JPH07207966A - 歯科診療室 - Google Patents
歯科診療室Info
- Publication number
- JPH07207966A JPH07207966A JP6002047A JP204794A JPH07207966A JP H07207966 A JPH07207966 A JP H07207966A JP 6002047 A JP6002047 A JP 6002047A JP 204794 A JP204794 A JP 204794A JP H07207966 A JPH07207966 A JP H07207966A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cabinet
- medical
- materials
- dental
- operator
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台のキャビネットを各術者が共有し、かつ
空間を有効に利用する。 【構成】 歯科診療室Aに少なくとも二方向に延びると
共に、上下に各面側から取り扱うことができる第1収納
部2と共有の水洗槽3とを有し、他の部分に両面側間を
仕切り4を介し区画し、かつ各面側の第2収納部5を有
するキャビネットBを設置し、このキャビネットの各面
側に術者の移動を殆どなくして治療する診療台6を配置
する。
空間を有効に利用する。 【構成】 歯科診療室Aに少なくとも二方向に延びると
共に、上下に各面側から取り扱うことができる第1収納
部2と共有の水洗槽3とを有し、他の部分に両面側間を
仕切り4を介し区画し、かつ各面側の第2収納部5を有
するキャビネットBを設置し、このキャビネットの各面
側に術者の移動を殆どなくして治療する診療台6を配置
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯科診療室に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】個人開業の歯科治療ユニットの平均台数
は、三台である。
は、三台である。
【0003】従来の治療ユニットは、図7に示すよう
に、オープンな歯科診療室の床面31に複数台の診療台
32が並べられ、床面31の壁際には、必要な個数のキ
ャビネット33が壁面に沿って直列状或は平面L形に並
べてある。
に、オープンな歯科診療室の床面31に複数台の診療台
32が並べられ、床面31の壁際には、必要な個数のキ
ャビネット33が壁面に沿って直列状或は平面L形に並
べてある。
【0004】上記のキャビネット33には、シンク3
3’付のものが含まれ、共有するレーザ装置、超音波ス
ケーリング機器、高周波電気メスなどの診療用機器、イ
ンプラント用器材、充填用セメント、印象材などの診療
用材料、洗浄剤などの予備歯科器材、マスクやガーゼな
どの診療用補助材などが収納されている。
3’付のものが含まれ、共有するレーザ装置、超音波ス
ケーリング機器、高周波電気メスなどの診療用機器、イ
ンプラント用器材、充填用セメント、印象材などの診療
用材料、洗浄剤などの予備歯科器材、マスクやガーゼな
どの診療用補助材などが収納されている。
【0005】また、図8に示すように、間仕切り34な
どにより診療室35が区画され、この各診療室35内に
診療台32と、診療台32の側面のアシスト側になるよ
う壁際に並ぶキャビネット33(シンク付)とを設置
し、このキャビネット33には、上述のような診療用機
器、診療用材料、予備歯科材料、診療用補助材などが収
納されている。
どにより診療室35が区画され、この各診療室35内に
診療台32と、診療台32の側面のアシスト側になるよ
う壁際に並ぶキャビネット33(シンク付)とを設置
し、このキャビネット33には、上述のような診療用機
器、診療用材料、予備歯科材料、診療用補助材などが収
納されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなオープン
形式によると、狭い空間を有効に利用することができる
と共に、空調や照明などの室内装備費の軽減をはかるこ
とができる。
形式によると、狭い空間を有効に利用することができる
と共に、空調や照明などの室内装備費の軽減をはかるこ
とができる。
【0007】しかしながら、キャビネットと術者との間
にかなりの距離があるので、治療に際し、患者の治療に
応じて(カルテを見ながら)ナースによりキャビネット
から必要な診療用機器、診療用材料、予備歯科材料、診
療用補助材などを取り出してトレーに並べ、そして、移
動式の補助キャビネットに積み込んだのち、術者の近傍
迄補助キャビネットを移動させなければならない。上記
の準備作業は、患者毎に行なう。
にかなりの距離があるので、治療に際し、患者の治療に
応じて(カルテを見ながら)ナースによりキャビネット
から必要な診療用機器、診療用材料、予備歯科材料、診
療用補助材などを取り出してトレーに並べ、そして、移
動式の補助キャビネットに積み込んだのち、術者の近傍
迄補助キャビネットを移動させなければならない。上記
の準備作業は、患者毎に行なう。
【0008】このため、著しく手数がかかってナースの
疲労度が大になると共に、治療中に必要な行為が発生
し、移動キャビネットに準備できていない物は、キャビ
ネットにナースが移動して取り出し、戻って術者に手渡
す動作が必要になる問題があった。
疲労度が大になると共に、治療中に必要な行為が発生
し、移動キャビネットに準備できていない物は、キャビ
ネットにナースが移動して取り出し、戻って術者に手渡
す動作が必要になる問題があった。
【0009】また、上記のような間仕切り形式による
と、移動キャビネットを用いた準備作業が不要になる。
と、移動キャビネットを用いた準備作業が不要になる。
【0010】しかしながら、各独立した診療室や各診療
室に設置する高価なキャビネットや、水洗設備及び空
調、照明設備などにより著しくコストがアップする問題
があった。
室に設置する高価なキャビネットや、水洗設備及び空
調、照明設備などにより著しくコストがアップする問題
があった。
【0011】さらに、地価の著しい高騰によって診療室
の空間を広くすることができない問題もあった。
の空間を広くすることができない問題もあった。
【0012】そこで、この発明の課題は、ナースによる
移動キャビネットを用いた準備作業が不要になると共
に、著しいコストの軽減をはかり、かつ診療室の空間を
広くするようにしたものである。
移動キャビネットを用いた準備作業が不要になると共
に、著しいコストの軽減をはかり、かつ診療室の空間を
広くするようにしたものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明は、歯科診療室の床面に少なくとも二方
向に延びると共に、中央部の上下に各面側から取り扱う
ことができる共有診療用機器の第1収納部と共有の水洗
槽とを有し、かつ他の部分に仕切りを介し各面側用に区
画すると共に、各面側の診療用材料、予備歯科材料、診
療用補助材などの第2収納部を有するキャビネットを設
置し、また、このキャビネットの各面側に術者の移動を
殆どなくして治療することができるように診療台を配置
した構成を採用する。
めに、この発明は、歯科診療室の床面に少なくとも二方
向に延びると共に、中央部の上下に各面側から取り扱う
ことができる共有診療用機器の第1収納部と共有の水洗
槽とを有し、かつ他の部分に仕切りを介し各面側用に区
画すると共に、各面側の診療用材料、予備歯科材料、診
療用補助材などの第2収納部を有するキャビネットを設
置し、また、このキャビネットの各面側に術者の移動を
殆どなくして治療することができるように診療台を配置
した構成を採用する。
【0014】
【作用】上記のように構成すると、キャビネットの中央
部の第1収納部に収納してある診療用機器を共有して使
用し、治療する。
部の第1収納部に収納してある診療用機器を共有して使
用し、治療する。
【0015】治療後には、第1収納部に戻す。
【0016】また、キャビネットの中央下部の水洗槽を
共有して使用する。
共有して使用する。
【0017】さらに、キャビネットの各面側の第2収納
部からは、診療用材料、予備歯科材、診療用補助材など
を取り出す。
部からは、診療用材料、予備歯科材、診療用補助材など
を取り出す。
【0018】
【実施例】以下、この発明に係る歯科診療室の実施例を
添付図面に基づいて説明する。
添付図面に基づいて説明する。
【0019】図1から図3に示すように、歯科診療室A
の床1上には、少なくとも二方向に延びると共に、中央
部の上下に各面側から取り扱うことができる共有診療用
機器Cを収納する第1収納部2と共有の水洗槽3とを有
し、かつ他の部分に仕切り4を介し各面側間に区画する
と共に、各面側の診療用材料、予備歯科材料、診療用補
助材などを収納する第2収納部5を有するキャビネット
Bが設置してある。
の床1上には、少なくとも二方向に延びると共に、中央
部の上下に各面側から取り扱うことができる共有診療用
機器Cを収納する第1収納部2と共有の水洗槽3とを有
し、かつ他の部分に仕切り4を介し各面側間に区画する
と共に、各面側の診療用材料、予備歯科材料、診療用補
助材などを収納する第2収納部5を有するキャビネット
Bが設置してある。
【0020】また、キャビネットBの各面側には、術者
の移動を殆どなくして治療することができるように診療
台6が配置してある。
の移動を殆どなくして治療することができるように診療
台6が配置してある。
【0021】上記のキャビネットBは、図1に示すよう
に、120度の均等な角度(均等な角度でない場合もあ
る)で三方向に伸び、三面の各面側に頭部側が位置する
ようにして放射状に計三台の診療台6を配置する場合
と、図4に示すように、四方向に延びるキャビネットB
の各面側に頭部側が位置するようにして放射状に計四台
の診療台6を配置する以外に、図5に示すように、二方
向に延びるキャビネットBの両面側に計二台の診療台6
を配置したが、四方迄に限定されず、四方向以上に延び
て診療台の台数を増やすこともある。
に、120度の均等な角度(均等な角度でない場合もあ
る)で三方向に伸び、三面の各面側に頭部側が位置する
ようにして放射状に計三台の診療台6を配置する場合
と、図4に示すように、四方向に延びるキャビネットB
の各面側に頭部側が位置するようにして放射状に計四台
の診療台6を配置する以外に、図5に示すように、二方
向に延びるキャビネットBの両面側に計二台の診療台6
を配置したが、四方迄に限定されず、四方向以上に延び
て診療台の台数を増やすこともある。
【0022】なお、患者同志の視線が合わないように診
療台6の方向を考慮する。
療台6の方向を考慮する。
【0023】上記のキャビネットBは、図示の場合、引
き出し7や開き戸8付の第2収納部5を有し、かつ上面
の中央部に水洗槽3を有するテーブル9と、このテーブ
ル9の上面に立設した支柱10によって支持した水平の
ボックス11と、このボックス11の中央部に各面の開
口を鎧戸12などによって開閉する第1収納部2と、ボ
ックス11の各面の端部に開き戸13によって開閉する
第2収納部5とで構成してある。
き出し7や開き戸8付の第2収納部5を有し、かつ上面
の中央部に水洗槽3を有するテーブル9と、このテーブ
ル9の上面に立設した支柱10によって支持した水平の
ボックス11と、このボックス11の中央部に各面の開
口を鎧戸12などによって開閉する第1収納部2と、ボ
ックス11の各面の端部に開き戸13によって開閉する
第2収納部5とで構成してある。
【0024】なお、水洗槽3の排水は、排水管をへて排
水され、キャビネットBの各面側の床に近い部分に配置
したペダル14を踏み込むと、蛇口15から給水される
ようになっている。
水され、キャビネットBの各面側の床に近い部分に配置
したペダル14を踏み込むと、蛇口15から給水される
ようになっている。
【0025】図中16は術者用の椅子、17は塵箱の開
口を閉鎖する回転蓋である。
口を閉鎖する回転蓋である。
【0026】
【効果】この発明に係る歯科診療室は、以上のように構
成してあるので、ナースによる壁際のキャビネットから
必要な診療用機器、診療用材料、予備歯科材料、診療用
補助材などを取り出してトレーに並べ、そして移動式の
補助キャビネットに積み込んだのち、術者の近傍迄補助
キャビネットを移動する(患者毎に行なう)準備作業が
不要になる。
成してあるので、ナースによる壁際のキャビネットから
必要な診療用機器、診療用材料、予備歯科材料、診療用
補助材などを取り出してトレーに並べ、そして移動式の
補助キャビネットに積み込んだのち、術者の近傍迄補助
キャビネットを移動する(患者毎に行なう)準備作業が
不要になる。
【0027】このため、ナースの疲労度が大になる問題
や、治療中に必要な行為が発生し、移動キャビネットに
準備できていない物は、その都度壁際のキャビネットに
ナースが移動して取り出し、戻って術者に手渡す動作が
不要になる。
や、治療中に必要な行為が発生し、移動キャビネットに
準備できていない物は、その都度壁際のキャビネットに
ナースが移動して取り出し、戻って術者に手渡す動作が
不要になる。
【0028】また、1台のキャビネットを共有するた
め、間仕切り診療室のような各室毎にキャビネットが必
要になるような不都合、すなわち、付帯設備の著しい軽
減をはかると共に、空間の有効利用が可能になる
め、間仕切り診療室のような各室毎にキャビネットが必
要になるような不都合、すなわち、付帯設備の著しい軽
減をはかると共に、空間の有効利用が可能になる
【図1】この発明の実施例を示す平面図
【図2】同上に使用するキャビネットの斜視図
【図3】同上の横断平面図
【図4】キャビネットの他の実施例を示す平面図
【図5】キャビネットの他の実施例を示す平面図
【図6】キャビネットの横断平面図
【図7】従来例の平面図
【図8】他の従来例の平面図
A 歯科診療室 B キャビネット 1 床 2 第1収納部 3 水洗槽 4 仕切り 5 第2収納部 6 診療台 7 引き出し 8、13 開き戸 9 テーブル 10 支柱 11 ボックス 12 鎧戸 14 ペダル 15 蛇口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 雅宣 大阪府枚方市楠葉並木1丁目37番5−105 号 (72)発明者 吉田 勝彦 大阪府枚方市楠葉野田1丁目28番16号
Claims (1)
- 【請求項1】 歯科診療室の床面に少なくとも二方向に
延びると共に、中央部の上下に各面側から取り扱うこと
ができる共有診療用機器の第1収納部と共有の水洗槽と
を有し、かつ他の部分に仕切りを介し各面側用に区画す
ると共に、各面側の診療用材料、予備歯科材料、診療用
補助材などの第2収納部を有するキャビネットを設置
し、また、このキャビネットの各面側に術者の移動を殆
どなくして治療することができるように診療台を配置し
て成る歯科診療室。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6002047A JP2559019B2 (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 歯科診療室 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6002047A JP2559019B2 (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 歯科診療室 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07207966A true JPH07207966A (ja) | 1995-08-08 |
| JP2559019B2 JP2559019B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=11518423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6002047A Expired - Fee Related JP2559019B2 (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 歯科診療室 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2559019B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20190021621A (ko) | 2017-08-23 | 2019-03-06 | 이태경 | 각 공간의 효율성과 동선 및 작업순서를 고려한 최적화된 치과 병원의 인테리어 배치 구조 |
| KR20190021618A (ko) | 2017-08-23 | 2019-03-06 | 이태경 | 각 공간의 효율성과 동선 및 작업순서를 고려한 최적화된 치과 병원의 인테리어 배치 구조 |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP6002047A patent/JP2559019B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2559019B2 (ja) | 1996-11-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |