JPH07208995A - ジャイロ - Google Patents
ジャイロInfo
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- JPH07208995A JPH07208995A JP538494A JP538494A JPH07208995A JP H07208995 A JPH07208995 A JP H07208995A JP 538494 A JP538494 A JP 538494A JP 538494 A JP538494 A JP 538494A JP H07208995 A JPH07208995 A JP H07208995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gimbal
- motor
- braking
- plate
- gyro
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 安価に、小型に構成する。
【構成】 ケース11内にジンバル13が、その回動軸
心15を中心に回動自在に保持され、ジンバル13内に
モータ14が、その回転軸が軸心15と直角となるよう
に回転自在に保持され、モータ14としてはブラシレス
直流モータが用いられ、その磁極検出素子及び電流切替
えスイッチング素子がモータ14内に取り付けられ、ジ
ンバル13の側面の一端よりスリット板27が突出され
て、そのスリット28の両側に発光素子29と受光素子
34が配されて、光学的にジンバル13の回動が検出さ
れる。またジンバル13のスリット板27と反対側に突
出された金属の制動板47が、マグネット48、49の
間に形成された磁気空隙52内に配されることによりジ
ンバル13の制動が行われる。
心15を中心に回動自在に保持され、ジンバル13内に
モータ14が、その回転軸が軸心15と直角となるよう
に回転自在に保持され、モータ14としてはブラシレス
直流モータが用いられ、その磁極検出素子及び電流切替
えスイッチング素子がモータ14内に取り付けられ、ジ
ンバル13の側面の一端よりスリット板27が突出され
て、そのスリット28の両側に発光素子29と受光素子
34が配されて、光学的にジンバル13の回動が検出さ
れる。またジンバル13のスリット板27と反対側に突
出された金属の制動板47が、マグネット48、49の
間に形成された磁気空隙52内に配されることによりジ
ンバル13の制動が行われる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はジンバル内にモータが
保持され、そのモータの回転軸に対して直角な軸心まわ
りに回動自在に上記ジンバルがケース内に保持され、上
記ケースに印加される角速度を検出するジャイロに関す
る。
保持され、そのモータの回転軸に対して直角な軸心まわ
りに回動自在に上記ジンバルがケース内に保持され、上
記ケースに印加される角速度を検出するジャイロに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のジャイロ、特に航空機用
のジャイロにおいては、そのモータとして交流ヒステリ
シスモータが用いられていた。しかし、このような航空
機ではなく、例えば自動車等の民生機器においては、そ
こに用いられている電源が通常は直流電源であることが
多く、よって、そのような民生機器にジャイロを取り付
ける場合は、その民生機器の直流電源の直流電力をイン
バータにより、例えば400 Hzか800Hzの交流電力に
変換して、これによりジャイロの交流モータを回転して
いた。
のジャイロにおいては、そのモータとして交流ヒステリ
シスモータが用いられていた。しかし、このような航空
機ではなく、例えば自動車等の民生機器においては、そ
こに用いられている電源が通常は直流電源であることが
多く、よって、そのような民生機器にジャイロを取り付
ける場合は、その民生機器の直流電源の直流電力をイン
バータにより、例えば400 Hzか800Hzの交流電力に
変換して、これによりジャイロの交流モータを回転して
いた。
【0003】また入力された角速度にもとづくジンバル
の変位量を検出するために従来においては、ジンバルに
磁性材のロッドを取り付け、これにロッドが固定部に設
けた巻線と関連付けられて、いわゆる作動トランス式に
ジンバルの変位量、つまり入力角速度を検出していた。
更に従来においては、ジンバルの回動軸心がケースに対
し、所定位置に位置し、かつジンバルの内部に取り付け
たモータの回転軸がジンバルの回動軸心に対して直角で
あり、さらにジンバルに取り付けた、その変位を検出す
る作動トランス式の検出部が正しくケースに位置するよ
うに、各部の寸法精度を正確にして組み立てれば、自動
的に所期の状態となるようにしているため、その各部品
の寸法精度を著しく高くしていた。
の変位量を検出するために従来においては、ジンバルに
磁性材のロッドを取り付け、これにロッドが固定部に設
けた巻線と関連付けられて、いわゆる作動トランス式に
ジンバルの変位量、つまり入力角速度を検出していた。
更に従来においては、ジンバルの回動軸心がケースに対
し、所定位置に位置し、かつジンバルの内部に取り付け
たモータの回転軸がジンバルの回動軸心に対して直角で
あり、さらにジンバルに取り付けた、その変位を検出す
る作動トランス式の検出部が正しくケースに位置するよ
うに、各部の寸法精度を正確にして組み立てれば、自動
的に所期の状態となるようにしているため、その各部品
の寸法精度を著しく高くしていた。
【0004】さらに角速度に基づくジンバルの変位が生
じた時にハンチングが生じないようにジンバルの変動を
抑圧する制動手段、いわゆるダンパーとして従来におい
てはダッシュポットが利用されていた。
じた時にハンチングが生じないようにジンバルの変動を
抑圧する制動手段、いわゆるダンパーとして従来におい
てはダッシュポットが利用されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように従来
において一般民生機器に用いられている直流電源を利用
してジャイロを動作させるには、その直流電力を交流電
力にインバータにより変換しているためインバータの大
きさが大きく、ジャイロ全体としてインバータ部分が2
/3程度も占め、ジャイロが大きなものとなっていた。
またインバータのため、比較的高価なものとなってい
た。
において一般民生機器に用いられている直流電源を利用
してジャイロを動作させるには、その直流電力を交流電
力にインバータにより変換しているためインバータの大
きさが大きく、ジャイロ全体としてインバータ部分が2
/3程度も占め、ジャイロが大きなものとなっていた。
またインバータのため、比較的高価なものとなってい
た。
【0006】更に、従来においてはジンバルの変位量を
作動トランス式に検出しているため巻線が用いられ高価
なものとなり、交流励磁する必要があり、この点におい
ても直流電源には不向きであった。従来においては各部
品をその寸法精度で組み立てると自動的にセンタリング
が得られるようにしているため、非常に寸法精度を高く
する必要があり加工が大変で高価なものとなっており、
ジンバルをネジで保持するが、強く締めすぎるとジンバ
ルが回動することができず、緩過ぎるとジンバルの回動
軸心が一定とせず、調整が大変であった。
作動トランス式に検出しているため巻線が用いられ高価
なものとなり、交流励磁する必要があり、この点におい
ても直流電源には不向きであった。従来においては各部
品をその寸法精度で組み立てると自動的にセンタリング
が得られるようにしているため、非常に寸法精度を高く
する必要があり加工が大変で高価なものとなっており、
ジンバルをネジで保持するが、強く締めすぎるとジンバ
ルが回動することができず、緩過ぎるとジンバルの回動
軸心が一定とせず、調整が大変であった。
【0007】また、ジンバルの制動手段としてダッシュ
ポットが用いられていたが、これも機械精度を著しく高
く作る必要があり、大変であり、高価なものとなってい
た。
ポットが用いられていたが、これも機械精度を著しく高
く作る必要があり、大変であり、高価なものとなってい
た。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項2の発明によれ
ば、そのモータとしてブラシレス直流モータが用いら
れ、しかもそのモータの磁極検出素子及び電流切替スイ
ッチング素子がモータに内蔵されているものである。ジ
ンバルの変位量を検出する手段としては、光学的に検出
するものが用いられる。
ば、そのモータとしてブラシレス直流モータが用いら
れ、しかもそのモータの磁極検出素子及び電流切替スイ
ッチング素子がモータに内蔵されているものである。ジ
ンバルの変位量を検出する手段としては、光学的に検出
するものが用いられる。
【0009】ジンバルの復帰手段としてケースとジンバ
ルの間にコイルばねが架張され、このコイルばねがモー
タへの給電線として兼用されている。ジンバルに金属板
が取り付けられ、その金属板を横切った磁束がマグネッ
トにより発生され、これらによりジンバルの動きを制動
する制動手段が構成される。この制動手段としては、ま
た磁気空隙が形成され、その磁気空隙に磁性流体が磁気
的に保持され、その磁性流体内に、ジンバルに取り付け
られた制動板が位置されている。
ルの間にコイルばねが架張され、このコイルばねがモー
タへの給電線として兼用されている。ジンバルに金属板
が取り付けられ、その金属板を横切った磁束がマグネッ
トにより発生され、これらによりジンバルの動きを制動
する制動手段が構成される。この制動手段としては、ま
た磁気空隙が形成され、その磁気空隙に磁性流体が磁気
的に保持され、その磁性流体内に、ジンバルに取り付け
られた制動板が位置されている。
【0010】ジンバルの変位量を光学的に検出するスリ
ット板がジンバルに取り付けられ、またジンバルの動き
を制動する制動板がジンバルに取り付けられ、これら制
動板及びスリット板がジンバルの回動軸心に対して質量
的に対称とされている。ジンバルが筒状とされ、その筒
状の軸心に対してモータの回転軸が直角又は平行とされ
ている。
ット板がジンバルに取り付けられ、またジンバルの動き
を制動する制動板がジンバルに取り付けられ、これら制
動板及びスリット板がジンバルの回動軸心に対して質量
的に対称とされている。ジンバルが筒状とされ、その筒
状の軸心に対してモータの回転軸が直角又は平行とされ
ている。
【0011】
【実施例】以下図面を参照してこの発明の実施例を説明
する。図1及び図2に示すように、ほぼ直方体状のケー
ス11がその一面、図においては上面が開放とされ、そ
の開放面はカバー12で蓋される。ケース11内にジン
バル13が回動自在に収容され、ジンバル13内にモー
タ14が取り付けられる。即ち図においてジンバル13
は筒状をしており、その筒状の軸心と直角な線上におい
て、ジンバル13の側面から回動軸心15が両外側に突
出して固定され、この回動軸心15がケース11の対向
側板11a、11bに回動自在に保持される。これら側
板11a、11bの各一縁がカバー12と接触するもの
である。
する。図1及び図2に示すように、ほぼ直方体状のケー
ス11がその一面、図においては上面が開放とされ、そ
の開放面はカバー12で蓋される。ケース11内にジン
バル13が回動自在に収容され、ジンバル13内にモー
タ14が取り付けられる。即ち図においてジンバル13
は筒状をしており、その筒状の軸心と直角な線上におい
て、ジンバル13の側面から回動軸心15が両外側に突
出して固定され、この回動軸心15がケース11の対向
側板11a、11bに回動自在に保持される。これら側
板11a、11bの各一縁がカバー12と接触するもの
である。
【0012】モータ14は、この例では、その回転軸が
ジンバル13の筒状の軸心とほぼ一致してジンバル13
内に収容され、ジンバル13のカバー12側の面は内側
に鍔17が一体に形成され、鍔17の内面にモータ14
の固定板18の周縁部が例えば接着により固定されてい
る。モータ14はブラシレス直流モータであって、例え
ば図3に示すように、配線基板19の一面にステータ2
0Sが配され、ステータ20Sを同軸心的に囲うように
永久磁石よりなるロータ20Rが配され、その更に外側
に円筒状磁気ヨーク20Yが嵌め込まれ、更にその外側
に合成樹脂材のカバー20Cが嵌め込まれる。カバー2
0Cの配線基板19と反対側の面は端板20Dで一体に
閉塞され、端板20Dの中心に回転軸21の一端が固定
される。ステータ20Sにはその軸心上に軸套22が貫
通固定され、軸套22内にベアリング22a、22bが
挿入固定され、そのベアリング22a、22bに回転軸
21が挿通され、イーリング21aで固定される。配線
基板19はステータ20Sに固定され、ステータ20S
と反対の面上に、ロータ20Rの磁極を検出する素子と
して、例えばホール素子23aが基板19の切欠きに嵌
め込まれ、ステータ20Sの巻線に電流を切替え供給す
る電流切替えスイッチング素子として、スイッチングト
ランジスタ23bが表面実装され、更にホール素子23
aの出力に応じてトランジスタ23bの制御を行うIC
23cが表面実装され、更に2本の給電線23dの各一
端が接続されている。これら実装部品を覆って固定板1
8が配線基板19に、例えば接着固定される。このよう
にモータ14には磁極検出素子及び電流切替えスイッチ
ング素子が内蔵される。またこのモータ14はステータ
の外側にロータが位置したアウタロータである。
ジンバル13の筒状の軸心とほぼ一致してジンバル13
内に収容され、ジンバル13のカバー12側の面は内側
に鍔17が一体に形成され、鍔17の内面にモータ14
の固定板18の周縁部が例えば接着により固定されてい
る。モータ14はブラシレス直流モータであって、例え
ば図3に示すように、配線基板19の一面にステータ2
0Sが配され、ステータ20Sを同軸心的に囲うように
永久磁石よりなるロータ20Rが配され、その更に外側
に円筒状磁気ヨーク20Yが嵌め込まれ、更にその外側
に合成樹脂材のカバー20Cが嵌め込まれる。カバー2
0Cの配線基板19と反対側の面は端板20Dで一体に
閉塞され、端板20Dの中心に回転軸21の一端が固定
される。ステータ20Sにはその軸心上に軸套22が貫
通固定され、軸套22内にベアリング22a、22bが
挿入固定され、そのベアリング22a、22bに回転軸
21が挿通され、イーリング21aで固定される。配線
基板19はステータ20Sに固定され、ステータ20S
と反対の面上に、ロータ20Rの磁極を検出する素子と
して、例えばホール素子23aが基板19の切欠きに嵌
め込まれ、ステータ20Sの巻線に電流を切替え供給す
る電流切替えスイッチング素子として、スイッチングト
ランジスタ23bが表面実装され、更にホール素子23
aの出力に応じてトランジスタ23bの制御を行うIC
23cが表面実装され、更に2本の給電線23dの各一
端が接続されている。これら実装部品を覆って固定板1
8が配線基板19に、例えば接着固定される。このよう
にモータ14には磁極検出素子及び電流切替えスイッチ
ング素子が内蔵される。またこのモータ14はステータ
の外側にロータが位置したアウタロータである。
【0013】モータ14の回転軸21とジンバルの回動
軸心15とが互いに直角で、これら両者と直角な軸が入
力軸25であって、ケース11に対し入力軸25まわり
の角速度が矢印26で示すように加わると、常時回転し
ているモータ14がコリオリの力を受け、モータ14が
取り付けられてジンバル13が軸心15を中心として回
動する。この回動変位量が入力角速度として検出され
る。
軸心15とが互いに直角で、これら両者と直角な軸が入
力軸25であって、ケース11に対し入力軸25まわり
の角速度が矢印26で示すように加わると、常時回転し
ているモータ14がコリオリの力を受け、モータ14が
取り付けられてジンバル13が軸心15を中心として回
動する。この回動変位量が入力角速度として検出され
る。
【0014】このジンバル13の変位量、つまり回動量
を検出するため光学的検出手段が用いられる。そのため
この例においては、ジンバル13の側面、図においては
軸心15の取り付け位置と90°離れた側面において、
スリット板27が突出して設けられ、スリット板27の
板面はジンバル13の筒状の軸心と平行とされ、スリッ
ト板27には回動軸心15の延長方向及びジンバル13
の筒状の軸心の両者と直角な方向に延長したスリット2
8が開けられている。スリット板27を挟んで、その一
方側に発光ダイオードのような発光素子29が配され、
他方にフォトダイオードのような受光素子31が配され
る。受光素子31は複数あって、スリット28と幅方向
においてスリット28の両側に別れて配される。スリッ
ト板27が軸心15を中心として回動すると、発光素子
29からスリット28を通じて受光素子31で受光され
る光量が、一方が増加して他方が減少し、これら両受光
素子の出力が差動的に取り出され、その極性と大きさに
よりスリット板27の変位方向と変位量が検出される。
を検出するため光学的検出手段が用いられる。そのため
この例においては、ジンバル13の側面、図においては
軸心15の取り付け位置と90°離れた側面において、
スリット板27が突出して設けられ、スリット板27の
板面はジンバル13の筒状の軸心と平行とされ、スリッ
ト板27には回動軸心15の延長方向及びジンバル13
の筒状の軸心の両者と直角な方向に延長したスリット2
8が開けられている。スリット板27を挟んで、その一
方側に発光ダイオードのような発光素子29が配され、
他方にフォトダイオードのような受光素子31が配され
る。受光素子31は複数あって、スリット28と幅方向
においてスリット28の両側に別れて配される。スリッ
ト板27が軸心15を中心として回動すると、発光素子
29からスリット28を通じて受光素子31で受光され
る光量が、一方が増加して他方が減少し、これら両受光
素子の出力が差動的に取り出され、その極性と大きさに
よりスリット板27の変位方向と変位量が検出される。
【0015】発光素子29、受光素子31はそれぞれL
字状具33、34の各垂直部に取り付けられる。一方ケ
ース11内に、その内部を二つの部分に分離するよう
に、各2枚の案内板35、36が側板11a、11bの
内面より突出して設けられ、案内板35間に案内されて
ケース11の開放面からL字状具33が挿入位置決めさ
れ、ケース11のカバー12と対向する底板11cにネ
ジ38で固定される。L字状具34も同様に案内板36
によって案内位置決めされて底板11cにネジ39によ
って固定される。この時、発光素子29と受光素子31
とがスリット28との位置関係が所定の関係となるよう
にあらかじめ作られてある。
字状具33、34の各垂直部に取り付けられる。一方ケ
ース11内に、その内部を二つの部分に分離するよう
に、各2枚の案内板35、36が側板11a、11bの
内面より突出して設けられ、案内板35間に案内されて
ケース11の開放面からL字状具33が挿入位置決めさ
れ、ケース11のカバー12と対向する底板11cにネ
ジ38で固定される。L字状具34も同様に案内板36
によって案内位置決めされて底板11cにネジ39によ
って固定される。この時、発光素子29と受光素子31
とがスリット28との位置関係が所定の関係となるよう
にあらかじめ作られてある。
【0016】また角速度の入力が無くなったときに、ジ
ンバル13を初期状態に復帰させるため、一対のコイル
ばね41、42が設けられ、しかもこれらコイルばね4
1、42は、この例においてはモータ14に対する給電
線も兼ねている。即ちモータ14の固定板18より突出
して電源端子43、44が回動軸心15の両側に位置し
て取り付けられ、これら電源端子43、44は回動軸心
15からの距離が等しくされ、かつ、電源端子43、4
4の配列方向に沿ってコイルばね41、42がその両側
に配され、またこれらコイルばね41、42の各延長端
において、端子45、46がケース11に固定され、端
子43、45間にコイルばね41が、端子44、46間
にコイルばね42がそれぞれ架張され、角速度が加わら
ない状態で、スリット28の両側の受光素子31の出力
が互いに等しくなるようにされている。ケース11に角
速度26が加わり、その時発生するジンバル13を回動
させるコリオリの力と、コイルばね41、42のばね力
とが釣り合ったところでジンバル13の回動が停止す
る。角速度26が無くなると、コイルばね41、42に
よってジンバル13がニュートラルの位置(初期位置)
に復帰する。
ンバル13を初期状態に復帰させるため、一対のコイル
ばね41、42が設けられ、しかもこれらコイルばね4
1、42は、この例においてはモータ14に対する給電
線も兼ねている。即ちモータ14の固定板18より突出
して電源端子43、44が回動軸心15の両側に位置し
て取り付けられ、これら電源端子43、44は回動軸心
15からの距離が等しくされ、かつ、電源端子43、4
4の配列方向に沿ってコイルばね41、42がその両側
に配され、またこれらコイルばね41、42の各延長端
において、端子45、46がケース11に固定され、端
子43、45間にコイルばね41が、端子44、46間
にコイルばね42がそれぞれ架張され、角速度が加わら
ない状態で、スリット28の両側の受光素子31の出力
が互いに等しくなるようにされている。ケース11に角
速度26が加わり、その時発生するジンバル13を回動
させるコリオリの力と、コイルばね41、42のばね力
とが釣り合ったところでジンバル13の回動が停止す
る。角速度26が無くなると、コイルばね41、42に
よってジンバル13がニュートラルの位置(初期位置)
に復帰する。
【0017】端子45、46が取り付けられるケース1
1の部分は底板11cからジンバル13のカバー12側
の面の近くまで支持部24a、24bが形成され、その
支持部24a、24b上にそれぞれ端子45、46が固
定される。端子43、44に図3中に示した2本の給電
線23dの各他端がそれぞれ接続され、端子45、46
にリード線40a、40bの一端がそれぞれ接続され
る。これらリード線40a、40b、コイルばね41、
42、給電線23dをそれぞれ通じてモータ14に対す
る給電が行われる。
1の部分は底板11cからジンバル13のカバー12側
の面の近くまで支持部24a、24bが形成され、その
支持部24a、24b上にそれぞれ端子45、46が固
定される。端子43、44に図3中に示した2本の給電
線23dの各他端がそれぞれ接続され、端子45、46
にリード線40a、40bの一端がそれぞれ接続され
る。これらリード線40a、40b、コイルばね41、
42、給電線23dをそれぞれ通じてモータ14に対す
る給電が行われる。
【0018】入力角速度26が変動するような状態によ
りジンバル13の動きが何時までも生じた状態とならな
いように、つまり、ジンバル13がニュートラルの位置
に戻った際にすぐ停止するように制動手段、いわゆるダ
ンパーが設けられる。制動手段としてジンバル13のス
リット板27が突出した側と反対の側面より制動板47
が突出して固定され、その制動板47を挟んでマグネッ
ト48、49が配され、マグネット48、49は磁気ヨ
ーク51で連結され、かつ、互いに異なる磁極が対向さ
れ、これらマグネット48、49間に磁気空隙52が形
成され、磁気空隙52の間に制動板47が位置される。
従って磁気空隙52内に生じている磁束は制動板47に
直角に入射され、制動板47はアルミニウムのような導
電性のよい金属板により構成されている。このため、ジ
ンバル13が軸心15まわりに回動すると、制動板47
に渦電流が発生して、その反作用と電力消費によって制
動作用が生じる。この磁気ヨーク51をケース11内
に、その開放面側より2枚の案内板50により案内され
て底板11c上に配置すると、この場合もこれらによっ
て位置決めされて、磁気空隙52間に制動板47が正し
く位置するようにされている。
りジンバル13の動きが何時までも生じた状態とならな
いように、つまり、ジンバル13がニュートラルの位置
に戻った際にすぐ停止するように制動手段、いわゆるダ
ンパーが設けられる。制動手段としてジンバル13のス
リット板27が突出した側と反対の側面より制動板47
が突出して固定され、その制動板47を挟んでマグネッ
ト48、49が配され、マグネット48、49は磁気ヨ
ーク51で連結され、かつ、互いに異なる磁極が対向さ
れ、これらマグネット48、49間に磁気空隙52が形
成され、磁気空隙52の間に制動板47が位置される。
従って磁気空隙52内に生じている磁束は制動板47に
直角に入射され、制動板47はアルミニウムのような導
電性のよい金属板により構成されている。このため、ジ
ンバル13が軸心15まわりに回動すると、制動板47
に渦電流が発生して、その反作用と電力消費によって制
動作用が生じる。この磁気ヨーク51をケース11内
に、その開放面側より2枚の案内板50により案内され
て底板11c上に配置すると、この場合もこれらによっ
て位置決めされて、磁気空隙52間に制動板47が正し
く位置するようにされている。
【0019】図4Aに示すように、磁気空隙52内に磁
性流体53、つまり、粘性の油内に磁性粉が混入された
ものが磁気的にマグネット48、49間に保持され、こ
の磁性流体53内に制動板47を位置させ、制動板47
の両側に磁性流体53を介してマグネット48、49が
接近して位置するように構成される。このようにすると
制動板47の前記渦電流に基づく制動の他に、その磁性
流体53と制動板47との間の摩擦に基づく制動も生
じ、より効果的な制動がおこなわれる。この場合制動板
47に小さな孔54を開けて、制動板47の両側の磁性
流体53が、その孔54を通じて流通し、制動板47の
両側における磁性流体53の量がほぼ等しく、即ち、そ
の制動板47の両面における各制動力がほぼ等しくなる
ようにするとよい。また、このように磁性流体53と制
動板47とによる制動のみを利用してもよく、その場合
は制動板47としては金属材ではなく、例えば樹脂材で
構成してもよく、樹脂材で構成する場合は、ジンバル1
3を樹脂材で構成するとき制動板47も一体に形成する
ことができ、また同様に、その場合はスリット板27も
樹脂材でジンバル13と一体に作ることが可能となる。
性流体53、つまり、粘性の油内に磁性粉が混入された
ものが磁気的にマグネット48、49間に保持され、こ
の磁性流体53内に制動板47を位置させ、制動板47
の両側に磁性流体53を介してマグネット48、49が
接近して位置するように構成される。このようにすると
制動板47の前記渦電流に基づく制動の他に、その磁性
流体53と制動板47との間の摩擦に基づく制動も生
じ、より効果的な制動がおこなわれる。この場合制動板
47に小さな孔54を開けて、制動板47の両側の磁性
流体53が、その孔54を通じて流通し、制動板47の
両側における磁性流体53の量がほぼ等しく、即ち、そ
の制動板47の両面における各制動力がほぼ等しくなる
ようにするとよい。また、このように磁性流体53と制
動板47とによる制動のみを利用してもよく、その場合
は制動板47としては金属材ではなく、例えば樹脂材で
構成してもよく、樹脂材で構成する場合は、ジンバル1
3を樹脂材で構成するとき制動板47も一体に形成する
ことができ、また同様に、その場合はスリット板27も
樹脂材でジンバル13と一体に作ることが可能となる。
【0020】ジンバル13は、その回動軸心15の位置
がモータ14の回転軸21及び角速度入力軸25の両者
と互いに直角で、かつ、適当な力で保持され、つまりが
たつくことなく、容易に回動することができるように保
持される。この為、この例においては図4Bに示すよう
に回動軸心15の突出端は円錐状とされ、円錐状先端は
キャップ状ねじ61の凹部62内に位置し、その凹部6
2内に軸受け63が軸方向に移動自在に保持され、その
軸受け63のボール64に軸心15の円錐状先端の斜面
が接して軸方向及び軸と直角方向に軸受けされている。
この軸受け63とねじ61の底板との間にゴムのような
弾性体65が介在されている。ねじ61は図1に示すよ
うに側板11a、11bに形成されたねじ孔67にねじ
込まれ、そのねじ61のねじ孔67に対するねじ込み量
によってジンバル13の軸方向に対する締めつけ力を調
整し、かつ、そのねじ孔67の位置によって軸心15の
位置及び中心性が自動的に得られる。また温度変化など
に基づく各部の寸法の伸縮が、この弾性体65によって
吸収される。
がモータ14の回転軸21及び角速度入力軸25の両者
と互いに直角で、かつ、適当な力で保持され、つまりが
たつくことなく、容易に回動することができるように保
持される。この為、この例においては図4Bに示すよう
に回動軸心15の突出端は円錐状とされ、円錐状先端は
キャップ状ねじ61の凹部62内に位置し、その凹部6
2内に軸受け63が軸方向に移動自在に保持され、その
軸受け63のボール64に軸心15の円錐状先端の斜面
が接して軸方向及び軸と直角方向に軸受けされている。
この軸受け63とねじ61の底板との間にゴムのような
弾性体65が介在されている。ねじ61は図1に示すよ
うに側板11a、11bに形成されたねじ孔67にねじ
込まれ、そのねじ61のねじ孔67に対するねじ込み量
によってジンバル13の軸方向に対する締めつけ力を調
整し、かつ、そのねじ孔67の位置によって軸心15の
位置及び中心性が自動的に得られる。また温度変化など
に基づく各部の寸法の伸縮が、この弾性体65によって
吸収される。
【0021】モータ14に対する直流電力の供給、また
発光素子29に対する電力の供給、更に受光素子34に
よる出力の差動的な取り出し、その増幅などの各種電気
的回路は配線基板68に搭載され、配線基板68は案内
板35、36によって分離されたケース11の内部のジ
ンバル13と反対側の部分に収容され、側板11a、1
1bの内面に形成された溝69に、配線基板68の両側
縁が案内されてケース11に保持される。リード線40
a、40bの他端は配線基板68に接続され、配線基板
68に電源線や出力信号線等からなるケーブル71がケ
ース11の一側板より外部に導出され、その導出端には
コネクタ72が取り付けられている。
発光素子29に対する電力の供給、更に受光素子34に
よる出力の差動的な取り出し、その増幅などの各種電気
的回路は配線基板68に搭載され、配線基板68は案内
板35、36によって分離されたケース11の内部のジ
ンバル13と反対側の部分に収容され、側板11a、1
1bの内面に形成された溝69に、配線基板68の両側
縁が案内されてケース11に保持される。リード線40
a、40bの他端は配線基板68に接続され、配線基板
68に電源線や出力信号線等からなるケーブル71がケ
ース11の一側板より外部に導出され、その導出端には
コネクタ72が取り付けられている。
【0022】図4Cに示すようにモータ14の回転軸の
方向を筒状ジンバル13の軸心と直角、つまりスリット
板27と制動板47との配列方向と平行になるように設
けることもできる。このようにすればケース11に対し
て、その入力軸25が開放面、つまりカバー12と直角
方向となる。つまり、図1の場合はケース11の長手方
向が入力軸25となるが、図4Cの場合はケース11の
厚み方向が入力軸25となり、ジンバル13に対するモ
ータ14の取り付け方向を変えるだけでケース11内の
配置関係は全く同一の状態で入力軸の方向を変えること
ができる。これによりケースの長手方向を入力軸とした
り、厚み方向を入力軸とすることができ、図4Cの場合
はケースの高さを低く、薄型とすることができる。
方向を筒状ジンバル13の軸心と直角、つまりスリット
板27と制動板47との配列方向と平行になるように設
けることもできる。このようにすればケース11に対し
て、その入力軸25が開放面、つまりカバー12と直角
方向となる。つまり、図1の場合はケース11の長手方
向が入力軸25となるが、図4Cの場合はケース11の
厚み方向が入力軸25となり、ジンバル13に対するモ
ータ14の取り付け方向を変えるだけでケース11内の
配置関係は全く同一の状態で入力軸の方向を変えること
ができる。これによりケースの長手方向を入力軸とした
り、厚み方向を入力軸とすることができ、図4Cの場合
はケースの高さを低く、薄型とすることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、ブ
ラシレス直流モータを使用しているため、民生用機器等
に用いられている直流電源をそのまま利用することがで
き、交流電力に変換する必要がなく、大型で高価なイン
バータを使用する必要がない。しかもブラシレスモータ
であるため、ブラシを使用する直流モータと比べ、常時
モータを回転させて用いるジャイロにおいても十分長い
寿命が得られる。また、磁極検出素子、電流切替えスイ
ッチング素子がモータに内蔵されているため、この点か
らも全体として小型に構成することができる。
ラシレス直流モータを使用しているため、民生用機器等
に用いられている直流電源をそのまま利用することがで
き、交流電力に変換する必要がなく、大型で高価なイン
バータを使用する必要がない。しかもブラシレスモータ
であるため、ブラシを使用する直流モータと比べ、常時
モータを回転させて用いるジャイロにおいても十分長い
寿命が得られる。また、磁極検出素子、電流切替えスイ
ッチング素子がモータに内蔵されているため、この点か
らも全体として小型に構成することができる。
【0024】また、ジンバルの変位量を光学的に検出し
ているため、この点においても作動トランス形の検出装
置を使用する場合に比べて、小型にして安価に作ること
ができ、しかも発光素子を直流電力で駆動でき、かつ受
光素子の出力も直流で取り出すことができ、交流信号を
必要としない。また、制動手段としては渦電流を用いた
制動手段を用い、或いは、磁性流体と制動板とを用いた
制動手段を利用しているため、ダッシュポットを使用す
る場合と比べて簡単に、安価に構成することができる。
ているため、この点においても作動トランス形の検出装
置を使用する場合に比べて、小型にして安価に作ること
ができ、しかも発光素子を直流電力で駆動でき、かつ受
光素子の出力も直流で取り出すことができ、交流信号を
必要としない。また、制動手段としては渦電流を用いた
制動手段を用い、或いは、磁性流体と制動板とを用いた
制動手段を利用しているため、ダッシュポットを使用す
る場合と比べて簡単に、安価に構成することができる。
【0025】更に、ジンバル復帰用のコイルばねとモー
タ14への給電線とが兼ねてあり、それだけ簡単に構成
される。図4Bに示したように、スラスト軸受けとラジ
アル方向の軸受けとが同時に得られる軸受けの使用によ
りジンバルのセンタリングとその保持を容易に行うこと
ができる。またジンバルに対するモータの回転軸の方向
を変えて取り付けるだけで、その他の部分を変更するこ
となく、入力軸を変えることができる。
タ14への給電線とが兼ねてあり、それだけ簡単に構成
される。図4Bに示したように、スラスト軸受けとラジ
アル方向の軸受けとが同時に得られる軸受けの使用によ
りジンバルのセンタリングとその保持を容易に行うこと
ができる。またジンバルに対するモータの回転軸の方向
を変えて取り付けるだけで、その他の部分を変更するこ
となく、入力軸を変えることができる。
【図1】この発明の実施例を示す分解斜視図。
【図2】Aはその蓋を開けた平面図、Bは縦断面図、C
は側断面図である。
は側断面図である。
【図3】図1中のモータ14の具体例を示す分解斜視
図。
図。
【図4】Aは制動手段の例を示す図、Bはジンバルの軸
受け部分を示す断面図、Cはモータとジンバルの取り付
け方向を変えた例を示す斜視図である。
受け部分を示す断面図、Cはモータとジンバルの取り付
け方向を変えた例を示す斜視図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 ジンバル内にモータを保持し、そのモー
タの回転軸に対し、直角な軸心まわりに上記ジンバルを
回動自在にケース内に保持したジャイロにおいて、 上記モータは、磁極検出素子及び電流切替スイッチング
素子が内蔵されたブラシレス直流モータで構成されてい
ることを特徴とするジャイロ。 - 【請求項2】 上記ジンバルの変位量を光学的に検出す
る手段を有することを特徴とする請求項1記載のジャイ
ロ。 - 【請求項3】 上記ジンバルの復帰手段として、上記ケ
ースと上記ジンバルとの間にコイルばねが架張され、そ
のコイルばねが上記モータへの給電線として兼用されて
いることを特徴とする請求項1又は2記載のジャイロ。 - 【請求項4】 上記ジンバルに取り付けられた金属板
と、その金属板を横切るように磁界を発生するマグネッ
トとよりなり、上記ジンバルの動きを制動する制動手段
を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに
記載のジャイロ。 - 【請求項5】 磁気空隙形成手段と、その磁気空隙形成
手段により形成された磁気空隙内に磁気的に保持された
磁性流体と、その磁性流体内に位置され、上記ジンバル
に取り付けられた制動板とよりなり、上記ジンバルの動
きを制動する制動手段を有することを特徴とする請求項
1乃至3記載のジャイロ。 - 【請求項6】 上記ジンバルの変位を光学的に検出する
ためのスリット板が上記ジンバルに取り付けられ、上記
ジンバルの動きを制動するための制動板が上記ジンバル
に取り付けられ、上記スリット板と上記制動板は、上記
ジンバルの軸心に対して質量的に対称構造とされている
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のジ
ャイロ。 - 【請求項7】 上記ジンバルが筒状とされ、その筒状の
軸心に対して上記モータの回転軸が平行とされているこ
とを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のジャ
イロ。 - 【請求項8】 上記ジンバルは筒状とされ、その筒状の
軸心に対して上記モータの回転軸が直角とされているこ
とを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のジャ
イロ。 - 【請求項9】 上記ジンバルの回動軸の先端は円錐状部
とされ、その円錐状部はスラスト方向及びラジアル方向
の軸受けに保持され、その軸受けと固定部との間に弾性
体が介在され、軸方向にずれ可能とされていることを特
徴とする請求項1乃至8記載のジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP538494A JPH07208995A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP538494A JPH07208995A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ジャイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07208995A true JPH07208995A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11609682
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP538494A Withdrawn JPH07208995A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | ジャイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07208995A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102819860B1 (ko) * | 2024-09-23 | 2025-06-12 | 김선구 | 초소형 인공위성 자세 제어기 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP538494A patent/JPH07208995A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102819860B1 (ko) * | 2024-09-23 | 2025-06-12 | 김선구 | 초소형 인공위성 자세 제어기 |
| WO2026063612A1 (ko) * | 2024-09-23 | 2026-03-26 | 팩맨 주식회사 | 초소형 인공위성 자세 제어기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010403 |