JPH0720800Y2 - 信号伝送器 - Google Patents

信号伝送器

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JPH0720800Y2
JPH0720800Y2 JP12811290U JP12811290U JPH0720800Y2 JP H0720800 Y2 JPH0720800 Y2 JP H0720800Y2 JP 12811290 U JP12811290 U JP 12811290U JP 12811290 U JP12811290 U JP 12811290U JP H0720800 Y2 JPH0720800 Y2 JP H0720800Y2
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JP
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signal
zero
button
signal transmitter
range value
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JP12811290U
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JPH0486998U (ja
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稔之 宮田
茂 後藤
敏夫 関口
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、差圧或いは圧力等の物理量を電気信号に変換
して所定の測定レンジで負荷に出力信号として伝送する
信号伝送器に係り、特に少ないボタンで効率良く所定の
調整ができるように改良した信号伝送器に関する。
〈従来の技術〉 第3図は従来の2線式信号伝送器の構成を示すブロック
図である。
10はプロセス変数(圧力、差圧など)の物理量を電気信
号に変換して伝送する2線式の信号伝送器であり、直流
電源11から負荷12、伝送線l1、l2を介して電力が供給さ
れる。電気信号は伝送線l1、l2により電流信号として伝
送され、負荷12の両端に生じる電圧変化を検出してプロ
セス変数を知る。
電流信号は、例えば配管中の圧力に対応したレンジに設
定された2線式の信号伝送器10より4〜20mAの統一電流
に変換されて負荷側の受信計器13に伝送されると共にモ
ニタに例えば4桁のデジタル表示される。
この場合に、例えば圧力レンジを変更したり、電流信号
を増加させたり、或いはゼロ点を調整したいときには2
線式の信号伝送器10の外部から操作できれば便利であ
る。
このため、ハンドヘルドターミナル14を伝送線l1、l2
接続線l1 -、l2 -を用いて必要に応じて接続し、かつ2線
式の信号伝送器10にハンドヘルドターミナル14との専用
のデータ通信機能を持たせて、ハンドヘルドターミナル
14から2線式の信号伝送器10にパラメータ変更などのデ
ジタルデータを送信する。
このうち、2線式の信号伝送器10は次のように構成され
ている。
SNR1は圧力/差圧などを検出して電気信号に変換するセ
ンサであり、変換されたアナログ信号はアナログ/デジ
タル変換器A/Dでデジタル信号に変換されマイクロプロ
セッサμP1を介してメモリMEMの中のランダムアクセス
メモリ部分に格納される。マイクロプロセッサμP1はこ
の格納されたデジタル信号を用いてメモリMEMの例えば
リードオンリーメモリ部分に書き込まれた演算手順によ
りリニアライズなどの所定の演算を実行し、デジタル/
アナログ変換器D/Aを介して出力回路OPCに出力される。
一方、マイクロプロセッサμP1での所定の演算結果は内
蔵のモニタLCDに必要な桁数でデジタル表示される。
出力回路OPCはデジタル/アナログ変換器D/Aでアナログ
信号に変換された電圧信号を4〜20mAの統一された電流
信号ILに変換して伝送線l1、l2を介して受信計器13に伝
送する。また、出力回路OPCは電流信号ILの一部を用い
て2線式の信号伝送器10の内部回路の電源を作る。
この場合に、例えばモニタLCDには電流信号ILに対応す
る値がデジタル表示される。
IFCはハンドヘルドターミナル14とデータ通信をするた
めのインターフエイスであり、伝送線l1、l2とマイクロ
プロセッサμP1との間に接続され、伝送線l1、l2からの
デジタル信号を並列データとしてマイクロプロセッサμ
P1に伝送し、逆にマイクロプロセッサμP1からのデータ
を直列信号として伝送線l1、l2側に伝送する機能を持
つ。
次に、ハンドヘルドターミナル14は次のように構成され
ている。
SERはオペレータが操作する設定器であり、モニタが内
蔵されている。2線式の信号伝送器10のモデル要求、表
示分解能の変更、レンジの変更、ゼロ点の調整、異常の
検出、或いは電流信号ILの値の表示など各種の設定或い
は要求をすることができる。
μP-はマイクロプロセッサであり、例えば設定器SERか
らのデータが入力され、メモリMEM-に格納された処理手
順にしたがってインターフエイスIFC-を介して2線式の
信号伝送器10にデジタル信号を送出する。また、マイク
ロプロセッサμP-は2線式の信号伝送器10からの応答デ
ータをインターフエイスIFC-を介してメモリMEM-に取り
込み、さらにメモリMEM-に格納された処理手順にしたが
って解読し、設定器SERのモニタに表示する。
しかしながら、この様な信号伝送器10はこれ自体にゼロ
調整機能或いは電流信号ILの微調整機能(INC/DEC)は
持っていないので、フイールドに設置された信号伝送器
10のみでゼロ調整或いは電流信号ILの微調整を実行する
ことができない不便があった。
これに対して、第4図に示す信号伝送器はこれ自体でゼ
ロ調整或いは電流信号ILの微調整を実行することが出来
る。以下、これについて説明する。
信号伝送器15は、高圧PHと低圧PLが入力されこれ等の差
圧ΔPを検出して電気信号に変換する検出器SNR2と、変
換され電気信号を所定の測定レンジに変換して出力する
変換部CNVとにより構成されている。
この変換部CNVのボデイ16は円筒状に構成されており、
その円筒の一端には検出器SNR2が固定され、他端は中央
部に透明窓17と電流計18を有する蓋19が螺合されてい
る。ボデイ16の右側面には信号線或いは電源供給線など
を接続する端子を収納する端子筐20が固定されている。
ボデイ17の左側面には押ボタンスイッチが収納されたス
イッチボックス21が固定されている。
また、透明窓17に対向するボデイ16の端面には端子板22
が固定されており、この一部に各種機能を切り換えるモ
ード切換スイッチ23が固定されている。
さらに、スイッチボックス21の中には電流信号を増加さ
せる増加スイッチ24と、電流信号を減少させる減少スイ
ッチ25との2つが収納されている。
この様な構成で、出力の電流信号を増減させる場合はス
イッチボックス21を開けて、増加スイッチ24、減少スイ
ッチ25を押してそれぞれ増加・減少させれば良い。
しかし、差圧などがゼロのときには電流信号がゼロにな
るようにゼロ調整する場合には蓋19を開けてモード切換
スイッチ23をゼロ調整可能な状態に設定してから増加ス
イッチ24、減少スイッチ25を押してゼロ調整を実行す
る。
〈考案が解決しようとする課題〉 しかしながら、このような従来の信号伝送器はゼロ調整
機能を選択するときには蓋19を開けなければならず、ま
た通常の使用状態ではモード切換スイッチ23がどの状態
になっているかが分からないので誤操作の原因となる不
都合がある。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、以上の課題を解決するために、物理量を電気
信号に変換し設定されたローレンジ値とハイレンジ値と
の差からマイクロコンピュータにより測定レンジを算定
して物理量に対応する出力信号として負荷に伝送する信
号伝送器において、第1ボタンを押圧して生じる増加信
号を用いてマイクロコンピュータによりローレンジ値を
増加させることにより出力信号を増加させるINC手段
と、第2ボタンを押圧して生じる減少信号を用いてマイ
クロコンピュータによりローレンジ値を減少させること
により出力信号を減少させるDEC手段と、第1ボタンと
第2ボタンを同時に押圧して物理量をゼロとしたときに
検出されるゼロ信号とローレンジ値との差を0%に調整
するワンプッシュゼロ手段とを具備し、これ等の第1ボ
タンと第2ボタンとは信号伝送器自体に取り付けるよう
にしたものである。
〈作用〉 出力信号を増加或いは減少させるときは、第1ボタン或
いは第2ボタンを押して出力信号の増減を調整する。
また、物理量がゼロのときに出力信号がゼロ%にならな
いときにこれをゼロに調整するゼロ調は第1ボタンと第
2ボタンを同時に押すことにより自動的にゼロ点に調整
される。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例について図を用いて説明する。第
1図は本考案の構成を示す1実施例を示すブロック図で
ある。なお、従来の機能と同一の機能を有する部分には
同一の符号を付して適宜なその説明を省略する。
26は信号伝送器であり、この内部には検出器SNR3があ
り、振動式のセンサが内蔵されており、差圧或いは圧力
などの物理量を周波数信号fに変換して変換/駆動回路
27に送出する。
変換/駆動回路27は検出器SNR3と共に発振回路を形成す
ると共に入力された周波数信号fをデジタル信号DSに変
換する。このデジタル信号DSはマイクロプロセッサμP2
の制御の基にメモリMEMのランダムアクセスメモリの所
定領域に格納される。
この格納されたデジタル信号DSはマイクロプロセッサμ
P2により読み出され、あらかじめメモリMEMのリードオ
ンメモリに格納されている演算式にしたがって所定の演
算、例えばこのデジタル信号を所定の測定レンジに変換
する演算、或いはリニアリテイの演算などがマイクロプ
ロセッサμP2により実行されて、デジタル/アナログ変
換器D/Aを介して出力回路OPCに出力される。
この測定レンジSPANはそのローレヘル値LRV、ハイレベ
ル値HLVをあらかじめ外部から設定することにより決定
される。
このマイクロプロセッサμP2には、スイッチSW1からこ
のスイッチSW1を押圧(ON)することにより測定レンジS
PANのローレンジ値LRVを増加させる増加信号INCが入力
されている。また、スイッチSW2からはこのスイッチSW2
を押圧(ON)することによりローレンジ値LRVを減少さ
せる減少信号DECが入力されている。
これ等のスイッチSW1、SW2を押圧することにより発生す
る増加信号INC、減少信号DECによりそれぞれ測定レンジ
SPANのローレンジ値LRVを増加、減少させる演算手順は
メモリMEMに格納されている。
マイクロプロセッサμP2はこれ等の演算手順にしたがっ
てローレンジ値LRVを増加、減少させて、アナログ/デ
ジタル変換器A/Dを介して出力回路OPCに出力し電流信号
ILを増減させる。
また、これ等のスイッチSW1、SW2を同時にONにするとき
には、増加信号INCと減少信号DECをマイクロプロセッサ
μP2が検知してマイクロプロセッサμP2はメモリMEMに
格納されているゼロ調整プログラムにしたがってゼロ調
整を自動的に実行する。
次に、以上のように構成された実施例の動作を第2図に
示すフロー図を用いて説明する。
ステップ(イ)で物理量、例えば差圧がゼロとされ、ス
テップ(ロ)でこの差圧が検出される。
ステップ(ハ)では、ワンプッシュ・ゼロを実行する。
このワンプッシュ・ゼロはスイッチSW1とSW2とを同時に
オンとすることにより実行され、これ等がオフのときは
このステップはスキップされてステップ(ホ)に移行す
る。
スイッチSW1とSW2とを同時にオンとすることにより外部
から設定されたローレンジ値LRVとステップ(ロ)の状
態で入力された差圧との差Δが検出される。
この差Δがゼロでなければ、これを補正するゼロ調量が
ステップ(ニ)で設定される。
ステップ(ホ)では、設定されたこのゼロ調量を用いて
ゼロ調整がなされる。
ステップ(ヘ)はスイッチSW1とSW2のいずれかがオンと
されて増加信号INC或いは減少信号DECがマイクロコンピ
ュータμP2に送出されるとステップ(ト)に移行し、増
加量或いは減少量を決定する。この場合に、スパン値は
変化しない。
ステップ(チ)では、これ等の増加量或いは減少量をも
ちいてローレベル値LRV及びハイレベル値HRVを設定す
る。
ステップ(リ)では、スケーリングを実行する。ここで
は差圧をΔPとすれば、これを(ΔP-LRV)/(HRV-LR
V)としてスケーリングする。
この後、ステップ(ヌ)で対応する電流信号に変換する
と共にLCDにも表示する。
以上の差圧検出→ゼロ調→スケーリング→出力(電流信
号)の手順は、内蔵する水晶の周波数を分周して得たタ
イミング信号により、例えば250msごとに繰り返して実
行される。また、スイッチSW1、SW2をオンにするとLR
V、HRVの値の変化→スケーリング→出力(電流信号)と
なり出力電流値を設定することができる。
〈考案の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本考案によ
れば、信号伝送器自体には第1、第2のスイッチ手段が
設置され、これ等の2個のスイッチのオン/オフを組み
合わせることにより、出力電流の増加、減少の他にワン
プッシュゼロ調の3つの機能を実現することができるよ
うにしたので、従来のように調整機能を変更するたびに
蓋を開ける必要もなく、また操作する2つのスイッチの
状態が常に目視出来るので、操作が簡単となり誤操作を
なくすことができ、製造コストの低減にも寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の構成を示すブロック図、第2
図は第1図に示す実施例の動作を説明するフローを示す
フロー図、第3図は従来の信号伝送器の構成を示すブロ
ック図、第4図は従来の他の信号伝送器の構成を示す構
成図である。 10……2線式信号伝送器、11……直流電源、12……負
荷、13……受信計器、14……ハンドヘルドターミナル、
15、26……信号伝送器、19……蓋、21……スイッチボッ
クス、23……モード切換スイッチ、24……増加スイッ
チ、25……減少スイッチ、27……変換/駆動回路、MEM
……メモリ、μP1、μP2……マイクロプロセッサ、SW
1、SW2……スイッチ、SNR1〜SNR3……検出器。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】物理量を電気信号に変換し設定されたロー
    レンジ値とハイレンジ値との差からマイクロコンピュー
    タにより測定レンジを算定して前記物理量に対応する出
    力信号として負荷に伝送する信号伝送器において、第1
    ボタンを押圧して生じる増加信号を用いて前記マイクロ
    コンピュータにより前記ローレンジ値を増加させること
    により前記出力信号を増加させるINC手段と、第2ボタ
    ンを押圧して生じる減少信号を用いて前記マイクロコン
    ピュータにより前記ローレンジ値を減少させることによ
    り前記出力信号を減少させるDEC手段と、前記第1ボタ
    ンと前記第2ボタンを同時に押圧して前記物理量をゼロ
    としたときに検出されるゼロ信号と前記ローレンジ値と
    の差を0%に調整するワンプッシュゼロ手段とを具備
    し、これ等の第1ボタンと第2ボタンとは前記信号伝送
    器自体に取り付けられたことを特徴とする信号伝送器。
JP12811290U 1990-11-30 1990-11-30 信号伝送器 Expired - Lifetime JPH0720800Y2 (ja)

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JPH0486998U JPH0486998U (ja) 1992-07-28
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