JPH0720793Y2 - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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JPH0720793Y2
JPH0720793Y2 JP5129489U JP5129489U JPH0720793Y2 JP H0720793 Y2 JPH0720793 Y2 JP H0720793Y2 JP 5129489 U JP5129489 U JP 5129489U JP 5129489 U JP5129489 U JP 5129489U JP H0720793 Y2 JPH0720793 Y2 JP H0720793Y2
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JP
Japan
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keyboard
key cover
dummy key
mounting hole
dummy
Prior art date
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JP5129489U
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English (en)
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JPH02143686U (ja
Inventor
好明 五味
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Tec Corp
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Tec Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、電子キャッシュレジスタやPOS(ポイント・
オブ・セールス)端末などの商品販売データ処理装置に
関する。詳しくは、機種に拘らず筐体を共通使用できる
ようにした商品販売データ処理装置に関する。
[従来の技術] 電子キャッシュレジスタやPOS端末などの商品販売デー
タ処理装置では、機種ごとに機能が異なるので、機種ご
とに筐体やキーボードを別仕様として製作していたので
は、コスト的に不利である。
そこで、複数機種に共通使用できるように、筐体やキー
ボードなどを製作することが行われている。すると、当
然のことながら、中低級機種のものでは、高級機種のも
のと比べ機能も落ちることから、キーボードに装着され
るキーの数も少なくなる。その結果、キーボードには、
キー未装着部分が生じる。
キー未装着部分がそのままの状態では外観を損ねるの
で、従来では、筐体のキーボード取付孔の一部、つまり
キー未装着部分と対応する部分が塞がれるように金型の
一部を入子とするか、あるいは、第3図に示すように、
キーボード1のキー未装着部分2の各キー配置位置3に
キー4と同形状のダミーキー5をそれぞれ差込むように
している。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、金型の一部を入子とする方法では、筐体
の外観に入子線が出てしまうので外観を損なうばかりで
なく、高級機種へ拡張する場合には筐体を交換しなけれ
ばならない。
また、ダミーキー5を使用する方法では、キー未装着部
分2のキー数が多い場合にはコスト高になるとともに、
外観もさほどよくならない。
しかも、両者の方法のいずれも、キー未装着部分のスペ
ースが無駄なスペースとなっている。
ここに、本考案の目的は、このような従来の問題を全て
解決し、安価でかつ外観を損ねることなく筐体を共通使
用でき、しかも、スペースの有効活用がはかれる商品販
売データ処理装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] そのため、本考案では、キーボードのキー未装着部分全
体を覆うダミーキーカバーを筐体に対して着脱自在に設
けることにより、筐体を共通使用できるように構成する
とともに、このダミーキーカバーの部分を例えば紙幣や
メモなどをおけるスペースとして有効活用できるように
構成したものである。
具体的には、筐体の前面部一側にレシート発行口を設け
るとともに、筐体の前面部他側に前方へ向うに従って次
第に下方へ傾斜するキーボード取付孔を設け、このキー
ボード取付孔に沿って上部位置にキー未装着部分を有す
るキーボードを設け、このキーボードのキー未装着部分
全体を覆う弾性を有する1つのダミーキーカバーを設
け、このダミーキーカバーの前記キー未装着部分の覆面
に磁性体を設けるとともに、ダミーキーカバーの長手方
向の両端部に前記筐体のキーボード取付孔の周壁に着脱
自在に係合する係合爪をそれぞれ形成する一方、この各
係合爪に当接し前記キーボード取付孔の傾斜方向への各
係合爪の移動を規制する位置決め部材を前記キーボード
取付孔の周壁部に形成した、ことを特徴とする。
[作用] キーボードのキー未装着部分に対応してダミーキーカバ
ーを装着すると、ダミーキーカバーの係合爪が筐体のキ
ーボード取付孔の周壁に係合される。このとき、各係合
爪に位置決め部材が当接するので、キーボード取付孔の
傾斜方向における各係合爪の移動、つまりダミーキーカ
バーの移動が規制される。
この状態において、ダミーキーカバーに備えられた磁性
体を利用して、紙幣やメモなどを磁石によって保持させ
ることができる。このとき、ダミーキーカバーは、キー
ボードの上方に位置し、かつ、レシート発行口とは反対
側に位置しているので、キーボードを操作している片方
の手で紙幣やメモなどを直ちに取出すことができるとと
もに、これらがレシート発行口から送出されるレシート
の邪魔になることもない。
一方、機種変更などに伴ってキーボードのキー数を変更
する場合には、ダミーキーカバーの長辺側の隙間から例
えばドライバーなどを差込み、上方へ湾曲変形させれ
ば、係合爪がキーボード取付孔の周壁から外れるので、
ダミーキーカバーを容易に外すことができる。この場
合、ダミーキーカバーは弾性を有する材料によって形成
され、かつ、係合爪もダミーキーカバーの長手方向の両
端部に設けられているので、たわみ量を大きくとれ、係
合爪をキーボード取付孔の周壁から外しやすい利点があ
る。
[実施例] 以下、本考案の一実施例を第1図および第2図に基づい
て説明する。
第1図は本実施例の分解斜視図である。同図において、
11は筐体である。筐体11の前面部において、その一側
(左側)にはプリンタ(図示省略)によって印字された
レシートが送出されるレシート発行口12が設けられてい
るとともに、他側(右側)には表示器13およびキーボー
ド取付孔14がそれぞれ設けられている。表示器13は、キ
ーボード取付孔14に対して上方に配置されている。キー
ボード取付孔14は、前方へ向うに従って次第に下方へ傾
斜する傾斜面の部分に形成されている。
キーボード取付孔14には、キーボード21が筐体11の内側
から挿入されかつキーボード取付孔14に沿って固定され
るようになっている。キーボード21は、最大キー数を有
する機種にも共通使用できるように、その最大キー数を
配置できるキー配置スペースを備えているが、ここでは
最大キー数より少ないキー数を持つ機種を対象としてい
るため、上部位置にキー22が装着されていない横長矩形
状のキー未装着部分23が生じている。具体的には、キー
配置スペース4列分のキー未装着部分23が生じている。
一方、キーボード取付孔14に対して、前記筐体11の外側
から前記キーボード21のキー未装着部分23全体を覆う弾
性を有する横長矩形状の1つのダミーキーカバー31が着
脱自在に取付けられている。この場合、キーボード21が
筐体11の傾斜面に形成されたキーボード取付孔14に沿っ
て取付けられているので、つまりキーボード21が傾斜し
ているので、ダミーキーカバー31も前方へ向うに従って
次第に下方へ傾斜して取付けられている。
ダミーキーカバー31の上面つまりキー未装着部分23を覆
う覆面には、第2図に示す如く、前端縁部を除く全面に
凹部32が形成されているとともに、前記前端縁部に沿っ
て突条33がダミーキーカバー31の表面に対して直角にか
つ幅方向全幅に亘って一体形成されている。凹部32に
は、磁性粉体を混入させて磁性体としての性質を有する
ステンレス板34が貼着されている。
また、ダミーキーカバー31の周面31A〜31Dのうち、前記
キーボード21のキー22と接する前面31Aを除く各面31B,3
1C,31Dには、前記筐体11のキーボード取付孔14の周壁に
着脱自在に係合する係合爪35B,35C,35Dが下方へ向って
一体的に形成されている。各係合爪35A,35C,35Dは、ダ
ミーキーカバー31をキーボード取付孔14へ差込むと、キ
ーボード取付孔14の周壁によって互いに内方へ弾性変形
され、ダミーキーカバー31が定位置まで差込まれた時点
で外方へ復帰しキーボード取付孔14と係合する形状にな
っている。
ダミーキーカバー31がキーボード取付孔14に差込まれた
状態において、前記キーボード取付孔14の周壁部には、
前記係合爪35B,35Cの前後面と当接しその係合爪35B,35C
の前後方向への移動、つまりダミーキーカバー31の傾斜
方向への移動を規制する位置決め部材としてのリブ36B,
36Cがそれぞれ設けられている。
次に、本実施例の作用を説明する。
まず、キーボード取付孔14に対して、筐体11の内側から
キーボード21を挿入し固定するとともに、筐体11の外側
からキーボード21のキー未装着部分23に対応してダミー
キーカバー31を差込む。
すると、ダミーキーカバー31の係合爪35B,35C,35Dは、
キーボード取付孔14の周壁によって互いに内方へ弾性変
形され、ダミーキーカバー31が定位置まで差込まれた時
点で外方へ復帰しキーボード取付孔14の周壁と係合す
る。このとき、係合爪35B,35Cがリブ36B,36Cに接するの
で、ダミーキーカバー31の傾斜方向への移動が規制され
る。
この状態において、ダミーキーカバー31の部分を利用し
て筆記具や紙幣などを置くことができる。例えば、ダミ
ーキーカバー31の上に筆記具を置くと、その筆記具はダ
ミーキーカバー31の傾斜面を転がりながら落下し、突条
33で停止される。キーボード21のキー22操作中に筆記具
を使用する場合には、キーボード21のキー22を操作して
いる片方の手(右手)で突条33で停止されている筆記具
を取出すことができる。
また、筆記具だけでなく、紙幣やメモなどもダミーキー
カバー31の突条33を利用して置くこともできる。この場
合、ダミーキーカバー31には、ステンレス板34が貼着さ
れているので、そのステンレス板34と吸着する磁石を利
用すれば、これらの紙幣やメモなどを確実に保持させる
ことができる。
一方、機種変更などに伴ってダミーキーカバー31を外す
には、ダミーキーカバー31の前面31Aの隙間から例えば
ドライバーなどを差込み、上方へ湾曲変形させる。する
と、ダミーキーカバー31の両端部が内方へ変位するの
で、係合爪35B,35Cがキーボード取付孔14の周壁から外
れる。この後は、係合爪35Dがキーボード取付孔14の周
壁から外れるように、ダミーキーカバー31を前方へ引出
せば、ダミーキーカバー31を外すことができる。
従って、本実施例によれば、キーボード21のキー未装着
部分23全体を覆うダミーキーカバー31を筐体11のキーボ
ード取付孔14に対して着脱自在に構成したので、機種に
よってキーボード21のキー数が異なる場合でも、ダミー
キーカバー31を交換するだけで、筐体11を共通使用する
ことができる。よって、安価にして外観も損ねることが
ない。
また、ダミーキーカバー31の前面31Aを除く各面31B〜31
Dに、キーボード取付孔14の周壁と着脱自在に係合する
係合爪35B〜35Dを形成したので、この係合爪35B〜35Dを
利用してダミーキーカバー31を筐体11に容易に取付ける
ことができるとともに、前面31Aの隙間からドライバー
などを差込み上方へ湾曲させれば係合爪35B,35Cをキー
ボード取付孔14の周壁から容易に外すことができる。し
かも、ダミーキーカバー31を差込んだ状態では、係合爪
35B,35Cがリブ36B,36Cにそれぞれ当接しているので、ダ
ミーキーカバー31の傾斜方向のずれも防止することがで
きる。
また、ダミーキーカバー31に突条33を形成したので、こ
の突条33を利用して筆記具、紙幣、メモなどを置くこと
ができる。つまり、スペースを有効利用することができ
る。しかも、ダミーキーカバー31には磁性体としての性
質を有するステンレス板34を貼着してあるので、そのス
テンレス板34と吸着する磁石を利用すれば、これらの紙
幣やメモなども確実に保持させることができる。
また、ダミーキーカバー31はキーボード21の上方で、か
つ、レシート発行口12とは反対側に位置しているので、
操作性に優れ、しかも、レシート発行口12から送出され
るレシートの邪魔になることもない。
なお、上記実施例では、ダミーキーカバー31の上面に凹
部32を設け、この凹部32にステンレス板34を貼着した
が、ステンレス板34をダミーキーカバー31の内部に埋設
するようにしてもよい。さらに、ステンレス板34に限ら
ず、磁性体であればいずれでもよい。
[考案の効果] 以上の通り、本考案によれば、キーボードのキー未装着
部分全体を覆うダミーキーカバーを筐体のキーボード取
付孔に対して着脱自在に設けたので、機種によってキー
ボードのキー数が異なる場合でも、ダミーキーカバーを
交換するだけで、筐体を共通使用することができる。よ
って、安価でかつ外観も損ねることがない。しかも、ダ
ミーキーカバーを弾性部材によって形成し、かつ、その
長手方向の両端部に係合爪を設けたので、着脱も容易で
ある。また、ダミーキーカバーの部分を利用して筆記
具、紙幣、メモなどを置くことができるので、スペース
の有効活用ができる。さらに、ダミーキーカバーはキー
ボードの上方に、かつ、レシート発行口とは反対側に位
置しているので、操作性に優れ、しかもレシート発行口
から送出されるレシートの邪魔になることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示すもので、
第1図は全体の分解斜視図、第2図はダミーキーカバー
とキーボード取付孔との詳細を示す分解斜視図である。
第3図は従来のキーボードとダミーキーカバーとを示す
図である。 11……筐体、12……レシート発行口、14……キーボード
取付孔、21……キーボード、23……キー装着部分、31…
…ダミーキーカバー、34……ステンレス板(磁性体)、
35B,35C……係合爪、36B,36C……リブ(位置決め部
材)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】筐体の前面部一側にレシート発行口を設け
    るとともに、 筐体の前面部他側に前方へ向うに従って次第に下方へ傾
    斜するキーボード取付孔を設け、 このキーボード取付孔に沿って上部位置にキー未装着部
    分を有するキーボードを設け、 このキーボードのキー未装着部分全体を覆う弾性を有す
    る1つのダミーキーカバーを設け、 このダミーキーカバーの前記キー未装着部分の覆面に磁
    性体を設けるとともに、ダミーキーカバーの長手方向の
    両端部に前記筐体のキーボード取付孔の周壁に着脱自在
    に係合する係合爪をそれぞれ形成する一方、 この各係合爪に当接し前記キーボード取付孔の傾斜方向
    への各係合爪の移動を規制する位置決め部材を前記キー
    ボード取付孔の周壁部に形成した、 ことを特徴とする商品販売データ処理装置。
JP5129489U 1989-04-28 1989-04-28 商品販売データ処理装置 Expired - Lifetime JPH0720793Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP5129489U JPH0720793Y2 (ja) 1989-04-28 1989-04-28 商品販売データ処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH02143686U JPH02143686U (ja) 1990-12-05
JPH0720793Y2 true JPH0720793Y2 (ja) 1995-05-15

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ID=31570604

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