JPH0720844Y2 - 高電圧用抵抗電線の圧着端子 - Google Patents
高電圧用抵抗電線の圧着端子Info
- Publication number
- JPH0720844Y2 JPH0720844Y2 JP1987170708U JP17070887U JPH0720844Y2 JP H0720844 Y2 JPH0720844 Y2 JP H0720844Y2 JP 1987170708 U JP1987170708 U JP 1987170708U JP 17070887 U JP17070887 U JP 17070887U JP H0720844 Y2 JPH0720844 Y2 JP H0720844Y2
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- Japan
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- piece
- crimp terminal
- bent
- intermediate portion
- terminal
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Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 10
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Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、たとえば自動車の点火プラグやディストリビ
ュータ等に接続する高電圧用抵抗電線の端末部に使用さ
れる圧着端子の強度を向上させる技術に関するものであ
る。
ュータ等に接続する高電圧用抵抗電線の端末部に使用さ
れる圧着端子の強度を向上させる技術に関するものであ
る。
高電圧用抵抗電線の端末接続に使用する圧着端子とし
て、実開昭52-12879号公報に記載されたものが知られて
いる。これは、第5図ないし第7図に示すように、電線
に対する抱持部1と点火プラグやディストリビュータの
電極等に係着される嵌合部2との中間に、基板からの切
り起こし片8を設け、この切り起こし片8に対して電線
7の端末の絶縁被覆9を剥ぎとって露出させた芯線7aの
折り返し屈曲部7bを圧接した状態で電線7と抱持部1と
を圧着固定するようにしたものである。
て、実開昭52-12879号公報に記載されたものが知られて
いる。これは、第5図ないし第7図に示すように、電線
に対する抱持部1と点火プラグやディストリビュータの
電極等に係着される嵌合部2との中間に、基板からの切
り起こし片8を設け、この切り起こし片8に対して電線
7の端末の絶縁被覆9を剥ぎとって露出させた芯線7aの
折り返し屈曲部7bを圧接した状態で電線7と抱持部1と
を圧着固定するようにしたものである。
上記構成による圧着端子は、端子基板の中間に切り起こ
し片8を形成してあるために基板に孔があき、強度が低
下し、端子が変形するおそれがある。
し片8を形成してあるために基板に孔があき、強度が低
下し、端子が変形するおそれがある。
また、このような圧着端子Tは真っ直ぐな形状のもので
あっても、中間部6は面積が小さくなることから強度が
弱くなり、特に中間部6がL字型に屈曲した場合には、
円形になるように成形できず、屈曲部の面積がより小さ
くなるために強度上弱くなるのが従来からの問題であっ
た。
あっても、中間部6は面積が小さくなることから強度が
弱くなり、特に中間部6がL字型に屈曲した場合には、
円形になるように成形できず、屈曲部の面積がより小さ
くなるために強度上弱くなるのが従来からの問題であっ
た。
さらに、切り起こし片8の大きさが限定されるために圧
接すべき芯線の折り返し屈曲部7bが切り起こし片8から
はみ出して導通不良や焼損の原因になるという欠点もあ
った。
接すべき芯線の折り返し屈曲部7bが切り起こし片8から
はみ出して導通不良や焼損の原因になるという欠点もあ
った。
また、別の公知例として、実開昭55-105270号記載の電
気接続端子がある。これは、第5図の中間部6に対応す
る連結片の両側に対称的に補強用の介在片を延設し、こ
の介在片を折り曲げて抱持部1に対応する電線芯圧着挾
持部上に重ね、介在片の先端の突片10を端子の軸方向と
ほぼ直角に折り曲げた構成となっている。
気接続端子がある。これは、第5図の中間部6に対応す
る連結片の両側に対称的に補強用の介在片を延設し、こ
の介在片を折り曲げて抱持部1に対応する電線芯圧着挾
持部上に重ね、介在片の先端の突片10を端子の軸方向と
ほぼ直角に折り曲げた構成となっている。
しかし、この公知例では、介在片は電線芯圧着挾持部
(抱持部1に対応する部分)を補強はするが、連結片
(中間部6に対応する部分)自身を補強するものではな
い。また、このような介在片を連結片(中間部6)の補
強用として使用する場合、介在片は、単に折り曲げて重
ねられるだけであり、この部分では電線を挾持しないの
で、介在片が浮き上がってしまい、補強の役には立たな
くなる。
(抱持部1に対応する部分)を補強はするが、連結片
(中間部6に対応する部分)自身を補強するものではな
い。また、このような介在片を連結片(中間部6)の補
強用として使用する場合、介在片は、単に折り曲げて重
ねられるだけであり、この部分では電線を挾持しないの
で、介在片が浮き上がってしまい、補強の役には立たな
くなる。
さらに、連結片の形状により、介在片を両側に形成でき
ない場合も起こり得る。
ない場合も起こり得る。
本考案は、上記の従来技術の欠点の解消を図ったもの
で、中間部の形状に左右されずに補強片を折り曲げて中
間部に重ねることができ、しかも、浮き上がりを防止し
て中間部を充分に補強できる高電圧用抵抗電線の圧着端
子を提供することを目的としている。
で、中間部の形状に左右されずに補強片を折り曲げて中
間部に重ねることができ、しかも、浮き上がりを防止し
て中間部を充分に補強できる高電圧用抵抗電線の圧着端
子を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するために本考案は、圧着端子の高電
圧用抵抗電線の端末部を圧着固定する抱持部と点火プラ
グの電極等に係着させる嵌合部との中間部に補強片と爪
と該補強片に連成した圧接片とを一体的に設け、前記補
強片を中間部の形状に沿って一側端より屈曲重合して少
なくとも中間部の他側端の前記爪で補強片を中間部に固
定し、前記圧接片を前記抱持部の後端部近傍で折り曲げ
て端子の軸方向とほぼ直角に位置せしめた構成を特徴と
している。
圧用抵抗電線の端末部を圧着固定する抱持部と点火プラ
グの電極等に係着させる嵌合部との中間部に補強片と爪
と該補強片に連成した圧接片とを一体的に設け、前記補
強片を中間部の形状に沿って一側端より屈曲重合して少
なくとも中間部の他側端の前記爪で補強片を中間部に固
定し、前記圧接片を前記抱持部の後端部近傍で折り曲げ
て端子の軸方向とほぼ直角に位置せしめた構成を特徴と
している。
本考案の1実施例について図面を用いて説明する。第1
図はL字型に屈曲した圧着端子Tの斜視図で、第2図は
第1図に示した圧着端子Tの展開図であり、これらの図
において1は高電圧用抵抗電線の端部と圧着される抱持
部、2は相手側の点火プラグの電極等に係着される嵌合
部である。3は高電圧用抵抗電線の芯線と圧接される圧
接片、4は圧着端子Tと連成された補強片で、圧接片3
と補強片4はやはり連成されている。4bは必要に応じて
形成されるボチで、補強片4の一部を三角に切り欠いて
突起させたものである。5a,5bは中間部6の両側に、そ
れぞれ一体的に形成された爪で、補強片4を屈曲して中
間部6上に重ねたときに、これらの爪を折り曲げて補強
片4が浮き上がらないように固定する。6は抱持部1と
嵌合部2の中間部である。
図はL字型に屈曲した圧着端子Tの斜視図で、第2図は
第1図に示した圧着端子Tの展開図であり、これらの図
において1は高電圧用抵抗電線の端部と圧着される抱持
部、2は相手側の点火プラグの電極等に係着される嵌合
部である。3は高電圧用抵抗電線の芯線と圧接される圧
接片、4は圧着端子Tと連成された補強片で、圧接片3
と補強片4はやはり連成されている。4bは必要に応じて
形成されるボチで、補強片4の一部を三角に切り欠いて
突起させたものである。5a,5bは中間部6の両側に、そ
れぞれ一体的に形成された爪で、補強片4を屈曲して中
間部6上に重ねたときに、これらの爪を折り曲げて補強
片4が浮き上がらないように固定する。6は抱持部1と
嵌合部2の中間部である。
素材となるステンレス等の金属薄板から第2図のように
打ち抜かれたものは、プレス加工等によって抱持部1は
馬蹄型に、嵌合部2は円筒型に成形され、中間部6はこ
れらに沿った形状に屈曲され、第1図に示すような圧着
端子Tに成形される。このとき補強片4は中間部6と重
なり合うように屈曲され、両側端にある爪5a,5bにより
固定されるので、補強片4は中間部6から浮き上がるこ
とが無くなり、中間部の強度を充分に補強することがで
きる。
打ち抜かれたものは、プレス加工等によって抱持部1は
馬蹄型に、嵌合部2は円筒型に成形され、中間部6はこ
れらに沿った形状に屈曲され、第1図に示すような圧着
端子Tに成形される。このとき補強片4は中間部6と重
なり合うように屈曲され、両側端にある爪5a,5bにより
固定されるので、補強片4は中間部6から浮き上がるこ
とが無くなり、中間部の強度を充分に補強することがで
きる。
なお、爪5a,5bは、中間部6の形状により形成できる位
置が制限される。しかし、補強片4を中間部の一方側に
だけ設ける構成とすれば、少なくとも補強片4の反対側
にある爪5bの方は形成可能であり、こちら側の爪5bさえ
あれば、上記の効果の達成は可能となる。
置が制限される。しかし、補強片4を中間部の一方側に
だけ設ける構成とすれば、少なくとも補強片4の反対側
にある爪5bの方は形成可能であり、こちら側の爪5bさえ
あれば、上記の効果の達成は可能となる。
圧接片3は補強片4との接続部を折り曲げられて、抱持
部1の後端部近傍で圧着端子の軸方向にほぼ直角に位置
せしめられる。この圧接片3は圧着端子の基板から切り
起こしたものではないので、その大きさは自由に設定出
来、抱持部1が圧着時に形成する内腔を実質的に閉塞で
きる大きさにしてあれば、従来のように芯線の屈曲部7b
がはみ出すこともなくなり、接続不良が生じることを防
止できる。
部1の後端部近傍で圧着端子の軸方向にほぼ直角に位置
せしめられる。この圧接片3は圧着端子の基板から切り
起こしたものではないので、その大きさは自由に設定出
来、抱持部1が圧着時に形成する内腔を実質的に閉塞で
きる大きさにしてあれば、従来のように芯線の屈曲部7b
がはみ出すこともなくなり、接続不良が生じることを防
止できる。
第3図,第4図は圧着端子と高電圧用抵抗電線との接続
状態を示したもので、第3図に示すように圧接片3が補
強片4の立ち上がり部分4aの抱持部1側の端面にくるよ
うにし、又、前述したボチ4bも圧接片3にほぼ接するよ
うに予め切り欠いて形成される。高電圧用抵抗電線7は
端部の絶縁被覆9の部分を剥ぎとって芯線7aを露出さ
せ、U字型に折り曲げて屈曲部7bを形成し、抱持部1と
圧接片3の両方に圧接した状態で抱持部1に圧着され
る。この圧着によって絶縁被覆部9は圧接片3側に若干
伸び、芯線の屈曲部7bを圧接片3に強く圧接する。立ち
上がり部分4aの端面で圧接片を受けるようにしたり、ボ
チ4bを設けておけば、この圧接力によって圧接片3が倒
れないように支えることができる。このようにして、芯
線7aは圧接片3と抱持部1の内面に密接し、良好な電気
的接触状態を得ることができる。
状態を示したもので、第3図に示すように圧接片3が補
強片4の立ち上がり部分4aの抱持部1側の端面にくるよ
うにし、又、前述したボチ4bも圧接片3にほぼ接するよ
うに予め切り欠いて形成される。高電圧用抵抗電線7は
端部の絶縁被覆9の部分を剥ぎとって芯線7aを露出さ
せ、U字型に折り曲げて屈曲部7bを形成し、抱持部1と
圧接片3の両方に圧接した状態で抱持部1に圧着され
る。この圧着によって絶縁被覆部9は圧接片3側に若干
伸び、芯線の屈曲部7bを圧接片3に強く圧接する。立ち
上がり部分4aの端面で圧接片を受けるようにしたり、ボ
チ4bを設けておけば、この圧接力によって圧接片3が倒
れないように支えることができる。このようにして、芯
線7aは圧接片3と抱持部1の内面に密接し、良好な電気
的接触状態を得ることができる。
以上説明したように本考案によれば、中間部に補強片を
屈曲重合し、爪を折り曲げて両者をしっかりと固定する
ので、圧着端子の抱持部と嵌合部との中間部を充分に補
強することができる。つまり、単に重ね合わせただけの
場合に比して補強片の浮き上がりを防止でき、中間部の
強度を一層増加することができる。
屈曲重合し、爪を折り曲げて両者をしっかりと固定する
ので、圧着端子の抱持部と嵌合部との中間部を充分に補
強することができる。つまり、単に重ね合わせただけの
場合に比して補強片の浮き上がりを防止でき、中間部の
強度を一層増加することができる。
また圧接片の大きさにも制限がなく、芯線が圧接片から
はみ出すのを防止でき、電気的接続が確実になるという
効果を奏する。
はみ出すのを防止でき、電気的接続が確実になるという
効果を奏する。
第1図は本考案の1実施例を示す圧着端子の斜視図、 第2図は第1図の圧着端子の展開図、 第3図は本考案の圧着端子と高電圧用抵抗電線との接続
状態を示す正面図、 第4図は第3図のA−A線での断面図、 第5図は従来の圧着端子の展開図、 第6図は従来の圧着端子の斜視図、 第7図は従来の圧着端子と高電圧用抵抗電線との接続状
態を示す断面図である。 T……圧着端子、1……抱持部、2……嵌合部、3……
圧接片、4……補強片、7……高電圧用抵抗電線。
状態を示す正面図、 第4図は第3図のA−A線での断面図、 第5図は従来の圧着端子の展開図、 第6図は従来の圧着端子の斜視図、 第7図は従来の圧着端子と高電圧用抵抗電線との接続状
態を示す断面図である。 T……圧着端子、1……抱持部、2……嵌合部、3……
圧接片、4……補強片、7……高電圧用抵抗電線。
Claims (1)
- 【請求項1】圧着端子の高電圧用抵抗電線の端末部を圧
着固定する抱持部と点火プラグの電極等に係着させる嵌
合部との中間部に補強片と爪と該補強片に連成した圧接
片とを一体的に設け、前記補強片を中間部の形状に沿っ
て一側端より屈曲重合して少なくとも中間部の他側端の
前記爪で補強片を中間部に固定し、前記圧接片を前記抱
持部の後端部近傍で折り曲げて端子の軸方向とほぼ直角
に位置せしめたことを特徴とする高電圧用抵抗電線の圧
着端子。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987170708U JPH0720844Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 高電圧用抵抗電線の圧着端子 |
| US07/204,535 US4863391A (en) | 1987-06-25 | 1988-06-09 | Contact terminal for high voltage resistor wire |
| GB8814844A GB2206459B (en) | 1987-06-25 | 1988-06-22 | Contact terminal for high voltage resistor wire |
| DE3821264A DE3821264A1 (de) | 1987-06-25 | 1988-06-23 | Kabelschuh fuer hochspannungs-widerstandskabel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987170708U JPH0720844Y2 (ja) | 1987-11-10 | 1987-11-10 | 高電圧用抵抗電線の圧着端子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0175967U JPH0175967U (ja) | 1989-05-23 |
| JPH0720844Y2 true JPH0720844Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=31461888
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987170708U Expired - Lifetime JPH0720844Y2 (ja) | 1987-06-25 | 1987-11-10 | 高電圧用抵抗電線の圧着端子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720844Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105270U (ja) * | 1979-01-19 | 1980-07-23 | ||
| JPS6064580U (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | 矢崎総業株式会社 | 電線ストツパ−付プラグ用端子 |
-
1987
- 1987-11-10 JP JP1987170708U patent/JPH0720844Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0175967U (ja) | 1989-05-23 |
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