JPH072115Y2 - 多段式圧造成形機の工具自動交換システム - Google Patents
多段式圧造成形機の工具自動交換システムInfo
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- JPH072115Y2 JPH072115Y2 JP2529390U JP2529390U JPH072115Y2 JP H072115 Y2 JPH072115 Y2 JP H072115Y2 JP 2529390 U JP2529390 U JP 2529390U JP 2529390 U JP2529390 U JP 2529390U JP H072115 Y2 JPH072115 Y2 JP H072115Y2
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 5
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 4
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、相対向するダイとパンチとにより構成される
複数段の圧造ステーションにおいて素材を順次段階的に
圧造加工することにより、パーツ類等の各種形状の製品
を連続的に圧造成形する多段式圧造成形機における上記
ダイやパンチ等の工具を自動的に交換する工具自動交換
システムに関する。
複数段の圧造ステーションにおいて素材を順次段階的に
圧造加工することにより、パーツ類等の各種形状の製品
を連続的に圧造成形する多段式圧造成形機における上記
ダイやパンチ等の工具を自動的に交換する工具自動交換
システムに関する。
(従来の技術) 一般に、多段式圧造成形機は、機台に並設された複数の
ダイと、これらのダイにそれぞれ対向するようにラムの
前面に取り付けられたパンチとにより構成される複数段
の圧造ステーションにおいて、上記機台の一側より供給
された素材を粗から精へ順次段階的に圧造加工すること
により、所定形状の製品を連続的に成形するように構成
されたものである。そして、この種の多段式圧造成形機
においては、上記ダイやパンチの一部もしくはその全部
を交換することにより、形状の異なった各種の製品を成
形するようになっている。また、上記ダイやパンチが摩
耗あるいは損傷等により使用不能となった場合には、そ
の使用不能となったダイやパンチを新しいものと交換す
るようになっている。
ダイと、これらのダイにそれぞれ対向するようにラムの
前面に取り付けられたパンチとにより構成される複数段
の圧造ステーションにおいて、上記機台の一側より供給
された素材を粗から精へ順次段階的に圧造加工すること
により、所定形状の製品を連続的に成形するように構成
されたものである。そして、この種の多段式圧造成形機
においては、上記ダイやパンチの一部もしくはその全部
を交換することにより、形状の異なった各種の製品を成
形するようになっている。また、上記ダイやパンチが摩
耗あるいは損傷等により使用不能となった場合には、そ
の使用不能となったダイやパンチを新しいものと交換す
るようになっている。
(考案が解決しようとする課題) ところで、上記のようにダイやパンチを交換する場合、
特に、大型で重量のあるダイやパンチを交換する場合に
は、機台もしくはラムより取り外したダイやパンチをク
レーン等により吊り下げて所定位置に搬送すると共に、
交換用のダイやパンチを再びクレーン等により吊り下げ
て上記機台もしくはラム側に搬送する必要があり、この
ため、交換作業に多くの時間と労力を費やすことになっ
ていた。
特に、大型で重量のあるダイやパンチを交換する場合に
は、機台もしくはラムより取り外したダイやパンチをク
レーン等により吊り下げて所定位置に搬送すると共に、
交換用のダイやパンチを再びクレーン等により吊り下げ
て上記機台もしくはラム側に搬送する必要があり、この
ため、交換作業に多くの時間と労力を費やすことになっ
ていた。
また、交換時に上記機台もしくはラムより取り外したダ
イやパンチについては、次回の交換に備えて保守点検、
洗浄したのち所定の収納部に保管収納するのであるが、
このような一連の作業をいかに能率良く行うかが課題と
されていた。
イやパンチについては、次回の交換に備えて保守点検、
洗浄したのち所定の収納部に保管収納するのであるが、
このような一連の作業をいかに能率良く行うかが課題と
されていた。
一方、上記のようなダイやパンチの交換については、摩
耗や損傷等により使用不能となった一部のダイやパンチ
を交換する場合と、異なった形状の製品を製造する場合
のように全てのダイおよびパンチを交換する場合の二通
りがあり、その両方をいかに能率良く行うかが課題とさ
れていた。
耗や損傷等により使用不能となった一部のダイやパンチ
を交換する場合と、異なった形状の製品を製造する場合
のように全てのダイおよびパンチを交換する場合の二通
りがあり、その両方をいかに能率良く行うかが課題とさ
れていた。
そこで本考案は、多段式圧造成形機に装備されたダイや
パンチの一部、もしくは形状、寸法が同一または異なる
全てのダイやパンチを速やかに交換でき、しかも取り外
したダイやパンチにつては保守点検、洗浄、収納といっ
た一連の作業を能率良く行い得る工具自動交換システム
を提供することを目的とする。
パンチの一部、もしくは形状、寸法が同一または異なる
全てのダイやパンチを速やかに交換でき、しかも取り外
したダイやパンチにつては保守点検、洗浄、収納といっ
た一連の作業を能率良く行い得る工具自動交換システム
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本考案は次のように構成し
たことを特徴とする。
たことを特徴とする。
即ち、機台に並設された複数のダイと、これらのダイに
それぞれ対向するようにラムに取り付けられたパンチと
でなる複数段の圧造ステーションに素材を供給すること
により所定形状の製品を成形する多段式圧造成形機にお
ける上記ダイやパンチ等の工具自動交換システムであっ
て、上記圧造ステーションにおける形状、寸法が同一も
しくは異なる複数の工具の配設位置に対応する位置関係
で当該複数の工具を載置可能とされた工具ストッカーを
有し、該ストッカーに支持された工具を上記圧造ステー
ションとその近傍に設けられた工具交換ステーションと
の間で搬送する第1搬送手段を設けると共に、上記工具
交換ステーションに並設させて工具の保守点検を行う保
守点検ステーションと、工具を洗浄する洗浄ステーショ
ンと、上記ストッカーごと工具を収納する収納ステーシ
ョンとを形成し、且つ上記工具交換ステーション、保守
点検ステーション、洗浄ステーション、収納ステーショ
ン間で工具を搬送する第2搬送手段を備えたことを特徴
とする。
それぞれ対向するようにラムに取り付けられたパンチと
でなる複数段の圧造ステーションに素材を供給すること
により所定形状の製品を成形する多段式圧造成形機にお
ける上記ダイやパンチ等の工具自動交換システムであっ
て、上記圧造ステーションにおける形状、寸法が同一も
しくは異なる複数の工具の配設位置に対応する位置関係
で当該複数の工具を載置可能とされた工具ストッカーを
有し、該ストッカーに支持された工具を上記圧造ステー
ションとその近傍に設けられた工具交換ステーションと
の間で搬送する第1搬送手段を設けると共に、上記工具
交換ステーションに並設させて工具の保守点検を行う保
守点検ステーションと、工具を洗浄する洗浄ステーショ
ンと、上記ストッカーごと工具を収納する収納ステーシ
ョンとを形成し、且つ上記工具交換ステーション、保守
点検ステーション、洗浄ステーション、収納ステーショ
ン間で工具を搬送する第2搬送手段を備えたことを特徴
とする。
また、上記第1搬送手段を、工具ストッカーを上記圧造
ステーションと工具交換ステーションとの間で搬送する
搬送体と、該搬送体と上記工具ストッカーとを着脱可能
に支持する係合手段と、上記搬送体に設けられて機台も
しくはラムに取り付けられている工具に係合し、あるい
は上記工具ストッカーに載置されている工具に係合する
係合部材と、上記機台もしくはラムと上記工具ストッカ
ーとの間で複数の工具のうち、全部の工具または任意の
工具のみを選択的に受け渡しするように上記係合部材を
駆動する駆動手段とから構成しても良い。
ステーションと工具交換ステーションとの間で搬送する
搬送体と、該搬送体と上記工具ストッカーとを着脱可能
に支持する係合手段と、上記搬送体に設けられて機台も
しくはラムに取り付けられている工具に係合し、あるい
は上記工具ストッカーに載置されている工具に係合する
係合部材と、上記機台もしくはラムと上記工具ストッカ
ーとの間で複数の工具のうち、全部の工具または任意の
工具のみを選択的に受け渡しするように上記係合部材を
駆動する駆動手段とから構成しても良い。
(作用) 上記の構成によれば、第1搬送手段により、機台もしく
はラムより取り外されて工具ストッカーに載置された複
数の工具を工具交換ステーションに搬送すると共に、該
工具交換ステーションに予め待機させた交換用の複数の
工具が載置された工具ストッカーを圧造ステーションに
搬送することにより、速やかに形状、寸法が同一もしく
は異なる複数の工具を交換することができ、これによ
り、交換作業時間が大幅に短縮されて当該圧造成形機の
稼働効率が向上する。
はラムより取り外されて工具ストッカーに載置された複
数の工具を工具交換ステーションに搬送すると共に、該
工具交換ステーションに予め待機させた交換用の複数の
工具が載置された工具ストッカーを圧造ステーションに
搬送することにより、速やかに形状、寸法が同一もしく
は異なる複数の工具を交換することができ、これによ
り、交換作業時間が大幅に短縮されて当該圧造成形機の
稼働効率が向上する。
また、上記工具交換ステーションに並設させて保守点検
ステーション、洗浄ステーションおよび収納ステーショ
ンの各ステーションが形成されていると共に、これらの
各ステーション間で工具を搬送する第2搬送手段が設け
られていることにより、上記機台もしくはラムより取り
外されて工具交換ステーションに搬送された工具につい
ては、工具の交換完了後における圧造成形機の可動中
に、保守点検、洗浄したのち収納ステーションに収納す
るといった一連の作業を極めて能率良く行えると共に、
次の交換に備えて所望の工具をストッカーごと収納ステ
ーションより取り出して、工具交換ステーションに予め
待機させておくことが可能となり、これにより、次の交
換作業をより一層能率良く行うことができる。
ステーション、洗浄ステーションおよび収納ステーショ
ンの各ステーションが形成されていると共に、これらの
各ステーション間で工具を搬送する第2搬送手段が設け
られていることにより、上記機台もしくはラムより取り
外されて工具交換ステーションに搬送された工具につい
ては、工具の交換完了後における圧造成形機の可動中
に、保守点検、洗浄したのち収納ステーションに収納す
るといった一連の作業を極めて能率良く行えると共に、
次の交換に備えて所望の工具をストッカーごと収納ステ
ーションより取り出して、工具交換ステーションに予め
待機させておくことが可能となり、これにより、次の交
換作業をより一層能率良く行うことができる。
また、第1搬送手段を、工具ストッカーを上記圧造ステ
ーションと工具交換ステーションとの間で搬送する搬送
体と、該搬送体と上記工具ストッカーとを着脱可能に支
持する係合手段と、上記搬送体に設けられて機台もしく
はラムに取り付けられている工具に係合し、あるいは上
記工具ストッカーに載置されている工具に係合する係合
部材と、上記機台もしくはラムと上記工具ストッカーと
の間で複数の工具のうち、全部の工具または任意の工具
のみを選択的に受け渡しするように上記係合部材を駆動
する駆動手段とから構成した場合には、上記機台もしく
はラムに取り付けられた形状、寸法が同一または異なる
ダイやパンチを交換する場合、搬送体と工具ストッカー
とを係合手段により係合させた状態で該搬送体を移動さ
せることにより、上記工具ストッカーが相対向するダイ
とパンチとにより構成される複数段の圧造ステーション
に移動されると共に、上記搬送体に設けられた係合部材
が、上記ダイもしくはパンチに係合することになる。従
って、この状態において、上記係合部材を駆動手段によ
り駆動することにより、上記ダイもしくはパンチが取り
外されて工具ストッカー上に載置されることになる。そ
の場合に、上記係合部材の1つを駆動手段により作動さ
せれば、形状、寸法が同一もしくは異なる複数のダイや
パンチのうち対応位置する1つだけ取り外され、また、
該係合部材を複数個作動させれば複数のダイやパンチが
取り外され、更に、全ての係合部材を作動させれば機台
側もしくはラム側の全てのダイやパンチが取り外される
ことになる。
ーションと工具交換ステーションとの間で搬送する搬送
体と、該搬送体と上記工具ストッカーとを着脱可能に支
持する係合手段と、上記搬送体に設けられて機台もしく
はラムに取り付けられている工具に係合し、あるいは上
記工具ストッカーに載置されている工具に係合する係合
部材と、上記機台もしくはラムと上記工具ストッカーと
の間で複数の工具のうち、全部の工具または任意の工具
のみを選択的に受け渡しするように上記係合部材を駆動
する駆動手段とから構成した場合には、上記機台もしく
はラムに取り付けられた形状、寸法が同一または異なる
ダイやパンチを交換する場合、搬送体と工具ストッカー
とを係合手段により係合させた状態で該搬送体を移動さ
せることにより、上記工具ストッカーが相対向するダイ
とパンチとにより構成される複数段の圧造ステーション
に移動されると共に、上記搬送体に設けられた係合部材
が、上記ダイもしくはパンチに係合することになる。従
って、この状態において、上記係合部材を駆動手段によ
り駆動することにより、上記ダイもしくはパンチが取り
外されて工具ストッカー上に載置されることになる。そ
の場合に、上記係合部材の1つを駆動手段により作動さ
せれば、形状、寸法が同一もしくは異なる複数のダイや
パンチのうち対応位置する1つだけ取り外され、また、
該係合部材を複数個作動させれば複数のダイやパンチが
取り外され、更に、全ての係合部材を作動させれば機台
側もしくはラム側の全てのダイやパンチが取り外される
ことになる。
次いで、上記搬送体により、機台もしくはラムより取り
外したダイもしくはパンチが載置された工具ストッカー
を工具交換ステーションに移動させると共に、該交換ス
テーションにおいて、取り外したダイもしくはパンチが
載置された工具ストッカーと交換用のダイもしくはパン
チが載置された工具ストッカーとを交換して搬送体によ
り交換用のダイもしくはパンチが載置された工具ストッ
カーを再び上記圧造ステーションに移動させて、この状
態で駆動手段により係合部材を上記取り外し作業時とは
逆に作動させることにより、新たなダイもしくはパンチ
が機台あるいはラムの所定位置に取り付けられることに
なる。このようにして、機台もしくはラムに取り付けら
れているダイやパンチの任意のものを任意の個数だけ交
換することが可能となり、従って、摩耗や損傷等によっ
て使用不能となった一部のダイやパンチの交換も、異な
った形状の製品を製造する場合における全てのダイやパ
ンチの交換も、搬送体およびこれに支持された工具スト
ッカーを、上記圧造ステーションと工具交換ステーショ
ンとの間で往復させるだけで極めて能率良く行うことが
できる。
外したダイもしくはパンチが載置された工具ストッカー
を工具交換ステーションに移動させると共に、該交換ス
テーションにおいて、取り外したダイもしくはパンチが
載置された工具ストッカーと交換用のダイもしくはパン
チが載置された工具ストッカーとを交換して搬送体によ
り交換用のダイもしくはパンチが載置された工具ストッ
カーを再び上記圧造ステーションに移動させて、この状
態で駆動手段により係合部材を上記取り外し作業時とは
逆に作動させることにより、新たなダイもしくはパンチ
が機台あるいはラムの所定位置に取り付けられることに
なる。このようにして、機台もしくはラムに取り付けら
れているダイやパンチの任意のものを任意の個数だけ交
換することが可能となり、従って、摩耗や損傷等によっ
て使用不能となった一部のダイやパンチの交換も、異な
った形状の製品を製造する場合における全てのダイやパ
ンチの交換も、搬送体およびこれに支持された工具スト
ッカーを、上記圧造ステーションと工具交換ステーショ
ンとの間で往復させるだけで極めて能率良く行うことが
できる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について説明する。
まず、第1〜3図により本実施例に係る工具自動交換シ
ステムおよび該システムを備えた多段式圧造成形機の全
体構成を説明すると、この多段式圧造成形機1は、第1,
2図に示すように、機台2の所定位置に固定されたダイ
ブロック3に一定間隔で配設された複数(図例では5
個)のダイ4…4と、上記ダイブロック3に対して近
接、離反するラム5にの前面に、パンチホルダー6を介
して上記各ダイ4…4の並設間隔と同間隔で各ダイ4と
それぞれ対向する複数のパンチ7…7とを有し、これら
の相対向するダイ4とパンチ7とでなる複数段の圧造ス
テーションA(第2図参照)が形成されている。また、
上記ダイブロック3の一側部には、機台2の後部より導
入される線材8を、上記圧造ステーションA側に向けて
供給する素材供給クイル9が設けられていると共に、該
素材供給クイル9の前面部には、カッター10が装備され
ており、このカッター10は、図示しない適当な駆動機構
により上記各ダイ4…4の並設方向に所定のストローク
で往復駆動されて、上記素材供給クイル9より前方に送
り出された線材8を所定寸法に切断するようになってい
る。そして、上記カッター10により所定寸法に切断され
た円柱形状の素材(図示せず)が、図示しない素材移送
手段により、上記圧造ステーションAを形成する相対向
状のダイ4とパンチ7との間に順次移送されて、これら
各ダイ4と各パンチ7との間で粗から精に順次段階的に
圧造加工されることにより、所定形状の圧造成形品を連
続的に成形するようになっている。
ステムおよび該システムを備えた多段式圧造成形機の全
体構成を説明すると、この多段式圧造成形機1は、第1,
2図に示すように、機台2の所定位置に固定されたダイ
ブロック3に一定間隔で配設された複数(図例では5
個)のダイ4…4と、上記ダイブロック3に対して近
接、離反するラム5にの前面に、パンチホルダー6を介
して上記各ダイ4…4の並設間隔と同間隔で各ダイ4と
それぞれ対向する複数のパンチ7…7とを有し、これら
の相対向するダイ4とパンチ7とでなる複数段の圧造ス
テーションA(第2図参照)が形成されている。また、
上記ダイブロック3の一側部には、機台2の後部より導
入される線材8を、上記圧造ステーションA側に向けて
供給する素材供給クイル9が設けられていると共に、該
素材供給クイル9の前面部には、カッター10が装備され
ており、このカッター10は、図示しない適当な駆動機構
により上記各ダイ4…4の並設方向に所定のストローク
で往復駆動されて、上記素材供給クイル9より前方に送
り出された線材8を所定寸法に切断するようになってい
る。そして、上記カッター10により所定寸法に切断され
た円柱形状の素材(図示せず)が、図示しない素材移送
手段により、上記圧造ステーションAを形成する相対向
状のダイ4とパンチ7との間に順次移送されて、これら
各ダイ4と各パンチ7との間で粗から精に順次段階的に
圧造加工されることにより、所定形状の圧造成形品を連
続的に成形するようになっている。
そして、上記圧造ステーションAの側部近傍に、工具交
換ステーションBが設けられていると共に、該工具交換
ステーションBに並設させて上記ダイ4やパンチ7を保
守点検する保守点検ステーションCと、ダイ4やパンチ
7を洗浄する洗浄ステーションDと、ダイ4やパンチ7
を収納する収納ステーションEが形成されている。
換ステーションBが設けられていると共に、該工具交換
ステーションBに並設させて上記ダイ4やパンチ7を保
守点検する保守点検ステーションCと、ダイ4やパンチ
7を洗浄する洗浄ステーションDと、ダイ4やパンチ7
を収納する収納ステーションEが形成されている。
更に、上記圧造ステーションAと工具交換ステーション
Bとの間には、第1搬送装置11が設けられており、該搬
送装置11は、上記工具交換ステーションBおよび圧造成
形機1の側部においてそれぞれ立設された複数の支柱12
…12に固定支持されて上記圧造ステーションAの上方か
ら工具交換ステーションBの上方にわたって架設された
一対の平行な搬送レール13,13と、これら搬送レール13,
13間に支持されて該搬送レール13,13に沿って矢印X方
向(第1,2図参照)に移動可能とされた第1移動体14
と、該第1移動体14上を矢印Y方向(第2,3図参照)に
移動可能とされた第2移動体15とを有し、該第2移動体
15から下方に垂下されてシリンダ16により上下動される
一対のロッド17,17の下端に搬送体18が支持されてい
る。
Bとの間には、第1搬送装置11が設けられており、該搬
送装置11は、上記工具交換ステーションBおよび圧造成
形機1の側部においてそれぞれ立設された複数の支柱12
…12に固定支持されて上記圧造ステーションAの上方か
ら工具交換ステーションBの上方にわたって架設された
一対の平行な搬送レール13,13と、これら搬送レール13,
13間に支持されて該搬送レール13,13に沿って矢印X方
向(第1,2図参照)に移動可能とされた第1移動体14
と、該第1移動体14上を矢印Y方向(第2,3図参照)に
移動可能とされた第2移動体15とを有し、該第2移動体
15から下方に垂下されてシリンダ16により上下動される
一対のロッド17,17の下端に搬送体18が支持されてい
る。
そして、この搬送体18には、上記機台2にダイブロック
3を介して固定された各ダイ4…4もしくは上記ラム5
の前面にパンチホルダー6を介して固定された各パンチ
7…7を載置可能とされた工具ストッカー19が着脱自在
に取り付けられており、該搬送体18と工具ストッカー19
との間には、これら搬送体18と工具ストッカー19とを必
要に応じて着脱させるための係合手段20が設けられてい
る。この係合手段20は、第4,5図に拡大して示すよう
に、上記搬送体18の両側壁部18a,18aに固設された各一
対の固定片21a,21bと、同じく上記搬送体18の両側壁部1
8a,18aの所定位置にそれぞれ固設された一対の固定用シ
リンダ22,22と、上記工具ストッカー19の両側壁部19a,1
9aの上面にそれぞれ固設されると共に、上記各一対の固
定片21a,21b間に挿通され、且つ上記各固定用シリンダ2
2のピストンロッド22aが係合される一対の係合片23,23
とから構成されており、上記各固定用シリンダ22を作動
させてそのピストンロッド22aを上記各一対の固定片21
a,21b間に挿通された各係合片23に係脱させることによ
り、上記搬送体18に対して工具ストッカー19を着脱し得
るようになっている。
3を介して固定された各ダイ4…4もしくは上記ラム5
の前面にパンチホルダー6を介して固定された各パンチ
7…7を載置可能とされた工具ストッカー19が着脱自在
に取り付けられており、該搬送体18と工具ストッカー19
との間には、これら搬送体18と工具ストッカー19とを必
要に応じて着脱させるための係合手段20が設けられてい
る。この係合手段20は、第4,5図に拡大して示すよう
に、上記搬送体18の両側壁部18a,18aに固設された各一
対の固定片21a,21bと、同じく上記搬送体18の両側壁部1
8a,18aの所定位置にそれぞれ固設された一対の固定用シ
リンダ22,22と、上記工具ストッカー19の両側壁部19a,1
9aの上面にそれぞれ固設されると共に、上記各一対の固
定片21a,21b間に挿通され、且つ上記各固定用シリンダ2
2のピストンロッド22aが係合される一対の係合片23,23
とから構成されており、上記各固定用シリンダ22を作動
させてそのピストンロッド22aを上記各一対の固定片21
a,21b間に挿通された各係合片23に係脱させることによ
り、上記搬送体18に対して工具ストッカー19を着脱し得
るようになっている。
次に、上記工具ストッカー19について、更に詳しく説明
すると、第4〜6図に示すように、該工具ストッカー19
は、両側壁部19a,19aに連なる底面部19bが上記各ダイ4
もしくは各パンチ7の載置部とされ、この底面部19bに
は、形状、寸法の異なる各ダイ4…4(第4図参照)も
しくは各パンチ7…7を確実に支持するためそれぞれの
形状、寸法に対応させて各ダイ4もしくは各パンチ7ご
とに設けられた各一対の支持部材24a,24bがそれぞれ固
設されている。また、上記両側壁部19a,19aの前面部に
は、ダイブロック3の両側部前面の所定位置に固設され
た位置決めピン25,25(第5図参照、一方のみ図示)に
係合する係合片26,26がそれぞれ固定されていると共
に、上記両側壁部19a,19aの後部上面には、機台2側に
取付部材27,27を介して支持された係合突起28,28(第2,
5図参照)に係合される係合片29,29が取付部材30,30を
介してそれぞれ固設されている。(第5図参照、一方の
み図示) 一方、上記搬送体18には、上記機台2にダイブロック3
を介して取り付けられた各ダイ4もしくはラム5の前面
にパンチホルダー6を介して取り付けられた各パンチ7
を取り外し、あるいは上記工具ストッカー19に予め載置
された各ダイ4もしくは各パンチ7をダイブロック3も
しくはパンチホルダー6に取り付けるための各ダイ4お
よび各パンチ7ごとの係合部材31…31が設けられてい
る。これら各係合部材31は、一側部に上記各ダイ4の外
周部に形成された係合溝4a(第5、9図参照)に係合す
る係合部31aを有すると共に、他側部には上記各パンチ
7の外周部に形成された係合溝7a(第9図参照)に係合
する係合部31bとを有する形状とされている。そして、
上記各係合部材31を所定方向に駆動する複数の駆動用シ
リンダ32…32が、上記搬送体18の所定位置に固設されて
いると共に、これら各駆動用シリンダ32におけるピスト
ンロッド32aの先端部に固定された連結部材33を介して
上記各係合部材31がそれぞれ支持されている。従って、
上記駆動用シリンダ32の作動に伴って係合部材31が、該
駆動用シリンダ32におけるピストンロッド32aの伸縮方
向に所定のストロークで往復駆動されるようになってい
る。
すると、第4〜6図に示すように、該工具ストッカー19
は、両側壁部19a,19aに連なる底面部19bが上記各ダイ4
もしくは各パンチ7の載置部とされ、この底面部19bに
は、形状、寸法の異なる各ダイ4…4(第4図参照)も
しくは各パンチ7…7を確実に支持するためそれぞれの
形状、寸法に対応させて各ダイ4もしくは各パンチ7ご
とに設けられた各一対の支持部材24a,24bがそれぞれ固
設されている。また、上記両側壁部19a,19aの前面部に
は、ダイブロック3の両側部前面の所定位置に固設され
た位置決めピン25,25(第5図参照、一方のみ図示)に
係合する係合片26,26がそれぞれ固定されていると共
に、上記両側壁部19a,19aの後部上面には、機台2側に
取付部材27,27を介して支持された係合突起28,28(第2,
5図参照)に係合される係合片29,29が取付部材30,30を
介してそれぞれ固設されている。(第5図参照、一方の
み図示) 一方、上記搬送体18には、上記機台2にダイブロック3
を介して取り付けられた各ダイ4もしくはラム5の前面
にパンチホルダー6を介して取り付けられた各パンチ7
を取り外し、あるいは上記工具ストッカー19に予め載置
された各ダイ4もしくは各パンチ7をダイブロック3も
しくはパンチホルダー6に取り付けるための各ダイ4お
よび各パンチ7ごとの係合部材31…31が設けられてい
る。これら各係合部材31は、一側部に上記各ダイ4の外
周部に形成された係合溝4a(第5、9図参照)に係合す
る係合部31aを有すると共に、他側部には上記各パンチ
7の外周部に形成された係合溝7a(第9図参照)に係合
する係合部31bとを有する形状とされている。そして、
上記各係合部材31を所定方向に駆動する複数の駆動用シ
リンダ32…32が、上記搬送体18の所定位置に固設されて
いると共に、これら各駆動用シリンダ32におけるピスト
ンロッド32aの先端部に固定された連結部材33を介して
上記各係合部材31がそれぞれ支持されている。従って、
上記駆動用シリンダ32の作動に伴って係合部材31が、該
駆動用シリンダ32におけるピストンロッド32aの伸縮方
向に所定のストロークで往復駆動されるようになってい
る。
なお、第1〜3図に示すように、上記工具交換ステーシ
ョンBには、上記工具ストッカー19を支持するための各
一対とされた支持部材34,34が配設されており、これら
の各支持部材34,34上に、ダイ4もしくはパンチ7が載
置されていない工具ストッカー19ならびに交換用のダイ
4もしくはパンチ7が予め載置された工具ストッカー19
がそれぞれ支持されている。
ョンBには、上記工具ストッカー19を支持するための各
一対とされた支持部材34,34が配設されており、これら
の各支持部材34,34上に、ダイ4もしくはパンチ7が載
置されていない工具ストッカー19ならびに交換用のダイ
4もしくはパンチ7が予め載置された工具ストッカー19
がそれぞれ支持されている。
そして、第2,3図に示すように、上記工具交換ステーシ
ョンBに並設された保守点検ステーションCには、工具
ストッカー19を支持する一対の支持部材34,34が上面に
固設されたターンテーブル35が配設され、該ステーショ
ンCにおいて、ダイブロック3もしくはパンチホルダー
6より取り外されたダイ4やパンチ7を保守、点検する
ようになっている。
ョンBに並設された保守点検ステーションCには、工具
ストッカー19を支持する一対の支持部材34,34が上面に
固設されたターンテーブル35が配設され、該ステーショ
ンCにおいて、ダイブロック3もしくはパンチホルダー
6より取り外されたダイ4やパンチ7を保守、点検する
ようになっている。
また、洗浄ステーションDにおいては、一側面に開口部
36aが形成されたフレーム36内に、洗浄油が貯留された
オイルタンク37が配設されており、このオイルタンク37
の上面に工具ストッカー19を支持する一対の支持部材3
4,34が固設されていると共に、上記開口部36aより搬入
された工具ストッカー19上のダイ4やパンチ7を洗浄す
る複数のノズル38…38が設けられ、これらの各ノズル38
と上記貯留タンク37とが接続パイプ39…39により接続さ
れている。そして、接続パイプ39の途中に設けられたポ
ンプ(図示せず)により、上記オイルタンク37内の洗浄
油が各ノズル38の先端よりダイ4やパンチ7に向けて噴
射されるようになっている。
36aが形成されたフレーム36内に、洗浄油が貯留された
オイルタンク37が配設されており、このオイルタンク37
の上面に工具ストッカー19を支持する一対の支持部材3
4,34が固設されていると共に、上記開口部36aより搬入
された工具ストッカー19上のダイ4やパンチ7を洗浄す
る複数のノズル38…38が設けられ、これらの各ノズル38
と上記貯留タンク37とが接続パイプ39…39により接続さ
れている。そして、接続パイプ39の途中に設けられたポ
ンプ(図示せず)により、上記オイルタンク37内の洗浄
油が各ノズル38の先端よりダイ4やパンチ7に向けて噴
射されるようになっている。
更に、収納ステーションEには、開口部40aが形成され
たフレーム40が配設され、このフレーム40内には、工具
ストッカー19を支持する各一対の支持部材34,34がそれ
ぞれ固設された複数のパレット41…41が設けられている
と共に、これらの各パレット41が駆動機構42によりフレ
ーム40の開口部40aに向けて循環されるようになってお
り、該開口部40aよりダイ4もしくはパンチ7が載置さ
れた工具ストッカー19を取り出し、あるいは工具ストッ
カー19をパレット41上に収納するようになっている。
たフレーム40が配設され、このフレーム40内には、工具
ストッカー19を支持する各一対の支持部材34,34がそれ
ぞれ固設された複数のパレット41…41が設けられている
と共に、これらの各パレット41が駆動機構42によりフレ
ーム40の開口部40aに向けて循環されるようになってお
り、該開口部40aよりダイ4もしくはパンチ7が載置さ
れた工具ストッカー19を取り出し、あるいは工具ストッ
カー19をパレット41上に収納するようになっている。
そして、上記各ステーションB〜Eの間でダイ4やパン
チ7を工具ストッカー19ごと搬送する第2搬送装置43が
設けられており、この搬送装置43は、第1,2図に示すよ
うに、一対のガイドレール44,44に沿って各ステーショ
ンの配設方向に移動可能とされた台車45と、該台車45上
をシリンダ46により移動され、且つ昇降用シリンダ47に
より昇降されて上記工具ストッカー19の底面部を支持す
る一対の爪部材48,48とを有し、該爪部材48,48を第1図
に鎖線で示すように、前進させて工具ストッカー19の底
面部に差し入れると共に、この状態で、昇降シリンダ47
により爪部材48,48を上昇させ、再び該爪部材48,48を後
退させると共に、台車45をガイドレール44,44に沿って
移動させることにより、ダイ4やパンチ7が載置された
工具ストッカー19を各ステーションB〜E間で搬送し得
るようになっている。
チ7を工具ストッカー19ごと搬送する第2搬送装置43が
設けられており、この搬送装置43は、第1,2図に示すよ
うに、一対のガイドレール44,44に沿って各ステーショ
ンの配設方向に移動可能とされた台車45と、該台車45上
をシリンダ46により移動され、且つ昇降用シリンダ47に
より昇降されて上記工具ストッカー19の底面部を支持す
る一対の爪部材48,48とを有し、該爪部材48,48を第1図
に鎖線で示すように、前進させて工具ストッカー19の底
面部に差し入れると共に、この状態で、昇降シリンダ47
により爪部材48,48を上昇させ、再び該爪部材48,48を後
退させると共に、台車45をガイドレール44,44に沿って
移動させることにより、ダイ4やパンチ7が載置された
工具ストッカー19を各ステーションB〜E間で搬送し得
るようになっている。
また、第1,2図に示すように、上記圧造ステーションA
側部には第1搬送装置11を構成する搬送レール13に沿っ
て移動可能な洗浄装置50が配設されており、この洗浄装
置50は、搬送レール13に沿って移動可能とされた搬送体
51と、該搬送体51に固設されたシリンダ52のピストンロ
ッド52aの下端に支持された洗浄器本体53ととからな
る。上記搬送体51は、図示していないが搬送レール13に
駆動輪を介して支持され、該駆動輪の駆動用モータが制
御されることにより搬送レール13に沿って移動される。
また、洗浄器本体53には、第7図に示すように、ダイブ
ロック3における各ダイ4の取付孔3aおよびパンチホル
ダー6における各パンチ7の取付孔6aに対向する開口部
54a,54bが両端部に形成された供給通路54と、該通路54
に連通路55を介して接続されて圧縮空気等を供給する接
続パイプ56とを有する。また、上記開口部54a,54bの前
面には、上記各取付孔3a,6aを指向する複数の孔57a……
57aおよび58a…58aがそれぞれ形成された各蓋部材57,58
が設けられている。一方、上記ダイブロック3およびパ
ンチホルダー6には、各取付孔3a,6aに連通する排出口3
b,6bがそれぞれ形成されている。これにより、上記接続
パイプ56を介して供給通路54内に圧縮空気が供給された
場合には、各孔57a,58aより指向性良く各取付孔3a,6aに
向けて圧縮空気が噴射されることになって、ダイ4やパ
ンチ7が取り外されたのちの各取付孔3a,6a内の埃や異
物等が各排出口3b,6bより外部に排出されるようになっ
ている。
側部には第1搬送装置11を構成する搬送レール13に沿っ
て移動可能な洗浄装置50が配設されており、この洗浄装
置50は、搬送レール13に沿って移動可能とされた搬送体
51と、該搬送体51に固設されたシリンダ52のピストンロ
ッド52aの下端に支持された洗浄器本体53ととからな
る。上記搬送体51は、図示していないが搬送レール13に
駆動輪を介して支持され、該駆動輪の駆動用モータが制
御されることにより搬送レール13に沿って移動される。
また、洗浄器本体53には、第7図に示すように、ダイブ
ロック3における各ダイ4の取付孔3aおよびパンチホル
ダー6における各パンチ7の取付孔6aに対向する開口部
54a,54bが両端部に形成された供給通路54と、該通路54
に連通路55を介して接続されて圧縮空気等を供給する接
続パイプ56とを有する。また、上記開口部54a,54bの前
面には、上記各取付孔3a,6aを指向する複数の孔57a……
57aおよび58a…58aがそれぞれ形成された各蓋部材57,58
が設けられている。一方、上記ダイブロック3およびパ
ンチホルダー6には、各取付孔3a,6aに連通する排出口3
b,6bがそれぞれ形成されている。これにより、上記接続
パイプ56を介して供給通路54内に圧縮空気が供給された
場合には、各孔57a,58aより指向性良く各取付孔3a,6aに
向けて圧縮空気が噴射されることになって、ダイ4やパ
ンチ7が取り外されたのちの各取付孔3a,6a内の埃や異
物等が各排出口3b,6bより外部に排出されるようになっ
ている。
ここで、第8図に示すように、上記各ダイ4とダイブロ
ック3との間には各ダイ4をそれぞれダイブロック3に
対して固定するロック機構60が設けられている。このロ
ック機構60は、ダイ取付孔3aの一側部に一部が突入する
ように上下に貫挿されたロック軸61と、該ロック軸61を
ラック&ピニオン62を介して回動させるシリンダ63で構
成されていると共に、該ロック軸61における上記ダイ取
付孔3a内に突入する部分には該孔3aに対応する円弧状の
切欠き部61aが設けられている。そして、図示のよう
に、ロック軸61の切欠かれていない部分をダイ取付孔3a
の側部に一致させた状態では、該孔3aに対してダイ4を
出し入れすることができず、該ダイ4がダイブロック3
に固定されると共に、上記ロック軸61を回動させること
により、該軸61の切欠き部61aをダイ取付孔3aの一側部
に一致させたときには、該孔3aに対してダイ4を出し入
れすることができるようになっている。なお、これらの
構成はパンチホルダー6における各パンチ7…7の取付
け部についても同様である。
ック3との間には各ダイ4をそれぞれダイブロック3に
対して固定するロック機構60が設けられている。このロ
ック機構60は、ダイ取付孔3aの一側部に一部が突入する
ように上下に貫挿されたロック軸61と、該ロック軸61を
ラック&ピニオン62を介して回動させるシリンダ63で構
成されていると共に、該ロック軸61における上記ダイ取
付孔3a内に突入する部分には該孔3aに対応する円弧状の
切欠き部61aが設けられている。そして、図示のよう
に、ロック軸61の切欠かれていない部分をダイ取付孔3a
の側部に一致させた状態では、該孔3aに対してダイ4を
出し入れすることができず、該ダイ4がダイブロック3
に固定されると共に、上記ロック軸61を回動させること
により、該軸61の切欠き部61aをダイ取付孔3aの一側部
に一致させたときには、該孔3aに対してダイ4を出し入
れすることができるようになっている。なお、これらの
構成はパンチホルダー6における各パンチ7…7の取付
け部についても同様である。
次に、本実施例の説明すると、例えば、上記ダイブロッ
ク3を介して機台2に取付けられている各ダイ4のうち
の一部が摩耗や損傷等によって使用不能となって、その
使用不能となったダイ4を交換する場合について説明す
ると、第1図に示す状態より、第1移動体14を搬送レー
ル13,13に沿って矢印X方向に移動させて搬送体18を圧
造ステーションAの上方まで移動させると共に、この位
置で第2移動体15から垂下するロッド17,17をシリンダ1
6を介して下方に突出させることにより、その下端に取
付けられている上記搬送体18および該搬送体18に係合手
段20により一体的に支持された工具ストッカー19を下降
させ、第9図に示すように、工具ストッカー19をダイブ
ロック3の前面とパンチホルダ6の前面との間に位置さ
せる。このとき、上記工具ストッカー19における両側壁
部19a,19aの前面部に設けられた各係合片26,26が、ダイ
ブロック3の前面に固設された各係合ピン25、25にそれ
ぞれ係合し、且つ該両側壁部19a、19aの後部上面に設け
られた各係合片29,29が、機台2側に取付部材27,27を介
して固設された係合突起28,28にそれぞれ係合すること
になって、上記工具ストッカー19が、ダイブロック3と
パンチホルダー6との間における所定位置に確実に固定
されることになると共に、上記各係合部材31の係合部31
aが、各ダイ4の外周部に形成された係合溝4aにそれぞ
れ係合されることになる。この状態で使用不能となった
ダイ4に対応位置する係合部材31を駆動用シリンダ32を
介して作動させることにより、該駆動用シリンダ32のピ
ストンロッド32aの伸張動作に伴って係合部材31がパン
チ7側に向けて移動され、これにより、該係合部材31に
おける係合部31aに係合された状態で使用不能となった
ダイ4が、ダイブロック3より取り外されることになっ
て、鎖線で示すように、工具ストッカー19における底面
部19b上に固設された支持部材24a,24b上に確実に載置さ
れることになる。
ク3を介して機台2に取付けられている各ダイ4のうち
の一部が摩耗や損傷等によって使用不能となって、その
使用不能となったダイ4を交換する場合について説明す
ると、第1図に示す状態より、第1移動体14を搬送レー
ル13,13に沿って矢印X方向に移動させて搬送体18を圧
造ステーションAの上方まで移動させると共に、この位
置で第2移動体15から垂下するロッド17,17をシリンダ1
6を介して下方に突出させることにより、その下端に取
付けられている上記搬送体18および該搬送体18に係合手
段20により一体的に支持された工具ストッカー19を下降
させ、第9図に示すように、工具ストッカー19をダイブ
ロック3の前面とパンチホルダ6の前面との間に位置さ
せる。このとき、上記工具ストッカー19における両側壁
部19a,19aの前面部に設けられた各係合片26,26が、ダイ
ブロック3の前面に固設された各係合ピン25、25にそれ
ぞれ係合し、且つ該両側壁部19a、19aの後部上面に設け
られた各係合片29,29が、機台2側に取付部材27,27を介
して固設された係合突起28,28にそれぞれ係合すること
になって、上記工具ストッカー19が、ダイブロック3と
パンチホルダー6との間における所定位置に確実に固定
されることになると共に、上記各係合部材31の係合部31
aが、各ダイ4の外周部に形成された係合溝4aにそれぞ
れ係合されることになる。この状態で使用不能となった
ダイ4に対応位置する係合部材31を駆動用シリンダ32を
介して作動させることにより、該駆動用シリンダ32のピ
ストンロッド32aの伸張動作に伴って係合部材31がパン
チ7側に向けて移動され、これにより、該係合部材31に
おける係合部31aに係合された状態で使用不能となった
ダイ4が、ダイブロック3より取り外されることになっ
て、鎖線で示すように、工具ストッカー19における底面
部19b上に固設された支持部材24a,24b上に確実に載置さ
れることになる。
そして、その後、ロッド17,17を上動させることにより
搬送体18および工具ストッカー19の全体を所定位置まで
上昇させ、しかる後、該搬送体18を第1移動体14により
レール13,13に沿って工具交換ステーションBまで移送
すると共に、第2移動体15により搬送体18および工具ス
トッカー19を所定の支持部材34,34の上方へ移動させた
のち、搬送体18および工具ストッカー19を再び下降さ
せ、且つ係合手段20による搬送体18と工具ストッカー19
との係合を解除することにより、上記ダイブロック3よ
り取り外されたダイ4が載置された工具ストッカー19が
上記支持部材34,34上に支持されることになる。次い
で、上記第1移動体14ならびに第2移動体15を移動させ
上記支持部材34,34上に載置されて予め交換用のダイ4
が搭載された工具ストッカー19を搬送体18に係合手段20
により係合支持し、且つ上記ロッド17,17を上昇させる
と共に、上記第1,2移動体14,15を圧造ステーションA側
に向けて移動させ、搬送体18および工具ストッカー19を
降下させて該工具ストッカー19をダイブロック3の前面
とパンチホルダー6の前面位置に位置させる。そして、
この状態で、上記駆動シリンダ32を上記とは反対に駆動
させることにより、係合部材31に係合された交換用のダ
イ4をダイブロック3に取り付けることができる。
搬送体18および工具ストッカー19の全体を所定位置まで
上昇させ、しかる後、該搬送体18を第1移動体14により
レール13,13に沿って工具交換ステーションBまで移送
すると共に、第2移動体15により搬送体18および工具ス
トッカー19を所定の支持部材34,34の上方へ移動させた
のち、搬送体18および工具ストッカー19を再び下降さ
せ、且つ係合手段20による搬送体18と工具ストッカー19
との係合を解除することにより、上記ダイブロック3よ
り取り外されたダイ4が載置された工具ストッカー19が
上記支持部材34,34上に支持されることになる。次い
で、上記第1移動体14ならびに第2移動体15を移動させ
上記支持部材34,34上に載置されて予め交換用のダイ4
が搭載された工具ストッカー19を搬送体18に係合手段20
により係合支持し、且つ上記ロッド17,17を上昇させる
と共に、上記第1,2移動体14,15を圧造ステーションA側
に向けて移動させ、搬送体18および工具ストッカー19を
降下させて該工具ストッカー19をダイブロック3の前面
とパンチホルダー6の前面位置に位置させる。そして、
この状態で、上記駆動シリンダ32を上記とは反対に駆動
させることにより、係合部材31に係合された交換用のダ
イ4をダイブロック3に取り付けることができる。
また、上記と同様にして所定の駆動シリンダ32ないし係
合部材31を、第9図に鎖線で示すように作動させれば、
ラム5の前面にパンチホルダー6を介して取り付けられ
ているパンチ7についても交換することができるのであ
るが、上記各係合部材31のうち任意のものを駆動用シリ
ンダ32により作動させることにより、上記のように複数
のダイ4…4もしくはパンチ7…7のうちの任意のもの
を任意の個数だけ交換することができ、従って、使用不
能となった1個もしくは複数個のダイ4やパンチ7を交
換することができると共に、異なった形状の製品を成形
する場合におけるダイ4およびパンチ7の取り替えに際
しては形状、寸法が同一または異なる全てのダイ4…4
もしくはパンチ7…7を交換することもでき、しかも、
これらの交換作業が搬送体18およびこれに係合手段20を
介して支持された工具ストッカー19を圧造ステーション
Aと工具交換ステーションBとの間で往復させるだけで
極めて能率良く行うことができる。
合部材31を、第9図に鎖線で示すように作動させれば、
ラム5の前面にパンチホルダー6を介して取り付けられ
ているパンチ7についても交換することができるのであ
るが、上記各係合部材31のうち任意のものを駆動用シリ
ンダ32により作動させることにより、上記のように複数
のダイ4…4もしくはパンチ7…7のうちの任意のもの
を任意の個数だけ交換することができ、従って、使用不
能となった1個もしくは複数個のダイ4やパンチ7を交
換することができると共に、異なった形状の製品を成形
する場合におけるダイ4およびパンチ7の取り替えに際
しては形状、寸法が同一または異なる全てのダイ4…4
もしくはパンチ7…7を交換することもでき、しかも、
これらの交換作業が搬送体18およびこれに係合手段20を
介して支持された工具ストッカー19を圧造ステーション
Aと工具交換ステーションBとの間で往復させるだけで
極めて能率良く行うことができる。
更に、上記工具交換ステーションBに並設させて保守点
検ステーションC、洗浄ステーションDおよび収納ステ
ーションEの各ステーションが形成されていると共に、
これらの各ステーションB〜E間で工具を搬送する第2
搬送手段43が設けられているので、交換時に上記機台2
もしくはラム5より取り外されて工具交換ステーション
Bに搬送された工具については、工具の交換完了後にお
ける圧造成形機1の可動中に、保守点検、洗浄したのち
収納ステーションに収納するといった一連の作業を極め
て能率良く行えると共に、次の交換に備えて所望のダイ
4やパンチ7を工具ストッカー19ごと収納ステーション
E内より取り出して工具交換ステーションBに予め待機
させておくことが可能となり、これにより、次の交換作
業をより一層能率良く行うことができる。
検ステーションC、洗浄ステーションDおよび収納ステ
ーションEの各ステーションが形成されていると共に、
これらの各ステーションB〜E間で工具を搬送する第2
搬送手段43が設けられているので、交換時に上記機台2
もしくはラム5より取り外されて工具交換ステーション
Bに搬送された工具については、工具の交換完了後にお
ける圧造成形機1の可動中に、保守点検、洗浄したのち
収納ステーションに収納するといった一連の作業を極め
て能率良く行えると共に、次の交換に備えて所望のダイ
4やパンチ7を工具ストッカー19ごと収納ステーション
E内より取り出して工具交換ステーションBに予め待機
させておくことが可能となり、これにより、次の交換作
業をより一層能率良く行うことができる。
なお、本実施例においては、第9図に示すように、上記
工具ストッカー19の底面部19bに設けられた支持部材24
a,24bの長さがダイ4もしくはパンチ7の全長よりも長
く形成されており、これにより、該工具ストッカー19に
おける支持部材24a,24b上に上記ダイ4やパンチ7が全
体的に支持されて安定よく載置されることになって、工
具ストッカー19とダイブロック3もしくはパンチホルダ
ー6との間でスムーズにダイ4もしくはパンチ7を受け
渡しすることが可能となる。
工具ストッカー19の底面部19bに設けられた支持部材24
a,24bの長さがダイ4もしくはパンチ7の全長よりも長
く形成されており、これにより、該工具ストッカー19に
おける支持部材24a,24b上に上記ダイ4やパンチ7が全
体的に支持されて安定よく載置されることになって、工
具ストッカー19とダイブロック3もしくはパンチホルダ
ー6との間でスムーズにダイ4もしくはパンチ7を受け
渡しすることが可能となる。
また、本実施例においては、上記工具ストッカー19が、
係合手段20を介して搬送体18に着脱自在に支持されるよ
うになっているので、第4図に示すように、形状、寸法
の異なる各ダイ4…4もしくは各パンチ7…7、および
それらの個数の変化に対応させた所定の工具ストッカー
を適宜選択使用することにより、形状、寸法が同一もし
くは異なるダイ4やパンチ7の一部またはその全部を交
換することができる。
係合手段20を介して搬送体18に着脱自在に支持されるよ
うになっているので、第4図に示すように、形状、寸法
の異なる各ダイ4…4もしくは各パンチ7…7、および
それらの個数の変化に対応させた所定の工具ストッカー
を適宜選択使用することにより、形状、寸法が同一もし
くは異なるダイ4やパンチ7の一部またはその全部を交
換することができる。
更に、第5図に示すように、上記係合突起28に貫通孔28
aを形成し、該貫通孔28aと圧縮空気源(図示せず)とを
接続パイプ等を介して接続することにより、上記搬送体
18側に固設された係合片29との係合時に、該係合片29内
の埃や異物等が良好に取り除かれて確実且つ正確に位置
決めすることが可能となる。また、上記貫通孔28aと圧
縮空気源とを接続する接続パイプの途中に圧力センサを
設けることにより、上記係合突起28と係合片29とが確実
に係合された場合の圧力上昇に基づいて位置決めが完了
したか否かを判定することも可能である。なお、ダイブ
ロック3の前面に固設された係合ピン25,25とこれに係
合する係合片26,26側についても同様の構成とすること
ができる。
aを形成し、該貫通孔28aと圧縮空気源(図示せず)とを
接続パイプ等を介して接続することにより、上記搬送体
18側に固設された係合片29との係合時に、該係合片29内
の埃や異物等が良好に取り除かれて確実且つ正確に位置
決めすることが可能となる。また、上記貫通孔28aと圧
縮空気源とを接続する接続パイプの途中に圧力センサを
設けることにより、上記係合突起28と係合片29とが確実
に係合された場合の圧力上昇に基づいて位置決めが完了
したか否かを判定することも可能である。なお、ダイブ
ロック3の前面に固設された係合ピン25,25とこれに係
合する係合片26,26側についても同様の構成とすること
ができる。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば、ダイもしくはパンチ等
の工具の一部が摩耗や損傷等によって使用不能となった
場合における一部の工具の交換、および異なった形状の
製品を製造する場合等における形状、寸法が同一もしく
は異なる全ての工具の交換のいずれについても、搬送体
およびこれに係合手段を介して支持された工具ストッカ
ーを、圧造ステーションとその近傍に設けられた工具交
換ステーションとの間で往復させるだけで極めて能率良
く行うことが可能となり、これにより、交換作業時間が
大幅に短縮されて当該圧造成形機の稼働効率を向上させ
ることができる。
の工具の一部が摩耗や損傷等によって使用不能となった
場合における一部の工具の交換、および異なった形状の
製品を製造する場合等における形状、寸法が同一もしく
は異なる全ての工具の交換のいずれについても、搬送体
およびこれに係合手段を介して支持された工具ストッカ
ーを、圧造ステーションとその近傍に設けられた工具交
換ステーションとの間で往復させるだけで極めて能率良
く行うことが可能となり、これにより、交換作業時間が
大幅に短縮されて当該圧造成形機の稼働効率を向上させ
ることができる。
また、上記工具交換ステーションに並設させて保守点検
ステーション、洗浄ステーションおよび収納ステーショ
ンの各ステーションが形成されていると共に、これらの
各ステーション間で工具を搬送する第2搬送手段が設け
られているので、交換時に上記機台もしくはラムより取
り外されて工具交換ステーションに搬送された工具につ
いては、工具の交換完了後における圧造成形機の可動中
に、保守点検、洗浄したのち収納ステーションに収納す
るといった一連の作業を極めて能率良く行えると共に、
次の交換に備えて所望の工具を工具ストッカーごと収納
ステーションより取り出して工具交換ステーションに予
め待機させておくことが可能となり、これにより、次の
交換作業をより一層能率良く行うことができる。
ステーション、洗浄ステーションおよび収納ステーショ
ンの各ステーションが形成されていると共に、これらの
各ステーション間で工具を搬送する第2搬送手段が設け
られているので、交換時に上記機台もしくはラムより取
り外されて工具交換ステーションに搬送された工具につ
いては、工具の交換完了後における圧造成形機の可動中
に、保守点検、洗浄したのち収納ステーションに収納す
るといった一連の作業を極めて能率良く行えると共に、
次の交換に備えて所望の工具を工具ストッカーごと収納
ステーションより取り出して工具交換ステーションに予
め待機させておくことが可能となり、これにより、次の
交換作業をより一層能率良く行うことができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1,2図はそれぞ
れ本実施例に係る工具自動交換システムならびに該シス
テムが装備された多段式圧造成形機の概略構成を示す全
体正面図および平面図、第3図は第1図におけるIII-II
I切断線に沿ってみた各ステーションの側面図、第4図
は本実施例の工具自動交換システムを構成する搬送体お
よび工具ストッカーを一部を断面にして示す拡大正面
図、第5図は同右側面図、第6図は第4図におけるVI-V
I切断線に沿ってみた搬送体および工具ストッカーの要
部断面図、第7図は洗浄装置の構成を示す要部拡大断面
図、第8図はダイブロックにダイを固定するためのロッ
ク機構の一例を示す要部拡大断面図、第9図は工具交換
作業の一例としてのダイの取り外し動作を示す第6図と
同様の図である。 1……多段式圧造成形機、2……機台、4……ダイ、5
……ラム、7……パンチ、11……第1搬送手段(第1搬
送装置)、18……搬送体、19……工具ストッカー、20…
…係合手段、31……係合部材、32……駆動手段(駆動シ
リンダ)、43……第2搬送手段(第2搬送装置)、A…
…圧造ステーション、B……工具交換ステーション、C
……保守点検ステーション、D……洗浄ステーション、
E……収納ステーション。
れ本実施例に係る工具自動交換システムならびに該シス
テムが装備された多段式圧造成形機の概略構成を示す全
体正面図および平面図、第3図は第1図におけるIII-II
I切断線に沿ってみた各ステーションの側面図、第4図
は本実施例の工具自動交換システムを構成する搬送体お
よび工具ストッカーを一部を断面にして示す拡大正面
図、第5図は同右側面図、第6図は第4図におけるVI-V
I切断線に沿ってみた搬送体および工具ストッカーの要
部断面図、第7図は洗浄装置の構成を示す要部拡大断面
図、第8図はダイブロックにダイを固定するためのロッ
ク機構の一例を示す要部拡大断面図、第9図は工具交換
作業の一例としてのダイの取り外し動作を示す第6図と
同様の図である。 1……多段式圧造成形機、2……機台、4……ダイ、5
……ラム、7……パンチ、11……第1搬送手段(第1搬
送装置)、18……搬送体、19……工具ストッカー、20…
…係合手段、31……係合部材、32……駆動手段(駆動シ
リンダ)、43……第2搬送手段(第2搬送装置)、A…
…圧造ステーション、B……工具交換ステーション、C
……保守点検ステーション、D……洗浄ステーション、
E……収納ステーション。
Claims (2)
- 【請求項1】機台(2)に並設された複数のダイ(4)
と、これらのダイ(4)にそれぞれ対向するようにラム
(5)に取り付けられたパンチ(7)とでなる複数段の
圧造ステーション(A)に素材を供給することにより所
定形状の製品を成形する多段式圧造成形機における上記
ダイやパンチ等の工具自動交換システムであって、上記
圧造ステーション(A)における形状、寸法が同一もし
くは異なる複数の工具の配設位置に対応する位置関係で
当該複数の工具を載置可能とされた工具ストッカー(1
9)を有し、該ストッカー(19)に支持された工具を上
記圧造ステーション(A)とその近傍に設けられた工具
交換ステーション(B)との間で搬送する第1搬送手段
(11)が設けられていると共に、上記工具交換ステーシ
ョン(B)に並設させて工具の保守点検を行う保守点検
ステーション(C)と、工具を洗浄する洗浄ステーショ
ン(D)と、上記ストッカー(19)ごと工具を収納する
収納ステーション(E)とが形成され、且つ上記工具交
換ステーション(B)、保守点検ステーション(C)、
洗浄ステーション(D)、収納ステーション(E)間で
工具を搬送する第2搬送手段(43)が備えられているこ
とを特徴とする多段式圧造成形機の工具自動交換システ
ム。 - 【請求項2】第1搬送手段(11)が、工具ストッカー
(19)を圧造ステーション(A)と工具交換ステーショ
ン(B)との間で搬送する搬送体(18)と、該搬送体
(18)と上記工具ストッカー(19)とを着脱可能に支持
する係合手段(20)と、上記搬送体(18)に設けられて
機台(2)もしくはラム(5)に取り付けられている工
具に係合し、あるいは上記工具ストッカー(19)に載置
されている工具に係合する係合部材(31)と、上記機台
(2)もしくはラム(5)と上記工具ストッカー(19)
との間で複数の工具のうち、全部の工具または任意の工
具のみを選択的に受け渡しするように上記係合部材(3
1)を駆動する駆動手段(32)とを有することを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項記載の多段式圧造成
形機の工具自動交換システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2529390U JPH072115Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 多段式圧造成形機の工具自動交換システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2529390U JPH072115Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 多段式圧造成形機の工具自動交換システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03116239U JPH03116239U (ja) | 1991-12-02 |
| JPH072115Y2 true JPH072115Y2 (ja) | 1995-01-25 |
Family
ID=31528230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2529390U Expired - Lifetime JPH072115Y2 (ja) | 1990-03-12 | 1990-03-12 | 多段式圧造成形機の工具自動交換システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH072115Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008188328A (ja) * | 2007-02-07 | 2008-08-21 | Ladonna:Kk | 身長測定装置 |
| US9802242B2 (en) * | 2015-02-26 | 2017-10-31 | National Machinery Llc | Forging machine with robotic handler |
-
1990
- 1990-03-12 JP JP2529390U patent/JPH072115Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03116239U (ja) | 1991-12-02 |
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