JPH07212480A - 切断シグナリング検出装置 - Google Patents
切断シグナリング検出装置Info
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- JPH07212480A JPH07212480A JP6312273A JP31227394A JPH07212480A JP H07212480 A JPH07212480 A JP H07212480A JP 6312273 A JP6312273 A JP 6312273A JP 31227394 A JP31227394 A JP 31227394A JP H07212480 A JPH07212480 A JP H07212480A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q1/00—Details of selecting apparatus or arrangements
- H04Q1/18—Electrical details
- H04Q1/30—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents
- H04Q1/44—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current
- H04Q1/444—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies
- H04Q1/46—Signalling arrangements; Manipulation of signalling currents using alternate current with voice-band signalling frequencies comprising means for distinguishing between a signalling current of predetermined frequency and a complex current containing that frequency, e.g. speech current
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 再形成または再プログラミングなしに、世界
中どこでも用いることができる、遠端発呼切断の可聴音
をベースにしたシグナリングを検出する装置を提供す
る。 【構成】 交換機のデジタルシグナルプロセッサ30で
実行される遠端発呼切断の検出は発呼によって近端に運
ばれる信号のパラメータ204を確認し、それらを解析
器230で他の可聴音信号からの発呼進行可聴音信号の
多値変量分類時に、既存の一次予測コード化(LPC)
補間公式係数202と共に用いる。いずれかの発呼進行
可聴音信号の存在が、受信信号の予め決められた最小時
間の間に実質的に中断することなく検出された場合は、
イベント検出器240は、前記発呼が遠端で切断された
ものとみなす。それに応じて、音声メッセージ装置は、
録音されたメッセージの終わりから前記発呼進行可聴音
信号の録音部分を削除する。
中どこでも用いることができる、遠端発呼切断の可聴音
をベースにしたシグナリングを検出する装置を提供す
る。 【構成】 交換機のデジタルシグナルプロセッサ30で
実行される遠端発呼切断の検出は発呼によって近端に運
ばれる信号のパラメータ204を確認し、それらを解析
器230で他の可聴音信号からの発呼進行可聴音信号の
多値変量分類時に、既存の一次予測コード化(LPC)
補間公式係数202と共に用いる。いずれかの発呼進行
可聴音信号の存在が、受信信号の予め決められた最小時
間の間に実質的に中断することなく検出された場合は、
イベント検出器240は、前記発呼が遠端で切断された
ものとみなす。それに応じて、音声メッセージ装置は、
録音されたメッセージの終わりから前記発呼進行可聴音
信号の録音部分を削除する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般に遠隔通信装置に関
し、特に、電話装置のような音声通信装置における制御
シグナリングの検出に関する。
し、特に、電話装置のような音声通信装置における制御
シグナリングの検出に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】交換機
で与えられる遠隔通信サービスを補って強化するため
に、交換機と共に付属処理装置を用いることが知られて
いる。例えば、AT&T AUDIX(登録商標)音声
メッセージ装置が、使用者に音声メッセージ能力を与え
るために、AT&T Definity(登録商標)構
内交換機(PBX)と共に用いられることがある。
で与えられる遠隔通信サービスを補って強化するため
に、交換機と共に付属処理装置を用いることが知られて
いる。例えば、AT&T AUDIX(登録商標)音声
メッセージ装置が、使用者に音声メッセージ能力を与え
るために、AT&T Definity(登録商標)構
内交換機(PBX)と共に用いられることがある。
【0003】付属処理装置にその役目を実行させるため
に、一般に、交換機は、制御信号または発呼進行状態変
化の検出のような必要情報を付属装置に供給する。しか
し、交換機が、付属処理装置で必要な情報を得ることが
できない(例えば、呼進行信号を検出できない)か、ま
たはこの情報を付属装置に通信することができない(例
えば、交換機と付属処理装置が同一通信方式を用いてい
ないため、換言すれば、“同一言語を話さない”ため)
場合には、付属処理装置は自分で必要情報を入手する
か、または必要情報なしに処理しなければならない。
に、一般に、交換機は、制御信号または発呼進行状態変
化の検出のような必要情報を付属装置に供給する。しか
し、交換機が、付属処理装置で必要な情報を得ることが
できない(例えば、呼進行信号を検出できない)か、ま
たはこの情報を付属装置に通信することができない(例
えば、交換機と付属処理装置が同一通信方式を用いてい
ないため、換言すれば、“同一言語を話さない”ため)
場合には、付属処理装置は自分で必要情報を入手する
か、または必要情報なしに処理しなければならない。
【0004】国際的に、正確に検出するのが困難な呼進
行状態変化の1つは、(すなわち、検出を行なおうとす
る者以外の発呼の相手方による)発呼の遠端における発
呼切断である。しばしば、遠端発呼切断の表示が、発呼
が無音に落ちるほかにはまったく与えられないことがあ
る。いくつかの国では、デジタル中継線のデジタルシグ
ナリング及びアナログ中継線の帯域外アナログシグナリ
ングが、遠端発呼切断の信号を送る専用形式になってい
る。他の多くの国では、遠端発呼切断の信号を送るため
に、アナログ中継線の帯域内アナログシグナリング、詳
細には可聴音信号をベースにしたシグナリングが主に用
いられている。したがって、一般に前者の国々で用いら
れるように設計された交換機及び他の設備は、後者の国
々で使用するために設置された場合には遠端発呼切断を
容易に検出することができない。さらに、可聴音信号を
ベースとしたシグナリングを検出するように設計された
設備でさえも、シグナリングが国から国へ変わることが
あるため、後者の国々で遠端発呼切断を知るために正確
に働きにくいことがある。その上さらに悪いことには、
前記シグナリングの公認必要条件が多くの国で守られな
いことがあり、それゆえシグナリングが国内で一致して
いないことさえある。シグナリングは、実際には、発呼
の遠端に役立ってシグナリングを発生する特定の交換機
に依存し得るため、近端設備は事実上、発呼ごとに異な
るシグナリングを受信することがある!この問題の大き
さは、CCITT(今はITU)が、国際舞台で遠端発
呼切断表示信号として用いることができる50以上の種
々の信号の一覧表を作っていることからわかる!
行状態変化の1つは、(すなわち、検出を行なおうとす
る者以外の発呼の相手方による)発呼の遠端における発
呼切断である。しばしば、遠端発呼切断の表示が、発呼
が無音に落ちるほかにはまったく与えられないことがあ
る。いくつかの国では、デジタル中継線のデジタルシグ
ナリング及びアナログ中継線の帯域外アナログシグナリ
ングが、遠端発呼切断の信号を送る専用形式になってい
る。他の多くの国では、遠端発呼切断の信号を送るため
に、アナログ中継線の帯域内アナログシグナリング、詳
細には可聴音信号をベースにしたシグナリングが主に用
いられている。したがって、一般に前者の国々で用いら
れるように設計された交換機及び他の設備は、後者の国
々で使用するために設置された場合には遠端発呼切断を
容易に検出することができない。さらに、可聴音信号を
ベースとしたシグナリングを検出するように設計された
設備でさえも、シグナリングが国から国へ変わることが
あるため、後者の国々で遠端発呼切断を知るために正確
に働きにくいことがある。その上さらに悪いことには、
前記シグナリングの公認必要条件が多くの国で守られな
いことがあり、それゆえシグナリングが国内で一致して
いないことさえある。シグナリングは、実際には、発呼
の遠端に役立ってシグナリングを発生する特定の交換機
に依存し得るため、近端設備は事実上、発呼ごとに異な
るシグナリングを受信することがある!この問題の大き
さは、CCITT(今はITU)が、国際舞台で遠端発
呼切断表示信号として用いることができる50以上の種
々の信号の一覧表を作っていることからわかる!
【0005】アナログリンクの切断のアナログシグナリ
ングを検出するために、さまざまな手法が時間をかけて
開発されてきた。発呼切断の顕著な表示が与えられない
場合は、予め決められた最小時間の間発呼が無音に落ち
た事の検出が、発呼切断の表示として通常用いられてい
た。この手法は、会話または他の発呼トラフィックの長
い中断と本当の発呼切断とを区別することができないと
いう欠点がある。さらに、この手法は、発呼が切断され
た後だが、発呼切断がなくなる時に判断される発呼無音
の長い期間よりも前に、発呼を取り扱う際に用いられる
資源をむだにする。
ングを検出するために、さまざまな手法が時間をかけて
開発されてきた。発呼切断の顕著な表示が与えられない
場合は、予め決められた最小時間の間発呼が無音に落ち
た事の検出が、発呼切断の表示として通常用いられてい
た。この手法は、会話または他の発呼トラフィックの長
い中断と本当の発呼切断とを区別することができないと
いう欠点がある。さらに、この手法は、発呼が切断され
た後だが、発呼切断がなくなる時に判断される発呼無音
の長い期間よりも前に、発呼を取り扱う際に用いられる
資源をむだにする。
【0006】交換機のなかには、発呼切断のためにアナ
ログ電話リンクの現レベルに変動を与えるものがあり、
この変動を検出する回路が開発されている。しかし、多
くの交換機はこの変動を与えず、あるものは電話線にの
み変動を与えて電話中継線には与えず、通常このような
変動は電話通信網を伝わることができない。したがっ
て、遠方の発呼切断を検出する方法として現レベル変動
の存在の監視は、有効性が限られていた。
ログ電話リンクの現レベルに変動を与えるものがあり、
この変動を検出する回路が開発されている。しかし、多
くの交換機はこの変動を与えず、あるものは電話線にの
み変動を与えて電話中継線には与えず、通常このような
変動は電話通信網を伝わることができない。したがっ
て、遠方の発呼切断を検出する方法として現レベル変動
の存在の監視は、有効性が限られていた。
【0007】結局、ほとんど全ての既知の交換機は、発
呼に対する構内の相手方が電話を切った後接続状態を持
続する発呼のアナログ呼パスを横切って、割込音、記録
器音、発信音、または何かほかの呼制御可聴音信号を返
送する。したがって、発呼の他端におけるこの可聴音信
号をベースにしたシグナリングの検出が、遠端発呼切断
の一般的に適用可能な検出のための良好な候補になる。
そして、確かに、この目的のために種々の装置が開発さ
れてきた。それらは2つの基本的なタイプからなる。
呼に対する構内の相手方が電話を切った後接続状態を持
続する発呼のアナログ呼パスを横切って、割込音、記録
器音、発信音、または何かほかの呼制御可聴音信号を返
送する。したがって、発呼の他端におけるこの可聴音信
号をベースにしたシグナリングの検出が、遠端発呼切断
の一般的に適用可能な検出のための良好な候補になる。
そして、確かに、この目的のために種々の装置が開発さ
れてきた。それらは2つの基本的なタイプからなる。
【0008】エネルギー検出装置は、電話線にいつでも
存在する信号の一定のエネルギーパターンを検出するた
めにエネルギー検出器を用いる。エネルギー検出器は技
術上周知である。例えば、デジタルシグナルプロセッサ
(DSP)は通常その機能の一部としてエネルギー検出
を行なう。検出されたパターンの変化はそのあとスレシ
ョールドと比較される。この変化は、予め決められた時
間の間スレショールド以下に下がった場合、呼制御可聴
音信号は音声信号と比較した場合概してより大いに規則
正しいエネルギーパターンを有するという理論のもと
に、発呼トラフィックに対抗するものとしての発呼制御
信号の存在の表示として採用される。しかし、これは根
拠のない仮定かもしれない。電話線は、制御可聴音信号
のものと非常に類似したエネルギー特性を示す、音楽や
データのような音声以外のトラフィック信号を運ぶため
に用いることができる。したがって、このアプローチは
エラーになりがちなものである。
存在する信号の一定のエネルギーパターンを検出するた
めにエネルギー検出器を用いる。エネルギー検出器は技
術上周知である。例えば、デジタルシグナルプロセッサ
(DSP)は通常その機能の一部としてエネルギー検出
を行なう。検出されたパターンの変化はそのあとスレシ
ョールドと比較される。この変化は、予め決められた時
間の間スレショールド以下に下がった場合、呼制御可聴
音信号は音声信号と比較した場合概してより大いに規則
正しいエネルギーパターンを有するという理論のもと
に、発呼トラフィックに対抗するものとしての発呼制御
信号の存在の表示として採用される。しかし、これは根
拠のない仮定かもしれない。電話線は、制御可聴音信号
のものと非常に類似したエネルギー特性を示す、音楽や
データのような音声以外のトラフィック信号を運ぶため
に用いることができる。したがって、このアプローチは
エラーになりがちなものである。
【0009】エネルギー検出装置の問題を補償するため
に、周波数検出装置は、エネルギー検出器の入力にノッ
チ(単一周波数通過帯域)フィルタを用いる。このフィ
ルタは、遠端発呼切断を表わす呼制御可聴音信号を理論
的に構成する1または2周波数以外に電話線に存在する
全ての信号周波数をろ波する。そこで、選択された1ま
たは2周波数のみが、前述のように作用するエネルギー
検出器に供給される。これらの装置は、非常に正確で一
定の1周波数または複数周波数を有する切断表示信号に
依存することにより、エラーしがちなものになる。した
がって、これらの装置は、切断表示信号が変動し得る、
あるいはさらに悪いことに、複数の異なる信号のどれか
になり得る国で用いるには全く不適当である。さらに、
これらの装置の異なるものを、異なる切断表示信号を用
いる‥費用のかかる案‥重要なあらゆる国または地域の
ために、設計、組立て、供給、維持等を行なわなければ
ならない。最後に、これらの装置に必要な非常に鋭い狭
帯域ろ波は、ハードウェアで実行される場合非常に費用
がかかり、またソフトウェアで実行される場合非常に計
算的に増大したものになる。
に、周波数検出装置は、エネルギー検出器の入力にノッ
チ(単一周波数通過帯域)フィルタを用いる。このフィ
ルタは、遠端発呼切断を表わす呼制御可聴音信号を理論
的に構成する1または2周波数以外に電話線に存在する
全ての信号周波数をろ波する。そこで、選択された1ま
たは2周波数のみが、前述のように作用するエネルギー
検出器に供給される。これらの装置は、非常に正確で一
定の1周波数または複数周波数を有する切断表示信号に
依存することにより、エラーしがちなものになる。した
がって、これらの装置は、切断表示信号が変動し得る、
あるいはさらに悪いことに、複数の異なる信号のどれか
になり得る国で用いるには全く不適当である。さらに、
これらの装置の異なるものを、異なる切断表示信号を用
いる‥費用のかかる案‥重要なあらゆる国または地域の
ために、設計、組立て、供給、維持等を行なわなければ
ならない。最後に、これらの装置に必要な非常に鋭い狭
帯域ろ波は、ハードウェアで実行される場合非常に費用
がかかり、またソフトウェアで実行される場合非常に計
算的に増大したものになる。
【0010】したがって、技術が必要としているが欠け
ているものは、切断表示音の実質的に万能の検出器であ
る。
ているものは、切断表示音の実質的に万能の検出器であ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記問題を解
決して従来技術の要求を満たすことに向けられる。一般
に、本発明によれば、遠端発呼切断表示の検出装置は、
発呼によって運ばれる受信信号の全部または少なくとも
一部分全体の範囲の、エネルギー以外の特性を解析し
て、トラフィック信号と発呼制御信号を識別することに
よって、実質的にいかなる切断表示音も検出し、いずれ
の制御信号の検出にも応じて、遠端で切断されたものと
して前記発呼を処理する。多値変量分類は特にこの形式
の解析に適している。詳細には、本発明の一態様によれ
ば、近端と遠端間に達する発呼の近端において、近端で
受信される発呼制御信号で表わされる遠端における発呼
切断を検出する装置は、次のように機能する。本装置
は、発呼で運ばれる信号を近端で受信し、受信した信号
の全周波数範囲の特性を、前記周波数範囲内で運ばれる
エネルギーを除いて、解析し、前記周波数範囲内で運ば
れるトラフィック信号と発呼制御信号を前記解析によっ
て識別する。次いで、発呼が前記周波数範囲内で発呼制
御信号を運んでいると言う、解析でなされる確認に応じ
て、本装置は、前記発呼を、遠端で切断されているもの
として処理する。
決して従来技術の要求を満たすことに向けられる。一般
に、本発明によれば、遠端発呼切断表示の検出装置は、
発呼によって運ばれる受信信号の全部または少なくとも
一部分全体の範囲の、エネルギー以外の特性を解析し
て、トラフィック信号と発呼制御信号を識別することに
よって、実質的にいかなる切断表示音も検出し、いずれ
の制御信号の検出にも応じて、遠端で切断されたものと
して前記発呼を処理する。多値変量分類は特にこの形式
の解析に適している。詳細には、本発明の一態様によれ
ば、近端と遠端間に達する発呼の近端において、近端で
受信される発呼制御信号で表わされる遠端における発呼
切断を検出する装置は、次のように機能する。本装置
は、発呼で運ばれる信号を近端で受信し、受信した信号
の全周波数範囲の特性を、前記周波数範囲内で運ばれる
エネルギーを除いて、解析し、前記周波数範囲内で運ば
れるトラフィック信号と発呼制御信号を前記解析によっ
て識別する。次いで、発呼が前記周波数範囲内で発呼制
御信号を運んでいると言う、解析でなされる確認に応じ
て、本装置は、前記発呼を、遠端で切断されているもの
として処理する。
【0012】本装置は、世界中どこでも用いられそうで
あると予知できる、遠端発呼切断の可聴音信号をベース
としたシグナリング形式を検出するという点で、切断表
示音の実質的に万能の検出器であるという利点を有す
る。このようなものとして、本装値は、個々の国々すな
わち場所の通例の切断シグナリングの再形成すなわち再
プログラミングも必要としない。むしろ、本装置は、変
更することなく、実質的にどこでも、可聴音信号をベー
スとした遠端発呼切断シグナリングを検出するために用
いることができる。
あると予知できる、遠端発呼切断の可聴音信号をベース
としたシグナリング形式を検出するという点で、切断表
示音の実質的に万能の検出器であるという利点を有す
る。このようなものとして、本装値は、個々の国々すな
わち場所の通例の切断シグナリングの再形成すなわち再
プログラミングも必要としない。むしろ、本装置は、変
更することなく、実質的にどこでも、可聴音信号をベー
スとした遠端発呼切断シグナリングを検出するために用
いることができる。
【0013】さらに、本装置は、その適応性において切
断表示信号の検出に限らず、実質的に、どんな目的のど
んな発呼制御信号の検出にも用いることができる。本発
明のこの態様によれば、個々の発呼制御信号で表わされ
る発呼に関する情報を検出するための装置は、発呼で運
ばれる信号の全周波数範囲の多値変量信号分類を行なっ
て、前記周波数範囲内で前記発呼で運ばれる他の信号か
ら複数の発呼制御信号を識別し、前記発呼が前記周波数
範囲内で複数の発呼制御信号のいずれかを運んでいると
いう、多値変量信号分類でなされる確認に応じて、発呼
に関する情報が検出されたことを表示する。
断表示信号の検出に限らず、実質的に、どんな目的のど
んな発呼制御信号の検出にも用いることができる。本発
明のこの態様によれば、個々の発呼制御信号で表わされ
る発呼に関する情報を検出するための装置は、発呼で運
ばれる信号の全周波数範囲の多値変量信号分類を行なっ
て、前記周波数範囲内で前記発呼で運ばれる他の信号か
ら複数の発呼制御信号を識別し、前記発呼が前記周波数
範囲内で複数の発呼制御信号のいずれかを運んでいると
いう、多値変量信号分類でなされる確認に応じて、発呼
に関する情報が検出されたことを表示する。
【0014】その一実施例として下記に説明される形態
において、本装置は、他の目的のために予定された環境
において既に存在しているハードウェア及び計算応力に
頼るので比較的複雑さが少なく、その予定された環境で
利用できかつ不要な限られた計算資源のみを必要とす
る。したがって、実行及び既存装置への逆適応さえも容
易で費用がかからない。さらに、音声メッセージ装置の
ような発呼トラフィック録音装置と共に用いられる場
合、本装置は、録音されたメッセージの終わりまたは他
の録音された発呼トラフィックから、録音された切断表
示音の削除を提供する。したがって、本装置は、この切
断表示音を聞かなければならないという、録音受取人の
いらだたしさをなくす。また、本装置は、メッセージま
たは他の発呼トラフィック録音の一部としてのこの切断
表示音の録音、格納及び処理の際に伴う前述の資源のむ
だをなくす。
において、本装置は、他の目的のために予定された環境
において既に存在しているハードウェア及び計算応力に
頼るので比較的複雑さが少なく、その予定された環境で
利用できかつ不要な限られた計算資源のみを必要とす
る。したがって、実行及び既存装置への逆適応さえも容
易で費用がかからない。さらに、音声メッセージ装置の
ような発呼トラフィック録音装置と共に用いられる場
合、本装置は、録音されたメッセージの終わりまたは他
の録音された発呼トラフィックから、録音された切断表
示音の削除を提供する。したがって、本装置は、この切
断表示音を聞かなければならないという、録音受取人の
いらだたしさをなくす。また、本装置は、メッセージま
たは他の発呼トラフィック録音の一部としてのこの切断
表示音の録音、格納及び処理の際に伴う前述の資源のむ
だをなくす。
【0015】本発明のこれら及び他の利点と特徴は、図
面と共に行なわれる本発明の一実施例の以下の説明から
明らかになるだろう。
面と共に行なわれる本発明の一実施例の以下の説明から
明らかになるだろう。
【0016】
【実施例】図1は、交換機8及び11を含む従来の電話
通信網10を示す。交換機8及び11は、それぞれ中継
線9及び13によって電話通信網10の残部と相互接続
されている。この説明の目的のために、交換機8は“遠
端”交換機と呼ばれ、区歓喜11は“近端”交換機と呼
ばれる。近端交換機11は、交換機11を中継線に接続
するポート回路14と、望ましい発呼接続をしたり切っ
たりする切換装置15を含む。遠端交換機8は同様に構
成されている。また、交換機11は、音声メッセージ装
置(VMS)12のような付属処理装置も備えている。
VMS12は、接続16を形成するポート回路20によ
り切換装置15に接続されている。
通信網10を示す。交換機8及び11は、それぞれ中継
線9及び13によって電話通信網10の残部と相互接続
されている。この説明の目的のために、交換機8は“遠
端”交換機と呼ばれ、区歓喜11は“近端”交換機と呼
ばれる。近端交換機11は、交換機11を中継線に接続
するポート回路14と、望ましい発呼接続をしたり切っ
たりする切換装置15を含む。遠端交換機8は同様に構
成されている。また、交換機11は、音声メッセージ装
置(VMS)12のような付属処理装置も備えている。
VMS12は、接続16を形成するポート回路20によ
り切換装置15に接続されている。
【0017】例えば、交換機11はAT&T Defi
nity(登録商標)構内交換機(PBX)であり、V
MS12は、物理的にDefinity PBXに組み
込まれているAT&T Definity Audix
(登録商標)VMSである。他の実施例では、VMS1
2は、産業上もっと一般的なものとして、電話線からな
る接続16と交換機11のポート回路とを介して切換装
置15に接続される、AT&T Audix R1 V
MSのような独立装置でも良い。
nity(登録商標)構内交換機(PBX)であり、V
MS12は、物理的にDefinity PBXに組み
込まれているAT&T Definity Audix
(登録商標)VMSである。他の実施例では、VMS1
2は、産業上もっと一般的なものとして、電話線からな
る接続16と交換機11のポート回路とを介して切換装
置15に接続される、AT&T Audix R1 V
MSのような独立装置でも良い。
【0018】正確に動作させるために、VMS12は、
VMS12により供給中の発呼が遠端で切断された時を
確認することができなければならない。例えば、VMS
が、遠端交換機8より供給される電話機7から電話して
いる発呼者からのメッセージを録音している場合、VM
S12は、発呼者がその電話のメッセージ録音を止める
ことができるように電話を切ったことを確認する必要が
ある。もしそうしなければ、VMS12は、不要なデー
タ、例えば無音、呼制御可聴音信号(代わりにここでは
発呼進行可聴音信号とも呼ばれる)、または発呼により
使用されている接続16に表われるほかの全てのもの、
を録音し続ける。これは、メッセージ受取人にとって大
いにいらだたしいばかりでなく、VMS12資源をむだ
にする。また、それは、不要なデータを録音するために
用いられている間、他の発呼に役立つために用いること
ができないポート20をむだにし、不要なデータを格納
するために用いられる格納スペースをむだにし、システ
ム容量及び応答時間を不要なデータの処理に費やさせ
る。
VMS12により供給中の発呼が遠端で切断された時を
確認することができなければならない。例えば、VMS
が、遠端交換機8より供給される電話機7から電話して
いる発呼者からのメッセージを録音している場合、VM
S12は、発呼者がその電話のメッセージ録音を止める
ことができるように電話を切ったことを確認する必要が
ある。もしそうしなければ、VMS12は、不要なデー
タ、例えば無音、呼制御可聴音信号(代わりにここでは
発呼進行可聴音信号とも呼ばれる)、または発呼により
使用されている接続16に表われるほかの全てのもの、
を録音し続ける。これは、メッセージ受取人にとって大
いにいらだたしいばかりでなく、VMS12資源をむだ
にする。また、それは、不要なデータを録音するために
用いられている間、他の発呼に役立つために用いること
ができないポート20をむだにし、不要なデータを格納
するために用いられる格納スペースをむだにし、システ
ム容量及び応答時間を不要なデータの処理に費やさせ
る。
【0019】前に述べたように、VMS12は、遠端発
呼切断そのものを検出するか、またはそれを検出してV
MS12に知らせる近端交換機11に依存することがで
きる。しかし、国際舞台においては、アナログ中継線9
及び13を横切る発呼切断信号を送るために、少なくと
も50の可聴音信号までのうちのどれか1つまたはそれ
以上を遠端交換機8で用いることができ、発呼切断の正
確な検出が、近端交換機11及び/またはVMS12に
とって問題となっている。したがって、本発明により、
それらの可聴音信号のうちのどれか1つまたはそれ以上
を検出することができる、図2の遠端切断検出装置が、
交換機11のポート回路14またはVMS12のポート
回路20のどちらかに含められる。切断可聴音信号は、
主として300乃至650Hzの通常の発呼進行信号帯
域内にある、単一可聴音信号、二重可聴音信号または振
幅変調可聴音信号とすることができる。可聴音信号は連
続的なものまたは韻律的なもののどちらでも良い。(韻
律は、周波数シーケンス、すなわち関連周波数及び振幅
のオン/オフパターンである。)一般に、可聴音信号
は、所定の国のCCITT勧告(ブルーブック)分冊,
II.2,勧告E.182(1988)に話中/録音機
音または発信音として一覧表に記載されているものと考
えられる。したがって、遠端切断検出装置は、約300
Hzと650Hz間の1周波数または複数周波数を有す
る連続的または韻律的な規則正しい可聴音信号の存在に
ついてあらゆる発呼を監視する。このような可聴音信号
が検出され、時間にわたる韻律が確かめられた場合、発
呼は遠端で切断されたものとみなされる。それに応じ
て、発呼は近端で切断呼として処理される。例えば、発
呼は近端でも同様に切断される(打ち切られる)。さら
に、記録されたメッセージの終わりから切断表示音を消
す工程が行なわれる。
呼切断そのものを検出するか、またはそれを検出してV
MS12に知らせる近端交換機11に依存することがで
きる。しかし、国際舞台においては、アナログ中継線9
及び13を横切る発呼切断信号を送るために、少なくと
も50の可聴音信号までのうちのどれか1つまたはそれ
以上を遠端交換機8で用いることができ、発呼切断の正
確な検出が、近端交換機11及び/またはVMS12に
とって問題となっている。したがって、本発明により、
それらの可聴音信号のうちのどれか1つまたはそれ以上
を検出することができる、図2の遠端切断検出装置が、
交換機11のポート回路14またはVMS12のポート
回路20のどちらかに含められる。切断可聴音信号は、
主として300乃至650Hzの通常の発呼進行信号帯
域内にある、単一可聴音信号、二重可聴音信号または振
幅変調可聴音信号とすることができる。可聴音信号は連
続的なものまたは韻律的なもののどちらでも良い。(韻
律は、周波数シーケンス、すなわち関連周波数及び振幅
のオン/オフパターンである。)一般に、可聴音信号
は、所定の国のCCITT勧告(ブルーブック)分冊,
II.2,勧告E.182(1988)に話中/録音機
音または発信音として一覧表に記載されているものと考
えられる。したがって、遠端切断検出装置は、約300
Hzと650Hz間の1周波数または複数周波数を有す
る連続的または韻律的な規則正しい可聴音信号の存在に
ついてあらゆる発呼を監視する。このような可聴音信号
が検出され、時間にわたる韻律が確かめられた場合、発
呼は遠端で切断されたものとみなされる。それに応じ
て、発呼は近端で切断呼として処理される。例えば、発
呼は近端でも同様に切断される(打ち切られる)。さら
に、記録されたメッセージの終わりから切断表示音を消
す工程が行なわれる。
【0020】可聴音信号は、VMS12が遠端発呼切断
検出をトリガすべきでない発呼を供給している時間の間
存在することができる。可聴音信号は以下のものを含
む。すなわち、二重トーン多周波数(DTMFまたはタ
ッチトーン)可聴音信号、周期パルス韻律可聴音信号
(公衆電話または長距離電話用変動可聴音信号)、つん
ぼ用遠隔通信装置(TDD)可聴音信号、ファックスシ
グナリング及びデータ伝送可聴音信号、モデムシグナリ
ング及びデータ伝送可聴音信号である。しかし、これら
の可聴音信号は、遠端切断信号が表われることが予測さ
れる300〜650Hz帯域外にある。(したがって、
これらの可聴音信号は、切断表示音と異なるスペクトル
特性を有する。)また、電話交換手介在可聴音信号もあ
り、これは関心の周波数帯域内にある。しかし、これら
の可聴音信号が発呼切断音であったかのようなVMSに
よる処理は、たいていの場合正しい応答である。また、
発呼待機音もこの周波数範囲内に表われる。しかし、発
呼待機は使用者向けの特徴であり、VMS12が加入す
るものではない。したがって、発呼待機音は、VMS1
2で受信される信号ストリーム中には存在しない。
検出をトリガすべきでない発呼を供給している時間の間
存在することができる。可聴音信号は以下のものを含
む。すなわち、二重トーン多周波数(DTMFまたはタ
ッチトーン)可聴音信号、周期パルス韻律可聴音信号
(公衆電話または長距離電話用変動可聴音信号)、つん
ぼ用遠隔通信装置(TDD)可聴音信号、ファックスシ
グナリング及びデータ伝送可聴音信号、モデムシグナリ
ング及びデータ伝送可聴音信号である。しかし、これら
の可聴音信号は、遠端切断信号が表われることが予測さ
れる300〜650Hz帯域外にある。(したがって、
これらの可聴音信号は、切断表示音と異なるスペクトル
特性を有する。)また、電話交換手介在可聴音信号もあ
り、これは関心の周波数帯域内にある。しかし、これら
の可聴音信号が発呼切断音であったかのようなVMSに
よる処理は、たいていの場合正しい応答である。また、
発呼待機音もこの周波数範囲内に表われる。しかし、発
呼待機は使用者向けの特徴であり、VMS12が加入す
るものではない。したがって、発呼待機音は、VMS1
2で受信される信号ストリーム中には存在しない。
【0021】遠端切断検出装置はデジタルシグナルプロ
セッサ(DSP)により適当に実行される。VMS12
は、従来のVMS12動作の目的のためにそのポート回
路20にDSP30を既に内蔵しており、DSP30
は、通話圧縮作用及び圧縮された通話の伸長作用を行な
う。したがって、この実施例では、既にあるDSP30
を使用することができるVMS12のポート回路20に
遠端切断検出装置を提供するのが好ましい。このように
すれば、その提供のために追加のハードウェアが必要な
くなる。
セッサ(DSP)により適当に実行される。VMS12
は、従来のVMS12動作の目的のためにそのポート回
路20にDSP30を既に内蔵しており、DSP30
は、通話圧縮作用及び圧縮された通話の伸長作用を行な
う。したがって、この実施例では、既にあるDSP30
を使用することができるVMS12のポート回路20に
遠端切断検出装置を提供するのが好ましい。このように
すれば、その提供のために追加のハードウェアが必要な
くなる。
【0022】図2は、DSP内の遠端切断検出装置の機
能構造をブロック図で示す。DSP30は例としてAT
&T DSP−32C DSPである。DSP30は接
続16に接続されて通話信号及び発呼制御信号の両方を
受信する。発呼制御信号は、発呼切断を表わすために遠
端交換機8で用いられる、話中音、録音機音、発信音及
び他の可聴音を含む。図3は、遠端切断検出装置を構成
するDSPの動作フローを示す。図2及び図3は以下の
説明の間共に言及される。
能構造をブロック図で示す。DSP30は例としてAT
&T DSP−32C DSPである。DSP30は接
続16に接続されて通話信号及び発呼制御信号の両方を
受信する。発呼制御信号は、発呼切断を表わすために遠
端交換機8で用いられる、話中音、録音機音、発信音及
び他の可聴音を含む。図3は、遠端切断検出装置を構成
するDSPの動作フローを示す。図2及び図3は以下の
説明の間共に言及される。
【0023】接続16で受信された信号は、従来の通話
圧縮器機能部200に入力される。AT&T DSP−
32C DSPでは、機能部200は受信信号の全周波
数範囲に一次予測符号化(LPC)アルゴリズムを適用
し、圧縮された通話信号を発生する。続いてステップ3
00でDSP30の動作がスタートすると、機能部20
0は、ステップ302で、フレームと呼ばれる受信信号
の各時間長を受信する。この実施例では、受信信号は8
000回/秒サンプリングされ、各フレームは受信信号
の192サンプルすなわち24ミリ秒を含む。その従来
動作の一部として、機能部200は、ステップ304
で、各フレームに存在する信号の全周波数範囲につい
て、ダーバン(Durbin)の回帰を用いる自動相関から計
算され、受信信号のスペクトラム特性を表わす、a1及
びa2の10番目の次数のLPC補間公式係数202を
生成する。LPC予測係数がどのように計算されるかに
ついては、L.R.Rabiner and R.W.Schafer,Digital Proc
essing of Speech Signals (Prentice-Hall,Inc.,1987)
Ch.8,equations 8.21 and 8.67-8.71 を参照されたい。
また、機能部200は、ステップ306で、従来通り
に、各フレーム内の信号の全周波数範囲内に存在するエ
ネルギー量を示すエネルギー表示度数も生成する。この
エネルギーは、フレーム内のサンプル(信号振幅)の2
乗の和の平方根として計算される。
圧縮器機能部200に入力される。AT&T DSP−
32C DSPでは、機能部200は受信信号の全周波
数範囲に一次予測符号化(LPC)アルゴリズムを適用
し、圧縮された通話信号を発生する。続いてステップ3
00でDSP30の動作がスタートすると、機能部20
0は、ステップ302で、フレームと呼ばれる受信信号
の各時間長を受信する。この実施例では、受信信号は8
000回/秒サンプリングされ、各フレームは受信信号
の192サンプルすなわち24ミリ秒を含む。その従来
動作の一部として、機能部200は、ステップ304
で、各フレームに存在する信号の全周波数範囲につい
て、ダーバン(Durbin)の回帰を用いる自動相関から計
算され、受信信号のスペクトラム特性を表わす、a1及
びa2の10番目の次数のLPC補間公式係数202を
生成する。LPC予測係数がどのように計算されるかに
ついては、L.R.Rabiner and R.W.Schafer,Digital Proc
essing of Speech Signals (Prentice-Hall,Inc.,1987)
Ch.8,equations 8.21 and 8.67-8.71 を参照されたい。
また、機能部200は、ステップ306で、従来通り
に、各フレーム内の信号の全周波数範囲内に存在するエ
ネルギー量を示すエネルギー表示度数も生成する。この
エネルギーは、フレーム内のサンプル(信号振幅)の2
乗の和の平方根として計算される。
【0024】また、ステップ308で、接続16で受信
された信号は、エネルギー表示度数と共にパラメータ生
成機能部201にも入力され、機能部201は、各フレ
ーム内の信号の全周波数範囲を横切るパラメータ群20
4を生成する。子に実施例では、以下のパラメータが生
成されて用いられる。すなわち、フレーム内の信号のエ
ネルギーで割られるフレーム内の信号の最大信号振幅で
あるピーク比(PR)と、信号がフレーム中にゼロの振
幅軸を横切る回数であるゼロクロッシング(ZC)と、
フレーム内のどこでも一連のゼロクロッシング間に表わ
れる最大サンプル数である最大ゼロクロッシング(MZ
C)である。
された信号は、エネルギー表示度数と共にパラメータ生
成機能部201にも入力され、機能部201は、各フレ
ーム内の信号の全周波数範囲を横切るパラメータ群20
4を生成する。子に実施例では、以下のパラメータが生
成されて用いられる。すなわち、フレーム内の信号のエ
ネルギーで割られるフレーム内の信号の最大信号振幅で
あるピーク比(PR)と、信号がフレーム中にゼロの振
幅軸を横切る回数であるゼロクロッシング(ZC)と、
フレーム内のどこでも一連のゼロクロッシング間に表わ
れる最大サンプル数である最大ゼロクロッシング(MZ
C)である。
【0025】この特定の実施例の環境と同様に、普通の
環境でも、実質的により多数のパラメータを計算するこ
とができる。実際に用いられるパラメータの選択は、各
パラメータが、他の信号(通話信号)と望ましい部類の
信号(録音機音や発信音のような発呼制御信号)を区別
することに関してどの程度有効か、に基づいている。こ
の確認は判別式解析の統計的処理で行なわれる。ここに
適用可能なものとしての判別式解析の一般的な記述につ
いては、A.A.Afifi and S.P.Azen,StatisticalAnalysi
s,A Computer Oriented Approach,2d ed.(Academic Pre
ss,Inc. 1979)pp.289-302を参照されたい。信頼できる
予測に導くプリディクタを選ぶための、信頼できないプ
リディクタの集合への判別式解析の適用については、D.
L.Thomson,"A Multivariate Voicing Decision Rule Ad
apts to Noise,Distortion,and Spectral Shaping",Pro
ceedings of the IEEE Interational Conference on Ac
oustics,Speech,and Signal Processing(ICASSP87),Dal
las,Texas(1987),pp.6.10.1-6.10.4及び米国特許第4,97
2,490 号を参照されたい。以下のパラグラフはパラメー
タを選択するためのいくつかの一般的なガイドラインを
表わす。
環境でも、実質的により多数のパラメータを計算するこ
とができる。実際に用いられるパラメータの選択は、各
パラメータが、他の信号(通話信号)と望ましい部類の
信号(録音機音や発信音のような発呼制御信号)を区別
することに関してどの程度有効か、に基づいている。こ
の確認は判別式解析の統計的処理で行なわれる。ここに
適用可能なものとしての判別式解析の一般的な記述につ
いては、A.A.Afifi and S.P.Azen,StatisticalAnalysi
s,A Computer Oriented Approach,2d ed.(Academic Pre
ss,Inc. 1979)pp.289-302を参照されたい。信頼できる
予測に導くプリディクタを選ぶための、信頼できないプ
リディクタの集合への判別式解析の適用については、D.
L.Thomson,"A Multivariate Voicing Decision Rule Ad
apts to Noise,Distortion,and Spectral Shaping",Pro
ceedings of the IEEE Interational Conference on Ac
oustics,Speech,and Signal Processing(ICASSP87),Dal
las,Texas(1987),pp.6.10.1-6.10.4及び米国特許第4,97
2,490 号を参照されたい。以下のパラグラフはパラメー
タを選択するためのいくつかの一般的なガイドラインを
表わす。
【0026】上述のように、問題は信号を分類すること
についてである。多値変量アプローチについては下記の
ものを要する。 ・パラメータが適切であるという確認 ・他のパラメータに対して各パラメータにどの程度多く
の値すなわち加重値を置くべきかの確認 下記のものはパラメータ選択に用いられるガイドライン
である。 ・複雑さが少ないこと−パラメータは既に有効なもの
か、またはパラメータを得るための追加計算量が少ない
こと。 ・パラメータは良好な識別子であるという適正な可能性
を持つ(すなわち、大きな加重値を持つ)べきである。
第2項は、音声、周波数変調(Frequency-shift keyin
g;FSK)モデム信号と無音/周辺雑音の相違につい
てある程度熟考を要する。 ・周辺雑音は、フレームごとの低エネルギーからなる。
(発呼進行信号は40dBm0以上であり、普通の網損
失を伴う。) ・FSKモデム信号は性質が可聴音的であるが、650
Hz以上の搬送波周波数を持っている。(他の変調方式
を用いる)より高いビットレートモデム信号はランダム
雑音として現れる。一般に、モデム信号は(ほとんどの
発呼進行可聴音信号と対照的に)650Hz以上にかな
りのエネルギーを持っている。 ・音声信号はより多くの変化を示し、より複雑なスペク
トラムを持つ傾向がある。音声信号は、通常、発呼進行
可聴音信号と同じ周波数範囲を占める(すなわち、エネ
ルギーの大部分は300〜650Hzの範囲にある)。
また、高い調子の話者の基本周波数は300〜400H
zの範囲になることがある。大いに心配なのは、検出器
は、中間網二重可聴音多周波(DTMF)検出器だけれ
ども、いくつかの音声信号で誤せられるかも知れないこ
とである。検出器は、発信音、呼出音または話中音を切
断音として判断する可能性があるため、出ていく発呼で
は最初作動されず、被呼者が応答した時のみ作動する
が、音声記録期間の全てにわたって能動状態になってお
り、それゆえ、検出器を作動させるいかなる音声信号も
早まった切断を引き起こす。たとえ各DTMFが2つの
個別の可聴音からなるとしても、DTMF検出器でさえ
誤せられ得る。発呼進行可聴音のような信号が通話にお
いて大いに発生しそうであり、個々のフレームの不正確
な結果を生じる可能性が増大する。したがって、イベン
ト検出器はいくつかの分類を誤ったフレームを考慮して
いる。
についてである。多値変量アプローチについては下記の
ものを要する。 ・パラメータが適切であるという確認 ・他のパラメータに対して各パラメータにどの程度多く
の値すなわち加重値を置くべきかの確認 下記のものはパラメータ選択に用いられるガイドライン
である。 ・複雑さが少ないこと−パラメータは既に有効なもの
か、またはパラメータを得るための追加計算量が少ない
こと。 ・パラメータは良好な識別子であるという適正な可能性
を持つ(すなわち、大きな加重値を持つ)べきである。
第2項は、音声、周波数変調(Frequency-shift keyin
g;FSK)モデム信号と無音/周辺雑音の相違につい
てある程度熟考を要する。 ・周辺雑音は、フレームごとの低エネルギーからなる。
(発呼進行信号は40dBm0以上であり、普通の網損
失を伴う。) ・FSKモデム信号は性質が可聴音的であるが、650
Hz以上の搬送波周波数を持っている。(他の変調方式
を用いる)より高いビットレートモデム信号はランダム
雑音として現れる。一般に、モデム信号は(ほとんどの
発呼進行可聴音信号と対照的に)650Hz以上にかな
りのエネルギーを持っている。 ・音声信号はより多くの変化を示し、より複雑なスペク
トラムを持つ傾向がある。音声信号は、通常、発呼進行
可聴音信号と同じ周波数範囲を占める(すなわち、エネ
ルギーの大部分は300〜650Hzの範囲にある)。
また、高い調子の話者の基本周波数は300〜400H
zの範囲になることがある。大いに心配なのは、検出器
は、中間網二重可聴音多周波(DTMF)検出器だけれ
ども、いくつかの音声信号で誤せられるかも知れないこ
とである。検出器は、発信音、呼出音または話中音を切
断音として判断する可能性があるため、出ていく発呼で
は最初作動されず、被呼者が応答した時のみ作動する
が、音声記録期間の全てにわたって能動状態になってお
り、それゆえ、検出器を作動させるいかなる音声信号も
早まった切断を引き起こす。たとえ各DTMFが2つの
個別の可聴音からなるとしても、DTMF検出器でさえ
誤せられ得る。発呼進行可聴音のような信号が通話にお
いて大いに発生しそうであり、個々のフレームの不正確
な結果を生じる可能性が増大する。したがって、イベン
ト検出器はいくつかの分類を誤ったフレームを考慮して
いる。
【0027】機能部200及び201の出力202−2
04はエネルギ−検出器機能部220の入力として供給
される。機能部220はエネルギー表示度数203のみ
を用い、他の入力に対するゲートとして働く。エネルギ
ー検出器機能部220は、ステップ310で、エネルギ
ー表示度数203をスレショールド値21と比較する比
較器機能部222を含む。スレショールド値221は、
接続16上の単なる雑音と実際のトラフィック及び制御
信号間の境界線として、図1のシステムの特性の経験的
認識に基づいて選択される。この実施例では、スレショ
ールド値221は、−40dBm0、すなわち600オ
ームに入る1ミリワット以下の40デシベル、と同等の
デジタルレベルに設定される。エネルギー表示度数20
3がスレショールド値221より下に下がっているのを
比較器222で確認されると、接続16より受信中の信
号は単なる雑音とみなされる。したがって、エネルギー
検出器220は、ステップ312で、無音を受信中であ
ることを示す信号223を発生する。このような場合
は、エネルギー検出器220の他の入力を用いる必要は
なく、それゆえ、エネルギー検出器220はこれらの入
力がさらに処理されるのを防ぐ。したがって、図3の動
作フローはステップ302に戻り、次に受信される信号
フレームを処理する。
04はエネルギ−検出器機能部220の入力として供給
される。機能部220はエネルギー表示度数203のみ
を用い、他の入力に対するゲートとして働く。エネルギ
ー検出器機能部220は、ステップ310で、エネルギ
ー表示度数203をスレショールド値21と比較する比
較器機能部222を含む。スレショールド値221は、
接続16上の単なる雑音と実際のトラフィック及び制御
信号間の境界線として、図1のシステムの特性の経験的
認識に基づいて選択される。この実施例では、スレショ
ールド値221は、−40dBm0、すなわち600オ
ームに入る1ミリワット以下の40デシベル、と同等の
デジタルレベルに設定される。エネルギー表示度数20
3がスレショールド値221より下に下がっているのを
比較器222で確認されると、接続16より受信中の信
号は単なる雑音とみなされる。したがって、エネルギー
検出器220は、ステップ312で、無音を受信中であ
ることを示す信号223を発生する。このような場合
は、エネルギー検出器220の他の入力を用いる必要は
なく、それゆえ、エネルギー検出器220はこれらの入
力がさらに処理されるのを防ぐ。したがって、図3の動
作フローはステップ302に戻り、次に受信される信号
フレームを処理する。
【0028】ステップ310で、エネルギー表示度数2
03がスレショールド値221以上になっているのを比
較器222で確認されると、接続16より受信中の信号
はトラフィックまたは発呼制御信号とみなされる。した
がって、エネルギー検出器220は、入力202及び2
04を解析器機能部230に送って、これらの信号がト
ラフィック信号かまたは発呼制御信号かを決定する処理
をさらに行なう。
03がスレショールド値221以上になっているのを比
較器222で確認されると、接続16より受信中の信号
はトラフィックまたは発呼制御信号とみなされる。した
がって、エネルギー検出器220は、入力202及び2
04を解析器機能部230に送って、これらの信号がト
ラフィック信号かまたは発呼制御信号かを決定する処理
をさらに行なう。
【0029】解析器230は、他の信号からの、約30
0Hzと650Hz間の1周波数または複数周波数を有
する発呼進行可聴音の多値変量分類を行なう。解析器2
30は、ステップ314で、入力202及び204の一
次結合を生成する結合器231を含む。結合器231で
用いられる一次結合機能は多値変量分類関数である。
0Hzと650Hz間の1周波数または複数周波数を有
する発呼進行可聴音の多値変量分類を行なう。解析器2
30は、ステップ314で、入力202及び204の一
次結合を生成する結合器231を含む。結合器231で
用いられる一次結合機能は多値変量分類関数である。
【外3】 判別式配列は、音声トラフィックサンプルのようなトラ
フィックサンプルのトレーニング観測ベクトル群と、発
呼制御可聴音、特に遠端発呼切断を表わすために用いる
ことができる300Hzと650Hz間の1周波数また
は複数周波数を有する発呼進行可聴音のトレーニング観
測ベクトル群との判別式解析から得られるパラメータ及
び係数加重値ファクタの予め計算された値からなる行列
である。判別式解析の目的は、2つのトレーニング母集
団間のマハラノビス(Mahalanobis)距離を最小にするこ
とである。例として、判別式解析が実行され、判別式配
列は、スタチスチカル サイエンス社(Statistical Sci
ences Inc.) のスプラス(Splus) のような市販の統計解
析ソフトウェアパッケージで生成される。この実行例で
は、判別式配列は表1に示される値を有する。
フィックサンプルのトレーニング観測ベクトル群と、発
呼制御可聴音、特に遠端発呼切断を表わすために用いる
ことができる300Hzと650Hz間の1周波数また
は複数周波数を有する発呼進行可聴音のトレーニング観
測ベクトル群との判別式解析から得られるパラメータ及
び係数加重値ファクタの予め計算された値からなる行列
である。判別式解析の目的は、2つのトレーニング母集
団間のマハラノビス(Mahalanobis)距離を最小にするこ
とである。例として、判別式解析が実行され、判別式配
列は、スタチスチカル サイエンス社(Statistical Sci
ences Inc.) のスプラス(Splus) のような市販の統計解
析ソフトウェアパッケージで生成される。この実行例で
は、判別式配列は表1に示される値を有する。
【表1】 図心配列は、発呼制御可聴音のトレーニング観測ベクト
ル群の変換されたデータ集団の算術平均を表わす値の予
め決められたベクトルである。変換データ集団は、判別
式配列を計算するために用いられるのと同じ判別式解析
ソフトウェアパッケージで同様に計算することができ
る。この実行例では、図心配列は表2に示される値を有
する。
ル群の変換されたデータ集団の算術平均を表わす値の予
め決められたベクトルである。変換データ集団は、判別
式配列を計算するために用いられるのと同じ判別式解析
ソフトウェアパッケージで同様に計算することができ
る。この実行例では、図心配列は表2に示される値を有
する。
【表2】
【0030】結合器231は前記結合を比較器機能部2
33に供給し、機能部233は、ステップ316で、前
記結合をスレショールド値232と比較する。スレショ
ールド値232は経験的に選ばれるが、この実施例では
0.8の平方根になるように選ばれる。
33に供給し、機能部233は、ステップ316で、前
記結合をスレショールド値232と比較する。スレショ
ールド値232は経験的に選ばれるが、この実施例では
0.8の平方根になるように選ばれる。
【0031】前記結合がスレショールド値232以上に
なると、接続16により受信された信号はトラフィック
信号(すなわち音声)とみなされ、解析器230は、ス
テップ318で、トラフィック信号の存在を表わす出力
信号235を生成する。前記結合がスレショールド値2
32より下に下がると、解析器230は、ステップ32
0で、発呼進行可聴音(CPT)の存在を表わす出力信
号236を生成する。ステップ318または320に続
いて、図3の動作フローはステップ302に戻り、次に
受信される信号フレームを処理する。
なると、接続16により受信された信号はトラフィック
信号(すなわち音声)とみなされ、解析器230は、ス
テップ318で、トラフィック信号の存在を表わす出力
信号235を生成する。前記結合がスレショールド値2
32より下に下がると、解析器230は、ステップ32
0で、発呼進行可聴音(CPT)の存在を表わす出力信
号236を生成する。ステップ318または320に続
いて、図3の動作フローはステップ302に戻り、次に
受信される信号フレームを処理する。
【0032】それぞれ出力223、235及び236と
して生成される無音、トラフィックまたはCPT検出信
号は、イベント検出器機能部240に供給される。イベ
ント検出器機能部240は、発呼進行可聴音の受信が、
遠端切断の検出表示がVMS12の残部に与えられる前
の予め決められた最小時間の間、実質的に妨害なしに検
出されることを保証する。例として、発呼進行可聴音の
検出は、少なくとも40フレームすなわち960ミリ秒
の間に起こらなければならず、検出されるトラフィック
の連続する6フレーム以上、または検出される無音の連
続する30フレーム(720ミリ秒)で妨害されない。
また、イベント検出器240は、発呼進行可聴音が検出
される全フレーム数を追跡し続け、VMS12に格納メ
ッセージからこのバイト数を減じさせ、録音メッセージ
から発呼進行可聴音を切り取って消去する。
して生成される無音、トラフィックまたはCPT検出信
号は、イベント検出器機能部240に供給される。イベ
ント検出器機能部240は、発呼進行可聴音の受信が、
遠端切断の検出表示がVMS12の残部に与えられる前
の予め決められた最小時間の間、実質的に妨害なしに検
出されることを保証する。例として、発呼進行可聴音の
検出は、少なくとも40フレームすなわち960ミリ秒
の間に起こらなければならず、検出されるトラフィック
の連続する6フレーム以上、または検出される無音の連
続する30フレーム(720ミリ秒)で妨害されない。
また、イベント検出器240は、発呼進行可聴音が検出
される全フレーム数を追跡し続け、VMS12に格納メ
ッセージからこのバイト数を減じさせ、録音メッセージ
から発呼進行可聴音を切り取って消去する。
【0033】機能部240は、動作フローが図4に図解
されている状態機構である。ステップ400のスタート
により、機能部240は、ステップ402で、その現状
態をCPT−idleにセットし、ステップ404で、
全ての変数、trf−cnt、CPT−cnt、sil
−cnt及びtone−cntをクリヤすることにより
初期化する。次いで、ステップ406における、フレー
ムの無音、トラフィックまたはCPT検出信号の受信に
より、機能部は、ステップ408で、その現状態を調べ
る。現状態がCPT−idleならば、機能部240
は、ステップ410で、受信した表示度数がいくらかを
調べる。それが無音ならば、機能部240は、ステップ
412で、sil−cntをインクレメントし、ステッ
プ414で、CPT−cnt及びtrf−cntをクリ
ヤする。次いで、機能部240は、ステップ416で、
sil−cntが予め決められた最大無音数、例えば3
0、を越えたかどうかを調べ、予め決められた最大無音
数を越えると、機能部240は、ステップ418で、t
one−cntをクリヤする。そのあと、機能部240
はステップ406に戻り、次のフレームの表示度数を受
信する。
されている状態機構である。ステップ400のスタート
により、機能部240は、ステップ402で、その現状
態をCPT−idleにセットし、ステップ404で、
全ての変数、trf−cnt、CPT−cnt、sil
−cnt及びtone−cntをクリヤすることにより
初期化する。次いで、ステップ406における、フレー
ムの無音、トラフィックまたはCPT検出信号の受信に
より、機能部は、ステップ408で、その現状態を調べ
る。現状態がCPT−idleならば、機能部240
は、ステップ410で、受信した表示度数がいくらかを
調べる。それが無音ならば、機能部240は、ステップ
412で、sil−cntをインクレメントし、ステッ
プ414で、CPT−cnt及びtrf−cntをクリ
ヤする。次いで、機能部240は、ステップ416で、
sil−cntが予め決められた最大無音数、例えば3
0、を越えたかどうかを調べ、予め決められた最大無音
数を越えると、機能部240は、ステップ418で、t
one−cntをクリヤする。そのあと、機能部240
はステップ406に戻り、次のフレームの表示度数を受
信する。
【0034】CPT−idle状態で受信した表示度数
が、ステップ410で確認されるようにCPTならば、
機能部240は、ステップ430で、CPT−cntを
インクレメントし、ステップ432で、sil−cnt
及びtrf−cntをクリヤする。次いで、機能部24
0は、ステップ434で、CPT−cntが3を越えた
かどうかを調べ、もしそうならば、ステップ436で、
現状態をCPT−activeに変更する。そのあと、
機能部240はステップ406に戻る。
が、ステップ410で確認されるようにCPTならば、
機能部240は、ステップ430で、CPT−cntを
インクレメントし、ステップ432で、sil−cnt
及びtrf−cntをクリヤする。次いで、機能部24
0は、ステップ434で、CPT−cntが3を越えた
かどうかを調べ、もしそうならば、ステップ436で、
現状態をCPT−activeに変更する。そのあと、
機能部240はステップ406に戻る。
【0035】ステップ408に戻って、現状態がCPT
−inhibitであることがわかれば、機能部240
は、ステップ480で、受信した表示度数がいくらかを
調べる。それが無音ならば、機能部240は、ステップ
482で、sil−cntをインクレメントし、ステッ
プ484で、trf−cnt及びCPT−cntをクリ
ヤする。次いで、機能部240は、ステップ486で、
sil−cntが3を越えたかどうか調べ、もしそうな
らば、ステップ488で、現状態をCPT−idleに
変更する。そのあと、機能部240はステップ406に
戻る。
−inhibitであることがわかれば、機能部240
は、ステップ480で、受信した表示度数がいくらかを
調べる。それが無音ならば、機能部240は、ステップ
482で、sil−cntをインクレメントし、ステッ
プ484で、trf−cnt及びCPT−cntをクリ
ヤする。次いで、機能部240は、ステップ486で、
sil−cntが3を越えたかどうか調べ、もしそうな
らば、ステップ488で、現状態をCPT−idleに
変更する。そのあと、機能部240はステップ406に
戻る。
【0036】CPT−inhibit状態で受信した表
示度数が、ステップ480で確認されるようにトラフィ
ックならば、機能部240は、ステップ490で、tr
f−cntをインクレメントし、ステップ492で、s
il−cnt及びCPT−cntをクリヤする。そのあ
と、機能部240はステップ406に戻る。
示度数が、ステップ480で確認されるようにトラフィ
ックならば、機能部240は、ステップ490で、tr
f−cntをインクレメントし、ステップ492で、s
il−cnt及びCPT−cntをクリヤする。そのあ
と、機能部240はステップ406に戻る。
【0037】CPT−inhibit状態で受信した表
示度数が、ステップ480で確認されるようにCPTな
らば、機能部240は、ステップ496で、CPT−c
ntをインクレメントし、ステップ498で、sil−
cnt及びtrf−cntをクリヤする。そのあと、機
能部240はステップ406に戻る。
示度数が、ステップ480で確認されるようにCPTな
らば、機能部240は、ステップ496で、CPT−c
ntをインクレメントし、ステップ498で、sil−
cnt及びtrf−cntをクリヤする。そのあと、機
能部240はステップ406に戻る。
【0038】ステップ408に戻って、現状態がCPT
−activeであることがわかれば、機能部240
は、ステップ440で、tone−cntをインクレメ
ントし、ステップ442で、受信した表示度数がいくら
かを調べる。それが無音ならば、機能部240は、ステ
ップ444で、sil−cntをインクレメントし、ス
テップ446で、trf−cntをクリヤする。次い
で、機能部240は、ステップ448で、sil−cn
tが予め決められた最大無音総数を越えたかどうか調
べ、もしそうならば、ステップ450で、現状態をCP
T−idleに変更し、ステップ452で、tone−
cntをクリヤする。そのあと、機能部240はステッ
プ406に戻る。
−activeであることがわかれば、機能部240
は、ステップ440で、tone−cntをインクレメ
ントし、ステップ442で、受信した表示度数がいくら
かを調べる。それが無音ならば、機能部240は、ステ
ップ444で、sil−cntをインクレメントし、ス
テップ446で、trf−cntをクリヤする。次い
で、機能部240は、ステップ448で、sil−cn
tが予め決められた最大無音総数を越えたかどうか調
べ、もしそうならば、ステップ450で、現状態をCP
T−idleに変更し、ステップ452で、tone−
cntをクリヤする。そのあと、機能部240はステッ
プ406に戻る。
【0039】CPT−active状態で受信した表示
度数が、ステップ442で確認されるようにトラフィッ
クならば、機能部240は、ステップ460で、trf
−cntをインクレメントし、ステップ462で、si
l−cntをクリヤする。次いで、機能部240は、ス
テップ464で、trf−cntが6以上かどうか調
べ、もしそうならば、ステップ466で、現状態をCP
T−inhibitに変更し、ステップ462で、to
ne−cntをクリヤする。そのあと、機能部240は
ステップ406に戻る。
度数が、ステップ442で確認されるようにトラフィッ
クならば、機能部240は、ステップ460で、trf
−cntをインクレメントし、ステップ462で、si
l−cntをクリヤする。次いで、機能部240は、ス
テップ464で、trf−cntが6以上かどうか調
べ、もしそうならば、ステップ466で、現状態をCP
T−inhibitに変更し、ステップ462で、to
ne−cntをクリヤする。そのあと、機能部240は
ステップ406に戻る。
【0040】CPT−active状態で受信した表示
度数が、ステップ442で確認されるようにCPTなら
ば、機能部240は、ステップ470で、CPT−cn
tをインクレメントし、ステップ472で、sil−c
nt及びtrf−cntをクリヤする。。次いで、機能
部240は、ステップ474で、CPT−cntが予め
決められた最大数、例えば40、に等しいかどうかを調
べる。もしそうでなければ、機能部240は、単にステ
ップ406に戻る。もしそうであれば、機能部240
は、ステップ475で、現状態をCPT−detect
に変更する。CPT−detect状態において、機能
部240は、、ステップ476で、遠端切断が検出され
たことの表示度数を生成する。また、機能部240は、
ステップ477で、VMS12に、録音メッセージのバ
イト数からtone−cntを引かせる。そのあと、機
能部240は、ステップ478で、リセット信号の受信
を待ち受け、その受信によりステップ402に戻る。
度数が、ステップ442で確認されるようにCPTなら
ば、機能部240は、ステップ470で、CPT−cn
tをインクレメントし、ステップ472で、sil−c
nt及びtrf−cntをクリヤする。。次いで、機能
部240は、ステップ474で、CPT−cntが予め
決められた最大数、例えば40、に等しいかどうかを調
べる。もしそうでなければ、機能部240は、単にステ
ップ406に戻る。もしそうであれば、機能部240
は、ステップ475で、現状態をCPT−detect
に変更する。CPT−detect状態において、機能
部240は、、ステップ476で、遠端切断が検出され
たことの表示度数を生成する。また、機能部240は、
ステップ477で、VMS12に、録音メッセージのバ
イト数からtone−cntを引かせる。そのあと、機
能部240は、ステップ478で、リセット信号の受信
を待ち受け、その受信によりステップ402に戻る。
【0041】切断表示度数は、VMS12に、従来のよ
うに、近端における発呼を切断させる(打ち切らせ
る)。録音メッセージのバイト数からの付随tone−
cntの減算は、VMS12に、格納されているメッセ
ージを結果的に生じたバイト数で切り落とさせ、それに
より、格納されているメッセージから遠端発呼切断信号
のいかなる記録も除去する。
うに、近端における発呼を切断させる(打ち切らせ
る)。録音メッセージのバイト数からの付随tone−
cntの減算は、VMS12に、格納されているメッセ
ージを結果的に生じたバイト数で切り落とさせ、それに
より、格納されているメッセージから遠端発呼切断信号
のいかなる記録も除去する。
【0042】もちろん、上記に説明した本発明の実施例
の種々の変更や修正は、当業者に明らかになるであろ
う。例えば、上記に説明した解析は、関心のある発呼制
御可聴音が表われる周波数範囲(すなわち、300Hz
乃至650Hz)のみに適用して、受信信号の全周波数
範囲には適用しないようにすることができる。また、解
析は、データのような音声以外のトラフィック信号と遠
端切断表示信号を区別するために用いることもできる。
さらに、解析は、切断表示信号を検出する適応性に限ら
ず、あらゆる目的のために実質的にいかなる発呼制御信
号も検出するために用いることができる。さらに、解析
は、互いに分類され識別されるべき信号が別々のグルー
プに密集する傾向がある限り、2つ以上の母集団に信号
を分類するために用いることもできる。これは、例え
ば、発呼を伴うシグナリングから受信中の特定の発呼形
式(例えば、音声、データ、ファックス、TDD等)を
確認するのに有効である。あるいは、判別式解析以外の
多値変量分類手法、例えば、多重回帰、主成分等、は信
号母集団を解析して区別するために用いることができ
る。また、パラメータスレショールドは、判別式解析に
よる代わりに経験的に得ることもできる。前記変更及び
修正は、本発明の精神及び範囲を逸脱することなくかつ
付随する利点を減らすことなく行なうことができる。し
たがって、前記変更及び修正は特許請求の範囲で保護す
ることができると思われる。
の種々の変更や修正は、当業者に明らかになるであろ
う。例えば、上記に説明した解析は、関心のある発呼制
御可聴音が表われる周波数範囲(すなわち、300Hz
乃至650Hz)のみに適用して、受信信号の全周波数
範囲には適用しないようにすることができる。また、解
析は、データのような音声以外のトラフィック信号と遠
端切断表示信号を区別するために用いることもできる。
さらに、解析は、切断表示信号を検出する適応性に限ら
ず、あらゆる目的のために実質的にいかなる発呼制御信
号も検出するために用いることができる。さらに、解析
は、互いに分類され識別されるべき信号が別々のグルー
プに密集する傾向がある限り、2つ以上の母集団に信号
を分類するために用いることもできる。これは、例え
ば、発呼を伴うシグナリングから受信中の特定の発呼形
式(例えば、音声、データ、ファックス、TDD等)を
確認するのに有効である。あるいは、判別式解析以外の
多値変量分類手法、例えば、多重回帰、主成分等、は信
号母集団を解析して区別するために用いることができ
る。また、パラメータスレショールドは、判別式解析に
よる代わりに経験的に得ることもできる。前記変更及び
修正は、本発明の精神及び範囲を逸脱することなくかつ
付随する利点を減らすことなく行なうことができる。し
たがって、前記変更及び修正は特許請求の範囲で保護す
ることができると思われる。
【図1】本発明の一施例を具体化した遠隔通信交換機の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】図1の遠隔通信交換機の音声メッセージ装置
(VMS)のデジタルシグナルプロセッサ(DSP)の
内部の遠端切断検出装置の機能構造のブロック図であ
る。
(VMS)のデジタルシグナルプロセッサ(DSP)の
内部の遠端切断検出装置の機能構造のブロック図であ
る。
【図3】図2の遠端切断検出装置のエネルギー検出器及
び解析器機能部の動作フロー図である。
び解析器機能部の動作フロー図である。
【図4】図2の遠端切断検出装置のイベント検出器機能
部の動作フローである。
部の動作フローである。
Claims (20)
- 【請求項1】 個々の発呼制御信号で表わされる、発呼
に関する情報を検出するための装置であって、 前記発呼で運ばれる信号を受信するための手段と、 受信した信号の周波数の範囲内で前記発呼で運ばれる他
の信号から複数の発呼制御信号を識別するために、前記
周波数の全範囲に対して多値変量信号分類を実行するた
めの手段と、 前記発呼が前記周波数範囲内の複数の発呼制御信号のい
ずれかを運ぶ多値変量信号分類でなされる決定に応じ
て、前記発呼に関する情報が検出されたことを表わすた
めの手段とからなることを特徴とする装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の装置において、前記実行
手段は、前記周波数範囲内で他の信号からの発呼制御信
号の多値変量識別を実行するための手段からなる装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の装置において、近端と遠
端間にわたる発呼の前記近端において、前記近端で受信
された発呼制御信号で表わされる、前記遠端における発
呼の切断を検出するために、 受信手段は、前記発呼により前記近端に運ばれる信号を
受信するための手段からなり、 実行手段は、受信した信号の周波数の範囲内に前記発呼
で運ばれるトラフィック信号と発呼制御信号を解析によ
り識別するために、前記周波数の全範囲のエネルギー以
外の特性を解析するための手段からなり、 表示手段は、前記発呼が前記周波数範囲内の発呼制御信
号を運ぶ解析によってなされる決定に応じて、前記発呼
を、前記遠端で切断されたものとして処理するための手
段からなる装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の装置において、前記周波
数範囲は、(a)受信信号の全周波数範囲と(b)約3
00Hzと約650Hz間に広がる範囲とのうちの1つ
である装置。 - 【請求項5】 請求項3記載の装置において、解析手段
は、 前記周波数範囲内の信号の信号形式を特徴づける複数の
パラメータを決定するための手段と、 決定されたパラメータを多値変量分類関数に従って結合
してその結果を得るための手段と、 得られた結果をスレショールド値と比較して、得られた
結果がトラフィック信号かまたは発呼制御信号かを決定
するための手段とからなる装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の装置において、遠端にお
ける発呼の切断に基づいて、近傍及び遠端間で確立され
た発呼を有する遠隔通信システムにおいて、前記近端に
送ることができる、遠端発呼切断を表わす複数の発呼制
御信号のいずれかを、発呼の近端で検出するために、 受信手段は、前記発呼により前記近端に運ばれる信号を
受信するための手段からなり、 実行手段は、前記周波数範囲内の信号で運ばれるエネル
ギー量を確認するために、受信信号の全周波数範囲を解
析するための手段と、第1のスレショールド値を越える
前記確認されたエネルギー量に応じて、前記周波数範囲
内で運ばれるトラフィック信号及び発呼制御信号を解析
によって識別するために、全周波数範囲の信号形式を表
わす特性を解析するための手段とからなり、 表示手段は、前記発呼が前記周波数範囲内の発呼制御信
号を運ぶ解析によってなされる決定に応じて、前記発呼
を、前記遠端で切断されたものとして処理するための手
段からなる装置。 - 【請求項7】 請求項6記載の装置において、発呼によ
って近端に運ばれるトラフィックを録音する装置と共に
用いられ、 両解析手段は、各期間中に受信される信号に対してその
機能を周期的に実行し、 処理手段は、 発呼が発呼制御信号を運んでいるという解析によってな
される予め決められた最小の決定数に応じて、前記発呼
を、遠端で切断されたものとして処理するための手段
と、 発呼が発呼制御信号を運んでいるという予め決められた
最小の決定数が得られた時間長を決定するための手段
と、 発呼が周波数範囲内で発呼制御信号を運んでいるという
解析によりなされる、予め決められた最小の決定数に応
じて、前記録音装置を録音中止にして録音の終わりから
限定された時間長を削除せしめ、それにより前記録音か
ら発呼制御信号を削除するための手段とからなる装置。 - 【請求項8】 請求項6記載の装置において、特性解析
手段は、 前記周波数範囲内の信号の信号形式を特徴づける複数の
パラメータを決定するための第1の手段と、 決定されたパラメータを多値変量分類関数にしたがって
結合してその結果を得るための第2の手段と、 得られた結果を第2のスレショールド値と比較するため
の第3の手段と、 第2のスレショールド値の一方の側に落ちる前記得られ
た結果に応じて、前記周波数範囲内の信号がトラフィッ
ク信号であることを表わすための第4の手段と、 第2のスレショールド値の他方の側に落ちる前記得られ
た結果に応じて、前記周波数範囲内の信号が発呼制御信
号であることを表わすための第5の手段とからなり、 処理手段は、前記周波数範囲内の信号が発呼制御信号で
あるという指示に応じて、前記発呼を、前記遠端で切断
されたものとして処理する装置。 - 【請求項9】 請求項1記載の装置において、遠端にお
ける発呼の切断に基づいて、近傍及び遠端間で確立され
た発呼を有する遠隔通信システムにおいて、前記に送る
ことができる、遠端発呼切断を表わす複数の発呼制御信
号のいずれかを、発呼の近端で検出するために、 受信手段は、前記発呼により前記に運ばれる信号を連続
フレーム状態で受信するための手段からなり、 実行手段は、 受信した信号の各フレームの全周波数範囲を解析して、
(a)前記周波数範囲内の信号で運ばれるエネルギー量
と、(b)前記周波数範囲内の信号の一次予測符号化
(LPC)係数と、前記周波数範囲内の信号の信号形式
を特徴づけるパラメータとを各フレームについて決定す
るための手段と、 フレームの確認されたエネルギーが第1のスレショール
ド値以下に下がっているという各確認に応じて、前記フ
レームが無音を運んでいることを表わすための手段と、 フレームの確認されたエネルギーが第1のスレショール
ド値を越えているという各確認に応じて、前記決定され
た係数と、多値変量分類関数にしたがって対応するフレ
ームのパラメータとを結合してその結果を得るための手
段と、 各々得られた結果を第2のスレショールド値と比較する
ための手段とからなり、 表示手段は、 第2のスレショールド値の一方の側に落ちる前記得られ
た結果に応じて、前記フレームがトラフィック信号を運
んでいることを表わすための手段と、 第2のスレショールド値の他方の側に落ちる前記得られ
た結果に応じて、前記フレームが発呼制御信号を運んで
いることを表わすための手段と、 発呼制御信号を運ぶフレームの予め決められた最小の表
示度数に応じて、前記発呼を、前記遠端で切断されたも
のとして処理するための手段からなる装置。 - 【請求項10】 請求項9記載の装置において、多値変
量分類関数は、下記のように表わされる装置。 【外1】 - 【請求項11】 請求項9記載の装置において、処理手
段は、それらの間に、無音を運ぶフレームの予め決めら
れた最大の一連の表示度数またはトラフィックを運ぶフ
レームの予め決められた最大の一連の表示度数のいずれ
も点在していない、発呼制御制御信号を運ぶフレームの
予め決められた最小の表示度数に応じて、前記発呼を、
遠端で切断されたものとして処理するための手段から成
る装置。 - 【請求項12】 請求項9記載の装置において、発呼に
より近端に運ばれたトラフィックを録音するための装置
と共に用いるために、処理手段は、 発呼制御信号を運ぶフレームの予め決められた最小の表
示度数が得られた時間長を確認するための手段と、 発呼制御信号を運ぶフレームの予め決められた最小の表
示度数に応じて、録音装置に、録音を止めさせて、録音
の終わりから予め決められた時間長を消し、録音から発
呼制御信号を消すための手段とからなる装置。 - 【請求項13】 個々の発呼制御信号で表わされる、発
呼に関する情報を検出するための方法であって、 前記発呼で運ばれる信号を受信する工程と、 受信した信号の周波数の範囲内で前記発呼で運ばれる他
の信号から複数の発呼制御信号を識別するために、前記
周波数の全範囲に対して多値変量信号分類を実行する工
程と、 前記発呼が前記周波数範囲内の複数の発呼制御信号のい
ずれかを運ぶ多値変量信号分類でなされる決定に応じ
て、前記発呼に関する情報が検出されたことを表わす工
程とからなることを特徴とする方法。 - 【請求項14】 請求項13記載の方法において、近端
と遠端間にわたる発呼の近端において、前記近端で受信
された発呼制御信号で表わされる前記遠端における発呼
の切断を検出するために、 受信工程は、前記発呼により前記近端に運ばれる信号を
受信する工程からなり、 実行工程は、受信に応じて、受信した信号の周波数の範
囲内で運ばれるトラフィック信号と発呼制御信号を解析
により識別するために、前記周波数の全範囲のエネルギ
ー以外の特性を解析する工程からなり、 表示工程は、前記発呼が前記周波数範囲内の発呼制御信
号を運ぶ解析によってなされる決定に応じて、前記発呼
を、前記遠端で切断されたものとして処理する工程から
なる方法。 - 【請求項15】 請求項14記載の方法において、前記
周波数範囲は、(a)受信信号の全周波数範囲と(b)
約300Hzと約650Hz間に広がる範囲とのうちの
1つである方法。 - 【請求項16】 請求項13記載の方法において、遠端
における発呼の切断に基づいて、近傍及び遠端間で確立
された発呼を有する遠隔通信システムにおいて、前記近
端に送ることができる、遠端発呼切断を表わす複数の発
呼制御信号のいずれかを、発呼の近端で検出するため
に、 受信工程は、前記発呼により前記近端に運ばれる信号を
受信する工程からなり、 実行工程は、前記周波数範囲内の信号で運ばれるエネル
ギー量を確認するために、受信信号の全周波数範囲を解
析する工程と、第1のスレショールド値を越える前記確
認されたエネルギー量に応じて、前記周波数範囲内で運
ばれるトラフィック信号及び発呼制御信号を解析によっ
て識別するために、全周波数範囲の信号形式を表わす特
性を解析する工程とからなり、 表示工程は、前記発呼が前記周波数範囲内の発呼制御信
号を運ぶ解析によってなされる決定に応じて、前記発呼
を、前記遠端で切断されたものとして処理する工程から
なる方法。 - 【請求項17】 請求項16記載の装置において、さら
に、発呼によってに運ばれるトラフィックを録音する工
程を含み、 両解析工程は、各期間中に受信される信号について周期
的に繰り返され、 処理工程は、 発呼が発呼制御信号を運んでいるという解析によってな
される予め決められた最小の決定数に応じて、前記発呼
を、遠端で切断されたものとして処理する工程と、 発呼が発呼制御信号を運んでいるという予め決められた
最小の決定数が得られた時間長を決定する工程と、 発呼が周波数範囲内で発呼制御信号を運んでいるという
解析によりなされる、予め決められた最小の決定数に応
じて、前記録音工程を中止にして、録音の終わりから限
定された時間長を削除せしめ、それにより前記録音から
発呼制御信号を削除する工程とからなる装置。 - 【請求項18】 請求項13記載の方法において、遠端
における発呼の切断に基づいて、近傍及び遠端間で確立
された発呼を有する遠隔通信システムにおいて、前記近
端に送ることができる、遠端発呼切断を表わす複数の発
呼制御信号のいずれかを、発呼の近端で検出するため
に、 受信工程は、前記発呼により前記近端に運ばれる信号を
連続フレーム状態で受信する工程からなり、 実行工程は、 受信した信号の各フレームの全周波数範囲を解析して、
(a)前記周波数範囲内の信号で運ばれるエネルギー量
と、(b)前記周波数範囲内の信号の一次予測符号化
(LPC)係数と、前記周波数範囲内の信号の信号形式
を特徴づけるパラメータとを各フレームについて確認す
る工程と、 フレームの確認されたエネルギーが第1のスレショール
ド値以下に下がっているという各確認に応じて、前記フ
レームが無音を運んでいることを表わす工程と、 フレームの確認されたエネルギーが第1のスレショール
ド値を越えているという各確認に応じて、前記決定され
た係数と、多値変量分類関数にしたがって対応するフレ
ームのパラメータとを結合してその結果を得る工程と、 各々得られた結果を第2のスレショールド値と比較する
工程とからなり、 表示工程は、 第2のスレショールド値の一方の側に落ちる前記得られ
た結果に応じて、前記フレームがトラフィック信号を運
んでいることを表わす工程と、 第2のスレショールド値の他方の側に落ちる前記得られ
た結果に応じて、前記フレームが発呼制御信号を運んで
いることを表わす工程と、 発呼制御信号を運ぶフレームの予め決められた最小の表
示度数に応じて、前記発呼を、前記遠端で切断されたも
のとして処理する工程からなる方法。 - 【請求項19】 請求項18記載の方法において、多値
変量分類関数は、下記のように表わされる方法。 【外2】 - 【請求項20】 請求項18記載の方法において、さら
に、発呼によって近端に運ばれるトラフィックを録音す
る工程を含み、処理工程は、 発呼制御信号を運ぶフレームの表示度数の予め決められ
た最小の表示度数が得られた時間長を決定する工程と、 発呼制御信号を運ぶフレームの表示度数の予め決められ
た最小の表示度数に応じて、録音工程を中止し、録音の
終わりから予め決められた時間長を削除し、録音から発
呼制御信号を削除する工程とからなる方法。
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|---|---|---|---|
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