JPH07212620A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH07212620A JPH07212620A JP6001140A JP114094A JPH07212620A JP H07212620 A JPH07212620 A JP H07212620A JP 6001140 A JP6001140 A JP 6001140A JP 114094 A JP114094 A JP 114094A JP H07212620 A JPH07212620 A JP H07212620A
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- JP
- Japan
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- gradation
- gradation correction
- correction circuit
- bright
- dark
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 コントラスト比の大きな被写体に対し、明暗
両部をダイナミックレンジに納めた適正レベルの動画像
を得る撮像装置の実現を目的とする。 【構成】 撮像素子11から出力される映像信号は、第
1の階調補正回路12、および第2の階調補正回路13
に供給される。第1の階調補正回路12においては暗部
の階調を強調した階調補正を行い、第2の階調補正回路
13においては明部の階調を強調した階調補正を行う。
この2つの信号を各々1/2倍して加算器14で加算す
ることにより、暗い被写体、明るい被写体の両方に適当
な輝度レベルをもったダイナミックレンジの広い画質劣
化のない動画像が得られる。
両部をダイナミックレンジに納めた適正レベルの動画像
を得る撮像装置の実現を目的とする。 【構成】 撮像素子11から出力される映像信号は、第
1の階調補正回路12、および第2の階調補正回路13
に供給される。第1の階調補正回路12においては暗部
の階調を強調した階調補正を行い、第2の階調補正回路
13においては明部の階調を強調した階調補正を行う。
この2つの信号を各々1/2倍して加算器14で加算す
ることにより、暗い被写体、明るい被写体の両方に適当
な輝度レベルをもったダイナミックレンジの広い画質劣
化のない動画像が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コントラスト比の大き
い被写体を撮像するダイナミックレンジの広い撮像装置
に関するものである。
い被写体を撮像するダイナミックレンジの広い撮像装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、撮像装置はカメラ一体型VTRや
スチルカメラなどのビデオカメラ部として広く使用され
ている。固体撮像素子を用いた撮像装置はダイナミック
レンジが狭く、コントラスト比の大きい被写体を撮像す
るとき、明るい被写体に感度を合わせると暗い被写体が
感度不足となり、暗い被写体に感度を合わせると明るい
被写体が感度オーバーとなるため適当な感度を設定する
ことが困難であった。
スチルカメラなどのビデオカメラ部として広く使用され
ている。固体撮像素子を用いた撮像装置はダイナミック
レンジが狭く、コントラスト比の大きい被写体を撮像す
るとき、明るい被写体に感度を合わせると暗い被写体が
感度不足となり、暗い被写体に感度を合わせると明るい
被写体が感度オーバーとなるため適当な感度を設定する
ことが困難であった。
【0003】このような場合、手動または逆光補正スイ
ッチの操作により絞りを2絞り程度開放し、光量を調節
していた。しかしこのような補正を適切に行った場合で
も、主被写体が適正露光量であっても背景で白とびが発
生し、撮像装置のダイナミックレンジの狭さは解決され
ていなかった。
ッチの操作により絞りを2絞り程度開放し、光量を調節
していた。しかしこのような補正を適切に行った場合で
も、主被写体が適正露光量であっても背景で白とびが発
生し、撮像装置のダイナミックレンジの狭さは解決され
ていなかった。
【0004】また、NTSC方式の映像信号において
も、ダイナミックレンジが狭く、例えば、図3において
曲線(a)で示されるような入力信号に対し、ガンマ補
正によって、曲線(b)で示されるような出力信号に処
理され暗い被写体を強調して再現するか、或いは、曲線
(c)で示されるような出力信号に処理され明るい被写
体を強調して再現するか、強調できる階調には限界があ
った。このため、窓際に人物が立っている等の逆光の撮
像構図の場合、主に強調したい被写体が明暗両部に分か
れているため、どちらか一方の階調を強調することはあ
っても、その両方の階調を同時に実現するのは困難であ
った。
も、ダイナミックレンジが狭く、例えば、図3において
曲線(a)で示されるような入力信号に対し、ガンマ補
正によって、曲線(b)で示されるような出力信号に処
理され暗い被写体を強調して再現するか、或いは、曲線
(c)で示されるような出力信号に処理され明るい被写
体を強調して再現するか、強調できる階調には限界があ
った。このため、窓際に人物が立っている等の逆光の撮
像構図の場合、主に強調したい被写体が明暗両部に分か
れているため、どちらか一方の階調を強調することはあ
っても、その両方の階調を同時に実現するのは困難であ
った。
【0005】そこで従来のダイナミックレンジの広い撮
像装置としては、例えば特開平1−204579号公報
に示されている。
像装置としては、例えば特開平1−204579号公報
に示されている。
【0006】以下に、従来のダイナミックレンジの広い
撮像装置について説明する。図4はこの従来の撮像装置
の構成の一例を示すものである。図4において、110
はMOS型固体撮像素子、111,112は垂直シフト
レジスタ、113は水平シフトレジスタ、114は撮像
面、115はパルス発生器、116,117は信号処理
回路、118は加算器である。
撮像装置について説明する。図4はこの従来の撮像装置
の構成の一例を示すものである。図4において、110
はMOS型固体撮像素子、111,112は垂直シフト
レジスタ、113は水平シフトレジスタ、114は撮像
面、115はパルス発生器、116,117は信号処理
回路、118は加算器である。
【0007】以上のように構成された撮像装置につい
て、以下その動作について説明する。まず、インターレ
ースの走査を考えて、垂直シフトレジスタ111を垂直
シフトレジスタ112よりNだけ進めておけば、垂直シ
フトレジスタ111を介して撮像面からの出力信号
(a)は通常の(525−N)/525倍となり、垂直
シフトレジスタ112を介して撮像面からの出力信号
(b)は通常のN/525倍となる。これでコントラス
ト比の大きい被写体を撮像するとき出力信号(a)は暗
い被写体に、出力信号(b)は明るい被写体に適当な感
度とすることができる。この2つの信号を信号処理回路
116,117で各々処理し、1/2倍して加算器11
8で加算して1つの信号を得る。
て、以下その動作について説明する。まず、インターレ
ースの走査を考えて、垂直シフトレジスタ111を垂直
シフトレジスタ112よりNだけ進めておけば、垂直シ
フトレジスタ111を介して撮像面からの出力信号
(a)は通常の(525−N)/525倍となり、垂直
シフトレジスタ112を介して撮像面からの出力信号
(b)は通常のN/525倍となる。これでコントラス
ト比の大きい被写体を撮像するとき出力信号(a)は暗
い被写体に、出力信号(b)は明るい被写体に適当な感
度とすることができる。この2つの信号を信号処理回路
116,117で各々処理し、1/2倍して加算器11
8で加算して1つの信号を得る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の構成では、出力信号(a),(b)でフレームを構
成しており、これらを1/2倍して加算することによ
り、動画像の場合に残像等、画質の劣化を伴うという問
題点を有していた。
来の構成では、出力信号(a),(b)でフレームを構
成しており、これらを1/2倍して加算することによ
り、動画像の場合に残像等、画質の劣化を伴うという問
題点を有していた。
【0009】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、動画像において画質劣化のないダイナミックレンジ
の広い撮像装置を提供することを目的とする。
で、動画像において画質劣化のないダイナミックレンジ
の広い撮像装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の撮像装置は、光学像を映像信号に変換する固
体撮像素子と、前記固体撮像素子の出力信号の暗部の階
調を強調する第1の階調補正回路と、前記固体撮像素子
の出力信号の明部の階調を強調する第2の階調補正回路
と、前記第1,第2の階調補正回路からの各々の信号を
加算処理して1つのビデオ出力信号を得る加算器とを備
えたことを特徴とする構成を有している。
に本発明の撮像装置は、光学像を映像信号に変換する固
体撮像素子と、前記固体撮像素子の出力信号の暗部の階
調を強調する第1の階調補正回路と、前記固体撮像素子
の出力信号の明部の階調を強調する第2の階調補正回路
と、前記第1,第2の階調補正回路からの各々の信号を
加算処理して1つのビデオ出力信号を得る加算器とを備
えたことを特徴とする構成を有している。
【0011】
【作用】本発明は上記した構成により、以下のような作
用を有する。固体撮像素子の出力は2系統の階調補正回
路に送られ、異なる補正係数によって処理される。これ
により第1の出力信号は暗い被写体に、第2の出力信号
は明るい被写体に適当なレベルの信号となり、この2つ
の信号を各々1/2して加算することにより1つの信号
を作り、これにより合成された適正レベルの動画像を得
ることができる。
用を有する。固体撮像素子の出力は2系統の階調補正回
路に送られ、異なる補正係数によって処理される。これ
により第1の出力信号は暗い被写体に、第2の出力信号
は明るい被写体に適当なレベルの信号となり、この2つ
の信号を各々1/2して加算することにより1つの信号
を作り、これにより合成された適正レベルの動画像を得
ることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例について、図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0013】図1は本発明の第1の実施例における撮像
装置の構成を示すブロック図である。図1において、1
0はレンズ、11は固体撮像素子、12は第1の階調補
正回路、13は第2の階調補正回路、14は加算器であ
る。
装置の構成を示すブロック図である。図1において、1
0はレンズ、11は固体撮像素子、12は第1の階調補
正回路、13は第2の階調補正回路、14は加算器であ
る。
【0014】以上のように構成された本実施例の撮像装
置について、以下その動作について説明する。レンズ1
0から入射した光学像は撮像素子11に結像する。撮像
素子11から出力される映像信号は、第1の階調補正回
路12、および第2の階調補正回路13に供給される。
第1の階調補正回路12においては暗部の階調を強調す
る階調補正、例えば、図2において曲線(a)で示され
るガンマ特性と同様な入出力ガンマ特性を得、第2の階
調補正回路13においては明部の階調を強調する階調補
正、例えば、図2において曲線(b)で示されるガンマ
特性と同様な入出力ガンマ特性を得る。この2つの信号
において階調が強調されている信号レベルは互いに重複
しておらず、この2つの信号を各々1/2倍して加算器
14で加算することにより、例えば、図2において曲線
(c)で示されるガンマ特性と同様な明暗両部の階調を
強調した1つの信号を得ることができる。
置について、以下その動作について説明する。レンズ1
0から入射した光学像は撮像素子11に結像する。撮像
素子11から出力される映像信号は、第1の階調補正回
路12、および第2の階調補正回路13に供給される。
第1の階調補正回路12においては暗部の階調を強調す
る階調補正、例えば、図2において曲線(a)で示され
るガンマ特性と同様な入出力ガンマ特性を得、第2の階
調補正回路13においては明部の階調を強調する階調補
正、例えば、図2において曲線(b)で示されるガンマ
特性と同様な入出力ガンマ特性を得る。この2つの信号
において階調が強調されている信号レベルは互いに重複
しておらず、この2つの信号を各々1/2倍して加算器
14で加算することにより、例えば、図2において曲線
(c)で示されるガンマ特性と同様な明暗両部の階調を
強調した1つの信号を得ることができる。
【0015】以上のように本実施例によれば、2系統の
階調補正回路を設け、異なるガンマ特性により階調を補
正し、加算処理することによって、特に逆光の場合、主
被写体である暗い部分、明るい部分の両方に適当な階調
をもったダイナミックレンジの広い画質劣化のない動画
像を得ることができる。
階調補正回路を設け、異なるガンマ特性により階調を補
正し、加算処理することによって、特に逆光の場合、主
被写体である暗い部分、明るい部分の両方に適当な階調
をもったダイナミックレンジの広い画質劣化のない動画
像を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上のように本発明は、光学像を映像信
号に変換する固体撮像素子と、固体撮像素子の出力信号
の暗部の階調を強調する第1の階調補正回路と、固体撮
像素子の出力信号の明部の階調を強調する第2の階調補
正回路と、第1,第2の階調補正回路からの各々の信号
を加算処理して1つのビデオ出力信号を得る加算器とを
設けることにより、暗い被写体、明るい被写体の両方に
適当な感度をもったダイナミックレンジの広い画質劣化
のない動画像を得る撮像装置を実現することができる。
号に変換する固体撮像素子と、固体撮像素子の出力信号
の暗部の階調を強調する第1の階調補正回路と、固体撮
像素子の出力信号の明部の階調を強調する第2の階調補
正回路と、第1,第2の階調補正回路からの各々の信号
を加算処理して1つのビデオ出力信号を得る加算器とを
設けることにより、暗い被写体、明るい被写体の両方に
適当な感度をもったダイナミックレンジの広い画質劣化
のない動画像を得る撮像装置を実現することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における撮像装置の構成
を示すブロック図
を示すブロック図
【図2】同第1の実施例におけるガンマ補正特性を示す
特性図
特性図
【図3】従来例におけるガンマ補正特性を示す特性図
【図4】従来の撮像装置の構成を示すブロック図
11 撮像素子 12,13 階調補正回路 14 加算器
Claims (2)
- 【請求項1】 光学像を映像信号に変換する固体撮像素
子と、 固体撮像素子の出力信号の暗部の階調を強調する第1の
階調補正回路と、 前記固体撮像素子の出力信号の明部の階調を強調する第
2の階調補正回路と、 前記第1,第2の階調補正回路からの各々の信号を加算
処理して1つのビデオ出力信号を得る加算器とを備えた
ことを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 第1の階調補正回路により階調を強調す
る暗部の信号レベルと、第2の階調補正回路により階調
を強調する明部の信号レベルが、重複していないことを
特徴とする請求項1記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001140A JPH07212620A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6001140A JPH07212620A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07212620A true JPH07212620A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11493148
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6001140A Pending JPH07212620A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07212620A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7474766B2 (en) | 2000-09-01 | 2009-01-06 | Minolta Co., Ltd. | Motion image processor, motion image processing method and recording medium |
-
1994
- 1994-01-11 JP JP6001140A patent/JPH07212620A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7474766B2 (en) | 2000-09-01 | 2009-01-06 | Minolta Co., Ltd. | Motion image processor, motion image processing method and recording medium |
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