JPH07213211A - 釣竿支持具 - Google Patents
釣竿支持具Info
- Publication number
- JPH07213211A JPH07213211A JP1198494A JP1198494A JPH07213211A JP H07213211 A JPH07213211 A JP H07213211A JP 1198494 A JP1198494 A JP 1198494A JP 1198494 A JP1198494 A JP 1198494A JP H07213211 A JPH07213211 A JP H07213211A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fishing rod
- support
- strut
- receiver
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 2
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N Vinyl chloride Chemical compound ClC=C BZHJMEDXRYGGRV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 239000010936 titanium Substances 0.000 description 1
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【目的】 釣竿支持方向を微妙に調節でき、それでい
て、不用意な回転をなくして調節位置を有効に保持でき
るようにした。 【構成】 釣竿受体4と支柱受体5とをもった支持具本
体1の支柱受体5と、この支柱受体5に嵌合する打込支
柱6の嵌合部とに、長さ方向に延びる多数の凹凸条1
2,16を設け、支持具本体1の打込支柱6に対する角
度位置を微少間隔で調節可能とした。
て、不用意な回転をなくして調節位置を有効に保持でき
るようにした。 【構成】 釣竿受体4と支柱受体5とをもった支持具本
体1の支柱受体5と、この支柱受体5に嵌合する打込支
柱6の嵌合部とに、長さ方向に延びる多数の凹凸条1
2,16を設け、支持具本体1の打込支柱6に対する角
度位置を微少間隔で調節可能とした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主として岩場等において
釣竿を横方向に支持する釣竿支持具に関する。
釣竿を横方向に支持する釣竿支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、岩場において釣竿を横方向に支持
して置竿する釣竿支持具は、岩場の割れ目等に打込む打
込支柱と、釣竿を受止める釣竿受体及び前記支柱に嵌合
する筒状の支柱受体をもった支持具本体とにより構成さ
れ、前記支柱を、前記岩場の割れ目等に打込んで固定し
た後、この支柱に前記支持具本体を前記支柱受体の前記
支柱頂部への嵌合により支持し、前記支柱受体に設ける
固定ボルトを締込んで前記支持具本体を前記支柱に固定
し、この支持具本体に設ける前記釣竿受体に釣仕掛けを
投擲した釣竿を支承するようにしている。
して置竿する釣竿支持具は、岩場の割れ目等に打込む打
込支柱と、釣竿を受止める釣竿受体及び前記支柱に嵌合
する筒状の支柱受体をもった支持具本体とにより構成さ
れ、前記支柱を、前記岩場の割れ目等に打込んで固定し
た後、この支柱に前記支持具本体を前記支柱受体の前記
支柱頂部への嵌合により支持し、前記支柱受体に設ける
固定ボルトを締込んで前記支持具本体を前記支柱に固定
し、この支持具本体に設ける前記釣竿受体に釣仕掛けを
投擲した釣竿を支承するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に釣竿を前記釣竿
支持具により置竿する場合、前記釣竿を釣仕掛けの投擲
方向に向けて支承させるのが通常であって、前記釣竿支
持具における釣竿受体の釣竿支持方向が前記投擲方向と
ほゞ同方向であれば予め支柱に固定した支持具本体をそ
のまゝの状態で前記釣竿を支承させればよいのである
が、投擲方向が前記釣竿受体による釣竿支持方向と異な
る場合、この釣竿支持方向を投擲方向に合わせて調整す
る必要がある。
支持具により置竿する場合、前記釣竿を釣仕掛けの投擲
方向に向けて支承させるのが通常であって、前記釣竿支
持具における釣竿受体の釣竿支持方向が前記投擲方向と
ほゞ同方向であれば予め支柱に固定した支持具本体をそ
のまゝの状態で前記釣竿を支承させればよいのである
が、投擲方向が前記釣竿受体による釣竿支持方向と異な
る場合、この釣竿支持方向を投擲方向に合わせて調整す
る必要がある。
【0004】所で、前記支柱とこの支柱に嵌合する支柱
受体の嵌合部とがそれぞれ円形状であれば前記固定ボル
トを弛緩し、前記支持具本体を支柱に対し回転させるこ
とで釣竿支持方向を任意な方向に調節できるのである
が、円形状とした場合、前記固定ボルトを締込んでも釣
竿に風等による回転モーメントが作用し、この回転モー
メントが大きいと不用意に回転してしまう不具合があ
る。
受体の嵌合部とがそれぞれ円形状であれば前記固定ボル
トを弛緩し、前記支持具本体を支柱に対し回転させるこ
とで釣竿支持方向を任意な方向に調節できるのである
が、円形状とした場合、前記固定ボルトを締込んでも釣
竿に風等による回転モーメントが作用し、この回転モー
メントが大きいと不用意に回転してしまう不具合があ
る。
【0005】そこで、前記支柱と該支柱に嵌合する支柱
受体の嵌合部とを6角形状に形成することが考えられる
が、この場合釣竿支持方向を調節でき、しかも釣竿が外
力を受けても不用意に回転することなく調節位置に保持
させることができるのであるが、釣竿支持方向の調節角
は60度となり、釣仕掛けの投擲方向に精度よく合わせ
ることができない問題があって、前記した従来例の問題
を根本的に解決できないのである。
受体の嵌合部とを6角形状に形成することが考えられる
が、この場合釣竿支持方向を調節でき、しかも釣竿が外
力を受けても不用意に回転することなく調節位置に保持
させることができるのであるが、釣竿支持方向の調節角
は60度となり、釣仕掛けの投擲方向に精度よく合わせ
ることができない問題があって、前記した従来例の問題
を根本的に解決できないのである。
【0006】本発明の目的は、釣竿支持方向を微妙に調
節でき、それでいて不用意な回転をなくして調節位置を
有効に保持できる釣竿支持具を提供する点にある。
節でき、それでいて不用意な回転をなくして調節位置を
有効に保持できる釣竿支持具を提供する点にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上の目的を達成するた
め請求項1記載の発明は、釣竿受体4と支柱受体5とを
もった支持具本体1と、前記支柱受体5に嵌合する打込
支柱6とから成り、前記支柱受体5と該支柱受体5に嵌
合する前記支柱6の嵌合部とに、長さ方向に延びる多数
の凹凸条12,16を設け、前記支持具本体1の前記支
柱6に対する角度位置を微少間隔で調節可能としたので
ある。
め請求項1記載の発明は、釣竿受体4と支柱受体5とを
もった支持具本体1と、前記支柱受体5に嵌合する打込
支柱6とから成り、前記支柱受体5と該支柱受体5に嵌
合する前記支柱6の嵌合部とに、長さ方向に延びる多数
の凹凸条12,16を設け、前記支持具本体1の前記支
柱6に対する角度位置を微少間隔で調節可能としたので
ある。
【0008】また、請求項2記載の発明は、支柱受体5
が筒状で、その内周と、打込支柱6の嵌合部外周とに長
さ方向に延びる多数の凹凸条12,16を設け、前記支
柱6の嵌合部外周に設ける前記凹凸条16の谷部16a
は、前記支柱6の母材外径より径方向内方に凹入してい
て、前記凹凸条16の長さ方向下端側における母材端部
が、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して、嵌合
位置の位置決めを可能にする当たり20を形成するよう
に構成したのである。
が筒状で、その内周と、打込支柱6の嵌合部外周とに長
さ方向に延びる多数の凹凸条12,16を設け、前記支
柱6の嵌合部外周に設ける前記凹凸条16の谷部16a
は、前記支柱6の母材外径より径方向内方に凹入してい
て、前記凹凸条16の長さ方向下端側における母材端部
が、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して、嵌合
位置の位置決めを可能にする当たり20を形成するよう
に構成したのである。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、前記支柱受体5とこ
の支柱受体5に嵌合する打込支柱6の嵌合部15とに、
長さ方向に延びる多数の凹凸条12,16を設けて、前
記支持具本体1の前記支柱6に対する角度位置を微少間
隔で調節可能としたから、前記支持具本体1の釣竿受体
4で支持する釣竿の支持方向を微妙に調節することがで
き、従って、釣仕掛けの投擲方向が微妙に変化しても、
この投擲方向に対し釣竿を精度よく合わせて支持できる
のである。
の支柱受体5に嵌合する打込支柱6の嵌合部15とに、
長さ方向に延びる多数の凹凸条12,16を設けて、前
記支持具本体1の前記支柱6に対する角度位置を微少間
隔で調節可能としたから、前記支持具本体1の釣竿受体
4で支持する釣竿の支持方向を微妙に調節することがで
き、従って、釣仕掛けの投擲方向が微妙に変化しても、
この投擲方向に対し釣竿を精度よく合わせて支持できる
のである。
【0010】また、請求項2記載の発明では、前記支柱
6における嵌合部15の外周に設ける凹凸条16の谷部
を、前記支柱6の母材外径より径方向内方に凹入させ
て、この凹凸条16の長さ方向下端部における母材端部
で、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して嵌合位
置の位置決めを可能にする当たり20を形成したから、
前記支柱6の母材に凹凸条16を形成するだけで、わざ
わざ位置決め用当たりを設けなくとも簡単な構成で前記
支柱受体5の前記支柱6への嵌合位置の位置決めができ
るのである。
6における嵌合部15の外周に設ける凹凸条16の谷部
を、前記支柱6の母材外径より径方向内方に凹入させ
て、この凹凸条16の長さ方向下端部における母材端部
で、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して嵌合位
置の位置決めを可能にする当たり20を形成したから、
前記支柱6の母材に凹凸条16を形成するだけで、わざ
わざ位置決め用当たりを設けなくとも簡単な構成で前記
支柱受体5の前記支柱6への嵌合位置の位置決めができ
るのである。
【0011】
【実施例】図 に示した実施例は、上向きに開放する第
1受体2と輪状に形成した第2受体3とから成る釣竿受
体4を上部側に設け、下部側に筒状の支柱受体5を設け
た支持具本体1と、先端を先鋭状とした打込支柱6とに
より構成し、前記第1及び第2受体2,3を前記支持具
本体1に対し倒伏位置と起立位置とに位置変位可能にし
たものである。
1受体2と輪状に形成した第2受体3とから成る釣竿受
体4を上部側に設け、下部側に筒状の支柱受体5を設け
た支持具本体1と、先端を先鋭状とした打込支柱6とに
より構成し、前記第1及び第2受体2,3を前記支持具
本体1に対し倒伏位置と起立位置とに位置変位可能にし
たものである。
【0012】前記支持具本体1は、横長の金属板又は樹
脂板から成り、その長さ方向一側には前記第1受体2の
取付片7を起立状に設けて、前記第1受体2を枢軸8を
介して倒伏位置と起立位置とに位置変更可能に枢着する
と共に、長さ方向他側上部には、前記第2受体3を、枢
軸9を介して倒伏位置と起立位置とに位置変更可能に枢
着し、そして、この長さ方向他側下部には、横軸10に
より揺動可能に支持した支持片11を介して前記支柱受
体5を取付けている。
脂板から成り、その長さ方向一側には前記第1受体2の
取付片7を起立状に設けて、前記第1受体2を枢軸8を
介して倒伏位置と起立位置とに位置変更可能に枢着する
と共に、長さ方向他側上部には、前記第2受体3を、枢
軸9を介して倒伏位置と起立位置とに位置変更可能に枢
着し、そして、この長さ方向他側下部には、横軸10に
より揺動可能に支持した支持片11を介して前記支柱受
体5を取付けている。
【0013】この支持柱受体5は円筒状を呈し、その内
周面に長さ方向に延びる多数(実施例では36山)の凹
凸条12を設けており、外周部一側には、承片13を突
設して前記支柱受体5と前記支持具本体1との相対角度
を調節する調節ボルト14を取付けている。
周面に長さ方向に延びる多数(実施例では36山)の凹
凸条12を設けており、外周部一側には、承片13を突
設して前記支柱受体5と前記支持具本体1との相対角度
を調節する調節ボルト14を取付けている。
【0014】また一方、前記支柱6は、断面円形のステ
ンレス、チタンなどの金属製母材を用い、その先端側
を、先鋭状になるように2面斜め切り又は4面斜め切り
すると共に、前記支持受体5に嵌合する上端側の嵌合部
15には、一対の転造ローラを用いてその絞り上げ加工
により前記凹凸条12に対応する多数(実施例では36
山)の凹凸条16を設け、この嵌合部15の長さ方向下
端側には抜止めボルト17が嵌合する嵌合溝18を設
け、上端側には小径とした嵌合ガイド部19を設けるの
である。
ンレス、チタンなどの金属製母材を用い、その先端側
を、先鋭状になるように2面斜め切り又は4面斜め切り
すると共に、前記支持受体5に嵌合する上端側の嵌合部
15には、一対の転造ローラを用いてその絞り上げ加工
により前記凹凸条12に対応する多数(実施例では36
山)の凹凸条16を設け、この嵌合部15の長さ方向下
端側には抜止めボルト17が嵌合する嵌合溝18を設
け、上端側には小径とした嵌合ガイド部19を設けるの
である。
【0015】しかして、以上の構成において前記釣竿支
持具を使用するには、前記支柱6を、魚釣りする岩場の
割れ目などに、ハンマーや石等で前記ガイド部19の頂
面を叩いて打込み、前記岩場に固定するのであり、斯く
固定した前記支柱6に前記支持具本体1の支柱受体5
を、前記釣竿受体4による釣竿の支持方向が釣仕掛けを
投擲する釣竿の投擲方向に合わせて所定方向となるよう
に嵌合するのである。そして、釣仕掛けを投擲した釣竿
を、その竿尻側を前記第2受体3に挿通し、この竿尻の
前部を前記第1受体2に支持させることで前記支持方向
に支持するのである。
持具を使用するには、前記支柱6を、魚釣りする岩場の
割れ目などに、ハンマーや石等で前記ガイド部19の頂
面を叩いて打込み、前記岩場に固定するのであり、斯く
固定した前記支柱6に前記支持具本体1の支柱受体5
を、前記釣竿受体4による釣竿の支持方向が釣仕掛けを
投擲する釣竿の投擲方向に合わせて所定方向となるよう
に嵌合するのである。そして、釣仕掛けを投擲した釣竿
を、その竿尻側を前記第2受体3に挿通し、この竿尻の
前部を前記第1受体2に支持させることで前記支持方向
に支持するのである。
【0016】この場合、前記釣竿受体4による釣竿支持
方向が投擲方向とほゞ同方向であれば、その釣竿支持方
向を調節する必要はないが、投擲方向を変えたり、投擲
方向が変わって釣竿支持方向が投擲方向とずれた場合に
は、前記支持具本体1を前記支柱6から抜取り変更した
投擲方向に釣竿支持方向が合うように嵌合位置を調節す
るのである。このとき、前記支柱6の嵌合部15及び支
柱受体5には、多数の凹凸条12,16を設けているか
ら、前記支持具本体1の打込支柱6に対する角度位置を
微少間隔で微妙に調節できるのであり、従って、前記釣
竿受体4で支持する釣竿を、投擲方向に合わせて精度よ
く支持できるのである。
方向が投擲方向とほゞ同方向であれば、その釣竿支持方
向を調節する必要はないが、投擲方向を変えたり、投擲
方向が変わって釣竿支持方向が投擲方向とずれた場合に
は、前記支持具本体1を前記支柱6から抜取り変更した
投擲方向に釣竿支持方向が合うように嵌合位置を調節す
るのである。このとき、前記支柱6の嵌合部15及び支
柱受体5には、多数の凹凸条12,16を設けているか
ら、前記支持具本体1の打込支柱6に対する角度位置を
微少間隔で微妙に調節できるのであり、従って、前記釣
竿受体4で支持する釣竿を、投擲方向に合わせて精度よ
く支持できるのである。
【0017】尚以上説明した実施例は前記凹凸条12,
16を36山としたが、前記凹凸条16は転造ローラに
よる絞り上げ加工により形成するのであるから、36山
より多く形成できるし、また、36山に限らず36山よ
り少なく例えば30山にすることも可能である。
16を36山としたが、前記凹凸条16は転造ローラに
よる絞り上げ加工により形成するのであるから、36山
より多く形成できるし、また、36山に限らず36山よ
り少なく例えば30山にすることも可能である。
【0018】また、前記凹凸条16を転造ローラによる
絞り上げ加工で形成する場合山高さは1mm程度でも充分
その強度が得られるのであって、支柱径を大きくしなく
とも前記凹凸条を微少間隔に形成することができる。ま
た、前記凹凸条12,16は切削により加工してもよい
ことは云うまでもない。また、前記凹凸条12,16の
形状は図3に示したように断面三角形状とするのである
が、台形状でもよい。
絞り上げ加工で形成する場合山高さは1mm程度でも充分
その強度が得られるのであって、支柱径を大きくしなく
とも前記凹凸条を微少間隔に形成することができる。ま
た、前記凹凸条12,16は切削により加工してもよい
ことは云うまでもない。また、前記凹凸条12,16の
形状は図3に示したように断面三角形状とするのである
が、台形状でもよい。
【0019】更に前記支柱6の嵌合部外周に凹凸条16
を設ける場合、この凹凸条16の谷部16aは、前記支
柱6の母材外径より径方向内方に凹入(実施例では0.
5mm凹入)させており、従って、前記凹凸条16の長さ
方向下端側における母材端部、即ち、図面に示した実施
例では前記嵌合溝18を形成する下側段部の母材端面
が、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して前記支
柱6の支柱受体5に対する嵌合位置の位置決めを可能に
する当たり20を形成している。尚、前記嵌合溝18を
形成しない場合、前記当たり20は、前記嵌合部15の
下側における母材端面により形成されることになる。
を設ける場合、この凹凸条16の谷部16aは、前記支
柱6の母材外径より径方向内方に凹入(実施例では0.
5mm凹入)させており、従って、前記凹凸条16の長さ
方向下端側における母材端部、即ち、図面に示した実施
例では前記嵌合溝18を形成する下側段部の母材端面
が、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して前記支
柱6の支柱受体5に対する嵌合位置の位置決めを可能に
する当たり20を形成している。尚、前記嵌合溝18を
形成しない場合、前記当たり20は、前記嵌合部15の
下側における母材端面により形成されることになる。
【0020】また、図1,2に示した実施例では前記支
持具本体1に前記第2受体3の起立位置を保持する保持
機構21を設けている。この保持機構21は、前記第2
受体3に保持ピン22を設けると共に支持具本体1にこ
の保持ピン22を受入れる鉤形の保持孔23を設ける一
方、前記支持具本体1にその長さ方向に延びる長孔24
を貫通状に設けて、この長孔24に前記第2受体3を前
記枢軸9を介して支持するスライダー25を摺動可能に
支持し、このスライダー25の背面側、つまり前記保持
ピン22の反対側に、前記スライダー25を前記保持孔
23の奥部、つまり、前記第2受体3を起立したとき、
前記保持ピン22が進入する奥部の方向に付勢するコイ
ルスプリング26を設けるのである。尚、前記第1受体
2と第2受体3、ステンレスなどの金属線材により形成
し、その外周に塩化ビニール樹脂などの合成樹脂をコー
ティングして樹脂層を形成するのが好ましい。図1にお
いて27は前記スライダー25の長孔24からの離脱と
前記スプリング26の長孔24からの離脱を防止するた
めのカバ−体である。
持具本体1に前記第2受体3の起立位置を保持する保持
機構21を設けている。この保持機構21は、前記第2
受体3に保持ピン22を設けると共に支持具本体1にこ
の保持ピン22を受入れる鉤形の保持孔23を設ける一
方、前記支持具本体1にその長さ方向に延びる長孔24
を貫通状に設けて、この長孔24に前記第2受体3を前
記枢軸9を介して支持するスライダー25を摺動可能に
支持し、このスライダー25の背面側、つまり前記保持
ピン22の反対側に、前記スライダー25を前記保持孔
23の奥部、つまり、前記第2受体3を起立したとき、
前記保持ピン22が進入する奥部の方向に付勢するコイ
ルスプリング26を設けるのである。尚、前記第1受体
2と第2受体3、ステンレスなどの金属線材により形成
し、その外周に塩化ビニール樹脂などの合成樹脂をコー
ティングして樹脂層を形成するのが好ましい。図1にお
いて27は前記スライダー25の長孔24からの離脱と
前記スプリング26の長孔24からの離脱を防止するた
めのカバ−体である。
【0021】また、以上の実施例によれば、前記第2受
体3は倒伏位置に倒伏させられ、前記第1受体2の倒伏
とで嵩低く格納したり、運搬できると共に、前記第2受
体3の起立時、前記保持ピン22が前記保持孔23の奥
部に進入して、前記スプリング26により押圧されるの
であるから、起立位置は確実に保持され、釣竿を支持す
るとき、前記第2受体3が倒伏方向に揺動するのを防止
できる。
体3は倒伏位置に倒伏させられ、前記第1受体2の倒伏
とで嵩低く格納したり、運搬できると共に、前記第2受
体3の起立時、前記保持ピン22が前記保持孔23の奥
部に進入して、前記スプリング26により押圧されるの
であるから、起立位置は確実に保持され、釣竿を支持す
るとき、前記第2受体3が倒伏方向に揺動するのを防止
できる。
【0022】また、前記支持具本体1の前記支柱6に対
する相対角度を調節する前記調節ボルト14は、前記支
持片11の枢動中心位置から前記支持具本体1の長さ方
向一側、つまり、前記支柱受体5より前記第1受体2の
支持側に変位させて設けているから、前記調節ボルト1
4のねじピッチに対する調節角を小さくでき、それだけ
角度調節も微妙に精度よく行うことができる。
する相対角度を調節する前記調節ボルト14は、前記支
持片11の枢動中心位置から前記支持具本体1の長さ方
向一側、つまり、前記支柱受体5より前記第1受体2の
支持側に変位させて設けているから、前記調節ボルト1
4のねじピッチに対する調節角を小さくでき、それだけ
角度調節も微妙に精度よく行うことができる。
【0023】以上説明した実施例は代表的なもので、前
記第1及び第2受体2,3を固定してもよいし、これら
第1及び第2受体2,3を一体に形成してもよい。
記第1及び第2受体2,3を固定してもよいし、これら
第1及び第2受体2,3を一体に形成してもよい。
【0024】また、前記調節ボルト14は前記支持具本
体1における支柱受体5のセンター位置に設けて前記支
柱6のガイド部頂面に接当させるようにしてもよい。
体1における支柱受体5のセンター位置に設けて前記支
柱6のガイド部頂面に接当させるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明で
は、前記支柱受体5とこの支柱受体5に嵌合する打込支
柱6の嵌合部15とに、長さ方向に延びる多数の凹凸条
12,16を設けて、前記支持具本体1の前記支柱6に
対する角度位置を微少間隔で調節可能としたから、前記
支持具本体1の釣竿受体4で支持する釣竿の支持方向を
微妙に調節することができ、従って、釣仕掛けの投擲方
向が微妙に変化しても、この投擲方向に対し釣竿を精度
よく合わせて支持できるのである。
は、前記支柱受体5とこの支柱受体5に嵌合する打込支
柱6の嵌合部15とに、長さ方向に延びる多数の凹凸条
12,16を設けて、前記支持具本体1の前記支柱6に
対する角度位置を微少間隔で調節可能としたから、前記
支持具本体1の釣竿受体4で支持する釣竿の支持方向を
微妙に調節することができ、従って、釣仕掛けの投擲方
向が微妙に変化しても、この投擲方向に対し釣竿を精度
よく合わせて支持できるのである。
【0026】また、請求項2記載の発明では、前記支柱
6における嵌合部15の外周に設ける凹凸条16の谷部
を、前記支柱6の母材外径より径方向内方に凹入させ
て、この凹凸条16の長さ方向下端部における母材端部
で、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して嵌合位
置の位置決めを可能にする当たり20を形成したから、
前記支柱6の母材に凹凸条16を形成するだけで、わざ
わざ位置決め用当たりを設けなくとも簡単な構成で前記
支柱受体5の前記支柱6への嵌合位置の位置決めができ
るのである。
6における嵌合部15の外周に設ける凹凸条16の谷部
を、前記支柱6の母材外径より径方向内方に凹入させ
て、この凹凸条16の長さ方向下端部における母材端部
で、前記支柱受体5の長さ方向下端部に係合して嵌合位
置の位置決めを可能にする当たり20を形成したから、
前記支柱6の母材に凹凸条16を形成するだけで、わざ
わざ位置決め用当たりを設けなくとも簡単な構成で前記
支柱受体5の前記支柱6への嵌合位置の位置決めができ
るのである。
【図1】 本発明釣竿支持具の一実施例を示す1部省略
分解斜視図。
分解斜視図。
【図2】 1部を切欠いた側面図。
【図3】 打込支柱の上面からみた拡大平面図。
【図4】 打込支柱と支柱受体との嵌合状態を説明する
断面説明図。
断面説明図。
1 支持具本体 4
釣竿受体 5 支柱受体 6
打込支柱 12,16 凹凸条
釣竿受体 5 支柱受体 6
打込支柱 12,16 凹凸条
Claims (2)
- 【請求項1】 釣竿を横方向に支持する釣竿支持具であ
って、釣竿受体(4)と支柱受体(5)とをもった支持
具本体(1)と、前記支柱受体(5)に嵌合する打込支
柱(6)とから成り、前記支柱受体(5)と該支柱受体
(5)に嵌合する前記支柱(6)の嵌合部とに、長さ方
向に延びる多数の凹凸条(12)(16)を設け、前記
支持具本体(1)の前記支柱(6)に対する角度位置を
微少間隔で調節可能としていることを特徴とする釣竿支
持具。 - 【請求項2】 支柱受体(5)が筒状で、その内周と、
打込支柱(6)の嵌合部外周とに長さ方向に延びる多数
の凹凸条(12)(16)を設け、前記支柱(6)の嵌
合部外周に設ける前記凹凸条(16)の谷部(16a)
は、前記支柱(6)の母材外径より径方向内方に凹入し
ていて、前記凹凸条(16)の長さ方向下端側における
母材端部が、前記支柱受体(5)の長さ方向下端部に係
合して、嵌合位置の位置決めを可能にする当たり(2
0)を形成している請求項1記載の釣竿支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011984A JP2592775B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 釣竿支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6011984A JP2592775B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 釣竿支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07213211A true JPH07213211A (ja) | 1995-08-15 |
| JP2592775B2 JP2592775B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=11792869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6011984A Expired - Fee Related JP2592775B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 釣竿支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2592775B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200084296A (ko) * | 2019-01-02 | 2020-07-10 | 이준 | 낚싯대 받침대 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3065484U (ja) * | 1999-07-05 | 2000-02-02 | 株式会社全国チェーン竜鳳 | 屋台車の構造 |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP6011984A patent/JP2592775B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3065484U (ja) * | 1999-07-05 | 2000-02-02 | 株式会社全国チェーン竜鳳 | 屋台車の構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200084296A (ko) * | 2019-01-02 | 2020-07-10 | 이준 | 낚싯대 받침대 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2592775B2 (ja) | 1997-03-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5526010A (en) | Support device for portable satellite dish | |
| US5249772A (en) | Stand for christmas tree | |
| US5853333A (en) | Gimbaled cue bridge | |
| US9447599B1 (en) | Support pole with a prefabricated engaging thread and method of using the same | |
| US20090088274A1 (en) | Height adjustible golf tee | |
| US20080229647A1 (en) | Fishing rod fixing device | |
| US8800197B2 (en) | Blind mount pivoting fishing rod holder with adjustable brake | |
| US3145005A (en) | Detachable pole holder | |
| US5306000A (en) | Golf tool | |
| JPH07213211A (ja) | 釣竿支持具 | |
| US20060000180A1 (en) | Adjustable base bracket for roof scaffolding post | |
| JPH0728941B2 (ja) | バツテイング練習具 | |
| US20080146383A1 (en) | Golf Tee and Adapter | |
| US20070193965A1 (en) | Reversible golf club holder | |
| US4794699A (en) | Marker holding device for an ice scribe | |
| JP3669989B2 (ja) | 釣竿固定装置 | |
| US4744149A (en) | Marker holding device for an ice scribe | |
| WO2005075029A1 (en) | Tee | |
| GB2268081A (en) | Golf tee peg. | |
| KR200327124Y1 (ko) | 낚싯대 받침구 | |
| JP2000125913A (ja) | 傘等の保持具 | |
| JPH10512935A (ja) | ポールまたは柱状の物体の垂直配置用装置 | |
| JP3895185B2 (ja) | 傾斜床用支持脚及びこれを用いた傾斜床構造 | |
| US4747088A (en) | Table clock | |
| KR102140839B1 (ko) | 낚시받침대 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |