JPH0721243Y2 - 薬液タンクの投入口構造 - Google Patents
薬液タンクの投入口構造Info
- Publication number
- JPH0721243Y2 JPH0721243Y2 JP1989042469U JP4246989U JPH0721243Y2 JP H0721243 Y2 JPH0721243 Y2 JP H0721243Y2 JP 1989042469 U JP1989042469 U JP 1989042469U JP 4246989 U JP4246989 U JP 4246989U JP H0721243 Y2 JPH0721243 Y2 JP H0721243Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chemical liquid
- liquid tank
- annular wall
- water
- strain net
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えばスピードスプレーヤ等に搭載されて
薬液を貯蔵する薬液タンクの投入口構造に係り、詳しく
は薬液タンクの上部の投入口からこし網体を簡単に着脱
することができる投入口構造に関するものである。
薬液を貯蔵する薬液タンクの投入口構造に係り、詳しく
は薬液タンクの上部の投入口からこし網体を簡単に着脱
することができる投入口構造に関するものである。
スピードスプレーヤの薬液タンクでは、薬液タンクの上
部に投入口が形成され、こし網体が投入口に装着されて
いる。そして、こし網体内に粉状等の固体状薬剤を投入
口から投入し、水をこし網体内に供給し、この水により
固体状薬剤を溶かして、薬液を生成し、薬液タンク内に
薬液を貯蔵している。その際、こし網体は、水に十分に
溶けていない薬剤が通過するのを防止するとともに、水
内の異物をろ過している。
部に投入口が形成され、こし網体が投入口に装着されて
いる。そして、こし網体内に粉状等の固体状薬剤を投入
口から投入し、水をこし網体内に供給し、この水により
固体状薬剤を溶かして、薬液を生成し、薬液タンク内に
薬液を貯蔵している。その際、こし網体は、水に十分に
溶けていない薬剤が通過するのを防止するとともに、水
内の異物をろ過している。
実開昭62-27766号公報では、こし網体の周部に水平方向
から管体を接続し、この管体によりこし網体内に水を供
給している。
から管体を接続し、この管体によりこし網体内に水を供
給している。
特開昭63-205111号公報では、円筒状の枠体内へこし網
体を嵌装し、こし網体の下面側に下方から管体を接続
し、この管体を介してこし網体内へ水を供給している。
体を嵌装し、こし網体の下面側に下方から管体を接続
し、この管体を介してこし網体内へ水を供給している。
実開昭62-27766号公報の投入口構造では、管体がこし網
体に接続されているので、接続部を介して薬液が漏れ易
い。また、こし網体は、清掃のために、投入口から簡単
に取り外しできることが有益であるが、この投入口構造
では、こし網体を投入口から外し難い。
体に接続されているので、接続部を介して薬液が漏れ易
い。また、こし網体は、清掃のために、投入口から簡単
に取り外しできることが有益であるが、この投入口構造
では、こし網体を投入口から外し難い。
特開昭63-205111号公報の投入口構造では、こし網体の
下部に管体が接続されているので、実開昭62-27766号公
報と同様の問題を含むとともに、こし網体の構造が複雑
化する。
下部に管体が接続されているので、実開昭62-27766号公
報と同様の問題を含むとともに、こし網体の構造が複雑
化する。
この考案の目的は、投入口からのこし網体の取り付け及
び取り外しが簡単な投入口構造を提供すると共に、水が
こし網体の全体に広がつて供給されるようにして投入口
からの固体状薬剤の溶解を平均化しかつ促進することで
ある。
び取り外しが簡単な投入口構造を提供すると共に、水が
こし網体の全体に広がつて供給されるようにして投入口
からの固体状薬剤の溶解を平均化しかつ促進することで
ある。
この考案を、実施例に対応する図面の符号を使用して説
明する。
明する。
請求項1の薬液タンク(10)の投入口構造は次の(a)
ないし(e)の構成要素を有してなる。
ないし(e)の構成要素を有してなる。
(a)薬液タンク(10)の上部に形成されている投入口
(12) (b)この投入口(12)の縁部から下方へ突出する環状
壁部(28b) (c)この環状壁部(28b)の下端部に形成され開口(2
9)を内側に区画する内側張出し縁部(30) (d)この内側張出し縁部(30)に係止される有底筒状
のこし網体(32) (e)複数個の吐出口(86)が、背後に環状通路(84)
を一体形成された環状壁部(28b)の周方向へ適宜間隔
で環状壁部(28b)に形成され、こし網体(32)内へ液
体(54)を導出する。
(12) (b)この投入口(12)の縁部から下方へ突出する環状
壁部(28b) (c)この環状壁部(28b)の下端部に形成され開口(2
9)を内側に区画する内側張出し縁部(30) (d)この内側張出し縁部(30)に係止される有底筒状
のこし網体(32) (e)複数個の吐出口(86)が、背後に環状通路(84)
を一体形成された環状壁部(28b)の周方向へ適宜間隔
で環状壁部(28b)に形成され、こし網体(32)内へ液
体(54)を導出する。
この考案において、有底筒状のこし網体(32)は、内側
張出し縁部(30)の内側の開口(29)内へ落とし込ま
れ、つば部(34)が内側張出し縁部(30)に当接するこ
とにより装着される。薬液タンク(10)内に薬液を生成
する場合、こし網体(32)内に粉状等の固体状薬剤を投
入口(12)から投入し、薬剤溶解用の水は、環状壁部
(28b)の周方向に沿って分布する吐出口(86)から噴
出し、こし網体(32)内へ供給される。
張出し縁部(30)の内側の開口(29)内へ落とし込ま
れ、つば部(34)が内側張出し縁部(30)に当接するこ
とにより装着される。薬液タンク(10)内に薬液を生成
する場合、こし網体(32)内に粉状等の固体状薬剤を投
入口(12)から投入し、薬剤溶解用の水は、環状壁部
(28b)の周方向に沿って分布する吐出口(86)から噴
出し、こし網体(32)内へ供給される。
先ず、この考案の前提となる第2図について説明する。
すなわち、この第2図は薬液タンク10及び配管系統の構
造図である。薬液タンク10は、スピードスプレーヤに搭
載され、上部に投入口12を形成され、投入口12は蓋14に
より開閉されるようになっている。シールパッキン16
は、蓋14の下面側の周縁部に嵌着され、蓋14の周部から
の液漏れを防止する。アーム18は、基端部において支点
20の周りに揺動自在に取付けられ、ほぼ中心において結
合具22を介して蓋14の中心に結合し、先端部においてフ
ック24に係止自在になっている。凹所26は、上端部にお
いて投入口12を内側に区画し、投入口12から下方へ延び
る環状壁部28と、環状壁部28の下端部に形成され中心側
へ張り出して内側に開口29を区画する内側張出し縁部30
とを有している。こし網体32は、下側に底壁を有し、上
側を開放する有底筒状であり、上端部には放射方向外方
へ張り出して内側張出し縁部30に当接するつば部34を有
している。こし網体32は、上方から開口29内に落とし込
まれ、つば部34を内側張出し縁部30に当接させて、装着
されている。継手35は直角に屈曲し、上端部において水
平方向から環状壁部28を貫通し、固定され、下端部にお
いて鉛直方向下方へ延びている。継手36は、継手35の真
下に対応する位置において薬液タンク10の底壁を貫通
し、固定されている。接続部材38,40はそれぞれナット4
2,44により継手35,36に結合され、ホース46は、鉛直方
向へ延び、上下の端部において継手35,36に装着されて
いる。出口48は、薬液タンク10の底壁の中心に形成さ
れ、薬液タンク10内の薬液50を薬液タンク10外へ導出す
る。
すなわち、この第2図は薬液タンク10及び配管系統の構
造図である。薬液タンク10は、スピードスプレーヤに搭
載され、上部に投入口12を形成され、投入口12は蓋14に
より開閉されるようになっている。シールパッキン16
は、蓋14の下面側の周縁部に嵌着され、蓋14の周部から
の液漏れを防止する。アーム18は、基端部において支点
20の周りに揺動自在に取付けられ、ほぼ中心において結
合具22を介して蓋14の中心に結合し、先端部においてフ
ック24に係止自在になっている。凹所26は、上端部にお
いて投入口12を内側に区画し、投入口12から下方へ延び
る環状壁部28と、環状壁部28の下端部に形成され中心側
へ張り出して内側に開口29を区画する内側張出し縁部30
とを有している。こし網体32は、下側に底壁を有し、上
側を開放する有底筒状であり、上端部には放射方向外方
へ張り出して内側張出し縁部30に当接するつば部34を有
している。こし網体32は、上方から開口29内に落とし込
まれ、つば部34を内側張出し縁部30に当接させて、装着
されている。継手35は直角に屈曲し、上端部において水
平方向から環状壁部28を貫通し、固定され、下端部にお
いて鉛直方向下方へ延びている。継手36は、継手35の真
下に対応する位置において薬液タンク10の底壁を貫通
し、固定されている。接続部材38,40はそれぞれナット4
2,44により継手35,36に結合され、ホース46は、鉛直方
向へ延び、上下の端部において継手35,36に装着されて
いる。出口48は、薬液タンク10の底壁の中心に形成さ
れ、薬液タンク10内の薬液50を薬液タンク10外へ導出す
る。
水源52内の水54は、給水ポンプ56により吸入され、逆止
弁58及び三方コック60を経て継手36へ圧送される。薬液
タンク10内の薬液50は、出口48、コック62及びストレー
ナ64を経て吐出ポンプ66へ導かれ、吐出ポンプ66により
ノズル68へ圧送される。調圧弁70は、吐出ポンプ66の吐
出側に接続され、吐出ポンプ66の吐出圧を一定値に調圧
し、余液は、調圧弁70から三方コック60へ導かれる。
弁58及び三方コック60を経て継手36へ圧送される。薬液
タンク10内の薬液50は、出口48、コック62及びストレー
ナ64を経て吐出ポンプ66へ導かれ、吐出ポンプ66により
ノズル68へ圧送される。調圧弁70は、吐出ポンプ66の吐
出側に接続され、吐出ポンプ66の吐出圧を一定値に調圧
し、余液は、調圧弁70から三方コック60へ導かれる。
吐出管72は、環状壁部28から内側へ突出している継手35
の突出部35aに着脱自在に固着され、環状壁部28の中心
の方へ突出し、開口を下側に向けて、液体をこし網体32
に放出するようになっている。複数個の通孔74は、継手
35の個所を除いて、環状壁部28の周方向へ適宜間隔に穿
設され、各通孔74の外側には網76が張られている。
の突出部35aに着脱自在に固着され、環状壁部28の中心
の方へ突出し、開口を下側に向けて、液体をこし網体32
に放出するようになっている。複数個の通孔74は、継手
35の個所を除いて、環状壁部28の周方向へ適宜間隔に穿
設され、各通孔74の外側には網76が張られている。
薬液タンク10内に薬液50を生成する場合、アーム18の先
端部とフック24との係止を解き、蓋14を開き、粉状の薬
剤を投入口12より開口29に装着状態のこし網体32に投入
する。その後、蓋14を閉じて、投入口12から外へ液体が
漏れないようにする。次に給水ポンプ56を作動し、水源
52の水54を吸入し、吐出管72から水54を放出する。放出
された水54は、こし網体32内の固体状薬剤を溶かし、こ
し網体32を通過して薬液タンク10の下部にたまる。その
際、異物や十分に溶解していない固体状薬剤はこし網体
32により通過を阻まれる。こし網体32を清掃する場合、
吐出管72を継手35から外した後、こし網体32を環状壁部
28から引き抜く。
端部とフック24との係止を解き、蓋14を開き、粉状の薬
剤を投入口12より開口29に装着状態のこし網体32に投入
する。その後、蓋14を閉じて、投入口12から外へ液体が
漏れないようにする。次に給水ポンプ56を作動し、水源
52の水54を吸入し、吐出管72から水54を放出する。放出
された水54は、こし網体32内の固体状薬剤を溶かし、こ
し網体32を通過して薬液タンク10の下部にたまる。その
際、異物や十分に溶解していない固体状薬剤はこし網体
32により通過を阻まれる。こし網体32を清掃する場合、
吐出管72を継手35から外した後、こし網体32を環状壁部
28から引き抜く。
第1図はこの考案の投入口12構造の構造図であって、図
中前記第2図におけると同一の部分には同じ符号を付し
て説明を省略する。環状壁部28bは、上側環状部分80
と、この下に続き上側環状部分80より直径を縮小されて
いる下側環状部分82とから成り、環状通路84が、下側環
状部分82の外周側に形成され、接続部材38bを介して水5
4等を圧送されて来る。複数個の吐出口86は、周方向へ
等間隔に下側環状部分82に穿設され、環状通路84内の液
体を下側環状部分82の内側へ放出する。こし網体32内の
固体状薬剤を溶かす水54は、吐出口86から吐出して、下
部のこし網体32内へ供給される。したがって、水54はこ
し網体32の全体に広がり、水54による固体状薬剤の溶解
が促進される。さらに、こし網体32を開口29より引き抜
くときは、こし網体32の上方の突出物を取り外す必要が
ないので、引き抜き作業が能率的となる。
中前記第2図におけると同一の部分には同じ符号を付し
て説明を省略する。環状壁部28bは、上側環状部分80
と、この下に続き上側環状部分80より直径を縮小されて
いる下側環状部分82とから成り、環状通路84が、下側環
状部分82の外周側に形成され、接続部材38bを介して水5
4等を圧送されて来る。複数個の吐出口86は、周方向へ
等間隔に下側環状部分82に穿設され、環状通路84内の液
体を下側環状部分82の内側へ放出する。こし網体32内の
固体状薬剤を溶かす水54は、吐出口86から吐出して、下
部のこし網体32内へ供給される。したがって、水54はこ
し網体32の全体に広がり、水54による固体状薬剤の溶解
が促進される。さらに、こし網体32を開口29より引き抜
くときは、こし網体32の上方の突出物を取り外す必要が
ないので、引き抜き作業が能率的となる。
この考案によれば、こし網体には液体供給用の管体を接
続する必要がなく、こし網体の構造が簡略化される。ま
た、こし網体は、それが装着されている内側張出し縁部
の開口より上方へ引く抜くことにより、投入口から簡単
に抜き出すことができ、かつこし網体への水(液体)供
給用の吐出口が環状壁部の周方向に沿つて分布して形成
されているので、水はこし網体の全体にひろがつて供給
されるので、水による固体状薬剤の溶解が平均化されか
つ促進される。
続する必要がなく、こし網体の構造が簡略化される。ま
た、こし網体は、それが装着されている内側張出し縁部
の開口より上方へ引く抜くことにより、投入口から簡単
に抜き出すことができ、かつこし網体への水(液体)供
給用の吐出口が環状壁部の周方向に沿つて分布して形成
されているので、水はこし網体の全体にひろがつて供給
されるので、水による固体状薬剤の溶解が平均化されか
つ促進される。
図中、第1図はこの考案の薬液タンクの投入口構造の一
実施例を示し、第2図はこの考案の前提となる薬液タン
ク及び配管系統の構造図を示す。 10……薬液タンク、12……投入口、28b……環状壁部、2
9……開口、30……内側張出し縁部、32……こし網体、3
4……つば部、54……水(液体)。
実施例を示し、第2図はこの考案の前提となる薬液タン
ク及び配管系統の構造図を示す。 10……薬液タンク、12……投入口、28b……環状壁部、2
9……開口、30……内側張出し縁部、32……こし網体、3
4……つば部、54……水(液体)。
Claims (1)
- 【請求項1】薬液タンク(10)の上部に形成される投入
口(12)と、この投入口(12)の縁部から下方へ突出す
る環状壁部(28b)と、この環状壁部(28b)の下端部に
形成された開口(29)を内側に区画する内側張出し縁部
(30)と、この内側張出し縁部(30)に係止される有底
筒状のこし網体(32)とを備える薬液タンクの投入口構
造において、送液装置(56,66)に接続部材(38b)を介
して連通可能に前記環状壁部(28b)の外周に一体形成
される環状通路(84)と、この環状通路(84)に連通可
能に前記環状壁部(28b)の内周において適宜間隔で穿
設される吐出口(86)とを有する薬液タンクの投入口構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989042469U JPH0721243Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 薬液タンクの投入口構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989042469U JPH0721243Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 薬液タンクの投入口構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133465U JPH02133465U (ja) | 1990-11-06 |
| JPH0721243Y2 true JPH0721243Y2 (ja) | 1995-05-17 |
Family
ID=31554042
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989042469U Expired - Lifetime JPH0721243Y2 (ja) | 1989-04-13 | 1989-04-13 | 薬液タンクの投入口構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0721243Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227766U (ja) * | 1985-08-01 | 1987-02-19 | ||
| JPS63205111A (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-24 | Maruyama Seisakusho:Kk | 防除機の薬剤供給装置 |
-
1989
- 1989-04-13 JP JP1989042469U patent/JPH0721243Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02133465U (ja) | 1990-11-06 |
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