JPH07209704A - フラッシュ内蔵カメラ - Google Patents

フラッシュ内蔵カメラ

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Publication number
JPH07209704A
JPH07209704A JP278294A JP278294A JPH07209704A JP H07209704 A JPH07209704 A JP H07209704A JP 278294 A JP278294 A JP 278294A JP 278294 A JP278294 A JP 278294A JP H07209704 A JPH07209704 A JP H07209704A
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JP
Japan
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film
camera
flash
chamber
cartridge
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP278294A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Kobayashi
有二 小林
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
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Publication of JPH07209704A publication Critical patent/JPH07209704A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】収納性の良い凹凸の少ない小型カメラを提供す
る。 【構成】被写体像をフィルム面上に結像するための撮影
レンズ2と、この撮影レンズ2の光軸を含む仮想平面を
挟んで略対称な位置に配置されたフィルムパトローネ室
3とフィルム室4と、上記仮想平面を挟んで略対称な位
置に配置された電源電池5とフラッシュ用コンデンサ6
とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフラッシュ内蔵カメラに
関する。
【0002】
【従来の技術】通常の一眼レフ(SLR)タイプのカメ
ラは、本体と撮影レンズはほぼT字形に構成され、撮影
レンズの後部に退避可能ミラーを配し、このミラーによ
って上部に曲げられた光束がペンタプリズムにより後部
に導かれ、接眼レンズにより撮影者の目に達する構に構
成されている。又、グリップ部に電源電池とフラッシュ
用メインコンデンサが近接して配置されることが多い。
【0003】また、通常のLSタイプのコンパクトカメ
ラは、小型化のホールディング性向上のためにAFの投
光及び受光窓や、フラッシュ発光部への指かかり防止の
ため、凸部を設けたりして工夫をしている。又、ズーム
機などは撮影レンズの大型化により本体より突出した形
状をしている。
【0004】上記した従来の一眼レフタイプの構成にお
いて、小型パトローネを用いるとパトローネ及び画面サ
イズが従来のパトローネに比べて小さくなるため、カメ
ラ全体を小型化することができる。
【0005】すなわち、従来のパトローネは、パトロー
ネ外部にフィルム先端部が露出しており、撮影者が予め
適当な長さだけ引き出しておき先端部をカメラ内のフィ
ルム送り機構に装填するという操作が要求された。
【0006】この操作は手間がかかり、ある程度の熟練
を要し装填ミスも起こり易かった。そこで、特開平5−
257234に示すように、フィルムパトローネのスプ
ールを回転しフィルムをパトローネ内部から送り出し可
能とし、かつ、小型化のための工夫や仕様が種々提案さ
れている。特開平5−257234では、パトローネ径
については現状φ25に対してφ14〜20mm、露光
部1コマの面積が現状約860mm2 に対して「350
mm2 以上」という大巾な小型化の可能性が示されてい
る。
【0007】また、特開平5−165166において
は、パトローネサイズに関して、φ17〜21mm、高
さ25〜30mm(現パトローネ高さ約47mm)が示
され、画面の大きさについては400〜600mm2
フィルム巾については現状35mmに対して20〜30
mmという数値が提案されている。
【0008】また、特開平5−142641には、フィ
ルム巾と共に画面フォーマットに関する提案が示されて
いる。すなわちフィルム巾21.6mmで画面寸法が1
6.6×29.7mm(現状24×36mm)となって
いる。画面タテヨコ比は、現状に比べて横長のアスペク
ト比1.8のハイビジョンフォーマットとなっており、
プリント時のトリミングによって現状Lサイズプリント
(アスペクト比1.5)、シネマスコープ(同2.3)
のプリントを得る内容を示している。トリミングのため
のフィルム上への情報記録についても提案されている。
【0009】さらに、特開平4−100036、特開平
5−19368、特開平5−19370においてもフィ
ルム巾を現状に比べて小さくした例が示されている。
【0010】以上のように従来の135型フィルムに対
して、画面サイズ、フィルム巾、パトローネ寸法の小型
化、フィルム送り出し技術およびフィルム上への磁気ま
たは光学的情報記録等の新システムが数多く提案されて
いる。そこで、このような小型の新システムフィルムを
用いてカメラを小型化することが可能となってきた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単にパ
トローネおよび画面サイズが小さくなった分だけカメラ
の各機能を小さくしたのでは、撮影時のホールディング
が困難となったり、フラッシュ発光部と撮影レンズが近
づいて赤目現象が多く発生する等の問題が発生する。
【0012】また、小型化されたとしてもファインダー
のペンタプリズム部は構成上本体上部に突出し、グリッ
プ部も本体前部に突出しているため、外観に凹凸が多
く、携帯時の収納に大変不便である。
【0013】さらに、従来のLSタイプのコンパクトカ
メラではAFやファインダーに指がかかるのを防止する
ための工夫があったが、小型パトローネを用いて小型化
するとさらに困難となる。又、ズーム機では撮影レンズ
が本体より突出するため、収納時に邪魔となり不便であ
る。
【0014】本発明のフラッシュ内蔵カメラはこのよう
な課題に着目してなされたものであり、その目的とする
ところは、小型パトローネを用いた場合に、外観に凹凸
が少なく保持し易い形態を実現し、さらにAF、フラッ
シュ等をかくすことなく小型化できる構成を有するフラ
ッシュ内蔵カメラを提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段及び作用】上記の目的を達
成するために、本発明のフラッシュ内蔵カメラは、被写
体像をフィルム面上に結像するための撮影レンズと、こ
の撮影レンズの光軸を含む仮想平面を挟んで略対称な位
置に配置されたフィルムパトローネ室とフィルム室と、
上記仮想平面を挟んで略対称な位置に配置された電源電
池とフラッシュ用コンデンサとを具備する。
【0016】
【実施例】まず、図1乃至図3を参照して本発明の第1
実施例を詳細に説明する。
【0017】図1は第1実施例に係るフラッシュ内蔵カ
メラの構成図であり、図1(a)は上面透視図、(b)
はフラッシュを使用状態にした時の正面図、(c)は撮
影時のx−x′断面図である。また、図2は携帯時のx
−x′断面図であり、図3はホールデング状態を示す斜
視図である。
【0018】カメラ本体1の中央前方に位置する撮影レ
ンズ2を通った光束は、撮影レンズ2の後方に回転可能
に固定された反射ミラー7で約90°下方へ曲げられシ
ャッター8を通ってフィルム面9へ結像される。反射ミ
ラー7は被写体像を左右反転するためのダハミラーで構
成されている。撮影レンズ2の延長上で反射ミラー7の
後方にファインダー光学系を配置し、反射ミラー7が図
1(c)の破線で示した退避位置に移動した状態で撮影
レンズ2を通過した光束はファインダー光学系へと導か
れる。ファインダー光学系は負レンズ系10と正レンズ
系11により構成される。負レンズ系10の後方にはA
Fのために一部の光束を下方へ折り曲げてAF光学系1
3及びAF測距センサー12へ入射させるための半透過
の第2の反射ミラー14が配置される。
【0019】反射ミラー7の側方にはパトローネ19を
収納するパトローネ室3が、パトローネ19の中心軸が
撮影レンズ2の光軸と平行となる様に配置され、撮影済
のフィルムが巻き込まれるフィルム室4が、撮影レンズ
2の光軸を含む仮想平面100を挟んでパトローネ室3
と略対称位置に配置される。
【0020】撮影レンズ2の左右には、円筒状の電源電
池5とフラッシュ用コンデンサ6を円筒中心軸がパトロ
ーネ室3及びフィルム室4の中心軸とほぼ一致する様に
配置されている。尚、第1実施例ではパトローネ室3の
前方に電源電池5を、又フィルム室4の前方にフラッシ
ュ用コンデンサ6を配置した図が示されているが、電源
電池5とコンデンサ6は左右反対でもかまわない。
【0021】フラッシュ発光部15はカメラ本体1の上
面に収納位置と使用位置とに回転可能に設けられてお
り、携帯時には、フラッシュ発光部15は、反射ミラー
7の移動スペース内に収納される。
【0022】図3はカメラを構えた時のホールディング
状態を示しており、カメラ本体1の左右を両手で持ち、
右手の人指し指付近にレリーズ釦17を配置し、左手の
人指し指付近に撮影レンズ2の焦点距離を可変するため
のズーム釦18を配置した。同図において矢印は被写体
101のある方向を示している。
【0023】上記した第1実施例によれば、従来の小型
パトローネと同等の大きさの電源電池とフラッシュ用コ
ンデンサ及びフィルム室の4つの要素を撮影レンズ2の
左右にそれぞれ同軸上に配置したことにより凹凸の少な
い収納性の良い小型カメラが実現できる。
【0024】又、ファインダー系を撮影レンズ2の光軸
の延長上に配置したことによりファインダー系のカメラ
上部への出張りがなくなるので、パララックスのない一
眼レフ構造が可能となる。
【0025】以下に図4、図5を参照して本発明の第2
実施例を詳細に説明する。
【0026】図4は第2実施例に係るフラッシュ内蔵カ
メラの構成図であり、図4(a)は上面透視図、(b)
は正面図、(c)はx−x′断面図であり、図5はホー
ルディング状態を示す斜視図である。
【0027】第2実施例は、第1実施例の一部を改良し
たもので変更点のみを述べる。第1実施例は図3に示す
ようにカメラを両手でホールディングするタイプである
のに対し、第2実施例では図5に示すように片手でホー
ルディングすることができることを特徴としている。
【0028】フラッシュ発光部15はカメラ本体1の正
面でフラッシュ用コンデンサ6の前方に配置される。フ
ラッシュ発光部15とフラッシュ用コンデンサ6は配線
の簡素化と電気的ノイズの影響を防ぐために近接してい
ることが望ましいが、それらの問題がなければ、フラッ
シュ発光部15は他の位置でもかまわない。
【0029】ホールディングは図5に示すようにカメラ
本体1の上下部分を手の平でおおう様につかみ、人指し
指のあたる付近にレリーズ釦17とズーム釦18を近接
して配置する。カメラ本体1の上面の一部の被写体10
1に向って左側に凹部20を設けて、片手でホールディ
ングした時の指かかりを良くする。
【0030】上記した第2実施例によれば、カメラの上
下を保持し、指かかり用の凹部を設けたことにより、ホ
ールディング性を向上させる共に、フラッシュ部をかく
さないカメラ構造が可能となる。
【0031】以下に図6、7を参照して本発明の第3実
施例を詳細に説明する。
【0032】図7は第3実施例に係るフラッシュ内蔵カ
メラの構成図であり、図7(a)は上面透視図、(b)
は正面図、(c)は中央断面図、図6はホールディング
状態を示す斜視図である。
【0033】カメラ本体1の中央前方に、シャッター機
能と絞り機能を合せ持つ絞りシャッターユニットを含む
撮影レンズ2を配置し、撮影レンズ2を通った光束は撮
影レンズ2の後方に位置する反射ミラー7で約90°下
方へ曲げられ、フィルム面9へ結像される。反射ミラー
7は被写体像を左右反転するためのダハミラーで構成さ
れている。
【0034】反射ミラー7の側方にはパトローネ19を
収納するパトローネ室3が、パトローネ19の中心軸が
撮影レンズ2の光軸と平行となる様に配置され、撮影済
のフィルムが巻き込まれるフィルム室4が撮影レンズ2
の光軸を含む仮想平面100を挟んでパトローネ室3と
略対称位置に配置される。
【0035】撮影レンズ2の左右には円筒状の電源電池
5とフラッシュ用コンデンサ6を円筒中心軸がパトロー
ネ室3及びフィルム室4の中心軸とほぼ一致する様に配
置している。
【0036】ファインダーにはリレー系ファインダー2
1を用い、AF用の投光レンズ23と受光レンズ24及
びフラッシュ発光部15をカメラ正面に配置している。
【0037】図6はカメラを構えた時のホールディング
状態を示しており、カメラ本体1の上下部分を手の平で
おおう様につかみ、人指し指のあたる付近に、レリーズ
釦17とズーム釦18を近接して配置している。図5及
び図6において矢印は被写体101のある方向を示して
いる。
【0038】上記した第3実施例によれば、第1実施例
と同様、凹凸の少ない収納性の良い小型カメラが実現さ
れ、外部リレー系ファインダーを用いたことによりカメ
ラ本体の全長を小さくできる。又、カメラの上下を手の
平でおおう様なホールディング形状をとっているため、
フラッシュ発光部やAF投光レンズ及び受光レンズを手
でかくしてしまう恐れはない。
【0039】以下に図8を参照して第4実施例を説明す
る。図8は第4実施例に係るフラッシュ内蔵カメラの構
成図であり、図8(a)は上面透視図、(b)は正面透
視図とともにホールディング状態を示す図である。
【0040】被写体像をフィルム上に結像させるための
撮影レンズ2の光軸に垂直にフィルム面9を配置し、撮
影レンズ2の左右に、撮影レンズ2の光軸を挟んで略対
称となる様にパトローネ室3とフィルム室4を配置す
る。
【0041】被写体に向って右側のパトローネ室3のさ
らに右側に電源電池5を、被写体に向って左側のフィル
ム室4のさらに左側にフラッシュ用コンデンサ6を、撮
影レンズ2の光軸を挟んで略対称となる様に配置し、か
つ、パトローネ室3とフィルム室4と電源電池5とフラ
ッシュ用コンデンサ6の中心軸がほぼ同一平面上に存在
する様に配置する。尚パトローネ室3を被写体に向って
右側にフィルム室4を左側に配置したが、それらは左右
反対でもかまわない。
【0042】パトローネ19には従来の小型パトローネ
を用い、撮影レンズ2には沈胴した状態でパトローネ1
9と同等の厚みをもつ小型レンズ、例えば単焦点レンズ
などを使用することが望ましい。
【0043】AFの投光レンズ23と受光レンズ24及
びファインダー22は、撮影レンズ2及び被写体に向っ
て左側のフィルム室4の上部に配置され、フラッシュ発
光部は被写体に向って左側のフラッシュ用コンデンサの
上部に配置される。
【0044】上記した第4実施例によれば、パトローネ
室3とフィルム室4と電源電池5とフラッシュ用コンデ
ンサ6をほぼ同一平面上に配置し、薄型の撮影レンズ2
を用いたことにより凹凸の少ない薄型カメラを実現でき
る。
【0045】また、電源電池5とフラッシュ用コンデン
サ6を撮影レンズ2の光軸に対し略対称に配置し、フラ
ッシュ発光部15をフラッシュ用コンデンサ6の上部に
配置したことにより、被写体に向って右側のグリップス
ペースを確保すると同時にフラッシュ発光部15と撮影
レンズ2の光軸の距離を離すことができ、赤目の発生を
軽減することが可能となる。
【0046】以下に図9を参照して本発明の第5実施例
を詳細に説明する。図9は第5実施例に係るフラッシュ
内蔵カメラの構成図であり、図9(a)は上面透視図、
(b)は正面透視図とともにホールディング状態を示す
図である。
【0047】被写体像をフィルム上に結像させるための
撮影レンズ2の光軸に垂直にフィルム面9を配置し、撮
影レンズ2の左右に、撮影レンズ2の光軸を挟んで略対
称となる様にパトローネ室3とフィルム室4を配置す
る。
【0048】被写体に向って右側のパトローネ室3の前
方に電源電池5を、被写体に向って左側のフィルム室4
の前方にフラッシュ用コンデンサ6を撮影レンズの光軸
を挟んで略対称となる様に配置し、かつ、前後に位置し
合うパトローネ室3と電源電池5の中心軸を含む平面及
び、同様に前後に位置し合うフィルム室4とフラッシュ
用コンデンサ6の中心軸を含む平面が各々撮影レンズ2
の光軸に平行に配置されている。
【0049】撮影レンズは厚みのある高倍率のズームレ
ンズが適している。
【0050】上記した第5実施例によれば、パトローネ
室3と電源電池5及びフィルム室4とフラッシュ用コン
デンサ6を前後に配置したことにより、厚みのあるズー
ムレンズを使用しても凹凸の少ない収納性の良いカメラ
を実現できる。
【0051】上記した本発明の実施態様によれば、以下
のごとき構成が得られる。
【0052】(1) 被写体像をフィルム面上に結像す
るための撮影レンズと、この撮影レンズの光軸を含む仮
想平面を挟んで略対称な位置に配置されたフィルムパト
ローネ室とフィルム室と、上記仮想平面を挟んで略対称
な位置に配置された電源電池とフラッシュ用コンデンサ
と、を具備したことを特徴とするカメラ。
【0053】(2) 上記撮影レンズの後方に配置さ
れ、上記光軸を垂直方向に方向変換可能な反射ミラーを
具備し、上記フィルムパトローネ室と上記フィルム室
は、上記反射ミラーによって方向変換された光束が結像
する位置にフィルムがくるように配置し、上記電源電池
と上記フラッシュ用コンデンサは上記撮影レンズの左右
に配置したことを特徴とする上記(1)に記載のカメ
ラ。
【0054】(3) 上記フィルムパトローネ室、上記
フィルム室、上記電源電池及び上記フラッシュ用コンデ
ンサの中心軸のいずれかは上記撮影レンズの光軸と平行
である上記(1)もしくは(2)に記載のカメラ。
【0055】(4) 上記フィルムパトローネ室、上記
フィルム室、上記電源電池、及び上記フラッシュ用コン
デンサの中心軸は上記撮影レンズの光軸と平行である上
記(1)もしくは(2)に記載のカメラ。
【0056】(5) 上記電源電池もしくは上記フラッ
シュ用コンデンサと、上記フィルムパトローネ室の中心
軸が略同軸上にある上記(1)乃至(4)に記載のカメ
ラ。 (6) 上記電源電池もしくは上記フラッシュ用コンデ
ンサと、上記フィルム室の中心軸が略同軸上にある上記
(1)乃至(4)に記載のカメラ。
【0057】(7) 上記反射ミラーは、上記光軸から
退避可能に構成した上記(1)乃至(6)に記載のカメ
ラ。
【0058】(8) 上記撮影レンズを通った被写体光
を用いて焦点検出を行なうための焦点検出用の測距ユニ
ットと、この測距ユニットに被写体光を導くために上記
撮影レンズの光軸の延長上に設けられたハーフミラーと
を具備した上記(7)記載のカメラ。
【0059】(9) フラッシュ発光部を使用位置と収
納位置に移動可能に構成した上記(1)乃至(8)に記
載のカメラ。
【0060】(10) 上記フラッシュ発光部を上記反
射ミラーの移動スペースに収納可能とした上記(9)記
載のカメラ。
【0061】(11) 上記反射ミラーはダハミラーで
ある上記(2)乃至(10)に記載のカメラ。
【0062】(12) 上記反射ミラーはダハプリズム
である上記(2)乃至(10)に記載のカメラ。
【0063】(13) 上記撮影レンズの上記光軸を中
心にして、カメラ本体の上面の一部で、被写体に向かっ
て左側に凹部を設けた上記(1)乃至(12)に記載の
カメラ。
【0064】(14) 上記撮影レンズの光軸に対して
垂直にフィルムを配置した上記(1)に記載のカメラ。
【0065】(15) 上記撮影レンズの光軸を挟んで
左右にパトローネ室とフィルム室を略対称に配置し、上
記パトローネ室とフィルム室の外側に電源電池とフラッ
シュ用コンデンサを、上記撮影レンズの光軸を挟んで略
対称に配置した上記(14)に記載のカメラ。
【0066】(16) 上記パトローネ室の中心軸とフ
ィルム室の中心軸を結ぶ線上に、上記電源電池の中心軸
もしくは上記フラッシュ用コンデンサの中心軸の少なく
とも1つが一致する上記(14)及び(15)に記載の
カメラ。
【0067】(17) 被写体に向かって右側にグリッ
プ部内に上記電源電池を配置し、左側にフラッシュ用コ
ンデンサを配置した上記(14)乃至(16)に記載の
カメラ。
【0068】(18) 上記フラッシュ用コンデンサの
上部にフラッシュ発光部を配置した上記(14)乃至
(17)に記載のカメラ。
【0069】(19) 上記撮影レンズを挟んで左右に
上記パトローネ室とフィルム室を配置し、さらに、上記
パトローネ室と上記フィルム室の前方にそれぞれ上記電
源電池と上記フラッシュ用コンデンサを上記撮影レンズ
の光軸を挟んで略対称に配置した上記(14)に記載の
カメラ。
【0070】(20) 上記パトローネ室、上記フィル
ム室、上記電源電池、フラッシュ用コンデンサのうち、
前後に位置する2つの中心軸を含む平面が上記撮影レン
ズの光軸と平行となるように配置した上記(14)、
(19)に記載のカメラ。
【0071】(21) 被写体像をフィルム面上に結像
するための撮影レンズと、この撮影レンズの光軸を含む
仮想平面を挟んで略対称な位置に配置されたフィルムパ
トローネ室とフィルム室と、上記仮想平面を挟んで略対
称な位置に配置された第1部材と第2部材と、を具備し
たことを特徴とするカメラ。
【0072】(22) 上記第1及び第2部材は概ね円
筒形もしくは円柱形である上記(21)に記載のカメ
ラ。
【0073】なお、上記した実施例及び各実施例から得
られる構成において、「パトローネ室」は「パトロー
ネ」でも良く、また、このパトローネは、通常使用する
フィルムパトローネよりも小型のパトローネであること
が望ましい。また、「フィルム室」は「巻取室」、「フ
ィルム巻取室」でも良く、また、「フラッシュ用コンデ
ンサ」は「メインコンデンサ」でも良く、「撮影レンズ
の光軸を含む仮想平面」は「撮影レンズの光軸」でも良
い。
【0074】また、上記した実施例では、フィルムパト
ローネ室と電源電池の中心軸が略同軸上にあるように配
置され、また、フィルム室とフラッシュ用コンデンサの
中心軸が同軸上にあるように配置されているが、パトロ
ーネ室とコンデンサ、フィルム室と電池という組み合わ
せでも良い。
【0075】また、上記した(9)の構成において、
「移動可能」とあるが、「回動可能」あるいは「摺動可
能」でも良い。
【0076】また、上記「グリップ部」は上記電源電池
の収納されている部分である。また、上記「被写体に向
かって右側」の記載は、「カメラ前面の撮影レンズ側か
ら見て左側」と同じであり、「被写体に向かって左側」
の記載は、「カメラ前面の撮影レンズ側から見て右側」
と同じである。
【0077】また、上記第1部材と第2部材は電源電池
とフラッシュ用コンデンサに該当する。
【0078】さらに、上記フラッシュ用コンデンサは、
主として、閃光発光時の発光エネルギを蓄えるためのメ
インコンデンサであり、このメインコンデンサは上記電
源電池から図示しない昇圧回路によって昇圧された電圧
で充電される。
【0079】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
小型パトローネの大きさは現在使用されている単セルリ
チウム電池のCR123Aとほぼ同等のサイズであり、
又、内蔵ストロボに用いられるコンデンサもほぼ同等の
サイズのものが多く使用されていることから、上記した
本発明の構成をとることにより、凹凸が少なく携帯性の
良好な小型パトローネ使用のカメラを実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係るフラッシュ内蔵カメ
ラの構成図である。
【図2】カメラの携帯時のx−x′断面図である。
【図3】カメラのホールデング状態を示す斜視図であ
る。
【図4】第2実施例に係るフラッシュ内蔵カメラの構成
図である。
【図5】カメラのホールディング状態を示す斜視図であ
る。
【図6】カメラのホールディング状態を示す斜視図であ
る。
【図7】第3実施例に係るフラッシュ内蔵カメラの構成
図である。
【図8】第4実施例に係るフラッシュ内蔵カメラの構成
図である。
【図9】第5実施例に係るフラッシュ内蔵カメラの構成
図である。
【符号の説明】
1…カメラ本体、2…撮影レンズ、3…パトローネ室、
4…フィルム室、5…電源電池、6…フラッシュ用コン
デンサ、7…反射ミラー、8…シャッター、9…フィル
ム面、10…ファインダー負レンズ系、11…ファイン
ダー正レンズ系、12…AF測距センサー、13…AF
光学系、14…ハーフミラー、15…フラッシュ発光
部、16…フラッシュケース、17…レリーズ釦、18
…ズーム釦、19…小型パトローネ、20…凹部、21
…リレー系ファインダー、22…ファインダー、23…
AF投光レンズ、24…AF受光レンズ。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年4月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】通常の一眼レフ(SLR)タイプのカメ
ラは、本体と撮影レンズはほぼT字形に構成され、撮影
レンズの後方に退避可能ミラーを配し、このミラーによ
って上部に曲げられた光束がペンタプリズムにより後部
に導かれ、接眼レンズにより撮影者の目に達する様に
成されている。又、グリップ部に電源電池とフラッシュ
用メインコンデンサが近接して配置されることが多い。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】ところで、従来のパトローネは、パトロー
ネ外部にフィルム先端部が露出しており、撮影者が予め
適当な長さだけ引き出しておき先端部をカメラ内のフィ
ルム送り機構に装填するという操作が要求された。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体像をフィルム面上に結像するため
    の撮影レンズと、 この撮影レンズの光軸を含む仮想平面を挟んで略対称な
    位置に配置されたフィルムパトローネ室とフィルム室
    と、 上記仮想平面を挟んで略対称な位置に配置された電源電
    池とフラッシュ用コンデンサと、 を具備したことを特徴とするフラッシュ内蔵カメラ。
  2. 【請求項2】 上記撮影レンズの後方に配置され、上記
    光軸を垂直方向に方向変換可能な反射ミラーを具備し、 上記フィルムパトローネ室と上記フィルム室は、上記反
    射ミラーによって方向変換された光束が結像する位置に
    フィルムがくるように配置され、 上記電源電池と上記フラッシュ用コンデンサは、上記撮
    影レンズの左右に配置されていることを特徴とする請求
    項1記載のフラッシュ内蔵カメラ。
JP278294A 1994-01-14 1994-01-14 フラッシュ内蔵カメラ Withdrawn JPH07209704A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007293011A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Nikon Corp カメラ

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JP2007293011A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Nikon Corp カメラ

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