JPH07208968A - 超音波厚み測定器におけるu溝測定用探触子 - Google Patents
超音波厚み測定器におけるu溝測定用探触子Info
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- JPH07208968A JPH07208968A JP6023789A JP2378994A JPH07208968A JP H07208968 A JPH07208968 A JP H07208968A JP 6023789 A JP6023789 A JP 6023789A JP 2378994 A JP2378994 A JP 2378994A JP H07208968 A JPH07208968 A JP H07208968A
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- thickness
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- Pending
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- 238000001028 reflection method Methods 0.000 claims abstract description 6
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 パルス反射法を利用した超音波厚み測定器に
おいて、表面がU溝形状を有する測定物の厚さ測定を精
度良く簡易に測定を可能とする。 【構成】 超音波のパルス反射法を利用して厚み等を測
定する超音波厚み測定器において、測定する物体4の表
面若しくはU溝内底に当接して超音波を発射する探触子
1を、その先端を対向する両側より研削した先細のくさ
び形状とする。そしてこの探触子1の長手方向に沿って
その中央にスリット3を形成して分割する。これにより
探触子1の先端面をU溝内面41に可級的に近接できる
とともに、探触子1の先端面とU溝内面41間に塗布す
るカップリング剤の膜厚を薄くすることができるので高
精度の測定が行える
おいて、表面がU溝形状を有する測定物の厚さ測定を精
度良く簡易に測定を可能とする。 【構成】 超音波のパルス反射法を利用して厚み等を測
定する超音波厚み測定器において、測定する物体4の表
面若しくはU溝内底に当接して超音波を発射する探触子
1を、その先端を対向する両側より研削した先細のくさ
び形状とする。そしてこの探触子1の長手方向に沿って
その中央にスリット3を形成して分割する。これにより
探触子1の先端面をU溝内面41に可級的に近接できる
とともに、探触子1の先端面とU溝内面41間に塗布す
るカップリング剤の膜厚を薄くすることができるので高
精度の測定が行える
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパルス反射法を利用した
超音波厚み測定器において、表面がU溝形状を有する測
定物の厚さ測定を精度良く簡易に測定を可能とする超音
波厚み測定器におけるU溝測定用探触子に関するもので
ある。
超音波厚み測定器において、表面がU溝形状を有する測
定物の厚さ測定を精度良く簡易に測定を可能とする超音
波厚み測定器におけるU溝測定用探触子に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ワイヤロープを用いて物体を吊垂昇降さ
せるクレーン、エレベータ等においては、ワイヤロープ
の基端側を巻取ドラムに整列的に巻収するようにしてい
る。そしてワイヤロープ巻取時、乱巻きによるワイヤロ
ープの破損を未然に防止するため、巻取ドラムの外周面
には整列的に螺旋形のワイヤロープ巻取溝を形成してい
る。クレーン等の使用によってこの巻取ドラムのワイヤ
ロープ巻取溝が磨耗する。このワイヤロープ巻取溝の磨
耗はワイヤロープに損傷を与えるため、その磨耗が許容
範囲内になるよう定期的に検査している。この検査方法
としては、一般には、パルス反射法を利用した超音波厚
み測定器を用いている。
せるクレーン、エレベータ等においては、ワイヤロープ
の基端側を巻取ドラムに整列的に巻収するようにしてい
る。そしてワイヤロープ巻取時、乱巻きによるワイヤロ
ープの破損を未然に防止するため、巻取ドラムの外周面
には整列的に螺旋形のワイヤロープ巻取溝を形成してい
る。クレーン等の使用によってこの巻取ドラムのワイヤ
ロープ巻取溝が磨耗する。このワイヤロープ巻取溝の磨
耗はワイヤロープに損傷を与えるため、その磨耗が許容
範囲内になるよう定期的に検査している。この検査方法
としては、一般には、パルス反射法を利用した超音波厚
み測定器を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の超音波厚み測定
器の探触子の形状は予め定められた直径を有する円筒状
で、その先端が平面であるため、この探触子の先端を測
定物のU溝内に挿入して測定をする場合、探触子の先端
外周縁と測定物の表面とは接触するも探触子の外周縁を
除いた探触子先端面との間にギャップが生じる。超音波
の伝播は直接接触する部分にて行われるため、探触子と
測定物のギャップは超音波の伝播を妨害するものとな
る。このため、従来では図5に示すようにカップリング
剤(油)を測定物のU溝内にあるいは探触子の先端面に
塗布しているが、それでも探触子の形状を予め定められ
た直径以下に小さくすることができないので、小径のU
溝は測定できず、また誤差が大きくなる欠点があった。
器の探触子の形状は予め定められた直径を有する円筒状
で、その先端が平面であるため、この探触子の先端を測
定物のU溝内に挿入して測定をする場合、探触子の先端
外周縁と測定物の表面とは接触するも探触子の外周縁を
除いた探触子先端面との間にギャップが生じる。超音波
の伝播は直接接触する部分にて行われるため、探触子と
測定物のギャップは超音波の伝播を妨害するものとな
る。このため、従来では図5に示すようにカップリング
剤(油)を測定物のU溝内にあるいは探触子の先端面に
塗布しているが、それでも探触子の形状を予め定められ
た直径以下に小さくすることができないので、小径のU
溝は測定できず、また誤差が大きくなる欠点があった。
【0004】本発明はU溝を有する測定物の厚さ測定に
適し、かつ高精度に測定を可能とする形状を有した超音
波厚さ測定用探触子を提供することを目的とする。
適し、かつ高精度に測定を可能とする形状を有した超音
波厚さ測定用探触子を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するためになしたもので、超音波のパルス反射法を利用
して厚み等を測定する超音波厚み測定器において、測定
する物体の表面若しくはU溝内底に当接して超音波を発
射する探触子を、その先端を対向する両側より研削した
先細のくさび形状とすると共に、この探触子の長手方向
に沿ってその中央にスリットを形成して分割したことを
要旨とする。
するためになしたもので、超音波のパルス反射法を利用
して厚み等を測定する超音波厚み測定器において、測定
する物体の表面若しくはU溝内底に当接して超音波を発
射する探触子を、その先端を対向する両側より研削した
先細のくさび形状とすると共に、この探触子の長手方向
に沿ってその中央にスリットを形成して分割したことを
要旨とする。
【0006】
【作用】U溝を有する測定物の厚さ測定において、U溝
内での厚さ測定を可能とするためには、探触子先端を細
くする必要があるが、この探触子先端の形状と測定精度
との関係においては相反する関係にある。本発明の探触
子形状では、その先端を対向する両側より研削した先細
のくさび形状とすると共に、この探触子の長手方向に沿
ってその中央にスリットを形成して分割しているので、
超音波パルスの発射側と受信側とを分けることができ、
これにより半径6mm以上のU溝において測定精度±
0.1mmの高精度にて測定可能となる。また探触子の
先端面を従来に比べてU溝内面に可級的に近接できるの
で、探触子の先端面とU溝内面間に塗布するカップリン
グ剤(油)の膜厚を薄くすることができ、これに起因す
る測定精度への影響を少なくすることができる。
内での厚さ測定を可能とするためには、探触子先端を細
くする必要があるが、この探触子先端の形状と測定精度
との関係においては相反する関係にある。本発明の探触
子形状では、その先端を対向する両側より研削した先細
のくさび形状とすると共に、この探触子の長手方向に沿
ってその中央にスリットを形成して分割しているので、
超音波パルスの発射側と受信側とを分けることができ、
これにより半径6mm以上のU溝において測定精度±
0.1mmの高精度にて測定可能となる。また探触子の
先端面を従来に比べてU溝内面に可級的に近接できるの
で、探触子の先端面とU溝内面間に塗布するカップリン
グ剤(油)の膜厚を薄くすることができ、これに起因す
る測定精度への影響を少なくすることができる。
【0007】
【実施例】以下本発明超音波厚み測定器におけるU溝測
定用探触子を図示の実施例にもとづいて説明する。図に
おいて1は所要径の棒状体の探触子で、この探触子1は
その先端部において対向する両側面より斜め方向に研削
2.2して先細のくさび形状とすると共に、この探触子
の先端形状を長方形平端面13となるようにする。そし
てこの探触子1の長手方向に沿って、しかもその中央に
スリット3を形成して探触子1を、超音波パルスの発射
側11と受信側12とに二つに分割して超音波パルスが
直接探触子1の発射側11と受信側12と導通するのを
防止する。
定用探触子を図示の実施例にもとづいて説明する。図に
おいて1は所要径の棒状体の探触子で、この探触子1は
その先端部において対向する両側面より斜め方向に研削
2.2して先細のくさび形状とすると共に、この探触子
の先端形状を長方形平端面13となるようにする。そし
てこの探触子1の長手方向に沿って、しかもその中央に
スリット3を形成して探触子1を、超音波パルスの発射
側11と受信側12とに二つに分割して超音波パルスが
直接探触子1の発射側11と受信側12と導通するのを
防止する。
【0008】本発明の探触子1は予め定めた直径を有す
る棒状体であるが、対向する両側面を研削して先端に約
3mm幅の長方形平面を有するくさび形状としており、
しかも先端の長方形平面の中心には図示のように超音波
パルスの発射側11と受信側12を分けるスリットを有
している。このスリットの幅は超音波が互いに導通しな
いようにして適当に定めるものである。
る棒状体であるが、対向する両側面を研削して先端に約
3mm幅の長方形平面を有するくさび形状としており、
しかも先端の長方形平面の中心には図示のように超音波
パルスの発射側11と受信側12を分けるスリットを有
している。このスリットの幅は超音波が互いに導通しな
いようにして適当に定めるものである。
【0009】従って上述の如く構成した本発明の探触子
1を用いて図1に示す如くU溝形状を有する測定物4の
厚さを測定するとき、本発明の探触子先端の平面長手方
向をカップリング剤(油)5を介してU溝内面41に平
行に押し当てる。次に超音波パルスをスリット3で分け
られた超音波パルスの発射側11より発射し測定物4の
表面からの反射波は同じく発射側11側で受信すると共
に、測定物4の裏面からの反射波は受信側12側で受信
し、この二つの反射波の時間差で厚さを測定を行うもの
である。
1を用いて図1に示す如くU溝形状を有する測定物4の
厚さを測定するとき、本発明の探触子先端の平面長手方
向をカップリング剤(油)5を介してU溝内面41に平
行に押し当てる。次に超音波パルスをスリット3で分け
られた超音波パルスの発射側11より発射し測定物4の
表面からの反射波は同じく発射側11側で受信すると共
に、測定物4の裏面からの反射波は受信側12側で受信
し、この二つの反射波の時間差で厚さを測定を行うもの
である。
【0010】
【発明の効果】本発明超音波厚み測定器におけるU溝測
定用探触子は、測定する物体の表面若しくはU溝内底に
当接して超音波を発射する探触子を、その先端を対向す
る両側より研削して先細のくさび形状とすると共に、こ
の探触子の長手方向に沿ってその中央にスリットを形成
して分割しているため、探触子の先端面を従来に比べて
U溝内面に可級的に近接できるので、探触子の先端面と
U溝内面間に塗布するカップリング剤(油)の膜厚を薄
くすることができ、これに起因する測定精度への影響を
少なくすることができ、高精度の測定が行える利点を有
する。
定用探触子は、測定する物体の表面若しくはU溝内底に
当接して超音波を発射する探触子を、その先端を対向す
る両側より研削して先細のくさび形状とすると共に、こ
の探触子の長手方向に沿ってその中央にスリットを形成
して分割しているため、探触子の先端面を従来に比べて
U溝内面に可級的に近接できるので、探触子の先端面と
U溝内面間に塗布するカップリング剤(油)の膜厚を薄
くすることができ、これに起因する測定精度への影響を
少なくすることができ、高精度の測定が行える利点を有
する。
【図1】本発明超音波厚み測定器におけるU溝測定用探
触子の一実施例を示す説明図である。
触子の一実施例を示す説明図である。
【図2】本発明探触子の正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】同底面図である。
【図5】公知例の測定方法の説明図である。
1 探触子 11 超音波パルスの発射側 12 超音波パルスの受信側 13 長方形平端面 2 研削面 3 スリット 4 測定物 41 U溝内面
Claims (1)
- 【請求項1】 超音波のパルス反射法を利用して厚み等
を測定する超音波厚み測定器において、測定する物体の
表面若しくはU溝内底に当接して超音波を発射する探触
子を、その先端を対向する両側より研削した先細のくさ
び形状とすると共に、この探触子の長手方向に沿ってそ
の中央にスリットを形成して分割したことを特徴とする
超音波厚み測定におけるU溝測定用探触子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023789A JPH07208968A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 超音波厚み測定器におけるu溝測定用探触子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023789A JPH07208968A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 超音波厚み測定器におけるu溝測定用探触子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208968A true JPH07208968A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=12120100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6023789A Pending JPH07208968A (ja) | 1994-01-25 | 1994-01-25 | 超音波厚み測定器におけるu溝測定用探触子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208968A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160097626A1 (en) * | 2014-10-06 | 2016-04-07 | Us Synthetic Corporation | Probes, styli, systems incorporating same and methods of manufacture |
-
1994
- 1994-01-25 JP JP6023789A patent/JPH07208968A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20160097626A1 (en) * | 2014-10-06 | 2016-04-07 | Us Synthetic Corporation | Probes, styli, systems incorporating same and methods of manufacture |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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