JPH0720742A - 電子写真画像定着方法 - Google Patents
電子写真画像定着方法Info
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- JPH0720742A JPH0720742A JP16440193A JP16440193A JPH0720742A JP H0720742 A JPH0720742 A JP H0720742A JP 16440193 A JP16440193 A JP 16440193A JP 16440193 A JP16440193 A JP 16440193A JP H0720742 A JPH0720742 A JP H0720742A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing
- image
- roll
- release agent
- electrophotographic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】耐オフセット性に優れ、かつ定着後のOHP画
像については、発色性に優れた高品質な画像を得ること
ができる画像定着方法並びに電子写真装置を提供する。 【構成】互いに圧接しながら回転する加熱定着ロールと
加圧ロールとを備え、かつ加熱定着ロールに離型剤を供
給する手段を有する電子写真画像定着方法において、定
着温度T(℃)で画像を定着するとき、定着ロールへの
単位面積当たりの離型剤塗布重量と記録担体上の単位面
積当たりのトナー付着重量との比をAとし、B=0.0
01T−Aとしたとき、0.08≦B<0.13 の関係
を満足する画像定着方法。上記関係を満足することによ
りオフセットを防止できると共に発色性に優れた高品質
なOHP画像を得ることができる。
像については、発色性に優れた高品質な画像を得ること
ができる画像定着方法並びに電子写真装置を提供する。 【構成】互いに圧接しながら回転する加熱定着ロールと
加圧ロールとを備え、かつ加熱定着ロールに離型剤を供
給する手段を有する電子写真画像定着方法において、定
着温度T(℃)で画像を定着するとき、定着ロールへの
単位面積当たりの離型剤塗布重量と記録担体上の単位面
積当たりのトナー付着重量との比をAとし、B=0.0
01T−Aとしたとき、0.08≦B<0.13 の関係
を満足する画像定着方法。上記関係を満足することによ
りオフセットを防止できると共に発色性に優れた高品質
なOHP画像を得ることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はオフセット防止液塗布手
段を有する電子写真画像定着方法に関する。
段を有する電子写真画像定着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザプリンタ,複写機におけるヒート
ロール定着方式では、少なくとも一方が加熱された一対
の定着ロールを圧接し、これら定着ロール間にトナー像
を転写した担体を通過させることにより、トナー像を加
熱及び加圧し担体上に定着する。この場合、定着時に溶
融したトナーが定着ロールに付着するオフセット現象が
発生しやすいことから、従来は、定着ロール表面に離型
性に優れたシリコーンオイルなどの離型剤を一定量塗布
し、トナーが定着ロール表面に付着しないようにしてい
る。ところで、記録担体の材質、記録担体上のトナー量
及び定着温度などによって、最適な離型剤塗布量は変化
することが知られている。特にカラートナーを用いたプ
リンタや複写機によるフルカラー画像は、イエロー,マ
ゼンタ,シアンの3色のトナーの重ね合わせにより形成
されるため、従来のモノクロ画像に比べ担体上のトナー
量が多く、オフセットが発生しやすい。このため従来に
比較し、離型剤を多量に塗布することが必要であり、例
えば、普通紙に転写されたA4サイズフルカラー画像の
定着には離型剤の塗布量は約50mg/枚必要であり、こ
れは同サイズ白黒画像定着時の数倍の塗布量である。
ロール定着方式では、少なくとも一方が加熱された一対
の定着ロールを圧接し、これら定着ロール間にトナー像
を転写した担体を通過させることにより、トナー像を加
熱及び加圧し担体上に定着する。この場合、定着時に溶
融したトナーが定着ロールに付着するオフセット現象が
発生しやすいことから、従来は、定着ロール表面に離型
性に優れたシリコーンオイルなどの離型剤を一定量塗布
し、トナーが定着ロール表面に付着しないようにしてい
る。ところで、記録担体の材質、記録担体上のトナー量
及び定着温度などによって、最適な離型剤塗布量は変化
することが知られている。特にカラートナーを用いたプ
リンタや複写機によるフルカラー画像は、イエロー,マ
ゼンタ,シアンの3色のトナーの重ね合わせにより形成
されるため、従来のモノクロ画像に比べ担体上のトナー
量が多く、オフセットが発生しやすい。このため従来に
比較し、離型剤を多量に塗布することが必要であり、例
えば、普通紙に転写されたA4サイズフルカラー画像の
定着には離型剤の塗布量は約50mg/枚必要であり、こ
れは同サイズ白黒画像定着時の数倍の塗布量である。
【0003】この離型剤塗布やその量に関する制御法に
関する提案には、特公昭64−1032号,特公平4−134476
号公報などがある。
関する提案には、特公昭64−1032号,特公平4−134476
号公報などがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、定着ロールに
塗布される離型剤塗布量の増加に伴って、新たな問題が
生じる。例えば、余剰な離型剤により定着ロールが膨潤
し、装置自体の寿命が低下する。また、定着後の画像の
品質を劣化させることも知られている。特にOHPフィル
ムは紙に比べ離型剤が吸収されにくいため、その外観及
び触感に問題を生じるなどの影響を受けやすい。さらに
その投影画像は鮮やかさに欠けた暗いものとなってしま
う。これはつぎのような理由による。一般に、離型剤塗
布量の増加に伴い定着画像の表面状態は粗くなる。表面
が粗い画像ではその表面で散乱する光の割合が増加し、
有効に使われる光の割合が減少するため、投影画像は暗
いものとなる。
塗布される離型剤塗布量の増加に伴って、新たな問題が
生じる。例えば、余剰な離型剤により定着ロールが膨潤
し、装置自体の寿命が低下する。また、定着後の画像の
品質を劣化させることも知られている。特にOHPフィル
ムは紙に比べ離型剤が吸収されにくいため、その外観及
び触感に問題を生じるなどの影響を受けやすい。さらに
その投影画像は鮮やかさに欠けた暗いものとなってしま
う。これはつぎのような理由による。一般に、離型剤塗
布量の増加に伴い定着画像の表面状態は粗くなる。表面
が粗い画像ではその表面で散乱する光の割合が増加し、
有効に使われる光の割合が減少するため、投影画像は暗
いものとなる。
【0005】従って、オフセット防止だけでなく、OH
P画像の発色性という別の観点からも定着ロールへの離
型剤塗布量を最適化する必要がある。
P画像の発色性という別の観点からも定着ロールへの離
型剤塗布量を最適化する必要がある。
【0006】上記従来例では、このような問題点を解決
するため、記録担体の材質,定着温度など諸条件に応じ
離型剤塗布量の制御を行っている。しかしこれらの方法
では何らかの特別な制御手段が必要であり、装置の小型
化,低コスト化を困難にしている。
するため、記録担体の材質,定着温度など諸条件に応じ
離型剤塗布量の制御を行っている。しかしこれらの方法
では何らかの特別な制御手段が必要であり、装置の小型
化,低コスト化を困難にしている。
【0007】上記に鑑み、本発明は記録担体の材質によ
らず、優れた品質の画像を、特別な制御手段なしで簡単
に得ることができる電子写真画像定着方法及び電子写真
画像定着装置を提供することにある。
らず、優れた品質の画像を、特別な制御手段なしで簡単
に得ることができる電子写真画像定着方法及び電子写真
画像定着装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、記録担体上の未定着トナー像を定着するための一
対の定着ロールと、前記定着ロールに接触して前記定着
ロールに離型剤を塗布する離型剤塗布手段を有する定着
装置において、定着条件に応じた最適範囲量の離型剤を
定着ロールに塗布することによって達成される。
的は、記録担体上の未定着トナー像を定着するための一
対の定着ロールと、前記定着ロールに接触して前記定着
ロールに離型剤を塗布する離型剤塗布手段を有する定着
装置において、定着条件に応じた最適範囲量の離型剤を
定着ロールに塗布することによって達成される。
【0009】
【作用】すなわち本発明では、定着温度,記録担体上の
トナー量,定着ロールへの離型剤塗布量の3条件の関係
を最適化することにより、オフセットを防止することが
できる。また、定着後の画像特にOHP画像について
は、明るく鮮やかな投影画像が得られ、優れた品質の画
像を特別な制御手段なしで簡単に得ることができる。
トナー量,定着ロールへの離型剤塗布量の3条件の関係
を最適化することにより、オフセットを防止することが
できる。また、定着後の画像特にOHP画像について
は、明るく鮮やかな投影画像が得られ、優れた品質の画
像を特別な制御手段なしで簡単に得ることができる。
【0010】
【実施例】本発明を実施例により説明する。
【0011】図1は本発明の実施例1,2,3,4及び
5を実施した定着実験機の模式断面図である。定着ロー
ルにはシリコーンゴムの1層構造のもので、層厚1.5m
m,硬度40度,ロール径30.0mmφ のものを用い、
加圧ロールはシリコーンゴムの1層構造のもので、層厚
1.5mm,硬度40度,ロール径30.0mmφのものを用
いた。加熱装置は加圧ロール側にも取り付けた。また、
定着ロールには、オフセット防止のための離型剤塗布手
段を取り付けた。
5を実施した定着実験機の模式断面図である。定着ロー
ルにはシリコーンゴムの1層構造のもので、層厚1.5m
m,硬度40度,ロール径30.0mmφ のものを用い、
加圧ロールはシリコーンゴムの1層構造のもので、層厚
1.5mm,硬度40度,ロール径30.0mmφのものを用
いた。加熱装置は加圧ロール側にも取り付けた。また、
定着ロールには、オフセット防止のための離型剤塗布手
段を取り付けた。
【0012】図2は本発明の効果をみるために用いた電
子写真装置の概略図である。有機光導電体層を表面に形
成した感光ベルト11は矢印の方向に回転する。帯電器
17によって感光ベルト11の表面に所定の電荷が付与
され、画像情報に応じて制御されたレーザ16が照射さ
れた部分の電荷が消去されて、感光ベルト11の表面に
静電潜像が形成される。次いで、現像器(イエロー)1
2に収容されている現像剤中で摩擦帯電されたトナーを
もって、感光ベルト11の表面に形成されている静電潜
像を現像し可視像とし、この可視像を中間転写ドラム1
9上へ転写する。この行程をさらに現像器(マゼンタ)
13,現像器(シアン)14,現像器(ブラック)15
を用いて行い、中間転写ドラム19上に4色を重ねた可
視画像を形成する。この可視画像を転写器20を用いて
記録担体21上へ転写し、定着器22により加熱定着す
る。
子写真装置の概略図である。有機光導電体層を表面に形
成した感光ベルト11は矢印の方向に回転する。帯電器
17によって感光ベルト11の表面に所定の電荷が付与
され、画像情報に応じて制御されたレーザ16が照射さ
れた部分の電荷が消去されて、感光ベルト11の表面に
静電潜像が形成される。次いで、現像器(イエロー)1
2に収容されている現像剤中で摩擦帯電されたトナーを
もって、感光ベルト11の表面に形成されている静電潜
像を現像し可視像とし、この可視像を中間転写ドラム1
9上へ転写する。この行程をさらに現像器(マゼンタ)
13,現像器(シアン)14,現像器(ブラック)15
を用いて行い、中間転写ドラム19上に4色を重ねた可
視画像を形成する。この可視画像を転写器20を用いて
記録担体21上へ転写し、定着器22により加熱定着す
る。
【0013】一方、本発明の実施例及び比較例に用いた
トナーはビスフェノールポリエステル樹脂(Mw=12,0
00、Mw/Mn=8.9,Tg=56℃,Tm=100
℃)100重量部に対して以下に示す配合比の着色剤及
び帯電制御剤を用いて得た。但し、Mwは重量平均分子
量、Mnは数平均分子量、Tgはガラス転移温度、Tm
は軟化温度である。
トナーはビスフェノールポリエステル樹脂(Mw=12,0
00、Mw/Mn=8.9,Tg=56℃,Tm=100
℃)100重量部に対して以下に示す配合比の着色剤及
び帯電制御剤を用いて得た。但し、Mwは重量平均分子
量、Mnは数平均分子量、Tgはガラス転移温度、Tm
は軟化温度である。
【0014】 マゼンタ C.I.ピグメントレッド206 ………………… 4.0重量部 C.I.ソルベントレッド109 ………………… 1.5重量部 含クロム有機酸塩 …………………………………… 4.0重量部 シアン フタロシアニン顔料 ………………………………… 5.0重量部 含クロム有機酸塩 …………………………………… 4.0重量部 イエロー ピグメントイエロー6 ……………………………… 5.0重量部 含クロム有機酸塩 …………………………………… 4.0重量部 黒 カーボンブラック …………………………………… 5.0重量部 含クロム有機酸塩 …………………………………… 4.0重量部 トナー及び現像剤の作成方法は、上記の配合比からなる
配合物をロールミルで加熱混合し、放冷後、カッティン
グミルで粗粉砕し、さらに超音速ジェットミルで微粉砕
したものをじぐざぐ分級機で分級し、平均粒径11μm
のトナーを作成し、フェライトキャリア(F−150:
パウダーテック社製)と3:97(重量比)の割合で混
合し2成分系現像剤を作成した。
配合物をロールミルで加熱混合し、放冷後、カッティン
グミルで粗粉砕し、さらに超音速ジェットミルで微粉砕
したものをじぐざぐ分級機で分級し、平均粒径11μm
のトナーを作成し、フェライトキャリア(F−150:
パウダーテック社製)と3:97(重量比)の割合で混
合し2成分系現像剤を作成した。
【0015】図1に示した定着装置を図2に示した構成
の電子写真装置に取付け、上記したトナー及び現像剤を
用いて、評価を行った。定着条件は、プロセススピード
70mm/s(但しOHPの場合は35mm/s),ニップ
幅3.0mmとした。
の電子写真装置に取付け、上記したトナー及び現像剤を
用いて、評価を行った。定着条件は、プロセススピード
70mm/s(但しOHPの場合は35mm/s),ニップ
幅3.0mmとした。
【0016】〈実施例1〉定着温度150℃とし、Bの
値を0〜0.15 の範囲で変化させ、得られた画像につ
いてオフセット、画質の評価を行った。
値を0〜0.15 の範囲で変化させ、得られた画像につ
いてオフセット、画質の評価を行った。
【0017】〈実施例2〉定着温度を130℃,Bの値
を0〜0.13 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
を0〜0.13 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
【0018】〈実施例3〉定着温度を140℃,Bの値
を0〜0.14 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
を0〜0.14 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
【0019】〈実施例4〉定着温度を160℃,Bの値
を0〜0.16 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
を0〜0.16 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
【0020】〈実施例5〉定着温度を170℃,Bの値
を0〜0.17 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
を0〜0.17 の範囲として、実施例1と同様に行っ
た。
【0021】〈評価〉得られた各画像のオフセットの発
生状況及びOHP画像の発色性を以下の方法で評価し
た。
生状況及びOHP画像の発色性を以下の方法で評価し
た。
【0022】定着画像のオフセット発生状況の評価は、
定着ロールが1回転した後の記録担体上を目視観察し、
記録担体上のトナーの再付着の状況から評価した。
定着ロールが1回転した後の記録担体上を目視観察し、
記録担体上のトナーの再付着の状況から評価した。
【0023】また、OHP画像の発色性は、下式に示す
投影彩度PV(Xerox社,S.J.Bloomberg の提案によ
る)を用いて評価した。PVの値が0.9 以上であれば
明るく発色性に優れた投影画像が得られる。
投影彩度PV(Xerox社,S.J.Bloomberg の提案によ
る)を用いて評価した。PVの値が0.9 以上であれば
明るく発色性に優れた投影画像が得られる。
【0024】
【数1】
【0025】ここで、L*T,a*T,b*Tは全透過率スペ
クトルにおけるL*,a*,b*,L*S,a*S,b*S は正
透過率スペクトルにおけるL*,a*,b*である。なお
各スペクトルにおけるL*,a*,b* は、各画像につい
て分光透過率スペクトルを自記分光光度計(日立製33
0型)により測定し、測定より得た各スペクトルに基づ
いてCIE1976(L*a*b*)色空間において変換し
た。
クトルにおけるL*,a*,b*,L*S,a*S,b*S は正
透過率スペクトルにおけるL*,a*,b*である。なお
各スペクトルにおけるL*,a*,b* は、各画像につい
て分光透過率スペクトルを自記分光光度計(日立製33
0型)により測定し、測定より得た各スペクトルに基づ
いてCIE1976(L*a*b*)色空間において変換し
た。
【0026】各実施例に対する評価結果を表1ないし表
5に示す。
5に示す。
【0027】
【表1】
【0028】
【表2】
【0029】
【表3】
【0030】
【表4】
【0031】
【表5】
【0032】表1ないし表5の結果から明らかなよう
に、Bの値が0.08≦B<0.13の範囲を満足する場
合、オフセット発生がなく、かつOHP画像の発色性に
優れた良好な画像が得られた。
に、Bの値が0.08≦B<0.13の範囲を満足する場
合、オフセット発生がなく、かつOHP画像の発色性に
優れた良好な画像が得られた。
【0033】一方、Bの値が上記範囲を超え、0.13
を上回った場合、オフセットが発生し、良好な画像が得
られなかった。また、Bの値が0.08 を下回った場合
はオフセットの発生はみられないものの、定着後のOH
P画像のPVは低い値を示し、その投影画像は鮮やかさ
に欠けた暗い画像となり、良好な画像が得られなかっ
た。
を上回った場合、オフセットが発生し、良好な画像が得
られなかった。また、Bの値が0.08 を下回った場合
はオフセットの発生はみられないものの、定着後のOH
P画像のPVは低い値を示し、その投影画像は鮮やかさ
に欠けた暗い画像となり、良好な画像が得られなかっ
た。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、定着温度,記録担体上
のトナー量,定着ロールに塗布する離型剤量の3条件の
関係を最適化することにより、オフセット発生のない良
好な画像が得られる。また、定着後の画像は鮮やかな色
再現が可能であり、OHP画像についても発色性に優れ
た良好な画像を得ることができる。
のトナー量,定着ロールに塗布する離型剤量の3条件の
関係を最適化することにより、オフセット発生のない良
好な画像が得られる。また、定着後の画像は鮮やかな色
再現が可能であり、OHP画像についても発色性に優れ
た良好な画像を得ることができる。
【0035】また、本発明により離型剤は効率良く消費
され、定着ロールの膨潤が防止され、装置の長寿命化,
低コスト化が図れる。
され、定着ロールの膨潤が防止され、装置の長寿命化,
低コスト化が図れる。
【図1】本発明の一実施例に用いた定着装置の説明図。
【図2】本発明の一実施例に用いた電子写真装置の説明
図。
図。
1…定着ロール、2…加圧ロール、3…記録担体、4…
シリコーンゴム(定着ロール側)、5…アルミ管(定着
ロール側)、6…シリコーンゴム(加圧ロール側)、7
…アルミ管(加圧ロール側)、8…加熱装置(定着ロー
ル側)、9…加熱装置(加圧ロール側)、10…離型剤
塗布手段。
シリコーンゴム(定着ロール側)、5…アルミ管(定着
ロール側)、6…シリコーンゴム(加圧ロール側)、7
…アルミ管(加圧ロール側)、8…加熱装置(定着ロー
ル側)、9…加熱装置(加圧ロール側)、10…離型剤
塗布手段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野瀬 勝義 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内 (72)発明者 矢木 恵次郎 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内 (72)発明者 北岸 外茂治 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 株 式会社日立製作所情報映像メディア事業部 内
Claims (4)
- 【請求項1】黒または白またはイエロー,マゼンタ,シ
アンなどの着色トナーを有する現像剤で、電子写真方式
により紙,プラスチックフィルムなどの記録担体上にト
ナー像を形成し、定着ロール表面への離型剤塗布手段を
有する定着装置を用いて、前記担体上のトナー画像を定
着温度130〜170℃の範囲にて定着する電子写真画
像形成方法において、 前記定着ロールへの単位面積当たりの離型剤塗布重量と
記録担体上の単位面積当たりのトナー付着重量との比を
A、定着温度をT(℃)とし、 B=0.001T−Aとしたとき、0.08≦B<0.1
3 の関係を満足することを特徴とする画像定着方法。 - 【請求項2】請求項1において、前記離型剤の常温にお
ける粘度が100〜10000csである電子写真画像形
成方法。 - 【請求項3】請求項1または2において、前記離型剤の
熱伝導率が3.2×10-4〜3.7×10-4cal/cm・sec・
℃である電子写真画像形成方法。 - 【請求項4】請求項1,2または3に記載の電子写真画
像形成方法を用いた電子写真装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16440193A JPH0720742A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 電子写真画像定着方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16440193A JPH0720742A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 電子写真画像定着方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720742A true JPH0720742A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15792435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16440193A Pending JPH0720742A (ja) | 1993-07-02 | 1993-07-02 | 電子写真画像定着方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720742A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6091830A (en) * | 1996-07-19 | 2000-07-18 | Nec Corporation | Transmitter structure for limiting the effects of wind noise on a microphone |
| US9038497B2 (en) | 2013-09-04 | 2015-05-26 | Hyundai Motor Company | Pedal apparatus for vehicle |
-
1993
- 1993-07-02 JP JP16440193A patent/JPH0720742A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6091830A (en) * | 1996-07-19 | 2000-07-18 | Nec Corporation | Transmitter structure for limiting the effects of wind noise on a microphone |
| US9038497B2 (en) | 2013-09-04 | 2015-05-26 | Hyundai Motor Company | Pedal apparatus for vehicle |
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