JPH07208018A - 建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置 - Google Patents
建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置Info
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- JPH07208018A JPH07208018A JP6014843A JP1484394A JPH07208018A JP H07208018 A JPH07208018 A JP H07208018A JP 6014843 A JP6014843 A JP 6014843A JP 1484394 A JP1484394 A JP 1484394A JP H07208018 A JPH07208018 A JP H07208018A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動開閉体のリミット位置を設定するにあた
り、開閉体をリミット設定位置に正確に停止させる。 【構成】 電動開閉体の駆動制御機構に、リミット位置
の設定を行うリミット設定モードを設けると共に、該リ
ミット設定モードのとき、電動機に対してリミット設定
時速度として予め設定される低速の駆動指令を出力する
リミット設定速度制御手段を設けてなる建築用電動開閉
体におけるリミット位置設定装置。
り、開閉体をリミット設定位置に正確に停止させる。 【構成】 電動開閉体の駆動制御機構に、リミット位置
の設定を行うリミット設定モードを設けると共に、該リ
ミット設定モードのとき、電動機に対してリミット設定
時速度として予め設定される低速の駆動指令を出力する
リミット設定速度制御手段を設けてなる建築用電動開閉
体におけるリミット位置設定装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビル等の建築物の開口
部に建付けられる建築用シヤッター、開き戸、引戸等の
建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置に関す
るものである。
部に建付けられる建築用シヤッター、開き戸、引戸等の
建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置に関す
るものである。
【0002】
【従来技術及び発明が解決しようとする課題】一般に、
この様な電動開閉体の開閉制御をする場合に、全開位
置、全閉位置、さらには中途停止位置が設定される場合
にはその中途位置に戸体が来たことの検知をする必要が
有り、そのため、各対応するリミットスイッチ手段を設
けることになる。
この様な電動開閉体の開閉制御をする場合に、全開位
置、全閉位置、さらには中途停止位置が設定される場合
にはその中途位置に戸体が来たことの検知をする必要が
有り、そのため、各対応するリミットスイッチ手段を設
けることになる。
【0003】そしてこの様なリミットスイッチ手段を設
けるにあたり、躯体側にマイクロスイッチ等のスイッチ
をリミットスイッチとして設けることがあるが、このも
のでは、スイッチが風雨に晒されやすく、耐久性に劣
り、頻繁なメンテナンスが必要となる。そこで、リミッ
トスイッチ手段を、例えば開閉機の駆動量をカウントす
ることで行うようにして、リミットスイッチ手段を、風
雨に晒されることのない開閉機側に設けることが従来か
ら試みられている。
けるにあたり、躯体側にマイクロスイッチ等のスイッチ
をリミットスイッチとして設けることがあるが、このも
のでは、スイッチが風雨に晒されやすく、耐久性に劣
り、頻繁なメンテナンスが必要となる。そこで、リミッ
トスイッチ手段を、例えば開閉機の駆動量をカウントす
ることで行うようにして、リミットスイッチ手段を、風
雨に晒されることのない開閉機側に設けることが従来か
ら試みられている。
【0004】ところが、この様な電動開閉体は、開口部
の大きさが建物毎に異なる(設計通りの開口幅になるこ
とは稀である)ものであるため、リミット設定は、現場
において電動開閉体を建付けた後、開閉機を駆動させて
戸体を全開位置、全閉位置に位置させた状態で行うこと
になる。しかるに従来、開閉機は、リミット設定時であ
っても通常の開閉速度と同じ速度で移動するため、戸体
をリミット設定したい所望の停止位置に停止させること
が事実上難しく、高速になるほどこれが助長されるとい
う問題が有る。
の大きさが建物毎に異なる(設計通りの開口幅になるこ
とは稀である)ものであるため、リミット設定は、現場
において電動開閉体を建付けた後、開閉機を駆動させて
戸体を全開位置、全閉位置に位置させた状態で行うこと
になる。しかるに従来、開閉機は、リミット設定時であ
っても通常の開閉速度と同じ速度で移動するため、戸体
をリミット設定したい所望の停止位置に停止させること
が事実上難しく、高速になるほどこれが助長されるとい
う問題が有る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の如き実
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建築用電
動開閉体におけるリミット位置設定装置を提供すること
を目的として創案されたものであって、電動機の正逆駆
動に基づく戸体の移動で開口部の開閉をする建築用電動
開閉体において、前記電動機の駆動制御をする駆動制御
機構に、開口部の開閉運転制御指令を出力する運転制御
モードおよびリミット位置設定をするリミット設定モー
ドのモード切換えができるモード切換え手段と、前記リ
ミット設定モードに切換えられた状態で、開閉操作スイ
ッチの操作があったとき、電動機に対してリミット設定
時速度として予め設定される低速の駆動指令を出力する
リミット設定速度制御手段とを設けたことを特徴とする
ものである。さらにこのものにおいて、リミット設定速
度制御手段は、開閉操作スイッチをON操作しているあ
いだだけリミット設定時速度の駆動指令を出力するよう
に設定されていることを特徴とするものである。また、
駆動制御機構には、少なくとも全開、全閉位置のリミッ
ト設定がなされていない状態では開閉制御モードへのモ
ード切換えを制限するモード切換え制限手段が設けられ
ていることを特徴とするものである。
情に鑑みこれらの欠点を一掃することができる建築用電
動開閉体におけるリミット位置設定装置を提供すること
を目的として創案されたものであって、電動機の正逆駆
動に基づく戸体の移動で開口部の開閉をする建築用電動
開閉体において、前記電動機の駆動制御をする駆動制御
機構に、開口部の開閉運転制御指令を出力する運転制御
モードおよびリミット位置設定をするリミット設定モー
ドのモード切換えができるモード切換え手段と、前記リ
ミット設定モードに切換えられた状態で、開閉操作スイ
ッチの操作があったとき、電動機に対してリミット設定
時速度として予め設定される低速の駆動指令を出力する
リミット設定速度制御手段とを設けたことを特徴とする
ものである。さらにこのものにおいて、リミット設定速
度制御手段は、開閉操作スイッチをON操作しているあ
いだだけリミット設定時速度の駆動指令を出力するよう
に設定されていることを特徴とするものである。また、
駆動制御機構には、少なくとも全開、全閉位置のリミッ
ト設定がなされていない状態では開閉制御モードへのモ
ード切換えを制限するモード切換え制限手段が設けられ
ていることを特徴とするものである。
【0006】そして本発明は、この構成によって、戸体
を、仮令高速移動するものであっても、リミット設定に
対応する位置に確実に停止することができるようにした
ものである。
を、仮令高速移動するものであっても、リミット設定に
対応する位置に確実に停止することができるようにした
ものである。
【0007】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図面において、1は倉庫、工場等の大開口部を
開閉するために建付けられるハンガー式のドア装置であ
って、該ドア装置1を構成する戸体1aは、本実施例に
おいては左右二枚の引戸で構成されているが、これら戸
体1aの上端部には左右一対のブラケット2が植設され
ており、該ブラケット2にハンガーローラ3が回動自在
に軸支されている。そして戸体1aは、ハンガーローラ
3が躯体側に敷設したハンガーレール4に案内されなが
ら転動することで左右開閉移動するようになっている。
明する。図面において、1は倉庫、工場等の大開口部を
開閉するために建付けられるハンガー式のドア装置であ
って、該ドア装置1を構成する戸体1aは、本実施例に
おいては左右二枚の引戸で構成されているが、これら戸
体1aの上端部には左右一対のブラケット2が植設され
ており、該ブラケット2にハンガーローラ3が回動自在
に軸支されている。そして戸体1aは、ハンガーローラ
3が躯体側に敷設したハンガーレール4に案内されなが
ら転動することで左右開閉移動するようになっている。
【0008】また、前記戸体1aに植設された左右一対
のブラケット2の上端間には、連結杆5が支架されてい
るが、該連結杆5の左右方向略中央部には、左右一対の
押圧受片5aが上方に向けて立設されている。一方、躯
体側には、ハンガーレール4の上方に位置して長尺状の
ステータ6が一体的に敷設されているが、該ステータ6
は断面略冂字形状をしており、その内周面両側には、N
極−S極がステータ6の長手方向に交互に配された永久
磁石7が止着されている。また、9は電機子コイル8が
巻装される可動子であって、該可動子9は前記永久磁石
7に僅かなエアギャップを存して対向する状態でステー
タ6に左右方向移動自在に遊嵌されている。さらに、9
aは可動子の下端部に止着される押圧体であって、該押
圧体9aの中間部には嵌合溝9bが形成されているが、
該嵌合溝9bには、前記戸体1a側の押圧受片5aが僅
かな遊びを有する状態で嵌合している。そして、後述す
る制御部10からの指令に基づいて電機子コイル8に電
流が流れることで可動子9が左右移動し、これと一体的
に移動する押圧体9aによって押圧受片5aが押圧され
ることで戸体1aが左右移動するように構成されてお
り、これによって戸体1aはリニアモータ式駆動機構で
左右方向に開閉移動するようになっており、後述する開
閉機27が構成されている。
のブラケット2の上端間には、連結杆5が支架されてい
るが、該連結杆5の左右方向略中央部には、左右一対の
押圧受片5aが上方に向けて立設されている。一方、躯
体側には、ハンガーレール4の上方に位置して長尺状の
ステータ6が一体的に敷設されているが、該ステータ6
は断面略冂字形状をしており、その内周面両側には、N
極−S極がステータ6の長手方向に交互に配された永久
磁石7が止着されている。また、9は電機子コイル8が
巻装される可動子であって、該可動子9は前記永久磁石
7に僅かなエアギャップを存して対向する状態でステー
タ6に左右方向移動自在に遊嵌されている。さらに、9
aは可動子の下端部に止着される押圧体であって、該押
圧体9aの中間部には嵌合溝9bが形成されているが、
該嵌合溝9bには、前記戸体1a側の押圧受片5aが僅
かな遊びを有する状態で嵌合している。そして、後述す
る制御部10からの指令に基づいて電機子コイル8に電
流が流れることで可動子9が左右移動し、これと一体的
に移動する押圧体9aによって押圧受片5aが押圧され
ることで戸体1aが左右移動するように構成されてお
り、これによって戸体1aはリニアモータ式駆動機構で
左右方向に開閉移動するようになっており、後述する開
閉機27が構成されている。
【0009】一方、11は障害物検知センサであって、
本実施例においてはテープスイッチ等の接触型スイッチ
が用いられているが、左右の戸体1aの戸先側(全閉時
において互いに接当する側)面部に取り付けられてい
て、戸体1a戸先側面部に障害物が接当したときにこれ
を検知するようになっている。また、12、13は第
一、第二の物体検知センサであって、本実施例では第一
物体検知センサ12は光電スイッチ、第二物体検知セン
サ13は超音波検知センサが用いられていて、車両、人
等の物体物が開口部に近接したときにこれらを検知する
ようになっている。そして、第一物体検知センサ12は
開口部近傍の静的および動的物体を検知し、第二物体検
知センサ13は開口部から少し離れた位置の動的物体を
検知するよう設定されている。さらに、14は戸体1a
の位置検知を行うべく前記可動子9に設けられる戸体位
置検知センサあって、該戸体位置検知センサ14は、本
実施例においてはホール素子を用いた磁気式エンコーダ
が採用されている。
本実施例においてはテープスイッチ等の接触型スイッチ
が用いられているが、左右の戸体1aの戸先側(全閉時
において互いに接当する側)面部に取り付けられてい
て、戸体1a戸先側面部に障害物が接当したときにこれ
を検知するようになっている。また、12、13は第
一、第二の物体検知センサであって、本実施例では第一
物体検知センサ12は光電スイッチ、第二物体検知セン
サ13は超音波検知センサが用いられていて、車両、人
等の物体物が開口部に近接したときにこれらを検知する
ようになっている。そして、第一物体検知センサ12は
開口部近傍の静的および動的物体を検知し、第二物体検
知センサ13は開口部から少し離れた位置の動的物体を
検知するよう設定されている。さらに、14は戸体1a
の位置検知を行うべく前記可動子9に設けられる戸体位
置検知センサあって、該戸体位置検知センサ14は、本
実施例においてはホール素子を用いた磁気式エンコーダ
が採用されている。
【0010】前記制御部10は、マイクロコンピュータ
を用いて構成されるものであるが、図8のブロック回路
図に示されるように、躯体側に配設される制御盤15に
設けた開、閉押釦スイッチ16、17(これら押釦スイ
ッチ16、17は各戸体毎に設けられており、本実施例
では、左側戸体用のものと右側戸体用のものとがあ
る。)、非常停止押釦スイッチ18、リミット設定モー
ド切換えスイッチ31、運転制御モード切換えスイッチ
19、復帰スイッチ20、過負荷検知センサ21、オー
バータイム検知センサ22、点検スイッチ23、全開設
定スイッチ24、全閉設定スイッチ25、半開位置設定
スイッチ26、自動起動スイッチ30、全開−半開切換
えスイッチ32、運転回数カウンター34、および前記
障害物検知センサ11、第一、第二物体検知センサ1
2、13、戸体位置検知センサ14等の各種スイッチ
類、センサ類が接続されていて、これらからの信号が入
力するようになっている。そして制御部10では、これ
ら入力された信号に基づいて必要な制御指令を開閉機2
7に出力すると共に、後述するリミット設定表示手段2
8、およびランプ、ブザー投の各種報知手段29に報知
指令を出力するようになっている。
を用いて構成されるものであるが、図8のブロック回路
図に示されるように、躯体側に配設される制御盤15に
設けた開、閉押釦スイッチ16、17(これら押釦スイ
ッチ16、17は各戸体毎に設けられており、本実施例
では、左側戸体用のものと右側戸体用のものとがあ
る。)、非常停止押釦スイッチ18、リミット設定モー
ド切換えスイッチ31、運転制御モード切換えスイッチ
19、復帰スイッチ20、過負荷検知センサ21、オー
バータイム検知センサ22、点検スイッチ23、全開設
定スイッチ24、全閉設定スイッチ25、半開位置設定
スイッチ26、自動起動スイッチ30、全開−半開切換
えスイッチ32、運転回数カウンター34、および前記
障害物検知センサ11、第一、第二物体検知センサ1
2、13、戸体位置検知センサ14等の各種スイッチ
類、センサ類が接続されていて、これらからの信号が入
力するようになっている。そして制御部10では、これ
ら入力された信号に基づいて必要な制御指令を開閉機2
7に出力すると共に、後述するリミット設定表示手段2
8、およびランプ、ブザー投の各種報知手段29に報知
指令を出力するようになっている。
【0011】ここで、リミット設定モード切換えスイッ
チ31は、該スイッチ31を操作することで、リミット
設定モードと運転制御モードとに切換えられるようにな
っており、第一のモード切換え手段となっている。一
方、前記運転制御モード切換えスイッチ19は第二のモ
ード切換え手段を構成するものであるが、このものは前
記開、閉押釦スイッチ16、17の操作に基づいて戸体
1aの個別的な開閉を行うときの個別運転モードと、前
記第一、第二物体検知センサ12、13の検知に基づい
て戸体1aの自動開閉を行うときの自動運転モードの各
運転制御モードに切換えるためのスイッチであって、こ
れら各モードにおける運転制御機構については後述す
る。
チ31は、該スイッチ31を操作することで、リミット
設定モードと運転制御モードとに切換えられるようにな
っており、第一のモード切換え手段となっている。一
方、前記運転制御モード切換えスイッチ19は第二のモ
ード切換え手段を構成するものであるが、このものは前
記開、閉押釦スイッチ16、17の操作に基づいて戸体
1aの個別的な開閉を行うときの個別運転モードと、前
記第一、第二物体検知センサ12、13の検知に基づい
て戸体1aの自動開閉を行うときの自動運転モードの各
運転制御モードに切換えるためのスイッチであって、こ
れら各モードにおける運転制御機構については後述す
る。
【0012】また、全開−半開切換えスイッチ32は、
該スイッチ32を半開側に操作しておくことで、戸体1
は全開位置でなく半開位置設定スイッチ26で設定され
る半開位置で停止するよう制御される設定になってい
る。さらに、運転回数カウンター34は、戸体1の開閉
回数をカウントするものである。一方、過負荷検知セン
サ21は開閉機27に働く過負荷を検知するものであ
り、またオーバータイム検知センサ22は、戸体1aの
開閉作動時間が予め設定される所定時間(例えば30
秒)を越えても全開または全閉しないことを検知するも
のであり、さらに点検スイッチ23は、オペレータが点
検等を行うために戸体1aを任意の位置で停止させてお
くためのスイッチであって、点検側と運転側とに切換え
できるようになっている。
該スイッチ32を半開側に操作しておくことで、戸体1
は全開位置でなく半開位置設定スイッチ26で設定され
る半開位置で停止するよう制御される設定になってい
る。さらに、運転回数カウンター34は、戸体1の開閉
回数をカウントするものである。一方、過負荷検知セン
サ21は開閉機27に働く過負荷を検知するものであ
り、またオーバータイム検知センサ22は、戸体1aの
開閉作動時間が予め設定される所定時間(例えば30
秒)を越えても全開または全閉しないことを検知するも
のであり、さらに点検スイッチ23は、オペレータが点
検等を行うために戸体1aを任意の位置で停止させてお
くためのスイッチであって、点検側と運転側とに切換え
できるようになっている。
【0013】次に、前記制御部10による戸体1aの開
閉運転制御について、図9に示すフローチャート図に基
づいて説明する。まず、制御部10は、電源供給されて
初期設定がなされると、モード切換えスイッチ31、1
9が何れのモードに切換えられているかの判断を行う。
閉運転制御について、図9に示すフローチャート図に基
づいて説明する。まず、制御部10は、電源供給されて
初期設定がなされると、モード切換えスイッチ31、1
9が何れのモードに切換えられているかの判断を行う。
【0014】そして、リミット設定モード切換えスイッ
チ31が運転制御モードであって、かつ運転制御モード
切換えスイッチ19が個別運転モードに切換えられてい
ると判断された場合には、次いで制御部10では、全
開、全閉のリミット位置が設定されているか否かの判断
がなされる。そしてリミット位置が設定されている判断
された場合には、個別運転モード制御状態となり、前記
開、閉押釦スイッチ16、17の操作による個別的な戸
体1aの開閉移動を行うことができる。この個別運転モ
ード制御における戸体1aの開閉作動において、開押釦
スイッチ16を操作すると、開信号が出力されて戸体1
aは全開位置まで開放制御され、また閉押釦スイッチ1
7を操作すると、戸体1aは全閉位置まで閉鎖制御され
るが、該戸体1aの開閉作動中は、対応する報知手段2
9による報知が行われる。この様な開閉作動中における
戸体1aの開閉位置と各信号との関係を図10のタイミ
ングチャート図で示す。図10において、戸体1aの開
閉作動中に非常停止押釦スイッチ18を操作すると、
で示すように開(閉)信号の出力が停止して戸体1aは
減速停止すると共に、対応する報知手段29による報知
が行われるが、該非常停止押釦スイッチ18の操作で停
止した戸体1aは、非常停止押釦スイッチ18をリセッ
トしなければ開閉作動を再開することができない設定と
なっている。
チ31が運転制御モードであって、かつ運転制御モード
切換えスイッチ19が個別運転モードに切換えられてい
ると判断された場合には、次いで制御部10では、全
開、全閉のリミット位置が設定されているか否かの判断
がなされる。そしてリミット位置が設定されている判断
された場合には、個別運転モード制御状態となり、前記
開、閉押釦スイッチ16、17の操作による個別的な戸
体1aの開閉移動を行うことができる。この個別運転モ
ード制御における戸体1aの開閉作動において、開押釦
スイッチ16を操作すると、開信号が出力されて戸体1
aは全開位置まで開放制御され、また閉押釦スイッチ1
7を操作すると、戸体1aは全閉位置まで閉鎖制御され
るが、該戸体1aの開閉作動中は、対応する報知手段2
9による報知が行われる。この様な開閉作動中における
戸体1aの開閉位置と各信号との関係を図10のタイミ
ングチャート図で示す。図10において、戸体1aの開
閉作動中に非常停止押釦スイッチ18を操作すると、
で示すように開(閉)信号の出力が停止して戸体1aは
減速停止すると共に、対応する報知手段29による報知
が行われるが、該非常停止押釦スイッチ18の操作で停
止した戸体1aは、非常停止押釦スイッチ18をリセッ
トしなければ開閉作動を再開することができない設定と
なっている。
【0015】一方、戸体1aの閉鎖作動中に、第一物体
検知センサ12からの検知信号が入力された場合には戸
体1aはで示すように減速停止する。そして、開閉何
れか一方の押釦スイッチ操作があるまで停止状態を維持
することになる。また、戸体1aの閉鎖作動中に第二物
体検知センサ13からの検知信号が入力された場合にお
いて、その検知が所定時間T1(例えば2秒)以下の場
合、で示すように戸体1aは減速停止後、閉鎖を再開
することになるが、所定時間T1を越えると、で示す
ように戸体1aは減速停止後、全開状態まで反転上昇す
る。そして所定のタイマ時間T2を経過後、下降を再開
するように制御される。
検知センサ12からの検知信号が入力された場合には戸
体1aはで示すように減速停止する。そして、開閉何
れか一方の押釦スイッチ操作があるまで停止状態を維持
することになる。また、戸体1aの閉鎖作動中に第二物
体検知センサ13からの検知信号が入力された場合にお
いて、その検知が所定時間T1(例えば2秒)以下の場
合、で示すように戸体1aは減速停止後、閉鎖を再開
することになるが、所定時間T1を越えると、で示す
ように戸体1aは減速停止後、全開状態まで反転上昇す
る。そして所定のタイマ時間T2を経過後、下降を再開
するように制御される。
【0016】さらに、戸体1aの閉鎖作動中に障害物検
知センサ11からの検知信号が入力された場合には緊急
停止を行う必要が有るが、この場合には、で示すよう
に閉信号に変えて開信号が直ちに出力されて緊急減速停
止後、直ちに反転開放し、全開位置にて停止すると共
に、対応する報知手段29による報知が行われるが、こ
のように障害物検知センサ11の検知に基づいて全開し
た戸体1aは、復帰スイッチ20を操作するまで閉鎖で
きない設定となっている。また、点検スイッチ23を点
検側に切換えると、戸体1aが停止すると共に、対応す
る報知手段29による報知が行われるが、この場合は、
点検スイッチ23を運転側に切換えるまで戸体1aの開
閉作動を行うことができない設定となっている。さらに
また、過負荷検知センサ21またはオーバータイム検知
センサ22からの検知信号が入力された場合には、戸体
1aが停止すると共に、対応する報知手段29による報
知が行われるが、この場合にも、復帰スイッチ20を操
作するまで戸体1aの開閉作動を行うことができない設
定となっている。
知センサ11からの検知信号が入力された場合には緊急
停止を行う必要が有るが、この場合には、で示すよう
に閉信号に変えて開信号が直ちに出力されて緊急減速停
止後、直ちに反転開放し、全開位置にて停止すると共
に、対応する報知手段29による報知が行われるが、こ
のように障害物検知センサ11の検知に基づいて全開し
た戸体1aは、復帰スイッチ20を操作するまで閉鎖で
きない設定となっている。また、点検スイッチ23を点
検側に切換えると、戸体1aが停止すると共に、対応す
る報知手段29による報知が行われるが、この場合は、
点検スイッチ23を運転側に切換えるまで戸体1aの開
閉作動を行うことができない設定となっている。さらに
また、過負荷検知センサ21またはオーバータイム検知
センサ22からの検知信号が入力された場合には、戸体
1aが停止すると共に、対応する報知手段29による報
知が行われるが、この場合にも、復帰スイッチ20を操
作するまで戸体1aの開閉作動を行うことができない設
定となっている。
【0017】一方、リミット設定モード切換えスイッチ
31が運転制御モードであって、かつ運転制御モード切
換えスイッチ19が自動運転モードに切換えられている
と判断される場合には、制御部10は、自動起動スイッ
チ30がONか否かの判断をする。そしてONであると
判断される場合には、次いで全開、全閉のリミット位置
が設定されているか否か、非常停止押釦スイッチ18が
セットされているか否か、点検スイッチ23が運転側に
切換えられているかいるか否か、過負荷検知センサ2
1、オーバータイム検知センサ22、障害物検知センサ
11からの検知信号が入力されているか否かの各判断が
なされる。そして、リミット位置が設定され、非常停止
押釦スイッチがセットされ、点検スイッチ23が運転側
に切換えられており、かつ前記検知センサ21、22、
11からの検知信号の入力がないと判断された場合に、
自動運転モードのサブルーチン制御状態となると共に、
対応する報知手段29により自動運転中であることの報
知がなされる。
31が運転制御モードであって、かつ運転制御モード切
換えスイッチ19が自動運転モードに切換えられている
と判断される場合には、制御部10は、自動起動スイッ
チ30がONか否かの判断をする。そしてONであると
判断される場合には、次いで全開、全閉のリミット位置
が設定されているか否か、非常停止押釦スイッチ18が
セットされているか否か、点検スイッチ23が運転側に
切換えられているかいるか否か、過負荷検知センサ2
1、オーバータイム検知センサ22、障害物検知センサ
11からの検知信号が入力されているか否かの各判断が
なされる。そして、リミット位置が設定され、非常停止
押釦スイッチがセットされ、点検スイッチ23が運転側
に切換えられており、かつ前記検知センサ21、22、
11からの検知信号の入力がないと判断された場合に、
自動運転モードのサブルーチン制御状態となると共に、
対応する報知手段29により自動運転中であることの報
知がなされる。
【0018】この自動運転モード制御状態においては、
開、閉押釦スイッチ16、17による戸体1aの開閉は
行うことができず、第一、第二物体検知センサ12、1
3からの検知信号に基づく自動の開閉作動が行われる設
定になっている。このものにおいて、戸体1aが閉鎖
(全閉)状態のとき、第一物体検知センサ12からの検
知信号が入力された場合、または第二物体検知センサ1
3からの検知信号が所定時間(例えば0.8秒)以上継
続して入力された場合に、戸体1aは全開位置まで開放
するよう制御される。そして全開後に、第一、第二物体
検知センサ12、13の両センサからの検知信号が所定
時間(例えば3秒)入力されないと、戸体1aは全閉位
置まで閉鎖するよう制御される。この閉鎖作動中に、第
一物体検知センサ12からの検知信号が入力された場合
には、戸体1aは所定時間(例えば2秒)減速後反転し
て開放する。一方、戸体1aの閉鎖作動中に、第二物体
検知センサ13からの検知信号が入力された場合には、
検知時間が所定時間(例えば2秒)以下の場合には戸体
1aは所定時間だけ減速後再度閉鎖を続けるが、検知時
間が前記所定時間を越えた場合には反転して開放する。
開、閉押釦スイッチ16、17による戸体1aの開閉は
行うことができず、第一、第二物体検知センサ12、1
3からの検知信号に基づく自動の開閉作動が行われる設
定になっている。このものにおいて、戸体1aが閉鎖
(全閉)状態のとき、第一物体検知センサ12からの検
知信号が入力された場合、または第二物体検知センサ1
3からの検知信号が所定時間(例えば0.8秒)以上継
続して入力された場合に、戸体1aは全開位置まで開放
するよう制御される。そして全開後に、第一、第二物体
検知センサ12、13の両センサからの検知信号が所定
時間(例えば3秒)入力されないと、戸体1aは全閉位
置まで閉鎖するよう制御される。この閉鎖作動中に、第
一物体検知センサ12からの検知信号が入力された場合
には、戸体1aは所定時間(例えば2秒)減速後反転し
て開放する。一方、戸体1aの閉鎖作動中に、第二物体
検知センサ13からの検知信号が入力された場合には、
検知時間が所定時間(例えば2秒)以下の場合には戸体
1aは所定時間だけ減速後再度閉鎖を続けるが、検知時
間が前記所定時間を越えた場合には反転して開放する。
【0019】このように戸体1aの閉鎖作動中に、第
一、第二物体検知センサ12、13からの検知信号に基
づいて開放した戸体1aは、全開後に、第一、第二物体
検知センサ12、13の両センサからの検知信号が所定
時間入力されないと、再度閉鎖する。また自動運転モー
ド制御状態において、非常停止押釦スイッチ18を操作
した場合、点検スイッチ23を点検側に切換え操作した
場合、障害物検知センサ11、過負荷検知センサ21、
オーバータイム検知センサ22からの検知信号が入力さ
れた場合には、前記個別運転モードのサブルーチン制御
状態のときと同様の制御が行われる。
一、第二物体検知センサ12、13からの検知信号に基
づいて開放した戸体1aは、全開後に、第一、第二物体
検知センサ12、13の両センサからの検知信号が所定
時間入力されないと、再度閉鎖する。また自動運転モー
ド制御状態において、非常停止押釦スイッチ18を操作
した場合、点検スイッチ23を点検側に切換え操作した
場合、障害物検知センサ11、過負荷検知センサ21、
オーバータイム検知センサ22からの検知信号が入力さ
れた場合には、前記個別運転モードのサブルーチン制御
状態のときと同様の制御が行われる。
【0020】さらに、リミット設定モード切換えスイッ
チ31がリミット設定モードに切換えられていると判断
される場合には、リミット設定運転モードのサブルーチ
ン制御状態となると共に、リミット設定表示手段28に
よってリミット設定中であることの表示(実施例におい
ては、リミット設定表示灯が点滅(0.5秒点灯、0.
5秒消灯の繰返し)する。)がなされる。このリミット
設定運転モード制御状態においては、開、閉押釦スイッ
チ16、17の操作による個別的な戸体1aの移動しか
行うことができないが、この場合、オペレータが開、閉
押釦スイッチ16、17を押し操作しているあいだのみ
戸体1aが移動する設定となっており、しかもこのとき
の戸体1aの移動速度は、リミット設定時速度として予
め設定される所定の低速(開閉移動がコントロールでき
る低速速度)となっている。
チ31がリミット設定モードに切換えられていると判断
される場合には、リミット設定運転モードのサブルーチ
ン制御状態となると共に、リミット設定表示手段28に
よってリミット設定中であることの表示(実施例におい
ては、リミット設定表示灯が点滅(0.5秒点灯、0.
5秒消灯の繰返し)する。)がなされる。このリミット
設定運転モード制御状態においては、開、閉押釦スイッ
チ16、17の操作による個別的な戸体1aの移動しか
行うことができないが、この場合、オペレータが開、閉
押釦スイッチ16、17を押し操作しているあいだのみ
戸体1aが移動する設定となっており、しかもこのとき
の戸体1aの移動速度は、リミット設定時速度として予
め設定される所定の低速(開閉移動がコントロールでき
る低速速度)となっている。
【0021】そして、全開リミット位置を設定する場合
には、開、閉押釦スイッチ16、17を押し操作して、
戸体1aを所望の全開位置まで移動させる。そして、該
位置にて全開設定スイッチ24をON操作すると、制御
部10に全開リミット位置が記憶される。一方、全閉リ
ミット位置を設定する場合には、前記全開リミット位置
の設定と同様に、戸体1aを所望の全閉位置まで移動さ
せて、該位置にて全閉設定スイッチ25をON操作する
と、制御部10に全閉リミット位置が記憶される。尚、
必要において、戸体1aの閉鎖作動時における減速開始
位置を設定する場合には、所望の減速開始位置にて全閉
設定スイッチ25を所定時間(例えば2秒)以内に二回
続けてON操作することにより、制御部10に減速開始
位置が記憶される。さらに、必要において、戸体1aを
半開状態で停止させたい場合の半開位置を設定する場合
には、戸体1aを所望の半開位置まで移動させて、該位
置にて半開位置設定スイッチ26をON操作すると、制
御部10に半開停止位置が記憶される。因みに、制御部
10において、これらリミット位置の記憶は、停電等に
より電源供給が断たれることで消失するように設定され
ている。
には、開、閉押釦スイッチ16、17を押し操作して、
戸体1aを所望の全開位置まで移動させる。そして、該
位置にて全開設定スイッチ24をON操作すると、制御
部10に全開リミット位置が記憶される。一方、全閉リ
ミット位置を設定する場合には、前記全開リミット位置
の設定と同様に、戸体1aを所望の全閉位置まで移動さ
せて、該位置にて全閉設定スイッチ25をON操作する
と、制御部10に全閉リミット位置が記憶される。尚、
必要において、戸体1aの閉鎖作動時における減速開始
位置を設定する場合には、所望の減速開始位置にて全閉
設定スイッチ25を所定時間(例えば2秒)以内に二回
続けてON操作することにより、制御部10に減速開始
位置が記憶される。さらに、必要において、戸体1aを
半開状態で停止させたい場合の半開位置を設定する場合
には、戸体1aを所望の半開位置まで移動させて、該位
置にて半開位置設定スイッチ26をON操作すると、制
御部10に半開停止位置が記憶される。因みに、制御部
10において、これらリミット位置の記憶は、停電等に
より電源供給が断たれることで消失するように設定され
ている。
【0022】前記リミット設定運転モード制御中におい
て、戸体1aの閉鎖時に、非常停止押釦スイッチ18、
点検スイッチ23が操作された場合、および過負荷検知
センサ21、第一、第二物体検知センサ12、13から
の検知信号の入力があった場合には、閉押釦スイッチ1
7を押し操作しても戸体1aは閉鎖できない設定となっ
ている。また、障害物検知センサ11、オーバータイム
検知センサ22は作動しない設定となっている。因み
に、前述したようにして必要な各位置を設定した後に、
リミット設定モード切換えスイッチ31を運転制御モー
ド側に切換えると、前記リミット設定表示手段28がリ
ミット位置が設定済みであることの表示を行う(実施例
では、リミット設定表示灯が消灯する。)と共に、リミ
ット設定モードから運転制御モードに移行することにな
るが、この場合に、全開リミット位置、全閉リミット位
置の一方、または両方のリミット位置が設定されていな
い状態でリミット設定モード切換え31を運転制御モー
ド側に切換えても、リミット設定表示手段28がリミッ
ト位置が設定されていないことの表示を行う(実施例で
は、リミット設定表示灯が点灯している。)と共に、個
別運転制御モードおよび自動運転制御モードへの移行は
行われない設定となっている。
て、戸体1aの閉鎖時に、非常停止押釦スイッチ18、
点検スイッチ23が操作された場合、および過負荷検知
センサ21、第一、第二物体検知センサ12、13から
の検知信号の入力があった場合には、閉押釦スイッチ1
7を押し操作しても戸体1aは閉鎖できない設定となっ
ている。また、障害物検知センサ11、オーバータイム
検知センサ22は作動しない設定となっている。因み
に、前述したようにして必要な各位置を設定した後に、
リミット設定モード切換えスイッチ31を運転制御モー
ド側に切換えると、前記リミット設定表示手段28がリ
ミット位置が設定済みであることの表示を行う(実施例
では、リミット設定表示灯が消灯する。)と共に、リミ
ット設定モードから運転制御モードに移行することにな
るが、この場合に、全開リミット位置、全閉リミット位
置の一方、または両方のリミット位置が設定されていな
い状態でリミット設定モード切換え31を運転制御モー
ド側に切換えても、リミット設定表示手段28がリミッ
ト位置が設定されていないことの表示を行う(実施例で
は、リミット設定表示灯が点灯している。)と共に、個
別運転制御モードおよび自動運転制御モードへの移行は
行われない設定となっている。
【0023】また、戸体1aの開閉運転を行う場合に、
リニアモーターからなる開閉機27は、図11に示す駆
動速度制御がなされることになる。つまり、起動後から
時間t1までのあいだは増速制御がなされて移動速度が
次第に増加し、速度Vになる。そしてこの時間t1から
リミット位置に達する少し前の時間t2までのあいだ
は、速度Vでの定速移動制御がなされ、時間t2からリ
ミット位置に達する時間t3までのあいだは、最低速状
態になるまで減速制御がなされた後、最低速状態(戸体
1aを移動させることができる最低速状態)でリミット
位置まで移動して停止するように制御される。そして実
施例では、この最低速の速度が、リミット設定時速度に
なるように設定されている。勿論、増速加速度、減速加
速度を調整することにより、時間t1、t3を長短変更で
きる。因みに、図10のタイミングチャート図におい
て、戸体位置を示す線のうち、太線部分は増速制御、減
速制御部分を示している。尚、非常停止押釦スイッチ1
8を押し操作した場合には、最低速状態を経ることなく
仮想線で示すようにそのまま緊急停止するよう制御され
ることになる。また、障害物検知スイッチ11による検
知があった場合、閉信号から開信号に直ちに切換えられ
る反転制御がなされるが、これについても下降減速、上
昇増速制御が行われることになる。
リニアモーターからなる開閉機27は、図11に示す駆
動速度制御がなされることになる。つまり、起動後から
時間t1までのあいだは増速制御がなされて移動速度が
次第に増加し、速度Vになる。そしてこの時間t1から
リミット位置に達する少し前の時間t2までのあいだ
は、速度Vでの定速移動制御がなされ、時間t2からリ
ミット位置に達する時間t3までのあいだは、最低速状
態になるまで減速制御がなされた後、最低速状態(戸体
1aを移動させることができる最低速状態)でリミット
位置まで移動して停止するように制御される。そして実
施例では、この最低速の速度が、リミット設定時速度に
なるように設定されている。勿論、増速加速度、減速加
速度を調整することにより、時間t1、t3を長短変更で
きる。因みに、図10のタイミングチャート図におい
て、戸体位置を示す線のうち、太線部分は増速制御、減
速制御部分を示している。尚、非常停止押釦スイッチ1
8を押し操作した場合には、最低速状態を経ることなく
仮想線で示すようにそのまま緊急停止するよう制御され
ることになる。また、障害物検知スイッチ11による検
知があった場合、閉信号から開信号に直ちに切換えられ
る反転制御がなされるが、これについても下降減速、上
昇増速制御が行われることになる。
【0024】叙述の如く構成された本発明の実施例にお
いて、リミット設定モード切換えスイッチ31が運転制
御モードに切換えられている場合で、かつ、運転制御モ
ード切換えスイッチ19が個別運転制御モードになって
いるときには、開、閉押釦スイッチ16、17の操作に
よる個別的な戸体1aの開閉を行うことができ、また自
動運転モードに切換えられているときには、第一、第二
物体検知センサ12、13の物体検知に基づく自動的な
戸体1aの開閉を行えることになる。
いて、リミット設定モード切換えスイッチ31が運転制
御モードに切換えられている場合で、かつ、運転制御モ
ード切換えスイッチ19が個別運転制御モードになって
いるときには、開、閉押釦スイッチ16、17の操作に
よる個別的な戸体1aの開閉を行うことができ、また自
動運転モードに切換えられているときには、第一、第二
物体検知センサ12、13の物体検知に基づく自動的な
戸体1aの開閉を行えることになる。
【0025】これに対し、リミット設定モード切換えス
イッチ31がリミット設定モードに切換えられている場
合には、全閉、全開の各リミット位置の設定を行うこと
ができるが、このリミット設定モード制御状態におい
て、戸体1aは、オペレータが開、閉押釦スイッチ1
6、17を押し操作しているあいだだけリミット設定時
速度として予め設定される所定の低速で移動することに
なる。この結果、個別運転または自動運転時においては
高速で開閉移動するものであっても、リミット位置の設
定時には戸体1aが低速で移動することになって、戸体
1aを所望のリミット位置で確実に停止せしめることが
でき、正確なリミット位置の設定を行えることになる。
イッチ31がリミット設定モードに切換えられている場
合には、全閉、全開の各リミット位置の設定を行うこと
ができるが、このリミット設定モード制御状態におい
て、戸体1aは、オペレータが開、閉押釦スイッチ1
6、17を押し操作しているあいだだけリミット設定時
速度として予め設定される所定の低速で移動することに
なる。この結果、個別運転または自動運転時においては
高速で開閉移動するものであっても、リミット位置の設
定時には戸体1aが低速で移動することになって、戸体
1aを所望のリミット位置で確実に停止せしめることが
でき、正確なリミット位置の設定を行えることになる。
【0026】さらにこのものでは、戸体1aの閉鎖作動
時における減速開始位置を任意に設定できる構成となっ
ているため、全閉手前における戸体1aの減速開始位置
を早めに設定することにより、左右の戸体1a間に人等
が挟まれてしまうことを有効に防止できることになる。
時における減速開始位置を任意に設定できる構成となっ
ているため、全閉手前における戸体1aの減速開始位置
を早めに設定することにより、左右の戸体1a間に人等
が挟まれてしまうことを有効に防止できることになる。
【0027】しかもこのものでは、全閉、全開の各リミ
ット位置の設定がなされていない状態では、リミット設
定モード切換えスイッチ31が運転制御モードになって
いたとしても、該運転制御モードによる何れかの運転制
御(自動運転制御か個別運転制御)のサブルーチン制御
状態になることが制限され、そして本実施例では、リミ
ット設定表示手段28がリミット設定がなされていない
ことを表示すると共に、開閉押釦スイッチ16、17を
押し操作しても戸体1aは開閉移動することがなく停止
したままの状態となるよう制御される。この結果、例え
ば停電等のため、以前記憶させておいた全閉、全開リミ
ット位置のデータが消失してしまったような場合、運転
を再開するに際し全閉、全開リミット位置の設定をする
必要が有るが、その場合に、リミット設定モード切換え
スイッチ31が運転制御モードのままとなっていたとし
ても、戸体1aの個別的または自動的な開閉移動は行わ
れないことになり、もって、リミット設定がなされてい
ない状態での不用意な戸体1の開閉が禁止されることに
なって安全上都合が良い。そのうえ、本実施例のもの
は、停電等、制御部10に対する電源供給が断たれた後
は、前記データが消失して再度のリミット位置設定を促
すものであるため、停電時に戸体1aを手動で動かして
データがずれてしまったような場合に、全開、全閉リミ
ット位置の設定位置を自己判断して予め固定化(不揮発
化された記憶として固定化)されたデータ(例えば工場
出荷時に設定されたもの)に戻ってこれに基づく開閉作
動が突然なされてしまうようなことがなく安全性に優れ
る。
ット位置の設定がなされていない状態では、リミット設
定モード切換えスイッチ31が運転制御モードになって
いたとしても、該運転制御モードによる何れかの運転制
御(自動運転制御か個別運転制御)のサブルーチン制御
状態になることが制限され、そして本実施例では、リミ
ット設定表示手段28がリミット設定がなされていない
ことを表示すると共に、開閉押釦スイッチ16、17を
押し操作しても戸体1aは開閉移動することがなく停止
したままの状態となるよう制御される。この結果、例え
ば停電等のため、以前記憶させておいた全閉、全開リミ
ット位置のデータが消失してしまったような場合、運転
を再開するに際し全閉、全開リミット位置の設定をする
必要が有るが、その場合に、リミット設定モード切換え
スイッチ31が運転制御モードのままとなっていたとし
ても、戸体1aの個別的または自動的な開閉移動は行わ
れないことになり、もって、リミット設定がなされてい
ない状態での不用意な戸体1の開閉が禁止されることに
なって安全上都合が良い。そのうえ、本実施例のもの
は、停電等、制御部10に対する電源供給が断たれた後
は、前記データが消失して再度のリミット位置設定を促
すものであるため、停電時に戸体1aを手動で動かして
データがずれてしまったような場合に、全開、全閉リミ
ット位置の設定位置を自己判断して予め固定化(不揮発
化された記憶として固定化)されたデータ(例えば工場
出荷時に設定されたもの)に戻ってこれに基づく開閉作
動が突然なされてしまうようなことがなく安全性に優れ
る。
【0028】尚、本発明は前記実施例に限定されないも
のであることは勿論であって、運転制御モードとして
は、自動制御、個別制御の何れか一方のみであってもよ
く、また通常知られた別の開閉運転制御であっても勿論
よい。また、戸体としては、引戸でなく、建築用電動シ
ヤッターのシヤッターカーテンの開閉作動、電動開き戸
等、適宜の建築用電動開閉戸に用いることができ、また
開閉戸体の駆動源としては、リニアモータに限らず、汎
用の電動モータを備えた開閉機とすることができる。
のであることは勿論であって、運転制御モードとして
は、自動制御、個別制御の何れか一方のみであってもよ
く、また通常知られた別の開閉運転制御であっても勿論
よい。また、戸体としては、引戸でなく、建築用電動シ
ヤッターのシヤッターカーテンの開閉作動、電動開き戸
等、適宜の建築用電動開閉戸に用いることができ、また
開閉戸体の駆動源としては、リニアモータに限らず、汎
用の電動モータを備えた開閉機とすることができる。
【0029】さらに本発明は、図12に示される第二実
施例のフローチャート図に示されるようにすることもで
きる。つまりこのものでは、第一実施例のリミット設定
モード切換えスイッチと運転制御モード切換えスイッチ
とが一つのスイッチ切換えでできる三点切換え式のモー
ド切換えスイッチ33を用いるものであるが、このもの
は、リミット設定がなされていない場合において、モー
ド切換えスイッチ33が自動運転あるいは個別運転の何
れか一方の運転モードとなっていたとき、開閉押釦スイ
ッチ16、17の何れかを押し操作した場合に、該押し
操作しているときだけ対応する開閉何れか側への低速運
転(リミット設定時速度と同じ速度であってもなくても
よいが、戸体の移動をスイッチの押し操作で制御できる
程度の遅い速度であることが必要)モード制御となるよ
うに設定されたものであり、この様にすることによっ
て、リミット設定がなされていない場合に、モード切換
えスイッチ33をいちいちリミット設定モードにしない
でも戸体1aの手動による低速移動ができることになる
という利点が有り都合が良い。
施例のフローチャート図に示されるようにすることもで
きる。つまりこのものでは、第一実施例のリミット設定
モード切換えスイッチと運転制御モード切換えスイッチ
とが一つのスイッチ切換えでできる三点切換え式のモー
ド切換えスイッチ33を用いるものであるが、このもの
は、リミット設定がなされていない場合において、モー
ド切換えスイッチ33が自動運転あるいは個別運転の何
れか一方の運転モードとなっていたとき、開閉押釦スイ
ッチ16、17の何れかを押し操作した場合に、該押し
操作しているときだけ対応する開閉何れか側への低速運
転(リミット設定時速度と同じ速度であってもなくても
よいが、戸体の移動をスイッチの押し操作で制御できる
程度の遅い速度であることが必要)モード制御となるよ
うに設定されたものであり、この様にすることによっ
て、リミット設定がなされていない場合に、モード切換
えスイッチ33をいちいちリミット設定モードにしない
でも戸体1aの手動による低速移動ができることになる
という利点が有り都合が良い。
【0030】
【作用効果】以上要するに、本発明は叙述の如く構成さ
れたものであるから、モード切換え手段をリミット設定
モードにしてリミット設定を行う場合に、開閉操作スイ
ッチを操作することで戸体が開閉移動して所望のリミッ
ト位置に位置させ、これに基づいてリミット設定をする
ことができるが、このリミット位置への移動速度は、リ
ミット設定時速度として予め設定される所定の低速度と
なるため、通常の開閉運転作動時においては高速度で開
閉移動する建築用電動開閉体であっても、リミット位置
の設定時には停止制御しやすい低速で移動することにな
って、戸体を所望のリミット位置に確実に停止せしめる
ことができ、正確なリミット位置の設定を行えることに
なる。
れたものであるから、モード切換え手段をリミット設定
モードにしてリミット設定を行う場合に、開閉操作スイ
ッチを操作することで戸体が開閉移動して所望のリミッ
ト位置に位置させ、これに基づいてリミット設定をする
ことができるが、このリミット位置への移動速度は、リ
ミット設定時速度として予め設定される所定の低速度と
なるため、通常の開閉運転作動時においては高速度で開
閉移動する建築用電動開閉体であっても、リミット位置
の設定時には停止制御しやすい低速で移動することにな
って、戸体を所望のリミット位置に確実に停止せしめる
ことができ、正確なリミット位置の設定を行えることに
なる。
【図1】ドア装置の概略正面図である。
【図2】ドア装置の概略平面図である。
【図3】ドア装置の概略側面図である。
【図4】ドア装置の要部拡大正面図である。
【図5】押圧体部の拡大図である。
【図6】ドア装置のハンガー部分を示す要部拡大側面断
面図である。
面図である。
【図7】制御盤の正面図である。
【図8】制御装置のブロック回路図である。
【図9】制御システムの第一実施例のフローチャート図
である。
である。
【図10】個別運転制御ルーチンのタイミングチャート
図である。
図である。
【図11】リニアモーターの駆動制御状態を示すグラフ
図である。
図である。
【図12】制御システムの第二実施例のフローチャート
図である。
図である。
1 ドア装置 1a 戸体 2 ブラケット 3 ハンガーローラ 4 ハンガーレール 5 連結杆 6 ステータ 7 永久磁石 8 電機子コイル 9 可動子 10 制御部 11 障害物検知センサ 12 第一物体検知センサ 13 第二物体検知センサ 14 戸体位置検知センサ 15 制御盤 16 開押釦スイッチ 17 閉押釦スイッチ 18 非常停止押釦スイッチ 19 運転制御モード切換えスイッチ 22 オーバータイム検知センサ 23 点検スイッチ 24 全開設定スイッチ 25 全閉設定スイッチ 26 半開位置設定スイッチ 27 リニアモータからなる開閉機 28 リミット設定表示手段 31 第一実施例のリミット設定モード切換えスイッ
チ 33 第二実施例のモード切換えスイッチ
チ 33 第二実施例のモード切換えスイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】 電動機の正逆駆動に基づく戸体の移動で
開口部の開閉をする建築用電動開閉体において、前記電
動機の駆動制御をする駆動制御機構に、開口部の開閉運
転制御指令を出力する運転制御モードおよびリミット位
置設定をするリミット設定モードのモード切換えができ
るモード切換え手段と、前記リミット設定モードに切換
えられた状態で、開閉操作スイッチの操作があったと
き、電動機に対してリミット設定時速度として予め設定
される低速の駆動指令を出力するリミット設定速度制御
手段とを設けたことを特徴とする建築用電動開閉体にお
けるリミット位置設定装置。 - 【請求項2】 請求項1において、リミット設定速度制
御手段は、開閉操作スイッチをON操作しているあいだ
だけリミット設定時速度の駆動指令を出力するように設
定されていることを特徴とする建築用電動開閉体におけ
るリミット位置設定装置。 - 【請求項3】 請求項1において、駆動制御機構には、
少なくとも全開、全閉位置のリミット設定がなされてい
ない状態では開閉制御モードへのモード切換えを制限す
るモード切換え制限手段が設けられていることを特徴と
する建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014843A JPH07208018A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6014843A JPH07208018A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208018A true JPH07208018A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11872326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6014843A Pending JPH07208018A (ja) | 1994-01-13 | 1994-01-13 | 建築用電動開閉体におけるリミット位置設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208018A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002276245A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置の通信システム、非開閉装置側通信装置および開閉装置側通信装置 |
| JP2008115583A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
| JP2017536495A (ja) * | 2014-10-27 | 2017-12-07 | エントレマティック・ベルギー・エヌフェー | インテリジェントな自動閉鎖ドア |
-
1994
- 1994-01-13 JP JP6014843A patent/JPH07208018A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002276245A (ja) * | 2001-03-19 | 2002-09-25 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置の通信システム、非開閉装置側通信装置および開閉装置側通信装置 |
| JP2008115583A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Bunka Shutter Co Ltd | 開閉装置 |
| JP2017536495A (ja) * | 2014-10-27 | 2017-12-07 | エントレマティック・ベルギー・エヌフェー | インテリジェントな自動閉鎖ドア |
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