JPH07207746A - 土砂浚渫装置 - Google Patents
土砂浚渫装置Info
- Publication number
- JPH07207746A JPH07207746A JP1999794A JP1999794A JPH07207746A JP H07207746 A JPH07207746 A JP H07207746A JP 1999794 A JP1999794 A JP 1999794A JP 1999794 A JP1999794 A JP 1999794A JP H07207746 A JPH07207746 A JP H07207746A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- earth
- sand
- traveling
- ditch
- excavating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 側溝、排水溝等の溝路W内を走行可能な走行
機体1に溝路内に堆積している土砂Dを掘削可能な掘削
回転体4を配設し、掘削回転体の進行方向後方位置に土
砂吸引部9を配設してなる。 【効果】 走行機体を溝路内で走行するだけで、土砂を
取り除くことができ、一旦掘削回転体の回転により土砂
を掘削し、掘削した土砂を土砂吸引部により吸引して排
出する構造のため、良好な浚渫効果を得ることができる
と共に作業能率を向上することができる。
機体1に溝路内に堆積している土砂Dを掘削可能な掘削
回転体4を配設し、掘削回転体の進行方向後方位置に土
砂吸引部9を配設してなる。 【効果】 走行機体を溝路内で走行するだけで、土砂を
取り除くことができ、一旦掘削回転体の回転により土砂
を掘削し、掘削した土砂を土砂吸引部により吸引して排
出する構造のため、良好な浚渫効果を得ることができる
と共に作業能率を向上することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は例えば線路わきの側溝等
に用いられる土砂浚渫装置に関するものである。
に用いられる土砂浚渫装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の側溝や排水溝等の溝路内には長
年の間に土砂が堆積し、溝路としての機能を果たさない
箇所もあり、大雨の時など大きな問題を生じている。
年の間に土砂が堆積し、溝路としての機能を果たさない
箇所もあり、大雨の時など大きな問題を生じている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来は
専ら人力によって、溝路内の土砂の取り除き作業を行う
ようにしているが、作業能率も悪く、汚泥作業であると
共に近年の労働力不足も相俟って、作業の遅延を招いて
いるという不都合を有している。
専ら人力によって、溝路内の土砂の取り除き作業を行う
ようにしているが、作業能率も悪く、汚泥作業であると
共に近年の労働力不足も相俟って、作業の遅延を招いて
いるという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、その要旨は、側
溝、排水溝等の溝路内を走行可能な走行機体に溝路内に
堆積している土砂を掘削可能な掘削回転体を配設し、該
掘削回転体の進行方向後方位置に土砂吸引部を配設して
構成したことを特徴とする土砂浚渫装置にある。
を解決することを目的とするもので、その要旨は、側
溝、排水溝等の溝路内を走行可能な走行機体に溝路内に
堆積している土砂を掘削可能な掘削回転体を配設し、該
掘削回転体の進行方向後方位置に土砂吸引部を配設して
構成したことを特徴とする土砂浚渫装置にある。
【0005】また掘削回転体に掘削ブラシ体及び掘削ビ
ットを備えることが望ましく、また上記掘削回転体の回
転軸線を垂直方向又は水平方向に配置することができ
る。
ットを備えることが望ましく、また上記掘削回転体の回
転軸線を垂直方向又は水平方向に配置することができ
る。
【0006】
【作用】走行機体を側溝、排水溝等の溝路内で走行する
と、掘削回転体の回転により溝路内に堆積している土砂
は掘削され、この掘削された土砂は掘削回転体の進行方
向後方位置の土砂吸引部により吸引されて排出されるこ
とになる。
と、掘削回転体の回転により溝路内に堆積している土砂
は掘削され、この掘削された土砂は掘削回転体の進行方
向後方位置の土砂吸引部により吸引されて排出されるこ
とになる。
【0007】
【実施例】図1乃至図6は本発明の実施例を示し、図1
乃至図4は第一実施例、図5、6は第二実施例である。
乃至図4は第一実施例、図5、6は第二実施例である。
【0008】図1乃至図4の第一実施例において、1は
走行機体であって、側溝、排水溝等の溝路W内を走行可
能な大きさに形成され、この場合手押しハンドル2及び
支持車輪3を有している。
走行機体であって、側溝、排水溝等の溝路W内を走行可
能な大きさに形成され、この場合手押しハンドル2及び
支持車輪3を有している。
【0009】4は掘削回転体であって、この場合走行機
体1にエンジン5を取付けると共に回転軸6をその回転
軸線Oを上下垂直方向にして縦設し、エンジン5からの
回転をギヤ7及びギヤ8により回転軸6に伝達し、回転
軸6に掘削回転体4を着脱交換自在に取り付けている。
体1にエンジン5を取付けると共に回転軸6をその回転
軸線Oを上下垂直方向にして縦設し、エンジン5からの
回転をギヤ7及びギヤ8により回転軸6に伝達し、回転
軸6に掘削回転体4を着脱交換自在に取り付けている。
【0010】この掘削回転体4は、ロータ胴4aの外周
面に鋼製等のワイヤを束ねた複数個の掘削ブラシ体4b
を植設するとともに鋼等のブロック状の掘削ビット4c
を複数個突設して構成したものとなっている。
面に鋼製等のワイヤを束ねた複数個の掘削ブラシ体4b
を植設するとともに鋼等のブロック状の掘削ビット4c
を複数個突設して構成したものとなっている。
【0011】9は土砂吸引部であって、この場合走行機
体1の上記掘削回転体4の進行方向後方位置に吸引管1
0を前下がり状に取り付けてなり、吸引管10の外周面
に排土板11を取付け、吸引管10にトラック12に搭
載した負圧発生装置13からの吸引パイプ14を接続し
て構成している。
体1の上記掘削回転体4の進行方向後方位置に吸引管1
0を前下がり状に取り付けてなり、吸引管10の外周面
に排土板11を取付け、吸引管10にトラック12に搭
載した負圧発生装置13からの吸引パイプ14を接続し
て構成している。
【0012】15はガイドロールであって、走行機体1
に取り付けられ、溝路Wの側壁面に当接して走行機体1
の安定走行を可能とする。
に取り付けられ、溝路Wの側壁面に当接して走行機体1
の安定走行を可能とする。
【0013】この第一実施例は上記構成であるから、図
1乃至図3の如く、走行機体1を側溝、排水溝等の溝路
W内で走行すると、掘削回転体4の回転により溝路W内
に堆積している土砂Dは掘削され、この掘削された土砂
は掘削回転体4の進行方向後方位置の土砂吸引部9の吸
引管10により吸引され、吸引パイプ14を介して負圧
発生装置13側に排出され、溝路W内の土砂を取り除く
ことになる。
1乃至図3の如く、走行機体1を側溝、排水溝等の溝路
W内で走行すると、掘削回転体4の回転により溝路W内
に堆積している土砂Dは掘削され、この掘削された土砂
は掘削回転体4の進行方向後方位置の土砂吸引部9の吸
引管10により吸引され、吸引パイプ14を介して負圧
発生装置13側に排出され、溝路W内の土砂を取り除く
ことになる。
【0014】したがって、走行機体1を溝路W内で走行
するだけで、土砂を取り除くことができ、この際、一旦
掘削回転体4の回転により土砂を掘削し、掘削した土砂
を土砂吸引部9により吸引して排出する構造のため、良
好な浚渫効果を得ることができると共に作業能率を向上
することができる。
するだけで、土砂を取り除くことができ、この際、一旦
掘削回転体4の回転により土砂を掘削し、掘削した土砂
を土砂吸引部9により吸引して排出する構造のため、良
好な浚渫効果を得ることができると共に作業能率を向上
することができる。
【0015】またこの場合掘削回転体4は、掘削ブラシ
体4b及び掘削ビット4cを備えているから、掘削ブラ
シ体4bの可撓性によって溝路W内壁面を損傷を防ぐこ
とができると共に掘削ビット4cによって固結状態の土
砂を確実に破砕掘削することができ、それだけ浚渫効果
を高めることができる。
体4b及び掘削ビット4cを備えているから、掘削ブラ
シ体4bの可撓性によって溝路W内壁面を損傷を防ぐこ
とができると共に掘削ビット4cによって固結状態の土
砂を確実に破砕掘削することができ、それだけ浚渫効果
を高めることができる。
【0016】またこの場合、掘削回転体4の回転軸線O
が上下垂直方向に配設されているから、掘削回転体4の
回転伝達構造を簡素化することができる。
が上下垂直方向に配設されているから、掘削回転体4の
回転伝達構造を簡素化することができる。
【0017】図5、6の第二実施例は別例構造を示し、
この場合掘削回転体4の回転軸線Oが水平方向に配設さ
れ、走行機体1にエンジン5を取付けると共に回転軸6
をその回転軸線を水平方向にして横設し、エンジン5か
らの回転をギヤ16、ギヤ17、ギヤ18、ギヤ19及
びギヤ20により回転軸6に伝達し、回転軸6に掘削回
転体4を着脱交換自在に取り付けている。
この場合掘削回転体4の回転軸線Oが水平方向に配設さ
れ、走行機体1にエンジン5を取付けると共に回転軸6
をその回転軸線を水平方向にして横設し、エンジン5か
らの回転をギヤ16、ギヤ17、ギヤ18、ギヤ19及
びギヤ20により回転軸6に伝達し、回転軸6に掘削回
転体4を着脱交換自在に取り付けている。
【0018】この掘削回転体4は、ロータ胴4aの外周
面に鋼製等のワイヤを束ねた複数個の掘削ブラシ体4b
を植設するとともにロータ胴4aの外周面に螺旋杆21
を取付け、螺旋杆21に鋼等のブロック状の掘削ビット
4cを複数個突設して構成したものとなっている。
面に鋼製等のワイヤを束ねた複数個の掘削ブラシ体4b
を植設するとともにロータ胴4aの外周面に螺旋杆21
を取付け、螺旋杆21に鋼等のブロック状の掘削ビット
4cを複数個突設して構成したものとなっている。
【0019】この第二実施例は上記構成であるから、図
5、6の如く、走行機体1を側溝、排水溝等の溝路W内
で走行すると、掘削回転体4の回転により溝路W内に堆
積している土砂Dは掘削され、この掘削された土砂は外
側から中央部へと搬送され、掘削回転体4の進行方向後
方位置の土砂吸引部9の吸引管10により吸引され、吸
引パイプ14を介して負圧発生装置13側に排出され、
溝路W内の土砂を取り除くことになり、このため上記第
一実施例と同様な作用効果を得ると共に回転軸線Oが水
平方向に配設されているため、掘削回転体4によって走
行機体1の推進力を得ることができる。
5、6の如く、走行機体1を側溝、排水溝等の溝路W内
で走行すると、掘削回転体4の回転により溝路W内に堆
積している土砂Dは掘削され、この掘削された土砂は外
側から中央部へと搬送され、掘削回転体4の進行方向後
方位置の土砂吸引部9の吸引管10により吸引され、吸
引パイプ14を介して負圧発生装置13側に排出され、
溝路W内の土砂を取り除くことになり、このため上記第
一実施例と同様な作用効果を得ると共に回転軸線Oが水
平方向に配設されているため、掘削回転体4によって走
行機体1の推進力を得ることができる。
【0020】尚、本発明は上記実施例で示す構造に限ら
れるものではなく、例えば走行機体1にクローラ履帯を
配設して、自走式構造とすることもでき、その他各部の
構造等は適宜変更して設計される。
れるものではなく、例えば走行機体1にクローラ履帯を
配設して、自走式構造とすることもでき、その他各部の
構造等は適宜変更して設計される。
【0021】
【発明の効果】本発明は上述の如く、走行機体を溝路内
で走行するだけで、土砂を取り除くことができ、一旦掘
削回転体の回転により土砂を掘削し、掘削した土砂を土
砂吸引部により吸引して排出する構造のため、良好な浚
渫効果を得ることができると共に作業能率を向上するこ
とができる。
で走行するだけで、土砂を取り除くことができ、一旦掘
削回転体の回転により土砂を掘削し、掘削した土砂を土
砂吸引部により吸引して排出する構造のため、良好な浚
渫効果を得ることができると共に作業能率を向上するこ
とができる。
【0022】またこの場合掘削回転体は、掘削ブラシ体
及び掘削ビットを備えているから、掘削ブラシ体の可撓
性によって溝路内壁面の損傷を防ぐことができると共に
掘削ビットによって固結状態の土砂を確実に破砕掘削す
ることができ、それだけ浚渫効果を高めることができ
る。
及び掘削ビットを備えているから、掘削ブラシ体の可撓
性によって溝路内壁面の損傷を防ぐことができると共に
掘削ビットによって固結状態の土砂を確実に破砕掘削す
ることができ、それだけ浚渫効果を高めることができ
る。
【0023】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
きる。
【図1】本発明の第一実施例の側面図である。
【図2】図1で示す第一実施例の部分平面図である。
【図3】図1で示す第一実施例の部分横断面図である。
【図4】図1で示す第一実施例の使用状態図である。
【図5】本発明の第二実施例の側面図である。
【図6】図5で示す第二実施例の部分横断面図である。
W 溝路 O 回転軸線 1 走行機体 4 掘削回転体 9 土砂吸引部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 霜村 英明 東京都千代田区丸の内1丁目6番5号 東 日本旅客鉄道株式会社内 (72)発明者 今井 雅彦 新潟県柏崎市新橋2番8号 株式会社植木 組内
Claims (3)
- 【請求項1】 側溝、排水溝等の溝路内を走行可能な走
行機体に溝路内に堆積している土砂を掘削可能な掘削回
転体を配設し、該掘削回転体の進行方向後方位置に土砂
吸引部を配設して構成したことを特徴とする土砂浚渫装
置。 - 【請求項2】 上記掘削回転体に掘削ブラシ体及び掘削
ビットを備えてなる請求項1記載の土砂浚渫装置。 - 【請求項3】 上記掘削回転体の回転軸線が垂直方向又
は水平方向に配置されている請求項1又は2記載の土砂
浚渫装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999794A JPH07207746A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 土砂浚渫装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1999794A JPH07207746A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 土砂浚渫装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07207746A true JPH07207746A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=12014809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1999794A Pending JPH07207746A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 土砂浚渫装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07207746A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100888029B1 (ko) * | 2008-09-30 | 2009-03-10 | 지수개발주식회사 | 지하철 승강장 배수로의 슬러지 및 오물 제거장치 |
| JP2014066080A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Allen:Kk | 道路目地の防草工法、排水溝清掃方法および異物除去装置 |
-
1994
- 1994-01-20 JP JP1999794A patent/JPH07207746A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100888029B1 (ko) * | 2008-09-30 | 2009-03-10 | 지수개발주식회사 | 지하철 승강장 배수로의 슬러지 및 오물 제거장치 |
| JP2014066080A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Allen:Kk | 道路目地の防草工法、排水溝清掃方法および異物除去装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN112942466A (zh) | 一种电力施工用电缆开沟机及操作方法 | |
| JPS6338320Y2 (ja) | ||
| JPH07207746A (ja) | 土砂浚渫装置 | |
| JP4137776B2 (ja) | トンネル覆工用角型鋼管の推進方法およびトンネル覆工用角形鋼管 | |
| JP2647692B2 (ja) | 地中埋設管の敷設替え方法と装置 | |
| CN211690502U (zh) | 快速路渠一体成型机 | |
| JP4562662B2 (ja) | 矩形断面掘進機 | |
| JP2003306929A (ja) | 弾丸暗渠形成装置及び方法 | |
| CN217630403U (zh) | 一种浮置板地段基底水沟微型清理装置 | |
| JPH07111063B2 (ja) | 混合装置付バケット | |
| CN215696414U (zh) | 一种用于挖掘机修理的除尘装置 | |
| JPS6338319Y2 (ja) | ||
| JPH07549Y2 (ja) | シールド掘進機 | |
| JP4399178B2 (ja) | 土留掘削刃推進工法 | |
| CN113123288A (zh) | 多用途挖掘清理机 | |
| JPS595087Y2 (ja) | 海底溝掘機 | |
| JPS6214229Y2 (ja) | ||
| JP4471142B2 (ja) | 水底シールド | |
| JP2003035092A (ja) | 角穴掘削機および角穴掘削工法 | |
| JPH11152795A (ja) | 道路排水溝の清掃器具 | |
| JPH0223672Y2 (ja) | ||
| JPH06323087A (ja) | シールド掘進機 | |
| JPS5919238B2 (ja) | マンガン団塊採鉱用走行体 | |
| JPH1037674A (ja) | 小口径推進工法における排土処理装置 | |
| JP2000145373A (ja) | シールド掘削機 |