JPH0720820U - 密封用スライドファスナ− - Google Patents
密封用スライドファスナ−Info
- Publication number
- JPH0720820U JPH0720820U JP5574093U JP5574093U JPH0720820U JP H0720820 U JPH0720820 U JP H0720820U JP 5574093 U JP5574093 U JP 5574093U JP 5574093 U JP5574093 U JP 5574093U JP H0720820 U JPH0720820 U JP H0720820U
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- JP
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- slider
- articulator
- articulators
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 スライダ−付きのファスナ−であっても、咬
合子は全長にわたって完全に密封でき防水防湿ができ
る。又、係合させた咬合子の開放も簡単となる。 【構成】 2本の軟質プラスチック製のテ−プ本体1,
2の対面側には、その長手方向に沿って凹溝咬合子12と
凸条咬合子21とを別々に一体成形すると共に、スライダ
−3を有するスライドファスナ−において、前記両咬合
子12,21は、少なくともテ−プ本体1,2の長手方向一
端から他端付近まで上縁側に沿って設け、他端付近から
他端までは下方に向け斜向させる。スライダ−3は一端
側から他端への移動で両咬合子12,21が係合する方向に
取付け、後方から先端下方にかけて係合させる挾持巾を
有している。又、スライダ−3の分離片31はスライダ−
3が他端に達した位置では両咬合子12,21から外れる形
状とする。
合子は全長にわたって完全に密封でき防水防湿ができ
る。又、係合させた咬合子の開放も簡単となる。 【構成】 2本の軟質プラスチック製のテ−プ本体1,
2の対面側には、その長手方向に沿って凹溝咬合子12と
凸条咬合子21とを別々に一体成形すると共に、スライダ
−3を有するスライドファスナ−において、前記両咬合
子12,21は、少なくともテ−プ本体1,2の長手方向一
端から他端付近まで上縁側に沿って設け、他端付近から
他端までは下方に向け斜向させる。スライダ−3は一端
側から他端への移動で両咬合子12,21が係合する方向に
取付け、後方から先端下方にかけて係合させる挾持巾を
有している。又、スライダ−3の分離片31はスライダ−
3が他端に達した位置では両咬合子12,21から外れる形
状とする。
Description
【0001】
本考案は、軟質プラスチック製で、2本対面するテ−プに、一体成形した凹凸 状の咬合子をスライダ−で係合と解除を行う密封用スライドファスナ−に関する 。
【0002】
従来、図5のように、軟質プラスチック製で、対面する2本のテ−プ(1), (2)の一方に凹溝咬合子と他方に凸条の咬合子を全長にわたって直線的に一体 成形し、両咬合子をスライダ−(3)で係合及び解放するスライドファスナ−に おいては、テ−プ(1),(2)は通常両端がシ−ルされ、又、スライダ−(3 )は常時テ−プ(1),(2)の凹溝咬合子と凸条咬合子との間に入り係合した 咬合子を開放する分離片(31)を備えている。従って、スライダ−(3)をテ− プ(1),(2)の一端から他端まで移動して両咬合子を係合して行くと、スラ イダ−(3)は分離片(31)によって他端近くで行き止まるが、この状態では、 スライダ−(3)の分離片(31)が両咬合子の間に入ったままであって、つまり 他端から分離片(31)までの両咬合子は係合されず一部(イ)が開放されたまま 残ってしまうのである。このことは、従来の構成のスライドファスナ−は、スラ イダ−(3)を有しているため全長にわたって完全に咬合子が係合できず、密閉 が不可能であるため、雨天や特に水中での使用では水が入り込み防水効果及び防 湿効果がないという問題点を有していた。
【0003】 そこで本考案は、前記従来の問題点に鑑み成されたものであって、スライダ− 付きのファスナ−であっても、咬合子は全長にわたって完全に密封でき防水防湿 ができ、且つ係合させた咬合子の開放つまり開口するにも簡単なスライドファス ナ−を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】 上記問題点を解決するための本考案の構成を実施例に対応する図1〜4を用い て説明すると、本考案は2本の軟質プラスチック製のテ−プ本体(1),(2) を並列に配し、該両テ−プ本体(1),(2)の対面側には、その長手方向に沿 って対向する凹溝咬合子(12)と凸条咬合子(21)とを別々に一体に成形すると 共に、該凹溝咬合子(12)と凸条咬合子(21)を係合あるいは開放するスライダ −(3)を有するスライドファスナにおいて、前記凹溝咬合子(12),凸条咬合 子(21)は、少なくとも前記両テ−プ本体(1),(2)の長手方向一端から他 端付近まで上縁側に沿って設け、他端付近から他端下方に向け斜向させる。且つ 前記スライダ−(3)は、一端側から他端への移動で両咬合子(12),(21)を 係合する方向に取付ける。そしてスライダ−(3)が他端に達した位置では、ス ライダ−(3)の分離片(31)が両咬合子(12),(21)から外れる形状にして いる。
【0005】
開放状態にある両咬合子(12),(21)の一端側に位置したスライダ−(3) を他端側に移動すると両咬合子(12),(21)は係合されて行き、やがてスライ ダ−(3)が他端付近に達すると、斜向した両咬合子(12),(21)にスライダ −(3)の下方の挾持巾(T)を有する部分が掛り、この斜向した両咬合子(12 ),(21)を係合していく。そしてスライダ−(3)が他端に達する直前にスラ イダ−(3)の分離片(31)は両咬合子(12),(21)から外れるため、スライ ダ−(3)の行き止まり、つまり他端に達した時点で両咬合子(12),(21)は 完全に係合される。従ってテ−プ本体(1),(2)は全長にわたって両咬合子 (12),(21)により密封される。又、他端付近で両咬合子(12),(21)が分枝 したものは、分枝した上方の両咬合子(12),(21)間に分離片(31)が入り込 んでおり、且つ一部を残し上方が係合されることにより、スライダ−(3)で係 合を開放する場合に容易であると共に斜向した両咬合子(12),(21)の上部三 角状空間に水が溜り難くなる。
【0006】
【実施例】 以下本考案の実施例を図に基づき説明する。(1),(2)は並列に配した長 尺な軟質プラスチック製のテ−プ本体で、長手方向の両端は互に熱シ−ルで密着 させている。又、テ−プ本体(1),(2)の対面側には、長手方向に全長わた って凹溝咬合子(12)と凸条咬合子(21)を一体成形させている。更に詳しく説 明すると、テ−プ本体(1)には凹溝咬合子(12)を、テ−プ本体(2)には凸 条咬合子(21)を形成させたものであるが、該凹溝咬合子(12),凸条咬合子( 21)は、テ−プ本体(1),(2)の長手方向で係合開始側の一端から係合終了 側の他端付近までは上縁側に沿って従来と同様に設け、他端付近からは他端まで 下方に向け斜向させている。
【0007】 図3は別の実施例を示したものであり、この場合は、凹溝咬合子(12)と凸条 咬合子(21)は、テ−プ本体(1),(2)の上縁側を全長にわたって従来と同 様に一直線に形成し、他端付近から分枝した凹溝咬合子(12)と凸条咬合子(21 )を他端下方に向かって斜向させ形成している。又、凹溝咬合子(12)を形成す る部分の外側を肉厚にし段部(13)を形成している。
【0008】 (3)はテ−プ本体(1),(2)の両上端を跨ぎ挾持し、下部の一方がテ− プ本体(1)の段部(13)に係合させたスライダ−であり、前方中間に垂下した 分離片(31)を一体成形し、且つ、スライダ−(3)の下方は、テ−プ本体(1 ),(2)の他端付近の斜向させた両咬合子(12),(21)全体が完全に係合する ように、後方から分離片(31)側の前端下方にかけて内側に両咬合子(12),(2 1)を係合可能とする挾持巾(T)を設定させている。つまり、係合の際にスラ イダ−(3)がテ−プ本体(1),(2)の他端側で停止した位置でもって、少 なくともスライダ−(3)の下方は、テ−プ本体(1),(2)の他端に達する ように分離片(31)より伸ばし、しかも斜向させた両咬合子(12),(21)の斜 向に合わせた形状の挾持巾(T)を確保させ、分離片(31)のある開いた上部よ りも狭く後方の挾持巾(T)と同じにしている。更に分離片(31)は斜向させた 両咬合子(12),(21)から外れる大きさの寸法で後方を咬合子(12),(21)の 斜向に合わせ弓状に形成させている。(4)は物を入れるプラスチック製の袋体 である。尚、咬合子(12),(21)は1連であるが、密封性を良くするために2 連以上でもよい。
【0009】
このように本考案は、凹溝咬合子(12)と凸条咬合子(21)をテ−プ本体(1 ),(2)の他端側で斜向させたことにより、スライダ−(3)で係合させても 、スライダ−(3)が他端側に達した時点では、分離片(31)が斜向された部分 の両咬合子(12),(21)の中に位置せず外れるため、テ−プ本体(1),(2) は全長にわたって完全に係合され、防水効果及び防湿効果を発揮する。また、係 合状態を解除するにも、スライダ−(3)により簡単に行える。更に密封用であ っても、構成上極めて簡単であり、故障の心配もなく、且つ製作費も安価なもの となる。
【図1】本考案の実施例を示す側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本考案の別の実施例を示す側面図である。
【図4】スライダ−の一部切断した断面図である。
【図5】従来の使用状態を示す斜視図である。
1,2 テ−プ本体 12 凹溝咬合子 21 凸条咬合子 3 スライダ− 31 分離片 T 挾持巾
Claims (1)
- 【請求項1】 2本の軟質プラスチック製のテ−プ本体
(1),(2)を並列に配し、該両テ−プ本体(1),
(2)の対面側には、その長手方向に沿って対向する凹
溝咬合子(12)と凸条咬合子(21)とを別々に一体に成
形すると共に、該凹溝咬合子(12)と凸条咬合子(21)
を係止あるいは開放するスライダ−(3)を有するスラ
イドファスナにおいて、前記凹溝咬合子(12),凸条咬
合子(21)は、少なくとも前記テ−プ本体(1),
(2)の長手方向一端から他端付近まで上縁側に沿って
設け、他端付近からは他端まで下方に向け斜向させ、且
つ前記スライダ−(3)は、一端側から他端への移動で
前記両咬合子(12),(21)が係合する方向に取付ける
と共に、後方から前端下方にかけて両咬合子(12),(2
1)を係合可能な挾持巾(T)を有し、且つ前記スライ
ダ−(3)が他端に達した位置では、前記スライダ−
(3)の分離片(31)が両咬合子(12),(21)から外
れる形状としたことを特徴とする密封用スライドファス
ナ−。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5574093U JPH0720820U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 密封用スライドファスナ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5574093U JPH0720820U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 密封用スライドファスナ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720820U true JPH0720820U (ja) | 1995-04-18 |
Family
ID=13007262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5574093U Pending JPH0720820U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 密封用スライドファスナ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720820U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003519556A (ja) * | 2000-01-11 | 2003-06-24 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 二次元平面にある再閉可能なファスナに開け閉めする力を働かせるスライダ |
| JP2003519557A (ja) * | 2000-01-11 | 2003-06-24 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 二次元平面に配置された再閉可能な締結具を開閉するスライダー |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP5574093U patent/JPH0720820U/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003519556A (ja) * | 2000-01-11 | 2003-06-24 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 二次元平面にある再閉可能なファスナに開け閉めする力を働かせるスライダ |
| JP2003519557A (ja) * | 2000-01-11 | 2003-06-24 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 二次元平面に配置された再閉可能な締結具を開閉するスライダー |
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