JPH07210429A - ダンプ取得方法および制御装置および情報処理システム - Google Patents

ダンプ取得方法および制御装置および情報処理システム

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JPH07210429A
JPH07210429A JP6001245A JP124594A JPH07210429A JP H07210429 A JPH07210429 A JP H07210429A JP 6001245 A JP6001245 A JP 6001245A JP 124594 A JP124594 A JP 124594A JP H07210429 A JPH07210429 A JP H07210429A
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JP6001245A
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Toshiaki Tsuboi
俊明 坪井
Akira Yamamoto
山本  彰
Shigeru Kijiro
茂 木城
Toshio Nakano
俊夫 中野
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Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
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    • G06F11/00Error detection; Error correction; Monitoring
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    • G06F11/0727Error or fault processing not based on redundancy, i.e. by taking additional measures to deal with the error or fault not making use of redundancy in operation, in hardware, or in data representation the processing taking place on a specific hardware platform or in a specific software environment in a storage system, e.g. in a DASD or network based storage system
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダンプ量を削減する。ダンプ取得中に更新が
行なわれてもダンプ開始時点の内容を完全にダンプでき
るようにする。 【構成】 記憶装置の更新された領域をライト領域とし
て管理する(図32の(a))。ダンプ取得範囲が設定さ
れると(図32の(b))、その中のライト領域を保護対
象領域として管理する(図32の(c))。処理装置から
ライト指示があり、ライト対象領域が保護対象領域であ
るならば、ライト前の内容をダンプポイントファイルに
退避してからライトし、当該領域を保護対象領域から外
す(図32の(f))。そして、ダンプは、保護対象領域
およびダンプポイントファイルに記憶した内容について
のみ実行する(図32の(g))。ダンプ済みの保護対象
領域およびダンプポイントファイルは削除する。 【効果】 ダンプ量を削減できると共に、ダンプ取得中
に更新が行なわれてもダンプ開始時点の内容を完全にダ
ンプすることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダンプ取得方法および
制御装置および情報処理システムに関する。さらに詳し
くは、ダンプ量を削減できると共にダンプ取得中に更新
が行なわれてもダンプ開始時点の内容を完全にダンプで
きるダンプ取得方法および制御装置および情報処理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】特開平1−231150号公報には、前
回のダンプ開始から今回のダンプ開始までに更新された
領域を特定する第1の位置情報と、ダンプ取得中に更新
された領域を特定する第2の位置情報とを採取してお
き、第1の位置情報を利用して前回のダンプ開始から今
回のダンプ開始までに更新された領域の内容だけをダン
プし、ダンプ取得中に更新された内容は第2の位置情報
を利用して次回にダンプ対象とするダンプ取得方法が開
示されている。また、特開平5−210555号公報に
は、ダンプ取得範囲のデータをすべてダンプするが、そ
のダンプ取得中に未ダンプの領域に更新が行なわれる場
合には、更新前の内容をサイドファイルに退避してお
き、そのサイドファイルから前記領域のダンプを行うダ
ンプ取得方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平1−231
150号公報のダンプ取得方法では、前回のダンプ開始
から今回のダンプ開始までに更新された内容をダンプす
るので、ダンプ量を削減できる利点がある。しかし、ダ
ンプ取得中に未ダンプの領域に対する更新が行なわれる
と、ダンプ開始時点での内容が失われてしまう問題点が
ある。一方、上記特開平5−210555号公報のダン
プ取得方法では、ダンプ取得中に未ダンプの領域に対す
る更新が行なわれても、更新前のデータをサイドファイ
ルに退避するので、ダンプ開始時点でのデータが失われ
ない利点がある。しかし、ダンプ取得範囲のデータをす
べてダンプするため、ダンプ量が膨大になる問題点があ
る。そこで、この発明の目的は、ダンプ量を削減できる
と共にダンプ取得中に更新が行なわれてもダンプ開始時
点の内容を完全にダンプできるダンプ取得方法および制
御装置および情報処理システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、本発明
は、ライト実行される記憶装置の領域をライト領域とし
て管理し、ダンプ開始時にダンプ取得範囲に含まれる前
記ライト領域を保護対象領域として管理し、ライト実行
される記憶装置の領域が前記保護対象領域外であるとき
は、そのままライト実行し、一方、前記保護対象領域内
であるときは、当該ライト実行される記憶装置の領域の
内容をダンプポイントファイルに退避した後、ライト実
行すると共に当該領域を保護対象領域から削除し、前記
保護対象領域および前記ダンプポイントファイルの内容
についてのみダンプを実行し且つダンプ済みの保護対象
領域およびダンプポイントファイルを削除することを特
徴とするダンプ取得方法を提供する。
【0005】第2の観点では、本発明は、処理装置と制
御装置と記憶装置とを具備した情報処理システムにおけ
るダンプ取得方法であって、制御装置は、処理装置から
のライト指示に対して、ライト実行される領域をライト
領域として管理し、処理装置からのダンプ取得範囲設定
指示に対して、ダンプ取得範囲に含まれる前記ライト領
域を保護対象領域として管理し、処理装置からのライト
指示に対して、ライト実行される記憶装置の領域が前記
保護対象領域外であるときは、そのままライト実行し、
一方、前記保護対象領域内であるときは、当該ライト実
行される記憶装置の領域の内容をダンプポイントファイ
ルに退避した後、ライト実行すると共に当該領域を保護
対象領域から削除し、処理装置からのダンプ指示に対し
て、前記保護対象領域および前記ダンプポイントファイ
ルの内容についてのみ転送を実行し且つ転送済みの保護
対象領域およびダンプポイントファイルを削除すること
を特徴とするダンプ取得方法を提供する。
【0006】第3の観点では、本発明は、処理装置と制
御装置と記憶装置とを具備した情報処理システムにおけ
るダンプ取得方法であって、制御装置は、処理装置から
のライト指示に対して、ライト実行される領域をライト
領域として管理し、処理装置は、制御装置からライト領
域を報告させ、ダンプ取得範囲に含まれる前記ライト領
域を保護対象領域として制御装置に通知し、制御装置
は、処理装置からのライト指示に対して、ライト実行さ
れる記憶装置の領域が前記保護対象領域外であるとき
は、そのままライト実行し、一方、前記保護対象領域内
であるときは、当該ライト実行される記憶装置の領域の
内容をダンプポイントファイルに退避した後、ライト実
行すると共に当該領域を保護対象領域から削除し、処理
装置からのダンプ指示に対して、前記保護対象領域およ
び前記ダンプポイントファイルの内容についてのみ転送
を実行し且つ転送済みの保護対象領域およびダンプポイ
ントファイルを削除することを特徴とするダンプ取得方
法を提供する。
【0007】第4の観点では、本発明は、処理装置と制
御装置と記憶装置とを具備した情報処理システムにおけ
るダンプ取得方法であって、処理装置は、ライト実行す
る領域をライト領域として管理し、ダンプ取得範囲に含
まれる前記ライト領域を保護対象領域として制御装置に
通知し、制御装置は、処理装置からのライト指示に対し
て、ライト実行される記憶装置の領域が前記保護対象領
域外であるときは、そのままライト実行し、一方、前記
保護対象領域内であるときは、当該ライト実行される記
憶装置の領域の内容をダンプポイントファイルに退避し
た後、ライト実行すると共に当該領域を保護対象領域か
ら削除し、処理装置からのダンプ指示に対して、前記保
護対象領域および前記ダンプポイントファイルの内容に
ついてのみ転送を実行し且つ転送済みの保護対象領域お
よびダンプポイントファイルを削除することを特徴とす
るダンプ取得方法を提供する。
【0008】第5の観点では、本発明は、1台以上の処
理装置と1台以上の記憶装置とに接続され、前記記憶装
置を制御する制御装置であって、前記処理装置からの前
記記憶装置に対するライト指示に対して、ライト処理を
行う前記記憶装置上の領域を、ライト領域として記憶す
る手段と、前記処理装置からの前記記憶装置のダンプ取
得範囲指示に対して、ダンプ取得範囲として指示された
前記記憶装置の領域に含まれ、かつ、前記ライト領域と
して記憶した領域を、保護対象領域として記憶する手段
と、前記処理装置からの前記記憶装置に対するライト指
示に対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域
が、前記保護対象領域に属するならば、ライト処理の実
行に先だって、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域
の内容を、ダンプポイントファイルに記憶し、そのダン
プポイントファイルに記憶した領域を、前記保護対象領
域から削除する保護動作手段と、前記処理装置からの前
記記憶装置に対するダンプ読みだし指示に対して、読み
だし処理を行う前記記憶装置上の領域が、前記保護対象
領域に属するならば、その領域の内容を前記処理装置に
転送するダンプ読みだし転送手段と、前記処理装置から
のダンプポイントファイル読みだし指示に対して、前記
ダンプポイントファイルの内容を前記処理装置に転送す
る手段とを有することを特徴とする制御装置を提供す
る。
【0009】第6の観点では、本発明は、1台以上の処
理装置と、1台以上の記憶装置と、前記処理装置に接続
され、前記記憶装置を制御する制御装置とを具備して構
成される情報処理システムにおいて、前記処理装置が、
前記記憶装置上の領域をダンプする際、前記領域に含ま
れ、かつ、前記処理装置がそれまでにライト指示を発行
した部分領域を、すべて、前記制御装置から報告しても
らう手段と、前記制御装置から報告してもらったすべて
の部分領域を、データ保護領域として、ダンプ対象指示
に含ませ、前記制御装置に通知する手段とを具備し、前
記制御装置が、前記処理装置からの前記記憶装置に対す
るライト指示に対して、ライト処理を行う前記記憶装置
上の部分領域を、ライト領域として記憶する手段と、前
記処理装置からの前記記憶装置のダンプ対象指示で指示
された前記記憶装置の領域を、保護対象領域として記憶
する手段と、前記処理装置からの前記記憶装置に対する
ライト指示に対して、ライト処理を行う前記記憶装置上
の領域が、前記保護対象領域に属するならば、ライト処
理の実行に先だって、ライト処理を行う前記記憶装置上
の領域の内容を、ダンプポイントファイルに記憶し、前
記ダンプポイントファイルに記憶した領域を、前記保護
対象領域から削除する保護動作手段と、前記処理装置か
らの前記記憶装置に対するダンプ読みだし指示に対し
て、読みだし処理を行う前記記憶装置上の領域が、前記
保護対象領域に属するならば、その領域の内容を前記処
理装置に転送するダンプ読みだし転送手段と、前記処理
装置からのダンプポイントファイル読みだし指示に対し
て、前記ダンプポイントファイルの内容を前記処理装置
に転送する手段とを具備することを特徴とする情報処理
システムを提供する。
【0010】第7の観点では、本発明は、1台以上の処
理装置と1台以上の記憶装置とに接続され、前記記憶装
置を制御し、かつ、キャッシュを有する制御装置であっ
て、前記処理装置からの前記記憶装置のダンプ実行対象
指示に対して、指示されたダンプ実行対象の領域を、保
護対象領域として記憶する手段と、前記処理装置からの
前記記憶装置に対するライト指示に対して、ライト処理
を行う前記記憶装置上の領域が、前記保護対象領域に属
するならば、ライト処理を行う領域が前記キャッシュに
存在するかを判定する手段と、前記キャッシュに存在し
ない場合はライト処理を行う領域を前記記憶装置から前
記キャッシュに読み込む手段と、ライト処理を行う領域
を前記キャッシュから前記キャッシュ内のダンプポイン
トファイルに記憶する手段と、前記ダンプポイントファ
イルに記憶した領域を、前記保護対象領域から削除する
手段と、前記処理装置からの前記記憶装置に対するダン
プ読みだし指示に対して、読みだし処理を行う前記記憶
装置上の領域が、前記保護対象領域に属するならば、そ
の領域の内容を前記処理装置に転送するダンプ読みだし
転送手段と、前記処理装置からのダンプポイントファイ
ル読みだし指示に対して、前記ダンプポイントファイル
の内容を前記処理装置に転送する手段とを有することを
特徴とする制御装置を提供する。
【0011】
【作用】上記第1の観点によるダンプ取得方法では、更
新された領域をライト領域として管理すると共に、ダン
プ取得範囲の中のライト領域を保護対象領域として管理
する。また、ライト対象領域が保護対象領域であるなら
ば、ライト前の内容をダンプポイントファイルに退避し
てからライトし、当該領域を保護対象領域から外す。そ
して、ダンプは、保護対象領域およびダンプポイントフ
ァイルに記憶した内容についてのみ実行し、ダンプ済み
の保護対象領域およびダンプポイントファイルを削除す
る。このように、保護対象領域およびダンプポイントフ
ァイルに記憶した内容についてのみダンプするから、ダ
ンプ量を削減することが出来る。一方、ダンプ取得中に
未ダンプの領域が更新された場合でも、更新前の内容を
ダンプポイントファイルに退避し、そのダンプポイント
ファイルからダンプするから、ダンプ開始時点での内容
を完全にダンプすることが出来る。
【0012】上記第2の観点から第4の観点によるダン
プ取得方法でも、上記第1の観点によるダンプ取得方法
と同じ作用により、ダンプ量を削減でき且つダンプ開始
時点での内容を完全にダンプできる。さらに、一部の機
能を処理装置が分担するから、制御装置の負担を軽減で
きる。
【0013】上記第5の観点による制御装置,上記第6
の観点による情報処理システムおよび上記第7の観点に
よる制御装置では、上記第2の観点,第3の観点および
第4の観点によるダンプ取得方法を好適に実施し得る。
【0014】
【実施例】以下、図に示す実施例により本発明をさらに
詳しく説明する。なお、これにより本発明が限定される
ものではない。各実施例を説明する前に、本発明のダン
プ取得方法の概要を図32により説明する。図32の
(a)に示すように、記憶装置の記憶領域中の更新され
た領域をライト領域として管理しておく。図32の
(b)に示すように、ダンプ取得範囲が設定される。す
ると、図32の(c)に示すように、ダンプ取得範囲中
のライト領域を保護対象領域として管理する。図32の
(d)に示すように、順に保護対象領域のみをダンプす
る。ダンプ済みの保護対象領域は削除する。図32の
(e)に示すように、未ダンプの保護対象領域に対する
ライト指示が発生する。すると、図32の(f)に示す
ように、ライト前の内容をダンプポイントファイルに退
避し、その後でライトを実行する。当該領域は、保護対
象領域から外し、ライト領域として管理する。保護対象
領域から外されるため、ダンプは実行されない。図32
の(g)に示すように、順に保護対象領域およびダンプ
ポイントファイルをダンプする。ダンプ済みの保護対象
領域およびダンプポイントファイルを削除する。これに
より、実質的に図32の(a)の状態に戻り、次回のダ
ンプでも同じ動作を繰り返すことになる。以上により、
ダンプ量を削減できると共に、ダンプ取得中に更新が行
なわれてもダンプ開始時点の内容を完全にダンプでき
る。
【0015】−第1実施例− 図1は、本発明の第1実施例の情報処理システム100
0の全体構成図である。この情報処理システム1000
は、中央処理装置(CPU)20と,少なくとも1台の
ダンプ元のディスク装置26と,前記CPU20と前記
ディスク装置26の間に接続されたディスク制御装置2
1と,ダンプ先のテープ装置28と,前記CPU20と
前記テープ装置28の間に接続されたテープ制御装置2
7とを具備して構成されている。
【0016】ディスク制御装置21は、制御メモリ23
と、キャッシュメモリ19と、前記キャッシュメモリ1
9の管理情報を記憶するディレクトリ24と、前記制御
メモリ23とディレクトリ24とキャッシュメモリ19
を作動させると共にデータ転送を制御する少なくとも1
つのディレクタ22とを有する。キャッシュメモリ19
には、ディスク装置26からロードした内容を一時的に
格納するキャッシュ25とダンプポイントファイル29
が存在する。なお、キャッシュメモリ19の記憶領域
は、1トラック分の内容を記憶できるキャッシュスロッ
トに等分されている。
【0017】図2は、制御メモリ23の内容図である。
制御メモリ23は、カレント更新領域32およびダンプ
中更新領域33からなる更新トラック情報31を、ディ
スク装置26ごとに格納する。カレント更新領域32
は、トラックごとに、前回のダンプ開始の時点から今回
のダンプ開始の時点までに更新があったか否かを示す。
オン〈1〉は、更新があったことを示す。オフ〈0〉
は、更新がなかったことを示す。ダンプ中更新領域33
は、トラックごとに、ダンプ取得中に更新があったか否
かを示す。オン〈1〉は、更新があったことを示す。オ
フ〈0〉は、更新がなかったことを示す。制御メモリ2
3を不揮発化することにより、停電や計画停止などに影
響されずに更新トラックを記憶することができる。これ
により、停電や計画停止などをはさんでのダンプ取得で
も、前回のダンプ取得開始以降、今回のダンプ開始時点
までに更新が発生したトラックをダンプ対象とすること
ができる。
【0018】図3は、ディレクトリ24の内容図であ
る。ディレクトリ24は、スロットコントロールブロッ
ク(SCB)40と,サーチテーブル41と,MRU
(Most Recently Used)ポインタ42と,LRU(L
east Recently Used)ポインタ43と,空きSCBポイ
ンタ44と,ファイル管理ブロック45と,ダンプ管理
ブロック46と,保護トラック情報47と,ダンプトラ
ック情報48とからなる。
【0019】SCB40は、キャッシュスロットを管理
するための情報である。図4により後で詳述する。サー
チテーブル41は、キャッシュ25に内容が格納されて
いるディスク番号や,シリンダ番号や,トラック番号を
特定するために、ディスク装置26ごとに設けられてい
るテーブルである。図5により後で詳述する。MRUポ
インタ42は、最も新しい時刻に入出力対象となったト
ラックに対応するSCB40をポイントする。LRUポ
インタ43は、最も長い時間に渡って入出力対象となっ
ていないトラックに対応するSCB40をポイントす
る。空きSCBポインタ44は、空き状態のSCB40
をチェインするための先頭ポインタである。
【0020】ファイル管理ブロック45は、ダンプポイ
ントファイル29を管理するための情報である。図6に
より後述する。
【0021】ダンプ管理ブロック46は、保護トラック
情報47と,ダンプトラック情報48とをポイントす
る。図7により後で詳述する。保護トラック情報47
は、内容を保存する必要がある保護トラックの情報であ
る。ダンプトラック情報48は、ダンプ取得範囲であり
ながら、前回のダンプ開始の時点から今回のダンプ開始
の時点までに更新が発生したトラックだけをダンプ実行
対象として特定するための情報である。
【0022】図4は、ディレクトリ24内のSCB40
の構成図である。前方向ポインタ51および後方向ポイ
ンタ52は、他のSCB40とチェインすることで、キ
ュー管理するためのポインタである。ディスク装置番号
53は、キャッシュメモリ19に内容が格納されたディ
スク装置番号である。ただし、SCB40が空き状態
(対応するキャッシュスロットが空)のときは、〈nu
ll〉である。シリンダ番号54,トラック番号55
は、キャッシュメモリ19に内容が格納されたシリンダ
番号,トラック番号である。スロットポインタ56は、
キャッシュスロットをポイントする。
【0023】図5は、ディレクトリ24内のサーチテー
ブル41の関連図である。サーチテーブル41は、キャ
ッシュ25に内容が格納されているディスク番号61
と,シリンダ番号62と,トラック番号63と,格納さ
れた内容に対応するSCB40をポイントするサーチポ
インタ64とからなる。キャッシュ25に内容が格納さ
れてなければ、サーチポインタ64を〈null〉とす
る。図5に示すように、空き状態でないSCB40は、
MRUポインタ42を先頭とし、LRUポインタ43を
末尾として、前方向ポインタ51と,後方向ポインタ5
2とにより順にチェインされている。一方、空き状態の
SCB40は、空きSCBポインタ44を先頭にし、前
方向ポインタ51と,後方向ポインタ52とによりチェ
インされている。
【0024】図6は、ディレクトリ24内のファイル管
理ブロック45を説明する関連図である。ファイル管理
ブロック45は、ダンプID65ごとに、先頭ポインタ
66と末尾ポインタ67とを格納する。先頭ポインタ6
6は、保護トラックに対応したSCB40を前方向ポイ
ンタ51と後方向ポインタ52(図4)とによりチェイ
ンしたとき、先頭のSCB40の前方向ポインタ51を
ポイントする。末尾ポインタ67は、保護トラックに対
応したSCB40を前方向ポインタ51と後方向ポイン
タ52(図4)とによりチェインしたとき、末尾のSC
B40の後方向ポインタ52をポイントする。なお、ダ
ンプID65は、ダンプ取得範囲に対応してCPU20
から与えられる。エントリが空のときは、ダンプID6
5を〈null〉とする。
【0025】図7は、ディレクトリ24内のダンプ管理
ブロック46の関連図である。ダンプ管理ブロック46
は、ダンプID71ごとに、保護トラック情報47への
ポインタである保護情報ポインタ72と、ダンプトラッ
ク情報48へのポインタであるダンプ情報ポインタ73
とを格納する。保護トラック情報47は、トラックごと
に、保護トラックであるか否かを示すビットマップであ
る。オン〈1〉は、保護トラックであることを示す。オ
フ〈0〉は、保護トラックでないことを示す。ダンプト
ラック情報48は、トラックごとに、これからダンプす
る必要のあるダンプトラックであるか否かを示すビット
マップである。オン〈1〉は、ダンプトラックであるこ
とを示す。オフ〈0〉は、ダンプトラックでない(当該
トラックをダンプ済みであるか,もともとダンプ取得範
囲でない)ことを示す。
【0026】図8に、情報処理システム1000の動作
の概念図を示す。CPU20は、ダンプ取得処理10を
実行する。また、ディスク制御装置21の各ディレクタ
22は、ダンプ処理11およびライト処理12を実行す
る。なお、図8に示すように、ダンプポイントファイル
29は、キャッシュメモリ19の記憶領域の一部に設け
てある。
【0027】図9は、CPU20によるダンプ取得処理
10のフローチャートである。図9のステップ番号は、
図8のCPU20における各機能の参照符号に相当して
いる。ステップ100aでは、ディスク制御装置21
に、「ダンプ開始」を指示する。指示内容は、ダンプI
Dである。ステップ100では、ダンプ取得範囲につい
てディスク装置26に排他を設定する。これは、ディス
ク制御装置21が更新情報を操作する間のトランザクシ
ョンによる更新の影響を排除するためである。ステップ
101では、ディスク制御装置21に「ダンプ取得範
囲」を指示する。設定内容は、ダンプID,範囲開始位
置および範囲終了位置である。ダンプ取得範囲は、ディ
スク装置全体、トラックやシリンダやそれらの集合のよ
うなディスク装置の物理的な領域、あるいは、CPU2
0が管理する論理的なファイルに対応するディスク装置
の物理的な領域で指示する。この指示は、1回で行なっ
ても良いし,複数回に分けて行なっても良い。また、ダ
ンプ取得範囲を重複して指示してもよい。ステップ10
2では、前記ステップ100で設定した排他を解除す
る。
【0028】ステップ103では、「ダンプリード」を
ディスク制御装置21に指示する。「ダンプリード」で
の指示内容は、ダンプIDとトラックである。ステップ
104では、ディスク制御装置21から「差分の有無の
報告」を受け取り、差分が有ればステップ105に進
み、差分がなければステップ107に進む。一般に、前
回のダンプ開始時点から今回のダンプ開始時点までの間
に更新されていれば差分が有り、更新されていなければ
差分が無い。ステップ105では、ディスク制御装置2
1から「ダンプリード対象トラックの内容を記憶したダ
ンプポイントファイル29が存在するか否か」の報告を
受け、存在しなければ、ダンプリード対象トラックの内
容を受け取り、ステップ106に進む。前記ダンプポイ
ントファイル29が存在すれば、ステップ107に進
む。ステップ106では、ディスク装置26から受け取
ったダンプリード対象トラックの内容を、テープ装置2
8にライトする。ステップ107では、ダンプ取得範囲
のすべてのトラックに対して前記ステップ103〜10
6の処理を行なったか否かチェックする。行っていれば
ステップ108に進み、処理を行なっていないトラック
が残っていれば前記ステップ103に戻る。
【0029】ステップ108では、「ダンプポイントフ
ァイルリード」をディスク制御装置21に指示する。指
示の内容は、ダンプIDである。ステップ109では、
ディスク制御装置21からダンプポイントファイル29
のダンプ対象の「トラックの内容」を受領したら、ステ
ップ110に進む。「ダンプポイントファイルが空」の
報告を受領したら、ステップ111に進む。ステップ1
10では、受領した「トラックの内容」を、テープ装置
28にライトする。そして、前記ステップ108に戻
る。
【0030】ステップ111では、「ダンプ取得範囲解
除」をディスク制御装置21に指示する。指示内容は、
前記「ダンプ取得範囲設定」と同様である。ステップ1
11aでは、ディスク制御装置21に「ダンプ終了」を
指示する。指示内容は、前記「ダンプ開始」と同様であ
る。
【0031】図10,図11は、ディスク制御装置21
のディレクタ22によるダンプ処理11のフローチャー
トである。図10,図11で破線部分の参照符号は、図
8のディレクタ22における各機能の参照符号に相当し
ている。ステップ120〜125は、CPU20からの
指示内容を判定するコマンド判定処理13である。ステ
ップ120では、指示が「ダンプ開始」でなければ,ス
テップ121に進み、「ダンプ開始」であればステップ
126に進む。ステップ121では、指示が「ダンプ終
了」でなければ,ステップ122に進み、「ダンプ終
了」であればステップ127に進む。ステップ122で
は、指示が「ダンプ取得範囲設定」でなければ,ステッ
プ123に進み、「ダンプ取得範囲設定」であれば,ス
テップ130に進む。ステップ123では、指示が「ダ
ンプ取得範囲解除」でなければ,ステップ124に進
み、「ダンプ取得範囲解除」であれば,ステップ133
に進む。ステップ124では、指示が「ダンプポイント
ファイルリード」でなければ,ステップ125に進み、
「ダンプポイントファイルリード」であれば,ステップ
136に進む。ステップ125では、指示が「ダンプリ
ード」でなければ,ダンプ処理11を終了し、「ダンプ
リード」であれば,ステップ139に進む。
【0032】ステップ126では、ファイル管理ブロッ
ク45(図6)のダンプID65の空きエントリに、C
PU20から指示されたダンプIDを登録する。そし
て、ダンプ処理11を終了する。
【0033】ステップ127では、ダンプ管理ブロック
46(図7)の情報をリセットする。具体的には、ダン
プ管理ブロック46のダンプID71の中で、CPU2
0から指示されたダンプIDと一致するものがあれば、
保護情報ポインタ72と,ダンプ情報ポインタ73とを
たどって、保護トラック情報47と,ダンプトラック情
報48を参照し、すべてのビットをオフ〈0〉にする。
その後、ディスクダンプID71を〈null〉とす
る。ステップ128では、ダンプポイントファイル29
を消去する。具体的には、ファイル管理ブロック45
(図6)のダンプID65の中で、CPU20から指示
されたダンプIDと一致するものがあれば、そのエント
リがポイントするSCB40を解放する。SCB40の
解放は、先頭ポインタ66を、先頭のSCB40(図
4)の後方向ポインタ52とし、先頭のSCB40のデ
ィスク装置番号53を〈null〉とし、空きSCBポ
インタ44(図3)にチェインすることで行なう。ステ
ップ129では、ファイル管理ブロック45のダンプI
D65を〈null〉とし、ダンプIDを解除する。そ
して、ダンプ処理11を終了する。
【0034】ステップ130,150,151,132
は、ダンプ取得範囲を設定するダンプ取得範囲設定処理
14である。ステップ130では、ダンプ取得範囲のト
ラックに関し、更新トラック情報31(図2)のダンプ
中更新領域33のすべてにオフ〈0〉を書き込み、ダン
プ中更新領域33をリセットする。ステップ150で
は、ダンプ管理ブロック46(図7)のダンプID71
の中で、CPU20から指示されたダンプIDと一致す
るものがあれば、そのエントリに対応するダンプトラッ
ク情報48(図7)を取り出す。そして、そのダンプト
ラック情報48で、ダンプ取得範囲のトラックに対応す
るビットをオン〈1〉にする。ステップ151では、ダ
ンプ取得範囲のトラックに関して、更新トラック情報3
1(図2)のカレント更新領域32のビットと,ダンプ
トラック情報48(図7)のビットとの論理積を、ダン
プトラック情報48の新たなビットとして格納する。こ
れにより、ダンプ取得範囲内で,かつ前回のダンプ開始
の時点から今回のダンプ開始の時点までに更新があった
トラックだけをダンプ実行対象として登録できる。ステ
ップ132では、保護トラック情報47(図7)のビッ
トを、ダンプトラック情報48(図7)のビットで置き
換える。そして、ダンプ処理11を終了する。
【0035】ステップ133〜135は、ダンプ取得範
囲解除処理15である。ステップ133では、保護トラ
ック情報47と,ダンプトラック情報48をリセットす
る。具体的には、ダンプ管理ブロック46(図7)のダ
ンプID71の中で、CPU20から指示されたダンプ
IDと一致するものがあれば、保護情報ポインタ72
と,ダンプ情報ポインタ73(図7)をたどり、保護ト
ラック情報47と,ダンプトラック情報48を取り出
す。そして、ダンプ取得範囲を解除したトラックに対応
するビットをオフ〈0〉にする。ステップ134では、
ダンプポイントファイル29から、ダンプ取得範囲を解
除したトラックの内容を消去する。具体的には、ファイ
ル管理ブロック45(図6)から、ダンプ取得範囲を解
除するダンプIDと一致するエントリの情報を取り出
す。そして、先頭ポインタ66がポイントするSCB4
0から順にチェインをたどり、ダンプ取得範囲を解除し
たSCB40を解放したチェインを形成する。また、は
ずされたSCB40のディスク装置番号53を〈nul
l〉とし、空きSCBポインタ44にチェインする。ス
テップ135では、ダンプ取得範囲を解除したトラック
に関して、更新トラック情報31(図2)のカレント更
新領域32のビットを、ダンプ中更新領域33のビット
で置き換える。これにより、ダンプ取得中に更新された
トラックだけを、次回のダンプ実行対象とできる。そし
て、ダンプ処理11を終了する。
【0036】ステップ136〜138は、ダンプポイン
トファイルリード処理16を示している。ステップ13
6では、ダンプポイントファイル29が空でなければス
テップ137に進み、空であればステップ138に進
む。具体的には、ファイル管理ブロック45のダンプI
D65の中で、CPU20から指示されたダンプIDと
一致するものを取り出し、〈null〉でなければ空で
ないと判定し、〈null〉であれば空であると判定す
る。ステップ137では、CPU20から指示されたダ
ンプIDに対応する先頭ポインタ66がポイントするS
CB40に対応するトラックの内容を、ダンプポイント
ファイル29からCPU20に転送する。当該SCB4
0は、転送の完了後に消去する。このために、ファイル
管理ブロック45(図6)で、先頭ポインタ66のポイ
ントする内容を当該SCB40の後方向ポインタ52の
内容とし、当該SCB40のディスク装置番号53を
〈null〉として、空きSCBポインタ44にチェイ
ンする。そして、ダンプ処理11を終了する。ステップ
138では、ダンプポイントファイル29が空であるこ
とを示す「ダンプポイントファイル空報告」をCPU2
0に送信する。その後、ダンプ処理11を終了する。
【0037】ステップ139〜146は、ダンプリード
処理17である。ステップ139では、ダンプリード対
象トラックがダンプ実行対象でなければ,ステップ14
0に進み,ダンプ実行対象であれば,ステップ141に
進む。具体的には、CPU20から指示されたダンプI
Dに対応するダンプトラック情報48で、ダンプリード
対象トラックに対応するビットがオフ〈0〉ならばダン
プ実行対象ではないと判定し、ビットがオン〈1〉なら
ば,ダンプ実行対象と判定する。ステップ140では、
「差分なし報告」をCPU20に送信する。そして、ダ
ンプ処理11を終了する。ステップ141では、ダンプ
リード対象トラックの内容がダンプポイントファイル2
9に格納されていなければステップ142に進み、格納
されていればステップ146に進む。具体的には、CP
U20から指示されたダンプIDに対応する保護トラッ
ク情報47(図7)で、ダンプリード対象トラックに対
応するビットがオン〈1〉ならば,ダンプポイントファ
イル29が作成されていない(つまり、ダンプリード対
象トラックの内容はダンプ取得中に更新されていない)
と判定し、オフ〈0〉ならば作成されている(つまりダ
ンプリード対象トラックの内容はダンプ取得中に更新さ
れている)と判定する。ステップ142では、サーチテ
ーブル41(図5)のサーチポインタ64が〈nul
l〉であれば、ダンプリード対象トラックの内容はキャ
ッシュ25に存在しないと判定し、ステップ143に進
む。サーチテーブル41(図5)のサーチポインタ64
が〈null〉でなければ、ダンプリード対象トラック
の内容はキャッシュ25に存在すると判定し、ステップ
144に進む。ステップ143では、ディスク装置26
からCPU20にダンプリード対象トラックの内容を転
送する。そして、ステップ145に進む。ステップ14
4では、キャッシュ25からCPU20にダンプリード
対象トラックの内容を転送する。ステップ145では、
保護トラック情報47(図7)と,ダンプトラック情報
48(図7)で、ダンプリード対象トラックのビットを
オフ〈0〉にする。そして、ダンプ処理11を終了す
る。ステップ146では、CPU20に、「ダンプポイ
ントファイル作成済み報告」を送信する。そして、ダン
プ処理11を終了する。
【0038】図12は、ディスク制御装置21のディレ
クタ22によるライト処理12のフローチャートであ
る。ライト処理12は、ライト要求に応じて、ディスク
装置26に書き込む処理である。ステップ160では、
更新トラック情報31(図2)で、ライト領域に対応す
るカレント更新領域32のビットをオン〈1〉にし、ダ
ンプ中更新領域33のビットをオン〈1〉にする。ステ
ップ161では、ライト領域が保護トラックであれば,
当該トラックのライト前の内容を保存するために,ステ
ップ162に進む。ライト領域が保護トラックでなけれ
ばステップ166に進む。具体的には、ライト対象のデ
ィスク装置26のダンプ管理ブロック46(図7)のダ
ンプID71の中から有効なものを取り出し、対応する
保護トラック情報47で、ライト領域に対応するビット
がオン〈1〉ならば保護トラックであると判定し、ビッ
トがオフ〈0〉ならば保護トラックではないと判定す
る。
【0039】ステップ162〜164はダンプポイント
ファイル作成処理である。これは、保護トラックの内容
をダンプポイントファイル29に記憶する処理である。
ステップ162では、保護トラックの内容がキャッシュ
25に存在しなければステップ163に進み、存在すれ
ばステップ164に進む。具体的には、サーチテーブル
41(図5)において、保護トラックに対応する(つま
りディスク番号61と,シリンダ番号62と,トラック
番号63とが一致する)エントリのサーチポインタ64
が〈null〉であればキャッシュ25に存在しないと
判定し、〈null〉でなければキャッシュ25に存在
すると判定する。ステップ163では、保護トラックに
対応してSCB40を割り当て、保護トラックの内容を
キャッシュ25にロードする。ステップ164では、保
護トラックの内容をダンプポイントファイル29に記憶
する。具体的には、ダンプ管理ブロック46(図7)の
中で、ライト対象のディスク装置26のダンプID71
が有効なものを取り出す。そして、ダンプID71のエ
ントリの保護情報ポインタ72がポイントする保護トラ
ック情報47のライト領域に対応するビットがオン
〈1〉ならば、そのダンプIDに対してSCB40を割
り当て、キャッシュ25からライト領域のライト前の内
容をダンプポイントファイル29にコピーする。ダンプ
ポイントファイル29への割り当ては、ファイル管理ブ
ロック45で、先頭ポインタ66と末尾ポインタ67が
ポイントするSCB40の間に新たなSCBを割り当て
ることで行なう。
【0040】ステップ165では、保護トラック情報4
7(図7)で、ライト領域のビットをオフ〈0〉し、ラ
イト領域を保護トラックから外す。これにより、当該ラ
イト領域が再び更新されたときに、ダンプポイントファ
イル29が再更新前の内容で上書きされる(つまりダン
プ開始の時点の内容が消失する)ことを防げる。また、
ダンプリードに対してダンプポイントファイル29が作
成されたことを認識させることが出来る。ステップ16
6では、ライト動作を実行する。
【0041】図13は、CPU20による障害回復方法
のフローチャートである。ステップ115では、テープ
装置28からすべてのダンプ内容を読み出し、そのダン
プ内容に、最新のダンプ取得中に発生した更新部分(差
分)をマージする。この処理は、障害発生に先だって実
行してもよい。ステップ116では、マージした内容を
ディスク装置26に書き戻す。ステップ117では、履
歴情報に基づき、最新のダンプの開始の時点から後で完
了したトランザクションの更新内容をディスク装置26
に書き出す。
【0042】以上の第1実施例によれば、記憶装置26
のダンプ取得範囲の中で、前回のダンプ開始の時点から
今回のダンプ開始の時点までに更新された領域を保護ト
ラックとして認識し、今回のダンプ開始の時点から後で
ライト要求を受けたときには、ライト領域が保護トラッ
クに属していれば当該ライト領域に対応したライト前の
内容をダンプポイントファイル29に記憶し、その記憶
の後でライト領域を保護トラックから外し、その後、ラ
イト領域にライトする。そして、ダンプ実行時には、保
護トラックに属している内容を記憶装置26から読み出
してCPU20に転送すると共にダンプポイントファイ
ル29に記憶したライト前の内容をCPU20に転送
し、テープ装置28にライトする。従って、ダンプ実行
対象を、ダンプ取得範囲の中で且つ前回のダンプ取得開
始時点以降に更新のあったトラックに限定するから、ダ
ンプ量を少なく出来る。また、ダンプ取得中に未ダンプ
の領域が更新された場合でも、更新前の内容をダンプポ
イントファイル29を用いて保護するから、ダンプ開始
時点での内容を失うこと無くダンプすることが出来る。
【0043】なお、キャッシュ25にダンプ開始時点で
の内容があれば、それを利用してダンプポイントファイ
ル29を作成するから、ディスク装置26へのアクセス
を減らすことが出来る。また、ダンプ実行時にも、キャ
ッシュ25を利用するから、データの転送を高速化でき
る。また、制御メモリ23と,ディレクトリ24と,キ
ャッシュ25と,ダンプポイントファイル29は、不揮
発化されているので、ダンプ取得中に停電などがあって
も、各種の情報を保存でき、電源が回復した後に、ダン
プ処理を継続できる。
【0044】−第2実施例− 図14は、本発明の第2実施例の情報処理システム20
00の全体構成図である。この情報処理システム200
0が上記第1実施例と構成的に異なる点は、中央処理装
置(CPU)20aおよびディスク制御装置21a(デ
ィレクタ22a,ディレクトリ24a)である。また、
この情報処理システム2000が上記第1実施例と動作
的に異なる点は、上記第1実施例では、ディスク制御装
置21によりダンプリード対象トラックがダンプ実行対
象であるか否かを判定した(図11のステップ139)
のに対し、この第2実施例では、CPU20aがディス
ク制御装置21の制御メモリ23から更新トラック情報
31(図2相当)を読み出してダンプ実行対象を判定
し、そのダンプ実行対象をディスク制御装置21aに指
示することである。
【0045】図15に、情報処理システム2000の動
作の概念図を示す。CPU20aは、ダンプ取得処理1
を実行する。また、ディスク制御装置21aの各ディレ
クタ22aは、ダンプ処理2およびライト処理3を実行
する。
【0046】図16は、CPU20aによるダンプ取得
処理1のフローチャートである。図16のステップ番号
は、図15のCPU20aにおける各機能の参照符号に
相当している。ステップ200では、ディスク制御装置
21aに「ダンプ開始」の指示を行う。ステップ201
では、ディスク装置26のダンプ取得範囲の領域に排他
を設定する。ステップ202では、ダンプ実行対象を特
定するため、ディスク制御装置21aに「更新トラック
情報リード」を指示し、更新トラック情報31(図2相
当)を読み出す。ステップ203では、読み出した更新
トラック情報31の内容に基づきダンプ実行対象を判定
する。具体的には、カレント更新領域32のビットがオ
ン〈1〉のトラックを、ダンプ実行対象とする。そし
て、「ダンプ実行対象設定」によりディスク制御装置2
1aにダンプ実行対象を指示する。ステップ204で
は、前記ステップ201で設定した排他を解除する。
【0047】ステップ205では、「ダンプリード」を
ディスク制御装置21aに指示する。ステップ206で
は、ディスク制御装置21aから「ダンプリード対象ト
ラックの内容を記憶したダンプポイントファイル29が
存在するか否か」の報告を受け、存在しなければ、ダン
プリード対象トラックの内容を受け取り、ステップ20
7に進む。前記ダンプポイントファイル29が存在すれ
ば、ステップ208に進む。ステップ207では、ダン
プリード対象トラックの内容をテープ装置28にライト
する。ステップ208では、ダンプ実行対象のすべての
トラックに対して前記ステップ205〜207の処理を
行なっていれば、ステップ209に進む。処理を行なっ
ていないダンプ実行対象のトラックが残っていれば、前
記ステップ205に戻る。
【0048】ステップ209では、「ダンプポイントフ
ァイルリード」をディスク制御装置21aに指示する。
ステップ210では、ディスク制御装置21aからダン
プポイントファイル29のダンプ対象の「トラックの内
容」を受領したら、ステップ211に進む。「ダンプポ
イントファイルが空」の報告を受領したら、ステップ2
12に進む。
【0049】ステップ211では、受領した「トラック
の内容」をテープ装置28にライトする。そして、前記
ステップ209に戻る。ステップ212では、更新トラ
ック情報31(図2相当)をリセットするための「更新
トラック情報リセット」をディスク制御装置21aに指
示する。ステップ213では、ディスク制御装置21a
に、「ダンプ終了」を指示する。
【0050】図17は、ディスク制御装置21aのディ
レクタ22aによるダンプ処理2のフローチャートであ
る。図17で破線部分の参照符号は、図15のディレク
タ22aにおける処理内容の参照符号に相当する。ステ
ップ220〜227は、CPU20aからの指示の内容
を判定するコマンド判定処理4である。ステップ220
では、指示が「ダンプ開始」であればステップ228に
進み、「ダンプ開始」でなければステップ221に進
む。ステップ221では、指示が「ダンプ終了」であれ
ばステップ230に進み、「ダンプ開始」でなければス
テップ222に進む。ステップ222では、指示が「更
新トラック情報リード」ならステップ233に進み、
「更新トラック情報リード」でなければステップ223
に進む。ステップ223では、指示が「ダンプ取得対象
設定」であればステップ234に進み、「ダンプ取得対
象設定」でなければステップ224に進む。ステップ2
24では、指示が「更新トラック情報リセット」であれ
ばステップ236に進み、「更新トラック情報リセッ
ト」でなければステップ225に進む。ステップ225
では、指示が「更新トラック情報ライト」ならステップ
237へ進み、「更新トラック情報ライト」でなければ
ステップ226に進む。ステップ226では、指示が
「ダンプリード」であればステップ238に進み、「ダ
ンプリード」でなければステップ227に進む。ステッ
プ227では、指示が「ダンプポイントファイルリー
ド」であればステップ242に進み、「ダンプポイント
ファイルリード」でなければダンプ処理2を終了する。
【0051】ステップ228〜229は、ダンプ開始処
理5である。ステップ228では、ダンプ対象として指
示されたディスク装置番号をダンプIDとして、ファイ
ル管理ブロック45(図6相当)の空きエントリに登録
し、先頭ポインタ66と末尾ポインタ67を初期化す
る。ステップ229では、当該ディスク装置番号をダン
プ管理ブロック46(図7相当)のダンプID71とし
て登録する。そして、ダンプ処理2を終了する。
【0052】ステップ230〜232は、ダンプ終了処
理6である。ステップ230では、ダンプ管理ブロック
46(図7相当)で、ディスク装置番号と一致するダン
プID71のエントリの保護情報ポインタ72をたど
り、保護トラック情報47のビットをオフ〈0〉にし、
ダンプ管理ブロック46をリセットする。ステップ23
1では、ダンプポイントファイル29に記憶したトラッ
クの内容を消去し、ダンプIDを無効化する。具体的に
は、ファイル管理ブロック45(図6)から、ディスク
装置番号と一致するダンプID65を取り出す。そし
て、CPU20aから指示されたダンプIDと一致する
ものがあれば、先頭ポインタ66がポイントするSCB
40から順にチェインをたどり、SCB40を解放す
る。SCB40の解放は、先頭ポインタ66を、先頭の
SCB40(図4相当)の後方向ポインタ52とし、先
頭のSCB40のディスク装置番号53を〈null〉
とし、空きSCBポインタ44(図3相当)にチェイン
することで行なう。ステップ232では、更新トラック
情報31(図2相当)のカレント更新領域32のビット
として、カレント更新領域32とダンプ中更新領域33
の論理和を設定する。これにより、前回のダンプ開始の
時点から今回のダンプ開始の時点までに更新された領域
と,前回のダンプ取得中に更新された領域とを、ダンプ
実行対象とすることが出来る。そして、ダンプ処理2を
終了する。ステップ233は、「更新トラック情報リー
ド」に応じて、更新トラック情報31のカレント更新領
域32の情報をCPU20aに転送する。そして、ダン
プ処理2を終了する。
【0053】ステップ234〜235は、ダンプ実行対
象設定処理7である。ステップ234では、ディスク装
置番号に対応する更新トラック情報31のダンプ中更新
領域33に関し、CPU20aから指示されたダンプ実
行対象のトラックに対応するビットをオフ〈0〉にし、
リセットする。これにより、ダンプ取得中に更新された
トラックを特定できるようになる。ステップ235で
は、保護トラック情報47とダンプトラック情報48
(図7相当)で、指示されたダンプ実行対象のトラック
にオン〈1〉を設定する。そして、ダンプ処理2を終了
する。
【0054】ステップ236では、更新トラック情報3
1のカレント更新領域32(図2相当)で、指示された
ダンプ実行対象に対応するビットをオフ〈0〉にし、リ
セットする。そして、ダンプ処理2を終了する。
【0055】ステップ237では、更新トラック情報3
1のカレント更新領域32(図2相当)で、ダンプ実行
対象に対応するビットをオン〈1〉に設定する。そし
て、ダンプ処理2を終了する。
【0056】ステップ238〜241は、ダンプリード
処理8である。ステップ238では、ダンプリード対象
トラックがダンプポイントファイル29に格納されてい
ればステップ239に進み、格納されていなければステ
ップ240に進む。具体的には、保護トラック情報47
で、ダンプリード対象トラックに対応するビットがオフ
〈0〉ならば、当該トラックはダンプ取得中に内容が更
新されており、ダンプポイントファイル29が作成され
ていると判定する。ステップ239では、CPU20a
に「ダンプポイントファイル作成済み報告」を送信す
る。そして、ダンプ処理2を終了する。ステップ240
では、ディスク装置26からCPU20aにダンプリー
ド対象トラックの内容を転送する。ステップ241で
は、保護トラック情報47(図7相当)で、内容を転送
したダンプリード対象トラックに対応したビットをオフ
〈0〉にする。そして、ダンプ処理2を終了する。
【0057】ステップ242〜244は、ダンプポイン
トファイルリード処理9を示している。ステップ242
では、ダンプポイントファイル29が存在すればステッ
プ243に進み、ダンプポイントファイル29が存在し
なければステップ244に進む。具体的には、指示され
たダンプIDと一致するダンプID65をファイル管理
ブロック45から取り出し、そのエントリの先頭ポイン
タ66が〈null〉ならばダンプポイントファイル2
9は存在しないと判定する。ステップ243では、ダン
プポイントファイル29からトラックの内容をCPU2
0aに転送する。転送対象のトラックは、指示されたダ
ンプIDのエントリの先頭ポインタ66がポイントする
SCB40に対応する内容である。当該SCB40は、
転送完了後に消去する。そして、ダンプ処理2を終了す
る。ステップ244では、ダンプポイントファイル29
が空であることを示す「ダンプポイントファイル空き報
告」をCPU20aに送信する。そして、ダンプ処理2
を終了する。
【0058】図18は、ディスク制御装置21aのディ
レクタ22aによるライト処理3のフローチャートであ
る。ステップ270では、ライト領域がこれからダンプ
する必要があるダンプ実行対象のトラックでなければス
テップ271に進み、ダンプ実行対象のトラックであれ
ばステップ272に進む。具体的には、ライト領域に対
応するダンプトラック情報48(図7相当)のビットが
オフ〈0〉ならばダンプ対象のトラックでないと判定
し、ビットがオン〈1〉ならばダンプ対象のトラックと
判定する。ステップ271では、ライト領域に対応する
更新トラック情報31(図2相当)のカレント更新領域
32のビットをオン〈1〉にする。そして、ステップ2
73に進む。ステップ272では、ライト領域に対応す
る更新トラック情報31(図2相当)のダンプ中更新領
域33のビットをオン〈1〉にする。ステップ273〜
ステップ278は、第1実施例におけるステップ161
〜166と同様である。
【0059】以上の第2実施例によれば、上記第1実施
例による効果に加えて、CPU20aが更新トラック情
報31を読み出し、ダンプ実行対象を判定してディスク
制御装置21aに指示するので、ディスク装置21aで
ダンプリード対象トラックがダンプ実行対象であるか否
か判定する必要がなくなる。
【0060】−第3実施例− 図19は、本発明の第3実施例の情報処理システム30
00の全体構成図である。この情報処理システム300
0が上記第2実施例と構成的に異なる点は、中央処理装
置(CPU)20bおよびディスク制御装置21b(デ
ィレクタ22b,ディレクトリ24b)である。また、
この情報処理システム3000が上記第2実施例と動作
的に異なる点は、上記第2実施例では、ディスク制御装
置21aがダンプ実行対象を受領したときに、更新トラ
ック情報31(図2相当)のダンプ中更新領域33をリ
セットした(図17のステップ234)に対し、この第
3実施例では、CPU20bは、ダンプリードの直前
に、ダンプ中更新領域33を初期化するための「更新情
報初期化」をディスク制御装置21bに指示することで
ある。
【0061】図20は、ディスク制御装置21bのディ
レクトリ24bの内容を示す構成図である。このディレ
クトリ24bは、スロットコントロールブロック(SC
B)40(図4相当)と,サーチテーブル41(図5相
当)と,MRUポインタ42と,LRUポインタ43
と,空きSCBポインタ44と,ファイル管理ブロック
45(図6相当)と,ダンプ管理ブロック46bと,保
護トラック情報47とからなる。ダンプトラック情報
(図3の48)は持たない。
【0062】図21は、ディレクトリ24b内のダンプ
管理ブロック46bの関連図である。ダンプ管理ブロッ
ク46bは、ダンプID71ごとに、保護トラック情報
47へのポインタである保護情報ポインタ72を格納す
る。保護トラック情報47は、保護トラックを示すビッ
トマップである。オン〈1〉は保護トラックであること
を示す。オフ〈0〉は保護トラックでないことを示す。
【0063】図22に、情報処理システム3000の動
作の概念図を示す。CPU20bは、ダンプ取得処理8
0を実行する。また、ディスク制御装置21bの各ディ
レクタ22bは、ダンプ処理81およびライト処理3を
実行する。なお、ライト処理3は、第2実施例と同じで
ある。
【0064】図23は、CPU20bによるダンプ取得
処理80のフローチャートである。図23のステップ番
号は、図22のCPU20bにおける各機能の参照符号
に相当している。ステップ250では、ディスク制御装
置21bに「ダンプ開始」の指示を行う。ステップ25
1では、ディスク装置26のダンプ取得範囲の領域に排
他を設定する。ステップ252では、ダンプ実行対象を
特定するため、ディスク制御装置21bに「更新トラッ
ク情報リード」を指示し、更新トラック情報31(図2
相当)を読み出す。ステップ253では、読み出した更
新トラック情報31の内容に基づき、「ダンプ取得対象
設定」により、ダンプ実行対象をディスク制御装置21
bに指示する。具体的には、カレント更新領域32のビ
ットがオン〈1〉のトラックを、ダンプ実行対象とす
る。ステップ254では、ダンプ取得対象部分の更新ト
ラック情報31を初期化するため、「更新トラック情報
初期化」をディスク制御装置21bに対して指示する。
ステップ255では、前記ステップ251で設定した排
他を解除する。
【0065】ステップ256では、「ダンプリード」を
ディスク制御装置21bに指示する。ステップ257で
は、ディスク制御装置21aから「ダンプリード対象ト
ラックの内容を記憶したダンプポイントファイル29が
存在するか否か」の報告を受け、存在しなければ、ダン
プリード対象トラックの内容を受け取り、ステップ25
8に進む。前記ダンプポイントファイル29が存在すれ
ば、ステップ259に進む。ステップ258では、ダン
プリード対象トラックの内容をテープ装置28に書き込
む。ステップ259では、ダンプ実行対象のすべてのト
ラックに対して前記ステップ256〜258の処理を行
なっていればステップ260に進む。処理を行なってい
ないトラックが残っていれば、前記ステップ256に戻
る。
【0066】ステップ260では、ダンプポイントファ
イル29から「トラックの内容」29bを読み出すため
の「ダンプポイントファイルリード」を、ディスク制御
装置21bに指示する。
【0067】ステップ261では、ディスク制御装置2
1bからダンプポイントファイル29のダンプ対象の
「トラックの内容」を受領したら、ステップ262に進
む。「ダンプポイントファイルが空」の報告を受領した
ら、ステップ263に進む。
【0068】ステップ262では、受領した「トラック
の内容」をテープ装置28にライトする。そして、前記
ステップ260に戻る。ステップ263では、更新トラ
ック情報31(図2相当)をリセットするための「更新
トラック情報リセット」をディスク制御装置21bに指
示する。ステップ264では、ディスク制御装置21b
に、「ダンプ終了」を指示する。
【0069】図24は、ディスク制御装置21bのディ
レクタ22bによるダンプ処理81のフローチャートで
ある。図24で破線部分の処理番号は、図22のディレ
クタ22bにおける参照符号に相当する。ステップ28
0〜287は、CPU20bからの指示の内容を判定す
るコマンド判定処理83である。ステップ280では、
指示が「ダンプ開始」であればステップ289に進み、
「ダンプ開始」でなければステップ281に進む。ステ
ップ281では、指示が「ダンプ終了」であればステッ
プ291に進み、「ダンプ終了」でなければステップ2
82に進む。ステップ282では、指示が「更新トラッ
ク情報リード」ならステップ293に進み、「更新トラ
ック情報リード」でなければステップ283に進む。ス
テップ283では、指示が「更新トラック情報初期化」
ならステップ294に進み、「更新トラック情報初期
化」でなければステップ284に進む。ステップ284
では、指示が「更新トラック情報変更」であればステッ
プ295に進み、「更新トラック情報変更」でなければ
ステップ285に進む。ステップ285では、指示が
「ダンプ実行対象設定」であればステップ296に進
み、「ダンプ実行対象設定」でなければステップ286
に進む。ステップ286では、指示が「ダンプリード」
であればステップ297に進み、「ダンプリード」でな
ければステップ287に進む。ステップ287では、指
示が「ダンプポイントファイルリード」であればステッ
プ301に進み、「ダンプポイントファイルリード」で
なければダンプ処理81を終了する。
【0070】ステップ289〜290は、ダンプ開始処
理84である。ステップ289では、ダンプ対象として
指示されたディスク装置番号をダンプIDとして、ファ
イル管理ブロック45(図6相当)の空きエントリに登
録し、先頭ポインタ66と末尾ポインタ67を初期化す
る。ステップ290では、当該ディスク装置番号をダン
プ管理ブロック46b(図21)のダンプID71とし
て登録する。そしてダンプ処理81を終了する。
【0071】ステップ291〜292は、ダンプ終了処
理85である。ステップ291では、ダンプ管理ブロッ
ク46b(図21)で、ディスク装置番号と一致するダ
ンプID71のエントリの保護情報ポインタ72をたど
り、保護トラック情報47のビットをオフ〈0〉にし、
ダンプ管理ブロック46をリセットする。ステップ29
2では、ダンプポイントファイル29に記憶したトラッ
クの内容を消去し、ダンプIDを無効化する。具体的に
は、ファイル管理ブロック45(図6)から、ディスク
装置番号と一致するダンプID65を取り出す。そし
て、CPU20bから指示されたダンプIDと一致する
ものがあれば、先頭ポインタ66がポイントするSCB
40から順にチェインをたどり、SCB40を解放す
る。SCB40の解放は、先頭ポインタ66を、先頭の
SCB40(図4相当)の後方向ポインタ52とし、先
頭のSCB40のディスク装置番号53を〈null〉
とし、空きSCBポインタ44(図3相当)にチェイン
することで行なう。そして、ダンプ処理81を終了す
る。
【0072】ステップ293では、更新トラック情報3
1のカレント更新領域32の情報をCPU20bに転送
する。そして、ダンプ処理81を終了する。
【0073】ステップ294では、更新トラック情報3
1のダンプ中更新領域33のビットをオフ〈0〉にし、
リセットする。これにより、ダンプ取得中に更新された
トラックを特定できるようになる。そして、ダンプ処理
81を終了する。
【0074】ステップ295では、更新トラック情報3
1(図2)のカレント更新領域32のビットを、ダンプ
中更新領域33のビットで置き換える。なお、カレント
更新領域32で、ダンプ中に更新されたトラックに加え
て、今回のダンプ終了の時点から次回のダンプ開始の時
点までに更新されたトラックもオン〈1〉となるから、
今回のダンプ開始の時点から次回のダンプ開始の時点ま
でに更新されたトラックを、次回のダンプ実行対象とし
て特定できる。そして、ダンプ処理81を終了する。
【0075】ステップ296は、ダンプ対象設定処理8
6である。ステップ296では、保護トラック情報47
(図7相当)で、ダンプ実行対象のトラックにオン
〈1〉を設定する。そして、ダンプ処理81を終了す
る。
【0076】ステップ297〜300は、ダンプリード
処理87である。ステップ297では、ダンプリード対
象トラックがダンプポイントファイル29に格納されて
いれば,ステップ298に進み、格納されていなければ
ステップ299に進む。具体的には、保護トラック情報
47で、ダンプリード対象トラックに対応するビットが
オフ〈0〉ならば、当該トラックはダンプ取得中に内容
が更新されており、ダンプポイントファイル29が作成
されていると判定する。
【0077】ステップ298では、CPU20bに「ダ
ンプポイントファイル作成済み報告」を送信する。そし
て、ダンプ処理81を終了する。ステップ299では、
ディスク装置26からCPU20bにダンプリード対象
トラックの内容を転送する。ステップ300では、保護
トラック情報47(図7相当)で、内容を転送したダン
プリード対象トラックに対応したビットをオフ〈0〉に
する。そして、ダンプ処理81を終了する。
【0078】ステップ301〜303は、ダンプポイン
トファイルリード処理88を示している。ステップ30
1では、ダンプポイントファイル29が存在すれば,ス
テップ302に進み、ダンプポイントファイル29が存
在しなければ,ステップ303に進む。具体的には、当
該ダンプIDと一致するダンプID65をファイル管理
ブロック45から取り出し、先頭ポインタ66が〈nu
ll〉ならばダンプポイントファイル29は存在しない
と判定する。ステップ302では、ダンプポイントファ
イル29からトラックの内容を、CPU20bに転送す
る。転送対象のトラックは、当該ダンプIDの先頭ポイ
ンタ66がポイントするSCB40に対応する内容であ
る。当該SCB40は、転送完了後に消去する。そし
て、ダンプ処理81を終了する。ステップ303では、
ダンプポイントファイル29が空であることを示す「ダ
ンプポイントファイル空き報告」を、CPU20bに送
信する。そして、ダンプ処理81を終了する。
【0079】以上の第3実施例によれば、上記第2実施
例による効果に加えて、CPU20bは、ダンプリード
の直前にダンプ中更新領域33を初期化するための「更
新情報初期化」をディスク制御装置21bに指示するの
で、ディスク制御装置21bのディレクトリ24bにダ
ンプトラック情報(図3の48)を持たなくとも、前回
のダンプ開始の時点から今回のダンプ開始の時点までに
更新されたトラックを特定できるようになる。
【0080】−第4実施例− 図25は、この発明の第4実施例の情報処理システム4
000の全体構成図である。この情報処理システム40
00が上記第3実施例と構成的に異なる点は、中央処理
装置(CPU)20cおよびディスク制御装置21c
(ディレクタ22c;制御メモリを具備しない)であ
る。また、この情報処理システム4000が上記第3実
施例と動作的に異なる点は、上記第3実施例では、CP
U20bは、前回のダンプ開始の時点から今回のダンプ
開始の時点までに更新されたトラックを特定するため
に,ディスク制御装置21bからカレント更新領域32
(図2相当)の情報を受領したが、第4実施例では、更
新領域を予めCPU20cで把握しており、ディスク制
御装置21cからの情報を受領することなく、ダンプ実
行対象を指示することである。
【0081】図26に、情報処理システム4000の動
作の概念図を示す。CPU20cは、ダンプ取得処理9
0を実行する。また、ディスク制御装置21cの各ディ
レクタ22cは、ダンプ処理91およびライト処理92
を実行する。
【0082】図27は、CPU20cによるダンプ取得
処理90のフローチャートである。図27のステップ番
号は、図26のCPU20cにおける各機能の参照符号
に相当している。ステップ310aでは、ディスク制御
装置21cに、「ダンプ開始」を指示する。ステップ3
10では、ディスク装置26のダンプ取得範囲の領域に
排他を設定する。ステップ311では、ディスク制御装
置21cに「ダンプ取得範囲」を設定する。ステップ3
12では、前記ステップ101で設定した排他を解除す
る。ステップ313〜319は、第3実施例のステップ
256〜262と同様である。ステップ320では、ダ
ンプ取得範囲の設定を解除するための「ダンプ取得範囲
解除」をディスク制御装置21cに指示する。ステップ
320aでは、ディスク制御装置21cに、「ダンプ終
了」を指示する。
【0083】図28は、ディスク制御装置21cのディ
レクタ22cによるダンプ処理91のフローチャートで
ある。図28で破線部分の参照符号は、図26のディレ
クタ22cにおける参照符号に相当する。ステップ35
0〜355は、CPU20cからの指示の内容を判定す
るコマンド判定処理93である。ステップ350では、
指示が「ダンプ開始」であればステップ356に進み、
「ダンプ開始」でなければステップ351に進む。ステ
ップ351では、指示が「ダンプ終了」であればステッ
プ357に進み、「ダンプ終了」でなければステップ3
52に進む。ステップ352では、指示が「ダンプ取得
範囲設定」であればステップ360に進み、「ダンプ取
得範囲設定」でなければステップ353に進む。ステッ
プ353では、指示が「ダンプ取得範囲解除」であれば
ステップ361に進み、「ダンプ取得範囲解除」でなけ
ればステップ354に進む。ステップ354では、指示
が「ダンプポイントファイルリード」であればステップ
363に進み、「ダンプポイントファイルリード」でな
ければステップ355に進む。ステップ355では、指
示が「ダンプリード」であればステップ366に進み、
「ダンプリード」でなければダンプ処理91を終了す
る。
【0084】ステップ356では、ファイル管理ブロッ
ク45(図6相当)の空きエントリに、CPU20cか
ら指示されたダンプIDを登録する。そして、ダンプ処
理91を終了する。
【0085】ステップ357では、ダンプ管理ブロック
46b(図21)の情報をリセットする。具体的には、
ダンプ管理ブロック46bのダンプID71の中で、C
PU20cから指示されたダンプIDと一致するものが
あれば、保護情報ポインタ72をたどって、保護トラッ
ク情報47を参照し、すべてのビットをオフ〈0〉にす
る。その後、ディスクダンプID71を〈null〉と
する。ステップ358では、ダンプポイントファイル2
9を消去する。具体的には、ファイル管理ブロック45
(図6相当)のダンプID65の中で、CPU20cか
ら指示されたダンプIDと一致するものがあれば、その
エントリがポイントするSCB40を解放する。SCB
40の解放は、先頭ポインタ66を、先頭のSCB40
(図4相当)の後方向ポインタ52とし、先頭のSCB
40のディスク装置番号53を〈null〉とし、空き
SCBポインタ44(図20)にチェインすることで行
なう。ステップ359では、ファイル管理ブロック45
のダンプID65を〈null〉とし、ダンプIDを解
除する。そして、ダンプ処理91を終了する。
【0086】ステップ360は、ダンプ取得範囲設定処
理94である。ステップ360では、保護トラック情報
47(図7相当)で、ディスク装置26のダンプ取得範
囲のトラックのビットをオン〈1〉にして、ダンプ取得
範囲のトラックを保護トラックに設定する。そして、ダ
ンプ処理91を終了する。
【0087】ステップ361〜362は、ダンプ取得範
囲解除処理95である。ステップ361では、保護トラ
ック情報47をリセットする。具体的には、ダンプ管理
ブロック46b(図21)のダンプIDの中で、CPU
20cから指示されたダンプIDと一致するものがあれ
ば、保護情報ポインタ72をたどり、保護トラック情報
47を取り出す。そして、ダンプ取得範囲を解除したト
ラックに対応するビットをオフ〈0〉にする。ステップ
362では、ダンプポイントファイル29から、ダンプ
取得範囲を解除したトラックの内容を消去する。具体的
には、ファイル管理ブロック45(図6相当)から、ダ
ンプ取得範囲を解除するダンプIDと一致するエントリ
の情報を取り出す。そして、先頭ポインタ66がポイン
トするSCB40から順にチェインをたどり、ダンプ取
得範囲を解除したSCB40を解放したチェインを形成
する。また、はずされたSCB40のディスク装置番号
53を〈null〉とし、空きSCBポインタ44にチ
ェインする。そして、ダンプ処理91を終了する。
【0088】ステップ363〜365は、ダンプポイン
トファイルリード処理97を示している。ステップ36
3では、ダンプポイントファイル29が空でなければス
テップ364に進み、空であればステップ365に進
む。具体的には、ファイル管理ブロック45のダンプI
Dの中で、CPU20cから指示されたダンプIDと一
致するものを取り出し、先頭ポインタ66が〈nul
l〉でなければ空でないと判定し、〈null〉であれ
ば空であると判定する。ステップ364では、CPU2
0cから指示されたダンプIDに対応する先頭ポインタ
66がポイントするSCB40に対応するトラックの内
容を、ダンプポイントファイル29からCPU20cに
転送する。当該SCB40は、転送の完了後に消去す
る。このために、ファイル管理ブロック45(図6相
当)で、先頭ポインタ66のポイントする内容を当該S
CB40の後方向ポインタ52の内容とし、当該SCB
40のディスク装置番号53を〈null〉として、空
きSCBポインタ44にチェインする。そして、ダンプ
処理91を終了する。ステップ365では、ダンプポイ
ントファイル29が空であることを示す「ダンプポイン
トファイル空報告」をCPU20cに送信する。そし
て、ダンプ処理91を終了する。
【0089】ステップ366〜371は、ダンプリード
処理96である。ステップ366では、ダンプリード対
象トラックがダンプポイントファイル29に格納されて
いなければステップ367に進み、格納されていればス
テップ371に進む。具体的には、CPU20cから指
示されたダンプIDに対応する保護トラック情報47
(図21)で当該トラックに対応するビットがオン
〈1〉ならば,ダンプポイントファイル29が作成され
ていない(つまり当該トラックの内容はダンプ取得中に
更新されていない)と判定する。ビットがオフ〈0〉な
らば,ダンプポイントファイル29が作成されている
(つまり当該トラックの内容はダンプ取得中に更新され
ている)と判定する。ステップ367では、サーチテー
ブル41(図5相当)のサーチポインタ64が〈nul
l〉であれば、ダンプリード対象トラックの内容はキャ
ッシュ25に存在しないと判定し、ステップ368に進
む。サーチテーブル41のサーチポインタ64が〈nu
ll〉でなければ、当該トラックの内容はキャッシュ2
5に存在すると判定し、ステップ369に進む。ステッ
プ368では、ディスク装置26からCPU20cにダ
ンプリード対象トラックの内容を転送する。その後、ス
テップ370に進む。ステップ369では、キャッシュ
25からCPU20cにダンプリード対象トラックの内
容を転送する。その後、ステップ370に進む。ステッ
プ370では、保護トラック情報47(図21)でダン
プリード対象トラックのビットをオフ〈0〉にする。そ
して、ダンプ処理11を終了する。ステップ371で
は、CPU20cに、「ダンプポイントファイル作成済
み報告」を送信する。そして、ダンプ処理91を終了す
る。
【0090】図29は、ディスク制御装置21cのディ
レクタ22cによるライト処理92のフローチャートで
ある。図29のステップ番号は、図26のディレクタ2
2cにおける参照符号に相当する。ステップ330〜ス
テップ335は、第1実施例におけるステップ161〜
ステップ166と同様である。
【0091】図30は、CPU20cによる障害回復方
法のフローチャートである。ステップ325では、テー
プ装置28からすべてのダンプ内容を読み出し、ディス
ク装置26に書き戻す。ステップ326では、履歴情報
に基づき、最新のダンプの開始の時点から後に完了した
トランザクションの更新内容をディスク装置26に書き
出す。
【0092】以上の第4実施例によれば、上記第3実施
例による効果に加えて、CPU20cは、自らが更新領
域を把握しているので、更新領域を管理する制御メモリ
(図19の23b)が不要になる。
【0093】−他の実施例− 図29に示すライト処理92に代えて、図31に示すラ
イト処理92’を実行してもよい。このライト処理9
2’では、保護トラックの内容がキャッシュ25に存在
しないときには、保護トラックの内容をディスク装置2
6から読み込んで、ダンプポイントファイル29に記憶
する(ステップ342)。一方、保護トラックの内容が
キャッシュ25に存在するときには、キャッシュ25に
存在する保護トラックの内容をダンプポイントファイル
29に記憶する(ステップ335)。上記ライト処理9
2’は、第4実施例だけでなく、第1実施例から第3実
施例にも適用できる。
【0094】また、第1実施例〜第4実施例では、キャ
ッシュメモリ19の一部にダンプポイントファイル29
を設けたが、キャッシュメモリ19と独立に設けること
もできる。また、第1実施例〜第4実施例では、テープ
装置28にダンプを記録したが、光ディスク,磁気ディ
スク等の他の記憶装置にダンプを記録してもよい。ま
た、第1実施例〜第4実施例では、ダンプ取得した内容
をCPUを経由してテープ制御装置27に転送したが、
CPUを経由せず直接にテープ制御装置27に転送して
もよい。
【0095】
【発明の効果】本発明のダンプ取得方法および制御装置
および情報処理システムによれば、ダンプ量を削減でき
ると共に、ダンプ取得中に更新が行なわれてもダンプ開
始時点の内容を完全にダンプすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかる情報処理システム
の全体構成図である。
【図2】制御メモリの内容図である。
【図3】ディレクトリの内容図である。
【図4】SCBの内容図である。
【図5】サーチテーブルの関連図である。
【図6】ファイル管理ブロックの関連図である。
【図7】ダンプ管理ブロックの関連図である。
【図8】図1の情報処理システムの動作概念図である。
【図9】図1の情報処理システムにおけるダンプ取得処
理のフローチャートである。
【図10】図1の情報処理システムにおけるダンプ処理
のフローチャートである。
【図11】図10に続くフローチャートである。
【図12】図1の情報処理システムにおけるライト処理
のフローチャートである。
【図13】図1の情報処理システムにおける障害回復方
法のフローチャートである。
【図14】本発明の第2実施例にかかる情報処理システ
ムの全体構成図である。
【図15】図14の情報処理システムの動作概念図であ
る。
【図16】図14の情報処理システムのダンプ取得処理
のフローチャートである。
【図17】図14の情報処理システムにおけるダンプ処
理のフローチャートである。
【図18】図14の情報処理システムにおけるライト処
理のフローチャートである。
【図19】本発明の第3実施例にかかる情報処理システ
ムの全体構成図である。
【図20】ディレクトリの別の内容図である。
【図21】ダンプ管理ブロックの別の関連図である。
【図22】図19の情報処理システムの動作概念図であ
る。
【図23】図19の情報処理システムのダンプ取得処理
のフローチャートである。
【図24】図19の情報処理システムにおけるダンプ処
理のフローチャートである。
【図25】本発明の第4実施例にかかる情報処理システ
ムの全体構成図である。
【図26】図25の情報処理システムの動作概念図であ
る。
【図27】図25の情報処理システムのダンプ取得処理
のフローチャートである。
【図28】図25の情報処理システムにおけるダンプ処
理のフローチャートである。
【図29】図25の情報処理システムにおけるライト処
理のフローチャートである。
【図30】図25の情報処理システムにおける障害回復
方法のフローチャートである。
【図31】図25の情報処理システムのライト処理の別
のフローチャートである。
【図32】本発明のダンプ取得方法の概要説明図であ
る。
【符号の説明】
19 キャッシュメモリ 20,20a,20b,20c 中央処理装置(CP
U) 21,21a,21b,21c ディスク制御装置 22,22a,22b,22c ディレクタ 23 制御メモリ 24,24a,24b,24b ディレクトリ 25 キャッシュ 26 ディスク装置 27 テープ制御装置 28 テープ装置 29 ダンプポイントファイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木城 茂 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内 (72)発明者 中野 俊夫 神奈川県小田原市国府津2880番地 株式会 社日立製作所ストレージシステム事業部内

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ライト実行される記憶装置の領域をライ
    ト領域として管理し、ダンプ開始時にダンプ取得範囲に
    含まれる前記ライト領域を保護対象領域として管理し、
    ライト実行される記憶装置の領域が前記保護対象領域外
    であるときは、そのままライト実行し、一方、前記保護
    対象領域内であるときは、当該ライト実行される記憶装
    置の領域の内容をダンプポイントファイルに退避した
    後、ライト実行すると共に当該領域を保護対象領域から
    削除し、前記保護対象領域および前記ダンプポイントフ
    ァイルの内容についてのみダンプを実行し且つダンプ済
    みの保護対象領域およびダンプポイントファイルを削除
    することを特徴とするダンプ取得方法。
  2. 【請求項2】 処理装置と制御装置と記憶装置とを具備
    した情報処理システムにおけるダンプ取得方法であっ
    て、 制御装置は、処理装置からのライト指示に対して、ライ
    ト実行される領域をライト領域として管理し、 制御装置は、処理装置からのダンプ取得範囲設定指示に
    対して、ダンプ取得範囲に含まれる前記ライト領域を保
    護対象領域として管理し、 制御装置は、処理装置からのライト指示に対して、ライ
    ト実行される記憶装置の領域が前記保護対象領域外であ
    るときは、そのままライト実行し、一方、前記保護対象
    領域内であるときは、当該ライト実行される記憶装置の
    領域の内容をダンプポイントファイルに退避した後、ラ
    イト実行すると共に当該領域を保護対象領域から削除
    し、 制御装置は、処理装置からのダンプ指示に対して、前記
    保護対象領域および前記ダンプポイントファイルの内容
    についてのみ転送を実行し且つ転送済みの保護対象領域
    およびダンプポイントファイルを削除することを特徴と
    するダンプ取得方法。
  3. 【請求項3】 処理装置と制御装置と記憶装置とを具備
    した情報処理システムにおけるダンプ取得方法であっ
    て、 制御装置は、処理装置からのライト指示に対して、ライ
    ト実行される領域をライト領域として管理し、 処理装置は、制御装置からライト領域を報告させ、ダン
    プ取得範囲に含まれる前記ライト領域を保護対象領域と
    して制御装置に通知し、 制御装置は、処理装置からのライト指示に対して、ライ
    ト実行される記憶装置の領域が前記保護対象領域外であ
    るときは、そのままライト実行し、一方、前記保護対象
    領域内であるときは、当該ライト実行される記憶装置の
    領域の内容をダンプポイントファイルに退避した後、ラ
    イト実行すると共に当該領域を保護対象領域から削除
    し、 制御装置は、処理装置からのダンプ指示に対して、前記
    保護対象領域および前記ダンプポイントファイルの内容
    についてのみ転送を実行し且つ転送済みの保護対象領域
    およびダンプポイントファイルを削除することを特徴と
    するダンプ取得方法。
  4. 【請求項4】 処理装置と制御装置と記憶装置とを具備
    した情報処理システムにおけるダンプ取得方法であっ
    て、 処理装置は、ライト実行する領域をライト領域として管
    理し、 処理装置は、ダンプ取得範囲に含まれる前記ライト領域
    を保護対象領域として制御装置に通知し、 制御装置は、処理装置からのライト指示に対して、ライ
    ト実行される記憶装置の領域が前記保護対象領域外であ
    るときは、そのままライト実行し、一方、前記保護対象
    領域内であるときは、当該ライト実行される記憶装置の
    領域の内容をダンプポイントファイルに退避した後、ラ
    イト実行すると共に当該領域を保護対象領域から削除
    し、 制御装置は、処理装置からのダンプ指示に対して、前記
    保護対象領域および前記ダンプポイントファイルの内容
    についてのみ転送を実行し且つ転送済みの保護対象領域
    およびダンプポイントファイルを削除することを特徴と
    するダンプ取得方法。
  5. 【請求項5】 請求項2から請求項4のいずれかに記載
    のダンプ取得方法において、制御装置は、キャッシュを
    具備し、処理装置からのダンプ指示に対して、保護対象
    領域の内容がキャッシュに存在すればキャッシュから当
    該内容を転送し、キャッシュに存在しないならば記憶装
    置から当該内容を転送することを特徴とするダンプ取得
    方法。
  6. 【請求項6】 請求項2から請求項5のいずれかに記載
    のダンプ取得方法において、制御装置は、キャッシュを
    具備すると共に、ライト実行される記憶装置の領域の内
    容をダンプポイントファイルに退避する際、当該領域の
    内容がキャッシュに存在すればキャッシュから当該内容
    をダンプポイントファイルに複写し、キャッシュに存在
    しないならば記憶装置から当該内容をキャッシュに複写
    し次いでキャッシュからダンプポイントファイルに複写
    することを特徴とするダンプ取得方法。
  7. 【請求項7】 中央処理装置と、記憶装置と、前記中央
    処理装置に接続され、前記記憶装置を制御し、かつ、キ
    ャッシュを有する制御装置とを具備してなる情報処理シ
    ステムにおけるダンプ取得方法であって、 前記制御装置が、 更新部分を記憶するための第1の更新情報と第2の更新
    情報、ダンプ対象を記憶するダンプ対象情報、記憶装置
    のダンプ開始時点の内容を保護する対象を記憶する保護
    対象情報を管理するステップと、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象領域を前記第1の更新情報と前記第2の更新情報にセ
    ットするステップと、 前記中央処理装置からのダンプ取得範囲設定指示に対し
    て、ダンプ取得範囲であって且つ前記第1の更新情報に
    セットされている領域をダンプ対象情報にセットするス
    テップと、ダンプ取得範囲の前記第2の更新情報をリセ
    ットするステップと、前記ダンプ対象情報を保護対象情
    報にセットするステップと、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象領域が前記保護対象情報にセットされていれば、更新
    に先だって更新前の内容を前記キャッシュ内のダンプポ
    イントファイルに記憶し、前記ダンプポイントファイル
    に記憶した領域を前記保護対象情報からリセットするス
    テップと、 前記中央処理装置からのダンプ読みだし指示に対して、
    読みだし処理を行う記憶装置上の領域が、前記ダンプ対
    象情報にセットされていない領域は未更新であることを
    前記中央処理装置に報告するステップと、前記保護対象
    情報にセットされている領域ならば、その内容を前記中
    央処理装置に転送し、前記保護対象情報からリセットす
    るステップと、前記ダンプ対象情報にセットされていて
    前記保護対象情報にセットされていない領域は前記ダン
    プポイントファイルに記憶したことを前記中央処理装置
    に報告するステップと、 前記中央処理装置からのダンプポイントファイル読みだ
    し指示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を
    前記中央処理装置に転送するステップと、 前記中央処理装置からのダンプ取得範囲解除指示に対し
    て、ダンプ取得範囲を前記ダンプ対象情報と前記保護対
    象情報からリセットするステップと、ダンプ取得範囲に
    ついて前記第2の更新情報の内容を前記第1の更新情報
    にセットするステップとを有することを特徴とするダン
    プ取得方法。
  8. 【請求項8】 中央処理装置と、記憶装置と、前記中央
    処理装置に接続され、前記記憶装置を制御し、かつ、キ
    ャッシュを有する制御装置とを具備してなる情報処理シ
    ステムにおけるダンプ取得方法であって、 前記制御装置が、 更新部分を記憶するための第1の更新情報と第2の更新
    情報、ダンプ対象を記憶するダンプ対象情報、記憶装置
    のダンプ開始時点の内容を保護する対象を記憶する保護
    対象情報を管理するステップと、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象がダンプ対象情報にセットされた領域内でなけば前記
    第1の更新情報をセットし、ダンプ対象情報にセットさ
    れた領域であれば前記第2の更新情報にセットするステ
    ップと、 前記中央処理装置からの更新情報読みだし指示に対し、
    前記第1の更新情報の内容を前記中央処理装置に転送す
    るステップと、 前記中央処理装置からのダンプ実行対象指示に対して、
    ダンプ実行対象であり且つ前記第1の更新情報にセット
    されている領域をダンプ対象情報にセットするステップ
    と、ダンプ実行対象の前記第2の更新情報をリセットす
    るステップと、前記ダンプ対象情報を保護対象情報にセ
    ットするステップと、 前記中央処理装置からの更新情報リセット指示に対し
    て、前記第1の更新情報をリセットするステップと、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象領域が前記保護対象情報に設定されていれば、更新に
    先だって更新前の内容を前記キャッシュ内のダンプポイ
    ントファイルに記憶し、前記ダンプポイントファイルに
    記憶した領域を前記保護対象情報からリセットするステ
    ップと、 前記中央処理装置からのダンプ読みだし指示に対して、
    読みだし処理を行う前記記憶装置上の領域が、前記保護
    対象領域に属するならば、その領域の内容を前記処理装
    置に転送するステップと、 前記中央処理装置からのダンプポイントファイル読みだ
    し指示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を
    前記中央処理装置に転送するステップと、 前記中央処理装置からのダンプ終了指示に対して、前記
    第1の更新情報と前記第2の更新情報の論理和を前記第
    1の更新情報にセットするステップとを有することを特
    徴とするダンプ取得方法。
  9. 【請求項9】 中央処理装置と、記憶装置と、前記中央
    処理装置に接続され、前記記憶装置を制御し、かつ、キ
    ャッシュを有する制御装置とを具備してなる情報処理シ
    ステムにおけるダンプ取得方法であって、 前記制御装置が、 更新部分を記憶するための第1の更新情報と第2の更新
    情報、記憶装置のダンプ開始時点の内容を保護する対象
    を記憶する保護対象情報を管理するステップと、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象領域を前記第1の更新情報と前記第2の更新情報にセ
    ットするステップと、 前記中央処理装置からの更新情報読みだし指示に対し、
    前記第1の更新情報の内容を前記中央処理装置に転送す
    るステップと、 前記中央処理装置からのダンプ実行対象指示に対して、
    指示されたダンプ実行対象の領域を前記保護対象情報に
    セットするステップと、 前記中央処理装置からの更新情報初期化指示に対して、
    前記第2の更新情報をリセットするステップと、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト領
    域が前記保護対象情報に設定されていれば、更新に先だ
    って更新前の内容を前記キャッシュ内のダンプポイント
    ファイルに記憶し、前記ダンプポイントファイルに記憶
    した領域を前記保護対象情報からリセットするステップ
    と、 前記中央処理装置からのダンプ読みだし指示に対して、
    前記保護対象情報に設定されている領域は前記記憶装置
    から内容を前記中央処理装置に転送するステップと、 前記中央処理装置からのダンプポイントファイル読みだ
    し指示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を
    前記中央処理装置に転送するステップと、 前記中央処理装置からの更新情報変更指示に対して、前
    記第2の更新情報の内容を前記第1の更新情報にセット
    するステップとを有することを特徴とするダンプ取得方
    法。
  10. 【請求項10】 中央処理装置と、記憶装置と、前記中
    央処理装置に接続され、前記記憶装置を制御する制御装
    置とを具備してなる情報処理システムにおけるダンプ取
    得方法であって、 前記中央処理装置が、 ダンプ取得範囲指示をダンプ対象領域の排他中に実施す
    るステップと、 前記制御装置が、 前記中央処理装置からの前記記憶装置に対するライト指
    示に対して、ライト処理を行なう領域を、ライト領域と
    して記憶するステップと、 前記中央処理装置からの前記記憶装置のダンプ取得範囲
    指示に対して、ダンプ取得範囲に含まれ、かつ、前記ラ
    イト領域として記憶した領域を、保護対象領域として記
    憶するステップと、 前記中央処理装置からの前記記憶装置に対するライト指
    示に対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域
    が、前記保護対象領域に属するならば、ライト処理の実
    行に先だって、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域
    の内容を、ダンプポイントファイルに記憶し、そのダン
    プポイントファイルに記憶した領域を、前記保護対象領
    域から削除するステップと、 前記中央処理装置からの前記記憶装置に対するダンプ読
    みだし指示に対して、読みだし処理を行う前記記憶装置
    上の領域が、前記保護対象領域に属するならば、その領
    域の内容を前記処理装置に転送するステップと前記中央
    処理装置からのダンプポイントファイル読みだし指示に
    対して、前記ダンプポイントファイルの内容を、転送す
    るステップとを有することを特徴とするダンプ取得方
    法。
  11. 【請求項11】 中央処理装置と、記憶装置と、前記中
    央処理装置に接続され、前記記憶装置を制御する制御装
    置とを具備してなる情報処理システムにおけるダンプ取
    得方法であって、 前記中央処理装置が、 前記記憶装置上の領域をダンプする際、前記領域に含ま
    れ、かつ、前記処理装置がそれまでにライト指示を発行
    した部分領域を、すべて、前記制御装置から報告しても
    らうステップと、 前記制御装置から通知してもらったすべての部分領域
    を、データ保護領域として、ダンプ対象指示に含ませ、
    前記制御装置に通知するステップと、 前記制御装置から報告してもらうステップと前記ダンプ
    範囲指示を前記制御装置に通知するステップとをダンプ
    対象領域の排他中に実施するステップと、 前記制御装置が、 前記中央処理装置からの前記記憶装置に対するライト指
    示に対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の部分領
    域をライト領域として記憶するステップと、 前記中央処理装置からの前記記憶装置のダンプ対象指示
    で指示された前記記憶装置の領域を、保護対象領域とし
    て記憶するステップと、 前記中央処理装置からの前記記憶装置に対するライト要
    求に対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域
    が、前記保護対象領域に属するならば、ライト処理の実
    行に先だって、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域
    の内容を、ダンプポイントファイルに記憶し、前記ダン
    プポイントファイルに記憶した領域を、前記保護対象領
    域から削除するステップと、 前記中央処理装置からの前記記憶装置に対するダンプ読
    みだし指示に対して、読みだし処理を行う前記記憶装置
    上の領域が、前記保護対象領域に属するならば、その領
    域の内容を前記処理装置に転送するステップと前記中央
    処理装置からのダンプポイントファイル読みだし指示に
    対して、前記ダンプポイントファイルの内容を、転送す
    るステップとを有することを特徴とするダンプ取得方
    法。
  12. 【請求項12】 1台以上の処理装置と1台以上の記憶
    装置とに接続され、前記記憶装置を制御する制御装置で
    あって、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するライト指示に
    対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域を、ラ
    イト領域として記憶する手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置のダンプ取得範囲指示
    に対して、ダンプ取得範囲として指示された前記記憶装
    置の領域に含まれ、かつ、前記ライト領域として記憶し
    た領域を、保護対象領域として記憶する手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するライト指示に
    対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域が、前
    記保護対象領域に属するならば、ライト処理の実行に先
    だって、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域の内容
    を、ダンプポイントファイルに記憶し、そのダンプポイ
    ントファイルに記憶した領域を、前記保護対象領域から
    削除する保護動作手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するダンプ読みだ
    し指示に対して、読みだし処理を行う前記記憶装置上の
    領域が、前記保護対象領域に属するならば、その領域の
    内容を前記処理装置に転送するダンプ読みだし転送手段
    と、 前記処理装置からのダンプポイントファイル読みだし指
    示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を前記
    処理装置に転送する手段とを有することを特徴とする制
    御装置。
  13. 【請求項13】 請求項12に記載の制御装置におい
    て、キャッシュを具備すると共に、前記ダンプ読みだし
    転送手段は、前記保護対象領域上のデータが前記キャッ
    シュに存在するか否かを判定する判定手段と、その判定
    手段によって前記キャッシュに存在すると判断された場
    合は前記キャッシュから前記データを前記処理装置に転
    送する手段と、前記判定手段によって前記キャッシュに
    存在しないと判断された場合は前記記憶装置から前記デ
    ータを前記処理装置に転送する手段とを有することを特
    徴とする制御装置。
  14. 【請求項14】 請求項12または請求項13に記載の
    制御装置において、キャッシュを具備すると共に、前記
    保護動作手段は、ライト処理を行う前記記憶装置上の領
    域が前記保護対象情報に設定されていれば、ライト処理
    を行なう領域が前記キャッシュに存在するかを判定する
    手段と、前記キャッシュに存在しない場合はライト処理
    を行う領域を前記記憶装置から前記キャッシュに読み込
    む手段と、ライト処理を行なう領域を前記キャッシュか
    ら前記キャッシュ内のダンプポイントファイルに記憶す
    る手段と、前記ダンプポイントファイルに記憶したライ
    ト処理を行なう領域を前記保護対象領域から削除する手
    段とを有することを特徴とする制御装置。
  15. 【請求項15】 請求項13または請求項14に記載の
    制御装置において、前記キャッシュが不揮発性にされて
    いることを特徴とする制御装置。
  16. 【請求項16】 1台以上の処理装置と、1台以上の記
    憶装置と、前記処理装置に接続され、前記記憶装置を制
    御する制御装置とを具備して構成される情報処理システ
    ムにおいて、 前記処理装置が、 前記記憶装置上の領域をダンプする際、前記領域に含ま
    れ、かつ、前記処理装置がそれまでにライト指示を発行
    した部分領域を、すべて、前記制御装置から報告しても
    らう手段と、 前記制御装置から報告してもらったすべての部分領域
    を、データ保護領域として、ダンプ対象指示に含ませ、
    前記制御装置に通知する手段とを具備し、 前記制御装置が、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するライト指示に
    対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の部分領域
    を、ライト領域として記憶する手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置のダンプ対象指示で指
    示された前記記憶装置の領域を、保護対象領域として記
    憶する手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するライト指示に
    対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域が、前
    記保護対象領域に属するならば、ライト処理の実行に先
    だって、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域の内容
    を、ダンプポイントファイルに記憶し、前記ダンプポイ
    ントファイルに記憶した領域を、前記保護対象領域から
    削除する保護動作手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するダンプ読みだ
    し指示に対して、読みだし処理を行う前記記憶装置上の
    領域が、前記保護対象領域に属するならば、その領域の
    内容を前記処理装置に転送するダンプ読みだし転送手段
    と、 前記処理装置からのダンプポイントファイル読みだし指
    示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を前記
    処理装置に転送する手段とを具備することを特徴とする
    情報処理システム。
  17. 【請求項17】 請求項16に記載の情報処理システム
    において、前記制御装置が、キャッシュを具備すると共
    に、前記ダンプ読みだし転送手段は、前記保護対象領域
    上のデータが前記キャッシュに存在するか否かを判定す
    る判定手段と、その判定手段によって前記キャッシュに
    存在すると判断された場合は前記キャッシュから前記デ
    ータを前記処理装置に転送する手段と、前記判定手段に
    よって前記キャッシュに存在しないと判断された場合は
    前記記憶装置から前記データを前記処理装置に転送する
    手段とを有することを特徴とする情報処理システム。
  18. 【請求項18】 請求項16または請求項17に記載の
    情報処理システムにおいて、前記制御装置が、キャッシ
    ュを具備すると共に、前記保護動作手段は、ライト処理
    を行う前記記憶装置上の領域が前記保護対象情報に設定
    されていれば、ライト処理を行なう領域が前記キャッシ
    ュに存在するかを判定する手段と、前記キャッシュに存
    在しない場合はライト処理を行う領域を前記記憶装置か
    ら前記キャッシュに読み込む手段と、ライト処理を行な
    う領域を前記キャッシュから前記キャッシュ内のダンプ
    ポイントファイルに記憶する手段と、前記ダンプポイン
    トファイルに記憶したライト処理を行なう領域を前記保
    護対象領域から削除する手段とを有することを特徴とす
    る情報処理システム。
  19. 【請求項19】 請求項16から請求項18のいずれか
    に記載の情報処理システムにおいて、前記キャッシュが
    不揮発性にされていることを特徴とする情報処理システ
    ム。
  20. 【請求項20】 1台以上の処理装置と1台以上の記憶
    装置とに接続され、前記記憶装置を制御し、かつ、キャ
    ッシュを有する制御装置であって、 前記処理装置からの前記記憶装置のダンプ実行対象指示
    に対して、指示されたダンプ実行対象の領域を、保護対
    象領域として記憶する手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するライト指示に
    対して、ライト処理を行う前記記憶装置上の領域が、前
    記保護対象領域に属するならば、ライト処理を行う領域
    が前記キャッシュに存在するかを判定する手段と、前記
    キャッシュに存在しない場合はライト処理を行う領域を
    前記記憶装置から前記キャッシュに読み込む手段と、ラ
    イト処理を行う領域を前記キャッシュから前記キャッシ
    ュ内のダンプポイントファイルに記憶する手段と、前記
    ダンプポイントファイルに記憶した領域を、前記保護対
    象領域から削除する手段と、 前記処理装置からの前記記憶装置に対するダンプ読みだ
    し指示に対して、読みだし処理を行う前記記憶装置上の
    領域が、前記保護対象領域に属するならば、その領域の
    内容を前記処理装置に転送するダンプ読みだし転送手段
    と、 前記処理装置からのダンプポイントファイル読みだし指
    示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を前記
    処理装置に転送する手段とを有することを特徴とする制
    御装置。
  21. 【請求項21】 請求項20に記載の制御装置におい
    て、前記ダンプ読みだし転送手段は、前記保護対象領域
    上のデータが前記キャッシュに存在するか否かを判定す
    る判定手段と、前記判定手段によって前記キャッシュに
    存在すると判断された場合は前記キャッシュから前記デ
    ータを転送する手段と、前記判定手段によってキャッシ
    ュに存在しないと判断された場合は記憶装置から前記デ
    ータを転送する手段を有することを特徴とする制御装
    置。
  22. 【請求項22】 請求項20または請求項21に記載の
    制御装置において、前記キャッシュが不揮発性にされて
    いることを特徴とする制御装置。
  23. 【請求項23】 中央処理装置と記憶装置とに接続さ
    れ、前記記憶装置を制御する制御装置において、 ライト処理領域を記憶するための第1の更新情報と第2
    の更新情報、ダンプ対象領域を記憶するダンプ対象情
    報、記憶装置のダンプ開始時点の内容を保護する対象領
    域を記憶する保護対象情報を有し、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト処
    理を行なう領域を前記第1の更新情報と前記第2の更新
    情報にセットする手段と、 前記中央処理装置からのダンプ取得範囲指示に対して、
    ダンプ取得範囲であり、かつ、前記第1の更新情報にセ
    ットされている領域をダンプ対象情報にセットする手段
    と、ダンプ指示領域の前記第2の更新情報をリセットす
    る手段と、前記ダンプ対象情報を保護対象情報にセット
    する手段と、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象領域が前記保護対象情報にセットされていれば、更新
    に先だって更新前の内容をダンプポイントファイルに記
    憶し、前記ダンプポイントファイルに記憶した領域を前
    記保護対象情報からリセットする手段と、 前記中央処理装置からのダンプ読みだし指示に対して、
    読みだし処理を行う前記記憶装置上の領域が、前記ダン
    プ対象情報にセットされていない領域は未更新であるこ
    とを前記中央処理装置に報告する手段と、前記保護対象
    情報にセットされている領域ならば、その内容を前記処
    理装置に転送し、前記保護対象情報からリセットする手
    段と、前記ダンプ対象情報にセットされていて前記保護
    対象情報にセットされていない領域は前記ダンプポイン
    トファイルに記憶したことを前記中央処理装置に報告す
    る手段と、 前記中央処理装置からのダンプポイントファイル読みだ
    し指示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を
    前記中央処理装置に転送する手段と、 前記中央処理装置からのダンプ範囲解除指示に対して、
    解除指示領域を前記ダンプ対象情報と前記保護対象情報
    からリセットする手段と、解除指示領域について前記第
    2の更新情報の内容を前記第1の更新情報にセットする
    手段とを有することを特徴とする制御装置。
  24. 【請求項24】 中央処理装置と記憶装置とに接続さ
    れ、前記記憶装置を制御する制御装置において、 ライト処理領域を記憶するための第1の更新情報と第2
    の更新情報、ダンプ対象領域を記憶するダンプ対象情
    報、記憶装置のダンプ開始時点の内容を保護する対象を
    記憶する保護対象情報を有し、前記中央処理装置からの
    ライト指示に対して、ライト処理を行なう領域がダン プ対象情報にセットされた領域内でなけば前記第1の更
    新情報をセットし、ダンプ対象情報にセットされた領域
    であれば前記第2の更新情報にセットする手段と、 前記中央処理装置からの更新情報読みだし指示に対し
    て、前記第1の更新情報の内容を前記中央処理装置に転
    送する手段と、 前記中央処理装置からのダンプ実行対象指示に対して、
    ダンプ実行対象の領域であり、かつ、前記第1の更新情
    報にセットされている領域をダンプ対象情報にセットす
    る手段と、ダンプ指示領域の前記第2の更新情報をリセ
    ットする手段と、前記ダンプ対象情報を保護対象情報に
    セットする手段と、 前記中央処理装置からの更新情報リセット指示に対し
    て、前記第1の更新情報をリセットする手段と、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト対
    象領域が前記保護対象情報に設定されていれば、更新に
    先だって更新前の内容を前記キャッシュ内のダンプポイ
    ントファイルに記憶し、前記ダンプポイントファイルに
    記憶した領域を前記保護対象情報からリセットする手段
    と、 前記中央処理装置からのダンプ読みだし指示に対して、
    読みだし処理を行う前記記憶装置上の領域が、前記保護
    対象領域に属するならば、その領域の内容を前記処理装
    置に転送する手段と、 前記中央処理装置からのダンプポイントファイル読みだ
    し指示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を
    前記中央処理装置に転送する手段と、 前記中央処理装置からのダンプ終了指示に対して、前記
    第1の更新情報と前記第2の更新情報の論理和を前記第
    1の更新情報にセットする手段とを有することを特徴と
    する制御装置。
  25. 【請求項25】 請求項24に記載の制御装置におい
    て、前記中央処理装置からの更新情報ライト指示に対
    し、前記第1の更新情報を前記中央処理装置の指示内容
    に書きかえることを特徴とする制御装置。
  26. 【請求項26】 中央処理装置と記憶装置とに接続さ
    れ、前記記憶装置を制御する制御装置において、 ライト処理領域を記憶するための第1の更新情報と第2
    の更新情報、記憶装置のダンプ開始時点の内容を保護す
    る対象を記憶する保護対象情報を有し、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト処
    理を行なう領域を前記第1の更新情報と前記第2の更新
    情報にセットする手段と、 前記中央処理装置からの更新情報読みだし指示に対し、
    前記第1の更新情報の内容を前記中央処理装置に転送す
    る手段と、 前記中央処理装置からのダンプ実行対象設定に対して、
    ダンプ実行対象の領域を前記保護対象情報にセットする
    手段と、 前記中央処理装置からの更新情報初期化指示に対して、
    前記第2の更新情報をリセットする手段と、 前記中央処理装置からのライト指示に対して、ライト領
    域が前記保護対象情報に設定されていれば、更新に先だ
    って更新前の内容をダンプポイントファイルに記憶し、
    前記ダンプポイントファイルに記憶した領域を前記保護
    対象情報からリセットする手段と、 前記中央処理装置からのダンプ読みだし指示に対して、
    前記保護対象情報に設定されている領域は前記記憶装置
    から内容を前記中央処理装置に転送する手段と、 前記中央処理装置からのダンプポイントファイル読みだ
    し指示に対して、前記ダンプポイントファイルの内容を
    前記中央処理装置に転送する手段と、 前記中央処理装置からの更新情報変更指示に対して、前
    記第2の更新情報の内容を前記第1の更新情報にセット
    する手段とを有することを特徴とする制御装置。
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