JPH07209927A - 原稿搬送装置およびそれを搭載した原稿読取装置 - Google Patents
原稿搬送装置およびそれを搭載した原稿読取装置Info
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- JPH07209927A JPH07209927A JP6006762A JP676294A JPH07209927A JP H07209927 A JPH07209927 A JP H07209927A JP 6006762 A JP6006762 A JP 6006762A JP 676294 A JP676294 A JP 676294A JP H07209927 A JPH07209927 A JP H07209927A
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/60—Apparatus which relate to the handling of originals
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
- G03G2215/00181—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion
- G03G2215/00189—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning concerning the original's state of motion original moving
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、原稿を往復搬送する原稿搬送装置
及びその画像を一端側から露光して読み取る原稿読取装
置に関し、原稿を反転して露光位置及び原稿テーブル下
方に往復搬送することにより、往復搬送方式での画像を
上にした原稿載置及び次原稿の待機を可能にして、操作
性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 複写機100 に搭載され、コンタクトガラス21
の上方に位置して原稿を挿入口41へ案内する原稿テーブ
ル11と、原稿を反転してガラス21上に案内する反転路42
と、正逆回転して原稿を往復搬送する駆動ローラ12及び
反転ローラ14と、ローラ12、14に圧接する従動ローラ15
と、原稿を収容するテーブル11下方の挿通路43及び逆送
原稿受け44と、搬送経路を挿入口41又は挿通路43に切り
換える切換爪45と、ガラス21近傍で原稿の先端及び後端
を検知するレジスト検知センサ47と、ローラ12、14及び
切換爪45を制御する制御部と、を備えた。
及びその画像を一端側から露光して読み取る原稿読取装
置に関し、原稿を反転して露光位置及び原稿テーブル下
方に往復搬送することにより、往復搬送方式での画像を
上にした原稿載置及び次原稿の待機を可能にして、操作
性の向上を図ることを目的とする。 【構成】 複写機100 に搭載され、コンタクトガラス21
の上方に位置して原稿を挿入口41へ案内する原稿テーブ
ル11と、原稿を反転してガラス21上に案内する反転路42
と、正逆回転して原稿を往復搬送する駆動ローラ12及び
反転ローラ14と、ローラ12、14に圧接する従動ローラ15
と、原稿を収容するテーブル11下方の挿通路43及び逆送
原稿受け44と、搬送経路を挿入口41又は挿通路43に切り
換える切換爪45と、ガラス21近傍で原稿の先端及び後端
を検知するレジスト検知センサ47と、ローラ12、14及び
切換爪45を制御する制御部と、を備えた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿搬送装置およびそ
れを搭載した原稿読取装置に関し、詳しくは、原稿を往
復搬送する原稿搬送装置およびその原稿画像を一端側か
ら順次露光して読み取る原稿読取装置に関する。
れを搭載した原稿読取装置に関し、詳しくは、原稿を往
復搬送する原稿搬送装置およびその原稿画像を一端側か
ら順次露光して読み取る原稿読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、露光位置を通過する原稿の画像を
一端側から順次露光して読み取る原稿読取装置に搭載さ
れ、同一の原稿画像を複数回読み取るときには露光位置
を複数回通過させるよう原稿を搬送する原稿搬送装置が
知られており、この種の原稿搬送装置としてはループ内
循環方式と水平往復方式とに大別される。
一端側から順次露光して読み取る原稿読取装置に搭載さ
れ、同一の原稿画像を複数回読み取るときには露光位置
を複数回通過させるよう原稿を搬送する原稿搬送装置が
知られており、この種の原稿搬送装置としてはループ内
循環方式と水平往復方式とに大別される。
【0003】ループ内循環方式の原稿搬送装置として
は、例えば、図7に示すようなものがある。この原稿搬
送装置(以降、第1従来例という)は、原稿テーブル11
上に載置され挿入された原稿を駆動ローラ12とその上方
の従動ローラ13との間で挟持して搬送し反転ローラ14が
図示していない反転路内を通紙して反転させた後、駆動
ローラ12とその下方の従動ローラ15とが挟持して搬送し
コンタクトガラス21上を通過させる。そして、その原稿
を駆動ローラ12が図示していない反転路内を通紙して反
転させ再度駆動ローラ12と従動ローラ13が挟持して搬送
するよう切換爪16が原稿の搬送経路を切換えて原稿をル
ープ内で複数回循環させ、原稿のコンタクトガラス21上
の通過が所定回数に達した後、切換爪16がコンタクトガ
ラス21上を通過した原稿をそのまま装置外に排紙される
よう原稿の搬送経路を切換える。
は、例えば、図7に示すようなものがある。この原稿搬
送装置(以降、第1従来例という)は、原稿テーブル11
上に載置され挿入された原稿を駆動ローラ12とその上方
の従動ローラ13との間で挟持して搬送し反転ローラ14が
図示していない反転路内を通紙して反転させた後、駆動
ローラ12とその下方の従動ローラ15とが挟持して搬送し
コンタクトガラス21上を通過させる。そして、その原稿
を駆動ローラ12が図示していない反転路内を通紙して反
転させ再度駆動ローラ12と従動ローラ13が挟持して搬送
するよう切換爪16が原稿の搬送経路を切換えて原稿をル
ープ内で複数回循環させ、原稿のコンタクトガラス21上
の通過が所定回数に達した後、切換爪16がコンタクトガ
ラス21上を通過した原稿をそのまま装置外に排紙される
よう原稿の搬送経路を切換える。
【0004】また、水平往復方式の原稿搬送装置として
は、例えば、図8に示すようなものがある。この原稿搬
送装置(以降、第2従来例という)は、原稿テーブル11
上から挿入された原稿P(図10に示している)を駆動ロ
ーラ12と従動ローラ15とが挟持してそのまま搬送しコン
タクトガラス21上を通過させる。そして、駆動ローラ12
が逆回転して通過した原稿Pを原稿テーブル11上に戻
し、この駆動ローラ12の正逆回転を繰り返すことによっ
て、原稿Pを水平に往復搬送させる。なお、17はコンタ
クトガラス21上に通過する原稿Pを押し付ける白色ロー
ラである。
は、例えば、図8に示すようなものがある。この原稿搬
送装置(以降、第2従来例という)は、原稿テーブル11
上から挿入された原稿P(図10に示している)を駆動ロ
ーラ12と従動ローラ15とが挟持してそのまま搬送しコン
タクトガラス21上を通過させる。そして、駆動ローラ12
が逆回転して通過した原稿Pを原稿テーブル11上に戻
し、この駆動ローラ12の正逆回転を繰り返すことによっ
て、原稿Pを水平に往復搬送させる。なお、17はコンタ
クトガラス21上に通過する原稿Pを押し付ける白色ロー
ラである。
【0005】この第1、2従来例を搭載された原稿読取
装置は、コンタクトガラス21上を通過する原稿にランプ
22から所定の光を照射して原稿画像の反射光を感光体ド
ラム23上に導いて静電潜像を形成するようになってお
り、図9(第2従来例の搭載例)に示すように、帯電チ
ャージャ24により一様に帯電され時計回りに回転する感
光体ドラム23に図中左から右に搬送される原稿Pの画像
を露光して静電潜像を形成し、その静電潜像は現像装置
25が現像して顕像化した後、転写チャージャ26が感光体
ドラム23に重ね合わされた転写紙に転写し定着ローラ27
が加熱圧接して定着させる。
装置は、コンタクトガラス21上を通過する原稿にランプ
22から所定の光を照射して原稿画像の反射光を感光体ド
ラム23上に導いて静電潜像を形成するようになってお
り、図9(第2従来例の搭載例)に示すように、帯電チ
ャージャ24により一様に帯電され時計回りに回転する感
光体ドラム23に図中左から右に搬送される原稿Pの画像
を露光して静電潜像を形成し、その静電潜像は現像装置
25が現像して顕像化した後、転写チャージャ26が感光体
ドラム23に重ね合わされた転写紙に転写し定着ローラ27
が加熱圧接して定着させる。
【0006】この原稿読取装置が原稿画像を読み取り転
写する転写紙は、ロール紙31から繰り出しローラ32およ
びレジストローラ33が感光体ドラム23の回転に同期させ
て転写チャージャ26との間に搬送して顕像を転写され
る。そして、カッタ28により画像に応じた所定長さにカ
ットされ定着ローラ27により画像を定着されて装置外に
排紙される。なお、34はコンタクトガラス21上を通過す
る原稿画像の反射光を感光体ドラム23上に導くレンズ、
35は顕像が転写された転写紙を感光体ドラム23から分離
する分離チャージャ、36は転写後の感光体ドラム23の表
面を清掃するクリーニング装置、37は感光体ドラム23の
表面電位を除電する除電ランプ、38はカッタ28によりカ
ットされ定着ローラ27により排紙された転写紙をストッ
クする転写紙スタッカである。
写する転写紙は、ロール紙31から繰り出しローラ32およ
びレジストローラ33が感光体ドラム23の回転に同期させ
て転写チャージャ26との間に搬送して顕像を転写され
る。そして、カッタ28により画像に応じた所定長さにカ
ットされ定着ローラ27により画像を定着されて装置外に
排紙される。なお、34はコンタクトガラス21上を通過す
る原稿画像の反射光を感光体ドラム23上に導くレンズ、
35は顕像が転写された転写紙を感光体ドラム23から分離
する分離チャージャ、36は転写後の感光体ドラム23の表
面を清掃するクリーニング装置、37は感光体ドラム23の
表面電位を除電する除電ランプ、38はカッタ28によりカ
ットされ定着ローラ27により排紙された転写紙をストッ
クする転写紙スタッカである。
【0007】なお、第1従来例は、例えば、特開昭60
−83930号公報、特開平4−172372号公報、
特公昭62−61273号公報、特公平2−16516
号公報、実開昭60−177140号公報、実開昭61
−194822号公報、または、実開平3−73551
号公報に記載されている。また、第2従来例は、例え
ば、特開昭57−83965号公報、特開昭59−15
4464号公報、特開平2−129669号公報、特開
平4−29543号公報、実開昭64−43349号公
報、または、実開平4−79844号公報に記載されて
いる。
−83930号公報、特開平4−172372号公報、
特公昭62−61273号公報、特公平2−16516
号公報、実開昭60−177140号公報、実開昭61
−194822号公報、または、実開平3−73551
号公報に記載されている。また、第2従来例は、例え
ば、特開昭57−83965号公報、特開昭59−15
4464号公報、特開平2−129669号公報、特開
平4−29543号公報、実開昭64−43349号公
報、または、実開平4−79844号公報に記載されて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1従
来例にあっては、原稿をループ内で循環させてコンタク
トガラス21上を複数回通過させるので、大きな原稿を搬
送可能にするためにはそのループ長を長くする必要があ
り、装置が大きくなるとともに部品点数が増加してコス
ト高になるという問題があった。
来例にあっては、原稿をループ内で循環させてコンタク
トガラス21上を複数回通過させるので、大きな原稿を搬
送可能にするためにはそのループ長を長くする必要があ
り、装置が大きくなるとともに部品点数が増加してコス
ト高になるという問題があった。
【0009】また、第2従来例にあっては、図10に示す
ように、原稿Pを駆動ローラ12の上下流側に水平に往復
搬送してコンタクトガラス21上を複数回通過させるの
で、部品点数を増加させることなく低コストな装置で大
きな原稿Pを搬送することは可能である。しかし、第1
従来例では原稿を反転させるため画像を上面にして原稿
テーブル11上に載置するため画像の向きを確認すること
ができるが、原稿Pを原稿テーブル11から反転させるこ
となく搬送するため画像を下面にして載置しなければな
らず、例えば転写紙の先端側等の一端側に余白を形成す
るときなどに画像の向きを確認しずらい。また、逆戻り
する原稿Pは原稿テーブル11上に戻ってくるため、複数
枚の原稿Pを原稿読取装置に読み取らせたい場合に次の
原稿Pを原稿テーブル11上に載置して待機させておくこ
とができないという操作性が劣る問題があった。
ように、原稿Pを駆動ローラ12の上下流側に水平に往復
搬送してコンタクトガラス21上を複数回通過させるの
で、部品点数を増加させることなく低コストな装置で大
きな原稿Pを搬送することは可能である。しかし、第1
従来例では原稿を反転させるため画像を上面にして原稿
テーブル11上に載置するため画像の向きを確認すること
ができるが、原稿Pを原稿テーブル11から反転させるこ
となく搬送するため画像を下面にして載置しなければな
らず、例えば転写紙の先端側等の一端側に余白を形成す
るときなどに画像の向きを確認しずらい。また、逆戻り
する原稿Pは原稿テーブル11上に戻ってくるため、複数
枚の原稿Pを原稿読取装置に読み取らせたい場合に次の
原稿Pを原稿テーブル11上に載置して待機させておくこ
とができないという操作性が劣る問題があった。
【0010】このような不具合は、例えば特開平4−2
9543号公報に記載されている原稿搬送装置(以降、
第3従来例という)により解消することができる。この
第3従来例は、図11に示すように、原稿テーブル11を第
1従来例と同様にコンタクトガラス21の上方に設け、原
稿Pを反転ローラ14と従動ローラ13との間で挟持して図
示していない反転路内を通紙して反転させるよう構成
し、駆動ローラ12および反転ローラ14と従動ローラ15と
により水平に往復搬送してコンタクトガラス21上を通過
させるようになっている。
9543号公報に記載されている原稿搬送装置(以降、
第3従来例という)により解消することができる。この
第3従来例は、図11に示すように、原稿テーブル11を第
1従来例と同様にコンタクトガラス21の上方に設け、原
稿Pを反転ローラ14と従動ローラ13との間で挟持して図
示していない反転路内を通紙して反転させるよう構成
し、駆動ローラ12および反転ローラ14と従動ローラ15と
により水平に往復搬送してコンタクトガラス21上を通過
させるようになっている。
【0011】しかしながら、第3従来例にあっては、原
稿Pを反転してコンタクトガラス21上を通過させるため
読み取りを終了した原稿Pは図中左側に設けられた原稿
受け18に排紙される。また、この第3従来例を搭載した
原稿読取装置は、図中右から左に搬送される原稿画像を
露光するため感光体ドラム23は反時計回りに回転して転
写紙は図中右側に排紙されることとなる。このことか
ら、例えば幅広の原稿Pを読み取る原稿読取装置は図中
左側を前側として操作部を配設するのが一般的であり、
転写紙は装置の後側に排紙され転写紙を回収するために
は装置の後に回らなければならないという問題があっ
た。この問題は第1従来例にあっても同様である。ま
た、第2従来例にあっては、原稿Pを水平に往復搬送す
るため装置の前側に原稿テーブル11および転写紙スタッ
カ38を配設することはできるが、原稿受け18は後側に配
設され原稿Pを回収するためには装置の後に回らなけれ
ばならないという問題があった。
稿Pを反転してコンタクトガラス21上を通過させるため
読み取りを終了した原稿Pは図中左側に設けられた原稿
受け18に排紙される。また、この第3従来例を搭載した
原稿読取装置は、図中右から左に搬送される原稿画像を
露光するため感光体ドラム23は反時計回りに回転して転
写紙は図中右側に排紙されることとなる。このことか
ら、例えば幅広の原稿Pを読み取る原稿読取装置は図中
左側を前側として操作部を配設するのが一般的であり、
転写紙は装置の後側に排紙され転写紙を回収するために
は装置の後に回らなければならないという問題があっ
た。この問題は第1従来例にあっても同様である。ま
た、第2従来例にあっては、原稿Pを水平に往復搬送す
るため装置の前側に原稿テーブル11および転写紙スタッ
カ38を配設することはできるが、原稿受け18は後側に配
設され原稿Pを回収するためには装置の後に回らなけれ
ばならないという問題があった。
【0012】そのため、原稿読取装置に第3従来例を搭
載して図12に示すように、定着ローラ27により装置外に
排紙される転写紙(図中、一点鎖線で示している)を排
紙ローラ39に案内して排紙ローラ39が後側の上部から図
中ニ点鎖線で示す経路で転写紙を装置外に排紙するよう
構成するとともに転写紙スタッカ38を原稿読取装置の上
部に設けることによって、原稿Pおよび転写紙を装置の
前側から回収可能にすることが考えられるが、水平往復
搬送方式のものでは転写紙を排紙させたい装置の後側上
部にも原稿Pが水平に往復搬送されるため不可能であ
る。
載して図12に示すように、定着ローラ27により装置外に
排紙される転写紙(図中、一点鎖線で示している)を排
紙ローラ39に案内して排紙ローラ39が後側の上部から図
中ニ点鎖線で示す経路で転写紙を装置外に排紙するよう
構成するとともに転写紙スタッカ38を原稿読取装置の上
部に設けることによって、原稿Pおよび転写紙を装置の
前側から回収可能にすることが考えられるが、水平往復
搬送方式のものでは転写紙を排紙させたい装置の後側上
部にも原稿Pが水平に往復搬送されるため不可能であ
る。
【0013】また、ループ内循環方式の第1従来例にあ
っては、例えば、特開平4−172372号公報、特公
平2−16516号公報、実開昭60−177140号
公報、または、実開平3−73551号公報に記載され
ているように、原稿Pの搬送中に発生するスキューや寄
りを矯正する手段を具備するものがある。この矯正手段
を第2、3従来例に適用することは可能であるが、矯正
手段は複雑でコスト高となるので安価な原稿搬送装置を
実現するための水平往復搬送方式に適用することは難し
い。そのため、第2、3従来例の水平往復搬送方式では
原稿Pの搬送精度が低いという問題があった。
っては、例えば、特開平4−172372号公報、特公
平2−16516号公報、実開昭60−177140号
公報、または、実開平3−73551号公報に記載され
ているように、原稿Pの搬送中に発生するスキューや寄
りを矯正する手段を具備するものがある。この矯正手段
を第2、3従来例に適用することは可能であるが、矯正
手段は複雑でコスト高となるので安価な原稿搬送装置を
実現するための水平往復搬送方式に適用することは難し
い。そのため、第2、3従来例の水平往復搬送方式では
原稿Pの搬送精度が低いという問題があった。
【0014】そこで、請求項1記載の発明は、原稿を反
転して露光位置に搬送するとともに逆戻りする原稿を再
度反転して原稿テーブルの下方に収容することにより、
往復搬送方式でも原稿テーブル上への画像を上面にした
原稿の載置および次の原稿の待機を可能にして、操作性
の向上した安価な原稿搬送装置を提供することを目的と
する。
転して露光位置に搬送するとともに逆戻りする原稿を再
度反転して原稿テーブルの下方に収容することにより、
往復搬送方式でも原稿テーブル上への画像を上面にした
原稿の載置および次の原稿の待機を可能にして、操作性
の向上した安価な原稿搬送装置を提供することを目的と
する。
【0015】請求項2記載の発明は、従動ローラの回転
軸とその両端側を支持する支持部との間に原稿の搬送方
向に隙間を形成するとともにその両端側の隙間の間隔の
差を調整する可能にすることにより、所定位置の従動ロ
ーラの回転軸が原稿の搬送により駆動ローラに対して所
定角度傾斜し原稿に所定方向の力を加えるようにして、
搬送中に発生する原稿のスキューや寄りを簡易な構成で
容易に矯正可能な安価な原稿搬送装置を提供することを
目的とする。
軸とその両端側を支持する支持部との間に原稿の搬送方
向に隙間を形成するとともにその両端側の隙間の間隔の
差を調整する可能にすることにより、所定位置の従動ロ
ーラの回転軸が原稿の搬送により駆動ローラに対して所
定角度傾斜し原稿に所定方向の力を加えるようにして、
搬送中に発生する原稿のスキューや寄りを簡易な構成で
容易に矯正可能な安価な原稿搬送装置を提供することを
目的とする。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項1記載の原
稿搬送装置を搭載するとともに転写紙を上部から排紙し
て保持することにより、装置の前側からの原稿および転
写紙の回収を可能にして、利便性の向上した原稿読取装
置を提供することを目的とする。
稿搬送装置を搭載するとともに転写紙を上部から排紙し
て保持することにより、装置の前側からの原稿および転
写紙の回収を可能にして、利便性の向上した原稿読取装
置を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、請
求項1記載の発明は、露光位置を通過する原稿画像を一
端側から露光部が順次露光して読み取る原稿読取装置に
搭載され、該原稿読取装置が同一の原稿の画像を複数回
露光するとき、露光位置を複数回通過するよう該原稿を
往復搬送する原稿搬送装置において、原稿読取装置の露
光部の上方に位置して載置された原稿を支持し該原稿を
挿入口へ案内する原稿テーブルと、挿入口から挿入され
た原稿を反転して露光位置に案内する反転部と、挿入口
から挿入された原稿の挿入方向に対して露光位置の上流
および下流側に配設され正逆駆動して該原稿を反転部の
上流側および露光位置の下流側に搬送する原稿搬送手段
と、原稿テーブルおよび露光位置の間に設けられ原稿搬
送手段の逆転駆動により反転部から搬送される原稿を収
容可能な収容部と、原稿搬送手段により搬送される原稿
の搬送経路を挿入口または収容部に切り換える切換爪
と、露光位置の近傍に配設され原稿搬送手段により搬送
される原稿の先端または後端を検知する原稿端検知手段
と、原稿の往復搬送回数および原稿端検知手段による検
知情報に基づいて原稿搬送手段および切換爪を制御する
制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
求項1記載の発明は、露光位置を通過する原稿画像を一
端側から露光部が順次露光して読み取る原稿読取装置に
搭載され、該原稿読取装置が同一の原稿の画像を複数回
露光するとき、露光位置を複数回通過するよう該原稿を
往復搬送する原稿搬送装置において、原稿読取装置の露
光部の上方に位置して載置された原稿を支持し該原稿を
挿入口へ案内する原稿テーブルと、挿入口から挿入され
た原稿を反転して露光位置に案内する反転部と、挿入口
から挿入された原稿の挿入方向に対して露光位置の上流
および下流側に配設され正逆駆動して該原稿を反転部の
上流側および露光位置の下流側に搬送する原稿搬送手段
と、原稿テーブルおよび露光位置の間に設けられ原稿搬
送手段の逆転駆動により反転部から搬送される原稿を収
容可能な収容部と、原稿搬送手段により搬送される原稿
の搬送経路を挿入口または収容部に切り換える切換爪
と、露光位置の近傍に配設され原稿搬送手段により搬送
される原稿の先端または後端を検知する原稿端検知手段
と、原稿の往復搬送回数および原稿端検知手段による検
知情報に基づいて原稿搬送手段および切換爪を制御する
制御手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0018】請求項2記載の発明は、前記原稿搬送手段
を、少なくとも原稿の両側端側に接して正逆回転する駆
動ローラと、所定の弾性力を有する弾性部材に付勢され
少なくとも両側端側の駆動ローラに原稿を介して圧接し
て従動回転する2つ以上配設された従動ローラと、それ
ぞれの従動ローラの回転軸を支持する軸ホルダと、から
構成し、軸ホルダに、回転軸の両端側の外周面と少なく
とも原稿の搬送方向に所定の隙間を介して対向するよう
形成され、駆動ローラ方向には回転軸を移動自在に支持
するとともに原稿の搬送方向には移動する回転軸の外周
面に当接して該移動量を制限する支持部を設け、原稿の
側端側あるいは内方側の支持部と回転軸の外周面との間
に形成される隙間の間隔の少なくともいづれか一方を調
整する隙間調整手段を設け、原稿の側端側および内方側
の支持部と外周面との隙間間隔の差に応じて駆動ローラ
の軸に対して所定角度傾斜した回転軸の従動ローラが圧
接したときに生じる原稿のスキュー量をS、寄り量を
Y、該回転軸の傾斜以外で生じるスキュー量をS0 、寄
り量をY0 とし、右先行のスキューおよび右寄りの符号
をプラス、左先行のスキューおよび左寄りの符号をマイ
ナスとして、隙間調整手段によって略S=−S0 および
Y=−Y0 となるよう軸ホルダの支持部と回転軸の外周
面との間の隙間間隔を調整したことを特徴とするもので
ある。
を、少なくとも原稿の両側端側に接して正逆回転する駆
動ローラと、所定の弾性力を有する弾性部材に付勢され
少なくとも両側端側の駆動ローラに原稿を介して圧接し
て従動回転する2つ以上配設された従動ローラと、それ
ぞれの従動ローラの回転軸を支持する軸ホルダと、から
構成し、軸ホルダに、回転軸の両端側の外周面と少なく
とも原稿の搬送方向に所定の隙間を介して対向するよう
形成され、駆動ローラ方向には回転軸を移動自在に支持
するとともに原稿の搬送方向には移動する回転軸の外周
面に当接して該移動量を制限する支持部を設け、原稿の
側端側あるいは内方側の支持部と回転軸の外周面との間
に形成される隙間の間隔の少なくともいづれか一方を調
整する隙間調整手段を設け、原稿の側端側および内方側
の支持部と外周面との隙間間隔の差に応じて駆動ローラ
の軸に対して所定角度傾斜した回転軸の従動ローラが圧
接したときに生じる原稿のスキュー量をS、寄り量を
Y、該回転軸の傾斜以外で生じるスキュー量をS0 、寄
り量をY0 とし、右先行のスキューおよび右寄りの符号
をプラス、左先行のスキューおよび左寄りの符号をマイ
ナスとして、隙間調整手段によって略S=−S0 および
Y=−Y0 となるよう軸ホルダの支持部と回転軸の外周
面との間の隙間間隔を調整したことを特徴とするもので
ある。
【0019】請求項3記載の発明は、請求項1記載の原
稿搬送装置を搭載され、露光位置を通過する原稿画像を
一端側から順次露光して読み取る露光部と、転写紙を露
光部へ搬送する転写紙搬送手段と、露光部により露光さ
れた原稿の画像を転写紙に転写する転写部と、画像を転
写された転写紙を原稿搬送装置の搭載領域外の上部から
装置外に排紙する転写紙排紙手段と、原稿搬送装置に隣
接して上部に設けられ排紙された転写紙を保持する転写
紙保持部材と、を具備したことを特徴とするものであ
る。
稿搬送装置を搭載され、露光位置を通過する原稿画像を
一端側から順次露光して読み取る露光部と、転写紙を露
光部へ搬送する転写紙搬送手段と、露光部により露光さ
れた原稿の画像を転写紙に転写する転写部と、画像を転
写された転写紙を原稿搬送装置の搭載領域外の上部から
装置外に排紙する転写紙排紙手段と、原稿搬送装置に隣
接して上部に設けられ排紙された転写紙を保持する転写
紙保持部材と、を具備したことを特徴とするものであ
る。
【0020】
【作用】請求項1記載の発明では、原稿テーブルに載置
され挿入口から挿入された原稿は、正転駆動する原稿搬
送手段により反転部を通紙されることによって反転され
て露光位置に搬送されるとともに、原稿読取装置の露光
部により先端側から露光され、1回の露光の場合には、
そのまま原稿搬送手段により下流へ搬送されて装置外に
排紙される。また、複数回の露光の場合には、露光位置
の下流側へ搬送された原稿の後端を原稿端検知手段が検
知すると、制御手段が原稿搬送手段および切換爪を制御
して、原稿の搬送経路が切換爪により挿入口から収容部
に切り換えられるとともに原稿搬送手段が逆転駆動さ
れ、原稿が逆戻りするように搬送されて反転部で反転さ
れた後、原稿テーブルおよび露光位置の間に設けられた
収容部に収容される。そして、露光位置の上流側へ搬送
された原稿の先端を原稿端検知手段が検知すると、制御
手段により原稿搬送手段が正転駆動され、原稿は収容部
から搬送されて反転部で反転され露光位置に再搬送され
る。この動作が、原稿読取装置による同一の原稿画像の
露光回数だけ繰り返され、原稿は往復搬送された後、装
置外に排紙される。したがって、原稿は原稿テーブル上
から反転されて露光位置に搬送されるので画像を上面に
して載置される。また、原稿は原稿テーブル上に戻るこ
となく往復搬送されるので、複数枚の原稿を露光位置に
搬送する場合には次の原稿を原稿テーブル上に待機させ
ることができ、その原稿は先の原稿に連続して搬送され
る。
され挿入口から挿入された原稿は、正転駆動する原稿搬
送手段により反転部を通紙されることによって反転され
て露光位置に搬送されるとともに、原稿読取装置の露光
部により先端側から露光され、1回の露光の場合には、
そのまま原稿搬送手段により下流へ搬送されて装置外に
排紙される。また、複数回の露光の場合には、露光位置
の下流側へ搬送された原稿の後端を原稿端検知手段が検
知すると、制御手段が原稿搬送手段および切換爪を制御
して、原稿の搬送経路が切換爪により挿入口から収容部
に切り換えられるとともに原稿搬送手段が逆転駆動さ
れ、原稿が逆戻りするように搬送されて反転部で反転さ
れた後、原稿テーブルおよび露光位置の間に設けられた
収容部に収容される。そして、露光位置の上流側へ搬送
された原稿の先端を原稿端検知手段が検知すると、制御
手段により原稿搬送手段が正転駆動され、原稿は収容部
から搬送されて反転部で反転され露光位置に再搬送され
る。この動作が、原稿読取装置による同一の原稿画像の
露光回数だけ繰り返され、原稿は往復搬送された後、装
置外に排紙される。したがって、原稿は原稿テーブル上
から反転されて露光位置に搬送されるので画像を上面に
して載置される。また、原稿は原稿テーブル上に戻るこ
となく往復搬送されるので、複数枚の原稿を露光位置に
搬送する場合には次の原稿を原稿テーブル上に待機させ
ることができ、その原稿は先の原稿に連続して搬送され
る。
【0021】請求項2記載の発明では、原稿搬送手段
が、正逆回転する駆動ローラと、弾性部材に付勢され駆
動ローラに原稿を介して圧接して従動回転する従動ロー
ラと、従動ローラの回転軸を支持する軸ホルダと、から
構成され、軸ホルダに、回転軸の両端側の外周面と原稿
の搬送方向に所定の隙間を介して対向するよう形成され
て駆動ローラ方向には回転軸を移動自在に支持するとと
もに原稿の搬送方向には移動する回転軸の外周面に当接
してその移動量を制限する支持部が設けられ、支持部と
回転軸の外周面との間に形成される隙間の間隔を調整す
る隙間調整手段が原稿の側端側あるいは内方側の少なく
ともいづれか一方に設けられる。
が、正逆回転する駆動ローラと、弾性部材に付勢され駆
動ローラに原稿を介して圧接して従動回転する従動ロー
ラと、従動ローラの回転軸を支持する軸ホルダと、から
構成され、軸ホルダに、回転軸の両端側の外周面と原稿
の搬送方向に所定の隙間を介して対向するよう形成され
て駆動ローラ方向には回転軸を移動自在に支持するとと
もに原稿の搬送方向には移動する回転軸の外周面に当接
してその移動量を制限する支持部が設けられ、支持部と
回転軸の外周面との間に形成される隙間の間隔を調整す
る隙間調整手段が原稿の側端側あるいは内方側の少なく
ともいづれか一方に設けられる。
【0022】回転軸は、軸ホルダの支持部に原稿の搬送
方向に所定量移動可能に支持されて従動ローラは搬送さ
れる原稿に圧接するので、原稿の側端側と内方側の隙間
間隔の差に応じて駆動ローラの軸に対して所定角度傾斜
され、搬送される原稿にはその従動ローラから所定方向
の力が加えられる。この回転軸の傾斜角度は、隙間調整
手段によって支持部と回転軸の外周面との間の隙間の間
隔を調整するのみで容易に調整することができる。そし
て、所定位置の従動ローラの回転軸は、その傾斜により
生じる原稿のスキュー量をS、寄り量をY、また回転軸
の傾斜以外により生じるスキュー量をS0 、寄り量をY
0 とし、右先行のスキューおよび右寄りの符号をプラ
ス、左先行のスキューおよび左寄りの符号をマイナスと
して、略S=−S0 およびY=−Y0 となるよう隙間の
間隔を調整されている。そのため、回転軸の傾斜以外に
より生じる原稿のスキューおよび寄りが従動ローラの回
転軸の傾斜により生じるスキューおよび寄りによって矯
正される。したがって、搬送中に発生する原稿のスキュ
ーや寄りは回転軸の外周面と支持部との間に形成される
隙間の間隔を調整するだけの簡易な構成によって容易に
矯正される。
方向に所定量移動可能に支持されて従動ローラは搬送さ
れる原稿に圧接するので、原稿の側端側と内方側の隙間
間隔の差に応じて駆動ローラの軸に対して所定角度傾斜
され、搬送される原稿にはその従動ローラから所定方向
の力が加えられる。この回転軸の傾斜角度は、隙間調整
手段によって支持部と回転軸の外周面との間の隙間の間
隔を調整するのみで容易に調整することができる。そし
て、所定位置の従動ローラの回転軸は、その傾斜により
生じる原稿のスキュー量をS、寄り量をY、また回転軸
の傾斜以外により生じるスキュー量をS0 、寄り量をY
0 とし、右先行のスキューおよび右寄りの符号をプラ
ス、左先行のスキューおよび左寄りの符号をマイナスと
して、略S=−S0 およびY=−Y0 となるよう隙間の
間隔を調整されている。そのため、回転軸の傾斜以外に
より生じる原稿のスキューおよび寄りが従動ローラの回
転軸の傾斜により生じるスキューおよび寄りによって矯
正される。したがって、搬送中に発生する原稿のスキュ
ーや寄りは回転軸の外周面と支持部との間に形成される
隙間の間隔を調整するだけの簡易な構成によって容易に
矯正される。
【0023】請求項3記載の発明では、請求項1記載の
原稿搬送装置により搬送された原稿の画像は露光部によ
り露光されて転写紙搬送手段により搬送されてきた転写
紙に転写部により転写される。そして、複数回露光する
ために逆戻りする原稿は反転部で反転されて原稿テーブ
ルの下方に設けられた収容部に搬送されるため、転写紙
排紙手段は原稿搬送装置の搭載領域外の上部から転写紙
を装置外に排紙することができ、転写紙保持手段を原稿
搬送装置に隣接した上部側に設けることができる。した
がって、原稿および転写紙は装置の前側から回収され
る。
原稿搬送装置により搬送された原稿の画像は露光部によ
り露光されて転写紙搬送手段により搬送されてきた転写
紙に転写部により転写される。そして、複数回露光する
ために逆戻りする原稿は反転部で反転されて原稿テーブ
ルの下方に設けられた収容部に搬送されるため、転写紙
排紙手段は原稿搬送装置の搭載領域外の上部から転写紙
を装置外に排紙することができ、転写紙保持手段を原稿
搬送装置に隣接した上部側に設けることができる。した
がって、原稿および転写紙は装置の前側から回収され
る。
【0024】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜図5は本発明に係る原稿搬送装置を搭載した原稿読
取装置の一実施例を示す図である。なお、本実施例では
上述従来例と同様の構成には、同一の符合を付してその
説明を省略する。
1〜図5は本発明に係る原稿搬送装置を搭載した原稿読
取装置の一実施例を示す図である。なお、本実施例では
上述従来例と同様の構成には、同一の符合を付してその
説明を省略する。
【0025】まず、構成を説明する。図1において、40
は複写機(原稿読取装置)100 に搭載された原稿搬送装
置であり、原稿搬送装置40は、載置された原稿Pを支持
してコンタクトガラス21の上方に形成された挿入口41に
案内する原稿テーブル11と、コンタクトガラス21の上流
側(図中、右側)に配設され正逆回転する反転ローラ
(駆動ローラ)14と、コンタクトガラス21の下流側(図
中、左側)に配設され正逆回転する駆動ローラ12と、反
転ローラ14に上方から所定の圧力で圧接して従動回転す
る従動ローラ13と、駆動ローラ12および反転ローラ14の
それぞれに下方から所定の圧力で圧接して従動回転する
従動ローラ15と、コンタクトガラス21上に所定の圧力で
圧接する白色ローラ17と、コンタクトガラス21を通過し
た原稿Pを支持する原稿受け18と、を具備しており、駆
動ローラ12、反転ローラ14、および従動ローラ15により
原稿搬送手段を構成している。
は複写機(原稿読取装置)100 に搭載された原稿搬送装
置であり、原稿搬送装置40は、載置された原稿Pを支持
してコンタクトガラス21の上方に形成された挿入口41に
案内する原稿テーブル11と、コンタクトガラス21の上流
側(図中、右側)に配設され正逆回転する反転ローラ
(駆動ローラ)14と、コンタクトガラス21の下流側(図
中、左側)に配設され正逆回転する駆動ローラ12と、反
転ローラ14に上方から所定の圧力で圧接して従動回転す
る従動ローラ13と、駆動ローラ12および反転ローラ14の
それぞれに下方から所定の圧力で圧接して従動回転する
従動ローラ15と、コンタクトガラス21上に所定の圧力で
圧接する白色ローラ17と、コンタクトガラス21を通過し
た原稿Pを支持する原稿受け18と、を具備しており、駆
動ローラ12、反転ローラ14、および従動ローラ15により
原稿搬送手段を構成している。
【0026】この原稿搬送装置40には、反転ローラ14の
外周に沿うよう形成され挿入口41から挿入された原稿P
を反転してコンタクトガラス21(露光位置)に案内する
反転路(反転部)42と、原稿テーブル11およびコンタク
トガラス21の間に形成され反転路42から逆送されてきた
原稿Pを挿通される挿通路43と、反転路42から逆送され
挿通路43を通紙されてきた原稿Pを支持する逆送原稿受
け44と、原稿Pの搬送経路を挿入口41または挿通路43に
切り換える切換爪45と、挿入口41の近傍に配設され挿入
される原稿Pの先端を検知する挿入検知センサ46と、コ
ンタクトガラス21の上流側に配設され搬送される原稿P
の先端または後端を検知するレジスト検知センサ47(原
稿端検知手段)と、複写機100 からの制御信号(往復搬
送回数)および挿入検知センサ46やレジスト検知センサ
47等のセンサ信号に基づいて予め設定されている制御プ
ログラムに従い駆動ローラ12の駆動モータ48および切換
爪45を駆動制御する図示していない制御部(制御手段)
と、が設けられており、挿通路43および逆送原稿受け44
により収容部を構成している。なお、反転ローラ14は反
転路42内を原稿Pを案内して反転させるために駆動ロー
ラ12よりも大径に形成されている。
外周に沿うよう形成され挿入口41から挿入された原稿P
を反転してコンタクトガラス21(露光位置)に案内する
反転路(反転部)42と、原稿テーブル11およびコンタク
トガラス21の間に形成され反転路42から逆送されてきた
原稿Pを挿通される挿通路43と、反転路42から逆送され
挿通路43を通紙されてきた原稿Pを支持する逆送原稿受
け44と、原稿Pの搬送経路を挿入口41または挿通路43に
切り換える切換爪45と、挿入口41の近傍に配設され挿入
される原稿Pの先端を検知する挿入検知センサ46と、コ
ンタクトガラス21の上流側に配設され搬送される原稿P
の先端または後端を検知するレジスト検知センサ47(原
稿端検知手段)と、複写機100 からの制御信号(往復搬
送回数)および挿入検知センサ46やレジスト検知センサ
47等のセンサ信号に基づいて予め設定されている制御プ
ログラムに従い駆動ローラ12の駆動モータ48および切換
爪45を駆動制御する図示していない制御部(制御手段)
と、が設けられており、挿通路43および逆送原稿受け44
により収容部を構成している。なお、反転ローラ14は反
転路42内を原稿Pを案内して反転させるために駆動ロー
ラ12よりも大径に形成されている。
【0027】また、複写機100 は、コンタクトガラス2
1、ランプ22、感光体ドラム23、転写チャージャ26、定
着ローラ27、カッタ28、繰り出しローラ32、レジストロ
ーラ33、分離チャージャ35、転写紙スタッカ38、および
排紙ローラ39、また、図示していないが帯電チャージャ
24、現像装置25、レンズ34、クリーニング装置36、およ
び除電ランプ37を具備している。この複写機100 は、ロ
ール紙31を図中左側にセットしてそのロール紙31から繰
り出した転写紙を図中反時計回りに回転する感光体ドラ
ム23に同期させて重ね合わせ顕像(原稿画像)を転写し
定着した後、図中右側上部に排紙するよう排紙ローラ39
を配設して原稿搬送装置40に隣接して設けられた転写紙
スタッカ38に保持させるようになっており、コンタクト
ガラス21、ランプ22、感光体ドラム23、およびレンズ34
により露光部49を構成し、繰り出しローラ32およびレジ
ストローラ33により転写紙搬送手段を構成し、帯電チャ
ージャ24、現像装置25、転写チャージャ26、分離チャー
ジャ35、クリーニング装置36、および除電ランプ37によ
り転写部50を構成し、排紙ローラ39により転写紙排紙手
段を構成し、転写紙スタッカ38により転写紙保持部材を
構成している。
1、ランプ22、感光体ドラム23、転写チャージャ26、定
着ローラ27、カッタ28、繰り出しローラ32、レジストロ
ーラ33、分離チャージャ35、転写紙スタッカ38、および
排紙ローラ39、また、図示していないが帯電チャージャ
24、現像装置25、レンズ34、クリーニング装置36、およ
び除電ランプ37を具備している。この複写機100 は、ロ
ール紙31を図中左側にセットしてそのロール紙31から繰
り出した転写紙を図中反時計回りに回転する感光体ドラ
ム23に同期させて重ね合わせ顕像(原稿画像)を転写し
定着した後、図中右側上部に排紙するよう排紙ローラ39
を配設して原稿搬送装置40に隣接して設けられた転写紙
スタッカ38に保持させるようになっており、コンタクト
ガラス21、ランプ22、感光体ドラム23、およびレンズ34
により露光部49を構成し、繰り出しローラ32およびレジ
ストローラ33により転写紙搬送手段を構成し、帯電チャ
ージャ24、現像装置25、転写チャージャ26、分離チャー
ジャ35、クリーニング装置36、および除電ランプ37によ
り転写部50を構成し、排紙ローラ39により転写紙排紙手
段を構成し、転写紙スタッカ38により転写紙保持部材を
構成している。
【0028】次に、図2および図3において、51は複数
の駆動ローラ12または反転ローラ14を固設された回転軸
であり、回転軸51はシャーシ52に回転自在に支持される
とともに駆動ギヤ53等を介して駆動モータ48に連結され
ている。55は一対の従動ローラ15を両端側に固設された
回転軸であり、回転軸55は駆動ローラ12および反転ロー
ラ14のそれぞれに従動ローラ15が対応するよう設けられ
ており、軸ホルダ56に両端側を回転自在に支持されると
ともに中央を所定の弾性力を有するスプリング(弾性部
材)57によってそれぞれが対応している駆動ローラ12ま
たは反転ローラ14方向に付勢されている。軸ホルダ56
は、図3に示すように、回転軸55の外周面と原稿Pの搬
送方向(図中、上下方向)に所定の隙間を介して端面が
対向する支持部58を形成されており、この支持部58が回
転軸55の両端側を駆動ローラ12または反転ローラ14方向
に移動自在に支持するとともに、原稿Pの搬送方向に移
動する回転軸55の外周面に当接してその移動を制限す
る。
の駆動ローラ12または反転ローラ14を固設された回転軸
であり、回転軸51はシャーシ52に回転自在に支持される
とともに駆動ギヤ53等を介して駆動モータ48に連結され
ている。55は一対の従動ローラ15を両端側に固設された
回転軸であり、回転軸55は駆動ローラ12および反転ロー
ラ14のそれぞれに従動ローラ15が対応するよう設けられ
ており、軸ホルダ56に両端側を回転自在に支持されると
ともに中央を所定の弾性力を有するスプリング(弾性部
材)57によってそれぞれが対応している駆動ローラ12ま
たは反転ローラ14方向に付勢されている。軸ホルダ56
は、図3に示すように、回転軸55の外周面と原稿Pの搬
送方向(図中、上下方向)に所定の隙間を介して端面が
対向する支持部58を形成されており、この支持部58が回
転軸55の両端側を駆動ローラ12または反転ローラ14方向
に移動自在に支持するとともに、原稿Pの搬送方向に移
動する回転軸55の外周面に当接してその移動を制限す
る。
【0029】回転軸55は、原稿Pの側端側(図中、Aで
示している)では、外周面と軸ホルダ56の支持部58との
間で隙間間隔a(遊挿するために必要な程度の隙間)を
形成しており、また原稿Pの内方側(図中、Bで示して
いる)では、徐々に径が小さくなるテーパ部55aを形成
されスラスト方向にスライドしたとき外周面と支持部58
との間で形成する隙間間隔bが変化するようになってい
る。この回転軸55は、軸ホルダ56の原稿Pの側端側に回
転自在に保持されているアジャスタ59にネジ止め固定さ
れ、アジャスタ59のネジ止め位置を変えることによりテ
ーパ部55aがスラスト方向にスライドして隙間間隔bを
任意に設定されるようになっており、テーパ部55aおよ
びアジャスタ59により隙間調整手段を構成している。
示している)では、外周面と軸ホルダ56の支持部58との
間で隙間間隔a(遊挿するために必要な程度の隙間)を
形成しており、また原稿Pの内方側(図中、Bで示して
いる)では、徐々に径が小さくなるテーパ部55aを形成
されスラスト方向にスライドしたとき外周面と支持部58
との間で形成する隙間間隔bが変化するようになってい
る。この回転軸55は、軸ホルダ56の原稿Pの側端側に回
転自在に保持されているアジャスタ59にネジ止め固定さ
れ、アジャスタ59のネジ止め位置を変えることによりテ
ーパ部55aがスラスト方向にスライドして隙間間隔bを
任意に設定されるようになっており、テーパ部55aおよ
びアジャスタ59により隙間調整手段を構成している。
【0030】この回転軸55は、側端側Aが隙間aだけ移
動可能に、側端側Bが隙間bだけ移動可能に軸ホルダ56
の支持部58に支持され、従動ローラ15は正逆回転する駆
動ローラ12または反転ローラ14のそれぞれに原稿Pを介
して圧接して従動回転するため、アジャスタ59のネジ止
め位置を変えて間隔bを間隔aよりも大きく設定したと
き、図4に示すように、回転軸55は側端側Aおよび内方
側Bの移動量に差が生じて駆動ローラ12または反転ロー
ラ14の回転軸51に対して原稿Pの正送り方向に角度θ1
、逆送り方向に角度θ2 で傾斜する。そのため、従動
ローラ15は搬送ベクトルV1、V2を有するようになり、
原稿Pに搬送方向の直交方向に搬送ベクトルu1、u2を
加える。
動可能に、側端側Bが隙間bだけ移動可能に軸ホルダ56
の支持部58に支持され、従動ローラ15は正逆回転する駆
動ローラ12または反転ローラ14のそれぞれに原稿Pを介
して圧接して従動回転するため、アジャスタ59のネジ止
め位置を変えて間隔bを間隔aよりも大きく設定したと
き、図4に示すように、回転軸55は側端側Aおよび内方
側Bの移動量に差が生じて駆動ローラ12または反転ロー
ラ14の回転軸51に対して原稿Pの正送り方向に角度θ1
、逆送り方向に角度θ2 で傾斜する。そのため、従動
ローラ15は搬送ベクトルV1、V2を有するようになり、
原稿Pに搬送方向の直交方向に搬送ベクトルu1、u2を
加える。
【0031】次に、原稿Pの内方側Bで回転軸55の外周
面と軸ホルダ56の支持部58との間に形成される隙間間隔
bの調整を説明する。ここで、原稿Pを搬送する駆動ロ
ーラ12、反転ローラ14、および従動ローラ13、15のロー
ラ径や原稿Pを挟持する圧接力のバランスが均一でなか
ったり、またローラの軸方向が搬送方向と直交していな
いと、原稿Pは搬送する間にスキューしたり左または右
に寄ったりして転写紙の画像の転写位置がずれてしま
う。そのため、転写紙の原稿Pの画像の転写位置にずれ
が生じたとき、そのずれに応じて所定位置の回転軸55の
アジャスタ59のネジ止め位置を変えて原稿Pに搬送ベク
トルu1、u2を加えるよう調整する。
面と軸ホルダ56の支持部58との間に形成される隙間間隔
bの調整を説明する。ここで、原稿Pを搬送する駆動ロ
ーラ12、反転ローラ14、および従動ローラ13、15のロー
ラ径や原稿Pを挟持する圧接力のバランスが均一でなか
ったり、またローラの軸方向が搬送方向と直交していな
いと、原稿Pは搬送する間にスキューしたり左または右
に寄ったりして転写紙の画像の転写位置がずれてしま
う。そのため、転写紙の原稿Pの画像の転写位置にずれ
が生じたとき、そのずれに応じて所定位置の回転軸55の
アジャスタ59のネジ止め位置を変えて原稿Pに搬送ベク
トルu1、u2を加えるよう調整する。
【0032】例えば、図5に示すように、正方向に搬送
するときの搬送方向の右側を原稿Pの右、左側を左と
し、反転ローラ14に対応する従動ローラ15の右側の位置
をc、左側の位置をd、cおよびdの間の位置をe、駆
動ローラ12に対応する従動ローラ15の右側の位置をf、
左側の位置をg、fおよびgの間の位置をhとし、また
従動ローラ15の回転軸55の傾斜により発生する原稿Pの
スキュー量をS、寄り量をYとし、回転軸55の傾斜以外
により発生する原稿Pのスキュー量をS0 、寄り量をY
0 とし、右先行のスキュー量および右寄り量の符号をプ
ラス、左先行のスキュー量および左寄り量の符号をマイ
ナスとして、右先行のスキューが発生するときには、従
動ローラ15のdおよびfの位置の回転軸55は所定角度で
傾斜し、従動ローラ15のc、e、gおよびhの位置の回
転軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置のアジャスタ
59の位置を変えて、dの位置の従動ローラ15が左に寄ら
せる搬送ベクトルu1、u2を、fの位置の従動ローラ15
が右に寄らせる搬送ベクトルu1、u2を原稿Pに加えて
左先行のスキューを発生させ、略S=−S0 となるよう
調整して原稿Pのスキューを矯正しつつ搬送するように
して転写紙の画像ずれを補正する。なお、回転軸55の傾
斜角度は略同一になるよう調整する。
するときの搬送方向の右側を原稿Pの右、左側を左と
し、反転ローラ14に対応する従動ローラ15の右側の位置
をc、左側の位置をd、cおよびdの間の位置をe、駆
動ローラ12に対応する従動ローラ15の右側の位置をf、
左側の位置をg、fおよびgの間の位置をhとし、また
従動ローラ15の回転軸55の傾斜により発生する原稿Pの
スキュー量をS、寄り量をYとし、回転軸55の傾斜以外
により発生する原稿Pのスキュー量をS0 、寄り量をY
0 とし、右先行のスキュー量および右寄り量の符号をプ
ラス、左先行のスキュー量および左寄り量の符号をマイ
ナスとして、右先行のスキューが発生するときには、従
動ローラ15のdおよびfの位置の回転軸55は所定角度で
傾斜し、従動ローラ15のc、e、gおよびhの位置の回
転軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置のアジャスタ
59の位置を変えて、dの位置の従動ローラ15が左に寄ら
せる搬送ベクトルu1、u2を、fの位置の従動ローラ15
が右に寄らせる搬送ベクトルu1、u2を原稿Pに加えて
左先行のスキューを発生させ、略S=−S0 となるよう
調整して原稿Pのスキューを矯正しつつ搬送するように
して転写紙の画像ずれを補正する。なお、回転軸55の傾
斜角度は略同一になるよう調整する。
【0033】左先行のスキューが発生するときには、同
様に、従動ローラ15のcおよびgの位置の回転軸55は所
定角度で傾斜し、従動ローラ15のd、e、fおよびhの
位置の回転軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置のア
ジャスタ59の位置を変えて、右先行のスキューを発生さ
せる。また、右寄りが発生するときには、従動ローラ15
のdおよびgの位置の回転軸55は所定角度で傾斜し、従
動ローラ15のc、e、fおよびhの位置の回転軸55は傾
斜しないようにそれぞれの位置のアジャスタ59の位置を
変えて、dおよびgの位置の従動ローラ15が左に寄らせ
る搬送ベクトルu1、u2を原稿Pに加えて左寄りを発生
させ、略Y=−Y0 となるよう調整して原稿Pの寄りを
矯正しつつ搬送するようにして転写紙の画像ずれを補正
する。
様に、従動ローラ15のcおよびgの位置の回転軸55は所
定角度で傾斜し、従動ローラ15のd、e、fおよびhの
位置の回転軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置のア
ジャスタ59の位置を変えて、右先行のスキューを発生さ
せる。また、右寄りが発生するときには、従動ローラ15
のdおよびgの位置の回転軸55は所定角度で傾斜し、従
動ローラ15のc、e、fおよびhの位置の回転軸55は傾
斜しないようにそれぞれの位置のアジャスタ59の位置を
変えて、dおよびgの位置の従動ローラ15が左に寄らせ
る搬送ベクトルu1、u2を原稿Pに加えて左寄りを発生
させ、略Y=−Y0 となるよう調整して原稿Pの寄りを
矯正しつつ搬送するようにして転写紙の画像ずれを補正
する。
【0034】左寄りが発生するときには、同様に、従動
ローラ15のcおよびfの位置の回転軸55は所定角度で傾
斜し、従動ローラ15のd、e、gおよびhの位置の回転
軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置のアジャスタ59
の位置を変えて、右寄りを発生させる。さらに、スキュ
ーおよび寄りが発生するときには図示していないが、そ
のスキューおよび寄りに応じて傾斜させる従動ローラ15
の回転軸55を組み合せて重複する回転軸55の傾斜角度は
上乗せするよう、例えば右先行のスキューおよび右寄り
が発生した場合には、従動ローラ15のdの位置の回転軸
55はスキューおよび寄りの矯正を加えた角度で傾斜し、
従動ローラ15のfの位置の回転軸55はスキューの矯正角
度で傾斜し、従動ローラ15のgの位置の回転軸55は寄り
の矯正角度で傾斜し、また従動ローラ15のc、eおよび
hの位置の回転軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置
のアジャスタ59の位置を変えて、左先行のスキューおよ
び左寄りを発生させる。
ローラ15のcおよびfの位置の回転軸55は所定角度で傾
斜し、従動ローラ15のd、e、gおよびhの位置の回転
軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置のアジャスタ59
の位置を変えて、右寄りを発生させる。さらに、スキュ
ーおよび寄りが発生するときには図示していないが、そ
のスキューおよび寄りに応じて傾斜させる従動ローラ15
の回転軸55を組み合せて重複する回転軸55の傾斜角度は
上乗せするよう、例えば右先行のスキューおよび右寄り
が発生した場合には、従動ローラ15のdの位置の回転軸
55はスキューおよび寄りの矯正を加えた角度で傾斜し、
従動ローラ15のfの位置の回転軸55はスキューの矯正角
度で傾斜し、従動ローラ15のgの位置の回転軸55は寄り
の矯正角度で傾斜し、また従動ローラ15のc、eおよび
hの位置の回転軸55は傾斜しないようにそれぞれの位置
のアジャスタ59の位置を変えて、左先行のスキューおよ
び左寄りを発生させる。
【0035】なお、60は駆動ローラ12または反転ローラ
14と従動ローラ15との間に原稿Pを案内するガイド板で
ある。次に、作用を説明する。なお、駆動ローラ12およ
び反転ローラ14は同時に駆動・停止するが説明の便宜上
一方のみに省略する場合がある。まず、原稿Pを画像を
上面にして原稿テーブル11に載置し挿入口41から挿入し
てその先端が挿入検知センサ46により検知されると、反
転ローラ14が正転方向(図1中、時計回り)に回転し、
原稿Pは反転ローラ14と従動ローラ13との間に挟持され
て搬送され反転路42内を通紙される。このとき、切換爪
45は原稿Pの搬送経路を挿入口41とするよう位置してい
る。次いで、原稿Pは反転路42内を通紙されて反転され
反転ローラ14と従動ローラ15との間で挟持されて搬送さ
れる。そして、レジスト検知センサ47が原稿Pの先端を
検知すると反転ローラ14の回転が停止して搬送を一時停
止される。
14と従動ローラ15との間に原稿Pを案内するガイド板で
ある。次に、作用を説明する。なお、駆動ローラ12およ
び反転ローラ14は同時に駆動・停止するが説明の便宜上
一方のみに省略する場合がある。まず、原稿Pを画像を
上面にして原稿テーブル11に載置し挿入口41から挿入し
てその先端が挿入検知センサ46により検知されると、反
転ローラ14が正転方向(図1中、時計回り)に回転し、
原稿Pは反転ローラ14と従動ローラ13との間に挟持され
て搬送され反転路42内を通紙される。このとき、切換爪
45は原稿Pの搬送経路を挿入口41とするよう位置してい
る。次いで、原稿Pは反転路42内を通紙されて反転され
反転ローラ14と従動ローラ15との間で挟持されて搬送さ
れる。そして、レジスト検知センサ47が原稿Pの先端を
検知すると反転ローラ14の回転が停止して搬送を一時停
止される。
【0036】次いで、転写紙が繰り出しローラ32により
ロール紙31から繰り出されてレジストローラ33により感
光体ドラム23と転写チャージャ26との間に搬送され、こ
の転写紙と同期するよう所定のタイミングを取って駆動
ローラ12、反転ローラ14および感光体ドラム23が回転
し、コンタクトガラス21上を搬送され通過する反転路42
で反転され下面にされた原稿Pの画像が先端側から露光
されるとともに、転写紙は原稿Pの画像である顕像が転
写され定着ローラ27により加熱圧接されてその顕像が定
着された後、排紙ローラ39へと搬送されて機外に排紙さ
れ転写紙スタッカ38に保持される。また、原稿Pはコン
タクトガラス21上を通過した後、駆動ローラ12と従動ロ
ーラ15との間に挟持されて原稿受け18上に搬送されて支
持され、1回の露光の場合には、そのまま原稿受け18上
に排紙される。
ロール紙31から繰り出されてレジストローラ33により感
光体ドラム23と転写チャージャ26との間に搬送され、こ
の転写紙と同期するよう所定のタイミングを取って駆動
ローラ12、反転ローラ14および感光体ドラム23が回転
し、コンタクトガラス21上を搬送され通過する反転路42
で反転され下面にされた原稿Pの画像が先端側から露光
されるとともに、転写紙は原稿Pの画像である顕像が転
写され定着ローラ27により加熱圧接されてその顕像が定
着された後、排紙ローラ39へと搬送されて機外に排紙さ
れ転写紙スタッカ38に保持される。また、原稿Pはコン
タクトガラス21上を通過した後、駆動ローラ12と従動ロ
ーラ15との間に挟持されて原稿受け18上に搬送されて支
持され、1回の露光の場合には、そのまま原稿受け18上
に排紙される。
【0037】また、複数回の露光の場合には、レジスト
検知センサ47が原稿Pの後端を検知した後、所定のタイ
ミングを取って駆動ローラ12が停止して原稿Pは後端を
駆動ローラ12と従動ローラ15との間で挟持された位置で
停止される。次いで、切換爪45により原稿Pの搬送経路
が挿入口41から挿通路43に切り換えられるとともに駆動
ローラ12および反転ローラ14が正転方向の2倍の速さで
逆転方向に回転し、原稿Pは逆方向に搬送されて反転路
42で反転された後、挿通路43に挿通されて逆送原稿受け
44上に搬送されて支持される。次いで、レジスト検知セ
ンサ47が原稿Pの先端を検知すると、駆動ローラ12およ
び反転ローラ14が停止して原稿Pは先端を反転ローラ14
と従動ローラ15との間で挟持された位置で停止される。
検知センサ47が原稿Pの後端を検知した後、所定のタイ
ミングを取って駆動ローラ12が停止して原稿Pは後端を
駆動ローラ12と従動ローラ15との間で挟持された位置で
停止される。次いで、切換爪45により原稿Pの搬送経路
が挿入口41から挿通路43に切り換えられるとともに駆動
ローラ12および反転ローラ14が正転方向の2倍の速さで
逆転方向に回転し、原稿Pは逆方向に搬送されて反転路
42で反転された後、挿通路43に挿通されて逆送原稿受け
44上に搬送されて支持される。次いで、レジスト検知セ
ンサ47が原稿Pの先端を検知すると、駆動ローラ12およ
び反転ローラ14が停止して原稿Pは先端を反転ローラ14
と従動ローラ15との間で挟持された位置で停止される。
【0038】次いで、上述した原稿Pの往復搬送および
転写紙の搬送の動作が繰り返され、同一の原稿Pの画像
が所定回露光されるとともに、複数枚の転写紙が同一の
画像を形成されて転写紙スタッカ38にストックされ、露
光の終了した原稿Pは原稿受け18上に排紙される。そし
て、次に露光する原稿Pがあるときには、その原稿Pを
画像を上面にして原稿テーブル11に載置して待機させて
おき、挿入口41からその先端が挿入検知センサ46により
検知される位置まで挿入し連続して同様の動作が繰り返
される。
転写紙の搬送の動作が繰り返され、同一の原稿Pの画像
が所定回露光されるとともに、複数枚の転写紙が同一の
画像を形成されて転写紙スタッカ38にストックされ、露
光の終了した原稿Pは原稿受け18上に排紙される。そし
て、次に露光する原稿Pがあるときには、その原稿Pを
画像を上面にして原稿テーブル11に載置して待機させて
おき、挿入口41からその先端が挿入検知センサ46により
検知される位置まで挿入し連続して同様の動作が繰り返
される。
【0039】ここで、複数のローラの径、圧接力、また
は軸方向のバラツキによって搬送される原稿Pにスキュ
ーや左右への寄りが発生するが、その向きに応じた位置
の回転軸55がスキューや寄りの量に応じた角度で傾斜可
能に調整されているので、従動ローラ15の回転軸55は原
稿Pの搬送によりS=−S0 およびY=−Y0 となるよ
う所定角度傾斜され、原稿Pは傾斜する回転軸55の従動
ローラ15によりスキューや寄りを矯正する搬送ベクトル
u1、u2が加えられつつ往復搬送されてコンタクトガラ
ス21上を通過される。
は軸方向のバラツキによって搬送される原稿Pにスキュ
ーや左右への寄りが発生するが、その向きに応じた位置
の回転軸55がスキューや寄りの量に応じた角度で傾斜可
能に調整されているので、従動ローラ15の回転軸55は原
稿Pの搬送によりS=−S0 およびY=−Y0 となるよ
う所定角度傾斜され、原稿Pは傾斜する回転軸55の従動
ローラ15によりスキューや寄りを矯正する搬送ベクトル
u1、u2が加えられつつ往復搬送されてコンタクトガラ
ス21上を通過される。
【0040】このように本実施例では、原稿Pは反転路
42で反転されてコンタクトガラス21上を通過されるの
で、画像を上面にして原稿テーブル11上に載置される。
したがって、原稿Pの画像を容易に確認することがで
き、操作性が向上される。また、原稿Pの画像を複数回
を露光する際には、原稿Pは搬送経路を挿入口41から挿
通路43に切り換えられて原稿テーブル11上に戻ることな
く往復搬送されるので、原稿テーブル11上に次の原稿P
を載置して待機させることができる。したがって、連続
して搬送させることができ、操作性が向上される。
42で反転されてコンタクトガラス21上を通過されるの
で、画像を上面にして原稿テーブル11上に載置される。
したがって、原稿Pの画像を容易に確認することがで
き、操作性が向上される。また、原稿Pの画像を複数回
を露光する際には、原稿Pは搬送経路を挿入口41から挿
通路43に切り換えられて原稿テーブル11上に戻ることな
く往復搬送されるので、原稿テーブル11上に次の原稿P
を載置して待機させることができる。したがって、連続
して搬送させることができ、操作性が向上される。
【0041】さらに、原稿テーブル11、原稿受け18、お
よび逆送原稿受け44は図中左側に配設されるとともに原
稿Pは反転されてコンタクトガラス21上に往復搬送され
るので、転写紙を後側の上部から機外に排紙させること
ができる。そのため、転写紙スタッカ38を原稿搬送装置
40の後側に隣接した位置に配設することができ、転写紙
は複写機100 の上部に排紙される。したがって、原稿P
および転写紙は同一の作業位置から回収することがで
き、例えば幅広の原稿Pを処理する場合には図1中左側
に設けられる操作部の前側から原稿Pおよび転写紙を回
収することができ、操作性が向上される。
よび逆送原稿受け44は図中左側に配設されるとともに原
稿Pは反転されてコンタクトガラス21上に往復搬送され
るので、転写紙を後側の上部から機外に排紙させること
ができる。そのため、転写紙スタッカ38を原稿搬送装置
40の後側に隣接した位置に配設することができ、転写紙
は複写機100 の上部に排紙される。したがって、原稿P
および転写紙は同一の作業位置から回収することがで
き、例えば幅広の原稿Pを処理する場合には図1中左側
に設けられる操作部の前側から原稿Pおよび転写紙を回
収することができ、操作性が向上される。
【0042】また、原稿Pを逆方向に搬送する際には、
駆動ローラ12および反転ローラ14は正転方向の2倍の速
さで逆転方向に回転して逆送原稿受け44上に搬送するの
で、搬送のみの動作時間が短縮される。したがって、複
数回露光する処理時間が短縮される。そして、原稿P
は、装置毎に有するローラの径や軸方向や圧接力のバラ
ツキから発生するスキューや寄りの向きに応じた所定位
置の回転軸55がその量に応じて所定角度傾斜するよう調
整されているので、その回転軸55の従動ローラ15から原
稿に逆方向にスキューしたり寄るよう搬送ベクトルu
1、u2が加えられる。そのため、原稿Pはスキューや寄
りが発生することなく往復搬送されてコンタクトガラス
21上を通過される。したがって、その原稿Pの画像はず
れることなく転写紙に転写される。また、回転軸55の傾
斜はその回転軸55にテーパ部55aを形成するとともにア
ジャスタ59の位置を変えるだけで調整することができる
ので、原稿Pのスキューや寄りを簡易な構成で矯正する
ことができ、例えば出荷検査時等に容易に調整すること
ができる。また、スキューや寄りを矯正する搬送ベクト
ルu1、u2は原稿Pの側端方向に作用し、原稿Pは波立
たつことなく搬送される。
駆動ローラ12および反転ローラ14は正転方向の2倍の速
さで逆転方向に回転して逆送原稿受け44上に搬送するの
で、搬送のみの動作時間が短縮される。したがって、複
数回露光する処理時間が短縮される。そして、原稿P
は、装置毎に有するローラの径や軸方向や圧接力のバラ
ツキから発生するスキューや寄りの向きに応じた所定位
置の回転軸55がその量に応じて所定角度傾斜するよう調
整されているので、その回転軸55の従動ローラ15から原
稿に逆方向にスキューしたり寄るよう搬送ベクトルu
1、u2が加えられる。そのため、原稿Pはスキューや寄
りが発生することなく往復搬送されてコンタクトガラス
21上を通過される。したがって、その原稿Pの画像はず
れることなく転写紙に転写される。また、回転軸55の傾
斜はその回転軸55にテーパ部55aを形成するとともにア
ジャスタ59の位置を変えるだけで調整することができる
ので、原稿Pのスキューや寄りを簡易な構成で矯正する
ことができ、例えば出荷検査時等に容易に調整すること
ができる。また、スキューや寄りを矯正する搬送ベクト
ルu1、u2は原稿Pの側端方向に作用し、原稿Pは波立
たつことなく搬送される。
【0043】また、本実施例の第1の他の態様として
は、図6に示すように、軸ホルダ56の支持部58に偏心カ
ム61を設け、その偏心カム61によって、回転軸55との隙
間間隔bを変え回転軸55の移動量を調整するようにして
も同様な作用効果を得ることができる。また、本実施例
の第2の他の態様としては、図示していないが、切換爪
45の上流側(挿入口41側)に、原稿テーブル11上に載置
された複数枚の原稿Pを1枚ずつ分離して下流へと給送
する分離給送手段(例えば、所謂、フィードローラ、分
離ローラおよび給紙ローラ等)を設けることによって、
複数枚の原稿Pを原稿テーブル上に載置して待機させて
おき、原稿Pを自動的に1枚づつ分離・給送して連続搬
送して処理することができる。
は、図6に示すように、軸ホルダ56の支持部58に偏心カ
ム61を設け、その偏心カム61によって、回転軸55との隙
間間隔bを変え回転軸55の移動量を調整するようにして
も同様な作用効果を得ることができる。また、本実施例
の第2の他の態様としては、図示していないが、切換爪
45の上流側(挿入口41側)に、原稿テーブル11上に載置
された複数枚の原稿Pを1枚ずつ分離して下流へと給送
する分離給送手段(例えば、所謂、フィードローラ、分
離ローラおよび給紙ローラ等)を設けることによって、
複数枚の原稿Pを原稿テーブル上に載置して待機させて
おき、原稿Pを自動的に1枚づつ分離・給送して連続搬
送して処理することができる。
【0044】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、原稿を往
復搬送する際には、原稿の搬送経路を原稿テーブルの挿
入口から原稿テーブルと露光位置との間の収容部に切り
換えるともに原稿を反転して露光位置に往復搬送するの
で、画像を上面にして原稿テーブル上に原稿を載置する
ことができる。また、原稿を原稿テーブル上に戻すこと
なく原稿を複数回露光位置を通過させることができ、複
数枚の原稿を露光位置に搬送する場合には、次の原稿を
原稿テーブル上に待機させ、先の原稿に連続して搬送す
ることができる。その結果、操作性の向上した安価な水
平往復搬送方式の原稿搬送装置を提供することができ
る。
復搬送する際には、原稿の搬送経路を原稿テーブルの挿
入口から原稿テーブルと露光位置との間の収容部に切り
換えるともに原稿を反転して露光位置に往復搬送するの
で、画像を上面にして原稿テーブル上に原稿を載置する
ことができる。また、原稿を原稿テーブル上に戻すこと
なく原稿を複数回露光位置を通過させることができ、複
数枚の原稿を露光位置に搬送する場合には、次の原稿を
原稿テーブル上に待機させ、先の原稿に連続して搬送す
ることができる。その結果、操作性の向上した安価な水
平往復搬送方式の原稿搬送装置を提供することができ
る。
【0045】請求項2記載の発明によれば、従動ローラ
の回転軸の両端を支持する軸ホルダの支持部と原稿の搬
送方向側の回転軸の外周面との間に隙間を形成するとと
もにその隙間を調整する隙間調整手段を設けるので、従
動ローラの回転軸を原稿の側端側と内方側の隙間間隔に
差に応じて簡易な構成で傾斜させることができ、その隙
間間隔を調整するのみで回転軸の傾斜角度を容易に調整
することができる。そして、回転軸が傾斜すると、搬送
される原稿には所定方向の力が加えられるので、所定位
置の軸ホルダの支持部と回転軸の外周面との間の隙間間
隔を調整して、搬送中に発生する原稿のスキューや寄り
を矯正することができる。その結果、原稿の搬送精度の
向上した安価な原稿搬送装置を提供することができる。
の回転軸の両端を支持する軸ホルダの支持部と原稿の搬
送方向側の回転軸の外周面との間に隙間を形成するとと
もにその隙間を調整する隙間調整手段を設けるので、従
動ローラの回転軸を原稿の側端側と内方側の隙間間隔に
差に応じて簡易な構成で傾斜させることができ、その隙
間間隔を調整するのみで回転軸の傾斜角度を容易に調整
することができる。そして、回転軸が傾斜すると、搬送
される原稿には所定方向の力が加えられるので、所定位
置の軸ホルダの支持部と回転軸の外周面との間の隙間間
隔を調整して、搬送中に発生する原稿のスキューや寄り
を矯正することができる。その結果、原稿の搬送精度の
向上した安価な原稿搬送装置を提供することができる。
【0046】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の原稿搬送装置を搭載するとともに、転写紙を原稿搬
送装置の搭載領域外の上部から装置外に排紙して保持す
るので、原稿および転写紙の回収を装置の前側から行な
うことができる。その結果、利便性の向上した安価な原
稿搬送装置を提供することができる。
載の原稿搬送装置を搭載するとともに、転写紙を原稿搬
送装置の搭載領域外の上部から装置外に排紙して保持す
るので、原稿および転写紙の回収を装置の前側から行な
うことができる。その結果、利便性の向上した安価な原
稿搬送装置を提供することができる。
【図1】本発明に係る原稿搬送装置を搭載した原稿読取
装置の一実施例を示す全体構成図であり、その側面図で
ある。
装置の一実施例を示す全体構成図であり、その側面図で
ある。
【図2】その要部を示す正面断面図である。
【図3】図2の要部を拡大した平面断面図である。
【図4】その要部を説明する説明図である。
【図5】その要部の調整を説明する説明図である。
【図6】その他の態様の要部を拡大した平面断面図であ
る。
る。
【図7】その第1従来例を示す概略構成図である。
【図8】その第2従来例を示す概略構成図である。
【図9】第2従来例を搭載した原稿読取装置を示す概略
構成図である。
構成図である。
【図10】図9に示した原稿読取装置の課題を説明する
その概略構成図である。
その概略構成図である。
【図11】その第3従来例原稿読取装置を示す概略構成
図である。
図である。
【図12】図11に示した原稿読取装置の課題を説明す
るその概略構成図である。
るその概略構成図である。
11 原稿テーブル 12 駆動ローラ(原稿搬送手段) 14 反転ローラ(駆動ローラ、原稿搬送手段) 15 従動ローラ(原稿搬送手段) 18 原稿受け 21 コンタクトガラス(露光部、露光位置) 31 ロール紙 32 繰り出しローラ(転写紙搬送手段) 33 レジストローラ(転写紙搬送手段) 38 転写紙スタッカ(転写紙保持部材) 39 排紙ローラ(転写紙排紙手段) 40 原稿搬送装置 41 挿入口 42 反転路(反転部) 43 挿通路(収容部) 44 逆送原稿受け(収容部) 45 切換爪 47 レジスト検知センサ(原稿端検知手段) 49 露光部 50 転写部 55 回転軸 55a テーパ部(隙間調整手段) 56 軸ホルダ 57 スプリング(弾性部材) 58 支持部 59 アジャスタ(隙間調整手段) 100 複写機(原稿読取装置) A 原稿の側端側 a、b 隙間間隔 B 原稿の内方側 P 原稿 S、S0 スキュー量 Y、Y0 寄り量
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/10 1/107
Claims (3)
- 【請求項1】露光位置を通過する原稿画像を一端側から
露光部が順次露光して読み取る原稿読取装置に搭載さ
れ、該原稿読取装置が同一の原稿の画像を複数回露光す
るとき、露光位置を複数回通過するよう該原稿を往復搬
送する原稿搬送装置において、 原稿読取装置の露光部の上方に位置して載置された原稿
を支持し該原稿を挿入口へ案内する原稿テーブルと、挿
入口から挿入された原稿を反転して露光位置に案内する
反転部と、挿入口から挿入された原稿の挿入方向に対し
て露光位置の上流および下流側に配設され正逆駆動して
該原稿を反転部の上流側および露光位置の下流側に搬送
する原稿搬送手段と、原稿テーブルおよび露光位置の間
に設けられ原稿搬送手段の逆転駆動により反転部から搬
送される原稿を収容可能な収容部と、原稿搬送手段によ
り搬送される原稿の搬送経路を挿入口または収容部に切
り換える切換爪と、露光位置の近傍に配設され原稿搬送
手段により搬送される原稿の先端または後端を検知する
原稿端検知手段と、原稿の往復搬送回数および原稿端検
知手段による検知情報に基づいて原稿搬送手段および切
換爪を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする
原稿搬送装置。 - 【請求項2】前記原稿搬送手段を、少なくとも原稿の両
側端側に接して正逆回転する駆動ローラと、所定の弾性
力を有する弾性部材に付勢され少なくとも両側端側の駆
動ローラに原稿を介して圧接して従動回転する2つ以上
配設された従動ローラと、それぞれの従動ローラの回転
軸を支持する軸ホルダと、から構成し、 軸ホルダに、回転軸の両端側の外周面と少なくとも原稿
の搬送方向に所定の隙間を介して対向するよう形成さ
れ、駆動ローラ方向には回転軸を移動自在に支持すると
ともに原稿の搬送方向には移動する回転軸の外周面に当
接して該移動量を制限する支持部を設け、 原稿の側端側あるいは内方側の支持部と回転軸の外周面
との間に形成される隙間の間隔の少なくともいづれか一
方を調整する隙間調整手段を設け、 原稿の側端側および内方側の支持部と外周面との隙間間
隔の差に応じて駆動ローラの軸に対して所定角度傾斜し
た回転軸の従動ローラが圧接したときに生じる原稿のス
キュー量をS、寄り量をY、該回転軸の傾斜以外で生じ
るスキュー量をS0 、寄り量をY0 とし、右先行のスキ
ューおよび右寄りの符号をプラス、左先行のスキューお
よび左寄りの符号をマイナスとして、 隙間調整手段によって略S=−S0 およびY=−Y0 と
なるよう軸ホルダの支持部と回転軸の外周面との間の隙
間間隔を調整したことを特徴とする請求項1記載の原稿
搬送装置。 - 【請求項3】請求項1記載の原稿搬送装置を搭載され、 露光位置を通過する原稿画像を一端側から順次露光して
読み取る露光部と、転写紙を露光部へ搬送する転写紙搬
送手段と、露光部により露光された原稿の画像を転写紙
に転写する転写部と、画像を転写された転写紙を原稿搬
送装置の搭載領域外の上部から装置外に排紙する転写紙
排紙手段と、原稿搬送装置に隣接して上部に設けられ排
紙された転写紙を保持する転写紙保持部材と、を具備し
たことを特徴とする原稿読取装置。
Priority Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP00676294A JP3347858B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 原稿搬送装置およびそれを搭載した原稿読取装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP00676294A JP3347858B2 (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 原稿搬送装置およびそれを搭載した原稿読取装置 |
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|---|---|
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| JP3347858B2 JP3347858B2 (ja) | 2002-11-20 |
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-
1995
- 1995-01-26 US US08/378,721 patent/US5579099A/en not_active Expired - Lifetime
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