JPH0720876Y2 - 線材把持装置 - Google Patents
線材把持装置Info
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- JPH0720876Y2 JPH0720876Y2 JP1991085818U JP8581891U JPH0720876Y2 JP H0720876 Y2 JPH0720876 Y2 JP H0720876Y2 JP 1991085818 U JP1991085818 U JP 1991085818U JP 8581891 U JP8581891 U JP 8581891U JP H0720876 Y2 JPH0720876 Y2 JP H0720876Y2
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- gripping
- electric wire
- rollers
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Chain Conveyers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、電線加工機に
おける電線のストリップに端子等を加圧してかしめ付け
する際に使用される電線やシールドワイヤー等を把持す
る線材把持装置に係り、特に、この線材把持装置の交換
装置に関する。
おける電線のストリップに端子等を加圧してかしめ付け
する際に使用される電線やシールドワイヤー等を把持す
る線材把持装置に係り、特に、この線材把持装置の交換
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電線やシールドワイヤー
等を把持する線材把持装置は、図3及び図4に示される
ように構成されている。
等を把持する線材把持装置は、図3及び図4に示される
ように構成されている。
【0003】即ち、図3及び図4において、電線加工機
のチェーン搬送装置におけるチェーン搬送部材1には、
リンクを兼ねた一対の突出支持板2の各基部2aが各連
結ピン3によって連結されており、この両突出支持板2
には、線材把持ユニット4がストリップした電線Wを把
持するように設けられており、この線材把持ユニット4
は、図4に示されるように、一対のピニオン(歯車)と
思案ばねを使用して構成されている。
のチェーン搬送装置におけるチェーン搬送部材1には、
リンクを兼ねた一対の突出支持板2の各基部2aが各連
結ピン3によって連結されており、この両突出支持板2
には、線材把持ユニット4がストリップした電線Wを把
持するように設けられており、この線材把持ユニット4
は、図4に示されるように、一対のピニオン(歯車)と
思案ばねを使用して構成されている。
【0004】図4において、上記チェーン搬送部材1に
は、リンクを兼ねた一対の突出支持板2の各基部2aが
各連結ピン3によって連結されており、この両突出支持
板2は外方へ突出して立設されており、この両突出支持
板2の中程には、各ピニオン14が互いに噛合って各支
軸5で枢着されている。又、この各支軸5には、電線等
の線材Wを把持する各把持爪部材6の各基部が共軸一体
に軸着されており、この各把持爪部材6の中程には、各
連杆7の基部が各ピン軸8で枢着されている。さらに、
上記突出支持部材2の両側部には、各支承部材9が各ピ
ン軸10で枢着されており、この各支承部材9及び上記
各連杆7の基部との間には、各思案ばね11が各把持爪
部材6を互いに閉じるるように付勢して介装されてい
る。さらに又、上記突出支持板2の両側上部には、各ス
トッパ12が上記各把持爪部材6の開いた位置を規制す
るように付設されている。
は、リンクを兼ねた一対の突出支持板2の各基部2aが
各連結ピン3によって連結されており、この両突出支持
板2は外方へ突出して立設されており、この両突出支持
板2の中程には、各ピニオン14が互いに噛合って各支
軸5で枢着されている。又、この各支軸5には、電線等
の線材Wを把持する各把持爪部材6の各基部が共軸一体
に軸着されており、この各把持爪部材6の中程には、各
連杆7の基部が各ピン軸8で枢着されている。さらに、
上記突出支持部材2の両側部には、各支承部材9が各ピ
ン軸10で枢着されており、この各支承部材9及び上記
各連杆7の基部との間には、各思案ばね11が各把持爪
部材6を互いに閉じるるように付勢して介装されてい
る。さらに又、上記突出支持板2の両側上部には、各ス
トッパ12が上記各把持爪部材6の開いた位置を規制す
るように付設されている。
【0005】従って、上述した線材把持装置は、チェー
ン搬送装置におけるチェーン搬送部材1が線材Wを把持
する位置に間欠的に移動して停止すると、上記一方のピ
ニオン14が図示されない作動歯車で回転すると、この
ピニオン14に噛合う他のピニオン14を互いに内向き
に回動する。すると、この各ピニオン14の各支軸5と
共軸一体の上記各把持爪部材6が互いに内向きに回動し
て線材Wを把持する。
ン搬送装置におけるチェーン搬送部材1が線材Wを把持
する位置に間欠的に移動して停止すると、上記一方のピ
ニオン14が図示されない作動歯車で回転すると、この
ピニオン14に噛合う他のピニオン14を互いに内向き
に回動する。すると、この各ピニオン14の各支軸5と
共軸一体の上記各把持爪部材6が互いに内向きに回動し
て線材Wを把持する。
【0006】特に、上記各支軸5と各ピン軸10とを結
ぶ仮想軸線を思案境界線Sとしたとき、上記各ピン軸8
が上記思案境界線Sを乗り越えて下方へ移動すると、上
記各思案ばね11の弾力で上記各把持爪部材6を各スト
ッパ12に当接するまで押し開き、しかも、上記各把持
爪部材6を開いたままの状態に保持し、電線Wを授受す
るように待機する。
ぶ仮想軸線を思案境界線Sとしたとき、上記各ピン軸8
が上記思案境界線Sを乗り越えて下方へ移動すると、上
記各思案ばね11の弾力で上記各把持爪部材6を各スト
ッパ12に当接するまで押し開き、しかも、上記各把持
爪部材6を開いたままの状態に保持し、電線Wを授受す
るように待機する。
【0007】なお、上述した線材把持装置は、電線Wを
把持する際は、前述した逆の動作をして電線Wを把持す
るようになっている。
把持する際は、前述した逆の動作をして電線Wを把持す
るようになっている。
【0008】又一方、上述した線材把持装置では、上記
各把持爪部材6が摩耗により電線Wを安全確実に把持す
ることが困難になったり、又は、電線の外径(太さ)が
大きく変化したとき、上記線材把持ユニット4は交換す
るけれども、この場合、この線材把持ユニット4はチェ
ーン搬送部材1にリンクを兼ねた一対の突出支持板2の
各基部2aを各連結ピン3によって連結されているた
め、チェーン搬送部材1の一対の突出支持板2を各ピン
3を取外して分解し、線材把持ユニット4を交換してい
る。
各把持爪部材6が摩耗により電線Wを安全確実に把持す
ることが困難になったり、又は、電線の外径(太さ)が
大きく変化したとき、上記線材把持ユニット4は交換す
るけれども、この場合、この線材把持ユニット4はチェ
ーン搬送部材1にリンクを兼ねた一対の突出支持板2の
各基部2aを各連結ピン3によって連結されているた
め、チェーン搬送部材1の一対の突出支持板2を各ピン
3を取外して分解し、線材把持ユニット4を交換してい
る。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た各線材把持装置では、チェーン搬送部材1の一対の突
出支持板2を各ピン3を取外して分解し交換することは
取扱い操作が面倒であるばかりでなく、チェーン搬送部
材1に付着した潤滑油により泥まみれになる等の問題が
ある。
た各線材把持装置では、チェーン搬送部材1の一対の突
出支持板2を各ピン3を取外して分解し交換することは
取扱い操作が面倒であるばかりでなく、チェーン搬送部
材1に付着した潤滑油により泥まみれになる等の問題が
ある。
【0010】本考案は、上述した問題を解消するため
に、上記各把持爪部材の摩耗により電線を安全確実に把
持することが困難になったり、又は、電線の外径(太
さ)が大きく変化したとき、上記線材把持ユニットを端
子の仕様により交換する際、この線材把持ユニットをチ
ェーン搬送装置におけるチェーン搬送部材を分解するこ
となく、簡単に交換して交換操作を簡素化し、少量多品
種の電線加工の段取り操作を容易にて信頼性や安全性の
向上を図るようにした線材把持装置を提供することを目
的とする。
に、上記各把持爪部材の摩耗により電線を安全確実に把
持することが困難になったり、又は、電線の外径(太
さ)が大きく変化したとき、上記線材把持ユニットを端
子の仕様により交換する際、この線材把持ユニットをチ
ェーン搬送装置におけるチェーン搬送部材を分解するこ
となく、簡単に交換して交換操作を簡素化し、少量多品
種の電線加工の段取り操作を容易にて信頼性や安全性の
向上を図るようにした線材把持装置を提供することを目
的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本考案は、電線の端部に
端子を圧着する電線加工機において、チェーン搬送装置
のチェーン搬送部材にリンクを兼ねた一対の突出支持部
材を各連結ピンで連結し、この両突出支持部材の間に駒
部材を介装して取付け、上記両突出支持部材に電線把持
ユニットの一対の保持部材を嵌合すると共に上記駒部材
を介してボルトで着脱自在に設け、この両保持部材に各
作動ローラーを有する各把持爪部材を電線を把持するよ
うに枢着し、両作動ローラーの間の上記両保持部材に案
内カム溝を穿設し、この案内カム溝に摺動自在に嵌装さ
れ、上記各作動ローラーに案内ローラーを各連結杆を介
して連結し、上記両保持部材の両側部に各支承部材を枢
着し、この各支承部材に各思案ばねをそれぞれ介装し、
しかも、上記両把持爪部材の各連杆を連結したものであ
る。
端子を圧着する電線加工機において、チェーン搬送装置
のチェーン搬送部材にリンクを兼ねた一対の突出支持部
材を各連結ピンで連結し、この両突出支持部材の間に駒
部材を介装して取付け、上記両突出支持部材に電線把持
ユニットの一対の保持部材を嵌合すると共に上記駒部材
を介してボルトで着脱自在に設け、この両保持部材に各
作動ローラーを有する各把持爪部材を電線を把持するよ
うに枢着し、両作動ローラーの間の上記両保持部材に案
内カム溝を穿設し、この案内カム溝に摺動自在に嵌装さ
れ、上記各作動ローラーに案内ローラーを各連結杆を介
して連結し、上記両保持部材の両側部に各支承部材を枢
着し、この各支承部材に各思案ばねをそれぞれ介装し、
しかも、上記両把持爪部材の各連杆を連結したものであ
る。
【0012】
【作用】本考案は、交換する際、上記駒部材の取付けボ
ルトを取外すことにより、チェーン搬送装置を分解する
ことなく、上記両突出支持部材から線材把持ユニットを
取外して交換できるようにし、交換操作を簡素化して少
量多品種の電線加工の段取り操作を容易して線材を長期
に亘って安定して把持し、電線加工の信頼性や安全性の
向上を図るものである。
ルトを取外すことにより、チェーン搬送装置を分解する
ことなく、上記両突出支持部材から線材把持ユニットを
取外して交換できるようにし、交換操作を簡素化して少
量多品種の電線加工の段取り操作を容易して線材を長期
に亘って安定して把持し、電線加工の信頼性や安全性の
向上を図るものである。
【0013】
【実施例】以下、本考案を図示のー実施例について説明
する。
する。
【0014】なお、本考案は、上述した具体例と同一構
成のものは同じ符号を付して説明する。
成のものは同じ符号を付して説明する。
【0015】図1及び図2において、符号1は、電線加
工機において、間欠的に移動するチェーン搬送装置にお
けるチェーン搬送部材1には、リンクを兼ねた一対の突
出支持部材20の各基部20aが各連結ピン3によって
連結されており、この両突出支持部材20の両上部に
は、各突出部20bが形成されている。又、この各突出
部20bの位置する上記両突出支持部材20の間には、
駒部材21が介装して各ピン21aで取付けられてお
り、上記両突出支持部材20の各突出部20bには、線
材把持ユニット22の各凹窩部23aが嵌合されると共
に、線材把持ユニット22の両保持部材23は上記駒部
材21を介して取付けボルト24で着脱自在に螺装して
取付けられている。
工機において、間欠的に移動するチェーン搬送装置にお
けるチェーン搬送部材1には、リンクを兼ねた一対の突
出支持部材20の各基部20aが各連結ピン3によって
連結されており、この両突出支持部材20の両上部に
は、各突出部20bが形成されている。又、この各突出
部20bの位置する上記両突出支持部材20の間には、
駒部材21が介装して各ピン21aで取付けられてお
り、上記両突出支持部材20の各突出部20bには、線
材把持ユニット22の各凹窩部23aが嵌合されると共
に、線材把持ユニット22の両保持部材23は上記駒部
材21を介して取付けボルト24で着脱自在に螺装して
取付けられている。
【0016】即ち、上記線材把持ユニット22は図2に
示されるように構成されている。
示されるように構成されている。
【0017】図2において、上記線材把持ユニット22
の一対をなす(図では一個のみ示す)の保持部材23の
各凹窩部23aには、上記両突出支持部材20の各突出
部20bが嵌合されており、上記両保持部材23は外方
へ突出して立設されており、この両保持部材23の中程
には、一対の把持爪部材25、26が一本の支軸27で
線材Wを把持するように枢着されている。又、この各把
持爪部材25、26の各下部25a、26aには、各作
動ローラ28、29が各ピン軸28a、29aで軸装さ
れており、この両作動ローラ28と29の間の上記両保
持部材23には、案内カム溝30が半径方向に穿設され
ている。さらに、この案内カム溝30には、案内ローラ
31が摺動自在に嵌合されており、この案内ローラ31
は上記各作動ローラ28、29へ各連結杆32、33を
介してピン軸28a、29aで連結されている。
の一対をなす(図では一個のみ示す)の保持部材23の
各凹窩部23aには、上記両突出支持部材20の各突出
部20bが嵌合されており、上記両保持部材23は外方
へ突出して立設されており、この両保持部材23の中程
には、一対の把持爪部材25、26が一本の支軸27で
線材Wを把持するように枢着されている。又、この各把
持爪部材25、26の各下部25a、26aには、各作
動ローラ28、29が各ピン軸28a、29aで軸装さ
れており、この両作動ローラ28と29の間の上記両保
持部材23には、案内カム溝30が半径方向に穿設され
ている。さらに、この案内カム溝30には、案内ローラ
31が摺動自在に嵌合されており、この案内ローラ31
は上記各作動ローラ28、29へ各連結杆32、33を
介してピン軸28a、29aで連結されている。
【0018】つまり、上記案内ローラ31と上記各作動
ローラ28、29とは、上記各連結杆32、33を介し
て上記各ピン軸28a、29aと31aで連結されてい
る。又、上記各把持爪部材25、26の各下部25a、
26aには、各連杆34、35が各ピン軸36a、36
bで枢着されており、上記保持部材23の両側部には、
各支承部材37、38が各ピン軸39a、39bで枢着
されており、この各連杆34、35の各端部は各支承部
材37、38に軸方向へ摺動自在に嵌装されている。さ
らに、この各支承部材37、38及び上記各連杆34、
35の基部との間には、各思案ばね40a、40bが介
装されており、この両思案ばね40a、40bは上記支
軸27と各ピン軸39a、39bとを結ぶ各仮想軸線を
各思案境界線Sとしたとき、上記各ピン軸36a、36
bが上記各思案境界線Sを乗り越えて上方へ移動する
と、上記各思案ばね40a、40bの弾力で上記各把持
爪部材25、26を上記保持部材23の両側部に付設さ
れた各ストッパ41a、41bに当接するまで押し開
き、しかも、上記各把持爪部材25、26を開いたまま
の状態にして線材Wを授受して把持する態勢に待機して
いる。
ローラ28、29とは、上記各連結杆32、33を介し
て上記各ピン軸28a、29aと31aで連結されてい
る。又、上記各把持爪部材25、26の各下部25a、
26aには、各連杆34、35が各ピン軸36a、36
bで枢着されており、上記保持部材23の両側部には、
各支承部材37、38が各ピン軸39a、39bで枢着
されており、この各連杆34、35の各端部は各支承部
材37、38に軸方向へ摺動自在に嵌装されている。さ
らに、この各支承部材37、38及び上記各連杆34、
35の基部との間には、各思案ばね40a、40bが介
装されており、この両思案ばね40a、40bは上記支
軸27と各ピン軸39a、39bとを結ぶ各仮想軸線を
各思案境界線Sとしたとき、上記各ピン軸36a、36
bが上記各思案境界線Sを乗り越えて上方へ移動する
と、上記各思案ばね40a、40bの弾力で上記各把持
爪部材25、26を上記保持部材23の両側部に付設さ
れた各ストッパ41a、41bに当接するまで押し開
き、しかも、上記各把持爪部材25、26を開いたまま
の状態にして線材Wを授受して把持する態勢に待機して
いる。
【0019】以下、本考案の作用について説明する。
【0020】従って、今、間欠的に移送する搬送装置の
チェーン搬送部材1が電線やシールドワイヤー等の線材
Wを把持する位置に回動して停止すると、鎖線で示され
る作動部材42が上記各作動ローラ28、29を上方へ
押動することにより、上記案内ローラ30を案内条孔3
0に沿って上方へ摺動すると共に、上記各把持爪部材2
5、26を支軸27の周りに回動する。すると、この各
把持爪部材25、26が鎖線で示される状態に開いて線
材Wを授受して把持するように待機する。
チェーン搬送部材1が電線やシールドワイヤー等の線材
Wを把持する位置に回動して停止すると、鎖線で示され
る作動部材42が上記各作動ローラ28、29を上方へ
押動することにより、上記案内ローラ30を案内条孔3
0に沿って上方へ摺動すると共に、上記各把持爪部材2
5、26を支軸27の周りに回動する。すると、この各
把持爪部材25、26が鎖線で示される状態に開いて線
材Wを授受して把持するように待機する。
【0021】即ち、上記支軸27と各ピン軸29a、2
9bとを結ぶ仮想軸線を各思案境界線Sとしたとき、上
記各作動ローラ28、29が上記思案境界線Sを乗り越
えて上方へ移動すると、上記各思案ばね40a、40b
の弾力で上記各把持爪部材25、26を開いた状態にし
て線材Wを授受する態勢に待機している。
9bとを結ぶ仮想軸線を各思案境界線Sとしたとき、上
記各作動ローラ28、29が上記思案境界線Sを乗り越
えて上方へ移動すると、上記各思案ばね40a、40b
の弾力で上記各把持爪部材25、26を開いた状態にし
て線材Wを授受する態勢に待機している。
【0022】次に、上記各把持爪部材25、26を開い
た状態に待機することにより、線材Wが開いた状態の上
記各把持爪部材25、26へ供給されると、鎖線で示さ
れる作動部材42が上記各作動ローラ28、29を下方
へ押動することにより、上記案内ローラ31を案内条孔
30に沿って下方へ摺動すると共に、上記各把持爪部材
25、26を支軸27の周りに回動するので、この各把
持爪部材25、26を実線で示される状態に閉じて線材
Wを把持する。
た状態に待機することにより、線材Wが開いた状態の上
記各把持爪部材25、26へ供給されると、鎖線で示さ
れる作動部材42が上記各作動ローラ28、29を下方
へ押動することにより、上記案内ローラ31を案内条孔
30に沿って下方へ摺動すると共に、上記各把持爪部材
25、26を支軸27の周りに回動するので、この各把
持爪部材25、26を実線で示される状態に閉じて線材
Wを把持する。
【0023】つまり、上記各作動ローラ28、29が上
記各思案境界線Sを乗り越えて下方へ移動すると、上記
各思案ばね40a、40bの弾力で上記各把持爪部材2
5、26を閉じた状態にして線材Wを把持した状態にな
る。
記各思案境界線Sを乗り越えて下方へ移動すると、上記
各思案ばね40a、40bの弾力で上記各把持爪部材2
5、26を閉じた状態にして線材Wを把持した状態にな
る。
【0024】又一方、各把持爪部材25、26の摩耗に
より電線Wを安全確実に把持することが困難になった
り、又は、電線Wの外径(太さ)が大きく変化したと
き、上記線材把持ユニット22を仕様により交換する
際、上記駒部材21の各取付けボルト24を取外すこと
により、上記線材把持ユニット22は両突出支持部材2
0から取外して交換できる。
より電線Wを安全確実に把持することが困難になった
り、又は、電線Wの外径(太さ)が大きく変化したと
き、上記線材把持ユニット22を仕様により交換する
際、上記駒部材21の各取付けボルト24を取外すこと
により、上記線材把持ユニット22は両突出支持部材2
0から取外して交換できる。
【0025】従って、本考案は、線材把持ユニットを潤
滑油等を付着しているチェーン搬送部材と共に泥まみれ
になって分解して交換する必要はなくなり、交換操作を
簡素化して少量多品種の電線加工の段取り操作を容易し
て線材を長期に亘って安定して把持し、加工の信頼性や
安全性の向上を図ることができる。
滑油等を付着しているチェーン搬送部材と共に泥まみれ
になって分解して交換する必要はなくなり、交換操作を
簡素化して少量多品種の電線加工の段取り操作を容易し
て線材を長期に亘って安定して把持し、加工の信頼性や
安全性の向上を図ることができる。
【0026】
【考案の効果】以上述べたように本考案によれば、電線
の端部に端子を圧着する電線加工機において、チェーン
搬送装置のチェーン搬送部材にリンクを兼ねた一対の突
出支持部材を各連結ピンで連結し、この両突出支持部材
の間に駒部材を介装して取付け、上記両突出支持部材に
電線把持ユニットの一対の保持部材を嵌合すると共に上
記駒部材を介してボルトで着脱自在に設け、この両保持
部材に各作動ローラーを有する各把持爪部材を電線を把
持するように枢着し、両作動ローラーの間の上記両保持
部材に案内カム溝を穿設し、この案内カム溝に摺動可能
に嵌装され、上記各作動ローラーに案内ローラーを各連
結杆を介して連結し、上記両保持部材の両側部に各支承
部材を枢着し、この各支承部材に各思案ばねをそれぞれ
介装し、しかも、上記両把持爪部材の各連杆を連結して
あるので、電線の太さに応じて上記電線把持ユニットを
交換する際、潤滑油等が付着しているチェーン搬送部材
と共に泥まみれになって分解して交換する必要はなくな
り、交換操作を簡素化して少量多品種の電線加工の段取
り操作を容易にし、線材を長期に亘って安定して把持
し、電線加工の品質の向上を図ることができる等の優れ
た効果を有する。
の端部に端子を圧着する電線加工機において、チェーン
搬送装置のチェーン搬送部材にリンクを兼ねた一対の突
出支持部材を各連結ピンで連結し、この両突出支持部材
の間に駒部材を介装して取付け、上記両突出支持部材に
電線把持ユニットの一対の保持部材を嵌合すると共に上
記駒部材を介してボルトで着脱自在に設け、この両保持
部材に各作動ローラーを有する各把持爪部材を電線を把
持するように枢着し、両作動ローラーの間の上記両保持
部材に案内カム溝を穿設し、この案内カム溝に摺動可能
に嵌装され、上記各作動ローラーに案内ローラーを各連
結杆を介して連結し、上記両保持部材の両側部に各支承
部材を枢着し、この各支承部材に各思案ばねをそれぞれ
介装し、しかも、上記両把持爪部材の各連杆を連結して
あるので、電線の太さに応じて上記電線把持ユニットを
交換する際、潤滑油等が付着しているチェーン搬送部材
と共に泥まみれになって分解して交換する必要はなくな
り、交換操作を簡素化して少量多品種の電線加工の段取
り操作を容易にし、線材を長期に亘って安定して把持
し、電線加工の品質の向上を図ることができる等の優れ
た効果を有する。
【図1】本考案の線材把持装置の要部を示す分解斜面
図。
図。
【図2】同上拡大断面図。
【図3】既に提案されている線材把持装置の要部を示す
斜面図。
斜面図。
【図4】同上拡大断面図。
1 チェーン搬送部材 3 連結ピン 20 突出支持部材 21 駒部材 22 線材把持ユニット 23 保持部材 25、26 把持爪部材
Claims (1)
- 電線の端部に端子を圧着する電縮加工機において、チェ
ーン搬送装置のチェーン搬送部材に各連結ピンで連結さ
れたリンクを兼ねた一対の突出支持部材と、この両突出
支持部材の間に介装して取付けられた駒部材と、上記両
突出支持部材に嵌合すると共に上記駒部材を介してボル
トで着脱自在に設けられた電線把持ユニットの一対の保
持部材と、この両保持部材に電線を把持するように枢着
された各作動ローラーを有する各把持爪部材と、両作動
ローラーの間の上記両保持部材に穿設された案内カム溝
と、この案内カム溝に摺動自在に嵌装され、上記各作動
ローラーに連結杆を介して連結された各案内ローラー
と、上記両保持部材の両側部に枢着された各支承部材
と、この各支承部材に各思案ばねをそれぞれ介装して連
結された上記両把持爪部材の各連杆とを具備したことを
特徴とする線材把持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085818U JPH0720876Y2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 線材把持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991085818U JPH0720876Y2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 線材把持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0531187U JPH0531187U (ja) | 1993-04-23 |
| JPH0720876Y2 true JPH0720876Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=13869443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991085818U Expired - Lifetime JPH0720876Y2 (ja) | 1991-09-25 | 1991-09-25 | 線材把持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720876Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007022732A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品の受け渡し装置 |
| SE535309C2 (sv) * | 2010-06-02 | 2012-06-26 | Eton System Ab | Bärlänk, transportkedja innefattandes ett flertal bärlänkar samt materialhanteringssystem |
| US11233368B2 (en) * | 2017-09-29 | 2022-01-25 | TE Connectivity Services Gmbh | Wire clamp |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2565906B2 (ja) * | 1987-06-30 | 1996-12-18 | 株式会社東芝 | 放電加工装置 |
| FR2619038A1 (fr) * | 1987-08-07 | 1989-02-10 | Automatisme Robotique Applique | Pinces, equipant des convoyeurs de machines de cablage automatiques, destinees a tenir un ou plusieurs fils conducteurs |
-
1991
- 1991-09-25 JP JP1991085818U patent/JPH0720876Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0531187U (ja) | 1993-04-23 |
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