7の長手
方向がファクシミリ装置5の装着方向に平行を保ったま
まスライドさせなければならないので、両手でプロセス
カートリッジ6,7を支持して行わなければならない。
【0005】さらにこれらのプロセスカートリッジ2,
3,6,7は、遮光性を要する感光体に近接して配置さ
れ、あるいは感光体そのものを含んでいるので、通常フ
ァクシミリ装置1,5の本体中心部に配置される。この
ため、プロセスカートリッジ2,3,6,7の交換作業
は面倒なものとなっている。
【0006】またプロセスカートリッジ2,3,6,7
の着脱動作以外には、たとえば寿命が過ぎたプロセスカ
ートリッジ2,3,6,7をファクシミリ装置1,5か
ら取出す際には、ファクシミリ装置1,5の側面扉4,
8を開放し、またファクシミリ装置5の場合はさらに上
部ユニット9を開放した後、図示しない遮光カバーを開
放する。このときファクシミリ装置1,5は動作を停止
する。次に、プロセスカートリッジ2,3,6,7をフ
ァクシミリ装置1,5に固定しているロックを解除し、
プロセスカートリッジ2,3,6,7の取出し用取手部
を持ってプロセスカートリッジ2,3,6,7を取出す
という操作が必要である。また新しいプロセスカートリ
ッジ2,3,6,7をファクシミリ装置1,5に装着し
た後は、前述と逆の操作が必要である。従来のプロセス
カートリッジ2,3,6,7は前述の取出し用取手部と
ロック機構部分が個別に構成されているので、ロック解
除とカートリッジの取出しを別の動作で行わなければな
らず、プロセスカートリッジ2,3,6,7の交換作業
に手間がかかり面倒である。
【0007】本発明の目的は、前記問題点を解消し、プ
ロセスカートリッジの交換作業を容易に行うことができ
る印画装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、印画に必要な
消耗品が収納されるカートリッジと、前記カートリッジ
が着脱可能に装着される筺体とを含む印画装置におい
て、上記カートリッジの上部に取手を設け、このカート
リッジの両側面もしくは上記筺体の両側面のいずれか一
方に略鉛直方向に延びる案内溝を、他方に上記案内溝内
にその一端から挿入される突部をそれぞれ形成し、上記
カートリッジは、上記突部が上記案内溝の終端に達した
状態で角変位可能に支持されるとともに、該角変位によ
って上記突部が上記案内溝から脱出可能な第1の姿勢
と、上記突部が上記案内溝に係合して脱出不能となる第
2の姿勢とに選択的に位置するようになし、上記カート
リッジを第2の姿勢に保持する保持手段を設けることを
特徴とする印画装置である。
【0009】また本発明は、上記取手は、上記カートリ
ッジの上部に角変位可能に設けられるとともに、該取手
の把持部を上記カートリッジの長手方向と平行に設ける
一方、上記保持手段は、上記取手に設ける鉤爪と、上記
筺体側に形成され上記鉤爪が取手の角変位によって係脱
する係合片とを含み、鉤爪と係合片との係合によって上
記カートリッジを第2の姿勢に保持することを特徴とす
る。
【0010】
【作用】本発明に従えば、印画装置は、印画に必要な消
耗品がカートリッジに収納され、上記カートリッジの上
部には取手が設けられる。また上記カートリッジは筺体
に着脱可能に装着され、上記カートリッジの両側面もし
くは上記筺体の両側面のいずれか一方に略鉛直方向に延
びる案内溝が形成され、他方には上記案内溝内にその一
端から挿入される突部がそれぞれ形成される。上記カー
トリッジは上記突部が上記案内溝の終端に達した状態で
角変位可能に支持されるとともに、該角変位によって上
記突部が上記案内溝から脱出可能な第1の姿勢と、上記
突部から上記案内溝に係合して脱出不能となる第2の姿
勢とに選択的に位置される。また保持手段は、上記カー
トリッジを第2の姿勢に保持する。
【0011】したがって本発明の印画装置は、片手でカ
ートリッジを保持し、筺体に着脱することができ、さら
にカートリッジを前記一対の突部を軸として角変位させ
るだけでカートリッジ装着部のロックおよびロック解除
を行うことができるので、容易に印画装置の消耗品を交
換することができる。
【0012】また本発明に従えば、カートリッジの上部
に取手が角変位可能に設けられており、該取手の把持部
はカートリッジの長手方向と平行に設けられる。保持手
段は上記取手に設けられる鉤爪と、筺体側に形成され上
記鉤爪が取手の角変位によって係脱する係合片とが係合
することによってカートリッジを第2の姿勢に保持す
る。
【0013】したがって本発明の印画装置は、片手で把
持部を保持したまま取手を角変位させるだけで保持手段
を係脱することができるので、容易にカートリッジ装着
部のロックおよびロック解除を行うことができ、容易に
印画装置の消耗品を交換することができる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるファクシミリ
装置21のフレーム22および各プロセスカートリッジ
の配置を示す分解斜視図であり、図2はファクシミリ装
置21の構成を示す断面図である。図2に示すようにフ
レーム22の上部平面22aは、読取部23の原稿搬送
面を構成し、原稿給紙ローラ30、原稿読取りのための
走査窓31および原稿搬送ローラ32などが取付けられ
る。原稿載置部34に乗載された原稿は、検出器37に
よって検出され、1枚毎に分離されて読取部23に搬送
される。
【0015】フレーム22の上部平面22aの下部に
は、スキャナなどの読取部23を構成する光学系ユニッ
ト33がカートリッジ化されて取付けられる。前記光学
系ユニット33は、走査窓31を介して照射ランプ35
からの光で原稿面を走査し、原稿面からの反射光を反射
鏡などによってCCDなどの撮像素子36に結像させ、
電気信号として画像情報を出力する。
【0016】前記原稿搬送面22a上部には、原稿搬送
ユニット59が原稿搬送面22aを開閉自在に取付けら
れ、前述のフレーム22の上部平面22aに設けられた
原稿給紙ローラ30および原稿搬送ローラ32に対向し
て原稿を搬送するための原稿押さえ部材45および原稿
搬送ローラ32などが取付けられる。
【0017】図1に示すように前記原稿搬送ユニット5
9は、前述の原稿搬送ローラ32などが取付けられる取
付板60と、前記取付板60に取付けられる各部材を被
覆し、保護するための保護カバー61とを含む。取付板
60の原稿搬送方向Aに平行な両側面の一方端部には支
持片60a,60bが形成され、前記支持片60a,6
0bがフレーム22の両側面22c,22dにビス止め
されることによって原稿搬送ユニット59は軸Rのまわ
りに角変位自在に取付けられる。
【0018】図1に示すようにフレーム22の底面は開
放されており、印画部38を構成する各プロセスカート
リッジ、すなわち感光体ドラム40、クリーナ41およ
び帯電器42から成る感光体カートリッジ24、トナー
容器26および現像槽25から成る現像カートリッジ2
7などが、フレーム22の両側面22c,22dにカー
トリッジの両端を挟持され、支持される。さらに詳しく
は、現像カートリッジ27は、現像カートリッジ27の
筺体の長手方向両端部に設けられた一対の突部52が、
フレーム22の両側面22c,22dの内側に設けられ
た一対の案内溝53の端部に係止されることによって支
持される。
【0019】また図2に示すように印画部38上部には
ビーム発生装置43、定着器49および冷却ファン50
などが取付けられ、印画部38下部には転写器44およ
び記録紙を搬送するための給紙ローラ46、搬送ローラ
47などが設けられ、検出器48,51によって検出さ
れる記録紙の搬送に同期して帯電、露光、現像、転写、
クリーニングの印画プロセスが繰返され、記録紙に印画
が行われる。記録紙は図2の矢符Aで示される原稿搬送
方向に平行に、すなわち矢符B方向に搬送される。
【0020】図2に示すように前記フレーム22は、強
化プラスチックを一体成形して成り、フレーム22の両
側面22c,22dの端部に形成された支持片22e,
22fによってファクシミリ装置21の本体に軸Pのま
わりに角変位自在に取付けられる。フレーム22が矢符
Qで示す方向に軸Pのまわりに角変位されることによっ
て、記録紙搬送面58および転写器44に接する転写面
が開放され、記録紙の紙詰まり(ジャム)を除去するこ
とができる。このとき、前述のプロセスカートリッジは
フレーム22の両側面22c,22dにカートリッジの
両端部を係止され、支持される。また、記録紙搬送面5
8を開放した状態から、フレーム22を軸Pのまわりに
矢符Qと反対の方向に角変位させ、ファクシミリ装置2
1を印画可能な状態とするとき、前述の感光体カートリ
ッジ24は、給紙カートリッジ28を支持する台板29
の位置を基準として転写器44との予め定められる位置
関係に配置される。
【0021】図3はファクシミリ装置21の現像カート
リッジ27の着脱を説明するための斜視図であり、図4
は現像カートリッジ27のファクシミリ装置21への着
脱部を示す斜視図であり、図5はファクシミリ装置21
のフレーム22の現像カートリッジ27装着部を示す斜
視図である。図3に示すようにファクシミリ装置21
は、現像カートリッジ27を着脱するためにフレーム2
2に角変位自在に取付けられた原稿載置部34を開放す
ることによって現像カートリッジ27が露出する。図4
に示すように現像カートリッジ27は、現像槽25の筺
体上部に形成された一対の取付片68に、棒状の把持部
69の両端面からL字状の支持部70が形成された取手
63がL字状支持部70の屈曲部71をビス止めされ、
軸Rのまわりに角変位自在に取付けられる。取手63に
は、取付片68と支持部70との取付個所71に取付け
られたばねなどによって、常に矢符S方向に軸Rを中心
とした付勢力が加えられている。取手63の一対のL字
状支持部70の他方端部には鉤状の爪64が形成されて
おり、図5(a)に示すフレーム22の係止部67を係
合して現像カートリッジ27を係止する。
【0022】一方、図4に示すように現像カートリッジ
27は、現像槽25の筺体下部の長手方向両端部に一対
の突部52が形成され、図5(a)に示すフレーム22
の両側面22c,22dに形成される案内溝53の端部
66で係止される。図5(b)に示すように、フレーム
22の案内溝53の両側面53a,53bはフレーム2
2の上端部から下方に向かって狭くなるように形成さ
れ、ついで案内溝53の両側面53c,53dは現像カ
ートリッジ27の突部52の切欠き面からの最大幅より
わずかに広く平行となるように鉛直方向に形成される。
これに続いて案内溝53の端部66の側面53eは円弧
状に形成され、前記平行に形成された案内溝53の一方
側面53dは端部66側面53eの円弧に接するように
形成される。これによって、現像カートリッジ27は、
案内溝53の端部66によって角変位自在に係止され
る。
【0023】図6は現像カートリッジ27がファクシミ
リ装置21から離脱される際の状態を示す断面図であ
る。図6(a)に示すように現像カートリッジ27は、
現像カートリッジ27の両端部の突部52がフレーム2
2の案内溝53の端部66に係止され、フレーム22の
係止部67が現像カートリッジ27の爪64に係合され
て印画可能な状態に配置される。このとき現像カートリ
ッジ27の現像ローラ65は感光カートリッジ24の感
光体ドラム40にごく僅かの距離をおいて配置される。
また、図6(b)に示すように、現像カートリッジ27
の両突部52は、切欠き部を下方に向けて位置するの
で、現像カートリッジ27の両突部52は案内溝53の
相互に平行な側面53c,53dから成る溝部を通過す
ることができず、案内溝53の端部66内にロックされ
る。
【0024】現像カートリッジ27をファクシミリ装置
21から離脱させる場合には、まず取手63の把持部6
9を図6(a)に示す矢符Sと反対の方向に軸Rを中心
にして回転させ、現像カートリッジ27の取手63の爪
64とフレーム22の係止部67との係合を解除する。
さらに図6(c)に示すように現像カートリッジ27を
一対の突部52を中心として矢符U方向に回転させ、現
像ローラ65を感光体ドラム40から離反させる。この
とき現像カートリッジ27の両突部52はフレーム22
の案内溝53の側面53cと切欠き面が平行となり、相
互に平行な側面53c,53dによって形成される溝部
を通って上方に移動することができる。さらにその状態
で図6(e)に示すように現像カートリッジ27を上方
に引上げれば、現像カートリッジ27をファクシミリ装
置21から容易に離脱することができる。
【0025】以上のように、本実施例によれば現像カー
トリッジ27は現像カートリッジ27の筺体の長手方向
両端部に形成される突部52によって、ファクシミリ装
置21のフレーム22に形成される案内溝53の端部6
6に、現像カートリッジ27の突部52を中心として角
変位自在に取付けられる。さらに現像カートリッジ27
の筺体上部には取手63が、L字状支持部70の屈曲部
71を支点として角変位自在に取付けられ、現像カート
リッジ27は前記L字状支持部70の端部に鉤状に形成
される爪64によって、フレーム22の係止部67に係
止され固定される。案内溝53の端部66は、現像カー
トリッジ27が印画状態にあるときは現像カートリッジ
27の突部52を端部66の内部に保持し、現像カート
リッジ27を突部52を中心として現像ローラ65が感
光体ドラム40から離反する方向に回転した状態で現像
カートリッジ27の突部52は端部66から離脱可能と
する。したがってファクシミリ装置21は、現像カート
リッジ27の把持部69をL字状支持部70の屈曲部7
1を支点として角変位させ、爪64とフレーム22の係
止部67との係合を解除し、そのまま現像カートリッジ
27を突部52を中心として現像ローラ65が感光体ド
ラム40と離反する方向に角変位させることによって容
易に突部52をフレーム22の案内溝53から離脱する
ことができる。したがって、ファクシミリ装置21は現
像カートリッジ27を片手で支持するだけで容易にファ
クシミリ装置21から離脱することができる。
【0026】またファクシミリ装置21は、現像カート
リッジ27のロック機構が簡単であるので、従来に比べ
て部品点数を減少することができ、ファクシミリ装置2
1の製造コストを減少するとともに、ファクシミリ装置
21の軽量小形化を図ることができる。
【0027】さらにファクシミリ装置21はフレーム2
2に角変位自在に取付けられる原稿載置部34を上方に
開放することによって容易に現像カートリッジ27の取
手部63を確認することができ、現像カートリッジ27
の交換作業を容易に行うことができる。
【0028】また、本実施例においては、現像カートリ
ッジ27に突部52を設け、フレーム22に案内溝53
を設けたが、フレーム22に突部52を設け、現像カー
トリッジ27に案内溝53を設ける構造としてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印画装置
は、カートリッジの両側面もしくはカートリッジが着脱
可能に装着される筺体の両側面のいずれか一方に、略鉛
直方向に延びる案内溝が設けられ、他方に上記案内溝に
一端から挿入される突部が設けられる。上記カートリッ
ジは、上記突部が上記案内溝の終端で角変位可能に支持
されるとともに、上記カートリッジが角変位されること
によって上記突部が上記案内溝から脱出可能な第1の姿
勢と、上記突部が上記案内溝から脱出不能に係合される
第2の姿勢とに選択的に位置される。さらに保持手段
は、上記カートリッジを第2の姿勢に保持する。これに
よって印画装置は片手でカートリッジを搬送し、筺体に
着脱することができる。また、これによって印画装置は
カートリッジを前記一対の突部を軸として角変位させる
だけでカートリッジ装着部のロックおよびロック解除を
行うことができるので容易に印画装置の消耗品を交換す
ることができる。
【0030】また本発明によれば、カートリッジの上部
に取手が角変位可能に設けられており、該取手の把持部
はカートリッジの長手方向と平行に設けられる。保持手
段は上記取手に設けられる鉤爪と、筺体側に形成され上
記鉤爪が取手の角変位によって係脱する係合片とが係合
することによってカートリッジを第2の姿勢に保持す
る。
【0031】したがって本発明の印画装置は、片手で把
持部を保持したまま取手を角変位させるだけで保持手段
を係脱することができるので、容易にカートリッジ装着
部のロックおよびロック解除を行うことができ、容易に
印画装置の消耗品を交換することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるファクシミリ装置21
のフレーム22および各プロセスカートリッジの配置を
示す分解斜視図である。
【図2】ファクシミリ装置21の構成を示す断面図であ
る。
【図3】ファクシミリ装置21の現像カートリッジ27
の着脱を説明するための斜視図である。
【図4】現像カートリッジ27のファクシミリ装置21
への着脱部を示す斜視図である。
【図5】ファクシミリ装置21のフレーム22の現像カ
ートリッジ27装着部を示す斜視図である。
【図6】現像カートリッジ27がファクシミリ装置21
から離脱される際の状態を示す断面図である。
【図7】従来のファクシミリ装置1,5のプロセスカー
トリッジ2,3,6,7の着脱方法の一例を示す斜視図
である。
【符号の説明】
22 フレーム 24 感光カートリッジ 27 現像カートリッジ 40 感光体ドラム 52 突部 53 案内溝 63 取手 64 爪 67 係止部 69 把持部 70 L字状支持部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印画に必要な消耗品が収納されるカート
    リッジと、前記カートリッジが着脱可能に装着される筺
    体とを含む印画装置において、 上記カートリッジの上部に取手を設け、 このカートリッジの両側面もしくは上記筺体の両側面の
    いずれか一方に略鉛直方向に延びる案内溝を、他方に上
    記案内溝内にその一端から挿入される突部をそれぞれ形
    成し、 上記カートリッジは、上記突部が上記案内溝の終端に達
    した状態で角変位可能に支持されるとともに、該角変位
    によって上記突部が上記案内溝から脱出可能な第1の姿
    勢と、上記突部が上記案内溝に係合して脱出不能となる
    第2の姿勢とに選択的に位置するようになし、 上記カートリッジを第2の姿勢に保持する保持手段を設
    けることを特徴とする印画装置。
  2. 【請求項2】 上記取手は、上記カートリッジの上部に
    角変位可能に設けられるとともに、該取手の把持部を上
    記カートリッジの長手方向と平行に設ける一方、 上記保持手段は、上記取手に設ける鉤爪と、上記筺体側
    に形成され上記鉤爪が取手の角変位によって係脱する係
    合片とを含み、鉤爪と係合片との係合によって上記カー
    トリッジを第2の姿勢に保持することを特徴とする請求
    項1記載の印画装置。
JP5162692A 1993-06-30 1993-06-30 印画装置 Pending JPH0720699A (ja)

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US7307754B2 (en) 2002-09-30 2007-12-11 Canon Kabushiki Kaisha Density control method for image control apparatuses and image forming apparatus capable of executing the method
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