JPH07207963A - 組立ハウス - Google Patents
組立ハウスInfo
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- JPH07207963A JPH07207963A JP433394A JP433394A JPH07207963A JP H07207963 A JPH07207963 A JP H07207963A JP 433394 A JP433394 A JP 433394A JP 433394 A JP433394 A JP 433394A JP H07207963 A JPH07207963 A JP H07207963A
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 特に木造家屋との調和が取れ、素人でも容易
且つ安全に短時間で組み立てることができる組立ハウス
を提供する。 【構成】 組立ハウス1は、木製の、土台10、柱71
〜74、後パネル11、側パネル12,13、袖パネル
14,15、戸当たり材81,82、戸パネル20,2
1、後側及び前側桁棟、屋根パネル19、及び床パネル
で構成される。
且つ安全に短時間で組み立てることができる組立ハウス
を提供する。 【構成】 組立ハウス1は、木製の、土台10、柱71
〜74、後パネル11、側パネル12,13、袖パネル
14,15、戸当たり材81,82、戸パネル20,2
1、後側及び前側桁棟、屋根パネル19、及び床パネル
で構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主に物置として使用す
る組立簡易な組立ハウスに関する。
る組立簡易な組立ハウスに関する。
【0002】
【従来の技術】一戸建て住宅の庭には物置が設置されて
いることが多い。この物置は、鉄板等の金属製の部材を
ボルトやナット等で組み立てるものが一般的である。
いることが多い。この物置は、鉄板等の金属製の部材を
ボルトやナット等で組み立てるものが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、金属製
の物置は、その材質故に特に木造家屋とは質的に調和が
取れず、違和感を覚えることが多く、周囲環境が自然に
恵まれている所では尚更である。又、金属製の物置は、
各部材をボルトやナット等で接合するため、通常は熟練
者が各種の工具を用いて組み立てており、素人が組み立
てるのは非常に困難であるばかりか、たとえ組み立てら
れたとしても組立に長時間を要する。しかも、鉄板等の
金属製部材は取扱方によっては切り傷等の怪我をし易
く、素人による組立作業は危険である。
の物置は、その材質故に特に木造家屋とは質的に調和が
取れず、違和感を覚えることが多く、周囲環境が自然に
恵まれている所では尚更である。又、金属製の物置は、
各部材をボルトやナット等で接合するため、通常は熟練
者が各種の工具を用いて組み立てており、素人が組み立
てるのは非常に困難であるばかりか、たとえ組み立てら
れたとしても組立に長時間を要する。しかも、鉄板等の
金属製部材は取扱方によっては切り傷等の怪我をし易
く、素人による組立作業は危険である。
【0004】従って、本発明は、上記問題点に着目して
なされたもので、特に木造家屋との調和が取れ、素人で
も容易且つ安全に短時間で組み立てることができる組立
ハウスを提供することを目的とする。
なされたもので、特に木造家屋との調和が取れ、素人で
も容易且つ安全に短時間で組み立てることができる組立
ハウスを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的は、本発明の組
立ハウスにより達成される。この組立ハウスは、矩形状
の土台と、この土台の4隅に嵌合立設される柱と、土台
後部に嵌合立設されると共に両側端が土台後側の柱に嵌
合される後パネルと、それぞれ土台の相対側部に嵌合立
設されると共に両側端が土台後側及び前側の柱に嵌合さ
れ、且つ上部に妻を有する一対の側パネルと、それぞれ
土台前部に嵌合立設されると共に側端が土台前側の柱に
嵌合される一対の袖パネルと、それぞれ土台前部に嵌合
立設されると共に袖パネルの側端に嵌合される戸当たり
材と、土台後側の柱及び後パネルの上端に沿って嵌合架
設される後側桁と、土台前側の柱、両袖パネル及び両戸
当たり材の上端に沿って嵌合架設される前側桁と、側パ
ネル上部の妻上端中央に嵌合架設される棟と、前側及び
後側桁、棟及び側パネルの妻上端上に配置される屋根パ
ネルと、土台上に配置される床パネルと、それぞれ上端
及び下端が前側桁及び土台前部によって移動可能に支持
される一対の引き戸式戸パネルとを備え、前記土台、
柱、後パネル、側パネル、袖パネル、戸当たり材、桁、
棟、屋根パネル、床パネル、及び戸パネルが木製である
ことを特徴とする。
立ハウスにより達成される。この組立ハウスは、矩形状
の土台と、この土台の4隅に嵌合立設される柱と、土台
後部に嵌合立設されると共に両側端が土台後側の柱に嵌
合される後パネルと、それぞれ土台の相対側部に嵌合立
設されると共に両側端が土台後側及び前側の柱に嵌合さ
れ、且つ上部に妻を有する一対の側パネルと、それぞれ
土台前部に嵌合立設されると共に側端が土台前側の柱に
嵌合される一対の袖パネルと、それぞれ土台前部に嵌合
立設されると共に袖パネルの側端に嵌合される戸当たり
材と、土台後側の柱及び後パネルの上端に沿って嵌合架
設される後側桁と、土台前側の柱、両袖パネル及び両戸
当たり材の上端に沿って嵌合架設される前側桁と、側パ
ネル上部の妻上端中央に嵌合架設される棟と、前側及び
後側桁、棟及び側パネルの妻上端上に配置される屋根パ
ネルと、土台上に配置される床パネルと、それぞれ上端
及び下端が前側桁及び土台前部によって移動可能に支持
される一対の引き戸式戸パネルとを備え、前記土台、
柱、後パネル、側パネル、袖パネル、戸当たり材、桁、
棟、屋根パネル、床パネル、及び戸パネルが木製である
ことを特徴とする。
【0006】
【作用】この組立ハウスは、全ての部材(土台、柱、後
パネル、側パネル、袖パネル、戸当たり材、桁、棟、屋
根パネル、床パネル、及び戸パネル)が木製であり、こ
れらの部材は全て嵌合(ホゾとホゾ穴、さねはぎ、やと
いさねはぎ等)により互いに接合される。従って、素人
でも順序通りに組み立てていけば短時間で容易に組立ハ
ウスを完成することができる。しかも、部材は全て木製
であるため、組立ハウスを庭等に設置しても特に木造の
母屋と調和して違和感がない上に、鉄板等からなる金属
製の物置に比べて安全に組立作業を行うことができる。
パネル、側パネル、袖パネル、戸当たり材、桁、棟、屋
根パネル、床パネル、及び戸パネル)が木製であり、こ
れらの部材は全て嵌合(ホゾとホゾ穴、さねはぎ、やと
いさねはぎ等)により互いに接合される。従って、素人
でも順序通りに組み立てていけば短時間で容易に組立ハ
ウスを完成することができる。しかも、部材は全て木製
であるため、組立ハウスを庭等に設置しても特に木造の
母屋と調和して違和感がない上に、鉄板等からなる金属
製の物置に比べて安全に組立作業を行うことができる。
【0007】ハウスの組立作業は、例えば次の通り行
う。まず最初に土台を、ハウス底部の通風をよくするた
めに地面に施工したコンクリートブロック等からなる基
礎上に配置し、土台後側の一方の柱を立て、土台後部に
後パネルを取付け、後側の他方の柱を立てた後、後側桁
を後側柱及び後パネルの上端に架ける。次に、土台の相
対側部にそれぞれ側パネルを取付け、土台前側の柱を立
ててから、土台前部に袖パネルを取付け、この袖パネル
に沿って戸当たり材を土台前部に取付ける。次いで、両
側パネルの上端中央、即ち両側パネルの妻上端中央に棟
を架けると共に、前側桁を前側柱、袖パネル及び戸当た
り材の上端に架けた後、棟、桁及び側パネルの妻上端上
に屋根パネルを配置する。その後、土台上に床パネルを
配置し、最後に土台前部と前側桁との間に戸パネルを移
動可能に取付けることで、組立が完了する。後は、必要
に応じて、適当な屋根材を屋根パネル上に葺き、雨樋を
取付けるなどしてハウスの見栄えをよくする。
う。まず最初に土台を、ハウス底部の通風をよくするた
めに地面に施工したコンクリートブロック等からなる基
礎上に配置し、土台後側の一方の柱を立て、土台後部に
後パネルを取付け、後側の他方の柱を立てた後、後側桁
を後側柱及び後パネルの上端に架ける。次に、土台の相
対側部にそれぞれ側パネルを取付け、土台前側の柱を立
ててから、土台前部に袖パネルを取付け、この袖パネル
に沿って戸当たり材を土台前部に取付ける。次いで、両
側パネルの上端中央、即ち両側パネルの妻上端中央に棟
を架けると共に、前側桁を前側柱、袖パネル及び戸当た
り材の上端に架けた後、棟、桁及び側パネルの妻上端上
に屋根パネルを配置する。その後、土台上に床パネルを
配置し、最後に土台前部と前側桁との間に戸パネルを移
動可能に取付けることで、組立が完了する。後は、必要
に応じて、適当な屋根材を屋根パネル上に葺き、雨樋を
取付けるなどしてハウスの見栄えをよくする。
【0008】
【実施例】以下、本発明の組立ハウスを実施例に基づい
て説明する。一実施例に係る組立ハウスの正面図を図1
に、図1の右側面図を図2に、背面図を図3に示す。こ
の組立ハウス1は、木製であり、地面に施工したコンク
リートブロック等からなる基礎上に配置される矩形状の
土台10と、土台10の4隅に嵌合立設された柱71,
72,73,74と、土台10の後部に嵌合立設される
と共に、両側端がそれぞれ柱73,74に嵌合された後
パネル11と、それぞれ土台10の相対側部に嵌合立設
され、両側端がそれぞれ柱71,74、72,73に嵌
合され、且つ上部に妻を有する一対の側パネル12,1
3(図2には右側の側パネル13のみ示す)と、それぞ
れ土台10の前部に嵌合立設されると共に、側端が柱7
1,72に嵌合された一対の袖パネル14,15と、そ
れぞれ土台10の前部に嵌合立設されると共に、袖パネ
ル14,15の側端に嵌合された一対の戸当たり材8
1,82と、柱73,74及び後パネル11の上端に沿
って嵌合架設された後側桁16と、柱71,72、袖パ
ネル14,15及び戸当たり材81,82の上端に沿っ
て嵌合架設された前側桁17と、両側パネル12,13
の上端中央、即ち妻上端中央に嵌合架設された棟18
と、後側及び前側桁16,17、棟18及び側パネル1
2,13の妻上に配置された屋根パネル19と、土台1
0上に配置された床パネル(図示せず)と、土台10の
前部及び前側桁17によって移動可能に支持された一対
の引き戸式戸パネル20,21とを備える。
て説明する。一実施例に係る組立ハウスの正面図を図1
に、図1の右側面図を図2に、背面図を図3に示す。こ
の組立ハウス1は、木製であり、地面に施工したコンク
リートブロック等からなる基礎上に配置される矩形状の
土台10と、土台10の4隅に嵌合立設された柱71,
72,73,74と、土台10の後部に嵌合立設される
と共に、両側端がそれぞれ柱73,74に嵌合された後
パネル11と、それぞれ土台10の相対側部に嵌合立設
され、両側端がそれぞれ柱71,74、72,73に嵌
合され、且つ上部に妻を有する一対の側パネル12,1
3(図2には右側の側パネル13のみ示す)と、それぞ
れ土台10の前部に嵌合立設されると共に、側端が柱7
1,72に嵌合された一対の袖パネル14,15と、そ
れぞれ土台10の前部に嵌合立設されると共に、袖パネ
ル14,15の側端に嵌合された一対の戸当たり材8
1,82と、柱73,74及び後パネル11の上端に沿
って嵌合架設された後側桁16と、柱71,72、袖パ
ネル14,15及び戸当たり材81,82の上端に沿っ
て嵌合架設された前側桁17と、両側パネル12,13
の上端中央、即ち妻上端中央に嵌合架設された棟18
と、後側及び前側桁16,17、棟18及び側パネル1
2,13の妻上に配置された屋根パネル19と、土台1
0上に配置された床パネル(図示せず)と、土台10の
前部及び前側桁17によって移動可能に支持された一対
の引き戸式戸パネル20,21とを備える。
【0009】更に、この実施例では、屋根パネル19の
頂部に沿って棟伏せ材25が取付けられており、この棟
伏せ材25の両端面にはそれぞれ鋼板鼻かくし26が張
り付けられている。又、屋根パネル19の両側端には、
後側及び前側桁16,17の端部と棟18の端部を隠す
ハブ板23,24がそれぞれ取付けられていると共に、
両側パネル12,13の妻部分には、それぞれ通気口2
7,28(図2には右側パネル13の通気口28のみ示
す)が形成されている。
頂部に沿って棟伏せ材25が取付けられており、この棟
伏せ材25の両端面にはそれぞれ鋼板鼻かくし26が張
り付けられている。又、屋根パネル19の両側端には、
後側及び前側桁16,17の端部と棟18の端部を隠す
ハブ板23,24がそれぞれ取付けられていると共に、
両側パネル12,13の妻部分には、それぞれ通気口2
7,28(図2には右側パネル13の通気口28のみ示
す)が形成されている。
【0010】次に、各パネルについて説明する。妻を有
する側パネル12,13は、強度を上げるために、図4
に示すように型枠30に横方向に梁31を取付けた芯構
造になっている。この芯に必要に応じて適当な断熱材を
施し、両側に合板や化粧板等を、その木目が梁31の方
向に対して直角になる方向に接合し、側パネルとする。
する側パネル12,13は、強度を上げるために、図4
に示すように型枠30に横方向に梁31を取付けた芯構
造になっている。この芯に必要に応じて適当な断熱材を
施し、両側に合板や化粧板等を、その木目が梁31の方
向に対して直角になる方向に接合し、側パネルとする。
【0011】後パネル11は、この実施例では図3に示
すように3枚のパネル11a,11b,11cからな
り、両側のパネル11a,11cが同サイズで、中央の
パネル11bがそれよりも小さいサイズになっている。
これらのパネル11a,11b,11cは、図面には示
していないが、例えば“やといさねはぎ”や“さねは
ぎ”によって接合される。図5において、各パネルの芯
構造も、側パネルと同様に、型枠32に梁33を取付け
てなり、これに所望により断熱材を設け、両側に合板や
化粧板等が接合される。
すように3枚のパネル11a,11b,11cからな
り、両側のパネル11a,11cが同サイズで、中央の
パネル11bがそれよりも小さいサイズになっている。
これらのパネル11a,11b,11cは、図面には示
していないが、例えば“やといさねはぎ”や“さねは
ぎ”によって接合される。図5において、各パネルの芯
構造も、側パネルと同様に、型枠32に梁33を取付け
てなり、これに所望により断熱材を設け、両側に合板や
化粧板等が接合される。
【0012】袖パネル14,15は、図6に示すように
型枠34に梁35を取付けた芯構造になっている。又、
屋根パネル19は、この実施例では同サイズの前後左右
の4枚のパネルで構成され、各パネルの芯構造は図7に
示すように型枠36に梁37を取付けたものである。そ
して、各パネルは、後パネル11と同様に、“やといさ
ねはぎ”や“さねはぎ”によって接合される。なお、屋
根パネル19は、工場等で予め前側と後側の2枚のパネ
ル(シングル茸)まで組み立てておく。
型枠34に梁35を取付けた芯構造になっている。又、
屋根パネル19は、この実施例では同サイズの前後左右
の4枚のパネルで構成され、各パネルの芯構造は図7に
示すように型枠36に梁37を取付けたものである。そ
して、各パネルは、後パネル11と同様に、“やといさ
ねはぎ”や“さねはぎ”によって接合される。なお、屋
根パネル19は、工場等で予め前側と後側の2枚のパネ
ル(シングル茸)まで組み立てておく。
【0013】土台10は、図8に示すように、前側及び
後側に位置する角材(前材及び後材)40,41と、角
材40,41の両端間に架設された角材(根太)42,
43と、前材及び後材40,41間に架設された梁44
と、前材40、後材41及び根太42,43の内側面に
ビス止めされた床パネル受け45とで構成される。図8
の点線円形部分Aの拡大図を示す図9において、前材4
0と根太43は、根太43の端面に形成されたホゾ50
を前材40の対応部分に開けられたホゾ穴51に差し込
み、更に前材40に通してナット53で固定された羽子
板ボルト52をネジ54で根太43に締付けることによ
り、しっかりと接合されている。勿論、他の3箇所も全
く同様の接合がなされる。又、梁44と前材及び後材4
0,41との接合も、ホゾとホゾ穴により行われる。
後側に位置する角材(前材及び後材)40,41と、角
材40,41の両端間に架設された角材(根太)42,
43と、前材及び後材40,41間に架設された梁44
と、前材40、後材41及び根太42,43の内側面に
ビス止めされた床パネル受け45とで構成される。図8
の点線円形部分Aの拡大図を示す図9において、前材4
0と根太43は、根太43の端面に形成されたホゾ50
を前材40の対応部分に開けられたホゾ穴51に差し込
み、更に前材40に通してナット53で固定された羽子
板ボルト52をネジ54で根太43に締付けることによ
り、しっかりと接合されている。勿論、他の3箇所も全
く同様の接合がなされる。又、梁44と前材及び後材4
0,41との接合も、ホゾとホゾ穴により行われる。
【0014】前記したように、土台10を構成する前材
40と後材41の内側面には、根太42,43及び梁4
4のホゾを嵌め込むホゾ穴が形成されているが、前材4
0の上面には、柱71,72の端面に突設されたホゾ
(後述)と、戸当たり材81,82の端面に突設された
ホゾ(後述)とを嵌め込むホゾ穴61,62、63,6
4が形成されている(図10参照)。一方、後材41の
上面には、柱73,74の端面に突設されたホゾに対応
するホゾ穴が形成されている。又、図面には示していな
いが、後材41及び根太42,43の上面には、それぞ
れ後パネル11及び側パネル12,13の下端面に設け
られた突起を嵌め込む溝が形成されており、後パネル1
1及び側パネル12,13と土台10は、さねはぎによ
って接合される。
40と後材41の内側面には、根太42,43及び梁4
4のホゾを嵌め込むホゾ穴が形成されているが、前材4
0の上面には、柱71,72の端面に突設されたホゾ
(後述)と、戸当たり材81,82の端面に突設された
ホゾ(後述)とを嵌め込むホゾ穴61,62、63,6
4が形成されている(図10参照)。一方、後材41の
上面には、柱73,74の端面に突設されたホゾに対応
するホゾ穴が形成されている。又、図面には示していな
いが、後材41及び根太42,43の上面には、それぞ
れ後パネル11及び側パネル12,13の下端面に設け
られた突起を嵌め込む溝が形成されており、後パネル1
1及び側パネル12,13と土台10は、さねはぎによ
って接合される。
【0015】土台10の4隅に立てられる柱71,7
2,73,74(図1乃至図3参照)は、図11の
(a)に示すように両端面にホゾ75を有し、一方のホ
ゾ75が前記前材40と後材41の対応ホゾ穴に嵌め込
められる。例えば、柱71を上側から見た場合〔図11
の(b)参照〕、柱71の側面には、左側パネル12の
側端を嵌め込む溝76と、袖パネル14の側端を嵌め込
む溝77とが形成されている。同様に柱72の側面には
右側パネル13と袖パネル15用の溝が、柱73の側面
には右側パネル13と後パネル11a用の溝が、柱74
の側面には左側パネル12と後パネル11c用の溝が形
成されている。
2,73,74(図1乃至図3参照)は、図11の
(a)に示すように両端面にホゾ75を有し、一方のホ
ゾ75が前記前材40と後材41の対応ホゾ穴に嵌め込
められる。例えば、柱71を上側から見た場合〔図11
の(b)参照〕、柱71の側面には、左側パネル12の
側端を嵌め込む溝76と、袖パネル14の側端を嵌め込
む溝77とが形成されている。同様に柱72の側面には
右側パネル13と袖パネル15用の溝が、柱73の側面
には右側パネル13と後パネル11a用の溝が、柱74
の側面には左側パネル12と後パネル11c用の溝が形
成されている。
【0016】袖パネル14,15の側端に接合される戸
当たり材81,82は、それぞれ戸パネル20,21を
受けるものであり、図12の(a)に示すように両端面
にホゾ83を有し、一方のホゾ83が前記前材40のホ
ゾ穴63,64に嵌め込まれる。この戸当たり材81,
82を上側から見た場合〔図12の(b)参照〕、戸当
たり材81の側面には、袖パネル14の側端を嵌め込む
溝84と、戸パネル20の側端が当接する溝85とが形
成されている。同様に戸当たり材82の側面には、袖パ
ネル15と戸パネル21用の溝86,87が形成されて
いる。
当たり材81,82は、それぞれ戸パネル20,21を
受けるものであり、図12の(a)に示すように両端面
にホゾ83を有し、一方のホゾ83が前記前材40のホ
ゾ穴63,64に嵌め込まれる。この戸当たり材81,
82を上側から見た場合〔図12の(b)参照〕、戸当
たり材81の側面には、袖パネル14の側端を嵌め込む
溝84と、戸パネル20の側端が当接する溝85とが形
成されている。同様に戸当たり材82の側面には、袖パ
ネル15と戸パネル21用の溝86,87が形成されて
いる。
【0017】前側桁17は、図13において、その下面
に柱71,72のホゾ75を嵌め込むホゾ穴91,92
と、戸当たり材81,82のホゾ83を嵌め込むホゾ穴
93,94と、袖パネル14,15の上端を嵌め込む溝
95,96とを有すると共に、側面に側パネル12,1
3の側端を嵌め込む溝97,98を有する。後側桁16
は、図14において、その下面に柱73,74のホゾ7
5を嵌め込むホゾ穴101,102と、後パネル11の
上端を嵌め込む溝103とを有すると共に、側面に側パ
ネル12,13の側端を嵌め込む溝104,105を有
する。なお、前側桁17の線B−Bにおける断面、及び
後側桁16の線C−Cにおける断面は、図15に示すよ
うになっている。
に柱71,72のホゾ75を嵌め込むホゾ穴91,92
と、戸当たり材81,82のホゾ83を嵌め込むホゾ穴
93,94と、袖パネル14,15の上端を嵌め込む溝
95,96とを有すると共に、側面に側パネル12,1
3の側端を嵌め込む溝97,98を有する。後側桁16
は、図14において、その下面に柱73,74のホゾ7
5を嵌め込むホゾ穴101,102と、後パネル11の
上端を嵌め込む溝103とを有すると共に、側面に側パ
ネル12,13の側端を嵌め込む溝104,105を有
する。なお、前側桁17の線B−Bにおける断面、及び
後側桁16の線C−Cにおける断面は、図15に示すよ
うになっている。
【0018】棟18は、図16の(a),(b)におい
て、その両側面に側パネル12,13の妻の上端中央に
形成された四角形状の切欠部(図示せず)を嵌め込む溝
111,112が形成されている。但し、この溝11
1,112は下面にも形成しておくと、組立の際に側パ
ネル12,13の逃げが利く。なお、棟18の端面は図
16の(c)に示すようになっている。
て、その両側面に側パネル12,13の妻の上端中央に
形成された四角形状の切欠部(図示せず)を嵌め込む溝
111,112が形成されている。但し、この溝11
1,112は下面にも形成しておくと、組立の際に側パ
ネル12,13の逃げが利く。なお、棟18の端面は図
16の(c)に示すようになっている。
【0019】戸パネル20は、図17の(a)におい
て、立カマケ121,122と、上下の桟123,12
4と、これらの立カマケ及び桟で形成された型枠に嵌め
込まれた平板材125とで構成される。又、戸パネル2
0の底部の2箇所には、戸車126が取付けられてお
り、この戸車126は土台10の前材40の上面に設け
られるレール(図示せず)上に係合し、戸パネル20を
移動させることができる。勿論、戸パネル21も同様の
構造になっている。
て、立カマケ121,122と、上下の桟123,12
4と、これらの立カマケ及び桟で形成された型枠に嵌め
込まれた平板材125とで構成される。又、戸パネル2
0の底部の2箇所には、戸車126が取付けられてお
り、この戸車126は土台10の前材40の上面に設け
られるレール(図示せず)上に係合し、戸パネル20を
移動させることができる。勿論、戸パネル21も同様の
構造になっている。
【0020】なお、床パネルは、図面には示していない
が、この実施例では後パネル11と同様に3枚のパネル
からなる。次に、上記のような組立ハウス1の組立順序
について説明する。まず、組立ハウス1を設置する場所
に施工しておいたコンクリートブロック等からなる基礎
(図示せず)上に、予め組み立てておいた土台10を配
置・固定する。次いで、例えば土台10の後材41に柱
74を取付けてから、後パネル11c,11b,11a
を順に後材41に取付けて後パネル11を組み立て、柱
73を後材41に取付け、更に柱73,74及び後パネ
ル11の上端に沿って後側桁16を取付ける。続いて、
側パネル12,13を土台10の根太42,43に取付
け、柱71,72、袖パネル14,15、戸当たり材8
1,82を、順に土台10の前材40に取付ける。そし
て、棟18を側パネル12,13上端の切欠部間に架け
ると共に、柱71,72、袖パネル14,15及び戸当
たり材81,82の上端に沿って前側桁17を取付け
る。
が、この実施例では後パネル11と同様に3枚のパネル
からなる。次に、上記のような組立ハウス1の組立順序
について説明する。まず、組立ハウス1を設置する場所
に施工しておいたコンクリートブロック等からなる基礎
(図示せず)上に、予め組み立てておいた土台10を配
置・固定する。次いで、例えば土台10の後材41に柱
74を取付けてから、後パネル11c,11b,11a
を順に後材41に取付けて後パネル11を組み立て、柱
73を後材41に取付け、更に柱73,74及び後パネ
ル11の上端に沿って後側桁16を取付ける。続いて、
側パネル12,13を土台10の根太42,43に取付
け、柱71,72、袖パネル14,15、戸当たり材8
1,82を、順に土台10の前材40に取付ける。そし
て、棟18を側パネル12,13上端の切欠部間に架け
ると共に、柱71,72、袖パネル14,15及び戸当
たり材81,82の上端に沿って前側桁17を取付け
る。
【0021】その後、屋根パネル(2枚のパネル)19
を後側及び前側桁16,17、棟18及び側パネル1
2,13の妻上端上に配置し、屋根パネル19の頂部
(接合部)に棟伏せ材25を取付ける。但し、屋根パネ
ル19の接合部は、棟18と棟伏せ材25により挟んで
棟18の下側から化粧ナット付きのボルトで固定してお
く。それから、土台10上に床パネルを配置し、土台1
0の前材40上にレールを付設する。最後に、戸パネル
20,21をレールと前側桁17との間に設けること
で、組立ハウス1の組立が一応完了する。後は、必要に
応じて、屋根パネル19上に適当な屋根材を葺き、雨樋
を取付けるなどして、見栄えをよくする。
を後側及び前側桁16,17、棟18及び側パネル1
2,13の妻上端上に配置し、屋根パネル19の頂部
(接合部)に棟伏せ材25を取付ける。但し、屋根パネ
ル19の接合部は、棟18と棟伏せ材25により挟んで
棟18の下側から化粧ナット付きのボルトで固定してお
く。それから、土台10上に床パネルを配置し、土台1
0の前材40上にレールを付設する。最後に、戸パネル
20,21をレールと前側桁17との間に設けること
で、組立ハウス1の組立が一応完了する。後は、必要に
応じて、屋根パネル19上に適当な屋根材を葺き、雨樋
を取付けるなどして、見栄えをよくする。
【0022】なお、上記組立順序は一例であり、組立に
支障がない限り若干の変更をしても構わない。
支障がない限り若干の変更をしても構わない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の組立ハウ
スは、木製の部材(土台、柱、前側及び後側桁、棟、戸
当たり材、後パネル、側パネル、袖パネル、屋根パネ
ル、床パネル、戸パネル)で構成されるため、金属製の
物置に比べて、特に木造の母屋との調和が取れ、違和感
が無く、木質故に重厚で落ち着いた感じが得られる。
又、全て木製の部材からなり、各部材の接合も嵌合方式
を用いることで、ボルトやナット等を殆ど用いる必要が
ないため、素人でも容易且つ安全に短時間で組み立てる
ことができる。
スは、木製の部材(土台、柱、前側及び後側桁、棟、戸
当たり材、後パネル、側パネル、袖パネル、屋根パネ
ル、床パネル、戸パネル)で構成されるため、金属製の
物置に比べて、特に木造の母屋との調和が取れ、違和感
が無く、木質故に重厚で落ち着いた感じが得られる。
又、全て木製の部材からなり、各部材の接合も嵌合方式
を用いることで、ボルトやナット等を殆ど用いる必要が
ないため、素人でも容易且つ安全に短時間で組み立てる
ことができる。
【図1】一実施例に係る組立ハウスの正面図である。
【図2】同実施例の組立ハウスの右側面図である。
【図3】同実施例の組立ハウスの背面図である。
【図4】同実施例の組立ハウスにおける側パネルの芯構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図5】同実施例の組立ハウスにおける後パネルの芯構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図6】同実施例の組立ハウスにおける袖パネルの芯構
造を示す図である。
造を示す図である。
【図7】同実施例の組立ハウスにおける屋根パネルの芯
構造を示す図である。
構造を示す図である。
【図8】同実施例の組立ハウスにおける土台の構造を示
す平面図である。
す平面図である。
【図9】図8に示す土台構造の点線円形部分Aの拡大図
である。
である。
【図10】同実施例の組立ハウスにおける土台の前材を
示す図である。
示す図である。
【図11】同実施例の組立ハウスにおける柱を示す図で
ある。
ある。
【図12】同実施例の組立ハウスにおける戸当たり材を
示す図である。
示す図である。
【図13】同実施例の組立ハウスにおける前側桁を示す
図である。
図である。
【図14】同実施例の組立ハウスにおける後側桁を示す
図である。
図である。
【図15】図13に示す前側桁の線B−Bにおける断面
図、及び図14に示す後側桁の線C−Cにおける断面図
である。
図、及び図14に示す後側桁の線C−Cにおける断面図
である。
【図16】同実施例の組立ハウスにおける棟を示す図で
ある。
ある。
【図17】同実施例の組立ハウスにおける戸パネルを示
す図である。
す図である。
【符号の説明】 1 組立ハウス 10 土台 11 後パネル 12,13 側パネル 14,15 袖パネル 16,17 桁 18 棟 19 屋根パネル 20,21 戸パネル 71〜74 柱 81,82 戸当たり材
Claims (1)
- 【請求項1】矩形状の土台と、この土台の4隅に嵌合立
設される柱と、土台後部に嵌合立設されると共に両側端
が土台後側の柱に嵌合される後パネルと、それぞれ土台
の相対側部に嵌合立設されると共に両側端が土台後側及
び前側の柱に嵌合され、且つ上部に妻を有する一対の側
パネルと、それぞれ土台前部に嵌合立設されると共に側
端が土台前側の柱に嵌合される一対の袖パネルと、それ
ぞれ土台前部に嵌合立設されると共に袖パネルの側端に
嵌合される戸当たり材と、土台後側の柱及び後パネルの
上端に沿って嵌合架設される後側桁と、土台前側の柱、
両袖パネル及び両戸当たり材の上端に沿って嵌合架設さ
れる前側桁と、側パネル上部の妻上端中央に嵌合架設さ
れる棟と、前側及び後側桁、棟及び側パネルの妻上端上
に配置される屋根パネルと、土台上に配置される床パネ
ルと、それぞれ上端及び下端が前側桁及び土台前部によ
って移動可能に支持される一対の引き戸式戸パネルとを
備え、前記土台、柱、後パネル、側パネル、袖パネル、
戸当たり材、桁、棟、屋根パネル、床パネル、及び戸パ
ネルが木製であることを特徴とする組立ハウス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP433394A JPH07207963A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 組立ハウス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP433394A JPH07207963A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 組立ハウス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07207963A true JPH07207963A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11581533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP433394A Pending JPH07207963A (ja) | 1994-01-20 | 1994-01-20 | 組立ハウス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07207963A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112343174A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-02-09 | 江苏沪邦建材有限公司 | 一种拼接式模块房屋 |
| CN113668643A (zh) * | 2021-09-24 | 2021-11-19 | 开阳中升乙源颐居科技有限公司 | 一种组装房的雨水循环系统 |
-
1994
- 1994-01-20 JP JP433394A patent/JPH07207963A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112343174A (zh) * | 2020-11-10 | 2021-02-09 | 江苏沪邦建材有限公司 | 一种拼接式模块房屋 |
| CN113668643A (zh) * | 2021-09-24 | 2021-11-19 | 开阳中升乙源颐居科技有限公司 | 一种组装房的雨水循环系统 |
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