JPH07208406A - 直線運動拡大装置 - Google Patents
直線運動拡大装置Info
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- JPH07208406A JPH07208406A JP6019014A JP1901494A JPH07208406A JP H07208406 A JPH07208406 A JP H07208406A JP 6019014 A JP6019014 A JP 6019014A JP 1901494 A JP1901494 A JP 1901494A JP H07208406 A JPH07208406 A JP H07208406A
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- movement
- ball screw
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/22—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members
- F16H25/2204—Screw mechanisms with balls, rollers, or similar members between the co-operating parts; Elements essential to the use of such members with balls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Actuator (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シリンダを利用して物体を直線移動させるた
めの、シリンダの動きの2倍の距離の移動を可能にする
コンパクトな直線運動拡大装置を提供する。 【構成】 移動ガイド(2)に沿って直線移動する可動
部材(1)の両端近傍に、同じ歯数の一対のスプロケッ
ト(5)(5a)を相対向して回転自在に取付け、この
一対のスプロケットに懸回したチェーン(6)の移動ガ
イド(2)の長さの中央部に対応する位置付近を、移動
ガイド(2)を支持している台板(3)に固定し、この
固定位置からチェーン(6)のほぼ1/2周位置を別の
移動物体(10)に止め付け、さらに移動ガイド(2)
と平行するシリンダ(11)のロッドの先端を可動部材
(1)に連結したもので、可動部材(1)の移動と、こ
の移動に伴うチェーン(6)の駆動とにより、移動物体
(10)の移動距離を可動部材(1)の移動距離の2倍
に拡大する。
めの、シリンダの動きの2倍の距離の移動を可能にする
コンパクトな直線運動拡大装置を提供する。 【構成】 移動ガイド(2)に沿って直線移動する可動
部材(1)の両端近傍に、同じ歯数の一対のスプロケッ
ト(5)(5a)を相対向して回転自在に取付け、この
一対のスプロケットに懸回したチェーン(6)の移動ガ
イド(2)の長さの中央部に対応する位置付近を、移動
ガイド(2)を支持している台板(3)に固定し、この
固定位置からチェーン(6)のほぼ1/2周位置を別の
移動物体(10)に止め付け、さらに移動ガイド(2)
と平行するシリンダ(11)のロッドの先端を可動部材
(1)に連結したもので、可動部材(1)の移動と、こ
の移動に伴うチェーン(6)の駆動とにより、移動物体
(10)の移動距離を可動部材(1)の移動距離の2倍
に拡大する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、機械装置等に組み込む
等して直線運動を拡大する、直線運動拡大装置に関する
ものである。
等して直線運動を拡大する、直線運動拡大装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】機械装置等において、直線運動する機構
は随所に多く用いられており、この直線運動を手軽に行
う方法として流体圧を利用するエアシリンダやオイルシ
リンダが多く用いられている。
は随所に多く用いられており、この直線運動を手軽に行
う方法として流体圧を利用するエアシリンダやオイルシ
リンダが多く用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の一般的なシリン
ダは、ピストンロッドが突出する構造であるため、伸び
切ったときの全長はピストンの動きの2倍以上の長さと
なるため、場合によってはスペース的にシリンダの取り
付けが困難となる場合がしばしばあり、また、シリンダ
を機体の外に大きく張り出させて取り付けなければなら
ないといった問題も生じて機械全体のまとまりが損なわ
れ、設置に広い場所を必要とするといった問題があっ
た。
ダは、ピストンロッドが突出する構造であるため、伸び
切ったときの全長はピストンの動きの2倍以上の長さと
なるため、場合によってはスペース的にシリンダの取り
付けが困難となる場合がしばしばあり、また、シリンダ
を機体の外に大きく張り出させて取り付けなければなら
ないといった問題も生じて機械全体のまとまりが損なわ
れ、設置に広い場所を必要とするといった問題があっ
た。
【0004】このような従来のシリンダの持つ問題点を
解消するために、最近ロットレスシリンダと称するもの
が市販されていいる。このロッドレスシリンダは、外筒
が軸心方向に開閉可能な切れ目を持っていて、ピストン
から直径方向に切れ目を通して突出しているロッドが、
切れ目を進行方向の前側を開き後ろ側を閉じながら往復
動するものや、ピストンとシリンダの外筒外周に位置す
る作用体とが磁力によりつながって往復動するものであ
ったが、この種のロッドレスシリンダはきわめて高価で
あり、また作用時に作動流体が漏れやすいとか、大きな
出力が得難い等の難点があって、実用的には未だ不充分
なものであった。
解消するために、最近ロットレスシリンダと称するもの
が市販されていいる。このロッドレスシリンダは、外筒
が軸心方向に開閉可能な切れ目を持っていて、ピストン
から直径方向に切れ目を通して突出しているロッドが、
切れ目を進行方向の前側を開き後ろ側を閉じながら往復
動するものや、ピストンとシリンダの外筒外周に位置す
る作用体とが磁力によりつながって往復動するものであ
ったが、この種のロッドレスシリンダはきわめて高価で
あり、また作用時に作動流体が漏れやすいとか、大きな
出力が得難い等の難点があって、実用的には未だ不充分
なものであった。
【0005】本発明の目的は、前記した従来の問題点を
解消して、シリンダのストロークの2倍程移動物体を移
動させる構造としたことにより、短いシリンダで長い運
動距離が得られため装置が小型となって機械装置に組み
込みやすく、しかも比較的安価な直線運動拡大装置を提
供することにある。
解消して、シリンダのストロークの2倍程移動物体を移
動させる構造としたことにより、短いシリンダで長い運
動距離が得られため装置が小型となって機械装置に組み
込みやすく、しかも比較的安価な直線運動拡大装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達するため
のこの発明は、流体圧を利用して移動ガイドに沿って直
線移動する、移動方向に長い可動部材の両端近傍に、チ
エーンまたはベルトを懸回するための相対応する同じ大
きさの一対の巻掛け転輪をそれぞれ回転自在に取り付
け、上記チェーンまたはベルトの、上記移動ガイドの長
さの中央部に対応する位置付近を、周囲の固定体に固定
ブラケットを介して固定するとともに、この固定位置か
ら上記チェーンまたはベルトのほぼ1/2周位置に、別
の移動物体に止め付けるための移動ブラケットを取り付
けた直線運動拡大装置である。
のこの発明は、流体圧を利用して移動ガイドに沿って直
線移動する、移動方向に長い可動部材の両端近傍に、チ
エーンまたはベルトを懸回するための相対応する同じ大
きさの一対の巻掛け転輪をそれぞれ回転自在に取り付
け、上記チェーンまたはベルトの、上記移動ガイドの長
さの中央部に対応する位置付近を、周囲の固定体に固定
ブラケットを介して固定するとともに、この固定位置か
ら上記チェーンまたはベルトのほぼ1/2周位置に、別
の移動物体に止め付けるための移動ブラケットを取り付
けた直線運動拡大装置である。
【0007】また、前記直線運動拡大装置において、前
記可動部材を直線移動させるための、流体圧によって作
動するシリンダを前記移動ガイドと平行に設けて、この
シリンダのピストンロッドの先端と、前記可動部材とを
連結金具を介して連結したものである。
記可動部材を直線移動させるための、流体圧によって作
動するシリンダを前記移動ガイドと平行に設けて、この
シリンダのピストンロッドの先端と、前記可動部材とを
連結金具を介して連結したものである。
【0008】また、前記直線運動拡大装置において、前
記移動ガイドを、流体圧によって作動する両ロッド形シ
リンダのピストンロッドとし、前記可動部材を上記両ロ
ッド形シリンダのシリンダ外筒としたものである。
記移動ガイドを、流体圧によって作動する両ロッド形シ
リンダのピストンロッドとし、前記可動部材を上記両ロ
ッド形シリンダのシリンダ外筒としたものである。
【0009】また、前記直線運動拡大装置において、前
記移動ガイドを、回転自在に支持したボールねじ棒とす
るとともに、前記可動部材に上記ボールねじ棒に螺合す
るボールねじナットを装着し、さらに上記ボールねじ棒
の一端部に、このボールねじ棒の回転を止めるための電
磁ブレーキを装着し、さらに上記可動部材の動きにより
回転する上記ボールねじ棒の回転を検出すめのロータリ
ーエンコーダを連結したものである。
記移動ガイドを、回転自在に支持したボールねじ棒とす
るとともに、前記可動部材に上記ボールねじ棒に螺合す
るボールねじナットを装着し、さらに上記ボールねじ棒
の一端部に、このボールねじ棒の回転を止めるための電
磁ブレーキを装着し、さらに上記可動部材の動きにより
回転する上記ボールねじ棒の回転を検出すめのロータリ
ーエンコーダを連結したものである。
【0010】
【作用】可動部材が流体圧により移動すると、一対の巻
掛け転輪も一緒に移動するとともに、チェーンまたはベ
ルトの1箇所が固定されているため巻掛け転輪が可動部
材の移動速度と等しい周速をもって回転して、このチェ
ーンまたはベルトに取り付けた移動ブラケットを上記可
動部材に対して、この可動部材の動きと同じ速度で移動
させるため、結局移動ブラケットに取り付けられている
移動物体の移動距離を可動部材の移動距離の2倍に拡大
することができる。
掛け転輪も一緒に移動するとともに、チェーンまたはベ
ルトの1箇所が固定されているため巻掛け転輪が可動部
材の移動速度と等しい周速をもって回転して、このチェ
ーンまたはベルトに取り付けた移動ブラケットを上記可
動部材に対して、この可動部材の動きと同じ速度で移動
させるため、結局移動ブラケットに取り付けられている
移動物体の移動距離を可動部材の移動距離の2倍に拡大
することができる。
【0011】
【実施例】以下この発明を、図1,図2に示す第1実施
例と、図3,図4に示す第2実施例と、図5,図6に示
す第3実施例に基づいて詳細説明する。なお、各実施例
において共通部分には同一符号を付して説明する。
例と、図3,図4に示す第2実施例と、図5,図6に示
す第3実施例に基づいて詳細説明する。なお、各実施例
において共通部分には同一符号を付して説明する。
【0012】〔第1実施例〕図1は側面を、図2は平面
を示し、(1)は可動部材で、筒形にして両端部内部に
スライドブッシュ(1a),(1a)を嵌装して細長い
棒状の移動ガイド(2)に摺動自在に挿通され、この移
動ガイド(2)は両端を台板(3)上に固定した一対の
取付台(4),(4a)に止め付けてある。
を示し、(1)は可動部材で、筒形にして両端部内部に
スライドブッシュ(1a),(1a)を嵌装して細長い
棒状の移動ガイド(2)に摺動自在に挿通され、この移
動ガイド(2)は両端を台板(3)上に固定した一対の
取付台(4),(4a)に止め付けてある。
【0013】(5),(5a)はスプロケットで、同じ
歯数を持ち、可動部材(1)の両端部側方に相対向して
回転自在に支持されており、チェーン(6)が懸回して
あって、このチエーン(6)の下辺側の、移動ガイド
(2)の長さの中央に対応する位置が台板(3)に固定
ブラケット(7)を介してボルト(8)により固定して
あり、さらにこの固定ブラケット(7)よりチェーン
(6)のほぼ1/2周位置の上辺側に移動ブラケット
(9)が取り付けてあり、この移動ブラケット(9)に
仮想線で示す移動物体(10)が取り付けられる。
歯数を持ち、可動部材(1)の両端部側方に相対向して
回転自在に支持されており、チェーン(6)が懸回して
あって、このチエーン(6)の下辺側の、移動ガイド
(2)の長さの中央に対応する位置が台板(3)に固定
ブラケット(7)を介してボルト(8)により固定して
あり、さらにこの固定ブラケット(7)よりチェーン
(6)のほぼ1/2周位置の上辺側に移動ブラケット
(9)が取り付けてあり、この移動ブラケット(9)に
仮想線で示す移動物体(10)が取り付けられる。
【0014】(11)はシリンダで、移動ガイド(2)
に平行して台板(3)上の図に向かって右寄りの位置に
取り付けてあり、このシリンダ(11)のピストンロッ
ドの先端と可動部材(1)とが、連結金具(12)によ
り連結されている。
に平行して台板(3)上の図に向かって右寄りの位置に
取り付けてあり、このシリンダ(11)のピストンロッ
ドの先端と可動部材(1)とが、連結金具(12)によ
り連結されている。
【0015】図示の状態では、シリンダ(11)は最短
縮状態にあって、可動部材(1)は図に向かって右端寄
りに位置しており、固定ブラケット(7)は左端側のス
プロケット(5)の近くのチェーン(6)の下辺に位置
して台板(3)に取り付けてあり、さらに、この固定ブ
ラケット(7)からチェーン(6)上のほぼ1/2周位
置の上辺側で右端側のスプロケット(5a)に近い位置
に取り付けてあり、この状態からシリンダ(11)が伸
びると可動部材(1)が移動ガイド(2)上をシリンダ
(11)の伸び分と等しい移動距離(L1)だけ移動し
て仮想線で示す位置に至る。
縮状態にあって、可動部材(1)は図に向かって右端寄
りに位置しており、固定ブラケット(7)は左端側のス
プロケット(5)の近くのチェーン(6)の下辺に位置
して台板(3)に取り付けてあり、さらに、この固定ブ
ラケット(7)からチェーン(6)上のほぼ1/2周位
置の上辺側で右端側のスプロケット(5a)に近い位置
に取り付けてあり、この状態からシリンダ(11)が伸
びると可動部材(1)が移動ガイド(2)上をシリンダ
(11)の伸び分と等しい移動距離(L1)だけ移動し
て仮想線で示す位置に至る。
【0016】そうすると、移動ブラケット(9)は可動
部材(1)の移動に伴って移動距離(L1)だけ移動す
るとともに、チェーン(6)が固定ブラケット(7)に
より1点が固定されているため、可動部材(1)の移動
に伴ってスプロケット(5),(5a)が回転してチェ
ーン(6)が駆動され、移動ブラケット(9)が可動部
材(1)に対してこの可動部材(1)の移動方向に、こ
の移動と同一速度で追従することとなり、結果的に移動
ブラケット(9)の移動距離(L2)は可動部材(1)
の移動距離(L1)の2倍となる。
部材(1)の移動に伴って移動距離(L1)だけ移動す
るとともに、チェーン(6)が固定ブラケット(7)に
より1点が固定されているため、可動部材(1)の移動
に伴ってスプロケット(5),(5a)が回転してチェ
ーン(6)が駆動され、移動ブラケット(9)が可動部
材(1)に対してこの可動部材(1)の移動方向に、こ
の移動と同一速度で追従することとなり、結果的に移動
ブラケット(9)の移動距離(L2)は可動部材(1)
の移動距離(L1)の2倍となる。
【0017】こうして移動ブラケット(9)に取り付け
られる移動物体(10)は、可動部材(1)の移動距離
(L1)の2倍の移動距離(L2)だけ移動できる。
られる移動物体(10)は、可動部材(1)の移動距離
(L1)の2倍の移動距離(L2)だけ移動できる。
【0018】〔第2実施例〕図3は側面を、図4は平面
を示し、(21)は可動部材で、シリンダ外筒からなり
ピストン(21a)を内蔵して両端からピストンロッド
(22)が突出した両ロッドシリンダを形成しており、
ピストンロッド(22)の先端が台板(23)上に固定
した一対の取付台(24),(24a)に止め付けてあ
って、可動部材(21)の両端から交互にエアまたはオ
イルを供給することにより、可動部材(21)がピスト
ンロッド(22)上を往復動することができる。つま
り、ピストンロッド(22)が可動部材(21)の移動
ガイドの役目を果たしている。
を示し、(21)は可動部材で、シリンダ外筒からなり
ピストン(21a)を内蔵して両端からピストンロッド
(22)が突出した両ロッドシリンダを形成しており、
ピストンロッド(22)の先端が台板(23)上に固定
した一対の取付台(24),(24a)に止め付けてあ
って、可動部材(21)の両端から交互にエアまたはオ
イルを供給することにより、可動部材(21)がピスト
ンロッド(22)上を往復動することができる。つま
り、ピストンロッド(22)が可動部材(21)の移動
ガイドの役目を果たしている。
【0019】可動部材(21)の両端部側方に上記第1
実施例と同様に相対向してスプロケット(5),(5
a)が回転自在に支持され、このスプロケット(5),
(5a)にチェーン(6)が懸回してあって、このチエ
ーン(6)の下辺側の、ピストンロッド(22)の長さ
の中央でピストン(21a)に対応する位置が台板(2
3)に固定ブラケット(7)を介してボルト(8)によ
り固定してあり、さらに、この固定ブラケット(7)よ
りチェーン(8)のほぼ1/2周位置の上辺側に移動ブ
ラケット(9)が取り付けてあって、この移動ブラケッ
ト(9)に仮想線で示す移動物体(10)が取り付けら
れる。
実施例と同様に相対向してスプロケット(5),(5
a)が回転自在に支持され、このスプロケット(5),
(5a)にチェーン(6)が懸回してあって、このチエ
ーン(6)の下辺側の、ピストンロッド(22)の長さ
の中央でピストン(21a)に対応する位置が台板(2
3)に固定ブラケット(7)を介してボルト(8)によ
り固定してあり、さらに、この固定ブラケット(7)よ
りチェーン(8)のほぼ1/2周位置の上辺側に移動ブ
ラケット(9)が取り付けてあって、この移動ブラケッ
ト(9)に仮想線で示す移動物体(10)が取り付けら
れる。
【0020】図示の状態では、可動部材(21)がピス
トンロッド(22)の右端寄りに位置して、この状態か
ら可動部材(21)に左端部からエアまたはオイルを注
入すると、ピストン(21a)は固定しているため可動
部材(21)が左方に移動距離(L1)だけ移動して仮
想線で示す位置に至る。
トンロッド(22)の右端寄りに位置して、この状態か
ら可動部材(21)に左端部からエアまたはオイルを注
入すると、ピストン(21a)は固定しているため可動
部材(21)が左方に移動距離(L1)だけ移動して仮
想線で示す位置に至る。
【0021】この第2実施例においても、移動ブラケッ
ト(9)が可動部材(21)の移動距離(L1)の2倍
の移動距離(L2)だけ移動することは、上記第1実施
例において説明したのと同様である。
ト(9)が可動部材(21)の移動距離(L1)の2倍
の移動距離(L2)だけ移動することは、上記第1実施
例において説明したのと同様である。
【0022】〔第3実施例〕図5は側面を、図6は平面
を示し、(31)は可動部材で、筒形にして両端内部に
ボールねじナット(31a),(31a)を嵌装して細
長いボールねじ棒(32)に移動自在に螺合され、この
ボールねじ棒(32)は一端に延長部(32a)持ち、
ねじ部の両端を台板(33)上に固定した一対の取付台
(34),(34a)に回転自在に支持されている。つ
まり、回転可能なボールねじ棒(32)が可動部材(3
1)の移動ガイドの役目を果たしている。
を示し、(31)は可動部材で、筒形にして両端内部に
ボールねじナット(31a),(31a)を嵌装して細
長いボールねじ棒(32)に移動自在に螺合され、この
ボールねじ棒(32)は一端に延長部(32a)持ち、
ねじ部の両端を台板(33)上に固定した一対の取付台
(34),(34a)に回転自在に支持されている。つ
まり、回転可能なボールねじ棒(32)が可動部材(3
1)の移動ガイドの役目を果たしている。
【0023】可動部材(31)の両端部側方に上記第1
・第2実施例と同様に相対向してスプロケット(5),
(5a)が回転自在に支持され、このスプロケット
(5),(5a)にチェーン(6)が懸回してあって、
このチエーン(6)の上辺側の、ボールねじ棒(32)
のねじ部の長さのほぼ中央に対応する位置が、台板(3
3)に固定ブラケット(7)を介してボルト(8)によ
り固定してあり、さらに、この固定ブラケット(7)よ
りチェーン(6)のほぼ1/2周位置の上辺側に、移動
ブラケット(9)が取り付けてあって、この移動ブラケ
ット(9)に仮想線で示す移動物体(10)が取り付け
られる。
・第2実施例と同様に相対向してスプロケット(5),
(5a)が回転自在に支持され、このスプロケット
(5),(5a)にチェーン(6)が懸回してあって、
このチエーン(6)の上辺側の、ボールねじ棒(32)
のねじ部の長さのほぼ中央に対応する位置が、台板(3
3)に固定ブラケット(7)を介してボルト(8)によ
り固定してあり、さらに、この固定ブラケット(7)よ
りチェーン(6)のほぼ1/2周位置の上辺側に、移動
ブラケット(9)が取り付けてあって、この移動ブラケ
ット(9)に仮想線で示す移動物体(10)が取り付け
られる。
【0024】(35)はシリンダで、ボールねじ棒(3
2)に平行して台板(33)上の図に向かって右寄りの
位置に取り付けてあり、このシリンダ(35)のピスト
ンロッドの先端と可動部材(31)とが、連結金具(3
6)により連結されている。
2)に平行して台板(33)上の図に向かって右寄りの
位置に取り付けてあり、このシリンダ(35)のピスト
ンロッドの先端と可動部材(31)とが、連結金具(3
6)により連結されている。
【0025】(37)は電磁ブレーキで、ボールねじ棒
(32)の延長部(32a)の取付台(34a)の外側
に装着され、可動部材(31)が静止しているときボー
ルねじ棒(32)の回転を止めるものである。
(32)の延長部(32a)の取付台(34a)の外側
に装着され、可動部材(31)が静止しているときボー
ルねじ棒(32)の回転を止めるものである。
【0026】(38)はエンコーダで、電磁ブレーキ
(37)に続いて延長部(32a)の先端に連結してあ
って、このボールねじ棒(32)の回転を検出して種々
の制御に利用するものである。
(37)に続いて延長部(32a)の先端に連結してあ
って、このボールねじ棒(32)の回転を検出して種々
の制御に利用するものである。
【0027】図示の状態では、シリンダ(35)は最短
縮状態にあって、可動部材(31)は図に向かって右端
寄りに位置しており、この状態からシリンダ(35)が
伸びると可動部材(31)がボールねじ棒(32)上を
シリンダ(35)の伸び分と等しい移動距離(L1)だ
け移動して仮想線で示す位置に至る。このときボールね
じナット(31a)は可動部材(31)に固定されてい
るから回転せず、移動ガイドの役目を果たすボールねじ
棒(32)を回転させて、その回転をエンコーダ(3
8)が検出して種々の制御に利用することができる。
縮状態にあって、可動部材(31)は図に向かって右端
寄りに位置しており、この状態からシリンダ(35)が
伸びると可動部材(31)がボールねじ棒(32)上を
シリンダ(35)の伸び分と等しい移動距離(L1)だ
け移動して仮想線で示す位置に至る。このときボールね
じナット(31a)は可動部材(31)に固定されてい
るから回転せず、移動ガイドの役目を果たすボールねじ
棒(32)を回転させて、その回転をエンコーダ(3
8)が検出して種々の制御に利用することができる。
【0028】この第3実施例においても、移動ブラケッ
ト(9)が可動部材(31)の移動距離(L1)の2倍
の移動距離(L2)だけ移動することは、上記第1実施
例および第2実施例において説明したのと同様である。
ト(9)が可動部材(31)の移動距離(L1)の2倍
の移動距離(L2)だけ移動することは、上記第1実施
例および第2実施例において説明したのと同様である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したこの発明に係わる直線運動
拡大装置によれば、シリンダ作用による可動部材の移動
に加えて、この可動部材に取り付けた一対のスプロケッ
トに懸回して1点を固定したチェーンの1箇所に移動物
体を取り付ける構成としたことにより、チェーンの駆動
によって可動部材の動きと同じ距離だけ移動物体の移動
距離が加算されて、結局移動物体の移動距離を可動部材
の移動距離の2倍に拡大することができて、コンパクト
な装置で大きな動きが得られるものである。
拡大装置によれば、シリンダ作用による可動部材の移動
に加えて、この可動部材に取り付けた一対のスプロケッ
トに懸回して1点を固定したチェーンの1箇所に移動物
体を取り付ける構成としたことにより、チェーンの駆動
によって可動部材の動きと同じ距離だけ移動物体の移動
距離が加算されて、結局移動物体の移動距離を可動部材
の移動距離の2倍に拡大することができて、コンパクト
な装置で大きな動きが得られるものである。
【図1】本発明第1実施例の側面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】本発明第2実施例の側面図である。
【図4】同じく平面図である。
【図5】本発明第3実施例の側面図である。
【図6】同じく平面図である。
1 可動部材 2 移動ガイド 3 台板 4 取付台 4a 取付台 5 スプロケット 5a スプロケット 6 チェーン 7 固定ブラケット 8 ボルト 9 移動ブラケット 10 移動物体 11 シリンダ 12 連結金具 21 可動部材 22 ピストンロッド(移動ガイド) 23 台板 24 取付台 24a 取付台 31 可動部材 32 ボールねじ棒(移動ガイド) 33 台板 34 取付台 34a 取付台 35 シリンダ 36 連結金具 37 電磁ブレーキ 38 エンコーダ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 25/20 Z 9242−3J 37/12 Z 9242−3J // F15B 15/06 D 8512−3H
Claims (4)
- 【請求項1】 流体圧を利用して移動ガイドに沿って直
線移動する、移動方向に長い可動部材の両端近傍に、チ
エーンまたはベルトを懸回するための相対応する同じ大
きさの一対の巻掛け転輪をそれぞれ回転自在に取り付
け、上記チェーンまたはベルトの、上記移動ガイドの長
さの中央部に対応する位置付近を、周囲の固定体に固定
ブラケットを介して固定するとともに、該固定位置から
上記チェーンまたはベルトのほぼ1/2周位置に、別の
移動物体に止め付けるための移動ブラケットを取り付け
たことを特徴とする直線運動拡大装置。 - 【請求項2】 前記可動部材を直線移動させるための、
流体圧によって作動するシリンダを前記移動ガイドと平
行に設けて、該シリンダのピストンロッドの先端と、前
記可動部材とを連結金具を介して連結した、請求項1記
載の直線運動拡大装置。 - 【請求項3】 前記移動ガイドを、流体圧によって作動
する両ロッド形シリンダのピストンロッドとし、前記可
動部材を上記両ロッド形シリンダのシリンダ外筒とし
た、請求項1記載の直線運動拡大装置。 - 【請求項4】 前記移動ガイドを、回転自在に支持した
ボールねじ棒とするとともに、前記可動部材に上記ボー
ルねじ棒に螺合するボールねじナットを装着し、さらに
上記ボールねじ棒の一端部に、該ボールねじ棒の回転を
止めるための電磁ブレーキを装着し、さらに上記稼動部
材の動きにより回転する上記ボールねじ棒の回転を検出
すめのロータリーエンコーダを連結した、請求項1記載
の直線運動拡大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6019014A JPH07208406A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 直線運動拡大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6019014A JPH07208406A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 直線運動拡大装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208406A true JPH07208406A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11987647
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6019014A Pending JPH07208406A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 直線運動拡大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208406A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110953315A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-03 | 福州大学 | 一种行程倍增的双机械手同步升降机构及其工作方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175304A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの射出シリンダの位置検出装置 |
| JPS6252207A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Kanto Seiki Kk | 倍ストロ−クシリンダ装置 |
-
1994
- 1994-01-18 JP JP6019014A patent/JPH07208406A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175304A (ja) * | 1985-01-30 | 1986-08-07 | Ube Ind Ltd | ダイカストマシンの射出シリンダの位置検出装置 |
| JPS6252207A (ja) * | 1985-08-30 | 1987-03-06 | Kanto Seiki Kk | 倍ストロ−クシリンダ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110953315A (zh) * | 2019-12-27 | 2020-04-03 | 福州大学 | 一种行程倍增的双机械手同步升降机构及其工作方法 |
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