JPH07209448A - 世界時計 - Google Patents
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- JPH07209448A JPH07209448A JP6023324A JP2332494A JPH07209448A JP H07209448 A JPH07209448 A JP H07209448A JP 6023324 A JP6023324 A JP 6023324A JP 2332494 A JP2332494 A JP 2332494A JP H07209448 A JPH07209448 A JP H07209448A
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- Japan
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- time
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 世界時計において、小さいメモリ容量であっ
ても地域名を書き換えできるようにする。 【構成】 時計回路20と、地名及びこの地名の示す地
域における時刻を表示するディスプレイ41とを設け
る。時差のデータ及び地名のデータのテーブルを有する
ROM32と、書き換え可能なメモリ34とを設ける。
少なくとも1つの地名のデータをメモリ34に書き込む
とともに、テーブルにおいて書き込んだ地名のデータが
対応する位置を、メモリ34に記憶する。時計回路20
の計時する時刻を、時差のデータにより補正してからデ
ィスプレイ41に供給してその補正された時刻を表示す
る。メモリ34に記憶した位置にしたがって、テーブル
あるいはメモリ34から、地名のデータを取り出し、こ
の取りだした地名のデータをディスプレイ41に供給し
てその地名のデータの示す地名を表示する。
ても地域名を書き換えできるようにする。 【構成】 時計回路20と、地名及びこの地名の示す地
域における時刻を表示するディスプレイ41とを設け
る。時差のデータ及び地名のデータのテーブルを有する
ROM32と、書き換え可能なメモリ34とを設ける。
少なくとも1つの地名のデータをメモリ34に書き込む
とともに、テーブルにおいて書き込んだ地名のデータが
対応する位置を、メモリ34に記憶する。時計回路20
の計時する時刻を、時差のデータにより補正してからデ
ィスプレイ41に供給してその補正された時刻を表示す
る。メモリ34に記憶した位置にしたがって、テーブル
あるいはメモリ34から、地名のデータを取り出し、こ
の取りだした地名のデータをディスプレイ41に供給し
てその地名のデータの示す地名を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、世界各地の現地時刻
(地方標準時)を表示できるようにした世界時計に関す
る。
(地方標準時)を表示できるようにした世界時計に関す
る。
【0002】
【従来の技術】短波放送は世界各地で受信することがで
きるので、短波受信機に世界時計が組み込まれていれ
ば、放送局の所在地の現地時刻を知るときや、タイマ受
信(スタンバイ受信)のときなどに、便利である。ある
いは、海外の各国を行き来するビジネスマンが、短波受
信機を携帯するようなとき、世界時計が内蔵されていれ
ば、現地の放送や日本の放送を適切に聴くことができ
る。
きるので、短波受信機に世界時計が組み込まれていれ
ば、放送局の所在地の現地時刻を知るときや、タイマ受
信(スタンバイ受信)のときなどに、便利である。ある
いは、海外の各国を行き来するビジネスマンが、短波受
信機を携帯するようなとき、世界時計が内蔵されていれ
ば、現地の放送や日本の放送を適切に聴くことができ
る。
【0003】そして、その世界時計として、時差の異な
る地域ごとに、その地域を代表する地名が用意され、操
作キーを押すと、その押すごとに、例えば「LONDO
N」、「PARIS」、「CAIRO」、…のように、
その用意されている地名が順に表示され、例えば、「T
OKYO」が表示されたとき、キー操作を終了すると、
以後、この地名「TOKYO」と、その現地時刻とが表
示されるようにした世界時計がある。
る地域ごとに、その地域を代表する地名が用意され、操
作キーを押すと、その押すごとに、例えば「LONDO
N」、「PARIS」、「CAIRO」、…のように、
その用意されている地名が順に表示され、例えば、「T
OKYO」が表示されたとき、キー操作を終了すると、
以後、この地名「TOKYO」と、その現地時刻とが表
示されるようにした世界時計がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な地名は、その地名を示すデータをメモリに用意してお
く必要があるが、その地名データをROMに用意してお
くと、ユーザの希望する地名のない場合を生じ、トラブ
ルを招くことがある。
な地名は、その地名を示すデータをメモリに用意してお
く必要があるが、その地名データをROMに用意してお
くと、ユーザの希望する地名のない場合を生じ、トラブ
ルを招くことがある。
【0005】例えば、パリ、ベルリン、ローマなどは、
いずれも時差が1時間であるが、地名データとして「P
ARIS」を用意しておくと、受信機(世界時計)をロ
ーマで使用するときでも、地名を「PARIS」に合わ
せる必要があり、これでは、地名の選択を誤って現地時
刻の表示を誤ることがある。また、現地時刻と同時に、
その地名が表示されるようにしている場合には、ローマ
で使用しているのに、「PARIS」が表示されること
になり、不自然あるいは不適切な表示となってしまう。
いずれも時差が1時間であるが、地名データとして「P
ARIS」を用意しておくと、受信機(世界時計)をロ
ーマで使用するときでも、地名を「PARIS」に合わ
せる必要があり、これでは、地名の選択を誤って現地時
刻の表示を誤ることがある。また、現地時刻と同時に、
その地名が表示されるようにしている場合には、ローマ
で使用しているのに、「PARIS」が表示されること
になり、不自然あるいは不適切な表示となってしまう。
【0006】もちろん、ROMにたくさんの地名データ
を用意しておけば、そのようなトラブルを少なくするこ
とができるが、そのためには、大容量のROMが必要に
なり、好ましくない。特に、制御に、1チップマイコン
を使用している場合には、ROMの容量が制限されるの
で、たくさんの地名データを用意することは、無理であ
る。
を用意しておけば、そのようなトラブルを少なくするこ
とができるが、そのためには、大容量のROMが必要に
なり、好ましくない。特に、制御に、1チップマイコン
を使用している場合には、ROMの容量が制限されるの
で、たくさんの地名データを用意することは、無理であ
る。
【0007】この発明は、以上のような問題点を解決し
ようとするものである。
ようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】このため、この発明にお
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、時計回路20と、地名及びこの地名の示す地域にお
ける時刻を表示するディスプレイ41と、時差のデータ
TMDF及び地名のデータCTYDのテーブルTDTBLを有するR
OM32と、書き換え可能なメモリ34とを設ける。そ
して、少なくとも1つの地名のデータをメモリ34に書
き込むとともに、テーブルTDTBLにおいて書き込んだ地
名のデータが対応する位置WLDPあるいはLCLPを、メモリ
34に記憶し、時計回路20の計時する時刻を、時差の
データTMDFにより補正してからディスプレイ41に供給
してその補正された時刻を表示するとともに、メモリ3
4に記憶した位置にしたがって、テーブルTDTBLあるい
はメモリ34から、地名のデータを取り出し、この取り
だした地名のデータをディスプレイ41に供給してその
地名のデータの示す地名を表示するようにしたものであ
る。
いては、各部の参照符号を後述の実施例に対応させる
と、時計回路20と、地名及びこの地名の示す地域にお
ける時刻を表示するディスプレイ41と、時差のデータ
TMDF及び地名のデータCTYDのテーブルTDTBLを有するR
OM32と、書き換え可能なメモリ34とを設ける。そ
して、少なくとも1つの地名のデータをメモリ34に書
き込むとともに、テーブルTDTBLにおいて書き込んだ地
名のデータが対応する位置WLDPあるいはLCLPを、メモリ
34に記憶し、時計回路20の計時する時刻を、時差の
データTMDFにより補正してからディスプレイ41に供給
してその補正された時刻を表示するとともに、メモリ3
4に記憶した位置にしたがって、テーブルTDTBLあるい
はメモリ34から、地名のデータを取り出し、この取り
だした地名のデータをディスプレイ41に供給してその
地名のデータの示す地名を表示するようにしたものであ
る。
【0009】
【作用】ROM32に用意されている地名のデータが、
見掛け上、書き換えられ、この書き換えられた地名のデ
ータにより、地名が表示される。
見掛け上、書き換えられ、この書き換えられた地名のデ
ータにより、地名が表示される。
【0010】
【実施例】図1に示す例においては、世界時計がラジオ
受信機に一体化されている場合である。また、以下の説
明においては、 ローカル時刻:この世界時計を使用する地域の地方標準時(現地時刻) ワールド時刻:任意の別の地域の地方標準時 時 差 :UTC時刻(協定世界時、いわゆるグリニッジ標準時) に対する時差 とする。
受信機に一体化されている場合である。また、以下の説
明においては、 ローカル時刻:この世界時計を使用する地域の地方標準時(現地時刻) ワールド時刻:任意の別の地域の地方標準時 時 差 :UTC時刻(協定世界時、いわゆるグリニッジ標準時) に対する時差 とする。
【0011】そして、図1において、10はアンテナ入
力回路からスピーカまでを有する受信回路を示す。この
受信回路10はシンセサイザ方式に構成され、そのPL
L(図示せず)の可変分周回路の分周比を変更すること
により中波放送及び短波放送の放送波信号を選局できる
ようにされている。
力回路からスピーカまでを有する受信回路を示す。この
受信回路10はシンセサイザ方式に構成され、そのPL
L(図示せず)の可変分周回路の分周比を変更すること
により中波放送及び短波放送の放送波信号を選局できる
ようにされている。
【0012】また、20は時計回路を示し、この時計回
路20は例えばUTC時刻により計時を行っている。
路20は例えばUTC時刻により計時を行っている。
【0013】さらに、30はシステムコントロール用の
マイクロコンピュータを示し、31はそのCPU、32
は各種の処理ルーチンが書き込まれているROM、33
はワークエリア用のRAM、34は各種のデータを記憶
するためのメモリで、これらメモリ32〜34はシステ
ムバス39を通じてCPU31に接続されている。
マイクロコンピュータを示し、31はそのCPU、32
は各種の処理ルーチンが書き込まれているROM、33
はワークエリア用のRAM、34は各種のデータを記憶
するためのメモリで、これらメモリ32〜34はシステ
ムバス39を通じてCPU31に接続されている。
【0014】この場合、ROM32には、例えば図2に
示す時差テーブルTDTBLが用意される。この時差テーブ
ルTDTBLは、代表的な地域の名前と、その地域における
時差との対応表である。すなわち、図2の例において
は、テーブルTDTBLは、1時間ごとの時差に対応して24
のデータ欄を有し、このデータ欄には「0」〜「23」の
地名番号CNUMが割り当てられている。そして、CNUM=0
〜12の各欄には、時差が0〜+12時間であることを示す
時差データTMDFがそれぞれ用意されるとともに、CNUM=
13〜23の各欄には、時差が−11〜−1時間であることを
示す時差データTMDFがそれぞれ用意されている。さら
に、CNUM=0〜23の各欄には、その欄の時差が該当する
代表的な地域を示す地名データCTYDも用意されている。
示す時差テーブルTDTBLが用意される。この時差テーブ
ルTDTBLは、代表的な地域の名前と、その地域における
時差との対応表である。すなわち、図2の例において
は、テーブルTDTBLは、1時間ごとの時差に対応して24
のデータ欄を有し、このデータ欄には「0」〜「23」の
地名番号CNUMが割り当てられている。そして、CNUM=0
〜12の各欄には、時差が0〜+12時間であることを示す
時差データTMDFがそれぞれ用意されるとともに、CNUM=
13〜23の各欄には、時差が−11〜−1時間であることを
示す時差データTMDFがそれぞれ用意されている。さら
に、CNUM=0〜23の各欄には、その欄の時差が該当する
代表的な地域を示す地名データCTYDも用意されている。
【0015】例えば、CNUM=9の欄においては、TMDF=
+9、CTYD=TOKYOであるが、これは、地名番号CN
UMが「9番」の地域においては、時差(時差データTMD
F)が「+9時間」であり、該当する地名(地名データC
TYD)が「TOKYO」であることを示している。な
お、1つの地名データCTYDにより表示できる地名は、例
えば6文字である。
+9、CTYD=TOKYOであるが、これは、地名番号CN
UMが「9番」の地域においては、時差(時差データTMD
F)が「+9時間」であり、該当する地名(地名データC
TYD)が「TOKYO」であることを示している。な
お、1つの地名データCTYDにより表示できる地名は、例
えば6文字である。
【0016】また、時差テーブルTDTBLのデータのう
ち、どのデータを、ローカル時刻の表示及びワールド時
刻の表示に使用しているかを示すローカル時刻ポインタ
LCLP及びワールド時刻WLDPが用意される。図2において
は、ポインタWLDPが、WLDP=0であって、ワールド時刻
の表示に地名番号CTYNO=0のデータを使用することを
示し、ポインタLCLPが、LCLP=9であって、ローカル時
刻の表示に地名番号CTYNO=9のデータを使用すること
を示している。
ち、どのデータを、ローカル時刻の表示及びワールド時
刻の表示に使用しているかを示すローカル時刻ポインタ
LCLP及びワールド時刻WLDPが用意される。図2において
は、ポインタWLDPが、WLDP=0であって、ワールド時刻
の表示に地名番号CTYNO=0のデータを使用することを
示し、ポインタLCLPが、LCLP=9であって、ローカル時
刻の表示に地名番号CTYNO=9のデータを使用すること
を示している。
【0017】なお、テーブルTDTBLの右側に示した「地
域名など」は、以上のデータCNUM、TMDF、CTYDが対応す
る地域の地域名を参考のために示すもので、データテー
ブルTDTBLには含まれない。
域名など」は、以上のデータCNUM、TMDF、CTYDが対応す
る地域の地域名を参考のために示すもので、データテー
ブルTDTBLには含まれない。
【0018】さらに、ROM32には、処理ルーチンの
一部として、例えば図4〜図6に示すルーチン100〜
140、200、300が用意される。
一部として、例えば図4〜図6に示すルーチン100〜
140、200、300が用意される。
【0019】また、メモリ34は、データの消去及び書
き込みを電気的に行うことのできるROMとされ、ある
いは、図示はしないが、電池によりバックアップされた
RAMとされ、すなわち、メモリ34は不揮発性メモリ
とされ、電源をオフにしたときでも、書き込まれたデー
タを保持できるようにされている。
き込みを電気的に行うことのできるROMとされ、ある
いは、図示はしないが、電池によりバックアップされた
RAMとされ、すなわち、メモリ34は不揮発性メモリ
とされ、電源をオフにしたときでも、書き込まれたデー
タを保持できるようにされている。
【0020】そして、メモリ34には、例えば図3に示
すように、地名バッファCTYBUFと、地域番号バッファCT
YBUFと、書き換えフラグWRTFと、表示フラグDSPFとが用
意される。この場合、地名バッファCTYBUFは、書き換え
後の地名データCTYDを記憶しておくためのものであり、
その容量は地名データCTYDの1つ分、すなわち、6文字
分である。また、地域番号バッファNUMBUFは、書き換え
られた地名データCTYDの地域番号CNUMを記憶しておくた
めのものである。
すように、地名バッファCTYBUFと、地域番号バッファCT
YBUFと、書き換えフラグWRTFと、表示フラグDSPFとが用
意される。この場合、地名バッファCTYBUFは、書き換え
後の地名データCTYDを記憶しておくためのものであり、
その容量は地名データCTYDの1つ分、すなわち、6文字
分である。また、地域番号バッファNUMBUFは、書き換え
られた地名データCTYDの地域番号CNUMを記憶しておくた
めのものである。
【0021】さらに、書き換えフラグWRTFは、地名デー
タCTYDの書き換えが行われたかどうかを示すフラグであ
り、このフラグWRTFは、地名データCTYDのどれかが書き
換えられているとき、“1”にセットされている。ま
た、表示フラグDSPFは、ローカル時刻と、ワールド時刻
とのどちらを表示しているかを示すフラグであり、DSPF
=“0”のときワールド時刻、DSPF=“1”のときロー
カル時刻が表示される。なお、上記したポインタLCLP、
WLDPの値も、メモリ34に保持される。
タCTYDの書き換えが行われたかどうかを示すフラグであ
り、このフラグWRTFは、地名データCTYDのどれかが書き
換えられているとき、“1”にセットされている。ま
た、表示フラグDSPFは、ローカル時刻と、ワールド時刻
とのどちらを表示しているかを示すフラグであり、DSPF
=“0”のときワールド時刻、DSPF=“1”のときロー
カル時刻が表示される。なお、上記したポインタLCLP、
WLDPの値も、メモリ34に保持される。
【0022】さらに、図1において、35は出力ポー
ト、36は入力ポート、37はキーインターフェイス回
路で、これら回路35〜37はシステムバス39を通じ
てCPU31に接続される。そして、受信回路10にお
ける選局時、CPU31からポート35を通じて受信回
路のPLLの可変分周回路に、その分周比がセットさ
れ、目的とする周波数の放送が選局される。また、受信
回路10からは受信中の放送波信号の受信レベルを検出
した信号が出力され、この検出信号がポート36を通じ
てCPU31に取り込まれる。さらに、インターフェイ
ス回路37には、各種の操作キーKTS〜K9が接続され
る。なお、これらキーKTS〜K9は、いずれもノンロッ
クタイプのプッシュスイッチにより構成される。
ト、36は入力ポート、37はキーインターフェイス回
路で、これら回路35〜37はシステムバス39を通じ
てCPU31に接続される。そして、受信回路10にお
ける選局時、CPU31からポート35を通じて受信回
路のPLLの可変分周回路に、その分周比がセットさ
れ、目的とする周波数の放送が選局される。また、受信
回路10からは受信中の放送波信号の受信レベルを検出
した信号が出力され、この検出信号がポート36を通じ
てCPU31に取り込まれる。さらに、インターフェイ
ス回路37には、各種の操作キーKTS〜K9が接続され
る。なお、これらキーKTS〜K9は、いずれもノンロッ
クタイプのプッシュスイッチにより構成される。
【0023】また、41は受信周波数や時刻などをデジ
タル表示するためのディスプレイを示し、この例におい
ては、LCDとされている。そして、例えば図7に示す
ように、このLCD41は、その表示エリアが3つの表
示エリア41A〜41Cに分割され、時刻の表示時に
は、エリア41Aに地名データCTYDに基づく地名が表示
され、エリア41Bに時差などが表示され、エリア41
Cにワールド時刻あるいはローカル時刻が表示される。
タル表示するためのディスプレイを示し、この例におい
ては、LCDとされている。そして、例えば図7に示す
ように、このLCD41は、その表示エリアが3つの表
示エリア41A〜41Cに分割され、時刻の表示時に
は、エリア41Aに地名データCTYDに基づく地名が表示
され、エリア41Bに時差などが表示され、エリア41
Cにワールド時刻あるいはローカル時刻が表示される。
【0024】そして、このLCD41は、ディスプレイ
コントローラ42を通じてシステムバス39に接続され
るとともに、コントローラ42には表示用メモリ43が
接続されている。そして、このメモリ43に書き込まれ
た表示データが、コントローラ42により所定の周期で
繰り返し読み出されてLCD41に供給され、LCD4
1には、メモリ43に書き込まれている表示データに対
応した時刻や受信周波数などがデジタル表示される。
コントローラ42を通じてシステムバス39に接続され
るとともに、コントローラ42には表示用メモリ43が
接続されている。そして、このメモリ43に書き込まれ
た表示データが、コントローラ42により所定の周期で
繰り返し読み出されてLCD41に供給され、LCD4
1には、メモリ43に書き込まれている表示データに対
応した時刻や受信周波数などがデジタル表示される。
【0025】なお、この例においては、電源スイッチ
(図示せず)がオフのときには、受信回路10の電源が
オフとなり、LCD41には、時刻が表示され、電源ス
イッチがオンのときには、受信回路10の電源がオンと
なり、放送の受信が行われるとともに、その受信周波数
がLCD41に表示されるものである。
(図示せず)がオフのときには、受信回路10の電源が
オフとなり、LCD41には、時刻が表示され、電源ス
イッチがオンのときには、受信回路10の電源がオンと
なり、放送の受信が行われるとともに、その受信周波数
がLCD41に表示されるものである。
【0026】このような構成において、それぞれの処理
あるいは動作は、例えば、以下のように行われる。
あるいは動作は、例えば、以下のように行われる。
【0027】〈ローカル時刻あるいはワールド時刻の表
示動作〉ここでは、何もキー操作をしていないときの、
時刻の表示動作について、説明する。すなわち、キー入
力がないときには、時計回路20によりCPU31に1
分ごとに割り込みがかかり、割り込みがかかると、CP
U31の処理が、ルーチン100のステップ101から
スタートし、次にステップ102において、表示処理ル
ーチン300が実行される。
示動作〉ここでは、何もキー操作をしていないときの、
時刻の表示動作について、説明する。すなわち、キー入
力がないときには、時計回路20によりCPU31に1
分ごとに割り込みがかかり、割り込みがかかると、CP
U31の処理が、ルーチン100のステップ101から
スタートし、次にステップ102において、表示処理ル
ーチン300が実行される。
【0028】この表示処理ルーチン300の詳細は後述
するが、このルーチン300においては、メモリ34に
記憶されている各データにしたがって、目的とする地域
の地名データCTYDが、時差テーブルTDTBLあるいはメモ
リ34の地名バッファCTYBUFから読み出され、この読み
出された地名データCTYDが、表示データに変換されてか
らコントローラ42に供給されてメモリ43に書き込ま
れる。
するが、このルーチン300においては、メモリ34に
記憶されている各データにしたがって、目的とする地域
の地名データCTYDが、時差テーブルTDTBLあるいはメモ
リ34の地名バッファCTYBUFから読み出され、この読み
出された地名データCTYDが、表示データに変換されてか
らコントローラ42に供給されてメモリ43に書き込ま
れる。
【0029】さらに、ステップ102(ルーチン30
0)においては、時計回路20の計時しているUTC時
刻のデータが取り出され、この取り出された時刻データ
が、メモリ34に記憶されている各データにしたがっ
て、目的とするローカル時刻あるいはワールド時刻の時
刻データに補正され、この補正された時刻データが、表
示データに変換されてからコントローラ42に供給され
てメモリ43に書き込まれる。
0)においては、時計回路20の計時しているUTC時
刻のデータが取り出され、この取り出された時刻データ
が、メモリ34に記憶されている各データにしたがっ
て、目的とするローカル時刻あるいはワールド時刻の時
刻データに補正され、この補正された時刻データが、表
示データに変換されてからコントローラ42に供給され
てメモリ43に書き込まれる。
【0030】そして、その後、CPU31の処理はステ
ップ103に進み、このルーチン100を終了する。
ップ103に進み、このルーチン100を終了する。
【0031】したがって、LCD41には、例えば図7
AあるいはBに示すように、メモリ34の各データにし
たがった地名と、その地名の地域におけるローカル時刻
あるいはワールド時刻とがデジタル表示される。
AあるいはBに示すように、メモリ34の各データにし
たがった地名と、その地名の地域におけるローカル時刻
あるいはワールド時刻とがデジタル表示される。
【0032】〈ローカル時刻の表示とワールド時刻の表
示との切り換え〉これは、LCD41の時刻表示を、ロ
ーカル時刻からワールド時刻に、あるいは逆にワールド
時刻からローカル時刻に変更する場合である。
示との切り換え〉これは、LCD41の時刻表示を、ロ
ーカル時刻からワールド時刻に、あるいは逆にワールド
時刻からローカル時刻に変更する場合である。
【0033】この場合には、上述の〈ローカル時刻ある
いはワールド時刻の表示動作〉が行われているとき、操
作キーKTS〜K9のうちの、表示切り換えキーKWTを押
す。すると、CPU31の処理がルーチン110のステ
ップ111からスタートし、次にステップ112におい
て、メモリ34の表示フラグDSPFが反転され、その後、
ステップ113において、表示処理ルーチン300が実
行され、ステップ114において、ルーチン110を終
了する。
いはワールド時刻の表示動作〉が行われているとき、操
作キーKTS〜K9のうちの、表示切り換えキーKWTを押
す。すると、CPU31の処理がルーチン110のステ
ップ111からスタートし、次にステップ112におい
て、メモリ34の表示フラグDSPFが反転され、その後、
ステップ113において、表示処理ルーチン300が実
行され、ステップ114において、ルーチン110を終
了する。
【0034】したがって、キーKWTを押すごとに、表示
フラグDSPFが、“0”あるいは“1”に交互に変化する
とともに、その結果に対応してルーチン300が実行さ
れるので、キーKWTを押すごとに、LCD41に表示さ
れる時刻は、例えば図7A及びBに示すように、ローカ
ル時刻とワールド時刻とに交互に切り換わる。
フラグDSPFが、“0”あるいは“1”に交互に変化する
とともに、その結果に対応してルーチン300が実行さ
れるので、キーKWTを押すごとに、LCD41に表示さ
れる時刻は、例えば図7A及びBに示すように、ローカ
ル時刻とワールド時刻とに交互に切り換わる。
【0035】〈表示されるローカル時刻の切り換え〉こ
れは、LCD41に表示されるローカル時刻及びその地
名を、時差テーブルTDTBLのデータ順あるいはその逆順
に変更し、表示されるローカル時刻及びその地名を、任
意の地域のローカル時刻及びその地名に切り換える場合
である。
れは、LCD41に表示されるローカル時刻及びその地
名を、時差テーブルTDTBLのデータ順あるいはその逆順
に変更し、表示されるローカル時刻及びその地名を、任
意の地域のローカル時刻及びその地名に切り換える場合
である。
【0036】そして、これは、操作キーKTS〜K9のう
ちの時刻セットキーKTSを押しながら、アップキーKUP
あるいはダウンキーKDWNを押すことにより行う。すな
わち、時刻セットキーKTSを押しながらキーKUPあるい
はKDWNを押すと、CPU31の処理がルーチン120
のステップ121からスタートし、次にステップ122
において、DSPF=“1”(ローカル時刻の表示)に変更
され、続いてステップ123において、ローカル時刻ポ
インタLCLPが、操作されたキーKUPあるいはKDWNに対
応して「1」だけインクリメントあるいはディクリメン
トされる。
ちの時刻セットキーKTSを押しながら、アップキーKUP
あるいはダウンキーKDWNを押すことにより行う。すな
わち、時刻セットキーKTSを押しながらキーKUPあるい
はKDWNを押すと、CPU31の処理がルーチン120
のステップ121からスタートし、次にステップ122
において、DSPF=“1”(ローカル時刻の表示)に変更
され、続いてステップ123において、ローカル時刻ポ
インタLCLPが、操作されたキーKUPあるいはKDWNに対
応して「1」だけインクリメントあるいはディクリメン
トされる。
【0037】そして、その後、処理はステップ124に
進み、このステップ124において、ルーチン300が
実行され、ステップ125において、このルーチン12
0を終了する。
進み、このステップ124において、ルーチン300が
実行され、ステップ125において、このルーチン12
0を終了する。
【0038】したがって、時刻セットキーKTSを押しな
がらキーKUPあるいはKDWNを、一度押すと、LCD4
1の表示は、それまでの表示にかかわらずローカル時刻
及びその地名に切り換えられるとともに、そのローカル
時刻及びその地名から、時差テーブルTDTBLにおける次
あるいは前の地域のローカル時刻及び地名に変更され
る。
がらキーKUPあるいはKDWNを、一度押すと、LCD4
1の表示は、それまでの表示にかかわらずローカル時刻
及びその地名に切り換えられるとともに、そのローカル
時刻及びその地名から、時差テーブルTDTBLにおける次
あるいは前の地域のローカル時刻及び地名に変更され
る。
【0039】そして、さらに、時刻セットキーKTSを押
しながら、キーKUPあるいはKDWNを押すと、ルーチン
120の処理が繰り返されるので、LCD41に表示さ
れる地名及びその地名の地域のローカル時刻が、時差テ
ーブルTDTBLの地名データCTYD及び時差データTMDFにし
たがって、上昇方向あるいは下降方向に変更されてい
く。
しながら、キーKUPあるいはKDWNを押すと、ルーチン
120の処理が繰り返されるので、LCD41に表示さ
れる地名及びその地名の地域のローカル時刻が、時差テ
ーブルTDTBLの地名データCTYD及び時差データTMDFにし
たがって、上昇方向あるいは下降方向に変更されてい
く。
【0040】したがって、時刻セットキーKTSを押しな
がらキーKUPあるいはKDWNを押すことにより、時差テ
ーブルTDTBLに用意されている地名及びその地名の地域
におけるローカル時刻を、選択してLCD41に表示す
ることができる。
がらキーKUPあるいはKDWNを押すことにより、時差テ
ーブルTDTBLに用意されている地名及びその地名の地域
におけるローカル時刻を、選択してLCD41に表示す
ることができる。
【0041】〈表示されるワールド時刻の切り換え〉こ
れは、LCD41に表示されるワールド時刻及びその地
名を、時差テーブルTDTBLのデータ順あるいはその逆順
に変更し、表示されるワールド時刻及びその地名を、任
意の地域のワールド時刻及びその地名に切り換える場合
である。
れは、LCD41に表示されるワールド時刻及びその地
名を、時差テーブルTDTBLのデータ順あるいはその逆順
に変更し、表示されるワールド時刻及びその地名を、任
意の地域のワールド時刻及びその地名に切り換える場合
である。
【0042】そして、この場合には、まず、必要に応じ
て表示切り換えキーKWTを押すことにより、〈ローカル
時刻の表示とワールド時刻の表示との切り換え〉を実行
してLCD41の時刻表示を、ワールド時刻及びその地
名に設定し、次に、キーKUPあるいはKDWNを押す。す
ると、CPU31の処理がルーチン130のステップ1
31からスタートし、続くステップ132において、ワ
ールド時刻ポインタWLDPが、操作されたキーKUPあるい
はKDWNに対応して「1」だけインクリメントあるいは
ディクリメントされる。
て表示切り換えキーKWTを押すことにより、〈ローカル
時刻の表示とワールド時刻の表示との切り換え〉を実行
してLCD41の時刻表示を、ワールド時刻及びその地
名に設定し、次に、キーKUPあるいはKDWNを押す。す
ると、CPU31の処理がルーチン130のステップ1
31からスタートし、続くステップ132において、ワ
ールド時刻ポインタWLDPが、操作されたキーKUPあるい
はKDWNに対応して「1」だけインクリメントあるいは
ディクリメントされる。
【0043】続いて処理はステップ133に進み、この
ステップ133において、ルーチン300が実行され、
その後、ステップ134において、このルーチン130
を終了する。
ステップ133において、ルーチン300が実行され、
その後、ステップ134において、このルーチン130
を終了する。
【0044】したがって、ワールド時刻及びその地名が
表示されているとき、キーKUPあるいはKDWNを、一度
押すと、LCD41の表示は、それまで表示されていた
ワールド時刻及びその地名から、時差テーブルTDTBLに
おける次あるいは前の地域のワールド時刻及びその地名
に変更される。
表示されているとき、キーKUPあるいはKDWNを、一度
押すと、LCD41の表示は、それまで表示されていた
ワールド時刻及びその地名から、時差テーブルTDTBLに
おける次あるいは前の地域のワールド時刻及びその地名
に変更される。
【0045】そして、さらに、キーKUPあるいはKDWN
を押すと、ルーチン130の処理が繰り返されるので、
LCD41に表示される地名及びその地名の地域のワー
ルド時刻が、時差テーブルTDTBLの地名データCTYD及び
時差データTMDFにしたがって、上昇方向あるいは下降方
向に変更されていく。
を押すと、ルーチン130の処理が繰り返されるので、
LCD41に表示される地名及びその地名の地域のワー
ルド時刻が、時差テーブルTDTBLの地名データCTYD及び
時差データTMDFにしたがって、上昇方向あるいは下降方
向に変更されていく。
【0046】したがって、キーKUPあるいはKDWNを押
すことにより、時差テーブルTDTBLに用意されている地
名及びその地名の地域におけるワールド時刻を、選択し
てLCD41に表示することができる。
すことにより、時差テーブルTDTBLに用意されている地
名及びその地名の地域におけるワールド時刻を、選択し
てLCD41に表示することができる。
【0047】〈時刻の訂正(時計合わせ)〉これは、時
計回路41の時刻合わせであるが、操作キーKTS〜K9
のうちの、時刻セットキーKTSを押しながら、プラスキ
ーK+あるいはマイナスキーKーを押すことにより行う。
計回路41の時刻合わせであるが、操作キーKTS〜K9
のうちの、時刻セットキーKTSを押しながら、プラスキ
ーK+あるいはマイナスキーKーを押すことにより行う。
【0048】すなわち、この場合には、まず、必要に応
じて表示切り換えキーKWTを押すことにより、〈ローカ
ル時刻の表示とワールド時刻の表示との切り換え〉を実
行してLCD41の時刻表示を、ローカル時刻及びその
地名に設定し、次に、キーKTSを押しながら、キーK+
あるいはK-を押す。すると、CPU31の処理がルー
チン140のステップ141からスタートし、続くステ
ップ142において、時計回路20の計時しているUT
C時刻が、キーK+あるいはKーに対応して1分だけイン
クリメントあるいはディクリメントされる。
じて表示切り換えキーKWTを押すことにより、〈ローカ
ル時刻の表示とワールド時刻の表示との切り換え〉を実
行してLCD41の時刻表示を、ローカル時刻及びその
地名に設定し、次に、キーKTSを押しながら、キーK+
あるいはK-を押す。すると、CPU31の処理がルー
チン140のステップ141からスタートし、続くステ
ップ142において、時計回路20の計時しているUT
C時刻が、キーK+あるいはKーに対応して1分だけイン
クリメントあるいはディクリメントされる。
【0049】続いて、処理はステップ143に進み、こ
のステップ143において、ルーチン300が実行さ
れ、その後、ステップ144において、このルーチン1
40を終了する。
のステップ143において、ルーチン300が実行さ
れ、その後、ステップ144において、このルーチン1
40を終了する。
【0050】したがって、時刻セットキーKTSを押しな
がら、キーK+あるいはKーを押すことにより、UTC時
刻を訂正することができ、すなわち、時計回路20の計
時している時刻を訂正することができる。
がら、キーK+あるいはKーを押すことにより、UTC時
刻を訂正することができ、すなわち、時計回路20の計
時している時刻を訂正することができる。
【0051】〈地名データCTYDの書き換え〉これは、L
CD41のエリア41Aに表示される地名を、ユーザの
入力した地名に変更するために、ユーザが地名データCT
YDを書き換えるときの処理であり、書き換えルーチン2
00により実行される。
CD41のエリア41Aに表示される地名を、ユーザの
入力した地名に変更するために、ユーザが地名データCT
YDを書き換えるときの処理であり、書き換えルーチン2
00により実行される。
【0052】すなわち、この場合には、まず、上述した
〈ローカル時刻の表示とワールド時刻の表示との切り換
え〉を実行してLCD41の時刻表示を、ワールド時刻
及びその地名に設定し、次に、〈表示されるワールド時
刻の切り換え〉を実行してLCD41のエリア41A
に、これから書き換える地名を表示させる。例えば、
「TOKYO」の表示を、「JAPAN」に変更するの
であれば、ワールド時刻で「TOKYO」を表示させ
る。
〈ローカル時刻の表示とワールド時刻の表示との切り換
え〉を実行してLCD41の時刻表示を、ワールド時刻
及びその地名に設定し、次に、〈表示されるワールド時
刻の切り換え〉を実行してLCD41のエリア41A
に、これから書き換える地名を表示させる。例えば、
「TOKYO」の表示を、「JAPAN」に変更するの
であれば、ワールド時刻で「TOKYO」を表示させ
る。
【0053】なお、このとき、メモリ34のワールド時
刻ポインタWLDPは、時差テーブルTDTBLのうち、書き換
え対象の地名データCTYDの記憶されている地名番号CNUM
を示している。すなわち、上記ように、ワールド時刻で
「TOKYO」を表示させたときには、WLDP=9(=CN
UM)である。
刻ポインタWLDPは、時差テーブルTDTBLのうち、書き換
え対象の地名データCTYDの記憶されている地名番号CNUM
を示している。すなわち、上記ように、ワールド時刻で
「TOKYO」を表示させたときには、WLDP=9(=CN
UM)である。
【0054】そして、以上の準備状態にしたら、操作キ
ーKTS〜K9のうち、編集キーKEDTを押す。すると、C
PU31の処理は、書き換えルーチン200のステップ
201からスタートし、次にステップ202において、
書き換え後の地名の入力処理が実行される。この地名の
入力方法そのものは、この発明の要旨ではないので、詳
細は省略するが、キーKTS〜K9のうち、数字キーK0〜
K9が、アルファベット(数字、記号、空白を含む)の
入力キーとして動作し、キーKUP、KDWNが桁位置の移
動キー(書き換えの対象となる文字位置の指定キー)と
して動作するものである。
ーKTS〜K9のうち、編集キーKEDTを押す。すると、C
PU31の処理は、書き換えルーチン200のステップ
201からスタートし、次にステップ202において、
書き換え後の地名の入力処理が実行される。この地名の
入力方法そのものは、この発明の要旨ではないので、詳
細は省略するが、キーKTS〜K9のうち、数字キーK0〜
K9が、アルファベット(数字、記号、空白を含む)の
入力キーとして動作し、キーKUP、KDWNが桁位置の移
動キー(書き換えの対象となる文字位置の指定キー)と
して動作するものである。
【0055】例えば、第1桁目の書き換え時、キーK0
を押すと、LCD41Aの第1桁目に、文字「A」が表
示され、以後、キーK0を押すごとに、その表示が、
「B」→「C」→「0」→「A」→「B」→「C」→…
のように、文字「A、B、C、0」の間をサイクリック
に変化する。また、キーK1を押すと、LCD41Aの
第1桁目に、文字「D」が表示され、以後、キーK1を
押すごとに、その表示が、「E」→「F」→「1」→
「D」→「E」→「F」→…のように、文字「D、E、
F、1」の間をサイクリックに変化する。
を押すと、LCD41Aの第1桁目に、文字「A」が表
示され、以後、キーK0を押すごとに、その表示が、
「B」→「C」→「0」→「A」→「B」→「C」→…
のように、文字「A、B、C、0」の間をサイクリック
に変化する。また、キーK1を押すと、LCD41Aの
第1桁目に、文字「D」が表示され、以後、キーK1を
押すごとに、その表示が、「E」→「F」→「1」→
「D」→「E」→「F」→…のように、文字「D、E、
F、1」の間をサイクリックに変化する。
【0056】そして、希望する文字が表示されたとき、
キーKUPあるいはKDWNを押すと、それまで書き換えの
対象となっていた桁位置の文字が確定されるとともに、
書き換えの対象となる桁位置が左あるいは右に変化す
る。また、この書き換えには、RAM33がワークエリ
アとして使用され、書き換え中の文字のデータ、すなわ
ち、地名データCTYDが、RAM33に保持される。
キーKUPあるいはKDWNを押すと、それまで書き換えの
対象となっていた桁位置の文字が確定されるとともに、
書き換えの対象となる桁位置が左あるいは右に変化す
る。また、この書き換えには、RAM33がワークエリ
アとして使用され、書き換え中の文字のデータ、すなわ
ち、地名データCTYDが、RAM33に保持される。
【0057】こうして、目的とする地名を最後の文字ま
で入力すると、LCD41のエリア41Aには、その地
名が表示されているとともに、その書き換え後の新しい
地名データCTYDが、RAM33に保持されている。
で入力すると、LCD41のエリア41Aには、その地
名が表示されているとともに、その書き換え後の新しい
地名データCTYDが、RAM33に保持されている。
【0058】そこで、目的とする地名を最後の文字まで
入力したら、操作キーKTS〜K9のうちの実行キーKEXE
を押す。
入力したら、操作キーKTS〜K9のうちの実行キーKEXE
を押す。
【0059】すると、処理はステップ202からステッ
プ211に進み、このステップ211において、RAM
33に保持されている地名データCTYDが、メモリ34の
地名バッファCTYBUFに転送され、次に、ステップ212
において、このとき、時差テーブルTDTBLのうち、ワー
ルド時刻ポインタWLDPの示している地名番号CNUMが、地
名番号バッファNUMBUFとして記憶される。例えば、上記
ように、ワールド時刻で「TOKYO」を表示させて地
名の変更を行ったときには、WLDP=9(=CNUM)である
から、NUMBUF=9(=WLDP)となる。
プ211に進み、このステップ211において、RAM
33に保持されている地名データCTYDが、メモリ34の
地名バッファCTYBUFに転送され、次に、ステップ212
において、このとき、時差テーブルTDTBLのうち、ワー
ルド時刻ポインタWLDPの示している地名番号CNUMが、地
名番号バッファNUMBUFとして記憶される。例えば、上記
ように、ワールド時刻で「TOKYO」を表示させて地
名の変更を行ったときには、WLDP=9(=CNUM)である
から、NUMBUF=9(=WLDP)となる。
【0060】続いて、処理はステップ213に進み、こ
のステップ213において、書き換えフラグWRTFが
“1”にセットされて地名データCTYDの書き換えられた
ことが記憶され、その後、ステップ214によりこのル
ーチン200を終了する。
のステップ213において、書き換えフラグWRTFが
“1”にセットされて地名データCTYDの書き換えられた
ことが記憶され、その後、ステップ214によりこのル
ーチン200を終了する。
【0061】したがって、このルーチン200によれ
ば、地名の書き換えを行うと、その書き換え後の新し地
名の地名データCTYDが、メモリ34の地名バッファCTYB
UFに記憶されるとともに、その書き換えられた地名デー
タに対応する地名番号CNUMが、地名番号バッファNUMBUF
に記憶される。また、書き換えフラグWRTFもセットされ
る。
ば、地名の書き換えを行うと、その書き換え後の新し地
名の地名データCTYDが、メモリ34の地名バッファCTYB
UFに記憶されるとともに、その書き換えられた地名デー
タに対応する地名番号CNUMが、地名番号バッファNUMBUF
に記憶される。また、書き換えフラグWRTFもセットされ
る。
【0062】こうして、この書き換えルーチン200に
よれば、時差テーブルTDTBLの地名データCTYDのうち、
任意の1つの地名データを、任意の地名データに書き換
えることができる。
よれば、時差テーブルTDTBLの地名データCTYDのうち、
任意の1つの地名データを、任意の地名データに書き換
えることができる。
【0063】〈表示処理ルーチン300の処理内容〉こ
のルーチン300は、上記のように、メモリ34に記憶
されている各データにしたがって、目的とする地域の地
名データCTYDを、時差テーブルTDTBLあるいはメモリ3
4の地名バッファCTYBUFから読み出し、この読み出した
地名データCTYDを、表示データに変換してからコントロ
ーラ42に供給してメモリ43に書き込むものである。
のルーチン300は、上記のように、メモリ34に記憶
されている各データにしたがって、目的とする地域の地
名データCTYDを、時差テーブルTDTBLあるいはメモリ3
4の地名バッファCTYBUFから読み出し、この読み出した
地名データCTYDを、表示データに変換してからコントロ
ーラ42に供給してメモリ43に書き込むものである。
【0064】そして、このルーチン300は、以下のと
おりである。すなわち、ルーチン300においては、C
PU31の処理はステップ301からスタートし、次に
ステップ302において、書き換えフラグWRTFがチェッ
クされ、WRTF=“0”のときには、地名データCTYDが書
き換えられていないので、処理はステップ302からス
テップ311に進む。
おりである。すなわち、ルーチン300においては、C
PU31の処理はステップ301からスタートし、次に
ステップ302において、書き換えフラグWRTFがチェッ
クされ、WRTF=“0”のときには、地名データCTYDが書
き換えられていないので、処理はステップ302からス
テップ311に進む。
【0065】そして、このステップ311において、時
差テーブルTDTBLのうち、ポインタWLDPあるいはLCLPの
示す欄から、地名データCTYDが読み出される。すなわ
ち、表示フラグDSPFが“0”のときには(ワールド時刻
の表示のときには)、時差テーブルTDTBLのうち、ワー
ルド時刻ポインタWLDPの示す地名番号CNUM(CNUM=WLD
P)の欄から、地名データCTYDが読み出される。また、
表示フラグDSPFが“1”のときには(ローカル時刻の表
示のときには)、時差テーブルTDTBLのうち、ローカル
時刻ポインタLCLPの示す地名番号CNUM(CNUM=LCLP)の
欄から、地名データCTYDが読み出される。
差テーブルTDTBLのうち、ポインタWLDPあるいはLCLPの
示す欄から、地名データCTYDが読み出される。すなわ
ち、表示フラグDSPFが“0”のときには(ワールド時刻
の表示のときには)、時差テーブルTDTBLのうち、ワー
ルド時刻ポインタWLDPの示す地名番号CNUM(CNUM=WLD
P)の欄から、地名データCTYDが読み出される。また、
表示フラグDSPFが“1”のときには(ローカル時刻の表
示のときには)、時差テーブルTDTBLのうち、ローカル
時刻ポインタLCLPの示す地名番号CNUM(CNUM=LCLP)の
欄から、地名データCTYDが読み出される。
【0066】続いて、処理はステップ331に進み、こ
のステップ331において、その読み出された地名デー
タCTYDが、表示データに変換されてからコントローラ4
2に供給されてメモリ43に書き込まれる。したがっ
て、以後、LCD41のエリア41Aには、この読み出
された地名データCTYDによる地名が表示される。
のステップ331において、その読み出された地名デー
タCTYDが、表示データに変換されてからコントローラ4
2に供給されてメモリ43に書き込まれる。したがっ
て、以後、LCD41のエリア41Aには、この読み出
された地名データCTYDによる地名が表示される。
【0067】次に、処理はステップ332に進み、この
ステップ332において、表示フラグDSPFが“0”のと
きには(ワールド時刻の表示のときには)、時差テーブ
ルTDTBLのうち、ワールド時刻ポインタWLDPの示す地名
番号CNUM(CNUM=WLDP)の欄から、時差データTMDFが読
み出され、表示フラグDSPFが“1”のときには(ローカ
ル時刻の表示のときには)、時差テーブルTDTBLのう
ち、ローカル時刻ポインタLCLPの示す地名番号CNUM(CN
UM=LCLP)の欄から、時差データTMDFが読み出される。
ステップ332において、表示フラグDSPFが“0”のと
きには(ワールド時刻の表示のときには)、時差テーブ
ルTDTBLのうち、ワールド時刻ポインタWLDPの示す地名
番号CNUM(CNUM=WLDP)の欄から、時差データTMDFが読
み出され、表示フラグDSPFが“1”のときには(ローカ
ル時刻の表示のときには)、時差テーブルTDTBLのう
ち、ローカル時刻ポインタLCLPの示す地名番号CNUM(CN
UM=LCLP)の欄から、時差データTMDFが読み出される。
【0068】続いて、処理はステップ333に進み、こ
のステップ333において、時計回路20からUTC時
刻を示す時刻データが取り出され、次にステップ334
において、ステップ333で取り出されたUTC時刻の
時刻データが、ステップ332で読み出された時差デー
タTMDFにより、ワールド時刻あるいはローカル時刻の時
刻データに補正される。そして、この補正された時刻デ
ータが、ステップ335において、表示データに変換さ
れてからコントローラ42に供給されてメモリ43に書
き込まれる。したがって、以後、LCD41のエリア4
1Cには、ステップ333で取り出されるとともに、ス
テップ334で時差補正された時刻が、デジタル表示さ
れる。
のステップ333において、時計回路20からUTC時
刻を示す時刻データが取り出され、次にステップ334
において、ステップ333で取り出されたUTC時刻の
時刻データが、ステップ332で読み出された時差デー
タTMDFにより、ワールド時刻あるいはローカル時刻の時
刻データに補正される。そして、この補正された時刻デ
ータが、ステップ335において、表示データに変換さ
れてからコントローラ42に供給されてメモリ43に書
き込まれる。したがって、以後、LCD41のエリア4
1Cには、ステップ333で取り出されるとともに、ス
テップ334で時差補正された時刻が、デジタル表示さ
れる。
【0069】そして、その後、処理はステップ336に
進み、このルーチン300を終了する。
進み、このルーチン300を終了する。
【0070】一方、ステップ302において、書き換え
フラグWRTFが“1”のときには、地名データCTYDが書き
換えられているので、処理はステップ302からステッ
プ321に進む。
フラグWRTFが“1”のときには、地名データCTYDが書き
換えられているので、処理はステップ302からステッ
プ321に進む。
【0071】そして、このステップ321において、表
示フラグDSPFがチェックされ、DSPF=“0”のときに
は、処理はステップ321からステップ322に進み、
このステップ322において、ワールド時刻ポインタWL
DPと地名バッファNUMBUFとの関係がチェックされ、WLDP
≠NUMBUFのときには、書き換えられた地名データCTYDが
表示の対象ではないので、処理はステップ322からス
テップ311に進む。
示フラグDSPFがチェックされ、DSPF=“0”のときに
は、処理はステップ321からステップ322に進み、
このステップ322において、ワールド時刻ポインタWL
DPと地名バッファNUMBUFとの関係がチェックされ、WLDP
≠NUMBUFのときには、書き換えられた地名データCTYDが
表示の対象ではないので、処理はステップ322からス
テップ311に進む。
【0072】したがって、以後、ステップ311〜33
6が実行されるので、上述のように、時差テーブルTDTB
Lから読み出された地名データCTYDによる地名が、ワー
ルド時刻の地名として、LCD41のエリア41Aに表
示されるとともに、ワールド時刻が、LCD41のエリ
ア41Cにデジタル表示される。
6が実行されるので、上述のように、時差テーブルTDTB
Lから読み出された地名データCTYDによる地名が、ワー
ルド時刻の地名として、LCD41のエリア41Aに表
示されるとともに、ワールド時刻が、LCD41のエリ
ア41Cにデジタル表示される。
【0073】しかし、ステップ322において、WLDP=
NUMBUFのときには、書き換えられた地名データCTYDの地
域が表示の対象なので、処理はステップ322からステ
ップ323に進み、このステップ323において、地名
バッファCTYBUFから、ここに書き込まれている地名デー
タCTYDが読み出され、その後、処理はステップ331に
進む。
NUMBUFのときには、書き換えられた地名データCTYDの地
域が表示の対象なので、処理はステップ322からステ
ップ323に進み、このステップ323において、地名
バッファCTYBUFから、ここに書き込まれている地名デー
タCTYDが読み出され、その後、処理はステップ331に
進む。
【0074】したがって、ステップ331において、ス
テップ323で地名バッファCTYBUFから読み出された地
名データCTYDによる地名が、ワールド時刻の地名とし
て、LCD41のエリア41Aに表示されるとともに、
ワールド時刻が、LCD41のエリア41Cにデジタル
表示される。
テップ323で地名バッファCTYBUFから読み出された地
名データCTYDによる地名が、ワールド時刻の地名とし
て、LCD41のエリア41Aに表示されるとともに、
ワールド時刻が、LCD41のエリア41Cにデジタル
表示される。
【0075】さらに、ステップ321において、DSPF=
“1”のときには、処理はステップ321からステップ
324に進み、このステップ324において、ローカル
時刻ポインタLCLPと地名バッファNUMBUFとの関係がチェ
ックされ、LCLP≠NUMBUFのときには、書き換えられた地
名データCTYDが表示の対象ではないので、処理はステッ
プ322からステップ311に進む。
“1”のときには、処理はステップ321からステップ
324に進み、このステップ324において、ローカル
時刻ポインタLCLPと地名バッファNUMBUFとの関係がチェ
ックされ、LCLP≠NUMBUFのときには、書き換えられた地
名データCTYDが表示の対象ではないので、処理はステッ
プ322からステップ311に進む。
【0076】したがって、上述のように、時差テーブル
TDTBLから読み出された地名データCTYDによる地名が、
ローカル時刻の地名として、LCD41のエリア41A
に表示されるとともに、ローカル時刻が、LCD41の
エリア41Cにデジタル表示される。
TDTBLから読み出された地名データCTYDによる地名が、
ローカル時刻の地名として、LCD41のエリア41A
に表示されるとともに、ローカル時刻が、LCD41の
エリア41Cにデジタル表示される。
【0077】しかし、ステップ324において、LCLP=
NUMBUFのときには、書き換えられた地名データCTYDの地
域が表示の対象なので、処理はステップ324からステ
ップ324に進み、このステップ324において、地名
バッファCTYBUFから、ここに書き込まれている地名デー
タCTYDが読み出され、その後、処理はステップ331に
進む。
NUMBUFのときには、書き換えられた地名データCTYDの地
域が表示の対象なので、処理はステップ324からステ
ップ324に進み、このステップ324において、地名
バッファCTYBUFから、ここに書き込まれている地名デー
タCTYDが読み出され、その後、処理はステップ331に
進む。
【0078】したがって、ステップ331において、ス
テップ323で地名バッファCTYBUFから読み出された地
名データCTYDによる地名が、ローカル時刻の地名とし
て、LCD41のエリア41Aに表示されるとともに、
ローカル時刻が、LCD41のエリア41Cにデジタル
表示される。
テップ323で地名バッファCTYBUFから読み出された地
名データCTYDによる地名が、ローカル時刻の地名とし
て、LCD41のエリア41Aに表示されるとともに、
ローカル時刻が、LCD41のエリア41Cにデジタル
表示される。
【0079】こうして、この表示処理ルーチン300に
よれば、ROM32に記憶されている地名以外の任意の
地名も、メモリ34の地名バッファCTYBUFに記憶されて
いる地名データCTYDを使用することにより、自由に表示
することができる。
よれば、ROM32に記憶されている地名以外の任意の
地名も、メモリ34の地名バッファCTYBUFに記憶されて
いる地名データCTYDを使用することにより、自由に表示
することができる。
【0080】また、例えば、CNUM=9の地名データCTYD
である「TOKYO」を「JAPAN」に変更した場
合、その地名データCTYD「JAPAN」は、地名バッフ
ァCTYBUFに記憶されるが、次に、例えば、CNUM=1の地
名データCTYDである「C.EURO」を「PARIS」
に変更した場合、その「PARIS」の地名データCTYD
は、地名バッファCTYBUFに上書きされるので、CNUM=9
の地名データCTYDを使用して地名の表示を行うときに
は、地名として「TOKYO」が表示されることにな
る。したがって、地名データCTYDTをひんぱんに書き換
えても、時差データTMDFと、地名との関係が混乱した
り、でたらめになったりすることがない。
である「TOKYO」を「JAPAN」に変更した場
合、その地名データCTYD「JAPAN」は、地名バッフ
ァCTYBUFに記憶されるが、次に、例えば、CNUM=1の地
名データCTYDである「C.EURO」を「PARIS」
に変更した場合、その「PARIS」の地名データCTYD
は、地名バッファCTYBUFに上書きされるので、CNUM=9
の地名データCTYDを使用して地名の表示を行うときに
は、地名として「TOKYO」が表示されることにな
る。したがって、地名データCTYDTをひんぱんに書き換
えても、時差データTMDFと、地名との関係が混乱した
り、でたらめになったりすることがない。
【0081】《他の例》上述の例においては、時差テー
ブルTDTBLに用意されている地名データCTYDの地名のう
ち、1か所の地名を、ワールド時刻の地名及びローカル
時刻の地名に共通に変更して表示できる場合であるが、
以下の例においては、ワールド時刻の表示のときと、ロ
ーカル時刻の表示のときとで、それぞれ1か所ずつ地名
を変更して表示できるようにした場合である。
ブルTDTBLに用意されている地名データCTYDの地名のう
ち、1か所の地名を、ワールド時刻の地名及びローカル
時刻の地名に共通に変更して表示できる場合であるが、
以下の例においては、ワールド時刻の表示のときと、ロ
ーカル時刻の表示のときとで、それぞれ1か所ずつ地名
を変更して表示できるようにした場合である。
【0082】このため、図8に示すように、メモリ34
には、地名番号バッファNUMBUF及び地名バッファCTYBUF
に加えて、第2の地名番号バッファNUMBUF2及び地名バ
ッファCTYBUF2が用意される。また、書き換えルーチン
200は、例えば図9に示すように構成され、図5のル
ーチン200に対して、ステップ203、221、22
2が追加される。さらに、表示処理ルーチン300は、
例えば図10に示すように構成され、図6のルーチン3
00に対して、ステップ325が追加される。
には、地名番号バッファNUMBUF及び地名バッファCTYBUF
に加えて、第2の地名番号バッファNUMBUF2及び地名バ
ッファCTYBUF2が用意される。また、書き換えルーチン
200は、例えば図9に示すように構成され、図5のル
ーチン200に対して、ステップ203、221、22
2が追加される。さらに、表示処理ルーチン300は、
例えば図10に示すように構成され、図6のルーチン3
00に対して、ステップ325が追加される。
【0083】そして、これらのルーチン200、300
が、CPU31により、以下のように実行される。
が、CPU31により、以下のように実行される。
【0084】〈地名データCTYDの書き換え〉この場合に
は、まず、〈ローカル時刻の表示とワールド時刻の表示
との切り換え〉を実行してLCD41の時刻表示を、ワ
ールド時刻と、ローカル時刻とのどちらかに設定し、次
に、〈表示されるワールド時刻の切り換え〉あるいは
〈表示されるローカル時刻の切り換え〉を実行してLC
D41のエリア41Aに、これから書き換える地名を表
示させる。
は、まず、〈ローカル時刻の表示とワールド時刻の表示
との切り換え〉を実行してLCD41の時刻表示を、ワ
ールド時刻と、ローカル時刻とのどちらかに設定し、次
に、〈表示されるワールド時刻の切り換え〉あるいは
〈表示されるローカル時刻の切り換え〉を実行してLC
D41のエリア41Aに、これから書き換える地名を表
示させる。
【0085】そして、以上の準備状態にしたら、編集キ
ーKEDTを押す。すると、CPU31の処理は、書き換
えルーチン200のステップ201からスタートし、ス
テップ202に続いてステップ203に進み、このステ
ップ203において、表示フラグDSPFをチェックするこ
とにより、時刻表示がワールド時刻であるかローカル時
刻であるかがチェックされ、DSPF=“0”(ワールド時
刻の表示)のときには、処理はステップ203からステ
ップ211に進む。
ーKEDTを押す。すると、CPU31の処理は、書き換
えルーチン200のステップ201からスタートし、ス
テップ202に続いてステップ203に進み、このステ
ップ203において、表示フラグDSPFをチェックするこ
とにより、時刻表示がワールド時刻であるかローカル時
刻であるかがチェックされ、DSPF=“0”(ワールド時
刻の表示)のときには、処理はステップ203からステ
ップ211に進む。
【0086】したがって、ワールド時刻及びその地名が
表示されている場合には、書き換え後の新し地名の地名
データCTYDが、メモリ34の地名バッファCTYBUFに記憶
されるとともに、その書き換えられた地名データに対応
する地名番号CNUMが、地名番号バッファNUMBUFに記憶さ
れる。また、書き換えフラグWRTFもセットされる。
表示されている場合には、書き換え後の新し地名の地名
データCTYDが、メモリ34の地名バッファCTYBUFに記憶
されるとともに、その書き換えられた地名データに対応
する地名番号CNUMが、地名番号バッファNUMBUFに記憶さ
れる。また、書き換えフラグWRTFもセットされる。
【0087】一方、ステップ203において、DSPF=
“1”(ローカル時刻の表示)のときには、処理はステ
ップ203からステップ221に進む。そして、このス
テップ221において、RAM33に保持されている地
名データCTYDが、メモリ34の第2の地名バッファCTYB
UF2に転送され、次に、ステップ222において、この
とき、時差テーブルTDTBLのうち、メモリ34のローカ
ル時刻ポインタLCLPの示している地名番号CNUMが、メモ
リ34の第2の地名番号バッファNUMBUF2として記憶さ
れる。
“1”(ローカル時刻の表示)のときには、処理はステ
ップ203からステップ221に進む。そして、このス
テップ221において、RAM33に保持されている地
名データCTYDが、メモリ34の第2の地名バッファCTYB
UF2に転送され、次に、ステップ222において、この
とき、時差テーブルTDTBLのうち、メモリ34のローカ
ル時刻ポインタLCLPの示している地名番号CNUMが、メモ
リ34の第2の地名番号バッファNUMBUF2として記憶さ
れる。
【0088】続いて、処理はステップ213に進み、こ
のステップ213において、書き換えフラグWRTFが
“1”にセットされて地名データCTYDの書き換えられた
ことが記憶され、その後、ステップ214によりこのル
ーチン200を終了する。
のステップ213において、書き換えフラグWRTFが
“1”にセットされて地名データCTYDの書き換えられた
ことが記憶され、その後、ステップ214によりこのル
ーチン200を終了する。
【0089】したがって、ローカル時刻及びその地名が
表示されている場合には、書き換え後の新し地名の地名
データCTYDが、メモリ34の第2の地名バッファCTYBUF
2に記憶されるとともに、その書き換えられた地名デー
タに対応する地名番号CNUMが、第2の地名番号バッファ
NUMBUFに記憶される。また、書き換えフラグWRTFもセッ
トされる。
表示されている場合には、書き換え後の新し地名の地名
データCTYDが、メモリ34の第2の地名バッファCTYBUF
2に記憶されるとともに、その書き換えられた地名デー
タに対応する地名番号CNUMが、第2の地名番号バッファ
NUMBUFに記憶される。また、書き換えフラグWRTFもセッ
トされる。
【0090】こうして、この書き換えルーチン200に
よれば、時差テーブルTDTBLの地名データCTYDのうち、
ワールド時刻の表示時における地名の地名データと、ロ
ーカル時刻の表示時における地名の地名データとを、そ
れぞれ任意の地名の地名データに書き換えることができ
る。
よれば、時差テーブルTDTBLの地名データCTYDのうち、
ワールド時刻の表示時における地名の地名データと、ロ
ーカル時刻の表示時における地名の地名データとを、そ
れぞれ任意の地名の地名データに書き換えることができ
る。
【0091】〈表示処理ルーチン300の処理内容〉図
10の表示処理ルーチン300においても、図6の表示
処理ルーチン300と同様、地名データCTYDが書き換え
られていない地名及びその地域の時刻の表示を行ってい
るときには、処理はステップ302からステップ311
に進み、時差テーブルTDTBLの地名データCTYDにより、
その地名の表示が実行される。
10の表示処理ルーチン300においても、図6の表示
処理ルーチン300と同様、地名データCTYDが書き換え
られていない地名及びその地域の時刻の表示を行ってい
るときには、処理はステップ302からステップ311
に進み、時差テーブルTDTBLの地名データCTYDにより、
その地名の表示が実行される。
【0092】また、ワールド時刻を表示している場合に
は、処理はステップ321からステップ322に進み、
このステップ322において、LCLP≠NUMBUF2のときに
は、書き換えられた地名データCTYDが表示の対象ではな
いので、処理はステップ322からステップ311に進
む。
は、処理はステップ321からステップ322に進み、
このステップ322において、LCLP≠NUMBUF2のときに
は、書き換えられた地名データCTYDが表示の対象ではな
いので、処理はステップ322からステップ311に進
む。
【0093】しかし、WLDP=NUMBUFのときには、書き換
えられている地名及びその地域のワールド時刻が表示の
対象なので、処理はステップ322からステップ323
に進み、ワールド時刻の地名データCTYDが地名バッファ
CTYBUFから読み出され、その後、処理はステップ331
に進む。したがって、地名バッファCTYBUFから読み出さ
れた地名データCTYDによる地名が、ワールド時刻の地名
としてLCD41のエリア41Aに表示されるととも
に、ワールド時刻が、LCD41のエリア41Cにデジ
タル表示される。
えられている地名及びその地域のワールド時刻が表示の
対象なので、処理はステップ322からステップ323
に進み、ワールド時刻の地名データCTYDが地名バッファ
CTYBUFから読み出され、その後、処理はステップ331
に進む。したがって、地名バッファCTYBUFから読み出さ
れた地名データCTYDによる地名が、ワールド時刻の地名
としてLCD41のエリア41Aに表示されるととも
に、ワールド時刻が、LCD41のエリア41Cにデジ
タル表示される。
【0094】さらに、ローカル時刻を表示している場合
には、処理はステップ321からステップ324に進む
が、このステップ324において、ローカル時刻ポイン
タLCLPと第2の地名バッファNUMBUF2との関係がチェッ
クされ、LCLP≠NUMBUF2のときには、書き換えられた地
名データCTYDが表示の対象ではないので、処理はステッ
プ324からステップ311に進む。
には、処理はステップ321からステップ324に進む
が、このステップ324において、ローカル時刻ポイン
タLCLPと第2の地名バッファNUMBUF2との関係がチェッ
クされ、LCLP≠NUMBUF2のときには、書き換えられた地
名データCTYDが表示の対象ではないので、処理はステッ
プ324からステップ311に進む。
【0095】しかし、ステップ324において、LCLP=
NUMBUF2のときには、書き換えられている地名及びその
地域のローカル時刻が表示の対象なので、処理はステッ
プ324からステップ325に進む。そして、このステ
ップ325において、第2の地名バッファCTYBUF2か
ら、ここに書き込まれている地名データCTYDが読み出さ
れ、その後、処理はステップ331に進む。
NUMBUF2のときには、書き換えられている地名及びその
地域のローカル時刻が表示の対象なので、処理はステッ
プ324からステップ325に進む。そして、このステ
ップ325において、第2の地名バッファCTYBUF2か
ら、ここに書き込まれている地名データCTYDが読み出さ
れ、その後、処理はステップ331に進む。
【0096】したがって、ステップ331において、ス
テップ325で地名バッファCTYBUF2から読み出された
地名データCTYDによる地名が、ローカル時刻の地名とし
てLCD41のエリア41Aに表示されるとともに、ロ
ーカル時刻が、LCD41のエリア41Cにデジタル表
示される。
テップ325で地名バッファCTYBUF2から読み出された
地名データCTYDによる地名が、ローカル時刻の地名とし
てLCD41のエリア41Aに表示されるとともに、ロ
ーカル時刻が、LCD41のエリア41Cにデジタル表
示される。
【0097】こうして、この表示処理ルーチン300に
よれば、ROM32に記憶されている地名以外の地名で
あっても、ワールド時刻の表示の場合、及びローカル時
刻の表示の場合、メモリ34の地名バッファCTYBUF、CT
YBUF2に記憶されている地名データCTYD、CTYDを使用す
ることにより、自由に表示することができる。
よれば、ROM32に記憶されている地名以外の地名で
あっても、ワールド時刻の表示の場合、及びローカル時
刻の表示の場合、メモリ34の地名バッファCTYBUF、CT
YBUF2に記憶されている地名データCTYD、CTYDを使用す
ることにより、自由に表示することができる。
【0098】
【発明の効果】この発明によれば、ROM32の時差テ
ーブルTDTBLの地名データCTYD以外に、メモリ34を用
意し、このメモリ34に記憶した地名データCTYDも使用
して地名を表示しているので、メモリ34の地名データ
CTYDを書き換えることにより、任意の地名を表示するこ
とができる。
ーブルTDTBLの地名データCTYD以外に、メモリ34を用
意し、このメモリ34に記憶した地名データCTYDも使用
して地名を表示しているので、メモリ34の地名データ
CTYDを書き換えることにより、任意の地名を表示するこ
とができる。
【0099】また、ROM32あるいはメモリ34とし
て大容量のものを必要とすることもなく、マイコン30
として、1チップマイコンを使用している場合でも、問
題がない。
て大容量のものを必要とすることもなく、マイコン30
として、1チップマイコンを使用している場合でも、問
題がない。
【0100】さらに、ROM32にデフォルトの地名デ
ータCTYDが用意されているので、地名データCTYDをひん
ぱんに書き換えても、ROM32の地名データCTYDに戻
すことができ、時差データTMDFと、地名との関係がでた
らめになることがない。
ータCTYDが用意されているので、地名データCTYDをひん
ぱんに書き換えても、ROM32の地名データCTYDに戻
すことができ、時差データTMDFと、地名との関係がでた
らめになることがない。
【図1】この発明の一例を示す系統図である。
【図2】データテーブルの一例を示す図である。
【図3】メモリの内容の一例を示す図である。
【図4】表示ルーチンを使用する処理ルーチンの各例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図5】書き換えルーチンの一例を示すフローチャート
である。
である。
【図6】表示ルーチンの一例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図7】表示例を示す図である。
【図8】メモリの内容の他の例を示す図である。
【図9】書き換えルーチンの他の例を示すフローチャー
トである。
トである。
【図10】表示ルーチンの他の例を示すフローチャート
である。
である。
10 受信回路 20 時計回路 30 マイクロコンピュータ 31 CPU 32 ROM 34 メモリ 37 キーインターフェイス回路 41 LCD 42 ディスプレイコントローラ 200 書き換えルーチン 300 表示処理ルーチン KTS〜K9 操作キー
Claims (1)
- 【請求項1】 時計回路と、 地名及びこの地名の示す地域における時刻を表示するデ
ィスプレイと、 時差のデータ及び上記地名のデータのテーブルを有する
ROMと、 書き換え可能なメモリとを有し、 少なくとも1つの地名のデータを上記メモリに書き込む
とともに、 上記テーブルにおいて上記書き込んだ地名のデータが対
応する位置を、上記メモリに記憶し、 上記時計回路の計時する時刻を、上記時差のデータによ
り補正してから上記ディスプレイに供給してその補正さ
れた時刻を表示するとともに、 上記メモリに記憶した位置にしたがって、上記テーブル
あるいは上記メモリから、上記地名のデータを取り出
し、 この取りだした地名のデータを上記ディスプレイに供給
してその地名のデータの示す地名を表示するようにした
世界時計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023324A JPH07209448A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 世界時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6023324A JPH07209448A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 世界時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07209448A true JPH07209448A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=12107415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6023324A Pending JPH07209448A (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 世界時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07209448A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022024912A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 表示装置、及び、表示装置を備えた作業車両 |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP6023324A patent/JPH07209448A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2022024912A1 (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-03 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 表示装置、及び、表示装置を備えた作業車両 |
| JP2022025445A (ja) * | 2020-07-29 | 2022-02-10 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 表示装置、及び、表示装置を備えた作業車両 |
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