JPH072096U - 糊の補充用容器 - Google Patents

糊の補充用容器

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JPH072096U
JPH072096U JP3067193U JP3067193U JPH072096U JP H072096 U JPH072096 U JP H072096U JP 3067193 U JP3067193 U JP 3067193U JP 3067193 U JP3067193 U JP 3067193U JP H072096 U JPH072096 U JP H072096U
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哲也 渡辺
太郎 小林
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不易糊工業株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 糊容器の内キャップの取外しや取替え及び糊
の充填等の一連の糊の補充作業が極めて容易に行える補
充用容器を提供する。 【構成】 補充用容器本体3の外キャップ7の内側に糊
容器2の内キャップ8を嵌合して取外すための筒部21
を形成し、筒部21に内キャップ8を外キャップ7から
取外すための取外し用釦24を設け、ノズル体6とノズ
ルキャップ35とを連結する連結条40のノズル体側の
基端連結部41をノズル体6の半径方向外側に突出し、
この基端連結部41に連続してノズルキャップ35をノ
ズル体6から離間する方向に付勢する拡大湾曲部42を
形成する。 【効果】 糊容器2の内キャップの着脱時に、内キャッ
プに付着した糊が手に着くのを防ぎ、取外し用釦を押す
だけで内キャップを外キャップから容易に外すことがで
き、容器本体を逆さにして注入作業を行っても、ノズル
キャップがノズルの一部を塞ぐことがなく片手で補充作
業を行える。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、糊容器に糊を補充するための補充用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、糊容器に糊を補充するための補充用容器は、容器本体と、この本体の開 口に設けられたノズル体と、このノズル体を覆う外キャップと、糊容器の取替え 用内キャップを収納するために前記本体の底部に開閉自在に設けられた収納ケー スとを備えていた。
【0003】 そして、糊容器に糊を補充する際には、糊容器の内キャップを外しておき、補 充用容器側では、その外キャップを外すとともに、ノズル体のノズルキャップを 外し、ノズルから糊容器に糊を充填する。この際、糊容器のスポンジ付の内キャ ップが交換時期である場合には、補充用容器の収納ケースを容器本体から取外し 、収納ケース内の取替え用内キャップを取出して、糊容器の上端開口に取り付け る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く、糊容器に糊を補充する場合、糊容器の内キャップは、 手で外すのが一般的であったため、糊充填時に手が汚れるおそれがあり、糊補充 作業が容易に行えないといった難点があった。
【0005】 また、ノズルキャップをノズル体に連結している連結条が、ノズルキャップを ノズル体から離間する方向へ付勢するものであっても、連結条は単に湾曲してい るものにすぎないため、補充用容器を逆さにして糊容器に注ぐ時に、ノズル体か らノズルキャップを外しても、ノズルキャップがノズル体のノズル側に寄ってき て、ノズルの一部を塞ぐ結果となることが多かった。そのため、連結条を指で押 さえながら補充作業を行わなければならなかった。
【0006】 また、補充用容器を逆さにして糊容器に注ぐ時に、ノズル体のノズル部を糊容 器の開口に挿入したままで注入すると、ノズル体のキャップ部が糊容器の開口縁 を塞ぐため、糊容器内の空気が抜け出すことができず、糊補充用容器から糊を注 入できなくなってしまう。そのため、糊補充用容器のノズル部を糊容器の開口か ら少し離した状態で注入作業を行わなければならない。
【0007】 一方、糊容器は細長円筒状のものであるため、安定感に乏しく、糊の注入作業 を行うときには、片手で糊容器を支えなければならない。
【0008】 このように、糊補充用容器ではノズルキャップの存在により、また、糊容器で は、その不安定さにより、更に、両者の関係ではノズル部が糊容器の開口縁を塞 ぎ空気抜き口が存在しなくなることにより、糊の補充作業は、片手で糊補充用容 器を持ち、指でノズルキャップがノズルを塞がないようにした状態で、もう一方 の手で糊容器を支えながら、注入作業を行わうことになり、糊の補充作業が容易 に行えないといった難点があった。
【0009】 また、収納ケースには、複数の内キャップの移動を防止するための押さえ蓋が 内キャップに被せてあるが、この押さえ蓋に取出し孔がないため、取替え用の内 キャップを収納ケースから取出すとき、押さえ蓋をその都度取り外さなければな らず、糊の充填作業に付随して行われる内キャップの交換作業が煩雑となり、結 局、糊の補充作業が容易に行えないといった難点があった。
【0010】 そこで、この考案の目的とするところは、糊容器の内キャップの取外しや取替 え及び糊の充填等の一連の糊の補充作業が極めて容易に行える補充用容器を提供 するところにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的達成のため、請求項1記載の考案に係る糊の補充用容器は、容器本体 と、この本体の上部開口に設けられたノズル体と、このノズル体を覆う外キャッ プと、糊容器の取替え用内キャップを収納するために本体の底部に開閉自在に設 けられた収納ケースとを備えており、外キャップの内側に糊容器の内キャップを 嵌合して取外すための筒部を形成したことを特徴としている。
【0012】 この最適な実施態様としては、前記筒部に内キャップを外キャップから取外す ための取外し用釦を上下動自在に嵌合したものがある。
【0013】 また、請求項3に係る補充用容器では、ノズル体に、そのノズルを閉塞するノ ズルキャップと、このノズルキャップをノズル体に連結する可撓性の連結条とを 設け、連結条のノズル体側の基端連結部をノズル体の半径方向外側に突出し、こ の基端連結部に連続してノズルキャップをノズルから離間する方向に付勢する拡 大湾曲部を形成したことを特徴としている。
【0014】 更に、請求項4に係る補充用容器では、ノズル体が、容器本体の上端開口に嵌 合する筒状のキャップ部と、キャップ部に連通し上端にノズルを有するノズル部 とを備え、ノズル部を倒立状態で糊容器の開口に挿入したときに、キャップ部と 糊容器の開口との間に空気抜き口を形成するために、キャップ部の天部の複数箇 所に、糊容器の開口縁に当接する突起を形成したことを特徴としている。
【0015】 更に、請求項5に係る補充用容器では、収納ケースが、上側開放のケース本体 と、その内部に嵌合された内キャップ押さえ蓋とを備え、押さえ蓋の中央部に、 糊容器の下端部を嵌合し収納ケースに糊容器を起立させるための容器起立用の孔 を形成したことを特徴としている。
【0016】 請求項6に係る補充用容器では、収納ケースが、上側開放のケース本体と、そ の内部に嵌合された内キャップ押さえ蓋とを備え、この押さえ蓋に、内キャップ の外径よりも大径の内キャップ取出し孔を形成したことを特徴としている。
【0017】
【作用】
上記請求項1に係る補充用容器においては、糊容器に糊を補充する際に、補充 用容器の外キャップを外すとともに、この外キャップの内側にある筒部を糊容器 の内キャップの外周部に密着嵌合して取外す。また、糊を補充したならば、外キ ャップを糊容器に被せて内キャップを上記と逆の方法で糊容器に嵌合する。そう すると、糊容器の内キャップの着脱時に、外キャップの内側面に通常、手を触れ ることがないので、内キャップに付着した糊が手に着くのを防止でき、糊の補充 作業が容易に行える。
【0018】 なお、この最適な実施態様の如く、外キャップの筒部に取外し用釦を設ければ 、取外し用釦を押すだけで、内キャップを外キャップの筒部から容易に外すこと ができる。
【0019】 また、請求項3の補充用容器においては、糊の補充時に、容器本体を片手で持 ちながら、ノズル体のノズルキャップを指で外し、ノズル体のノズルから糊を糊 容器に充填する。この際、ノズルキャップは連結条によってノズル体と一体的に なっているが、連結条の基端連結部がノズル体の半径方向外側に突出しかつこれ に連続してノズルキャップを外方向へ付勢する拡大湾曲部を形成しているので、 ノズルキャップがノズル体から離間する方向に付勢されノズルから離れる。その ため、容器本体を逆さにして注入作業を行っても、ノズルキャップがノズルの一 部を塞ぐことがなく、指でノズルキャップを押さえなくとも補充作業を行うこと ができる。
【0020】 また、請求項4の補充用容器においては、ノズル体のノズル部を倒立状態で糊 容器の開口に挿入したときに、キャップ部と糊容器の開口縁との間に突起により 空気抜き口が形成されるので、補充用容器を片手で持つ必要がなく、糊容器を支 えているだけで、補充作業が可能となる。
【0021】 更に、請求項5の補充用容器においては、糊容器に糊を補充する場合には、収 納ケースを容器本体から取外し、収納ケースの押さえ蓋の中央部にある容器起立 用の孔に糊容器の下端部を挿入し、糊容器を起立状態にする。そうすると、通常 、収納ケースの底部の径が糊容器の径よりも大であるため、糊容器が安定した状 態起立させることができる。従って、糊容器を片手で持つ必要がなく、糊補充作 業が容易に行える。
【0022】 また、請求項6の補充用容器においては、糊の補充時に、糊容器のスポンジ付 の内キャップが取替え時期である場合には、補充用容器の収納ケースを容器本体 から取外し、押さえ蓋を取外すことなく、押さえ蓋の取出し孔から取替え用内キ ャップを取出し糊容器に取付けるので、その交換・補充作業も容易に行える。
【0023】
【実施例】
以下、添附図面に示した実施例について説明する。図1ないし図9は、この考 案に係る糊の補充用容器の一実施例を示すもので、図1は補充用容器と糊容器の 斜視図、図2は補充用容器の正面断面図、図3は取外し釦部の拡大断面図、図4 はノズル体の平面図、図5はその一部切欠いた状態を示す正面図、図6は収納ケ ースの分解斜視図、図7は糊容器の内キャップを取外す状態を示す正面断面図、 図8は同じく内キャップ取外し後の状態を示す正面断面図、図9は補充用容器を 倒立状態にして糊容器に糊を補充している状態を示す正面断面図である。
【0024】 この実施例に係る糊の補充用容器1は、図1の如く、糊容器2に糊を補充する ためのものであって、容器本体3と、この本体3の上部開口に設けられたノズル 体6と、このノズル体6を覆う外キャップ7と、糊容器2の取替え用内キャップ 8を収納するために本体3の底部3aに開閉自在に設けられた収納ケース9とを 備えている。
【0025】 前記容器本体3は、図2の如く、ポリエチレン樹脂等の合成樹脂により有底円 筒状に形成されたものであって、その上部開口5の開口縁部にノズル体6を螺合 するためのノズル用おねじ部11が形成され、中程の外周部に前記外キャップ7 を嵌合するための外キャップ用の環状凹部12が形成され、更に、底部に収納ケ ース9を螺嵌するためのケース用おねじ部13が形成されている。このケース用 おねじ部13の溝条の一部には収納ケース9のめねじ部15のねじ山が乗り越え て収納ケース9が緩むのを防止するストッパ16が形成されている。
【0026】 前記外キャップ7は、図1の如く、上端が閉塞されて筒状に形成されたもので あって、図3の如く、その上蓋18の中央部に開口20が形成され、この開口縁 から下側に、糊容器2の内キャップ8を取外すことが可能な円筒状の取外し用筒 部21が垂設されている。この筒部21の下端内周壁に内キャップ8の外周部に 密着するための複数のテーパー状の突起22が等間隔に形成されている。また、 内キャップ8を外キャップ7から取外すために、突起22の上端面に取外し用釦 24が載置されている。更に、筒部21の上端内周壁には、取外し釦24の抜け 止め防止用の突起26が複数箇所に間隔をおいて配設されている。
【0027】 前記取外し釦24は、筒部21の突起22および26の間に上下動自在に介在 されたもので、天蓋27を有して筒状に形成されており、その下端外周部に前記 筒部21の突起22に載置される外フランジ28が形成されている。
【0028】 次に、ノズル体6の構成について説明すると、このノズル体6は、図2,4, 5の如く、容器本体3の上端開口5のおねじ部11に螺合するめねじ部31が内 壁に形成された筒状のキャップ部32と、このキャップ部32に連通し上端にノ ズル33を有するノズル部34と、キャップ部32の天部に形成された突起36 とを備えている。この突起36は、図9の如く、ノズル部34を倒立状態で糊容 器2の上部開口2aに挿入したときに、突起36を開口縁2aに当接することに より、キャップ部32と糊容器2の開口2aとの間に空気抜き口36aを形成す るためのものである。また、ノズル33を開閉自在に閉塞するノズルキャップ3 5が設けられ、このノズルキャップ35の天部の内面に、前記ノズル33の内壁 に嵌合する糊漏れ防止壁37が垂設されている。更に、このノズルキャップ35 の下端外周部にノズル開放用のフランジ38が形成されている。
【0029】 そして、このノズルキャップ35とノズル体6とは、連結条40により一体的 に形成されている。連結条40は、図4の如く、軟質可撓性のものであって、ノ ズル体6への基端連結部41がキャップ部32の外周部で半径方向に突出すると ともに一旦ノズルキャップ35と逆方向に湾曲され、更にこれに連続して先端を ノズルキャップ35側へ湾曲させ、ノズルキャップ35をノズル33から離間す る方向へ付勢するU字形の拡大湾曲部42が形成されている。これにより、ノズ ルキャップ35は、連結条40及び拡大湾曲部42の自由状態で、ノズル33か らかなり離れて位置するようになる。
【0030】 次に、収納ケース9の構成について説明すると、この収納ケース9は、図2及 び図6の如く、上方開放のケース本体44と押さえ蓋45とからなり、ケース本 体44の上端内周壁に前記容器本体3の底部のおねじ部13に螺合するめねじ部 15が複数条形成され、その下側に押さえ蓋45の載置用の段付き部47が形成 され、前記めねじ部15のうち下側のめねじ部15aが押さえ蓋45の抜止め機 能を果たしている。更に、ケース本体44の底部中央には、1個の取替え用内キ ャップ8を収納し、かつ糊容器2を起立させるための中央環48が形成されてお り、この中央環48とケース本体44の内周壁との間に、複数の取替え用の内キ ャップ8を収納可能な環状の収納部49が形成されている。
【0031】 一方、押さえ蓋45は、円板状に形成され、その中央部及び外周部に、内キャ ップ8よりも大なる外径の内キャップ取出し孔50,51が形成されている。ま た、押さえ蓋45の外周部に指を挿入可能な切欠52が形成されている。この切 欠52は、押さえ蓋45の外周部の取出し孔51を所望の取替え用内キャップ8 の上方に位置させるために、押さえ蓋45を収納ケース本体44に対して回転さ せるためのものである。
【0032】 また、押さえ蓋45の中央部の取出し孔50は、取替え用の内キャップ8を取 出すため以外に、図9の如く、糊容器2の下端部を嵌合し収納ケース9に糊容器 2を起立させるための容器起立用の孔としても機能する。従って、その孔の径は 糊容器2の径よりも僅かに大径に形成されており、そのため、この孔50に収納 される内キャップ8の移動を規制するリブ57が中央環47の底部に形成されて いる。
【0033】 なお、糊容器2は、図7,8の如く、その本体の上端開口2aに内キャップ8 を螺合するおねじ部55と外キャップ(図示せず)を螺合するおねじ部56が形 成されている。
【0034】 上記構成の補充用容器1を使用して糊容器2に糊を補充するには、補充用容器 1の外キャップ7を外すとともに、収納ケース9を取外す。そして、図9の如く 、収納ケース9の押さえ蓋45の中央部にある内キャップ取出し兼用の容器起立 用の孔50に糊容器2を起立させる。そして、図7の如く、外キャップ7を使っ て、その内側にある筒部21を糊容器2の内キャップ8の外周部に密着嵌合し、 外キャップ7を回転して取外す。そうすると、通常、外キャップ7の内側面を手 で触ることがなく、また手で操作する外キャップ7の外側面には、糊が付着して いないので、内キャップ8に付着した糊が手に着くのを防止できる。
【0035】 次に、ノズル体6のノズルキャップ35を片手で外し、容器本体3を逆さにし て、図9の如く、予め上端閉塞部が切り取られて開放したノズル33を有するノ ズル部34を、糊容器2の上端開口2aに挿入する。このとき、ノズル体6のキ ャップ部32の突起36が糊容器2の開口縁に当接し、その間に空気抜き口36 aを形成する。そこで、容器本体3を軽く押すだけで、容器本体3の糊がノズル 33から糊容器2に注入される。
【0036】 この際、ノズルキャップ35は連結条40によってノズル体6と一体的になっ ているが、連結条40の基端連結部41がそのキャップ部32の半径方向外側に 突出するとともに拡大湾曲部42によって、ノズルキャップ35がノズル体6か ら離間する方向に付勢されているので、ノズルキャップ35がノズル33から離 れ、容器本体3を逆さにして注入作業を行っても、ノズルキャップ35がノズル の一部を塞ぐことがない。
【0037】 糊容器2に糊を充填し終えたならば、内キャップ8を糊容器2の上端おねじ部 55に嵌合させるべく、内キャップ8を嵌合している補充用容器1側の外キャッ プ7を糊容器2に被せ、外キャップ7を回転させて螺合する。その後、図7の如 く、外キャップ7から上方へ突出した取外し用釦24を押せば、図8の如く、取 外し用釦24の下端部が内キャップ8の肩部に当たり内キャップ8を下方へ移動 させるので、その反力により筒部21が内キャップ8から外れる。従って、糊容 器2の内キャップ8の着脱作業において、全く内キャップ8を手で触ることなく 作業が行える。
【0038】 なお、内キャップ8の取外し時に、内キャップ8のスポンジ部8aが糊の付着 により、交換しなければならない場合、外キャップ7で取外した内キャップ8が 不要となるので、内キャップ8を、取外し釦24を押すことにより、外キャップ 7から外し、廃棄すればよい。
【0039】 そして、補充用容器1の収納ケース9を逆さにすれば、押さえ蓋45の取出し 孔50または51から取替え用の内キャップ8を取出すことができ、この際、押 さえ蓋45をケース本体44から取外すことなく、容易に内キャップ8を取出し 、糊容器2の上端開口に取り付けることができる。
【0040】 なお、この考案は、上記実施例に限定されるものではなく、この考案の範囲内 で多くの修正・変更を加えることができるのは勿論である。例えば、上記実施例 では、筒部に取外し用釦を備えた構成を示したが、この取外し用釦がない場合で もこの考案の目的を達成できる。また、収納ケースの押さえ蓋に取出し孔を2個 設けたが、外周部に1個の取出し孔を設けた構成であってもよく、この場合、中 央の孔を糊容器の起立専用の孔とすればよい。
【0041】
【考案の効果】
以上詳述したところから明らかな通り、請求項1に係る補充用容器によると、 補充用容器の外キャップに、糊容器の内キャップの外周部に密着嵌合させて取外 すための筒部を設けたから、糊容器の内キャップの着脱時に、内キャップに付着 した糊が手に着くのを防止でき、糊の補充作業が容易に行える。
【0042】 また、請求項2に係る補充用容器によると、外キャップの筒部に取外し用釦を 設けたので、取外し用釦を押すだけで、内キャップを外キャップの筒部から容易 に外すことができる。
【0043】 更に、請求項3に係る補充用容器によると、ノズル体とノズルキャップとを連 結する連結条のノズル体側の基端連結部がノズル体の半径方向外側に突出しかつ これに連続してノズルキャップを外方向へ付勢する拡大湾曲部を形成しているの で、ノズルキャップを外した時に、ノズル体から離れ、容器本体を逆さにして注 入作業を行っても、ノズルキャップがノズルの一部を塞ぐことがなく、片手で補 充作業を行うことができる。
【0044】 また、請求項4の補充用容器によると、ノズル体のキャップ部に空気抜き口を 形成するための突起を設け、ノズル部を倒立状態で糊容器の開口に挿入したとき でも空気抜き口が形成されるようにしているので、補充用容器を片手で持つ必要 がなく、糊容器を支えているだけで、補充作業が可能となる。
【0045】 更に、請求項5の補充用容器によると、収納ケースの押さえ蓋の中央部に糊容 器起立用の孔を設けたから、糊容器をこの孔に挿入するだけで、糊容器が安定し 、従って、糊容器を片手で持つ必要がなく、糊補充作業が容易に行える。
【0046】 また、請求項6の補充用容器によると、糊容器の取替え用内キャップを収納す る収納ケースに設けた押さえ蓋に、内キャップ取出し孔を形成したから、押さえ 蓋を取外すことなく、取替え用内キャップを取出し、糊容器に取り付けるので、 その交換・補充作業も容易に行えるといった優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係る糊の補充用容器と糊容器の一実
施例を示す斜視図
【図2】補充用容器の正面断面図
【図3】取外し釦部の拡大断面図
【図4】ノズル体の平面図
【図5】ノズル体の一部切欠いた状態を示す正面図
【図6】収納ケースの分解斜視図
【図7】糊容器の内キャップを取外す状態を示す正面断
面図
【図8】同じく内キャップ取外し後の状態を示す正面断
面図
【図9】補充用容器を倒立状態で糊容器に糊を補充して
いる状態を示す正面断面図
【符号の説明】
1 補充用容器 2 糊容器 3 容器本体 6 ノズル体 7 外キャップ 8 内キャップ 9 収納ケース 20 開口 21 筒部 24 取外し用釦 35 ノズルキャップ 36 突起 40 連結条 41 基端連結部 42 拡大湾曲部 44 ケース本体 45 押さえ蓋 50 内キャップ取出し兼用の容器起立用孔 51 内キャップ取出し孔

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 糊容器に糊を補充するための容器であっ
    て、容器本体と、この本体の上部開口に設けられたノズ
    ル体と、このノズル体を覆う外キャップと、糊容器の取
    替え用内キャップを収納するために前記本体の底部に開
    閉自在に設けられた収納ケースとを備えた糊の補充用容
    器において、前記外キャップの内側に糊容器の内キャッ
    プを嵌合して取外すための筒部が形成されたことを特徴
    とする糊の補充用容器。
  2. 【請求項2】 前記筒部に内キャップを外キャップから
    取外すための取外し用釦が上下動自在に嵌合されたこと
    を特徴とする請求項1記載の糊の補充用容器。
  3. 【請求項3】 糊容器に糊を補充するための容器であっ
    て、容器本体と、この本体の上部開口に設けられたノズ
    ル体と、このノズル体を覆う外キャップと、糊容器の取
    替え用内キャップを収納するために前記本体の底部に開
    閉自在に設けられた収納ケースとを備えた糊の補充用容
    器において、前記ノズル体に、そのノズルを開閉自在に
    閉塞するノズルキャップと、このノズルキャップをノズ
    ル体に連結する可撓性の連結条とが設けられ、この連結
    条のノズル体側の基端連結部がノズル体の半径方向外側
    に突出され、この基端連結部に連続してノズルキャップ
    をノズルから離間する方向に付勢する拡大湾曲部が形成
    されたことを特徴とする糊の補充用容器。
  4. 【請求項4】 糊容器に糊を補充するための容器であっ
    て、容器本体と、この本体の上部開口に設けられたノズ
    ル体と、このノズル体を覆う外キャップと、糊容器の取
    替え用内キャップを収納するために前記本体の底部に開
    閉自在に設けられた収納ケースとを備えた糊の補充用容
    器において、前記ノズル体は、容器本体の上端開口に嵌
    合する筒状のキャップ部と、このキャップ部に連通し上
    端にノズルを有するノズル部とを備え、このノズル部を
    倒立状態で糊容器の開口に挿入したときに、キャップ部
    と糊容器の開口との間に空気抜き口を形成するために、
    キャップ部の天部の複数箇所に、糊容器の開口縁に当接
    する突起が形成されたことを特徴とする糊の補充用容
    器。
  5. 【請求項5】 糊容器に糊を補充するための容器であっ
    て、容器本体と、この本体の上部開口に設けられたノズ
    ル体と、このノズル体を覆う外キャップと、糊容器の取
    替え用内キャップを収納するために前記本体の底部に開
    閉自在に設けられた収納ケースとを備えた糊の補充用容
    器において、前記収納ケースは、上側開放のケース本体
    と、その内部に嵌合された内キャップ押さえ蓋とを備
    え、押さえ蓋の中央部に、糊容器の下端部を嵌合し収納
    ケースに糊容器を起立させるための容器起立用の孔が形
    成されたことを特徴とする糊の補充用容器。
  6. 【請求項6】 糊容器に糊を補充するための容器であっ
    て、容器本体と、この本体の上部開口に設けられたノズ
    ル体と、このノズル体を覆う外キャップと、糊容器の取
    替え用内キャップを収納するために前記本体の底部に開
    閉自在に設けられた収納ケースとを備えた糊の補充用容
    器において、前記収納ケースは、上側開放のケース本体
    と、その内部に嵌合された内キャップ押さえ蓋とを備
    え、この押さえ蓋に、内キャップの外径よりも大径の内
    キャップ取出し孔が形成されたことを特徴とする糊の補
    充用容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN115717486A (zh) * 2022-11-10 2023-02-28 上海建工四建集团有限公司 预制装配式结构后补浆装置及其施工方法

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JP2515907Y2 (ja) 1996-11-06

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